ガーデン・ダイアリー
             
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2010年  10月
27(水) なかなか時間のとれるときと天気が合致してくれません。最低気温10℃、最高気温16℃。歩き始めは肌寒いくらいでした。
ようやく支所の森に行きましたが、11時半を過ぎていたので、ムラサキシジミは全く見られませんでした。

いつものクヌギの木に居たルリタテハも一瞬で飛び立ち・・・

アカタテハが何頭か、翅のちぎれたのや、傷一つないのまで。

ムラサキシジミがいつも見られるカシノキにクズがからみついて、アカタテハ、ウラギンシジミ♂♀が同時に見られたのはラッキーでしたが、オオスズメバチも一緒で、向かってくるのでおちおちしていられません。トンボもたくさん居ました。
アカタテハトンボ
ウラギンシジミ♂ウラギンシジミ♀
シジミチョウ
帰り道、歩道沿いの花壇ではしおれたオシロイバナにシジミチョウやセセリチョウがたくさん。
ツマグロヒョウモン♂も一瞬だけ見かけました。
ゴマダラチョウの幼虫も探しましたが見つかりませんでした。

市民農園では相変わらずモンシロチョウ、ベニシジミなど。
セイタカアワダチソウにイチモンジセセリキバナコスモスにチャバネセセリ?
25(月) 天気が安定せず、久しぶりに日差しが出、駅前花壇ではヒメアカタテハやセセリチョウが元気に吸蜜していました。最高気温は20℃を切りました。
ヒャクニチソウにヒメアカタテハマリーゴールドにヒメアカタテハ
17(日) ウラナミシジミ
支所の森まで行ってみましたが、ナガサキアゲハ♂が見られたくらいで、行きに近所で見たウラナミシジミくらいしかまともな写真はありませんでした。
もういよいよ終わりかもしれません、後は越冬チョウを探す楽しみが残っていますが。

途中でナミアゲハの3齢くらいの幼虫を見ました。
16(土) ナガサキアゲハ♀
最高気温は25℃と過ごしやすくなりましたが、こうなるとチョウの季節が終わってしまいそうで焦ります。
9:30から1時間ほど支所の森に行きましたが、ナミヒカゲ、ヤマトシジミなどの他には、ナガサキアゲハ♀が見られたのが嬉しかったくらいです。
今日はすぐに105ミリマクロレンズに付け替えていたので、高い花に居たナガサキアゲハは小さくしか撮れませんでしたが。

近所のウマノスズクサの葉もよく見てみましたが、ジャコウアゲハの幼虫はとうとう見つけられませんでした。草刈との時期が合わなかったのでしょう。
ナミヒカゲ
11(月) 切手展の準備などでなかなか時間がとれず、2週間ぶりの支所の森です。9:15から11時くらいまで居られました。
久しぶりのアカタテハは森の入口のクヌギの木にやってきたのですが、樹液の出が悪く、オオスズメバチが占領しており、ルリタテハもすぐに居なくなってしまいました(下左)。 下右は森の中で、産卵場所を探していたようですが、こちらもオオスズメバチに行く手を阻まれて追いきれませんでした。
クヌギの近くでアカタテハ産卵場所を探すアカタテハ
ツバメシジミ♀はたった1頭だけ観られましたが、しばらくぶりだったので嬉しかったです。
ツバメシジミ♀ツバメシジミ♀
ヤマトシジミ♂が何度も求愛していました。
ヤマトシジミ♂が何度も求愛逃げるツバメシジミ
他にクロアゲハ、ナガサキアゲハ、アカボシごマダラ、ナミヒカゲ、ムラサキシジミなどの写真を撮りました。
ミズヒキソウなど秋の草花が咲いており、菊も蕾が大きくなっていました。イチョウや桜も少し色づき始めていました。
3(日) ガーベラもカーネーションもどうも気に入らなかったので、向きを変えて縦型で描いてみました。
水彩と硬質の色鉛筆を使いました。いつも色鉛筆はもっと柔らかいものを使っています。
花束
2(土) 久しぶりに花の絵を描きました。
花束はいただくときもイベントですが、いただいた後もいつまでも眺めて感謝の気持ちに浸れます。
そして枯れてもいつまでも心に残るように絵にしておきたいと思います。
ただ疲れているときは、それが難しいのですが・・・。
花束

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