2014年 |
3月 |
28(金) |
3〜22℃。
もう昼休みの観察も終わりです。
ツバキでウラギンシジミが吸蜜していました。
尾状突起のない黒いアゲハを見かけたので、ナガサキアゲハ♂だったろうと思います。
キタテハもいました。 |
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25(火) |
8〜22℃。南風0〜3m。
森では幼虫くらいしか見つからなかったので、墓地を抜けた公園まで足を伸ばすと、ヒオドシチョウが見られました!
ヒオドシチョウ自体、もう何年も前に芝川沿いで見たくらいですから大喜び。特に裏の渋い翅色にうっとり・・・。
帰り道、ツバキの木に、ウラギンシジミがいました。飛んだ翅で♀だとわかりました。ふと、あのカシノキで越冬していた子ではないかと思いました。直線距離で15mくらいしか離れていないのですから。12/12から3ヶ月以上見守っていた子だけに愛着もひとしお、つくづく生き延びてくれてよかった、と思いました。 |
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24(月) |
20日は雨、6〜7℃。
21日 8〜13℃、北風7m。
22日 2〜14℃、北風7m。
23日 2〜17℃、南風。
24日 5〜19℃、南風4m。
アカボシゴマダラの幼虫が動き出しましたが、何日か同じ位置です。
キタキチョウは何頭も見られました。 |
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19(水) |
気温9℃〜13℃、北風7m。
とうとういつものカシノキのウラギンシジミはいなくなっていました。
でも、長い冬を我慢して乗り越えてくれたようです。 |
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18(火) |
気温5℃〜20℃。南風8m。春一番が吹きました。
強風の中、越冬ウラギンシジミは昼休みにはまだそのままでした。
ルリタテハ、ヒメアカタテハも見ましたが、撮れたのはキタテハ、キタキチョウだけでした。 |
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17(月) |
最高気温17℃、南風4m。
森では盛んに手が入っており、盛られた土にフキの花が咲いていました。クヌギの新葉も出始めました。 |
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16(日) |
最高気温17℃。
マーガレットが咲き始めました。 |
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14(金) |
最高気温11℃、北風7m。
久しぶりにペアがやってきました。
これを最後に見かけなくなりました。
どこかで巣作り、子育てに入るのでしょう。
今年はメジロの本を読んでみましたが、花の蜜が好きだけれど、虫も食べ、子育てには虫が必要だとのこと。
何年も生きるので来年も来るだろうか、などと思いを馳せています。
今年はとても楽だった花粉症が始まりました。 |
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12(水) |
最高気温17℃、南風4mでしたが、昨日の最低気温は-4℃で、なかなか春がきません。
早咲きのサクラの蕾が膨らんできました。 |
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10(月) |
最高気温6℃、北風8m。
こう風が強いと、昼休みも外に出る気になれません。 |
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6(木) |
最高気温6℃、北風11m。
どうやらシングルも2羽いるようで、目の周りの白がまん丸で目がくぼんでいる子と、少し細めの子がいるような・・・。
懸命に観察しますが、すぐには見分けがつきません。 |
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4(火) |
最高気温11℃。
例年なら春のチョウも見られているはずなのに・・・と、昼休みに春を探しに行きました。
森はあきらめ、畑に行きましたが、菜の花にハチのみ。 |
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3(月) |
 最高気温8℃。
久しぶりにペアがやってきました。 |
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