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2010年 |
6月 |
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27(日) |
雨が降ったり止んだりですし、週末は家事や用事の時間を縫って、となると思った時間に出かけることは難しく、今日は午後1:45頃から支所の森に出かけ3時頃までふるさとの森と行ったり来たり。
隣のグラウンドではサッカー大会で、条件はさらに悪かったです。
下はキタテハ、ナミヒカゲ。 クヌギの木には樹液が出ていましたが、アシナガバチばかりでした。 |
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ムラサキシジミもほんの少ししか居ませんでしたが、この♀はあちこちで産卵し、最後に近くに降りてきてくれました。 |
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25(金) |

カルガモの雛は無事に10羽育っています。 |
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川沿いを飛び、湿地で吸水を始めたアオスジアゲハ。 |
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24(木) |
昼休みの芝川。チョウの姿はほとんど無く、カルガモの親子に会うのが楽しみです。(負け惜しみ)
こちらは10羽が揃っていましたが、もっと下流の雛は、全員カラスにやられてしまったとか。
母鳥の足元に固まっています。 |
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サギ。
着地して、しばらく佇み・・・ また飛び立ちました。
この川はまだまだ臭いのですが、コイだかフナだかの50センチもある大きな魚も多く、もちろん小魚も多いのです。 |
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21(月) |
クラピアは目立たない花ですが、近くまで行くと必ずチョウが来ていて嬉しいです。
ベニシジミ、モンキチョウ、前翅に少し斑紋異常のあるアオスジアゲハ。 |
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親鳥だけのときはたいして目に留めないカルガモですが、雛を連れていると皆の注目の的。
カラスが多いので心配ですが、今のところ10羽の雛が居ます。 |
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ツマグロヒョウモンはアカツメクサに夢中でした。 |
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18(金) |
最高気温32℃。そろそろチョウも出てきましたし、もうとてもカワセミポイントまで行く元気はなく、近場に集中します。
片道15分くらいが限界です。
クラピアが1面に花を咲かせ始めました。 |
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アオスジアゲハが夢中で吸蜜するくらいおいしい蜜のようです。 |
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15(火) |
昆虫切手展が終わり、また昼休みを楽しみに仕事に励みます。
久々のナミアゲハ。
川原の萩が咲き始めました。
ルリシジミが産卵しています。 |
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7(月) |
昼休み、モンシロチョウのペアリング。 |
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6(日) |
久々に支所の森を目指しますが、その前にクリの木に寄ります。花が咲きかけていますが何も見つけられませんでした。 |
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支所の森の入口。
クヌギの木から樹液が出ていますが、大きなスズメバチが陣取っていました。
支所の森、ふるさとの森、クヌギの木・・・と行ったり来たりしましたが収穫なし。 |
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サトキマダラヒカゲが飛んで行った先を追いかけると、別の樹液の出ているクヌギの木を見つけました。
が、ここもアシナガバチ多く、怖い場所だとわかりました。 |
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4(金) |
昼休み、今日ももしかしたら・・と期待を込めて出かけましたが、見事に振られました。
一度蒼い影が見えたのですが、追いつけませんでした。
他にも昼休みカメラマンが来ていましたが・・
なんと1枚もシャッターを切らずに帰りました。 |
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3(木) |
最高気温26℃。だんだん暑さが厳しくなってきますが、昨日よりもましな証拠写真が撮りたくて、また昼休みはがんばります。
どんなに急いでもやはり到着は12:25過ぎ。ほんとうに見られるだろうかと思う中、なんと今日も数分で蒼い影がやってきました。
12:30昨日と同じ対岸の笹に止まった後(下左)、飛び出して川の上でしばらくホバリングを始めました。夢中で切れる限りシャッターを切ります。 |
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そして川に飛び込み、魚を捕って、10mほど先の梢に止まり、食べ始めました。
12:34 後ろ髪引かれながら、でも大満足で帰途につきました。
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2(水) |

最高気温25℃。1時間の昼休み、川原を歩きながらおむすびを食べ、どこまで行けるのかとにかくせっせと歩きます。
こんなに遠くまで来たのは初めてです。
12:25水門の手前まで来ました。
カメラを構えている人が大勢集まっていることもあるとの話でしたが、今日は釣り人のみ。
一息付いていると、蒼い影が・・・!
必死に目で追い、あの辺りに止まったはず・・・
川を挟んだ笹の中にカワセミが止まっていました。
でも、もう時間切れです。たった5分の滞在で帰途につきます。
でも見られただけでラッキーです。 |
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帰りは立ち止まる時間もないのですが、セセリチョウやツマグロヒョウモンのスナップなど撮って帰りました。 |
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1(火) |

最高気温は22℃。
昼休み、相変わらずモンシロチョウくらいしか見られません。
左はツマグロヒョウモン♂。 |
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シオカラトンボ♂。
昼休みに毎日川原を歩いていると、顔見知りもできてきます。
川原の工事でカワセミが居なくなったと話していましたが、帰りがけ、他の方が、上流の水門のほうにカワセミが来ているよと教えてくださいました。
そんなに遠くまで行けるだろうか?と思いつつ、明日は行ける所まで行ってみようか・・と、思い始めます。
ツバメも小さな虫を咥えて巣に向かっているようです。
藍色の羽がきれいです。 |
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