ガーデン・ダイアリー
             
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2008年  3月
28(金) モンシロチョウのペアリング
昨日の予報に反して、今日のほうがよい天気でした。
最高気温は昨日も今日も15℃くらい。
芝川に着くとすぐ、モンシロチョウのペアリングを見ました。

行けども行けども、モンシロチョウ、モンキチョウしか見えないようでしたが、ずっと先まで行って、
スジグロシロチョウ初見。土手の上まで上がらなければ分からなかったでしょう。

ベニシジミ、キタテハは数頭だけ。

サクラはもう最後だと思ったので、一応見に行きました。
サクラスジグロシロチョウ初見
27(木) 日曜日の朝、ぎっくり腰で椅子から一瞬立ち上がれなくなり・・・ それでもお墓参りだけは行きましたが。
あれやこれやで疲れ果て、今週は写真は無理とあきらめていましたが、明日は雨、気付けばサクラは終わり?!・・・と言うことで、最高気温は14℃の予報でしたが、カメラを持っていきました。
お昼休みの芝川。サクラは満開だったり、葉桜になっていたり、とっくに盛りは過ぎていました。いつの間に・・・?と言う感じです。
モンシロチョウ、モンキチョウ、キタテハ・・・ かなりくたびれたルリシジミ。
そして、
ヒメアカタテハ初見ベニシジミ初見です。
ヒメアカタテハ 初見ベニシジミ 初見
22(土) 20、21日は雨、特に昨日は最高気温が10℃ほどで大変寒かったです。
最高気温は18℃でしたが、昼前には15℃くらい。
下は支所の森に行く途中のいつもの場所で。ツマグロヒョウモンの幼虫と、スミレ。
ツマグロヒョウモンの幼虫スミレ
支所の森では、キチョウ、キタテハ、ルリシジミが居た他は、ムラサキシジミが1度だけ、テングチョウではないかと思われるチョウも一度見られただけでした。滞在時間が30分ほどなので、もっとじっくり待っていれば見られたかもしれませんが。
キチョウルリシジミ
サクラ場所によって、品種によって、サクラも少し開花していました。
東京では今日がソメイヨシノの開花日。

支所の森で数本咲き始めていたムラサキハナナも、都内では電車から見えるのり面に今が盛りと咲いていました。
18(火) キタテハ
昼休み、たまに日が差す程度で、最高気温は15℃くらい。
芝川沿いの土手下の道を急ぎます。
モンシロチョウ、モンキチョウの他、昨日見られなかったキタテハはたくさん出ていました。

ルリシジミも何頭か。
ツマキチョウを探しているのですがまだですね。
ルリシジミルリシジミ
17(月) ルリシジミ
14日は雨、週末は暖かでしたが、撮影には行けなかったので、今日は気温は低め(13℃くらい)でしたが期待がかかりました。
目的地までは1.6キロ。昼休みには往復するだけで精一杯ですが。
ツマキチョウはまだでしたが、モンシロチョウ、モンキチョウの他に、小さな蒼い影が!
胴体や翅裏まで蒼く、
ルリシジミ初見と思われます。
動きが速くなかなか止まらないので証拠写真のみ、と思いましたが、帰る直前に何頭かと近くで出会うことができました。
ルリシジミルリシジミ
13(木) 最高気温は14℃ですが、12時には11.3℃。晴れて花粉飛散も最大。
明日は雨の予報なので、やはりカメラを持って出勤、昼休みには芝川沿いをオートレース場近くまで。
いつものごとく、モンシロチョウ、モンキチョウ、キタテハなどが見られただけでしたが・・
昨年と同じ場所にツクシもたくさん。
モンシロチョウモンキチョウ ♂
モンキチョウ ♀ツクシ
帰途、時間切れ寸前、ヒオドシチョウが居ました! (最初アカタテハと書いていましたが、徳島の昆虫の大先生に教えていただきました)
翅裏があまりにシックで素敵だったので、えっ?!と思ったのですが。 素人ですね。(^_^.)
ヒオドシチョウヒオドシチョウ
12(水) オオイヌノフグリ
最高気温は11℃。 
花粉症は朝からひどいけれど、返ってこの程度の気温のほうが、チョウが忙しく飛ばなくてよいかも、と思いカメラを持参して出勤。
昼休み。昨日は芝川の東岸を歩いたけれど、東に居ると西側にチョウが多く居るように思えて、今日は西岸。まぁたいして違いは無さそうですが。
そして結局、五右衛門橋を過ぎた東岸に行かないと、あまりチョウは見られませんでした。
風が強く、昨日よりもチョウは少なかったですが、モンシロチョウ、モンキチョウ、キタテハが見られました。

その代わり?夜になってもひどい花粉症の症状に悩まされていますが。(;_;)
モンシロチョウキタテハ
ちょっと小さめで、前翅の先に黒い色が見えると、ツマキチョウ?!と期待がかかります。まだ早いですね。
でもそういう楽しみがあるから、花粉症が辛くても、外に行きたくなってしまいます。
モンキチョウ ♀モンキチョウ ♂
11(火) モンシロチョウ
最高気温は18℃。
その代わり花粉飛散も最大と言うことで、マスクをして昼休み、久々の芝川に行きました。
キタテハはたくさん、モンシロチョウ、モンキチョウが数頭見られました。
とにかく脚力が弱っており、五右衛門橋の先の橋まで行って、帰ってくると、もうへとへと。

今年は寒緋桜がほとんど蕾で、昨年に比べ、春の訪れが遅いと感じます。
キタテハキタテハ
9(日) 最高気温は16℃くらいまで上がった様子ですし、ここは切手の博物館の南側のJRの土手。
やはり都内のほうが春の訪れは早いでしょう。
わたしが見たのは翅の千切れたモンシロチョウだと思いますが、昆虫部会のお仲間はスジグロを見たとおっしゃっていました。
モンキチョウも居ました。
モンシロチョウモンキチョウ
8(土) 今年は時間が取れず、2ヶ月も支所の森に出かけていませんでした。
久々に歩いてみて、脚力の衰えはひどいものです。1時間半歩き続けてこんなに疲れるとは。
高架橋の脇のスミレは、水枯れして少なくなっていますが、ツマグロヒョウモンの幼虫、2齢と4齢の2頭を見ました。
梅の花は花期の遅いものがきれいに咲いており、ミツバチなどが来ています。
が、今日は最高気温は12℃程度で、チョウの出現はありませんでした。
ツマグロヒョウモンの幼虫梅に蜂
ウラギンシジミの越冬蝶支所の森では、1月に見つけたウラギンシジミの越冬蝶が、同じ場所に居ました。
この間、雪が何回か降り、春一番も吹き、地震があったりと、いろいろな自然現象が起こっていますが、無事で居てくれて何よりでした。

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