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2011年 |
6月 |
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22 |
最高気温は34℃。
ゼフィルスは夕方か早朝に見られるそうですが、その時間に出かけるのは難しいです。
クリの花はほとんど終わりかけており、ハチや時々アオスジアゲハが来るくらいでした。
ナツツバキにはナミアゲハとアオスジアゲハ、ハチやアブなど。 |
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街路樹のアカガシワにも花が咲いていて、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、ハチなどが来ています。
ノウゼンカズラは場所によって咲き始めており、黒いアゲハが出てくるのが待たれます。
クヌギには樹液がたくさん出ていましたが、オオスズメバチやナメクジや小さな甲虫のみ。黒っぽいチョウが飛んでいく姿を2度ほど見たので、ルリタテハが居るのではないかと思いましたが、見つけられませんでした。
森の中にはナミヒカゲやコジャノメがたくさん居ました。 |
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足元のヤマトシジミ、ルリシジミ、ベニシジミなども、今年はほとんど見ていなかったので癒されます。 |
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アベリアはもう刈り込まれたかと思っていましたが、久々によく咲いており、ナミアゲハやハナアブが来ていました。 |
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5 |
クリの木の下のタチアオイにナミアゲハ。ここでも柵の中。
ツマグロヒョウモン♂は自転車が通り過ぎるのを待っていたら飛び去ってしまいました。 |
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3 |
クリの花はまだですが、ゼフィルスが気になり、支所の森に出かけました。
ゴマダラチョウやコジャノメが見られたのはまだ良い方で、畑にはモンシロチョウくらいしか見られませんでした。 |
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それでも、下の墓地を回ってみると、タヌキに遭遇。居ても不思議は無いですが、驚きました、お互いに。 |
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疲れてもう帰ろうかと思いながら、やはりまだあきらめきれず、もう一度支所の森へ。
するとなんとそこでミズイロオナガシジミに出逢うことができました。
どきどきしながら、105ミリのマクロに付け替えたのですが、結局柵の中で、同じ葉の上を180℃回転しただけ。
こんなことなら望遠のままのほうがまだよかったかもしれません。それでも夢のようなひと時を過ごしました。 |
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途中、ゴマダラチョウやコジャノメも近くに来てくれました。 |
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