ガーデン・ダイアリー
             
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016
2002 3月 1月 7月 1月 7月 1月 7月 1月 7月 1月 7月 1月 7月 1月 7月 1月 7月 1月 7月 1月
2003 1月 2月 8月 2月 8月 8月 2月 8月 2月 2月 8月 2月 8月 2月 8月 2月 8月
2004 1月 3月 9月 3月 9月 3月 9月 3月 9月 3月 9月 3月 9月 3月 9月 3月 9月 3月 9月
2005 1月 4月 10月 4月 10月 4月 10月 4月 10月 4月 10月 4月 10月 4月 10月 4月 10月 4月 10月
2006 2月 5月 11月 5月 11月 5月 11月 5月 11月 5月 11月 5月 11月 5月 11月 5月 11月 5月 11月
6月 12月 6月 12月 6月 6月 12月 6月 12月 6月 6月 12月 6月 12月 6月 12月
2015年  12月
 12(土) 曇り後晴れ、最高気温15℃。
12時から1時間半ほど滞在。
ウラギンシジミの越冬体制は変わらず。ただ周りの葉がすかすかになっている気がして前の写真と比べてみたところ、落葉樹のエノキの葉が落ちていたのでした。
森の奥ではカマキリ発見。
 
  森の奥の西斜面の場所は午後のほうが日当たりがよいので、今日はこちらで粘りました。
ウラジロガシの高い位置でムラサキシジミらしきが飛んでいるのは見えるのですが、とてもレンズも届きません。
ようやく降りてきてくれたのは、13:19。ムラサキシジミの♂でした。
 
  クヌギの幼木の枯葉に止まったところが冬ですね。
この日当たりのよい斜面では、アカボシゴマダラの幼虫もまだ見られました。
   
 5(土) 晴れ、6〜13℃。
急に時間がとれたので、午後から出かけてみることにしました。
12:15から13:30くらいまで滞在。

ウラギンシジミは変化無し。

もう花は終わったと思っていたヤツデで、ムラサキシジミを発見。ハエなども一緒に吸蜜していました。
 
  中央のサザンカで久しぶりにシジミチョウが来たと思ったら、ウラナミシジミ(下左)でした! まだがんばっていた・・と嬉しくなりました。
ムラサキシジミ♂(下右)も来ました。
 
   往復の途中、ツマグロヒョウモンの幼虫、アカボシゴマダラの幼虫も確認。
   
   
4(金)  晴れ、7〜14℃。
11時半から1時間の散策。
まず越冬ウラギンシジミ確認、留まる位置も全く変化無し。

何も見られずに不安になりましたが・・・
11:53にようやくムラサキツバメ♀が飛び出しましたが、一瞬で終わり。

帰り際、12:22に中央のサザンカを見ていると、テングチョウが飛び込んできました。
吸蜜するわけではなく、これで終わりでしたが。
 
  アカボシゴマダラの幼虫を確認。
   
1(火)  晴れ、6〜15℃。
11:15から1時間半ほど散策。
ウラギンシジミは変化が無く、越冬体制に入ったようです。

こんな目の高さなら観察もしやすくラッキーです。

時間が遅かったからか、カシノキの上の方でちらちら飛んでいる姿は見えるものの、辛うじてムラサキシジミ♂の写真が撮れたくらい。
この子はこそこそと葉の間に入っていきましたが、とても高い位置なのでそれ以上は分かりませんでした。
 
  帰りには新鮮なヒメアカタテハが見られました。

自宅近くでムラサキツバメ♂を発見。
13時を過ぎており、すぐに日が翳ってしまう所で、ほんの一瞬でした。
 
  街路樹のアカボシゴマダラの幼虫はまだ葉に付いています。
森の中ではもう探せませんでした。

ページのトップへ

トップページへ戻ります。