2013年 |
9月 |
27(金) |
お彼岸の三連休中にヒガンバナはピークを迎えていたようです。
墓地の手前の一株のヒガンバナに一瞬だけ来てくれたクロアゲハ。
墓地の奥ではまだ傷ついていないクロアゲハの♂♀が何頭か見られました。
|
|
  |
|
昼にはがんばって下の墓地まで行ってみましたが、花が少なくてだめでした。
クサギは早くに終り、クズも早くに刈り取られていました。
墓地の外側に行くと、傷ついていないツマグロヒョウモン♂♀や、ウラギンシジミ♂♀が見られました。
市民農園にも寄ってみましたが、収穫なし。 |
|
  |
|
 ゴマダラチョウとアカボシゴマダラの幼虫は順調に育っていました。
もうはっきりと区別が付きます。
でも、卵はもっともっとたくさんあったのに、あまり孵化していないようです。 |
|
|
20(金) |
昨日は6個、今日は5個、とアサガオが楽しませてくれています。
ミニバラは夏の間も休まず(蕾を摘芯することもなく)、次々と咲いてくれています。
アサガオはあちこちにからんでいますが、徒長したバーベナにもからんでおり、バーベナを摘芯することができません。 |
|
   |
|
久々に完全な翅を持ったクロアゲハ。
ヒガンバナの方に行ってくれると嬉しいのですが、森の中の陽が射した場所に一瞬止まりました。
右後翅の尾端がわずかに欠けているキアゲハ。(下)
これも奥の日陰になったヒガンバナで吸蜜。 |
|
  |
|
|
19(木) |
ヒガンバナは柵の近くはあまり咲いておらず、陽が当たるのは朝と夕方のみ。 |
|
  |
|
奥で、数株だけ咲いているヒガンバナにカラスアゲハが! でも傷みきっています…。(下左)
このところアカボシゴマダラの幼虫しか見付けていませんでしたが、この子(下右)は尾端が開いておりゴマダラチョウの可能性大です。1.5cmほど。 |
|
  |
|
樹液の出ているクヌギの方から飛んできたルリタテハ。数度翅を開閉した後、樹上高くに飛びあがってしまいました。 |
|
  |
|
今夜は中秋の名月。
もっと早い時間に建造物と一緒に撮れば芸術写真にもなるのでしょうけれど、いつも証拠写真しか撮れません… |
|
|
18(水) |
今日は最高の9個のアサガオが咲きました。
天気が悪い日は夕方までかろうじて開いており、色も濃いピンクに変わっていますが、天気の良い日、温度の高い日は早くしぼんでしまうようです。 |
|
台風で落ち葉もドングリもたくさん落ちていますが、そんな中、7mほど先にヒョウモンチョウが… 追いつく前に飛ばれてしまうのでとりあえず遠くからシャッターを切ります。
その時はツマグロヒョウモンの♂だと思っていましたが、後で写真を観ると前翅にくっきりした2条の性標がありますし、後翅の裏の色もあきらかに違います。もう少し翅裏が判ればよかったのですが… ウラギンヒョウモンでしょうか? |
|
  |
|
|
17(火) |
台風18号は日本各地に大きな被害をもたらし、ようやく去りました。
先週、ヒガンバナが咲き始めていたので、とりあえずコンデジを持って行きました。
相変わらず目に着くのはアカボシゴマダラが多く、森の入口のクヌギの樹液で吸汁中。 |
|
  |
|
|
10(火)
〜
13(金) |
   |
|
|
9(月) |
前日から、明日はいくつアサガオが咲くだろうかと、膨らみかけた蕾を数えるのが楽しみになってきました。
写真写りのよい場所にはなかなか咲いてくれませんが。
このところ27℃前後と過ごしやすくなってきましたので、久しぶりに森の様子を見に行きました。
暗い森の中は、ナミヒカゲ(下左)、ヒメジャノメ(2段下左)、サトキマダラヒカゲ(2段下右)などがけっこういます。
ナガサキアゲハ(下段右)は一瞬だけ止まってくれました。
薮蚊が多く、涼しくなって歩きやすくなりましたが、雨が降ればぬかるんで靴裏は泥が付き…と、めげてしまいます。
それにオオスズメバチを目にするようになったので、もう樹液の出ているクヌギには近付けなさそうです。 |
|
  |
|
  |
|
|
7(土) |
8月はほとんど夏眠状態だったアサガオですが、3日ほど前から次々と花を咲かせるようになってきました。 |
|
|