ガーデン・ダイアリー
             
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2013年  11月
29(金) ムラサキシジミ1頭のムラサキシジミが降りてきてくれました。
♂だろうと思います。

下左のカマキリは別の場所で。
数日前、このすぐ近くで卵を見つけました。少し台地になっているので、地上から2m以上あります。今年の冬は寒い?
カマキリカマキリの卵
28(木) 時間が惜しいので、今日からお昼もここで食べるようにしました。
風が強く高い位置の写真はなかなか写っていません。
キタキチョウが足元に飛んできました。
ムラサキシジミキタキチョウ
下左 ゴマダラチョウの幼虫は少し色が変わってきました。下右 アカボシゴマダラはあまり変わりがありません。
ゴマダラチョウの幼虫アカボシゴマダラの幼虫
27(水) ウラギンシジミ♂ウラギンシジミの越冬は♀が多いと、最近なにかで読みましたが、ここでは♂も同数くらいいるようです。
そのうちの1頭が下に降りてきてくれました。

最低気温は0℃くらいになったようですが、日中の最高気温は15℃くらい。
26(火) アカボシゴマダラの幼虫先週末はJAPEXで疲れてしまったのと、気温が下がってきたので月曜日は出ませんでしたが、やはり後いくらも観察の機会はないかもと思い、昼休みには観察に出かけるようにしました。
幼虫はぐんと減っていました。

ムラサキシジミやウラギンシジミは何頭も、カシノキの高い位置で忙しく飛び回っていました。
が、帰ってパソコンのモニターで見てみると、下右はムラサキシジミというよりも、ムラサキツバメに見えます・・・ 
紫が強く、後翅に青が無く、尾状突起の先に白い点も見えるような。
がこの子に限って1枚しか写真が無く、次の日からムラサキツバメがいないか真剣に探すようになります。
ムラサキツバメは最近全く見かけておらず、南方より上がってきたチョウとは言え、ぜひ観たいチョウです。
ウラギンシジミ♀ムラサキツバメ?!
22(金) アカトンボ今日はウラギンシジミが見られましたが、カシノキの高い位置にいて、望遠ズームに付け替えていったのですが、どうにもなりませんでした。
もぐりこむ位置が以前よりも高いようですが、まだ本格的な越冬態勢ではないのでしょうか。

アカトンボもいました。
21(木) もう少し早い時間だったら、このアジサイの脇のヤツデの花が咲いているところに太陽が当たっており、昨年はそこで吸蜜する姿が見られたのですが。
ムラサキシジミムラサキシジミ
下左:せっかく道路に降りてくれたムラサキシジミがいましたが、とうとう翅を開いてくれず時間切れでした。
下右:ヤマトシジミもまだ見られます。
ムラサキシジミヤマトシジミ
20(水) ヒメアカタテハ
最高気温18℃くらいの陽気が続いており、幼虫観察だけでも、と昨日はコンデジを持って、久々に昼休みに出てみました。
アカボシゴマダラ、ゴマダラチョウの中齢幼虫観察だけでもよいと思っていましたが、ヤマトシジミやキタテハなども見られたので、今日は105ミリのマクロを付けて一眼を持って行きました。

越冬中は、10:45から11:30くらいまでがムラサキシジミの出てくる時間ですが、まだ暖かいので、昼休みでも活発に飛び回るムラサキシジミが何頭も見られましたが、活発過ぎ、また高い場所にいることが多く、ゆっくり観察はできませんでした。
今日はヒメアカタテハも見られました。
ムラサキシジミムラサキシジミ
いつもの場所(カシノキの下のエノキの幼木が何本か生えている場所)ですが、今回はアカボシゴマダラ(下左端の1頭)よりもゴマダラチョウの幼虫(下右の4頭)が多く見られ、感激しました。
アカボシゴマダラの幼虫ゴマダラチョウの幼虫ゴマダラチョウの幼虫ゴマダラチョウの幼虫ゴマダラチョウの幼虫
9(土) 「日本鱗翅学会第60回記念・大阪府立大学創基130年記念」大会で、大阪府立大学に行った折、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハなどを見ました。
もうこの時期、関東ではツマグロヒョウモンは見ないようです。
ツマグロヒョウモンヒメアカタテハ

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