2004年5月後半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.5.31.mon

まあ、真朋=全身凶器という表現は全くの事実なわけですが、(お願いお星さま)

 なるほど、桜庭生徒会長はひびきに食われ(逆転もあり)、ひびきは真朋に食われ(これに関しては逆転はないです。それほどまでに真朋はエロ立場的に強力)、そして真朋は佐和先輩(ぶっちぎりで最強)に食される、と。これぞ、おねほし世界の食物連鎖。
 というか、強烈すぎです佐和先輩。物心ついたときから自慰に耽ってた(単純計算で5歳時より)というのもうなづけます。この人ならたとえレイプマンに襲われたとしても勝てそうです。

 真朋のエロさも、実はとんでもないものなんですよ。まさに人間凶器。凶人・書文もポケットハンドをかなぐり捨てるほどに。あまり詳しいことは語れませんが、単に体がエロいというだけでなく、エロ行為の際の立場においても、一つ年上のお姉さんという点を密やかながら極めて巧みに駆使しており、明らかにヒラエルキーの上位に存在しています。これは意外というべきか、むしろ俺たちが心の奥底で望んでいたことというべきか。真朋の中には、変態性もレズ性もほどよく入っており、その肉という名の凶器がさらに恐ろしいものになっております。主な被害者というか被食者はひびき
 そして、そんな人間凶器をいともたやすく捕食できる佐和先輩は、どう考えてもあの世界での最強エロ生物というほかありません。……というか、むしろ俺が喰われたい。真に恐ろしい肉食動物には、自分から食われたいと思わせてしまうような雰囲気があるといいますが、まさにその風格が。シナリオ的にもちょっと美味しいところを持って行かれますし。

 もうちょっとでコンプなので、その後でじっくりとレビュー的な感想を書いてみたいところ。とにかくいい作品です。物語のスタンスとしては『とらかぷっ!』の方向性のまま、その錬度はさらにアップしており、文句なしにオススメできます。単に登場人物のやりとりが楽しいというだけでなく、エロコメディとしても、抜きエロとしても、「幼馴染みとのエッチ」というテーマの物語としても楽しめる作品です。

だんご大家族に囲まれて「だんごっだんごっ」な渚。(RAKUKINE)

 ううっ、早くちゃんとした渚シナリオが見たいよう……。まだまだ各ルート途中です。
 ちなみに今までの中では、春原兄妹シナリオが一番のお気に入り。なんというか、やっぱあの作品の中で一番魅力的なのは春原ですよ。藤林姉妹シナリオでは、こいつの存在がどれだけ救いに思えたことか。とことんアホで、しかし大事なところはキチっと押さえてくれるくせに、そういう場面でもしっかりと笑いを取ってくれたりと、クラナドという作品にとって必須としかいいようのないキャラではないでしょうか。

 そういえば、クラナドではこんな噂もあるとか。確かに智代シナリオは、18禁要素があったほうが映えそうな感じでしたが。

「山百合会になにかご用?」な、アニメ風志摩子さん。(敗北神社)

 アニメ風の塗りが非常に綺麗で、一目で惹きこまれました。バックの白薔薇がまだつぼみというのも、アニメ版を意識されているからでしょうか。

どんどんはっちゃけ度が増してくるSIMPLE2000シリーズ

 はっちゃけ過ぎです。でも買う。

おねほし中

 一言だけ言わせてください。
 神ゲー。
 ――どうして俺をここまで喜ばせられる!?

 「エロ」という概念を、「萌え」から「コメディ」から、果ては「抜き」に至るまで、そこから生じうるシチュ全てにおいて最大限に活かしまくったその作りは、まさにエロゲーの中のエロゲーと呼ぶにふさわしいものではないかと。
 しかしそのくせ、「物語」である以上は必要な「芯」の部分まで、それに絡めてしっかりと骨太に作ってあるのだから、これはもう脱帽という他ありません。丁寧。とにかく丁寧。単純に表面的リップサービスで喜ばせることも、その奥に存在しているバックボーンにおいても、ひたすらに丁寧かつ誠実な作りを感じました。

 とにかく今は、ひたすら浸らせていただきます。美味い、なんという美味さだ――!

2004.5.30.sun

実はガチで強かったんですね>ポイズニー

 すげえ、ポイズニー姉さんすげえ! アホなだけじゃなかったんだ! あの鏡ワールドでの戦闘シーンには大興奮いたしました。もー動く動く。
 にしても、今日のお話は良かったなあ。アクションも、テーマも、時間ギミックも。ほのかも「すわ、激昂!?」と思わせておいて、更にその上の、人の気持ちという部分にまで踏み込ませるとは。決着のついた回でないのが残念ですが、総合的に見れば、今までのプリキュアの中で、一番といってもいい回ではなかったでしょうか(明らかに突出している8話を除けば)。

おねほし

 まだようやく体験版範囲を終えたあたりのところですが、いいですよ、素晴らしいですよ、お願いお星さま。これからこの嬉し楽しエロしの素敵世界に、本格的なガチエロまで加わると思うと、それだけで顔面は緩み、股間は引き締まりそうです。
 どいつもこいつも素晴らしい魅力を放っておられるのですが、とりあえずは草柳ボイスの力に改めて驚嘆しているところです。しすたぁエンジェル風味な部分もちょっとありましたし。

『姉しよ2』サンプルボイスさらに追加ー!

 ……俺は正直、今までみなみおねいさんのことを侮っていたようです。知っていたようで、まるで知っていなかったのです。
 ――なんだ、なんなんだ、この声に込められた、異様なまでのお姉さん力は!? 風格というか、王道というか……「ちょっと年上のお姉さん」というイメージが、これほどまでにハマりきっているとは。TG体験版に声がなかったことが、さらにそのインパクトを強めているように思います。この声ならば甘えられる。否、甘えなくてはならないという脳からの指令さえ届きそうなほどに。

 そして、前作でのワリ食いから、今回は甘やかし度が増量されるのでは、と密かに思っていた姉様が、むしろ前作を上回るほどの凄みを漂わせており、俺の表情も局部も硬直しつつあります。……もし今回、「釘」を越えてしまうような行為があったりしたら……「それはそれで」(←俺の潜在意識によって放たれた言葉)
 その一方で、我々の期待に答えるかのようにねーたんとのフラグを予感させるともねえボイスに喜んだりも。ともかく、声の面では何も懸念はないということです。

2004.5.29.sat

 うおーっ! まだ来ないですよー!>おねほし
 おかげでうっかり外出もできません。気晴らしにクラナドを進めつつも心中は一向に静まりません。春原との熱き日々だけが心の支えです。あああ、まだかまだか(着払い料金を握り締めながら)。

 届いたー!!
 いざ、おねほしワールドへ。

『姉しよ2』、サンプルボイス公開きてますよ!

 歩笑ねーたんのサンプルボイス2を聞きながら、こちらのサンプルCGを同時に見てみましょう。どのようなシチュエーションか一目瞭然……っていうか、そうであることを激しく希望。人質? 人質なの!?(←大興奮しつつ)

 TGに収録されていた体験版でも、ひときわ輝いていたねーたん。空也との奇妙な甘やかし生活も楽しみですが、それ以上にともねえとの絡みが気になります。ともねえが取られるんじゃないかとねーたんに嫉妬する高嶺姉貴というシチュエーションとか、美味しいところが山ほどありそうですし。
 TGというと、シナリオのタカヒロ氏が描いたメカ高嶺を見て、思わず吹き出したり。パーツそのまんま! さすがツインテール。

伊織と入れ替わりネタ、さらに神の領域へ。(スクランお絵かき板)

 悦死。マガジンのスクランが、いつかこの段階にたどり着いてしまったら、どうすればいいのでしょう。毎日死んでしまうような気がします。

無敵のファイティングスタイルを学ぶイリヤさん。DAIさん帝国より)

 オリバ自身が行っても、なんというかいわゆるひとつの板垣イズムでしかありませんが、ことロリブルマっ娘ことイリヤスフィールがこのポケットブルマを用いると、シャレになりません。持ち味を活かしすぎ。

2004.5.28.fri

なんかあちこちで大変なことになっているようですが、(J-oの日記跡地)

 俺としてはとりあえず、通販を頼んでいる『お願いお星さま』が無事に着くことを祈るばかりです。まじぷり等には後日改めて手を出そうかと。

露出度にも惹かれるのですが、それ以上に、こういう服装が可憐的にすごく新鮮で良いと思うのです。(SisterFreedom27日)

 ポニーテール&ジーンズというのが特に。基本的にお嬢様ルック以外を寄せ付けない雰囲気を強固に漂わせている可憐ですが、それだけに、いざこういうラフ系の格好をさせたときの見栄えときたら。そもそも、パンツルック自体がかなり可憐的にはレアなわけですし。きちんとみつあみを残してあるポニーであるというのも好感触。

ソフトクリームを! 一心不乱の大ソフトクリームを!

 記事とは直接関係ありませんが、昨日はめっちゃ暑かったですよー。思わず、こういう馬鹿げた大きさのソフトクリームを無心にしゃぶりたくなりました。食いたいよう。

藤ねえ好きとしては、こちらの藤ねえルート希望漫画に喜ばないわけにもいかず。(なぐちゃ。)

 人気投票結果のコメントでもありましたが、藤ねえルートってもしあったとしても、このやり取りだけで終わってしまいそうですな。聖杯戦争とどうやっても絡められなさそう。そのへんが魅力でもあるのですが。
 ところで、藤ねえへの投票コメントにあった、「体はバター、心はみかんでできている」が妙に気に入ってしまいました。いいセンス。くるくる振り回すとバターになりそうですし。虎なだけに。

2004.5.27.thu

『お願いお星さま』、発売前日にして、ついに桜庭綾瀬生徒会長様ご降臨。(PULLTOP)

 いやもう、おねほしで何が楽しみかって、めくるめくエロスな日々ということについてはもちろんなのですが、ある意味それに匹敵するほど、生徒会長のじたばたやあやあぶりを見たいという欲求が高まっております。体験版をプレイするに、密かにひびきにマジ惚れの気が見られますし。ああもうこの際、レズ行為でも3Pでも、シルビィあたりが絡んだ4P以上でも一向にかまいませんから! 千穂が冷静に複数人プレイに加わってしまうという戦術もアリの方向で。

『てこいれぷりんせす!』(propeller)のTG記事を見ていてふと思ったのですが、

 アルトワネットの紹介文に、「暇さえあれば田舎者のメルヴェールをいじめている」とあるのですが、公開されている情報やCGを見るだに、むしろ本人自身がいじめられるような気がしてなりません。どう見ても、強烈ないじめて光線を放ちまくってますし。証拠物件1(泣いている!)証拠物件2(摘まれている!)証拠物件3(しかも律儀!) どのくらい強烈ないじめて光線かというと、サイヤ人が浴びようものなら瞬時に大猿に変身して地球を破壊しかねないくらいの。ゴアー!(←脳内で大猿に変身し、そのロケットおっぱいにあんなこともそんなこともしていじめるイメージを思い描いておられる模様です)

 ところで、このメルヴェール、天然ボケの性格といい、髪の毛を体の前方に寄せて結ぶという奇天烈極まるヘアースタイルといい、妙にデジャヴュを感じるなあと思ったら、『ときめきメモリアル2』の白雪さん(姉の方)に、そのへんのパーツがぴったり合致するんですな。今気が付きました。
 果たしてメルヴェールは、その白雪さんをオマったキャラなのでしょうか。もしそうだとしたら色々とすごい。俺としてもリベンジのつもりで挑もうかと。……いや、ときメモ2の白雪さんの天然は、およそ人間が萌えられるレベルを軽く超越していたので。瑠璃子さんよりよっぽど電波系だったというか。しかしメルヴェールならあるいは!(なにがあるいはなのかは秘密)

2004.5.26.wed

TYPE-MOON人気投票、結果発表ー!

 というわけで、投票した人もそうでない人も、気になる方は即見に行くべし。語るのはその後で。

『お願いお星さま』あと2日。今日は佐和先輩ですが……

 プレス工程上のトラブルにより、市場への出回りに多少支障をきたす可能性もあるかもしれないとのこと。基本的には発売日ちゃんと手に入るようですが、購入予定の方々はいちおうご留意あれ。

 それはともかくとして今日は、俺が個人的に、もっともエロ的に活躍されるであろうと期待している、佐和先輩の出番でございます。シルヴィもそうですが、両刀というのはやはり素晴らしい。複数人プレイがもっとエロゲ界に広まればいいなと願わずにはいられません。そういう意味でも、この『お願いお星さま』が良い例を示してくれますように祈ってます。

『てこいれぷりんせす!』(propeller)新規公開CGにて、エヴァンジェリンさんが大変なことになっております。

 ……こういう系統の作品でしたか。うむむ、下品系。だがそれがいい。そういえば、TGに載ってる漫画の方も、かなりその方向で驀進しておられましたね。あのプレイが実現されているというのであれば流石に買うのを止めているところです。それ以外であればOK(たぶん)。苦手でよかった。あと、エヴァンジェリン姫のおもらし体質とか。これはいいというか神

ついに登場、「ふんどし」ゲー! 『どんどこドーン!〜真夏のこーふんどC〜』彩[Xai]。BBSより)

 とうとう……とうとうエロゲは、この褌エロスの領域にたどり着きました。祝――! あの褌がらはみ出るむちむち肉に心惹かれるという人(俺とか)は要注目。

マリみて第二期は北海道でもオンエアされる模様。女豹のほめぱげより)

2004.5.25.tue

 ちなみにYU-SHOWさんは、初回プレイ時真っ先に渚に突っ込んでしまったクチ。いや、なにげにとても好みなのです、渚。良い子な地味子というか。そんなYU-SHOWさんのツボに入りまくっているのがこのへんのシチュトップ)。「ち、ちょっとは可愛いと思いますっ」の台詞、レコーダーに記憶してやりたいなあ、などとしみじみ。
 しかし、どうしたものかのう、攻略順。やっぱ思うがままにプレイするのがよいか>助言してくださった方々に感謝しつつも、けっこう意見がバラけていたので、ますます迷うというワナに。

おねほし、今日は姫子さん。

 うーむ、せめて絡みのひとつくらいは欲しいところでありまして>姫子 とらかぷっ!の際、わらびーにも激しく欲情した身としては。

今川泰宏監督 特別講義 「アニメ鉄人28号制作」Mr.ペーパー。メールフォームより)

 今川マニア&鉄人ファンは大必見。そうでない人にも読んで欲しい内容。「鉄人」第1話は1年越しの作業だったとか。そんな回をうかつにも見逃していたんだよなあ。悔恨極まれり。そして大人の世界の事情もちらほらと。
 まあとにかく必見の内容なので、まずは読んでみるべし。

メルブラRe・ACTの追加ストーリーパートはボイス付きだったりして色々とゴイスーとのこと。竹箒日記

 これは嬉しいなあ。やっぱキャストとしては、メルブラ版の方が好みなので。なんにせよ期待いたします。

「だってこいつら、実際にゲームやらないしwサイトにアップされたOPムービを見てそれだけで満足しちゃうし。「○○に期待ですね!」と言っておいて、そのゲームの感想見たことないし。こいつらホント、市場にお金落とさないし」 (女豹様のお言葉24日)

 全くです。俺とか
 いやしかし、オタ系web日記で触れるゲーム全部プレイするなんて、金も暇も余ってないと無理ですってば。金と暇は大抵反比例しますし。
 ユーザーも業界に厳しいですが、業界もユーザーに負担をかけているというこの現状(プレイ時間長すぎetc)、どうにかならないものでしょうか、市場そのものは微妙に冷え込みつつあるくせに、積みゲーユーザーはまるで賽の河原の小石のごとく新作を積み続けているというこの螺旋。

2004.5.24.mon

 ……いや、俺はてっきり、あの「やらないか」的展開のバッドエンドが春原シナリオだとばかり思ってたのですが……。
 ところで、クラナドでオススメの攻略順ってあるでしょうか。なんか目移りして困っていたり。

おねほし(←やっぱこっちの略称がいい)、あと4日。本日はファム。

 今月号のTG買って、紹介ページをちらりと見たんですよ。そしたらなんだか、すごいんですよ。噂どおり、複数人での絡みが半分以上なんですよ。どうしろというのですか。とらかぷっ!の時の、夏葉&静波みたいなシーンが盛りだくさんということじゃないですか。とりあえず、勃起したアレをまじまじと見つめる幼馴染み×2という羞恥シチュで、うっかり漏れました。ちょっと。いかんいかん。あと4日あるというのに。

旗派もにっこりおにぎり派もにっこり。(スクランお絵かき板。DAIさん帝国より)

 ――神め! どこまでそのシチュエーションの切れ味を誇るというのか――ッッ!! もうありとあらゆるところが強力すぎ。思わず1コマ目の「にゃ〜」播磨にさえ萌えてしまったではないですか。どうしてくれる!?(どうにもなりません) それにしても見事すぎる。一粒で二度おいしいとは、まさにこのこと。否、美味しすぎるー―!

ガンダムA7月号「教えてください。富野です」より、劇場版Ζ情報 シャア専用ブログ

 最初聞いたときは、なんで今さらという感が拭えませんでしたが、この御大のノリノリぶりを見ていたら、いやおうなく期待が高まってきました。やっぱこう、クリエイターというのは、細かいところはどうでもよく、こういう底知らずのパワーというか、謎に湧き上がる人間力の勢いが増しているとき、すんごいものができると思うのですよ。マジ楽しみです。思わずリップサービスだけでも射精できるほどに。

さらしるさん、オリエント工業のリアルドール購入完了。

 その存在を知って、誰もが一度は「……ちょっと欲しいかも?」と心の片隅で思ったであろう、あのリアルドール。それでもほとんどの雄は、それを単なる気の迷いとか、夢幻として切り捨ててしまうわけです。しかし、そんな中で、その一時の心の揺れに、愚直なまでに従った人がいる。夢を夢と思わなかった人がいる。そんな英雄的行為に敬意を表しつつ、購入レポを心待ちにさせていただきましょう。
 ……でも、さすがに箱の中でビニールに包まれている状態は、なんというか、猟奇的。がんばれ、さらしるさん。色々とな。

宗一郎様の服のすそを「……ぎゅ」と握るキャス子さん。(なに気分や。)

 ラクガキの方には大きい画像が。いやもう、この二人から得られる妄想は無限大としか。その分、本編で不遇ということでもありますが。

2004.5.23.sun

ねがほしカウントダウン、今日はシルヴィ様が大降臨

 お願いお星様の略称には、前から色々と思案していたのですが、これがいいかなあ。ちょっぴりアレ(関連ワード:♂)っぽいけれど、それもまたよし。「おねほし」よりも通りがいいような気がします。

プリキュア

 今日のプリキュアで、なぎさが「正義のヒーロー参上!」と言ったとき、すかさずほのかに「ヒロインでしょ」と突っ込まれたシーン。あそこ、なぎさにしては珍しくボケ返すこともできず、何のリアクションも返せない微妙な間があったじゃないですか。あの瞬間になぎさが考えたことをやたらと想像してしまいます。単純なエロ関係の妄想ではなく、もっとこう、美少女ヒロイン系作品の本質的な部分に関して。

 なぎさはどこか、自分のことをヒーローだと思ってる。というか、ヒーローという概念について、それほど深く考えていないはず。フィーリング的に、自分のやってることがヒーロー的だと思ってる。
 一方のほのかの方も、これは別に根深い主義主張的なことを言っているのではなく、単になぎさは女性だから、女性形の「ヒロイン」という言葉に訂正しただけだと思われます。そういう言葉の細かいところにはうるさそうだし。だから、あのやりとりの原因そのものは、なんてことはないものではあります。

 でも、きっかけはどうあれ、あのシーンで表現された妙な間のある戸惑いは、けっこう重要なんじゃないかなーと思ったわけですよ。
 「ヒーロー」と「ヒロイン」の違いって、一体何なのか。これはこの手のジャンルでは昔から続いている、ある意味永遠のテーマですけれど、とくに、よくある集団ではなく、作品を通じて仲を発展させていく「ふたり」がヒロインのプリキュアにおいては、また独特のアプローチでそのへんが追求できるのではないかなー、と強く思った次第です。

志摩子さんへの「好き」の意味が変わってしまった乃梨子。Ω-omega-エロチック街道より)

 やはり白薔薇はマジ百合でなくては……というわけでもないのですが、ここ最近は志摩子&乃梨子分が少なすぎなので、この手の波風(どころでは済んでませんが)で、より白薔薇姉妹分を味わいたいなあ、とも思います。
 ともかく、今の志摩子さんは安定しすぎ。出番が多いならそれでも全く構わないけれど。チャオ・ソレッラの冒頭、旅行出発前夜の乃梨子との電話「待ってるから。帰りを、待ってるから」のくだりを、俺はいったい何十回読み返したことか。祐巳の妹絡みや由乃さんvsでこちん様もいいけど、白薔薇分もバランスよく摂取したいと激しく思う次第です。ガチ百合でも一向に構いませぬ(乃梨子絡みでそれは多分ないけれど)。

2004.5.22.sat

今日はひびき。

 さてさて、あと6日。今のうちに溜めておかなくては……(何を?)(アレを)。 今やってるのが非エロのクラナドでよかったです。協力無比な抜きゲーの類だったら困ったことになっていたはず。エビオスの貯蔵は不十分ゆえ。

やはり時代は雛乃×要芽ということか……。(←姉しよ2デモムービーの、1分45秒前後時のカットを食い入るように見つつ呟く)

 いまさらですが、今回の姉妹丼は、要芽姉様が積極的に絡んでいるのが非常によろしい。考えてみれば、姉様の性格はかなり複数人プレイに適しているような気もしますし。こと、ひなのんとの絡みとなると、日ごろの上下関係や、密かに抱く「姉さん、可愛い……」願望が表立つ危険も孕む、大変スリリングな関係が期待できることでしょう。空也を交えるとさらに淫逸な仕上がりに。ネギ板専用スレの職人の方の仕事が、あまりにも素敵すぎて、ついぞ妄想が広がりました。

『ホワイトブレス』(FC02)デモムービーが綺麗な雰囲気でいいかも。

 しかし、さんざん言われていることですが、橋本タカシ氏の絵、ずいぶん大胆に変わりましたね。でも、この変化はいい感じだと思います。キャラ線の丸さから、どことなく安心できる印象を受けるというか。

その後のSGガールズ 魁!!MIRISIXYA

 俺も当時はご多分に漏れずセングラ野郎(ウガニク風に略すと『チンティ』)だったのですが、実はその当時から、この12人の方々が、数年後に何人活動を続けていられるだろうか、などといらんことも考えていたりしました。結局のところ、ほとんどの人はまだまだご活躍しておられるようで、ちとびっくりしつつも、嬉しい気持ちに。

 そういえば何人かの方の声は、ギャルゲーなどでしばしば耳にしますね。「てやんでいだよ」と言われたときは、驚きつつも、ああ、あの人の声かと理解できたのですけれど、「私は賢者よ」の人まで同じあの方だったと知った時の、俺の驚きときたら。
 ところで、伝説のセンチマキシ曲『ウルトラESP!』は、やっぱり今となっては黒歴史扱いなのでしょうか?

2004.5.21.fri

 今日、何をやっているかは言わずもがな。ゆえに淡々とニュースのみですが、その分多めに。

おね星発売カウントダウン毎日更新中!

 聞き逃すべからず。

姉しよ2デモムービーも公開ッッ!!

冲方丁氏のドクロちゃん論に、おお、と共感。

『らくえん〜あいかわらずなぼく。の場合〜』、デモムービー&体験版Wer1.04公開

メガネメガネメガネ!−眼鏡ブーム? いいえ、眼鏡というジャンルです(ニュースな本棚)

藤ねえのスカートの下にいたり連れ去られたりするイリヤスフィールさん

「いもうとドア!」なんと聞こえのいい言葉か――!(ネコにテルミン)

ジャイ子・登場全話ガイド 〜全国のジャイ子ファンに捧ぐ〜

ホットケーキ食べくらべ

2004.5.20.thu

 今日からいよいよ、『CLANNAD』に手をつけることにいたします。頑張る頑張るー。

スクラン

 沢近&播磨のコンビネーション技。そして、播磨のピンチを、身を呈して救う沢近――これらの流れを、フラグといわずして何というのか。騎馬戦後の展開にこそ、真に素敵な予感がありまして候。

富野由悠季監督、講演にて大いに吼えるとのこと。(SwordDancer、一心不乱日記19日ダイヤモンド三菱より)

 富野監督は、作品も面白いけれどそれ以上に本人がすごいという噂はよく言われてましたが、うむむ、これは確かに。熱い、熱すぎる。やっぱこのぐらいのパワーがないと、ああいう作品は作れないんだろうなあ。むしろ公演の内容そのもの以上に、この激昂に聞く価値があったという気さえ。
 とはいえ、本題についても後日書かれるようなので、そちらにも期待。

保健所さんflash、『悲しいけど、この子キャスターなのよね!』Temporary Feelingより)

 実はローブを脱がなくても可愛いということが大判明。ついでに不幸属性にも萌え。

2004.5.19.wed

『お願いお星さま』(PULLTOP)パッケージイラスト公開!

 うおー! あとはエビオスを大量摂取しつつ28日を待つのみ。いやあ……もう……もうっ! ごらんあれ! この予約特典絵激エロ数々を! すでに先走るというほどにエロいというか、真朋のお肉っぷりは殺人級であるということが改めて理解できました。
 ともかく、あと一週間。待ち遠しや。

親父様cv:堀内賢雄というキャストにはぶっ飛びながらも「おお、なるほど!」とも思ったのですが、『てこいれぷりんせす!』(propeller)

 しかし主人公ミツル(♂):理多さんというのは、俺の推測を遥かに超えておりました。神と呼んでよいでしょうか。明後日出る(地方以外)TGの体験版に、声が入っていることを祈りつつ。

藤ねえいじくりイラスト (experimental number 4771chan)

 年齢的に、ちょっと、その。しかしそれでも、なんとなく許せるといえば許せるというのが藤ねえの魅力です。トンボとか軽く箒でなぎ倒しそうな予感も少し。

2004.5.18.tue

『てこいれぷりんせす!』(propeller)の紹介ページがリニューアルしつつも、相変わらずネタまみれの混沌風味でちょっぴり素敵(そしてミツル総受け説が急躍進!)

 新規公開されたCGのそれぞれに登場人物のやりとりが挿入されており、ようやく各ヒロインのキャラクターが生き生きと伝わってきたような気が……というかむしろ正直に言うと、今まで親父様とミツルにしか目が行ってなかったというか。ヒロインがどういう人を理解する前の段階で、激しいネタのやり取りが行われているせいで、それぞれの印象が吹っ飛んでしまっていたという感がありますです。

 そんなわけで、相変わらず俺内部における最萌は、親父様&ミツル(♂)親子どんぶり(♂)のカップリングであり、もし仮にヒロインいなかったとしてもそれはそれで満足ができそうなほどの勢いは今もなお進行中。っていうかむしろミツルがヒロインという風にしか思えませぬ。どうしてくれるのですか。
 今回のCG紹介も、ヒロイン自身というよりはむしろ、各ヒロインの魔の手によって、どのようにミツルがいじくられるかという点ばかりが強調されているような気が激しく。……もしや、てこぷりとは、初めからそのような楽しみ方(ミツル総受け)をこそ想定した作品だった!? よし。(←一人で何かに納得された模様)

 とりあえず、ミツル&親父様&メルヴェールが出演するぷち体験版が収録されるという、次号のTGに激しく期待いたします。親父様らのCV、すごい人だというもっぱらの噂ですし。

アメリカ自然史博物館で虫を食べるイベント開催 カトゆー家断絶より)

 このイベントレポそのものもさることながら(当然のごとく虫系のアレですので、苦手な方はリンク先に飛ばぬよう)、記事最後の、「米食品医薬品局(FDA)は、チョコレート100グラムに対して60個までの虫の破片が混入することを許容している」という部分が何よりも気がかりだったり。……ドンキホーテとかで、輸入物のチョコとか買い込むのは、ちょっと考えようかなあ……。絶対だめというほどではないけれども。

『火の中の住処』さん、犬神姉妹支援最終章を2話分公開。

 特に大注目すべきなのは、10話4コマ目。だいじょうぶ、姉しよ2の中でならば、きっとありえる話ですから。希望的観測ですが、きゃんでぃそふとならきっと、という思いがあるのもまた事実。

沢近愛理、少しずつ大人に……?(スクランお絵かき掲示板)

 な、名前で!? あの沢近がアレの名前を口にしてる!? プギー!(←その事実だけで退行現象を引き起こした模様) でも、体育祭での協力プレイで、またひとつフラグを強くしてもらいたいところではあります。その先には、きっとこのような光景こそが待ち受けているのですから。

 ……そういえば、CD版の天満の声優って、ナージャの人だったんですね。ちとびっくり。まとめサイトのトップもそのネタに

2004.5.17.mon

 とある文章を書いている際に、「みだれっぷり」という部分を漢字に直そうとしたところ、「弥陀烈婦莉」などというとんでもない変換が行われてちとびっくり。いくら入れたてのIMEだからといって、ちょっぴりどうかと思うのです。

『MinDeaD Blood』(BlackCyc)の体験版・ムービーなどをダウンしてみたのですが、

 まだ体験版には手をつけていないのですが、ムービーがなかなかに好感触。吸血鬼モノということで、この始まり方には、どうしてもヴェドゴニアを連想してしまいましたが、曲も結構格好よく、ゴスロリ少女ズも吸血鬼モノの世界によくマッチしているなあ、と。体験版のほうも、時間作ってプレイしてみたいところです。

ドラえもん〜のび太のnight of the living dead〜 風車に花メールフォーム投稿より)

 なんだかすごい世界が展開されつつあります。ゾンビがらみとしては、ドーン・オブ・ザ・デッドも観に行かなければ。

午後の紅茶でマリみて すぴーどばーどmetapop chocolateより)

 ……よもや、午後ティーのペットボトルで、こんな素敵シチュが再現できるとは。ちょうど3色揃っているとはいえ。

2004.5.16.sun

黒板消しフォークダンスをするなぎさ&ほのかがオメガの粋に突入するほど素敵でした。(今日のプリキュア)

 見ているだけで幸福になれました。そうそう、ああいうスキンシップを更に更に繰り返していって、もっと仲良くイチャれるようになることを願わずにはいられません。

 そして、そんなフォークダンスを、小学生レベルと断じた先輩はどうしたものか。いや、先輩個人についてはけっこう気に入っているんですけれども、超美人で学園のアイドル、だけど自分を開放できずに苦しんでいる等のスペックからすると、もう明らかに陵辱・痴漢系エロゲのメインヒロインという感じが。たとえば、伊頭兄弟が先輩のことを知った日には、ターゲットにしないという選択はありえないというほどに。

 俺がもし仮に、夜勤病棟の比良坂竜二先生だったとしたら、先週の次回予告で先輩の姿を見た時点で、「あの中に生卵はいったいどのくらい入るだろうか……?」(cv.カミーユ)などと思い始めずにはいられなかったことでしょう。そのくらい陵辱が似合いそうなお人です。今週、分裂を始めた瞬間にも、俺の内部の比良坂先生は「中に入る生卵の数が、×何個分に――?」と冷静に計算を行っていました。男はみんな、心の中に比良坂先生を飼っているのです。そして、ほのかに叱られます。比良坂先生、あえなく撃沈。まるでザケンナーのように。

 ザケンナーというと、素の状態のザケンナーはむしろ何かに乗り移った状態よりも強いような。何より軟体ということで、エロ妄想が大変に行い易いのが素敵です。これでポイズニー姉さんがもう少しボケを抑えてくれたなら、この上ないエロスが期待できたでしょうに。あの分だと、エロさでほのかに勝てそうにありません。たとえエロ攻撃を行っても、逆に手篭めにされるはず。ほのかは想像の中でのみなら百戦錬磨ですゆえ。確定事項です。ほら、このようにPUREさん日記)。

食玩の顔を見てしょんぼりな英雄王(Fateネタ)ココロの明日

 日ごろ食玩にそれほど心を惹かれない俺ですが、このシリーズにはちょっと魅力を感じます。英雄王には申し訳ありませんが、ギル様以外みんなカッコいい。フンババやエンキドゥも魅力的なのに。でもやっぱ、動物ヘッドのエジプト神様ーズこそが激しくカッコよさげ。ポーズも素敵ですし。

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