2002年12月後半のお兄ちゃん大好き日記

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12月30日(月) 

年の瀬だからというわけでもありませんが、
買い物に行っていろいろと査収。

 ・G'sマガジン2月号
 ・野望の王国完全版5巻
 ・猫の地球儀 焔の章、幽の章
 ・シスプリ ゲーム・ストーリーズ2
 ・アワーズ2月号


どれもこれも絶頂風味なのですがどうしよう!(←錯乱)

いやまず今月のヘルシングがヘルシングが来た来た来たというかアンデルセンの!(錯乱が続いています)
ステキという言葉ですら表し尽くせぬほどの興  奮! 興奮だっての!
インテグラ 、インテグラ が とあの二人も。(日本語力が低下)
あうあー。(←興奮が昂ぶり過ぎて逆に脱力)

鈴凛が! 表紙の鈴凛がというか! 子供! の、
ふひー! ふひー! ふひー!(←すでに動物化)
……落ち着け俺。落ち着けません!(←反語)
なんかゲーム版の絵とかたくさん出てるし!
パッケ絵公開されたし! WaRNING!!)ビキニ衛だし!(WaRNING!!(しかもこちらでは訂正済み)
咲耶の胸が比較的(←最重要項目)小さめだし!


……しかし、一番俺を興奮させているのは、
なんといっても野望の王国5巻。
まだ途中ですが、とんでもねえ……!
闘争という言葉ですら生温いような……?


ということで、今日は色々と読書に費やそうかと。
ようやく『猫の地球儀』に手を出せるのー。歓喜極まる。


MU-6さんによる2002年各月エロゲ総評(日記)
よく網羅されていて、良き総論となっております。
今年を振り返りたいエロゲーマーは是非目を通しておくべし。


秋桜ドラマCD、続刊発売日予定


12月29日(日) 

……(朝からずっとプレイ中)。
……(色々と用事をはさみつつも、空いてる時間ひたすらにプレイ中)。
……(とにかくプレイ中)

……めっさ長っ!>絆箱
これ平気で十数時間以上かかるのではないでしょうか。
わかっていたとはいえ、さすがに時間がないときはちょっと辛いかも。
妹でいこうとかその他色々押しているというのに、台詞スキップもままならぬわけで。

……とはいえ、これがゲーム的な弱点になっているとは一概に言えなかったり。
ゲームの一般論としてはどうか分かりませんが、少なくともこの『家族計画』という作品においては、
この長い日常描写の間こそがシナリオのもっとも重要な要素であると俺は思っております。
文章も声も文句のないレベルなのだから、これを冗長と言うのは
あまりにももったいない話なんじゃないかという気がします。


そして、何より印象的なのは、やはり声の存在。
やっぱゲームには、声って必要です。自論がかなり変わりました。
巧いとか、ハマっているとか、そういうレベルの話ではなく、
声という、文章、絵、BGMに続く第4のアウトプットの存在は、
ゲームが持つエンターテイメントとしての要素をユーザーに伝える上で、非常に有為なのです。

声があるだけで、すでに知っているはずのゲームの世界が倍以上に広がって見えるんです。
俺は、あれだけ家族計画の世界が好きで、ハマりにハマっていたはずなのに、
それでさえかつて想像も及ばなかった、細かい部分の心の機微が伝わってきました。理解できました。
ほんのちょっとの吐息とか、そういうのがあるだけで、想像力が何倍にもなって働いてくれるんです。

それが一番強く感じられたのが、俺的には青葉の声。
青葉というキャラは、文章だけだと非常に分かりにくいです。
いや、分かるのですが、それでも「俺が思っている青葉は、本当に青葉なのだろうか?」という疑問が
俺にはずっと付いて回ってました。

声のついた青葉は、その俺が抱く疑念を一掃してしまいました。
想像するまでもなく、そこに声という、文章・絵と並ぶ表現が厳然と存在しているわけですから。
俺が理解し、作り上げていた青葉は、ある部分では否定され、多くの部分で強力に肯定されました。
そのなんと暴力的なことか。

声の持つ力というのは圧倒的です。
あまりにも圧倒的であるがゆえ、感動だけでなく、戸惑いも多く与えてくれました。
しかし、その圧倒感がほどよくなじんで来ると、残るのは、
思考や想像といった脳を使う作業を行わずともキャライメージを感性に伝えてくれるという快さだけでした。
「んー? 青葉ってこの台詞をこういう風にしゃべるキャラだろうか?」なんて思えていたのが、
そのうち「ああ、青葉はこうしゃべるのか」という風に変わってきてしまいます。
俺がしばしば言う「声優力」というのは、こういう力のことを指します。

これは単に、俺の想像力・読解力の不足だろうと言うこともできます。
正直な話、台詞がついていても、「……?」と思うような部分もいくつかありました。
(ギャグ部分の元ネタを声優がよく分かっていなかったり)
しかし、声があることによって広がる世界というものには、
そんな部分を笑って蹴散らしてもいいと思えるほどの魅力があると、俺ははっきりと感じました。


……つーか、こんな理路整然としない文をダラダラ書くくらいなら
さっさとその時間でプレイすべきです>俺


12月28日(土) 

ちょぼちょぼと『家族計画 〜絆箱〜』を進めているわけですが、
さすがにあのボリュームに声が入ると、時間のかかることかかること。
しかしこれだけゴージャスな声を飛ばすという選択肢も存在しえず。

プレイして最初は、やっぱりあちこち違和感があったのですが
(特に寛。巧いとはいえイメージが違いすぎた)
OPムービー見るころにはほぼ全員ミスマッチゼロ的な印象に。
俺は基本的に、エロゲには声があってもなくてもいいやー的なわりと適当な考え方をしているのですが、
やっぱこうして、明らかに声入りを想定して書かれていないテキストに声をあてても、
これだけ良い感じになるのだから、
やはりもう、声というのはエロゲには必須なのかなあ、と思ってしまいました。

ともあれ、今夜中には誰かクリアしたいところ。


たとえばこんなシスタープリンセス(メールより)
ああ、俺もこのお兄ちゃんは大好きです。
掘られてもいいくらいに。カッコよすぎ。

ところで3が発売された暁には、曹仁と淵とで樽コンビが組めると思うと、
今から興奮を禁じ得ません。


マブラヴ、2月28日発売決定
むー、よりにもよって色々と買うものが多いところに投下されてしまった……。


「シスタープリンセスRePure」最終話アフレコ
紹介し忘れていたので、一応。


12月27日(金) 

俺の住む札幌地方が猛烈な大雪のため、
除雪作業などのため満足に絆箱プレイ時間が取れませぬ。Shockだ!
くそっ、ちゃんと『妹でいこう!』も買ってきているというのに。
まあ両方とも、じっくりと腰を据えてプレイしようかと。

 <妹でいこう関連リンク>
 『妹でいこう!』修正プログラム、約42.2M
 ちよれんお宝ディスク Vol.1、コミケでは数が少ないらしく。
 2003年1月26日、「妹でいこう!」トークライブ


『マリア様はみちゃダメ!』連載開始
同時にご案内の方もアップされておりますが、
由乃さんがアレです。
羊たちの休暇も早く読まねば。というか読書中。


真・三國無双3公式サイト始動
むう、新キャラは先述の3人+オリジナル武将だけなのですかのう……。
あまり安直に増やすのも確かにアレですが、ちと残念。

でも今回は無双モードが非常に楽しそう。
前作までは毎回同じステージやってると、全武将コンプするころには飽きがこないでもなかったし。
いずれ、来年もまた熱く無双で燃えられそうです。何より。


君が駆れ。VR12姫体。『バスター・プリンセス』12月30日起動。


妹絵仕様『cherry blossom』ジャケ絵
なんて新鮮な亞里亞!


12月25日(水) 

来た来た来た来た真・三國無双3情報その壱! 弐! 参! 四!(BBSより)
曹仁来た! すげえ! ダサい! ステキだ!
孔明妻はまず来るだろうなと思ってましたが、周泰とはまた嬉しいところを……!
2月発売。震えて待ちます。


『家族計画 絆箱』CMムービー1、2を見て、俺の興奮は今まさに最高潮に。
うむっ、特に2が良し! 末莉の声は思っていた以上にハマりであります。
というか、こうやって流れているのを聞くと、全体的に違和感はまるでなし。
寛の声、さすがに巧い。巧すぎる。
ちくしょう、あと2日がやたらと長い……!


+激しく猫アルク+かーずSPより)
うわあ、猫アルクの可愛いこと可愛いこと。
それに比べて、この扱いは……。


リピュア・キャラクターズ、ビデオは2巻に分けてリリース
こっちを買う人はあんまり居ないかも知れませんが、
BOXよりは安いので、選択肢としてはアリかと。
でも個人的に、一番欲しいのはBOX特典のサントラCDなんだよな……。

さて、もはや言うまでもありませんが、
今夜はリピュア最終話。
初の30分フルのストーリーズのうえ、ほとんど情報が流れていないあたり、
今から興奮を抑えきれませぬ。


タマちゃん進化論、とうとうマスコミに。
なんかもう、MMRで取り上げられたかのようなノリで自体が進行しているような。
恐るべし。


等身大アフロディーテ様を手に入れろ! ビキニカラテ大会告知flash告知ページ)
いちおう、貰っても哺乳類失格にはならないはずなので、有志は戦うべし。


12月24日(火) 

「あー。いいからお前ら黙って死ね。死になさい。そのまま。今すぐ」
……と、心の中で密やかにつぶやいたのはこれで何度目か。

こういう日、街を歩くカップルというのは目に触る。とても、とても目に触る。
極端に数が多い……ということはないはずなのだが、
それでもいつもに百倍するほど目障りさを感じてしまうのは、
要するに、自分がいわゆるメディアが作り上げたクリスマスのイメージに
毒されているからだと理解できる。

――理解できたからといって、どうということもなく。
イルミネーションに照らされた道行くカップルの方々に、
強烈な念のこもったお前ら死ね死ねプチ殺し光線(適当に命名)を放ちつつ、
大変に不快な気持ちを抱えて足早に愛しい我が家へと足を運ぶだけだった。

駅構内で山下達郎を流すのはいかがなものかと思いつつ、
いつもと同じように薄汚い硬貨をジャラジャラと自販機に投入し、切符を買う。
電車に乗り込み――この時間にしてはちょうど良い座席の空き具合――と思うも、
とっとと自宅に引きこもって乳繰り合うのか、ぽつり、ぽつりとカップルの姿が。
俺の内部に、桜玉吉が描いたかのような心象風景が生じたのが自覚できた。

まーヤることはガンガンやってくださって結構ですから、せめて早急にご子息を大量に生産されて、
俺が将来受け取るであろう国民年金の負担世代を一人でも多くしてくださいというか是非そうしろ……と、
限りなく非生産市民に近い身分の者に言われたくはないだろうと自嘲するも、それでも豪語する俺。
もちろん、心の中で。

「フハハ、そこは朕の席じゃ! 寄るでない愚民ども!」と、
ハーレーに乗った2ゲットAAみたいな台詞を心の中に浮かべつつ、
実際には別段誰も近寄りもしていない、二人乗りの空席にどっかと座り込む。
Oh、ロンリー。イェア!

……二人乗り座席を一人で占有するという至福の時間を阻害したのは、
つい今電車に乗り込んできたカップルだったりするというのが皮肉というか思わず出家したくなるというか。

「あー、席ないや」「立ってる?」「あ、いや、あそこ」
あそこというのはもちろん隠語などではなく、すなわち俺の味わう贅沢であり、要するに俺の席。

「お前座れよ」「えー、いいよぉ」「俺立ってるから」「でも……」「すぐだし」「……うん」
え、なに、どういうことですかと俺が問うまでもなく、こちらに寄ってくる交際3ヶ月目のカップル(俺推定)。
待ってください、待ってくださいよお前ら、そのシチュエーションは、とどのつまり箇条書きにすると、

 ・俺の隣にカップル片割れ(♀)が着席。
 ・彼氏さん、俺の目の前の吊革につかまり待機。
 ・心温まる恋人トークの余波を受けまくる俺。
 ・そのくせ、女の子が隣に座っているというシチュエーション。(しかも割と可愛げ)

屈辱だ! 俺人生において、これほどの屈辱を受けたことがない!
このような恥辱にみまわれようものなら、俺はもれなく憤死するであろう。
この世に生まれてきたことを軽く後悔しつつも、それでも俺は生きるため、
保身のために何らかの自衛行為を取らなくてはならない。
そうだ、屈辱の傷口が広まるのを食い止めるには行動あるのみだ!
そして俺はアクションを起こす。

「どうぞ」

小さく言い放ち、俺は席を立った。
そう、一見して、座席を譲るという博愛行為に見えながら、その実は、
単にそのいたたまれないシチュエーションからの逃避行動である。
死にたい。というかむしろ殺したい。

しかもこいつら! 俺を見ていない!
何事もなかったかの如く座りやがった!
俺がこれ以上この方々の痴態を目にしたくなく、顔をそむけていたというのもあるのだが、
せっかく(実質的にはどうあれ)席を譲ってくださったこの俺に対し、何のリアクションも起こしてやがりません!
もうすでにイン・ザ・ふたりワールド、ワールド・オブ・ふたりエッチですか! 優良さんもビックリだ!

大変に惨めな思いをしながらも、電車は下り路線を進んでいく。
あまりにも惨めなので、俺は彼らへの罰として、その彼女(俺内部で優良さんと命名)を脳内で犯すことにした。
それも、彼氏の目の前でだ。これはいい、目の前で自分の彼女が犯される恥辱を味わせるのだ。なんて素敵!
……と思うも、密かに寝取られ属性のある俺は、
むしろその彼氏の置かれているシチュエーションの方が興奮するなあと思っていた自分を発見し、
鬱がさらに深まるという結果だけが残った。

妄想内ですら打ちのめされて、俺は失意のどん底にいた。
クリスマスという日は、とても冷たかった。
もういいや、とっとと帰って寝たいとだけ思い、ただひたすらに窓の外だけを見つめていた。
まあ、外は雪だ。季節は冬だ。そりゃ寒いし、冷たいものなんだ。
暖かいものはどこにもなく、温度調整されていない馬鹿暖房だけがやたらと蒸し暑い。
そういうものだった。

俺が降りる一つ前の駅に電車が止まったとき、ふと声をかけられた。
「ありがとうございました」
優良さん(俺命名)が、小さく頭を下げつつ電車を降りていった。
律儀にも、彼氏さんまでが俺に軽く会釈していた。
席は空いた。もう座れる。
次で降りるのだが、なんとなく座ってしまった。
席は、暖かかった。

見渡すと、もうほとんど車内に人は残っていなかった。
ふと、ケンタッキーのパーティーセットを持った親子連れが妙に楽しそうなのが目に止まった。
たまには親と鶏肉でも食うかと思い立ち、俺は駅前のスーパーに寄っていくことを決めた。




モナーのクリスマス


12月23日(月) 

ちとお休みですー。


12月22日(日) ニュースのみ更新。

ブルマサンタこそ人類の英知の結晶。


タマちゃん進化論、その真実と第一種接近遭遇。(23日)


ほら、少なくとも先輩よりは小さい。よってB84未満と断定。すなわち歓喜


ジョイまっくす氏、地球最後の日。


秋桜グッズその1その2


18禁伊里野マンガ


……って、マスミ君ではないか」


「MELTY BLOOD」爆・誕!


12月21日(土) 代表的な役をあげていけばキリがありませんが、

いやあ、まさか伊佐坂さんならぬアナゴさんとは。
これまた寛のイメージよりもはるかにシブい系の声なだけに、完全に予想の範疇外。
ひょっとしたらこのレベルの人を持ってくるのでは……とまでは思っていたのですが。
俺内部での寛イメージが一瞬で破壊し尽くされ、即座に再構築されてしまいました。
それほどの声優力。
わざわざメーカー通販で予約した甲斐があった……!

 <関連リンク>
 家族計画〜絆箱〜 デモミラー
 『まるちいんさいど』さん補足のミラーサイト
 いちおう従来のをペースに細部を作り変えたデモムービー。
 なんと言ってもこの曲が印象的。絆箱で家族計画初体験の諸君にもきっと伝わるはず。


たびさん、哺乳類を超え、1000万を超え。
ということで各種プレゼント企画を行われている様子。
いっそ、使用済み孝之ちゃん抱き枕でも出展するのかなあ……と思ったら流石にそれはなし。
哺乳類を超越した穴兄弟への道は遠い様子。
おめでとうございます〜。(←穴兄弟だの何だのとわめいた直後に祝辞)


12月20日(金) ビキニ咲耶(←思いつきだけで日記のタイトルを書くべきではない)

昨日書いた感想だけ読むと今ひとつ伝わらないかもしれませんが、
俺は昨日の咲耶には非常に満足しています。
考えたら、アニメだけでシスプリを知っていた人は、
シスプリのああいう側面はなかなか知りようもないわけで、そういう意味ではむしろ正しかったのかも。

ただ。
アニメの演出面でのやりやすさ云々は置いておくと、
『ホーリーウェデョング』で示していたテーマを包括して、さらにその現状をきちんと肯定し、
シスプリという世界の存続すら認めてくれるというエピソード、『消えない絆』がちゃんとあったわけで、
ましてやBパートの最終話、まさに締めくくりの回でもあったわけですから、
できればそっちを放送して欲しかったなあ、と強く憤らずにはいられなかったわけです。

そして奇しくも――というか、意図的に合わせたのでしょうが――本日は咲耶誕生日。
子供の頃からずっと一緒で、いつも兄の傍をひたむきについてきた、
そして純粋に兄のことが好きだった咲耶という少女と、
それまで通りの幸せな兄と妹でいられる時間は、あとどのくらい残されているのだろうか――。
……お兄様な人々はそんな風に思って今日という日を過すと、
また一味違ったシスプリを味わえるかも、知れません。

 <関連リンク>
 m-hiroさん、二次元を超越。咲耶と結婚する。


友子抱き枕への反応、補足されてました。
ゲゲェーッ!?
あわわ、「ハンデカふにの「友子」ヴァージョンプレゼント」応募権まで獲得してしまった様子。
か、感謝の気持ちを述べつつ回避させていただきます……!
俺のチキンハートをあざ笑うべし。


27日、『ビキニカラテ』ゲーム体験&大会イベント開催G'z Style
これまで何度も紹介してきましたが、
公式イベントも開催されるということで、
それ系の香りのするゲーム(モーコンとかキャプテンサワダとか)が大好きという人は、
行ってみると人生における見識が深まるかも知れません。深まらないかも知れませんが。

 <関連リンク>
 ビキニカラテ紹介ページ
 まずはここのリンクからムービーを落とすべし。全てはそれからだ。
 G'z Styleからもダウン可。


12月19日(木) 






……えっ、『ホーリーウェディング』?
『消せない絆』の方じゃなくて?






演出的には申し分なく、

待ち望んだちっちゃ咲耶も、水着以外におよそ考え得る最高水準のものを描いており、

咲耶の咲耶たる、良きエピソードでもありました。




でも――――――――あの終わり方のエピソードを?
Bパートの、12人の、最後の最後に、このエピソードを?




終わってない。
まだ、あれで終わらせられるものではない。
あれは、ああいう悲しみを抱いていることは、正しいけど、正しいけれど。



でも。



いや、終わらせることが良いというわけでもなく。

終わるということは、シスプリが終わるということは。
それは、夢のような時間が終わるということ。
シスプリとは、兄と妹たちとの、あの年齢の妹たちだからこそ作り上げることのできる、
「終りのあるネバーランド」で。
『ピュアストーリーズ』の、一番最後の兄の独白が、それを何よりも表している。

その、終りのギリギリのところに立っているのが、咲耶で。
咲耶は常に、幸せな兄と妹という関係の「終り」を背負っていてて。
それはとても寂しいことで、美しいことなのだけど。



でも――




  あと、あとほんの少しだけ、このままで……。




これを、この、シスプリの中で最も大切なものを描けているエピソードを。
兄妹のつながりも、芽生え始めている男女の愛も、すべてすべて包み込んでくれるエピソードを。
咲耶だけではなく全てのシスプリに、
「まだ、終わらなくていい」という、最高に幸せな結論をつけてくれるエピソードをなぜ……!





俺は今夜、驚いて、喜んで、そして大いに憤って。
それでも今日のお話は、素晴らしいものと思いました。


12月18日(水) ……まゆまゆ?

油断した……!
まさか寛より先に末莉が来るとは……。
俺のイメージとはかなり違い、違和感もありますが、
これはこれでハマるような気も。

しかし、最後まで引っ張るということは、
寛の声は……と嫌でも思ってしまうのですが、どうなんだろう。
子安以上の大物?


この画像はどこのスレに贈られたものなのだろう。
なんともステキなシチュエーションですが、
ここで最も萌えるのはこの粗相をした子をかばっている女の子でありましょう。
ポニテというところが重要。きわめて重要。


貴方達にローレグという文化について教育してあげましょう。(12日)
くっ、知らなかった……!
しかし、真実と言うものは常に勝者と共にあるもので、
そして勝者こそが正義。(→勝利すべき図


weeklyぴあ、タマちゃん進化論に汚染される。(17日)
一瞬コラかと思いました。
ってーか、こんな強烈インパクトの表紙はアリなのでしょうか。
タマちゃん進化論についてはまだまだ強烈なネタが用意されているようなので、
超期待しております。


12月17日(火) プチ更新

二次元ドリームマガジン、ゲーム化情報。人生茜色より)


デンジャーに乗ってステキスマイルのひろゆき。チェきたんより)
この企画で当たったら買いたいとのこと。


松田悟志氏こそ真の英雄ではないかと俺も思います。
いいなあ、関西在住の方々。
30分前の緊迫感を一気に180度転換できるわけで。
さらにGAへと続いて脱力風味を加えることも可。すげえ。


12月16日(月) 時間のムダ使いだとは思いつつも。

海原雄山の蹴球倶楽部
このスレを眺めているうち半日費やしてしまいました。
2ちゃんに名スレは数あれど、これほどまでに神レス濃度の高いスレは
そうそうないのではないかと。
さして美味しんぼにもサッカーにも造詣の深くない俺ですが、
そんな俺にこれだけ読ませて笑わせて納得させるネタばかりというのは驚愕の一言。


タマちゃん進化論・驚愕のアイテム登場 僕の見た秩序。内)
このタマちゃん、ラブやんに出てきた本場アメリカンの看板に似てます。
要するに、すげえヤバい感じです。このポーズでこの顔は犯罪風味。


ヤバい構図その2今賀堂より)
このまま2ちゃんねるのAAになりそうなほどに見事なおちけつ。
「寒くなんかないぜ!」のコメントがまた良い味を。


春花さんが! 春花さんが! にげてー!(←このコメントで俺の心境を察してください)


哺乳類を超えた究極生物でもなければ使用できそうにもない抱き枕。


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