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2012年 | 7月 | |||
24(火) | 17日朝に蛹になっていたアカボシゴマダラ、昨日、幾分色付いてきたか?(透き通るような緑色の中に核のようなものが見えてくる)と思っていたら、今朝6時前には羽化していました。 昨秋は10/12に蛹で持ち帰ったアカボシゴマダラは、10/21に羽化し、短くとも10日目でしたが、今回は8日目の羽化。 ジャコウアゲハの13日目に比べ、すごいスピードです。 |
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22(日) | 少し薄日が射してきたので外に出ると天気雨が降ってきましたが、とにかくジャコウアゲハの様子を見に行きました。 ジャコウアゲハの♂はウマノスズクサポイントの近くの木陰のアベリア付近に居ましたが、ほとんどじっとしていることはなく、♀を探しているようでした。ウマノスズクサのあるところで待っていた方がよいのでは?と言いたかったですが。 何度も往復しているうち、とうとう待ちに待った♀の登場ですが、ウマノスズクサを探し出すのに一苦労。そっちじゃなくて、ほらこっち、と教えたいけれど、♀はひたすら自分であちこちの草を確かめ、通路ひとつ挟んだその場所に行きつくには長い時間がかかりました。 それでも、ウマノスズクサは思いのほか増えておらず、産卵しようとする場所には、すでに大きな幼虫が居たりして、とうとう去ってしまいました。 それから30分ほどしてようやく戻ってきて一度産卵すると安心したのか、隣のアベリアでさかんに吸蜜を始めました。 |
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右は、脱糞後か、蛹化する場所を探して、サザンカの幹を動き回る終齢幼虫。 うちに来た幼虫はほぼ真っ黒のままでしたが、ここで見る終齢幼虫はかなり茶色で、突起の先は赤です。 |
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クスノキの植栽が多いので、アオスジアゲハが多いのはもちろんですが、ツマグロヒョウモン♀、ナミアゲハ、モンシロチョウを見ました。 アオスジアゲハはアベリアよりもヤブガラシが好きで、ナミアゲハやツマグロヒョウモンはアベリアが好きのようです。 食草と吸蜜植物が一緒にある、ジャコウアゲハにとって楽園のようなこの場所がいつまで保つのか・・・ ジャコウアゲハは、この狭い場所では共倒れになってしまいそうですし、いつ草刈が入るのか、アベリアもいつも刈りこまれていて、こんなに花を付けているのを見るのも珍しいくらいなのです。 うちのウマノスズクサは1mくらいにはなり、よく分岐もしています。花が咲くのは3年くらいしてかららしいのですが、種が採れたらどこに撒こうか・・・と夢を見ています。 |
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19(木) | ツマグロヒョウモン♂を見かけました。 ジャコウアゲハの幼虫は順調に育っています。 昨日は、新鮮なアカボシゴマダラが飛んでいるのを見ました・・・。 |
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17(火) | 今朝見ると、脱皮して蛹になっていました。 横倒しになっていたので、付いていた葉を切り取って、テープで飼育箱の側面に張り付けました。 昨日はすぐ近くでゴマダラチョウを観ました! アカボシではなく、ゴマダラチョウが居たので、とても嬉しかったです。 昨日、今日と猛暑日。「梅雨明け」 |
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15(日) | ジャコウアゲハを探しに行きましたが、♂何頭かと遭遇。♀は一瞬見かけたのみでした。 ツマグロヒョウモン、コミスジ、ヤマトシジミ、ナミアゲハなどもいました。 今年、ツバメの姿が見えなくなったと聞きますが、わたしの生活圏では非常によく見ます。 下は近くの商店街の軒先。左側のライトに止まっているのが親で、右の巣の中に居るのがヒナでしょう。そろそろ巣立ちの頃かと思いますが。(右2枚は少し拡大) |
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14(土) | 朝4:30に起きましたが、ジャコウアゲハ2号、3号は既に羽化しており、眼を離している6時から6:30の間に4号も羽化。 3頭はいずれも♀でしたが、1号の♂はまだ成熟していないようで、♀に全く興味を示さないのでペアリングはあきらめました。 飼育箱の中で水分を排出してから、8:30近くに家の中で放し、写真を撮りました。 下の写真は左から♂、♀、♀。 ♂は翅表は黒いだけですし、赤い縞の入った胴体が見えないと判別不能です。 ジャコウアゲハの♀を間近で見るのは3年ぶりですが、胴体に入っている色がクリーム色であることに気付きました。 ♂の翅裏の斑紋もクリーム色で、以前見た赤い個体とずいぶん違います。 「花と恋した富太郎・花と自然の切手展'06」の小型印に、トサノミツバツツジにジャコウアゲハ♀を描きましたが、♀はだらんと翅を広げて休むからと言われて、胴体が見える絵を1枚も描いていませんでした。 |
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左から♀、♂、♀。 10:30頃、屋外に放しましたが、ふわふわと頼りなげに舞い上がって行きました。 |
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アカボシゴマダラの終齢幼虫が1頭居たので、連れ帰りました。 |
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ウマノスズクサはアベリアの植栽の間に生えているので、吸蜜シーンもよく見られます。 今日は、アオスジアゲハ、オオスカシバ、モンシロチョウ、マルハナバチなどが居ましたが、その中に、ナミアゲハのペアリングを見ることができました。 ♂♀ともピカピカで、間に割り込もうとした他の♂は尾状突起が欠けていました。 |
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1時間くらい行ったり来たりして待つうち、とうとうジャコウアゲハ♀がやってきました。尾状突起はいずれもちぎれ、疲れていますが、長い時間をかけて、あちこちのウマノスズクサの葉裏に産卵していました。 今年はウマノスズクサの生育状況とジャコウアゲハの発生時期がうまくあったようです。 5月末に草刈がされますが、それまでに蛹化できたもの、フェンス際に数本刈り残されたウマノスズクサでなんとか育つなど、うまくいきました。 そして刈り取られた後に生え始めたウマノスズクサにうまく産卵しており、次の刈り取りが9月初旬から中旬なので十分育つと思われます。 例年、7月は暑くて、このあたりの観察が不十分だったかもしれません。 |
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13(金) | 蛹の側に張り付けておいたキッチンペーパー(つかまるために)がまだ濡れていたので、羽化した直後だったかもしれません。 2号もずいぶん黒っぽくなってきましたし、蛹になる時間が12時間しかずれていなかったので、1号はまだ飼育箱で待たせています(家族の反対を受けながら)。 アベリアの花を採ってきて活けていますが興味は示しません。 3号、4号も大分色が付いてきています。 こちらも♂と♀ではないか? 少なくとも、蓋に付いている4号は♀と思います。 |
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いつまでも見ていると、あやしく思った管理人たちが駆除してしまう恐れがあるので、ゆっくりは見ていられません。 と言うことは、発生にはかなりバラツキがあるようです。 うちのウマノスズクサはその後も挿し木をしましたし、1本目も50〜60センチにはなっていますが、何頭も養うのは厳しいと思うので、連れては来ませんでした。 また、ジャコウアゲハの成虫♂2頭を見かけました。これは明らかに?我が家のジャコウアゲハの兄弟分か従兄にあたると思われます。 |
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12(木) | 2号は1号より少し大きく、黒くなる部分が少ないので、♀ではないかと想像しています。 |
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11(水) | 7/1夕方蛹になった2号も少しだけ色が変わってきたような? ジャコウアゲハの蛹の期間がどのくらいなのか、全く知らないのでどきどきです。 でも、3年前の9月に成虫を見ているので、8月位に羽化するのではないかと思っていましたが… |
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朝のうち、近所でアカボシゴマダラの終齢幼虫と中齢幼虫を見かけたので、午後から採集箱を持って行ってみましたが、見つかりませんでした。ウマノスズクサポイント近くで黒いアゲハを見かけましたが、種類までは分かりませんでした。 | ||||
2(月) | 防虫ネットに付いているのが3号で、蓋に付いているのが4号と名付けました。 |
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1(日) | ||||
カメラのレンズが入っていかないので、コンデジでかろうじて撮影しています。 |
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また、蓋を開けるたびにビクンビクンと動くのがかわいそうなので、もうひとつの飼育箱の蓋と入れ替えました。 これで写真も撮りやすくなります。 |
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