ガーデン・ダイアリー
             
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2010年  7月
30(金) レインボーブリッジ
体調はなかなか戻りませんし、猛暑日が続きますが、職場の暑気払いで荒川から隅田川を屋形船で下りました。
久しぶりに見る夜景は美しかったです。
19(日) 17日に梅雨明けした途端、37℃ほどの猛暑日が続きます。
今回の風邪は熱が続き、激しい咳が出て眠れなかったりします。
が、せっかくの日曜なので自宅周辺を一回り。ヤマトシジミやセセリチョウなどの小さな姿を見るだけで癒されました。
ヤマトシジミセセリチョウ
ヤマトシジミ
ベランダのラベンダーに来ていたヤマトシジミ。
10(土) ナミヒカゲ
大分疲れていましたが、10時半から12時くらいまで支所の森に行きました。
梅雨の合間に出かけられる日は貴重ですから。

森の入口とは別の場所で樹液の出ているクヌギの木。
もちろんオオスズメバチがたくさん居るのですが、ここにもルリタテハが!
怖くてあまり近寄れませんでしたがまた楽しみが増えました。
クヌギの樹液に集まる昆虫たちルリタテハ
ナガサキアゲハ
森の中で見つけたナガサキアゲハ。
前にもこの場所で見ましたから、チョウの飛ぶ道にあたっているのでしょう。
柑橘の木は見当たりませんし。

他には美しいトンボ。
コミスジやアオスジアゲハはたくさん居ました。

が、この日より先、長い夏風邪をひいてしまいました。
トンボトンボ
8(木) ペンタスで吸蜜するアオスジアゲハ
朝の駅前花壇。
ペンタスで吸蜜するアオスジアゲハ。

下は昼休みの芝川で。
シオカラトンボ。
アベリアが咲き始めたので、楽しみです。
イチモンジセセリ。
シオカラトンボイチモンジセセリ
オオスカシバ。8月の町田趣味の切手展の小型印ですから、しばらく写真を撮りました。
オオスカシバオオスカシバ
カルガモのお母さん、今日は1羽でしたから、きっとお父さんが育児当番なのでしょう。
激しく水面を移動して魚を追いかけているようでした。
カルガモのお母さん、魚を追いかけるカルガモのお母さん、魚を追いかける
5(月) 昼休み、昨夕の大雨で芝川はかなり増水した様子。ゴミの付着具合から、中間の土手のアジサイも水をかぶっていたことがわかります。
この辺りは、整備される前はセリが自生しており、キアゲハが来ていたのですが、今はセリが復活しそうになると草刈が行われるので無理のようです。
・・・、と、川に見なれた小さなカモの姿が!
いつも見ていた場所からは200m以上下流です。いつものお母さんカモも一緒です!
今日の芝川下流コガモとお母さんが!
10羽揃っており、皆元気だったのです。
ちょうどそばに来られた女性のお話では、昨日増水したので心配で観に来たとのこと。
最初は14羽居たのが11羽になり、10羽になったけれど、あのお母さんは子育て上手だ、と。
橋の上で観ていると、どんどん寄ってきます。左右の岸付近でエサをとりながらゆっくり進んできます。
うわぁ、みんな寄ってくる・・・ヒナもがんばっています
と思ったら岸に上がり、お母さんを先頭に道を歩いて、橋の上流の川へ降りました。
皆、岸に上がってきました母ガモを先頭に橋を迂回して・・
橋の下は通れなかったのかもしれません。
橋の上流へ渡りました小さな橋の様子
コガモたち
上流のいつもの場所にはちょっと大きなカモが居ました。

どうして先週、お母さんカモが1羽で居たのか、雛をどこに隠していたのか考えました。
一番最初に見たとき、両親が2羽でコガモを守っていました。
次に見たときはお母さんだけで、お父さんはどこに行ったのだろうと思っていました。
先週はきっとお父さんがコガモを引率してお母さんが巣近くに残り、今日はお母さんが引率役、お父さんが巣の近くに残っていたのでしょう。
一体どこで卵を産んで、小さい間過ごしていたのだろう?と、改めて想います。
4(日) 週末もはっきりしない天気で、朝晩は雨。日中もいつ降りだすかわからないし、地面も滑りやすいでしょう。
が、昼間降っていなければ少しだけでも歩くことを口実に支所の森まで行きたい、と思いました。9:45頃出発して12:15頃に帰宅しました。
途中、5月に刈り込まれたウマノスズクサが順調に育っているのを確認、でもジャコウアゲハの幼虫は全く見られませんでした。
陸橋沿いのスミレにもツマグロヒョウモンの幼虫は全く見られませんでした。
支所の森に着いても、トンボばかり。
トンボトンボ
支所の森とふるさとの森をぐるぐる回っているうちに、黒いチョウが猛スピードで飛んで行きました。
ようやく追いついたノウゼンカズラで吸蜜するナガサキアゲハ♂です。この後雲が切れ、日が差し始めました。
ノウゼンカズラで吸蜜するナガサキアゲハ♂ノウゼンカズラ
すぐに行ってしまったナガサキアゲハが戻ってこないかしばらく待っていましたが、あきらめ、森の入口のクヌギの樹液のところに行くと、先ほどまでスズメバチしか見られなかったのに翅裏の美しいチョウが! 薄暗い場所でしたがルリタテハだとすぐにわかりました。
なかなか翅を開いてくれなくて、そのうち大きなスズメバチもやってきて冷や冷やしましたが、一瞬開いたところをようやく撮れました。
ルリタテハルリタテハ
今日見られたのは、モンシロチョウ、アオスジアゲハ、ベニシジミ、、ルリシジミ、コミスジ、ナミアゲハ、クロアゲハ、ムラサキシジミ、ツマグロヒョウモン♂がほんの少しだけでした。
1(木) もちろん大した天気ではありませんが、雨でなければ少しでも歩きたい、と思って昼休みに出かけました。
芝川の対岸で、黒いチョウが・・・! ナガサキアゲハ♀です。
下左の写真は4288×2848ピクセルの画像を300×199に縮めてありますが、その一部を切り出して更に縮小したのが下右の画像です。証拠は押さえた・・・だけですが。
対岸に黒いチョウが!ナガサキアゲハ♀
母ガモぽつり・・・
カルガモのお母さんはなんと1羽になっていました・・・
この1週間の間に雛は10羽ともカラスにやられてしまったに違いありません。
自然はなんと厳しいことでしょうか。

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