2013年 |
8月 |
28(水) |
連日の猛暑、の後、25日から27日にかけ、26℃、29℃、31℃と、エアコン不要の日が続き、少し元気を取り戻しました。
久々のまとまった雨でグラウンドも湿り、アカボシゴマダラやアオスジアゲハが吸水していました。 |
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クヌギの木の裏側で、珍しくルリタテハとキタテハが樹液を吸っていました。 |
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久々に行ってみると、アカボシゴマダラは羽化していました。
こんな目立つ場所で鳥に食べられないかと心配したりしていましたが。 |
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16(金) |
36℃の猛暑日。
アカボシゴマダラばかりがいつも群がっているクヌギの樹液に、ゴマダラチョウを発見! |
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たぶんアカボシゴマダラの一齢幼虫。蛹も健在。 |
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15(木) |
36度の猛暑日。
アカボシゴマダラの終齢幼虫は蛹になっていました。
下右はクヌギの樹液で吸蜜するアカボシゴマダラ。 |
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樹液の出ていないクヌギでルリタテハを見つけました。 |
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14(水) |

今日も35℃の猛暑日。
オオハンゴンソウで吸蜜するヤマトシジミ。
クサギも終わりかけており、花が少ないのです。
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アカボシゴマダラ。
下右は樹液の出ているクヌギの木。例年この木にはオオスズメバチが居て、とても近寄れないのですが、今年はありがたいことにオオスズメバチを見ません。森の手入れが大分されているので駆除したのかもしれません。 |
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朝はじっとしていたアカボシゴマダラの終齢幼虫。
昼にはさかんに糸掛けをしていました。 |
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13(火) |
10日から12日にかけ、38℃、38℃、37℃の猛暑日。
12日はめげて観察はお休みにしました。今日は34℃でまだましです。
クロアゲハは森の中で一瞬止まってくれました。
アカボシゴマダラの幼虫は定点観測です。
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ベニシジミ、イチモンジセセリ。 |
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カマキリ。
カブトムシは兜部分だけが残っていました。 |
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9(金) |

36度の猛暑日。
アカボシゴマダラの終齢幼虫はまるまるとしてきました。
森の中はいくらか涼しいとはいえ、薮蚊が多く、苦行ですが…
ムラサキシジミが見られるととても嬉しいです。 |
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8(木) |
35℃の猛暑日。
大きなカシノキの根元のエノキの幼木では、アカボシゴマダラの幼虫は健在です。
下左:昼休み森の中ではムラサキシジミやサトキマダラヒカゲ、ナミヒカゲ、コジャノメなどが飛び回っていますが、なかなか追いつかず、暗くてほとんど写真には撮れません。
下右:日傘の中に入ってきたセミ。
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アオスジアゲハやナミアゲハは元気よくヤブガラシで吸蜜しています。 |
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落ち着いて観察できるのが(見たくない)アカボシゴマダラなのは皮肉です… |
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7(水) |
朝9時半頃、森の入口のクヌギの木の根元に、カブトムシの♀がおり、観ていると、上からもう1頭落ちてきました。
道路の方に出てくるので、土の方に戻しておきました。そろそろ産卵して命尽きるのでしょうか…
昼にはアオスジアゲハやクロアゲハがヤブガラシで吸蜜しているのを見ました。 |
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6(火) |
支所の森では、やはりアカボシゴマダラが幅を利かせています。
終齢幼虫や、卵も近くにありました。 |
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