ガーデン・ダイアリー
             
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2015年  5月
31(日) 曇り後晴れ、21〜31℃。
昆虫切手展の準備で、この時期ほとんど観察にいけないのがストレスです・・・
11:20から1時間だけ、支所の森に行きました。

樹液が出ており、オオスズメバチもいましたが、サトキマダラヒカゲとカナブン?が見られました。

お寺の門扉近くでテングチョウが何頭か、奥でナナフシが見られたくらいですが。
25(月) 曇り時々晴れ、17〜25℃。
イチモンジセセリが出てきました。

妙なものが飛んでいると思ったら、ペアリング中のキタキチョウが飛んでいました。
追いかけていくと、ハギに止まりました。
22(金) 曇り後晴れ、14〜25℃。
芝川沿いではツマグロヒョウモンくらいしか見ることができませんでしたが、帰りにサフィニアでオオスカシバを見かけました。
20(水) 曇り後晴れ、19〜27℃。アジサイで吸蜜はしませんが、テントウムシやベニシジミなど、絵になります。
18(月) 曇り夜雨、17〜26℃。
アジサイにアオイトトンボが止まっていました。
17(日) 晴れ、19〜28℃。11:15から12:20まで支所の森へ行きました。
アカボシゴマダラの吸水に続き、グラウンドで吸水していたのはテングチョウでした。動きが速く、ツマグロヒョウモンかと思っていたのですが。
クヌギの樹液が出ており、オオスズメバチも来ていましたが、アカボシゴマダラも。
アカボシゴマダラは白化型ばかりでなく、赤紋がはっきりしているものもたくさん見かけました。
正午を過ぎた頃から、サトキマダラヒカゲやヒメジャノメなども多数飛び出しました。
アカボシゴマダラの数が圧倒的ですが、ゴマダラチョウが2箇所で見られたのは嬉しかったです。
下右は産卵。
クリの花はもう少しのようです。
10日前は蚊に刺されることもなかったのですが、今日は大量の蚊が飛んでおり、注意が必要です。
コミスジ、クロアゲハ、ナミアゲハ、アオスジアゲハなどもたくさん飛んでいましたが、高い位置を飛んでばかりでした。
14(木) 晴れ、17〜29.6℃。昼前から職場に冷房が入りましたが、こう暑くなると、外に出るのもだんだん危険になってきます・・・
川沿いではツマグロヒョウモンの♂しか見られませんが、返って人家の花壇あたりのパンジーで♀が産卵する姿が見られます。
うちのパンジーはカビが出ていたので処分してしまいました。
13(水) 晴れ、18〜28℃。
土手の花壇の芍薬でツマグロヒョウモンが吸蜜していました。
6(水) 晴れ、11〜23℃。11時近くから2時まで支所の森へ。
さわやかな気候でほとんど汗もかかず、ナガサキアゲハ、クロアゲハ、キアゲハ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、アカボシゴマダラ、コミスジなど、たくさん飛んでいるものの、高い位置で忙しげなためちっとも写真が撮れません。
花も、ツツジはほとんど終わり、辛うじてアオスジアゲハがヒメジョオンに来たくらい。
コミスジ、アカボシゴマダラは午後になるとどんどん数が増え、低い位置にも下りて来ました。
アカボシゴマダラはほぼ白化型。
下左は赤い点が少し見えるものの、アサギマダラに似る薄青に見えましたが、写真ではあまり変わりないですね。
下右は普通の白い型でした。
頭上高い位置でゴマダラチョウを発見。眼が黄色なので間違いありませんが、春型で翅裏はずいぶん白いです。
少しするとゴマダラチョウの♂が絡んできたり、さらにアカボシゴマダラの白化型が絡んできたりしましたが、成立はせず、しばらくしてから♀は飛び立ちました。
2(土) 晴れ、14〜28℃。

8月の「町田趣味の切手展」の小型印のテーマが「ボタン」に決まりましたので、ちょうど4/20から5/10まで「春のぼたん祭」を開催中の上野・東照宮「ぼたん苑」に行ってきました。(入場料700円)

ボタンは雨に弱いためほぼすべての花に和傘が挿してあります。
外国人観光客も多く、かなりの人出。皆さんボタンを眺める前に写真を撮るのに忙しいようでした。
今日の狙いは、気に入ったボタンを探すことと、構図にあった写真を撮ること、できればチョウの写真を撮りたかったのですが。
ハチが多いとは聞いていましたが、直系20センチほどの花に負けないのはオオスズメバチ。
クロアゲハやナミアゲハも来ていましたが、ボタンには長居せず、シャクナゲで長く吸蜜していました。
1(金) 晴れ、14〜28℃。
ノバラにトラマルハナバチ。
見る間に触覚を閉じて休みの姿勢に入ったツマキチョウ♀。

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