2015年 |
1月 |
27(月) |
雨のち曇り、7〜14℃で、越冬チョウが飛び出すのではないかと期待しましたがだめでした。
カワセミのすぐそばで、カメが甲羅干しをしています。 |
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23(金) |
21日 曇り後雨とみぞれ、0〜2℃。22日 曇り後雨3〜5℃。
23日は朝まで雨が残りましたが、昼には晴れたり曇ったり、5〜11℃、12時は9mの強風。
下流で会った方が、カワセミはここらを行ったりきたりしていると言われるのでうろうろしていると、蒼い姿がぴゅーんと飛んできました。
いつもの下流の♀だとばかり思っていたら、途中で2羽が交差し、先にいた子は追われました。
後で確認すると、嘴が黒く、脚もまだ朱になりきらない、若い♂でした。
下右はいつもの♀。と言うことは、全部で4羽確認したということ。 |
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20(火) |
晴れ、1〜9℃、2〜5m。小さな魚ばかり捕っていた下流のカワセミ、最後に大きな魚を捕りました!
振り回したり、なんとか飲み込もうとしていましたが、どうにもならず、とうとう咥えたまま下流へ飛び去りました。 |
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19(月) |
晴れ、-2〜11℃。3mの風。
下流のメスのカワセミが活発に動いてくれるので、川上へ行かず、歩数は伸びません。
小さな魚しか捕れないようですが。 |
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16(金) |
この週は15日が雨で1日中5℃前後、その他は最高気温8〜11℃。相変わらずの強風です。
14日はそこそこの魚をくわえた姿が撮影できていたのに、SDカードの扱いが悪かったのか、デスクトップで取り込み中にエラーになり、肝心の画像は消えておりがっかりしました。
16日になんとか飛び込む姿と魚をくわえた姿が撮れましたが、魚が小さいのとヘドロまみれの草の上では絵になりません。 |
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もう少し、また今度・・・と、思わせるところが、毎日の楽しみになっているのでしょう。
それに、昼休みにカワセミの美しい姿を見ると、午後は俄然元気になりますし、優しい気持ちになれていると感じます。 |
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8(木) |
晴れ 1〜10℃ 風9m
上流のカワセミはすぐに飛び去りましたが、下流に戻ってくるとこちら岸でしばらく魚をねらう姿が見られました。
カワセミの本を調べたところ、くちばしの下が赤いのが♀、脚の朱が濃いのが成鳥、胸の羽がまばらなのは幼鳥のようです。
上流と下流のカワセミが♀、中流は♂で成鳥、上流は幼鳥と思われます。
護岸工事で土壁が無くなってしまい、一体どこに巣を作っているのやら、一度に7個も卵を産むそうなのに、ほとんど増えないけれど棲息し続けてはいるようです。 |
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7(水) |
1/1 晴れたり曇ったり 一時雨 1〜5℃ 風8m
1/2 晴れ -2〜6℃ 風3m
1/3 晴れ -3〜-9℃ 風6m
1/4 晴れ 0〜6℃ 風1m
1/5 晴れ-1〜5℃ 風5m
1/6 曇り後雨 2〜15℃ 風7m
晴れた日は気温が上がらないので、越冬チョウ観察には行きませんでした。
5日は久々の芝川でしたが、出遅れたので「今行ったばかり」と聞き、空振りでした。
今日は晴れたり曇ったり 3〜10℃ 風7mでしたが無事カワセミに逢えました。
到着すると既に下流のカワセミが。すぐに飛んで行ってしまいましたが。
中流のカワセミは長く動きませんでしたが、最後にこちら岸に来て、4mほどの距離まで近づけました。(下右) |
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