2014年 |
5月 |
31(土) |
最高気温32℃。 |
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30(金) |
最高気温31℃。
右 今年はバジルの種も蒔きました。もう店頭にも並んでいますが。 |
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29(木) |
28日の最高気温は27℃、今日は28℃。
左 イチゴパックに蒔いた中で一番大きな苗を鉢上げしました。
右 大きな種を育苗ポットに蒔いたのですが、水が足りなかったせいか、ようやく芽が出てきました。 |
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26(月) |
18℃から25℃。最大風速7m。
クリの花はまだ蕾でした。
7:50から9時まで支所の森にいましたが、ヒメジャノメが活発にしていたくらいです。 |
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23・24 |
左 5/23 14:50、 中 5/24 12:30、 右 16:00 |
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22(木) |
昨年「町田趣味の切手展’13」の小型印のために買った青いアサガオから、種をたくさん採っていたので、蒔いてみることにしました。
5/12に水に漬け、5/13に蒔きました。十分気温が上がってから出なくてはだめと思いましたが、家人が急かすのでしかたがありません。
10日目にようやく発芽しました。
左から12:00、13:30、15:30です。 |
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19(月) |
鉢植えのミニバラがたくさん咲いています。
昨年は冬に咲かせたので、よく持ちましたが、この時期はすぐにいたんでしまいます。 |
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18(日) |
最高気温26℃。
支所の森に、9時から10時半くらいまで行ってみましたが、収穫はありませんでした。
コミスジがたくさん見られたのと、アカボシゴマダラ、アオスジアゲハ、ガの幼虫・・・くらいでしょうか。 |
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17(土) |
支所の森には9:40到着。風速7mほどあり、隣のグラウンドの少年サッカー大会の土ぼこりで空はかすんでいました。
ゴマダラチョウやアカボシゴマダラがたくさん高い位置を飛んでいました。
アカボシゴマダラの中には、この時期には珍しく赤い斑紋がくっきり出ている固体もありました。 |
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ゴマダラチョウはほとんど下に降りてこないのですが、アカボシゴマダラは幼木に産卵するものが多いのと、♀は休むときも数10センチの位置にいることが多いようです。樹上で忙しく飛んでいるのは♂でしょう。 |
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コミスジはきれいな固体がまだ時々。ナミアゲハやクロアゲハはかなりくたびれていました。
ベニシジミ、ヤマトシジミと、サトキマダラヒカゲらしきを見かけました。
まだクヌギの樹液は全く出ておらず、吸蜜植物はハルジオンくらいしかありません。
クリの花も、人家のものは大分咲き始めていましたが、森の近くではまだでした。
帰りにツマグロヒョウモン♀を見かけました。 |
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4(日) |
最高気温23℃。
9時に出発したときには風が強くて心配しましたが、だんだん収まりました。
昨日、少し雨が降ったので、コミスジが2頭、地面で吸水していました。
が、森の中にはあまり花がなく、下右の花は甲虫やハチ、コミスジ、アオスジアゲハはたまに来ますが、高い位置にありあまりよくありません。 |
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ゴマダラチョウがグラウンドで吸水。
今日は小規模な少年サッカーの練習で、まだよかったのですが、これ以上近づくことはできませんでした。 |
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サツキはどこも樹形を整えることに気を使い、花付きがあまりよくないように感じます。
日1日と鮮度も薄れ、アゲハチョウたちもあまり訪れなくなっていました。
そんな中、舗道のプランターに植えられたこの潅木には、アゲハたちが多く訪れ、無心に吸蜜しています。
アオスジアゲハは4頭くらいいて、いずれも新鮮。
からみあっているので期待しましたが、それ以上はありませんでした。
ツマグロヒョウモンは自宅近くで10日ほど前に見ていましたが、ここでは新鮮な♂が1頭いました。
ナミアゲハも、森の中よりもぴかぴかでした。
いずれも普通種とはいえ、シーズン初めの美しい個体ばかりですから、やはり写真に収めておきたいです。
「みどりの日」に自然と触れ合えてよかったです。 |
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アカボシゴマダラは、他のチョウと違い、動かずに1箇所でずっと吸蜜します。白化型ですが、裏からも表も、赤い紋がうっすらと見えます。 |
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2(金) |
最高気温25℃。
10時出発。
うちを出てすぐにアカボシゴマダラの白化型が目に留まりました。 |
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支所の森ではクヌギの樹液も出ておらず、あまり花も咲いていません。
墓地脇の斜面には少しムラサキハナナが残っており、アゲハたちが立ち寄っているようでしたが、遠くてよく見えません。
墓地の中のサツキでかろうじてナミアゲハやキアゲハの写真が撮れました。
墓地奥の公園ではクロアゲハがたくさん飛んでいましたが、木陰で薄暗い上、忙しく飛び回っているのでどうにもなりませんでした。
コミスジは墓地脇のエノキで。 |
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墓地から戻ってくると、先月、ツマキチョウがペアリングをしていた斜面に、口径50センチはあろうかという大きな捕虫網をかまえた年配の男性が座り込んでいました。キアゲハが飛んでいっても動かなかったので、アカボシゴマダラを狙っていたのではないかと想像しましたが。
たとえ要注意外来生物であっても、わたしのフィールドで草花を踏み荒らされるのは嬉しくなく、複雑な思いで帰ってきました。 |
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