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2009.11.

アメリカ
「OY2・3」 ハリウッド伝説シリーズも今回で15種になりました。
 同じスタイルのシートでありながらボブ・ホープはこのシリーズに入らないのがお気の毒。
 原画作者はサノカズヒコ氏でした。
「OY7」 旗シリーズBは各州の旗と代表的な動物などがえがかれています。
 横型切手の10種連ですから長くて扱いにくいですが半分の5連に切ってもいいと思います。
「OY8」 灯台シリーズも5回目になりました。
 こういうシリーズものは発行順コレクションに埋没させないで独自に整理するのもよいかと考えます。

オーランド
「OY12」 SEPACというのは一昨年に@が各国から出た続編です。
 お国自慢の美しい風景をテーマにしています。
 国によっては何種かのセットのうち1種だけにSEPAC表示がありますが
 セット全体がSEPACだとみていいでしょう。

オーストリア
「OY15」 「第三の男」 は公開60年記念です。
 図案は当時の映画ポスター。
 大戦後の荒涼としたウィーンを舞台に民族楽器チターのテーマ音楽も大ヒットしました。
「OY16」 普通切手の追加1種が忘れた頃に。
「OY17」 切手の日今回は昔の消印をえがくタブがついていません。
 高額で寄付金つきというのは同じ。
 汽船オーストリア号をえがくグラビア印刷。
「OY18」 サットナー男爵夫人は1905年にノーベル賞これは世界最初の女性受賞者。
 原画は肖像画から。
「OY20」 フックスS/Sはウィーン幻想派の画家エルンスト・フックス(1930〜)の3部作「バラの花輪」 。
「OY21」 スロバキア古代史は2種のS/Sですが詳細は不明。

チェコ
「OY40」 今年も鳥や動物、昆虫などをえがく自然保護の豪華なS/Sを発行しました。
 凹版は切手部分だけですが全面にびっしりといろいろなものがえがかれています。

フランス
どれも明快なデザインですから特にご説明の必要はないでしょう。
「OY50」 美術切手はパリのポンヌフ橋をそっくり梱包してしまった光景です。

イギリス
「OY66」 海軍の制服特BKにはこれでしか入手できないS/Sが4種綴じ込んであります。
 分解するかどうかはご自由ですけど、特BKはできればパスしないで確保しましょう。
「OY68」 デザインBKはシール式のミニスカートの切手2枚と普通4枚。
 こういう小さなBKがたびたび出てきます。
 シール式の記念切手はここで確保しておいてください。

ジャージー
「OY73」 鳥切手は3回目になります。
 S/Sが2種もあるし、安いとはいえませんが印刷はいいしおすすめしたいと思います。
「OY74」 海草類はジミなテーマのようですが色彩が華やかなのにびっくりします。
「OY75」 SEPACも長大型だしきれいです。

マン島
「OY80」 野生保護の6種はウサギ、ハリネズミ、キジ、フクロウ、ニワトリ、ヒツジ。
 S/Sはこの6連で余白に農家の軒下のロープにとまる3羽のツバメ。
 横15cm、縦21cmもあるのがちと厄介。
 図案は写真のように見えますが画家ジェレミー・ポール氏による絵画です。

サンピエール
「OY82」 フランス普通切手への加刷はこれまでは小さな3行の文字でしたが今回はSPMの3文字だけです。
 そのほかはわかりやすいデザイン。
 凹版が多いのも好感です。

スロベニア
「OY97」 花シリーズは前に普通糊で出たものがシール式に改版されました。
 旧ユーゴスラビアから分離独立した国です。
 印刷が美しくて、可愛いデザインも多く見られます。

スウェーデン
「OY100・101」 香辛料はBKの4種がローズマリー、メボウキ、トウガラシ、ニンニク。
「OY102」 別図案のコイルがチャイブ、ディル。
「OY103・104」 宇宙は2006年にスウェーデン最初の飛行士になったフーグルサング氏の記念です。
 △切手4種と菱形1種の連刷です。
「OY105」 特S/Sは飛行士切手9枚編成です。

タイ
「OY106」 県の紋章はC、ただし@とAはたしか2シートづつでしたから
 これで6シート(60種)かな。
 メタルインクを使った○型切手。
 なんといってもこの安さは感動的です。
「OY107」 観音さまはタイ国ふうに優美な姿でえがかれました。
 そのお姿は国や時代によってさまざまであると郵政公報に。
「OY108」 馬車は19世紀にタイに導入されましたが高価なために王族以外には利用されませんでした。
 全体が黒い車は犬が引いたそうです。

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●突然の入院で多大のご迷惑をお詫び申し上げます。
9月19日の夜中、肺に穴があいて呼吸不能で10月12日まで入院。
一旦は退院したものの
10月14日には消化器内科の待合室で昏倒吐血で再度入院。
これは十二指腸潰瘍で動脈大出血。
幸運(?)にも病院内で倒れたのでスグに処置室へ。
11月1日退院。
どちらも致命的ですが、短期で回復できました。
体調は以前よりもよくなりました。

●これを機に生活時間帯を改め、深夜とか徹夜仕事は廃止。
朝9時〜夜7時までに限定。
月に3回はお休みさせて頂くことにしました。
以前より作業効率は向上できそうです。
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