ガーデン・ダイアリー
             
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2010年  3月
22(月) 昨日は暴風雨で、荒川市民マラソンも中止になったくらいです。
今日は最高気温は12℃ですが、天気が回復したので、ルリタテハにもう一度会いたくて出かけました。
疲れを残さないように、前回よりも早めの11:10出発。
気温が低いのであまりチョウは期待できないかも、と、まずはサツキの植栽の間に生えているエノキのヒコバエでゴマダラチョウの幼虫を探しました。おとといは見つけられませんでしたが、あの暖かさで出てきたのかも。数100mの間で、地上30センチほどの位置に1頭だけ見つけました。
ゴマダラチョウの幼虫ゴマダラチョウの幼虫
支所の森では美しいルリシジミが数頭。注目されるのはこの季節くらいかもしれません。
隣のグラウンドでは小学生のサッカー大会が開催され、森の中も落ち着きませんでした。
ルリシジミルリシジミ
ルリシジミルリシジミ
菜の花で吸蜜するモンシロチョウ
モンシロチョウもまだまだ少ないです。
帰り道、行きに見たゴマダラチョウの幼虫です。地上50センチくらいまで上り、首を振りながらエノキの新芽を懸命に食べています。
まだ寒い日があるから出てこない幼虫と、早々と上ってきた幼虫の差は・・・ 空腹には耐えられなかったのかも、と想像しました。
エノキの新芽を懸命に食べているゴマダラチョウの幼虫次の新芽に向かうゴマダラチョウの幼虫
20(土) サザンカで日向ぼっこするムラサキシジミ
最高気温21℃。
久々に支所の森を目指します。
出発はかなり遅く、12:30。
自宅を出てすぐにムラサキシジミに遭遇。
場所によっては日陰に入ってしまいますが、十分気温が上がっている時間もよいようです。
ツマグロヒョウモンの終齢幼虫
途中の道沿いでツマグロヒョウモンの終齢幼虫発見。
でも1頭しか居らず、相変わらず駆除されているのかもしれません。
ですから、写真も目立たないようにほとんど立ち止まらずに・・・。
支所の森の隣のグラウンドでアカタテハに遭遇。
が、どんどん離れてしまい、追いつきませんでした。
アカタテハアカタテハ
樹液を吸うルリタテハ
小道を歩いていると、ルリタテハに遭遇!
あっ!と思う間もなく飛び去ってしまいましたが、その後、樹液の出ている樫の木?で発見。
この木は以前から樹液が出るので、小さなカナブンやスズメバチが来ていましたが。
でもすぐに逃げられてしまい、証拠写真のみ。
キタテハ
他にはキタテハが何頭か、モンシロチョウやキタキチョウなどが見られました。

久しぶりに歩いたので、体力が落ちていて、すっかり自信を無くしました。

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