★アメリカの旗ペーン、目打を見たらGV6の2種とは全く違った大波型。
というわけで単片でも提供することにしました。
安いものだからあとでも買えるだろうとバカにしてはいけません。
ひとたび姿を消そうものならお手上げです。
どこのお店でも再入荷も取寄せもしてくれません。
ハーストンの切手は裏に人物の解説入り。 これは親切。
ライオンコイルはこの前はシールでした。 今度は普通の糊です。
★ベルギーの普通切手鳥シリーズ高額3種は大型です。
つや消しのしっとりした美しいグラビア印刷。
これはまだ続きますからゼヒ揃えていただきたいものです。
Xマスは全面連続のマンガ。 雪の中での楽しい光景。
この細かくえがきこまれた人たちをよく観察してください。
★中国の年賀S/S は 中央にタブを入れた限定発売です。
現地ではすでに売り切れとか。 追加輸入は不可能です。
★カナダのオーデュボンは有名な鳥類学者で画家としてもすぐれた作品が多数あります。
年賀は毎年変形切手ですが今度のはまた格別。
こんなの郵便局で切るのに困るだろうなー。
カモと白熊は大型の普通切手です。みごとな凹版印刷です。
★イギリスのグリーティングは1枚に3通りの言葉があって
そこにチェックして相手に伝えようという多機能版。
文字だけのデザインです。
20枚シートのはそれに絵タブをつけて見る楽しみをプラス。
DNAもこうしてマンガにしてくれると早わかり。
特別BKはさらに写真と解説で理解を高めてくれます。
綴じ込みのS/S はBKでしか手に入りません。
★ギリシャの民族舞踊は21種の大セットです。
これは普通切手だそうですから順次額面が高くなるのも種類が多いのも仕方ないかと。
普通切手にしては中型で豪華版。
民族衣装のお好きな方はお見逃しなく。
高いですが満足度もたっぷり。
★韓国がまとまって入荷しました。
ぶったまげたのは風景と伝統2連づつのが16ペアで計32種。
いわゆる大連刷ではなく1シートは同じ2連8組編成です。
16点のシートを間違えないようにセットするだけでも大変。
耳紙には切手展のロゴがあり、関連地図もあります。
日本のふるさと切手に相当するのか、切手展の第2次セットなのか、詳細は今不明です。
★ラトビアのBKは寺院のがヘルシンキ切手展、
少年のが韓国切手展の記念として限定発行されたものです。
★オランダのS/S は海面より低いこの国の水防工事のあれこれを古い記録写真で見せています。
当然のことながら写真はすべてモノクロですから全体にジミな印象になっています。
★ノルウエーのバレンタイン切手はハートの部分がスクラッチになっています。
何が隠されているかひっかいて見たいですね。
絵ならいいけどノルウエー語だったらがっくり。
グラフィック切手はデザイン関係のお仕事の方には参考になるでしょう。
北欧の切手は郵便料が高いのかややお値段がかさみます。
まあそれだけに国際的に価値がありますが。
★ロシア 普通切手ですがやや大型。
それよりもこの国までもがシール切手とは。
これも時代の流れでしょうか。
★スイスの馬品評会は馬の頭部だけをえがいた完全な動物切手です。
失明者切手はただの赤い紙きれのように見えます。
国名と額面は下に小さく入っています。
エンボスされた点字は額面の「70」です。
花は普通切手として発行されたものです。
平凡になりがちな花切手のみごとなデザインです。
★アフガン郵政当局がUPU(万郵連)を通じて発表したことによると、
同国では1989年以来切手を印刷発行できる状態ではなく、
2001年までに市場に出回っている約450種の「アフガン切手」は
すべて非合法なラベルであり、その製造元はまだ確認されていないということです。
切手発行の再開は、2002年1月でアルカイダに暗殺されたマスードの追悼切手、
破壊されたバーミヤン石仏切手、ほか1種としています。
★上のはひどい例ですが、特定国の郵政関係の高官と契約して
切手の製造と販売の許可をとった「作品」もかなり出回っているようです。
これらは実際には現地で発売されないものでも正規の切手として
公認されるのでまあいいほうです。
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