ガーデン・ダイアリー
             
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2014年  1月
31(金) 今週は13℃から15℃にもなる日が続きました。
今日は最高気温13℃、昨日も暖かだったので、絶対にチョウが出てくると信じて、カメラを持参しました。
案の定、ムラサキシジミが4頭も見られました。上段が♂、下段が♀です。
ウラギンシジミは越冬態勢を崩さず、全く動きません。
ムラサキシジミ♂ムラサキシジミ♂
ムラサキシジミ♀ムラサキシジミ♀
28(火) モズ最高気温15℃でしたので、何か出てくると期待したのですが、前日が7℃、今日の最低気温がマイナス4℃ではだめでした。
鳥が行きかうのを目で追うくらい・・・。
こちらはモズ。
24(金) 越冬ウラギンシジミ連日強風ですが、少し風がおさまる予報なので、昼休みの観察に。
越冬ウラギンシジミは健在でした。
アブなどの小昆虫は出ていましたが、他のチョウは空振り・・・

八重咲きのスイセン。
この頃メジロの声が聞き分けられるようになったので、探すと、いました!
アブ
八重咲きのスイセンメジロ
11(土) ペチュニアの仲間
ペチュニアの仲間がまだ咲いています。
オキザリスも満開。
ローズマリーの花にアブがやってきます。
オキザリスローズマリーの花にアブ
10(金) 年明け早々は、運よくムラサキシジミが見られましたが、冷え込みもどんどん強まり、特に北風が強い日が多いです。
昨日の雨で、日陰では水たまりに氷が張ったまま、森の中では昼でも霜柱が大きく伸びていました。
水たまりに氷昼でも霜柱
とりあえず、越冬中のウラギンシジミの確認に。下左はクモ。
越冬中のウラギンシジミクモ
アブが出ている日はそれでも暖かい方。スイセンも咲き揃ってきました。
アブスイセン
2(木)  今年は元旦に風景印押印に行ってしまったので、初日の出や富士山の写真を撮ることができませんでした。
最高気温14℃、風が無く、穏やかな日和だったのですが。
 今日もベランダは暖かく、15時で22℃、ローズマリーはともかく、未だにバジルの花が咲いているのは季節外れです。
シクラメン、パンジー、スィートアリッサム、オキザリスなどが心を暖かにしてくれます。
シクラメンオキザリス
パンジーパンジーとスィートアリッサム
越冬ウラギンシジミ
さて、今日は外では最高気温11℃でしたが、風が強く、正午には北北東の風6m…これは厳しかったです。

それでも初チョウを観なくては、と思い、支所の森へ出かけました。
越冬ウラギンシジミは1週間前の場所に居ました。
2時間もうろうろして、ようやくムラサキシジミ♀を見つけました。ほぼ12時。
すぐに柵の中に入ってしまったので柵越し、葉っぱ越しで、証拠写真のみでしたが。

先週まできれいに咲いていた、近所の畑のダリアがすっかり枯れていましたし、森の中の菊も。
あれから寒さの限界を超えてしまったのでしょうか…
越冬チョウが生きていたのは、それだけで嬉しいことでした。
ムラサキシジミ♀ムラサキシジミ♀

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