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2009年 |
4月 |
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29(水) |

「昭和の日」。快晴ですが、気温は低め。ウィンドブレイカーを着ていっても汗もかかなかったので。今日は帽子と手袋で済ませましたが、そろそろ日傘が必要になってきます。
腰に負担がかからないように?カメラはリュックに入れ、途中では抱えないようにしていきましたが、出かける前から疲れており、あまり気合は入りませんでした。
支所の森に10:15に着いて1時間半ほど。
アオスジアゲハ。 |
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キアゲハはナミアゲハよりもゆっくり飛んでくれましたが、それでも停まらないので追いつきません。 |
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ナミアゲハはすばやく、ほとんど停まらないのでずっと遠くから・・・ |
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コミスジは何頭も居ましたが、翅の欠けた子がもう年長なのかゆっくり目。 |
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ウラギンシジミが一瞬、足元に降りてきました。これが一番嬉しかったかも・・・。
ツマグロヒョウモンは昨日、自宅前でも見ましたが、人の多いところでは撮りにくいものです。
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黒いアゲハが居ましたが、追いつきません、クロアゲハなのか、カラスアゲハなのかさえ分かりませんでした。
今年はツマキチョウの♀をとうとう見ませんでした。
この10日でツツジは盛りを過ぎ、ムラサキハナナも終わりかけですし、トベラが少し咲き始めたくらいです。 |
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19(日) |
重たいカメラを下げて支所の森まで行くと、数時間、途中座ることも無く、カメラを下ろすことも無く、かなり疲れてしまいます。
でも久しぶりにできた時間だったのと、ようやくチョウのシーズン到来で、4月上旬は無理しすぎました。
8日に帰宅してからぎっくり腰になり、さすがに自重していました。
ようやく復調してきたのと、天気予報と、あれやこれやを考えると、どうしても今日出かけなくては!
支所の森はずいぶん緑を増していました。
9:35到着。2時間滞在。ツマキチョウは♂1頭しか見られませんでしたが、前回よりずいぶんゆっくり飛ぶようになっていました。 |
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これだけ碧く光っているということは、カラスアゲハ!? |
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コミスジも飛び始めていました。 |
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ナミアゲハとクロアゲハ。こちらはほとんど追いつきませんでした。 |
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キアゲハ。 |
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他にはモンシロチョウ、キチョウ、ヒメシジミなど?
あちこち歩き回りましたが、結局墓地の隣の「秘密の花園」が一番でした。好きに入っていいよ、とは言われていましたが、「蛇が居るから気をつけてね」と言われ、やっぱり・・・と思いました。
数年前、大きな蛇が草むらに入っていくのを見てから、大きなエノキの下は歩けなくなっていました。
支所の森を出たところで、アオスジアゲハ。
帰り道、ゴマダラチョウの幼虫を探しましたが、さすがにあれから12日目ではもう蛹になっているのかも。エノキの緑は増し、抜け殻だけが幼虫の居た証拠です。 |
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8(水) |
最高気温は21℃。
9:30に出発してまずはゴマダラチョウの幼虫の見回りをしながら、支所の森を目指します。
エノキは70cmほどのものから、もう160cmを超えるものまで。幼虫はあまり高く上がると鳥に狙われることを知っているのでしょう。
また新たな抜け殻や脱皮直後と思われる幼虫も。 |
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10時前に支所の森到着。
このところ、気温は上がり続けているので、新しいチョウが出ているかも・・と期待をかけているのですが、まだのよう。
ただ、アゲハらしき姿を一度だけ見たのですが、それっきり。
ツマキチョウとスジグロシロチョウではツマキチョウのほうが断然強いようです。
スジグロシロチョウはゆっくり休んでいることも多いので写真も撮れますが、相変わらずツマキチョウは一瞬しか止まりません。 |
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ムラサキシジミは森のあちこちでちらちら飛んでいます。 |
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1時間ほどで退散。毎日同じ顔ぶれでは行っても仕方がないか?と思う反面、次のチョウが出てきたときに居合わせたいと思ってしまいます。
今年は八重桜が早く咲き始めたようです。午後、買い物途中に八重桜に来ていたタテハチョウが青っぽく見えたのですが、腰が痛くなってカメラを持って行かなかったのが返す返すも残念・・・ |
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7(火) |

昨日のゴマダラチョウの幼虫がどうなっているのか? 気になっていました。
昨日より30分遅い出発で10:38に到着すると既に抜け殻。
脱皮を終えていました。
他の枝を捜すと多分この子だろう、と思われるのが居ました。
エノキの新芽に良く似た保護色で、全くよくできています。 |
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更に別の場所の木も探しました。
左はもうすぐ脱皮しそうな幼虫。
下左は別の枝で、既にまるまるとした幼虫。
下右は、その幼虫を左下に入れて、サクラをバックに入れてみましたが・・・。 |
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一応、支所の森まで行きましたが、ムラサキシジミ、キタキチョウ、キタテハなどが観られたくらい。
と思っていたら、スジグロシロチョウ初見。モンシロチョウだと思っていたので、真剣に撮っていなかったのが残念。
もしかしたら、昨日も見ていたかもしれません。 |
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帰りに市民農園にて。
モンシロチョウのペアリング。
ツマキチョウ♂はよりによってこんなところでしかピントが合いません。
ツマキチョウの♀が出ていたようにも思うのですが、はっきり確認できませんでした。 |
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6(月) |
最高気温19℃、10時から14℃もあるのでチョウ日和と言えましょう。
10時出発、支所の森を目指します。桜は満開ですが、種類が多いのでまだ楽しめます。 |
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10:45 ヤマトシジミ初見。11:08 支所の森にもツマキチョウの♂が出てきました。証拠写真がやっと・・・ |
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10:44から55。いつものカシノキの下草辺りで日光浴するムラサキシジミが数頭。 |
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11:30であきらめて、帰りに立ち寄った市民農園。11:48 ウラギンシジミの♀が居ました。 |
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キタテハは求愛中。 |
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帰り道、歩道沿いのツツジの植栽の中にこぼれ種から育っているエノキの若木をチェックしながら歩きます。
・・・と、どれもたいして気持ちを惹かれない中で、この樹皮ならそっくり!と思える木があり、ちょっと観ているとゴマダラチョウの幼虫が見つかりました。
身体の脇に幾分薄緑色が出てきています。
ツツジの間の50cmくらいの高さではあり、バックに桜を入れて撮りたかったのですが、叶いませんでした。
ツマグロヒョウモンの幼虫も健在です。 |
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4(土) |
今日は午後から曇りの予報。それでも昨日よりも気温が上がっているのでツマキチョウの写真をなんとか撮りたいと思いましたが、市民農園は手入れをしている人が多く、通路に入っていくのははばかられ断念。
支所の森でもキタキチョウやモンシロチョウがちらとちらと見られたくらいで、2時間歩いて撮った写真はたった3枚。
お花見をして帰ってきたようなものでした・・・ 健康のために8000歩歩いただけでもよしとしましょう。 |
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3(金) |
なかなか気温は上がらず、強風が続いていましたが、天気・風・気温・・なんとか蝶が見られるかも、と言う程度の天気になりました。
久々の支所の森。
木々は新芽が吹いています。
11:20頃到着しましたが、気温が上がっておらず、ようやくいつものカシノキにムラサキシジミが1頭。
その他はキタキチョウやモンシロチョウ、キタテハが数頭見られただけ。 |
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森の中の桜も満開。 |
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帰りに市民農園に立ち寄ると、なんとツマキチョウの♂初見。
が、通路は狭く急いで追いかけることもできず、チョウは元気がよすぎて全く写真に収めることができませんでした。 |
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2(木) |

贈り物の花束・・・
感謝の気持ちをこめて描き止めておきたいと思いました。
バラ、ラナンキュラス、スィートピー、トルコキキョウ・・・
名前の思い出せない花も。
ムラサキハナナやマーガレット、バラ、パンジー・・・
描きたい花はたくさんあるけれど、鉢植えは待ってくれるのでいつも後回しになってしまいます。 |
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