2006年12月後半のお兄ちゃん大好き日記
YU-SHOW的2006年その3
待望のキミキスが来たと思ったら、今度は待望のアイマス家庭用の発表が!!
トリの話題にはやはり、ギャルゲー関係の思い出を。
俺にとっての今年はなんといっても、キミキスとアイドルマスターの2作こそが中心の一年でした。ちょうどタイトルのように、キミキスを渇望する形で始まり、待望の家庭用アイマスを待ち望む状態で終わりを迎えた一年だったと言って良いでしょう。
もっとも、今年の初めはむしろアーケード版アイドルマスターに熱中していましたし、今は今で、TG付録のキミキスファンディスクを楽しんでいたりするので、結局は年間通してこの二作品にどっぷり浸り続けた一年だった、という言い方の方が正確やも知れませんが。
さらに言うならば、それぞれゲーム本編のみならず、むしろ周辺メディアへの展開をも含めた楽しみ方だったというのが適切でしょうか。
具体的には、キミキス・アイマスともに、どちらもネットラジオの存在が大きかったな、と。この一年なにかと話題となった『うたわれるもの』ラジオも含め、今年はネットラジオの存在感が際立った一年でした。
あと、キミキスについては、むしろゲーム本編以上に強烈だったのが、ヤングアニマル連載中のコミック版キミキスの存在です。ゲーム本編の摩央姉ちゃんシナリオを極めて忠実に再現しつつ、漫画版ならではのギリギリ感を最大限に活かしており、最高のコミカライズとして大成功した例といって良いでしょう。
あと、テックジャイアン誌における強烈なキミキス展開のサポートも印象的でした。自社ブランドの作品ということで、ある意味ではオフィシャル展開と言ってしまってもいいのですが、ともあれこうして、発売前から発売後に至るまで盛り上げのサポートが行われていると、作品を楽しむ側としても実にありがたいわけで。
今月号からの雑誌付録ファンディスクはもちろんのこと、本編発売直前号に付属した、そこらのビジュアルファンブック並に充実した応援本の存在が非常に大きかったですね。自社作品の展開ということを考慮してもなお、エンターブレインは実にいい仕事をしておりました。
もちろん、周辺展開のみならず、『キミキス』ゲーム本編も大変楽しくプレイいたしましたですよ。ゲームシステム自体には、主にインターフェイス部分に、もうちょっと細かいところに手が届いて欲しいかな、という部分もあるのですが、しかしこうした楽しめるゲーム性をしっかり確立しているギャルゲーというのは、やはり一人のゲーマーとして純粋に嬉しいものです。
キャラ萌えについてはもはや言うまでもなく。ゲーム本編の寸止め感が絶妙すぎたせいで、同人関係では極端にエロの比率が高くなるという現象も見られたのですが、それもこのキミキスという作品の特徴が実によく現れているのではないかな、と。
一方の『アイドルマスター』についても、ゲーム性のあるギャルゲーとして印象的でした。
この作品の「育成ゲームで」「アーケード環境で」「ネット対戦が前提」というコンセプトは、今までになかった全く斬新なもので、さらにその上、キャラクターの3Dモデリングでステージを表現するというのは、単純にキャラがかわいい等といった点以上に、俺たちの心に強くアピールした要素だったと思います。やっぱ、ギャルゲーマーとて、ゲーム性が高いと楽しいし、見た目のインパクトがあると、理屈抜きで魅了されてしまうんですよね。
特にその、3Dモデリングというビジュアル面でのインパクトは、電撃的に発表された360版の「GO MY WAY」プロモーションムービーで、ネット全体にまで及ぶ衝撃を世間にもたらしました。あの360版の動画を初めてみたときのインパクトは、個人的な印象でいえば、ゲーセンで初めてバーチャファイター初代の映像を見たときに匹敵しました。
これって特に、アイドルのTVステージという題材が、3D表現の素材として最高にマッチしていたと思うんですよね。動きがすごいという点をダイレクトに理解するのに、これ以上のテーマは他にないというほどに。まさに、孔明を得た劉備の如く。ともかく360版アイドルマスター、期待しております。
18禁ゲームについては、去年までに比べると、プレイした本数こそやや減っちゃいましたが、印象的な作品は数多く。特に名前を挙げたい作品としては、『この青空に約束を』と『遥かに仰ぎ、麗しの』でしょうか。どちらも心に残る作品でありました。
あと、忘れちゃいけないのが、同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』の完結。とうとうこの作品も完結を迎えたか、という感慨もひとしおです。俺がひぐらしに入ったのは、ちょうど出題編が出揃った時期だったのですが、それから半期に一回、解答編をひとつずつ楽しめたわけで。ここ数年間の、かけがえのない楽しみの一つでありました。
……なんか、まだまだ語るべきことがあった一年だったとは思うのですが、とりあえずはこの辺で。来年もよき年でありますよう。
YU-SHOW的2006年その2 一DMC信者として、布教に貢献した一年でした。
今日はとりあえず、漫画、アニメについて、この一年分つらつらと。
今年の漫画については、もうタイトルからしておワカりのように、『デトロイト・メタル・シティ』(AA)
一色、すなわち俺たちのクラウザーさんが業界を席巻した一年だったと言ってよいでしょう。
DMCの魅力については、今さらとやかく言う必要すらないでしょうが、俺個人の活動としても、この日記内はもちろんのこと、コミックガオのコラムや、先に発売したメカビの記事などでクラウザーさんのカリスマについて熱く語らせてもらったりと、さりげに布教活動に励んでおりました。ぶっちゃけDMC信者としては、レッドの次ぐらいに布教活動に貢献してるんじゃないかなーとか思わないでもないので、来年あたり、俺の忠誠心によってクラウザーさんが地獄から蘇ってこないかなと思う次第。
そして、DMCを連載しているヤングアニマルも、今年ノリにノリまくっていた雑誌として、俺たちの心を掴んで離しませんでした。
DMCやみたむらくんのような素敵系漫画と、ベルセルクやセスタス、ホーリーランドといった硬派系漫画に加え、ちょこシス、二代目、そしてキミキスといった、粒揃いの萌え系漫画が混ざり合った、大変カオスながらも読み応えのあるラインナップを誇るアニマルは、2006年中ナンバーワンの充実度を誇る雑誌だったと思います。
そんなアニマル連載陣の中で特筆すべき作品としては、すでに述べたDMCや、明日じっくり語ろうかと思うキミキスの二作品を除けば、やはり『ユリア100式』(AA)
の名を挙げたいなと。あそこまで頭の悪い漫画は他にない。そう断言してしまってよいでしょう。萌えとエロとギャグとが極めて高いレベルで三位一体となった、あたかもヤングアニマルという雑誌そのものを象徴するかのような素晴らしき作品です。
今年盛り上がった雑誌としては、やはりチャンピオンREDの名前も外すわけにはいきません。
もともとシグルイ、バキ外伝を始めとする濃い漫画に、舞himeなどのカワイイ・お色気系が交じり合う、ただでさえ濃い少年チャンピオンの内容をさらにコトコト一昼夜煮詰めたかのようなラインナップでしたが、そんな魔女の釜の底のような中に、今年はあろうことか、戸田泰成の描く『ジャイアントロボ』という最大級の劇薬までが投入されてしまいました。
さらには姉妹雑誌として、ヒロイン全員15歳以下のエロ漫画誌寸前的な内容のチャンピオンいちごまでが刊行された上、チャンピオン本誌は本誌で、『椿ナイトクラブ』(AA)
という極まりすぎた漫画が流星の如く現れ、松山先生の『ゾクセイ』(AA)
は主に俺のようなオタを狙い撃ちし、看板のバキはバキで色々スゴいし(マリアマリアマリアマリア)、秋田書店の暴走はもう誰も止められないところまで来てしまいました。来年はもっとやれ。
とはいえ、やはりそんな秋田書店系作品の中でも特筆すべきはやはり『シグルイ』(AA)
。
今年は、虎眼先生という巨星が堕ちるという最大級のインパクトシーンがまず、俺たちに決して消えない思い出を残してくれました。すなわち、死んだ虎眼先生は、もう誰にも殺せないという、イン殺発の至言に現れている、虎眼先生の圧倒的な存在感。死んでなおその存在が絶大であったことは、今年のシグルイを読んできた人にはおわかりいただけるでしょう。
そして、今まさに行われている、藤木vs伊良子の試合がまた凄まじい。今年の漫画シーンにおける、ベストバウトの筆頭格に間違いなく挙げられると思います。
……と、今年のベストバウトの話をするならば、『スティールボールラン』(AA)
の名前も当然出てきますね。今年のSBRの展開は、本当に凄まじい迫力の内容ばかり。とにかく、あらゆる対決シーンが、総毛立つほどカッコよかったです。
以前からSBRにはそういう傾向がありましたが、その方向性はちょうど今年の始めの、リンゴォ・ロードアゲイン戦から顕著になってきました。このVSリンゴォ編の迫力は、もはや筆舌に尽くしがたい。「ようこそ、男の世界へ」は、今年の俺内部ベスト1の名セリフです。これ単体だけ取り出してみると、意味が伝わりにくい言葉ではありますが、SBR読者にならば、俺の言わんとしたいことが伝わるはず。
そしてその後も、ブラックモアの「うおおおおおっ! 全身全霊を尽くしましょう!」とか、vsDIOとのヒリヒリするレース勝負、そして――先月決着した、「サイレント・ウェイ」との死闘……。今年のSBRは最高でした。ホント、荒木飛呂彦という漫画家は、どこまで昇るのでしょう。
一方のアワーズを見てみますと、『トライガン』『ヘルシング』の二大巨頭が、これまたベストバウトを連発しつつも、どちらも終幕が近づきつつあるのが実感できて、興奮するやら寂しいやら。
俺の愛する『ナポレオン 獅子の時代』(AA)
も、かの最強童貞が志半ばに倒れられた去年から一転し、僕らのナポレオンへ一気にスポットが回ってきて、これまた全く見逃せない盛り上がりになってきましたね。将来の元帥たちも次々と登場しましたが、どいつもこいつも素敵に曲者すぎて、新キャラが出るたびに悦びを隠せません。特に、ミュラのアホっぷりと、ランヌの切れっぷりはとにかく異常。
今年は漫画版『ローゼンメイデン』(AA)
もとにかくホットでした。麻生大臣が読んでいるという噂は、ネットはおろかメカビ紙面にまで及びましたが、それはそれとしても、単純に漫画としての盛り上がり方も、今年のローゼンはすごかったです。お話の筋やテーマが着実に進行し、初期のころから巻かれていた設定や伏線が、去年から今年にかけて、一気に開花したかの如く。本誌での休載が多いのがちょっと気がかりですが、来年もこの調子で読みつづけられることを祈ります。
あと今年は、愛読していた作品がいくつも完結していまいました。長年読んできた『フルーツバスケット』や、『ハツカレ』や『ハチクロ』など、少女漫画系に多いですが、他にも『デスノート』や『げんしけん』など。
特に『げんしけん』(AA)
については、オタとして感慨深いものがあるというか、なんといっても、斑目と咲ちゃんとの距離感の描かれ方については、もう、色々と、思うところがありすぎて。漫画作品ながらも、卒業という現実をリアルに感じさせてくれましたね。
個人的に今年は、百合漫画に目覚めた年でもありました。特に、その道のプロであるたまごまごさんの影響が大きく。まだまだビギナーではあるのですが、そんな俺の心をガッチリ鷲掴んだのが、『青い花』と『ストロベリーシェイク』。まだまだこの方面での良作は多そうなので、来年あたり、本格的に漁ってゆこうかなと。
……あー、そだそだ。今年忘れちゃいけないのが、僕らのヤングジャンプが誇る素敵漫画『夜王』(AA)
のアミバ編。ただでさえ(特定方面に)すごい夜王という作品が、究極にまで高まったシリーズでありました。アミバは最後にはトキばりにカッコよくなっちゃいましたし、DMの店長という思わぬダークホースの登場も大変良かったです。来年もこのぐらい盛り上がってほしいな、と。
さて、ジャンルは変わって、今年のアニメに関してですが、正直YU-SHOWさんは、今年あんまりアニメを見てなかったりするので、あんまりたいした感想は書けないのであります。や、感想などを見ると、今年はかなり粒揃いだったという感はあるのですが。
個人的に一年通して見ているのが『マイメロ』と『ケロロ軍曹』ぐらいで、1〜2クールものとしては、せいぜい『ハルヒ』や『ゼーガペイン』は実に良かったな、というぐらいしか。あと、最近『うたわれるもの』も見ておりますが、これも確かにゲーム原作者としてはすんごくいい出来かな、と。そんなぐらいで。それと映画『時をかける少女』や、話題としては『MUSASHI -GUN道』も。
ただ、個人的にはむしろ今年は、自分内部で『リリカルなのは』シリーズが大変盛り上がっており、今年最もホットだったアニメかな、と。実際世間的にも、今年のなのはブームはすごいですし。次期シリーズにも期待期待……って、な……うわあああああああああああああ!
……あ、明日へ続きます。
さて、本年も残すところあと数日ということで、恒例の一年振り返りネタを。なんか今年はえらく一年過ぎるのが早く感じたなあ。忙しかったのか、それとも単に歳をくったということなのだろうか。
なにはともあれ、思いつくままにダラダラとー。
YU-SHOW的2006年その1 今年はずいぶんとゲームに傾倒した一年でありました
現に、今こうしてキーボード叩いているこの瞬間も、ロスプラオンのしすぎで目がショボショボしていたりするわけですが、ともかく今年はえらくゲームに対して興味が注がれた一年でありました。
そりゃあ、DS大ブームの定着から始まって、暮れにはWii、PS3と、次世代機が揃い踏みした年なわけですから、盛り上がる要素には事欠かないわけですけれど、俺をここまで熱くさせたのはやはり、こないだも申した通り、Xbox360というハードの存在であります。
今年10月に本体を購入して以来、俺が買ったXbox360ソフトは、『デッドライジング』『DEAD OR ALIVE4』『ランブルローズXX(プラチナ)』『カルドセプトサーガ』『ロストプラネット』の5本。
他にも、『ブルードラゴン』を始め、欲しいソフトはたくさんあったのですが、さすがに実際にプレイをこなせるペースを考えると、今あるソフトだけで限界状況でありまして。すでにランブルローズなんて完全に積んでしまっているし。
とりあえずこれらの中では、デッドラ&ロスプラのカプコンの2本は、文句なしの面白さでした。ぶっちゃけ、この2本があったからこそ、「Xbox360買ってよかった!」と思えたのでしょう。
『デッドライジング』(AA)
は、世界ベースではすでにミリオンを達成し、日本でも、まるで初代バイオハザードのようなジワ売れロングセラー状態になりつつあるとのこと。自称ジャンルの「ゾンビパラダイスアクション」の名は伊達じゃあありません。本当にゾンビパラダイスという他ないゲーム内容です。もしXbox360を買うことがあったら、とりあえず真っ先オススメしたいゲームであります。
『ロストプラネット』(AA)
ロストプラネットに関しては、ここ最近の日記を読んでのとおり。ストーリーモードも充実してますが、やはりこの作品の売りは、最大16人が入り乱れてのオンラインバトル。ネット対戦が、これほどまでに楽しいとは……! Xbox360というハードは、携帯機含め他のどの機種よりもオンライン環境が充実しているわけですが(オン対戦環境に関してのみ有料ですが)、まさにその良さを活かしきったタイトルと言えるでしょう。多分、正月の間はずっとオン三昧なんだろうなあ。
……と、こうして見ると、カプコンというメーカーが今年、どれほど輝いていたかがワカりますね。Xbox360のこの2本についてはもちろんのこと、『戦国BASARA2』(AA)
も前作同様大変イカしてましたし、他にも、あいにく俺はまだ未プレイですが、『大神』や『ゴッドハンド』(ベストも含めれば『ゴッド・オブ・ウォー』も)といった良いゲームもたくさん出しており、国内全体で見ても、任天堂の次にソフトが充実していたメーカーだったと言って良いでしょう。
ここ最近のカプコンについては、ゲーム内容のみならず、そのプロモーションについても、素敵センスが全開でした。BASARAやゴッドハンドの公式サイトはもちろん、黒田アーサーを起用した『極魔界村』の「アーサー空白の15年間を語る」はインパクト最強。メーカー違いますが、セガの『フルオート』公式サイトの「クソ爆発でしたね」も最高に素敵でした。
こういうプロモーションは俺らのようユーザーの心を狙い撃ちするので、遊び心を解する諸メーカーは、これから是非このような素敵プロモーションを多用していただきたい。
『カルドセプトサーガ』は、ゲームの根幹は大変面白いながらも、バグやプログラミングの劣悪さでちょっと残念なことになってしまいましたが、しかし先日のオンライン配布パッチが当たった後は、それなりにテンポ良く遊べるようになったので、個人的にはこれでとりあえずはまあ良いかな、と。
ただ、このカルドの件で一つ良かったのは、Xbox360のオンライン機能は、こうしてすでに発売されてしまったゲームに関しても、後からパッチやダウンロードコンテンツの追加によって、ゲーム内容にかなりの手を加えることが可能だということが明らかになったこと。あたかもアーケードゲームのように、Ver1.1みたいなバージョンアップも家庭用ゲームで行えるようになったというのは、さりげに良い要素なんじゃないかなあと。もちろん、発売時点でゲーム内容が究極に完成きしっているのが理想なのは当然ですが、現実的な話としては。
ともあれ、Xbox360は今年とことん楽しませてくれましたし、来年のラインナップにも大いに期待できます。『アイドルマスター』(AA)
については言うまでもなく、世界で200万突破したという『ギアーズオブウォー』(AA)
、先日ローカライズが発表された『OBLIVION』といった、洋ゲーの最高峰ソフト群が揃い踏みしてますし、国内ソフトでも、一目見ただけで惹かれた『トラスティベル ショパンの夢』あたりもえらく楽しみです。
360から目を離せば、やはり今年はDSが良かったなあ、と月並みな感想が。俺が実際にプレイしたのは結局『テトリス』と『もっと脳トレ』ぐらいのものですが、手を出そうと思えば、いくらでも欲しいソフトに手が出そうです。単に面白さのみならず、萌えも押さえた作品もわりと多そうで(『ルーンファクトリー』とか『イヅナ』とか)、国内市場的に死角は見当たりません。ドラクエ9まで出ることですし。
今年はPS2もまだまだ元気に稼動中でしたが、とりあえず個人的には、結局今年内に『ペルソナ3』に手を出せなかったのは心残り。もっとも来年、追加要素ありの『ペルソナ3フェス』(AA)
が出るとのことなので、タイミング的にはむしろお得だったかも。
PS2ゲームで今年最も遊んだのはもちろん『キミキス』なのですが、これについては後ほど、ギャルゲ関係を語る際に、アイマスなどと共にじっくりと。
末莉のこの麦わら帽子姿と、炎の中の青葉姉さんの姿は、自分にとってたぶん一生忘れられない映像なんじゃないだろうか、とふと懐かしんだりも。
なんか最近、えらく朝起きるのが辛いうえ、一日中ダルく、目や肩の疲労感がただ事ではなかったりするのですが、まあ原因は分かりきっており、ほぼ毎日、だいだい午前3時近くまでロスプラのオンラインにこもっているため。不思議な事に、この疲労感、午後12時を過ぎると不思議と軽くなるんだよなあ。完全に夜ゲーのための体ができつつあります。
それにしても今年はずいぶんとゲームしたな、とこの一年を振り返って思いますが、それもひとえにXbox360というハードを手に入れたがため。そう言っいきってしまえるほどこの箱は、俺の生活を大きくゲームよりに変えてくれました。
今でこそ、俺にとってXbox360なしの日々など考えられませんが、去年の発売当初には、このハードで自分が遊びまくる日々がこようとは夢にも思っておりませんでした。今だから正直に言いますと、アイマスが箱で出ると聞き、そのためだけに泣く泣く買わざるをえなくなったわけですが、今はとても満足しております。
『Fate/Zero』の公式通販はじまっとりますー。これで行けない俺も一安心。しかしそれよりも虚淵氏コメントがまたえらい面白いうえに懐かしげで、そういやこれ、もう4代も前になるのか、と感傷に浸ったり。それはそうとこれを読む限り、きっとイスカンダルって、鯖と武器とを間違えるようなお茶目っ王なんだぜ!(←荻野崇つながりで) そりゃあギル様に匹敵する存在だわ。
Xbox360のマーケットプレイスにアイマス新ムービー来てました! 『思い出をありがとう』&『My Best Friend』の二曲が追加され、これで360版新曲は全てデモに出揃った形になったのかな? ともあれ、『My Best Friend』内のあずささんウインクに、全360ユーザーが虜となるのは恐らく必死。
と同時に、カルドセプトサーガのパッチ第1弾も来ていた模様。カルドユーザーはとりあえずチェックすべし。俺の環境ではなぜか最初パッチが当たらなかったのですが、例のキャッシュ整理法でアップデート成功。
試しに、パッチ当てた後にプレイしてみたところ、オフの操作感は格段に良くなってます。特にブック調整画面の異常読み込みがだいぶ改善。マップ画面での描写のカクつきはどうもそのままっぽいですが。バク関係もこれだけの修正が施されたとのことで、ストーリーモードを放り出してしまった人も、再チャレンジの良い機会ではないかと。
オン関係は次回のパッチで修正されるようなので(ダイス目の法則だけは今回で修正かかったようですが)、オンに顔を出すのはそれ以降にしようかと。それまでにカード集めとかなきゃならんなあ。
俺にとってもわりとツボな要素であるふとまゆですが、やはり眉毛太い子はなんかエロいことをしたくなるという点が個人的には重要でしょうか。……や、ほら、ふとまゆキャラって眉毛の上がり下がりで表情がダイレクトになるのがツボなわけじゃないですか。だからその、エロもそのうちの一つというか、ふとまゆ子がエロいことされて眉毛をしかめている表情がたまらなくエロ大好き。
実際にプレイしてみて、とんでもない勢いで評価というかお気に入り感が爆上げ状態になったのがこのしのしのでした。シナリオも一番丁寧で素直で、ハラハラ感もほどよく、良い感じ。それに加えて終盤におけるエロサプライズ。そりゃあカワイイわけですよ。俺も思わずマウンテンティムの能力が欲しいとか思いましたとも。オー! ロンサム・ミー!
本日早朝、我がPCが突如憤死。それも、「ピ、ピ、ピキュー!」という感じの異音を放ちつつ。こ、このPC、こんな萌えボイスを放つやつだったとは!(5年の付き合いの中で初めて)
まあ、この反応だと、多分電源が大往生されたのかなーと思って、新しいのを買って装着したら案の定復活。あーえかった。もっともこのPCもすでに5年近く現役なので、いいかげん新しいPCを組むべきではあるのですが、さすがに今買うなら、最初からVISTAをインストールしておきたいなと。わざわざXPから移行するのはなるべく御免したいところなので。
というわけで、DIVXを再生するたびにカクつくほどの低性能な機体ですが、あと数ヶ月ほどふんばらせようかと。
ちなみに買った電源はサイズの剛力450W。名前に反してえらくファン音が静かという、いわゆるギャップ萌え的風情を漂わす電源ですが、排気もえらく少ないのが気がかりで(なんせ前任者が逝ったばかりだ)、ケースファンを強力にしたため、結果的に以前より五月蝿く。
まあ俺も最近では、Xbox360の轟音に慣れてしまったせいか、以前ほど静音性にこだわらなくなってきたので、これもあんまり気にはならないのですが。
今日はホワイトクリスマスを大堪能中!(←日本全国のステディな雪賊達と)
いやまあ、札幌は朝から大雪で、朝起きたらリアルでロストプラネットって感じでしたが。朝、窓から外見たら、うわ、リアルロスプラだとまっさきに思った俺は立派なゲーム脳の持ち主。いよーし、この勢いでAK(←アベック・カップルの略)どもを狩りに行くか! ……と思わないでもなく。(←追記)Cじゃないの、というツッコミなど知らぬ、通じぬ。
それはさておき、昨夜からオン・オフのプレイを交互に行ってます。オンの方は、ようやくランキングマッチにも顔を出すようにして、現在レベル14。オフの方ではストーリーをクリア(easyですが)、今は実績埋め作業の真っ最中で御座います。ああ……「実績が解除されました」――なんと聞こえのいい言葉か――!!(←すっかり360の実績システムの虜に)
とりあえずは、わりと苦もなくWormハンター、Mothハンターの称号ゲェーット! くっくっく! 初プレイで俺を何度もパックンしてくださったウンディープたんも、ロケットランチャーの在り処さえワカってしまえば、どってことないねえ。快勝でありました!(←easyで挑んでいるくせにこれだけ有頂天になれるある意味幸せな人。オンでのうっぷん晴らしとも言う)
ロスプラオフラインの醍醐味は、なんといってもこの巨大AKどもとの死闘に尽きるのではないでしょうか。オンではアクション風味の対人FPSが堪能できる一方で、オフでは地球防衛軍的な、巨大怪獣との特撮風味のガチバトルが楽しめます。あの凄まじく巨大なボスAKと対峙した際の絶望感は、まさに次世代機パワーによる迫力映像の賜物。
ぶっちゃけ、オンとオフでは、基本操作は同じながらもわりと別ゲームに近い感覚なのですが、それがかえっていい按配になっているような気がします。さらには、VSというロボと、生身の両方を好きなように使い分けられるのがなおよし。
操作はけっこう癖があり難易度高いですが、慣れれば非常に軽妙な動作が可能で、サクサクと進められます。難易度が高いといっても、リスタートの配置が巧みなので、何度やられてもほぼストレスはゼロ。操作感についてはやっぱり、ワイヤーの存在が大きいかな。ヒットラーの復活とかが好きな人にはたまらぬものがありますですよ(あそこまで自由自在じゃないですけど)。VS操作も、各機体ごとの特性を理解すると、ちょっとしたアーマードコアのような感覚で動かせるようになりますし。
ともかく、海外のガッチガチなFPSに馴染みのない人でも抵抗なくプレイできるよう、様々なアクション要素がアレンジされた、まさに国産ならではの良作だと思います。本当、今年のカプコンはとことんいい仕事しよるわー。
極寒の惑星が舞台なはずの『ロストプラネット』に出てくる女キャラは、いかに室内とはいえ、どうしてあんなに胸の谷間を露出させた服ばかり着ているのかと、オフラインストーリーを進めていてまず思った。
『デッドライジング』のジェシーもそうですが、次世代機におけるカプコンは、えらくおっぱいモデリングに執着しておられる模様。次世代機である以上、おっぱいの呪縛から逃れることは叶わぬのでありましょう。それが人間のSAGAか……。
というわけで、今日はもっぱらオフラインのストーリーを進めておりました。せっかく発売直後の休日なんだから、オンでバリバリ楽しめよと思われるかもですが、ぶっちゃけ腕の差があり過ぎてまともな対戦にならぬのであります。時間帯も悪かったのかも知れませんが、もーとにかく悲しくなるほどに死亡死亡死亡。しかも、ワケわかんないうちに。……俺、戦時中に生まれて来なくてよかったなあと改めて思ったり。
それでも、「見つかったら死ぬ!」と恐怖しながら、こそこそスナイプしたりデータポスト奪取に専念したり、うっかり見つかってヤケになって特攻&地面にグレネードで自爆テロを楽しんだりと、それなりに興奮は味わえるのですが、やはりせっかく戦場に立つからには、敵を次々とKILLしてみたいと思うのが男の子としての本音。というわけで、現在オフにて修行中なのであります。
まあ、オフではオフで死にまくりなわけですが、ミドリメたんを始め、イージーでもこちらを殺る気マンマンなボスどもに悪戦苦戦しつつ、ようやっと最終ミッションにまでたどり着きました。
さすがにここまで来れば、だいぶ操作にも馴れて来たわけですが、実はそれ以前の問題として、俺、ついさっきまで、オプション設定で照準移動の速度を変えられることを知りませんでした。ど、どうりでオフの近接戦で、照準が間に合わずにあっさりと殺されるわけだ……と、速度設定をアクセル6ぐらいにしてみて痛感した次第。こりゃ快適だー。だからと言って、それが勝率に結びつくかどうかはまた別の話。
「昔の世の中というのは、何もかにもが残酷だ」と1巻末に南條先生が述べてましたが、まさにまさにと思えるほどのマッチぶり。
『メカビ Vol.2』、本日より書店に出回ってきていると思いますんで、どぞよろしくー。
東京圏にお住まいの方ならば、三才の方々との合同イベントも行われますので、そちらも当日お暇があれば是非に。天皇誕生日の次の日という素敵日程ですが。
中毒度高すぎ。これが……これがXbox360Liveの真骨頂かっ……! 次世代ハードのゲーム環境というものを、様々な意味で実感しております。映像もすごいのですが、やはり特筆すべきはオンライン環境。この一点において、Xbox360というハードは現時点で他より頭抜けていることは間違いないかと。
いやもう、16人入り乱れてのチームサバイバル戦が面白すぎ。俺、めっちゃ足引っ張りまくりで申し訳ないですが。YU-SHOWさんをオンで見かけましたら、間違いなくカモなので、積極的に狩りにゆくことをオススメ。そのくせ好戦的で、KAMIKAZE特攻ばりに敵陣地へ突撃していきますけど、それは単に戦法をそれしか知らないというだけというもっぱらの噂。そして次々と死んでチームの戦績を落とす問題児。チームのみなさん、サーセンwwwwwww ……うん、がんばろう。
ちなみにオフのほうもちょこちょこと進めているのですが、こちらはこちらで案の定ヘタレを全開させておりまして、イージーモードでも死にまくりの有様。死にながら体で覚えるという、ある意味アクションゲームの王道を突き進んでいるといえば突き進んでいるのかも。その姿はあたかも、「試行錯誤だ! 試行錯誤だ!」と叫んで未来人間らと闘いを繰り広げる漂流教室の小学生たちの如く。鳥になるんだ、えいっ!(←オン・オフ問わず、橋から落ちてよく死ぬ人)
そんなわけで、巨大AK相手だろうと無謀にもどんどん特攻を試み、「ウンディープたんに頭から喰われました」「そりゃ災難だったな」と、ナポレオン3巻1ページ目のような心象風景を思い描く事もしばしば(お花畑のかわりに雪原をバックに)。さすがに彼相手はしんどそうなのでスルーしましたが結局。でもいつかは殺る。ああ……次はミドリメだ……。
青い花2巻、俺もすでに読んでおりますが、やはりこの巻は、あーちゃんの「ドドドドド」特攻が最強にして最高だと思うのです。ダメだ、好きすぎるこのあーちゃん。
この漫画において切れ味の良いシーンは、あーちゃんの独白部分にわりと集中していると思うのですがどうか。「――いつもの場所に、ふみちゃんはいないのでした」とか、「アイスクリーム一個ぐらいで」とかの部分。キャラ自身に切れ味がいいからということでしょう。
ち、ちょwwwwwガンダム無双ってマジ作るんですかwwwwwww
俺も昔無双の新シリーズについては色々思考をめぐらしましたが(アンジェリーク無双とか)、さすがにこの発想はなかったw しかしいいねえ、こういう混沌極まるクロスオーバー発想というのは。無双もガンダムも単体シリーズとしてはさすがに食い飽きた感が拭えませんでしたが、ここでこの奇跡コラボをPS3でリリースするとは。PS3が本格的に始動し始めた感が漂ってきました。しかしこれ、どんなゲームになるんだろ。Gガンダムモチーフならそのまんま無双のシステムで違和感ゼロですが。あと、キラの乗ったフリーダムとか。
まあ、それはまだ先の話ということで、YU-SHOWさんはこれより雪原でAKどもと戯れてきます。
マーケットプレイスのゴマエーはもう数十回以上繰り返し視聴してるよ! もっと360版のステージ映像がフルverで見たい聴きたい触りたい! …と常々思っている俺のような人間にとっては、至高のタイミングでリリースされたこのCD。……いやむしろ、DVDの特典に新曲CDが付いてくるというのが適切かも知れません。
なんといっても、新規ステージ映像ですよ新規映像!(←cv.中村繪里子的に) 新曲『私はアイドル!』は美希・春香・千早が、そしてもう一曲の定番『THE IDOLM@STER』では、美希に加え、雪歩とやよいが、360版映像でバリバリ動いておりますですよ! それもフルバージョンで! マーケットプレイスのデモじゃあ一部分だけだったので、これは実に嬉しい。
そのうえ衣装も、両曲ともにしっかりサンタ帽+ノエルアンジェリークというクリスマス仕様になっているという心憎い仕様。去年にアーケード版をプレイしていた頃は、結局、クリスマスまでにこのセットを揃えられなかったんだよなあ……と、ヘタレだったアケ版プレイヤーとしての感慨も少々。
なにはともあれ、360版を待ちきれない俺としては、ゴマエー以来の勢いで延々とリピート視聴し続けているわけなのです。魅力ビーム!(←イケメンビームに匹敵する破壊力) いやもう、髪の毛の動きとかマジで良いのですよ。そしてやよいのカワイさは異常なまでの領域に。
……しかし、こうして観ていると改めて、素晴らしい映像だなあ、としみじみ思います。日本人に生まれて良かったと確信できる事象の一つといってすら良いかも。
このように、3D映像でギャルゲー的なキャラを動かすという試みは、それこそ前世紀の頃から行われていたわけですが、その道のりに、360版アイマスが一つの完成をもたらしたと言えるでしょう。この感動を例えるならば、ルウムでモビルスーツが初めて実戦投入され、驚くほどの戦果をあげた瞬間を目の当たりにしたジオン兵の心境とでもいいましょうか。まさに次世代的革新。
そして……今にして思うと、ときメモ3の存在は、5年ほど早かったんだなあ……とも。ちょうど5年前、2001年12月に発売したあの作品を経て、この360版アイマスが存在しているんだという事実を、俺は決して忘れない。
ほっさんの役は、ゆかりんの相方ということで以前から噂になってましたし、成田剣氏はまあ例の終盤活躍する人なんでしょうが、水橋はいったいどの役を……? もしかして東京方面のひと? あるいは赤坂の奥さん?
あのOBLIVIONがとうとう日本語化!? しかもXbox360版! これ、マジ嬉しいんですけど!
俺は一時期、これのアジア版を買おうと思っていて「でも英語だからなあ、アクションならともかくRPGで英語ってキツいよなあ」と尻込みして結局あきらめたことがあるだけに、嬉しさもひとしお。
ちなみにOBLIVIONがどういうゲームか知らない人は、このへんの紹介記事にて熟知すべし。いわゆるシングルプレイのRPGで、とりあえず、ウィザードリィとかウルティマの超ものすごいやつと理解しておけばよろしいようです。
もともと、国内ユーザーからは以前から日本語化の要望の声が強かったのですが、ついにその声が届いた形に。ああ……まだ20万そこそこしかハードが出ていない日本市場に、よくローカライズしてくれた……! その心意気、確かに受け取ったッ! 必ず買います。
……それにしても、Xbox360というハードは、本気で俺をゲーム廃人へと仕立てあげるつもりのようです。よろしい、ならば存分に廃人と化してくれよう。
とりあえず明日からは、これまた待望のロストプラネット(公式)で、存分に廃人領域への突入を果たす次第。余裕があればギアーズにも手を出すぞー。
しかしそれにしても、スパイクはよく日本語版を作ってくれた。まず採算取れないだろうに。しかしそれでも、熱望するユーザーがいるのだから……という思いがヒシヒシと伝わってきます。素晴らしき心意気だ。
この男気に報いるためにも、日本のゲーム業界は、アイドルマスターの海外ローカライズ版を是非とも出すべきだと思うのです。そう、所詮叶わぬ夢と諦めている彼らのために。ここはひとつ、汚名返上のつもりで男気みせたれバンダイナムコ。もちろん、ボイスはオリジナルのままの字幕表示でな!
恐らくはラストチャンス北! アカイイトプレイ後にドラマCDの存在を知って手に入れられず悔しい思いをした人はもちろん、とりあえずアカイイト買ったけどまだ積んでいるという人でも、将来プレイした暁には後悔する可能性があるのでとりあえず手に入れておくと吉かも知れず。とにかく、内容の素敵さは俺が保証いたしますですよ。
>「Xbox3601周年おめでとう!乾杯」だと、
>“かんぱい”が「完敗」に聞こえてしまう可能性があるので
>「360サイコー!」に変えたんだ。 (5ページ目より)
……これだけソフトが充実してきながら、まだXbox360が20万台しか出荷されていない日本市場については、やや寒いものを感じることもしばしですが、しかしまあ、世界レベル(主に米国)で見ればXbox360は十分上り調子のハードであり、海外で好調ならば、国内メーカーもそちらをあてこんで、デッドラとかロスプラみたいに良いソフトを作り続けてくれるわけで、その流れが続けば、そのうち日本でも上向きになるんじゃないかな、などと期待を抱く次第。
うーん? なんだか再び我が家のネットが不調? 今ちょっとだけ繋がってるっぽいですが、しばらく更新できない環境になるかも知れぬです。メールの送受信や、2chブラウザは全然問題ないんだけど(このテキストのアップロードも含め)、なぜかwebブラウザだけ読み込みが変で、多くのページが読み込めないって症状なんですけど、これってどういう状態なんでしょうか。心当たりのある方がいましたら、メールフォームなどでアドバイスしていただけるとありがたく。モデムかルータの変調か?
(追記) Xbox360LIVEにも繋がらないので、接続テストをしてみたところ、DSNまではクリアして、MTUという項目で失敗している様子。やっぱモデムの不調なのかなあ。
(さらに追記) あー、どうやらプロバイダ側が不安定なようです。これなら復旧待てば大丈夫か。
朝起きたら何の問題もなく復旧しておりましたー。プロバイダ側の障害で、一部サイトだけ見れなくなるという症状だったんですが、こんなこともあるんですね。とりあえず一安心するとともに、自分がいかにネット依存度が強いか思い知った次第。
えー、これって普通に全キャラプレイしてたら、ほとんど無意識に達成してしまえそうじゃあないですか。しかも項目が少ないせいで、一個につき100pointとかのインフレ状態。まあ、実績解除が簡単な360ゲームは他にもあるわけですが、それにしてもこれはちょっと残念。この「実績解除」という概念は、360ゲームのプレイに、この上ないほどやり甲斐を与えてくれるものだというのに!(←すでにいっぱしの360ユーザー気取り)
ちなみに、Xbox360の実績システムについてはこちらやこちらなど参照。いや、この実績システムって、ゲーマーにとっては非常にいいシステムだと思うんですよ。地味な存在ながら、他機種に対する明確な優位点といってさえ良いかも。360ゲームのプレイ中、「ピコン」と実績解除の報が出てきたとき思わずニヤニヤしてしまうあの感覚は、360ユーザーなら誰もが理解していただけることでしょう。ホントXbox360というハードは、とことんゲーマー向けだなあとしみじみ。
それはさておき、アイマス実績の秘密項目はたぶん「アイドルマスター」称号だと思うので、これが恐らく事実上、360版アイマスの実績解除プレイにおけるやりこみ対象となるのでしょう。もしかしたら、アケ版の以前のバージョンみたいに、この項目だけが極端に達成難易度高かったりするかもしれませんね。オンライン対戦が絡むと、場合によってはとんでもない難易度になりますから。戦々恐々としつつも楽しみ。
しかしそれにしても、もう少し細かく項目を作って欲しかったという思いは拭えません。まあ、やりこみ要素なんて本来は自分で見つけてこそ、という気持ちを忘れてはいけませんが。
<Xbox360実績システム、および『アイドルマスター』関連リンク>
XBOX360 実績解除スレまとめ @wiki 簡単なのから廃人向けのものまで様々。俺はプレイしたことないので分かりませんが、FF11なんて明らかに廃仕様らしい?
『アイドルマスター』公式、キャラクター紹介のやよいとあずさにサンプル動画を追加
ゲーム中スクリーンショットがめちゃ多い、電撃オンライン紹介記事
新曲「思い出をありがとう」歌詞も紹介している、インプレス記事
12月20日、『THE IDOLM@STER MASTERWORK 第0弾 私はアイドル!』発売
(『GO MY WAY!』プロモ―ション動画収録のDVD付属)
← 前の日記へ 次の日記へ →
→『好き好き大好きっ』へ戻る