2007年1月後半のお兄ちゃん大好き日記
全国のプロデューサー諸君! オンラインのオーディションでYU-SHOWを見かけたとしたら、ヤツは大抵フルボムで打ってくるので、彼のいる一枠オーデに後入りする際には、相応の思い出を用意しておこう!(←不特定多数相手に心理戦を仕掛ける卑劣感) といっても、思い出ミスで自滅することもしばしばなので、対戦上等な方は、是非是非狙い撃ちにしてやりましょう。
しかし、360版のシステムバランスを考えると、Sランク以上を目指すとどうしても、営業すなわちコミュがおろそかになってしまいますね。まして今回は、やろうと思えば思い出を大分節約できる感じですし。
俺的にはとりあえず、コミュこそがプレイの目当てであり、ランクに関してはAに届けばそれで良し、届かなくともそれはそれで、というスタンスでプレイしているため、思い出はわりとバンバン使いますが、高位ランカーの人はどうやって稼いでいるんだろうなあ。やっぱノーメモリーズ?
しかしいずれにせよ、200万以上ファン数を稼ぐとなると、引退コンサートのトゥルーエンドは諦めなければならなそうな気配が濃厚です。高位ランカーの道は、ぬくもりは望めぬ修羅の道ということなのか。
俺は美希が追加されたのが家庭用だったことに感謝している……
アーケード版で追加されていたら、
わいせつ物陳列罪を犯していたから……
YU-SHOW
俺がこのような感情を抱くに至った経緯について、手っ取り早く知りたいという人は、ネタバレOKということであれば、BRAINSTORMさんに貼られているリンクの先々を参考にしていただきたく。ほぼ全人類が同意していただけることでしょう。
なんということ……ミキにあんな最強イベントが用意されてたとは……! 全員一通りプロデュースしてから、ゆっくりと美希で再プレイしようと思っていましたが、今すぐにでも成立条件を検証したい気分であります。というか、発売後日を重ねるにつれ、美希の株価が驚異的な勢いで高騰中に思えてなりません。世間においても俺内部においても。
もう少し……もう少しでトゥルーエンド……!
とまあ、このような状況なのですが、しかし相変わらずこのゲームは神経をすり減らします。オーディションが毎回寿命を縮めるような思いで潜り抜けなければならないため、心労著しく。
そんなストレスを解消するには、ロストプラネットのオン対戦(主に単鯖)が個人的にはもってこいで、たとえばアイマスオンのオーディションで思い出ボムを失敗してしまったストレスを、雪賊砦で乱戦状態になっている敵プレイヤー集団の元へグレネードを狂ったように投げ込み殺しまくることで解消しております。
アイマスの知識が皆無なゲーマーには逆じゃないのかそれと全力でツッコまれそうな状況ですが、しかしまあ、そのへんの対戦ゲームは、別にいくらヤラれても平気ですから。アイマスオンに関しては、負けて失うものが大きいのがキツい。特にギャルゲーマー的には。それでもアーケードよりは遥かにマシですが。
コスパ・ドット・コム!(とても美しゅうございます!)
……やられたぜ、畜生……!(←移民船団全滅に失敗した少年時ナイブスの表情で) 大佐のお声には絶対、物理的戦闘力の高そうな大物を連れてくると思ってましたが、まさかここまで最強な人を連れてくるとは。
つーかもう、ここまで「俺の好きな大物声優を片端から連れてきました」キャスティングが徹底されると、一人のオタとして、ますますタカヒロ氏のことを尊敬せざるを得ません。オタなら誰もが一度や二度は考えて、でもほとんどの人は諦めてしまうこの脳内キャスティングを、あろうことかこの業界内で実現してしまうその実行力にはとことん心服。
あと、森羅様&ベニスの声は、あまりにも想像通り・予想通り・期待通りの人たちで、思わず部屋で一人ニヤニヤいたしました。声だけでそれぞれ「喰われてぇ…!」「キレさせてぇ…!」と思わせる二大巨頭を、何の迷いも無く連れてくるタカヒロ氏のキャスティング力には敬服。もう何の迷いも無く生涯付いてゆく所存。
<関連> 週刊アイドルマスター&ゲーマガ「アイマス」特集
うぎゃあああまたもBランク届かなかったああああああ! いかん、いいかげんパイタッチはやめるべきだ……とはワカっていても、どうしてもこの言う事をきかない360コントローラーが!(←たぶんコントローラー自体の動作は精妙です。バグは明らかに人間側に)
ところで、なにやら俺の環境だと、オンオーディション時にバグったりフリーズしたりすることが多いのでプチ困っていたりします。他のゲームはなんともないのになあ。あと、自分がホストになった(一番目に入った)オーディションでなら全く平気。バグなのか俺の環境のせいなのかはワカりませんが、YU-SHOWとマッチングした際にフリーズしてしまったりした方がいたらとりあえず申し訳ない。
……あー、いや、美希がやる気のない千早ってのは言い過ぎたかも(←千早に失礼な言い方)。普通にオーディション勝ってれば、朝もそこまでひどくはないです。ただ、テンションを上げにくく、下がるときには極端に下がるキャラであることは確か。
ちなみに美希は、性格的な面でも、なにげにランクがあがるにつれて、じわじわと成長してきていることがワカる、アイマスならではの感情移入度の高いキャラクターに仕上がっております。うん、これぞアイマスの醍醐味よ……! まあ、胸だけはすでに一線級に成長しているわけですがね! この胸だけは俺を狂わせる……。こ、子供っぽい性格の中学生がこんなにもたゆんたゆんだなんて……!(←どうもそういうのがツボのようです)
とりあえず美希はCランクで引退、近日中のリベンジに闘志を燃やしつつ、セカンドプロデュースの真&律子デュオを開始。ああ、相変わらず真は使いやすい子だなあ……と思っていたら、ちょっとした事実が発覚。今回、<以下ネタバレ>律っちゃんの放置耐性が非常に低くなっています。コミュで選ばなかったら、テンションがえらい下がりようでビックリ。逆に、真は耐性上がっている様子。アーケード版ではほとんどビックバイパーのオプションのような扱いをされてきた律子ですが、今回はマメに気を遣ってあげなければならないようです。<ネタバレ終了>
そうそう、かずぴーさんが指摘してくれてますが、昨日やった、攻略とはあまり関係ないけど押さえておきたいポイントにいくつか追加。
【その4】ランクアップ直後の週には、「営業」→「ランクアップ」を見るようにしよう
これもゲーム的な攻略とは関係ありませんが、思い入れのためには非常に重要なポイントです。この営業時ランクアップコミュも、キャラの根幹に関わる重要な内容なのがほとんどですし、それに加えて、このランクアップコミュは、ランクアップ直後の週にしか出てこないので、一度逃したらそのプロデュース中にはもう見られなくなります。
もちろん、すでに内容を覚えているという人ならば、その限りではありませんけれど、そうでない人は極力、ランクアップ直後の週には営業を選ぶようにしましょう。
……あと、これは、攻略にさえ直接関わってくるかもしれない超重要事項。
【その5】Xbox360の設定で、「個人設定→お知らせの通知」は必ずオフにしておく
これをやっておかないと、フレンドがオンに接続するたびに表示が出るんですけど、この360版アイマスの場合、それがメッセージウインドウの上に現れて非常に困るんですよ。それどころか、オーディションの最中にも邪魔になるので、そのままにしておくと非常に致命的です。ぜひ、オフにしておきましょう。やり方は、
しいたけボタン押す(コントローラーの真ん中のボタン) → 個人設定 → お知らせの通知
というところの設定をオフにしておくだけでOK。ただ、こうしておくと、実績解除の報告までオフにしてしまい(実績解除そのものには影響しません)、俺のように実績解除を生きがいにしている人間にとっては非常に寂しいものがあるので、そのへんは個々人のさじ加減で。ただ、アイマスプレイ中にはオフにしないと困ることだけは確実です。これ、パッチでなんとか修正できないもんかなあ。
軽く途中経過。ファーストプロデュースはお約束通り美希。彼女のキャラ特性を端的に言い表すと……
「Vi寄りの、やる気のない千早」
……ハイ、かなり大変な娘っ子です。テンションフルの状態から、翌日の朝減衰→挨拶失敗→テンション中という最悪パターンが全く珍しくありません。全体的に、テンションの下がる頻度・下落率ともに千早級! ぶっちゃけ、アーケードでやりこんだ人向けのキャラだと思います。初心者にはオススメしにくい。
そのおかげで、ぶっちゃけ俺まだランクDになったばかりなんですけど……もう30週なのに。ヤバい、最近アーケードプレイしてなかったとはいえ、このままではDランク引退が。
美希のコミュに関しては、3択3回が基本で、本人の性格にもだいぶ癖があるため、最初は難しくてノーマル連発だと思うのですが、把握してくればそれなりにパフェも取れる感じです……が、そういう難易度とはまた別に、この美希コミュにはとてつもない魔物が潜んでいます。ソイツのおかげで、ノーマルばかり連発しています。
その魔物とは……
「おっぱいネタ多すぎ」
……こ、ここまで露骨におっぱいキャラだったとは! ハイ、私YU-SHOW、中学生にパイタッチ連発しております。なにこの凶悪なおっぱいネタの連打、CEROCの範疇に収まってるのコレ? すごいです色々と。
更に悪い事には、家庭用ということで、人目もコイン投入もないこの環境……すなわち、パイタッチの魔力に抗う事が極めて難しい……! こんな魔物に取り付かれていては、ランクB以上など夢のまた夢。ということで、俺の初回プレイは、主に低ランクのパイタッチのために費やす事になりそうです。ゲームシステム的にも、けっこうシビアでやり応えがありそうですから、まあじっくりと腰を据えて。(←序盤で落選連発したうえ、さっきもLongTime落ちて、すっかり上を目指す心が折れてしまった人)
……ということで、ただ今リアルワクテカ状態であります。
「やりてぇ……!」(←丹波文七風に)
よし、みんなきけ。(←テクモ版キャプテン翼っぽく)
いよいよ明日ということで、アーケード版プレイ済みの諸兄は、どんと構えておられることでしょうが、この360版でアイドルマスター初プレイという人は、実際のところ、アイマスってどんなゲームなんだろう……と、恍惚混じりの不安を抱いておられるかも知れません。
そんなわけで、アイマス初プレイの人々のために、押さえておきたいポイントをいくつかアドバイスさせて頂きたく。
……といっても、ガチガチな攻略方法については、それこそゲームに慣れてから習得すればいいと思うので、そのへんは個々人が実際にプレイして身に付けるなり、アーケード版の攻略サイトを見るなりでカバーしていだくとして、ここでは、予め頭に入れておいたほうがより楽しみやすくなることだけをお教えしようかと。
【その1】営業イベントは、「ある日の風景〜」シリーズを最優先で見ること
「営業」活動を選択した日には、いくつかあるイベントの中から一つを選ぶことになりますが、その中に、「ある日の風景〜」というのがあったら、まずはそちらを優先して選びましょう。これは各キャラごとに、1〜7まで存在し、ランクが上がるごとに後の数字のが出てくるのですが、とりあえず全部一通り見ておくべし。
この「ある日の風景〜」というイベントには、各キャラクターの境遇に深く関わる内容が盛り込まれているので、今プロデュースしているキャラについて、まだ深く知らないという人は、真っ先に見ておくべきです。
そのうえ、キャラの中には、この一連のイベントを見ておかないと、後の方のイベント(引退時含む)で、何のことを言っているのか分からなくなることさえあるので要注意。特に、千早をプロデュースしている場合、「ある日の風景」シリーズは超重要! ひとつたりとも見逃すことなかれ。
まあ、ゲームシステム的には他の営業イベントと同じ扱いなので、プレイヤー的にも一度見てしまえばOKなのですが、少なくとも、このゲームをギャルゲーと認識しているならば、このシリーズで未見のものが無いようにしておきましょう。
ちなみに、アイドルランクC以上で現れる「ある日の風景」に関しては、キャラにもよりますが、その内容がとんでもないことになっているものが多々あります。決して、人前で見ないように。
【その2】プロデューサー名、ユニット名は今夜のうちに考えておいた方がいい
まあ、アーケード版とは違って自宅で時間制限なしにできるので、起動してその後に考えるというのもアリですが(アーケードだと恐ろしいことに入力時間に制限つき、しかも短い)、タグネームとは別にプロデューサーとしての名前と、プロデュースするアイドルユニットの名前を決める必要があるので、今のうちに考えておきましょう。
特に、プロデューサー名については、たぶん後から変更できない仕様になっていると思うので(違う名前のは別データになるはず)、後から後悔するような名前は付けないほうがよいでしょう。
ユニット名についても、たとえソロ活動でも必要になるので、それなりの名前を考えておくほうが吉。ソロの場合は思いつかないようだったら、プロデュースするキャラの名前そのものでもいいかも知れませんが。
【その3】メール登録は是非すべし(1キャラにつき100MS)
このメールを登録しておくと(実際のメールではなく、ゲーム上、もしくは360のシステム上でやり取りする)、ゲームプレイ時の感情移入度がケタ違いになります。そのうえ、実際のプレイにおいても確実に有利に。
この手のダウンロード課金には抵抗のある方もいるでしょうが、アイマスを本腰入れてプレイするならば、攻略的にもギャルゲー的な側面からも、極めて満足度は高いものなので、ぜひ今のうちにMSポイントはチャージしておきましょう。料金に関しては、1キャラにつき100MSということで、全キャラのメールを堪能するためにはとりあえず1000MS。ちなみに、1400MS分のプリカが2100円ということで参考までに(AA)
。個人的には、メール料金の価格対費効果は絶大。
ちなみに、このメール連動機能がどういうものかというと、ゲームの進展状況に合わせて、プロデュース中のアイドルから、現状に即したメッセージが届くというもので、まあ具体的な内容については、実際にプレイしてからのお楽しみに。あと、メールによっては次回プレイ時にパワーアップする場合もアリ。
なお、このメールアドレスの他にも、有料ダウンロードアイテムはありますが、それらは多分、特別仕様の衣装やアクセサリーで、特に必要というものでもないので、個々人のお好みで。とにかく、メールアドレスだけは必ず買っておいたほうがいいとオススメする次第。気に入ったキャラの分だけでもいいので。
……とまあ、他にも色々とあるのですが、最初のプレイは基本的に徒手空拳でぶつかるべし! ということでこのへんで。攻略部分に関しては、アーケードとはけっこう変わってそうな雰囲気もありますし。それでは諸君、明日以降のオンにてお会いしましょう。
早いもんで、あと二晩寝ればアイドルマスターの発売日でありますよ。あの、一年前には夢にまで見た、自宅でじっくり楽しめるアイマスがすぐそこに。
まあ、これだけ待つ時間が短く感じられたのも、アイマスのために買ったXbox360のソフト群が、ことのほか充実していたからに他なりません。360でアイドルマスターが出なければ、たぶんまだまだ俺はこの素敵ハードを買っていなかったと思うので、そういう意味でも、アイドルマスターという作品には感謝しなければ。
まさか、樹里亜と蘭ちゃんとの関係に進展が訪れようとは――! 具体的にどのような進展かについてはネタバレになるので控えますが、うん、これぞまさしくストロベリーシェイクSWEET、という他ありません。まさにまさに、百合風味ラブコメの王道展開に!
この作品って、百合作品であることは間違いないのですが、百合という以上にラブコメ的な部分が強いので(特にコメディ部分)、こっちの趣味のない人でも安心して読める作品なんですけれども、今回の進展によって、今度は逆に、ラブコメとしてだけではなく、純粋な百合作品としても、究極に強まってしまったのではないかと思えてなりません。
今回の内容についても軽く触れて印象を述べるとすれば、つくづくラブコメというのは、互いの気持ちのすれ違いこそが肝なのだなあ、と。
とにかく、とことん気持ちが真っ直ぐな蘭ちゃん相手に、今後の樹里亜(邪ま、かつ純粋)がどこまで正気とか生命とか貞操とかを維持できるかが楽しみでなりません。ヘタレ攻めによる徹底的な受け体質なくせに、なにげにガードが鉄壁(本人の意図に反して)というおもしろ百合少女・樹里亜の今後に期待。あと、僕らの冴木マネージャー(この作品において、とうとうたった一人の正常人に!)が今後抱えるであろう頭痛についてもどきどきわくわくが最高潮に。
<関連リンク>
コミック百合姫公式ページ
『ストロベリ―シェイクSweet』1巻感想
おねがいマイメロディという作品が今まさに第2期クライマックスを迎えようとしているわけですが(第3期決定祝!)、この終盤展開のおかげで、小暮&歌ちゃんの、告白直後の中学生男子女子同士特有の、見ているだけで恥ずかしくて死にたくなるほど微笑ましいやりとりが最大限に楽しめないのがちょいと残念。いやまあ、30分間ずっとあんな調子で超特濃青草ストロベリ展開が繰り広げられたら、本気で脳溢血で死ぬかもしれないので、これはこれでちょうどいいのかもですが。
それにしても、まさか小暮に告白させてしまってなお、第3期に続くとなると、この後の二人の関係がえらく気がかりであります。これで最終回、ということであれば、そのままストレートにお付き合い開始という展開でも何も問題ないわけですが、さらにシリーズが続くとなると、そうは簡単にはくっつくわけにはいかないでしょうし。果たして小暮きゅんは、負け犬オーラを纏うことになってしまうのか、それとも……?
このシーンのあたりでもう、のたうちまわって悶え苦しむYU-SHOWさん(20代独身)の姿がその時刻の我が家で目撃されたとかなんとか。
――2007年、業界に大変な勢いで訪れた『執事』シンクロニシティ――!!
いや、スタッフ日記でたくみんも仰られてますが、なんというタイミングか。まして今年は、ハヤテのアニメ化まであるわけですし。
しかしとりあえず、これらの中でも、執事本人の萌え度に関しては、このバレバト(剣と魔法の世界なのにバレットとはこれいかに)の主人公は、ハヤテきゅんにすら劣らぬ要素をバッチリ押さえていると思うのですよすなわち眼鏡眼鏡めがねメガネ、眼鏡男子眼鏡優男、専門用語で言うところの眼鏡っ漢!
作品の詳細については、今月のTECHGIAN(AA)
に色々載っているらしいのですが、ともあれ今は、更なる情報が欲しいところ。とりあえず、冒頭に出てきた八英雄の中には絶対、何人か萌えキャラが含まれているに違いないんだぜ。クジンシーみたいな。
何度もオススメしているこのアカイイトドラマCDですが、ともあれこれが恐らく公式に買える最後の機会ということで、プレイ済みの人ならば是非にと。
具体的にどんな内容なのかというと、まあアレですよ。僕らの愛する奈良陽子さん(ゲーム本編での存在感:わりと空気)が、相方とともにおおむね全編にわたってかしましく大活躍だったり、桂ちゃん大好きすぎるユメイさんはコール後ジャスト1秒という非人間的速度で携帯電話に出たり、本編でのノゾミ分(特にイチャつき方面において)が足りない!ウパー!と叫び出しそうな人にとっては死ぬほど満足できそうな(文字通り)美味しいシチュが用意されていたりと、要するにアカイイト好きな人は満足必死の素敵ドラマCDなわけなのですよ。
男サブキャラのボイスの方が気になって先に聞いてしまうという異常事態が俺内部で発生! まあそれもこれも、ここ最近のエロゲにおいては珍しいことではありませんが。
すなわち、今回判明した小十郎の中の人のお声も、実に熱く熱くて暑苦しいほどに熱く、サンプルボイスですでに叫ばれているように、「タイガァァァブラスタァァァッッ!」とか「エタァァナルフォォースッ、ブリザァァァァーーードッ!」とか、「邪王、炎ッ殺ッ、黒龍波ァァァッッ!!」といった感じに必殺技ボイスを叫ばせたら日本最強だなあと確信できるお声でありました。まさにまさに。
夢の声の人はいかにも新人さんっぽいお声で、これがまた夢のキャラ的に実に合うマッタリ感を醸しておられるのですが、南斗星&揚羽様の中の人の声力が実に凄まじい。南斗星のボーイッシュ系かわいさはもはやこの声で磐石という感がありますし、揚羽様の色々な意味での素敵ぶりが俺内部の従属遺伝子を強く刺激します。
で、来週の第3弾でひととおりキャラのボイスが紹介されるわけですが、全キャラ通して一番気がかりなのが、やはりこの人の声でしょうか。これについてはもう、誰が演じるのかというよりも、この人の姿恰好経歴特性から自動的に導き出される脳内ボイスが本当に実現しているかどうか、という点のほうが気がかりだったり。
……あうあー、参った、完全に風邪の症状が。よりにもよってこんな時期に――とはいえ、来週でなかっただけまだマシということか。ということで養生養生。
先日、ロスプラのエクストリーム攻略中と言いましたが……ゴメン、もう心折れた。具体的にはミッション4のボス蜂。発狂後のコイツがもー、どうしようもない。それでも、死ぬ気で頑張ろうという気持ちがないわけでもないのですが、ホラ、明日からはもう、ローカストどもを殺りに行かなきゃならないので。
待望のジューシーポーリーイエーが! ついに! ついに我々にも聞ける日がやってまいりましたよ未放送地域にお住まいの諸君!
CD『歌姫楽園』(AA)
に収録されていた、編集済みのラジオ内容を聞くたび、キング&ミンゴスおもしろすぎテンション高すぎと喜びつつ、聞ける圏内のファンを羨ましく思っておりましたが、今週からは毎週ちゃんと本放送がフルで聞けるわけですよ。すーばーらーしーいー。
← 前の日記へ 次の日記へ →
→『好き好き大好きっ』へ戻る