ガーデン・ダイアリー
             
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2015年  11月
21(土)  晴れ時々曇り、8〜21℃。
9:40から11時くらいまで散策。
まず出迎えてくれたのはムラサキシジミ。その先の階段の上では、初め飛んでいたウラギンシジミが10時前に静止状態に。越冬体制のようです。
 
   敷地内のサザンカではムラサキシジミやハチが吸蜜していただけ。
 
   粘って、ようやく森の中で10:40にムラサキシジミ♂と、直後ムラサキツバメ♀を見ることができました。
  この暖かさも、出かけることもなかなかできないと思うと離れがたかったのですが、しかたがありません。
帰りの道路沿いでは、カタバミで吸密するヤマトシジミやツマグロヒョウモン♂も見られました。
 
   行き来する途中、街路樹のサツキ脇のエノキの幼木でアカボシゴマダラの幼虫をたくさん見かけました。
   
  森の中では日当たりが悪いので既に色が変わり、幹に張り付いたアカボシゴマダラの幼虫を何頭か見かけました。
   
 16(月) 晴れ後曇り、13〜21℃。
午後から風が強くなりましたが、午前中は絶好の観察日和。
9:40に家を出て、支所の森周辺を1時間ほど散策。

ツマグロヒョウモンの幼虫も中齢から終齢が10頭以上がんばっていました。

わずかに咲いたコスモスでヒメアカタテハが吸蜜。
大きなサザンカにはムラサキシジミ、キタキチョウ、ウラギンシジミ、ムラサキツバメなどが集っていましたが、吸蜜シーンを撮れたのはムラサキシジミ♂(下左)、キタキチョウ(下右)のみ。
 
   ウラギンシジミ♀は起きたばかり(下左)? ムラサキシジミは石段に落ちた鳥の糞を吸っていたようです。(下右)
 
  ツマグロヒョウモン♂(左)や、アカボシゴマダラも、モンシロチョウやヤマトシジミも飛び出していました。

ヤツデも、シロダモの花も、森の中は日当たりが悪いので、もう少しのようでした。
   
11(水) 晴れたり曇ったり、12〜18℃。
10時近くに出発して10:20から1時間ほど支所の森とその周辺へ。
途中ではヤマトシジミが一番目立ちます。ツマグロヒョウモンの幼虫もしっかりひなたぼっこしていました。
神社の入り口はぎりぎり日が当たっており、ムラサキシジミ♂が見られましたが、前回見られたウラギンシジミは見えませんでした。
森の中では2頭のムラサキシジミが見られました。

中央のサザンカではアカタテハ。(下左)
他にホウジャクも見られましたし、ウラギンシジミらしきが樹上を飛び交っていました。

美しいコガネムシがいました。(下右)
アカボシゴマダラの幼虫は少し色が変わり始めた子も。
でも以前のように大量には見つけられませんでした。

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