俺内部で、棚町さんの存在重要度が一気にハネ上がりました！ これは……うん、いいなあ、凄く良い！ 実に「悪友」らしい声というか、非常に素晴らしいハマり具合です。棚町さんのキャラが、このボイスを聞いただけでえらくすんなり頭の中で想像できるようになってきました。
考えてみると、今までこのシリーズで、こういう距離の近い対等な立場のヒロインってあまり居ませんでしたよね。距離感が近いと言えば、摩央姉ちゃんややっこがいましたけど、これはそれぞれ年が違う、姉・妹的存在でしたから。どういう恋愛モードに入っていくのかが気になると言う意味では一番のキャラですね。
＜AA＞ 冬頃発売、PS2『アマガミ 特典：アマガミ ドラマCD ＆ Amazon.co.jpオリジナル特製卓上カレンダー』
おお、大ヒット御礼記念とな！ しかも配信されるのはあの第6話ということで、DVDに先駆けて見てみるというのもなかなかに乙なもの。この回は言わずもがな、エイラとサーニャのカップルっぷりが白日の下に晒された（←イコール太陽光線に阻害された）記念すべき回であり、人気投票1位というのも頷けます。
エイラとサーニャにちなんで“いい夫婦の日”である11月22日に24時間限定で特別配信！
……バンダイチャンネルめ、出来ておる。
とか思ってたら……、
放送版では見えなくて製品版では見えすぎな“あのカット”を、ギリギリのところで包み隠してお見せします！
……やってくれた喃！！ DVD化にともない、湯気さんと並んで大幅減俸となった太陽光線さんの代わりに、どのような臨時採用者が現れるのか、これはこれで楽しみです。DVDの楽しみをとっておくという意味もありますしね。ああ、DVD早く届いてくれー！
＜AA＞ 11月28日発売、『ストライクウィッチーズ 限定版 第3巻』
（限定版1〜6巻
） 今までの１〜４話も、話の上では実に重要であり見ごたえのあるエピソードでしたが……やはり、ＳＷをＳＷたらしめているのは、この巻からの話ですよね。まさに、パンツとおっぱいの真骨頂。3話でその片鱗を見せていた芳佳が、いよいよその内面の獣性を解き放つ日がやってまいりました。そして6話でのエイラ＆サーニャ……太陽光線さんよ、さらば！
【ニコニコ動画】 【ストライクウィッチーズ】DVD第三巻CM このCM限定で登板のハートマークさんも、実に扇情を煽る良い仕事をしてくれますね。なんとも心憎い……！ それはそうと、あの可愛らしすぎるエーリカ犬かきを映像内に収録されていたことに個人的に超歓喜。本当に……本当に一番楽しみなのは、第7話なんだよぅ……！
＜関連リンク＞ いらん子中隊、重版の帯にあるキャッチコピーやQRコードが、実にこの作品らしく狂っておられる件。（ＧＦ団） これは、ひどい。あと、"超"百合小説と言えば聞こえがいいのですが、ぶっちゃけレズ小説です。愛より恋より肉欲が前に出てきていますからええバッチリと。もちろん、それはそれでいいものなのですが、最終巻である4巻でビューリングがこちら側に陥落してしまわないかと、今から楽しみで楽しみで仕方ありません。ノボルなら……ヤマグチノボルなら、あるいはやってくれるような……！？
うわあああああああ長谷川先生ッ!? い、いや、確かにナポレオンが出るこの作品を紹介するのに、誰が適任かといわれればこの人を置いて他に居ないでしょうけれど、それにしても不意打ち過ぎるにもほどがありますよホントにもう。もちろんナポ配下の素敵過ぎる将軍どももバッチリ顔出し済み。マッセナはたとえ石器ででも石鹸カッター使うんですね。いや、いいもの見させてもらいました。
さてさて、今回の件ですっかり火がついてしまったので、年末ゲーム多すぎて積んでしまうなどとヘタレなことは言わず、衝動に赴くままこのシヴィレボには突貫させていただくことにいたします。
……って、なにげに発売日が12月25日に延期してしまってるんですね。フォールアウト3と離れる分、少しだけありがたいかも。
＜AA＞ 12月25日発売、Xbox360『シヴィライゼーション レボリューション 特典：戦略ガイドブック』
三浦先生ｗｗｗｗｗこの二人の友情を色々な意味で感じますね。
ああ……この微妙にかわいくない顔と妙に人を不安にさせるスタイルが、異様に俺のもふりたい欲を刺激する……！
さすがに否応なく燃えざるを得ない――！ ゴルベーザ＆セフィロスの絡みとか、もうね。いかに中二病と言われようと、これで燃えないというにはまだ若すぎです自分。あと、エクスデスの声いいなあ、超シブかっこいい。そして千葉繁ケフカも想像通りにして想像以上の狂いっぷり。正直、このムービーだけで買ってしまいそうです。
これでメインの20人は全員揃ったわけですが、これに隠しキャラでギルガメッシュとかが参戦してきた日にはもう。まだまだ発売まで間がある以上、サプライズとして期待できるかも？
＜AA＞ 12月18日発売、PSP『ディシディア ファイナルファンタジー』
うーむ、気が付けばもう来週にはアップデートが来てしまうんだなあ。インストール機能でどれだけ快適になるか、今からすさまじい勢いで期待しております。
ただ、これを見ると、なぜかHALO3だけインスト後に遅くなっているんですよね。他のほとんどのタイトルではそんなことはないようなのですが……ただ、DOAX2など、インストできないタイトルもあるのだとか。
なにげにちゃんと全員分設定とかしてあるんでしょうか。とらドラ！アニメ版、とことん深く描いてくれおるのう……マジ侮ってましたごめんなさい。この原作への愛情をどうしてキミキスに発揮してくれなかったのか問い詰めたい。
榊さんだったら即死しかねないほど可愛いんですけど。これってもしかしたらあれじゃないですか、ユキヒョウと分かっていながら超可愛すぎて思わず保護、でもさすがに成長してしまって飼うのが無理と実感したとかそういう。俺ならそうしてしまいそうですだってこのもふもふ猛獣に超もふりたいんですもの。
YU-SHOWさんは猫科の動物は大概好きで、特にこの手の、白い猛獣に関しては、ある種の儚さと神秘さえ漂わす威容に、思わずほれぼれしてしまうぐらいなのですが、そんなのがまだなんとか人間でもモフれるぐらいのサイズで人に抱っこされているのとか見てしまった日には！ 日には！ ……すいません、変なスイッチがついつい入ってしまいました。うーむ、円山動物園に見に行こうかなあ。大人のユキヒョウもそれはそれで大好きですし。
＜関連リンク＞ ユキヒョウ（巨大動物図鑑） ユキヒョウっ子見てきた♪（くらげねこの雑記帳 ）
【ニコニコ動画】 ユキヒョウの親子＠多摩動物公園
＜猫科関連リンク＞ 火事の現場から消防士に救出されたネコたち（GIGAZINE）
今回は直球勝負多め。
赤いブツブツが
ひとっつふたっつ、
みっつ――
ウフフ（はぁと）
らめええええ！！ なんか妖しい雰囲気でブツブツを数えあっちゃってるぅぅ！！！ ……と、毎度のことですが、出だしからのむやみな興奮、大変失礼いたしました。
ええ、まあ、昨日の時点でも、観月の年齢での水ぼうそうならば、それほど大事にはならないんじゃないかと思ってましたが、さすがはトゥルーの小さい子たちは、そうして想像していた以上に逞しかったようで。ええ、まあ、子供の立場になって考えてみれば、多少の熱があろうと、水ぼうそうとかなんて、かかってしまっている本人にしてさえ、かえって物珍しいイベントとして楽しんじゃうぐらいの逞しさはありますよね。まあ、こういうとき、心配するのは大人の役目ってことなのでしょう。
さてさて。そんな観月の様子を真っ先に見に行ったのは、密かに観月とコンビになることが非常に多い、マリーでありました。この二人、歳が近いということもあり、非常に合うみたいなんですよね。二人ともかなりの個性派ながら、グイグイ引っ張っていくマリーと、大人びてて人に合わせることも何気に上手い観月の組み合わせは、koyamaくん事件の小学校進入のときなど、随所でその相性の良さを発揮しております。
とまあ、そんな仲の良い二人ですから、こういうときにも、心配と、同じぐらいの好奇心とで、真っ先に様子を見に行っちゃおう、そして……ってことになるんでしょうね。
しかし……ブツブツの数えあっこ、とは……。と、ととと、当然、それには、衣服をぬぎぬぎして、素肌を女の子同士で探りあわないといけないわけですよね？
――っていうか、本人自ら、「お寝巻きめくって２人でかぞえっこしたの」って言っておられますですよ！ Ｏｈ！ なんというなんという――！ ……と、きっとこの二人には、トゥルー俺がどうしてこのように興奮しているのかまるで理解できないに違いありません。フフフいいんですよ、そんな大人の汚れた部分など、今の君たちが気にしてはいけないものですし、むしろそのあたりの意味をきちんと察せられてしまったら俺が死にたい。……もしかしたら、ホタあたりは理解してしまうかもしれませんが……（あと、場合によっては星花も）。
まあ、それについては、たとえ今になってどれだけ興奮しようとも、もうすでにやってしまった後、ということで納められます。
ただ、それに絡んで、今この場に迫ったドキドキワクワククライシスも一件迫ってきているわけですが……
とりあえず、マリーに移ったりするんじゃないかということについては、バッチリ経験済みということで一安心。ワクチンだと、どうも水ぼうそう予防は完全じゃないみたいですしね。将来のことまで考えれば、むしろ観月ぐらいの歳にかかっておくのが一番とさえ言えるかもしれません。マリーはそのパターンだったみたいですね。
……ってことは、トゥルー家ってすでに、家族内での水ぼうそう発生を経験してたってことですね。なるほど、ならばそれなりにちゃんと対応もできたのでしょう。ホタが慌てていたのは、それでも観月が心配だったというのと、やっぱり、歳不相応にお母さん役を担っていたことへのプレッシャーが一気に出てきてしまった、ってところでしょうか。
マリーがかかったのは「ちーっちゃいとき」とのことですが、そもそも今での十分ちっちゃいうえ、観月とだって一つしか違わない件。それでもこの言い方だと、去年ってことはないでしょうね。幼稚園で予防接種を受けるということは、たぶんそれより前の話でしょう。
――さて。その件について、重大発言が――
ちゃあんと証拠写真も撮ってあってよ？
フフ――
霙お姉ちゃまが――
｢フム、記録しておこう｣
――って。
撮ってくれたの。
霙姉さんにまた新たに属性が付与されました。うーむ、どこぞのアーニャみたいに、ことあるごとにすかさず撮影してしまう人なんですね。「フム、記録しておこう｣――ああ、この発言には、極めて強い汎用性がある……！ きっと、今までの１１ヶ月で起きた出来事も、かなりの枚数霙姉さんによって写真に収められてしまっているのでしょう。また、写真を撮るっていうのは、普通の家だとお父さんの役目でもあるんですよね。霙姉さんの父性要素がさらに色濃く。
……とまあ、それはいいとして。
問題は、その写真ですよ。マリーが嬉しそうに、「見たい？ 見たい？」と言ってくれてますし、正直非常に見てみたいわけですが、水ぼうそうの証拠写真ってことはそれはすなわち――
マリー、ブツブツを撮るために
苺のパンツだけの
はだかんぼさんになってるから――
――いやん（はぁと）
OH！ HADAKANN-BOU！
アーンド、ICHIGO-Pants Onlyィィィィィィッ！！！！！！！
……いや、ここでより深刻なのは、ある意味その写真以上に、とうとう繰り出してきた伝家の宝刀「――いやん（はぁと）」の発言ですよ！ ああ……先日の立夏チラリといい、どうしてこうまでここんちの子たちは公野櫻子的エロスの間というものをバッチリ備えておられるのか！
いや、マリーは「やっぱり愛するマリーのことが心配なのね？」と言っておられますけれど、さすがにこの場合は、心配とか本当にかかったことがあるのかとか、そういう確認のためというよりもむしろその――ええい、お察しあれ！ 恥ずかしくないのはそれがパンツじゃないときだけなんですからもう！
――まあ正直、水ぼうそうの写真って、ぐぐって出てくるのを見る限りでは、なかなかに痛々しいものなので、そうそうヘンな気分になったりはしないでしょうけれどね。……っていうか、マリーぐらいの子となら、わりと一緒にお風呂とか入っている気がするトゥルーの日常。しかしですよ、それはまあ、ただ単純に幼稚園児以下の子の裸ってだけなら、なんの反応もしない自信ぐらいはありますけれど、この子たちの場合、歳不相応な「女としての何か」がしばしば見受けられるので……たとえマリーにしても、この「ウフフ」とかけっこうマズいです。自信ありません（←何に自信がないかはあえて明言しません）
……話を観月に戻しましょう。
まあ、マリーが遊びに行ってることからも察せられるとおり、観月の様子はそれほど辛そうではないとのこと。もちろん、熱が出て帰って元気になるというのは、強がりかもしれませんし、実際そうだったとしても、だからといって安静にしてないとだめなわけで、手放しで喜んでいるわけではありませんが、それでも、辛くて辛くて……ってことではないようで、ほっと安心です。さすがは観月ですね。
もっとも、これは観月本人の力だけでなく、必死に看病したりしてくれたであろう他の姉妹や、それに加えて、きっとタイクツしてるであろう観月の遊び相手をしてくれているマリーのおかげっていう部分も確実にあるでしょうね。
実際、小さい子たちに移らないよう、家の中でもちょっと遠目の部屋に隔離されているでしょうから、一人じゃ寂しいことは間違いないでしょうね。マリーももしかしたら、そういうことを察して、こうして様子を見に行ってあげたのかもしれません。あれでかなりお姉ちゃんらしいところもありますから。やっぱここんちの子たちは、みんな立派なお姉ちゃんとしての意識を持っているわけです。
まだもうちょっと増えるかな――
そしたらまた数えにいかなきゃ！
今度行くときはフェルゼンも一緒に行く？
でも――蛍お姉ちゃまたちには絶対ナイショよ？
――あれ、チャンス到来？ ……などという不謹慎な考え方はしませんでしたよ？ ちょびっとしか。まあ、ホタに秘密というのは、病人は安静にさせなくちゃという配慮と、万が一にも移ったりしたら……と心配しているからでしょうね。昨日、あんなことを言った手前、ここはむしろ止めるべきなんでしょうか。観月にしても、何度も脱いで数えたりしたら、そもそも体が冷えてしまうでしょうし。
しかしながら――ひとり寂しく病室にいるということを思うと、やはり顔を出してはあげたいんですよね。ここは、心をKOOLにして、トゥルー俺が一人でお見舞いに行く、というのが得策でしょうか。
Xbox360用『ハードディスク (60GB) LIVE パック』購入者向けに、データ転送キットの提供開始（Xbox360ブログ）……とのことで、20GBハードディスクからの移行問題がこれで解決いたしました。
もっとも、Live3ヶ月分などのセットでそれなりにお得とはいえ、やはり既存の20GBからの移行には、価格の面での容量の面でも、どっちかというと120GBのほうがいいんじゃないかとも思うわけですが（何より120GBには最初から転送キットが付属しているのが大きいですね。いかに無料で送ってもらえるとはいえ、時間も手間もかかるので）、20GBからこちらに買い換えたという人は、是非こちらのサービスをご活用あれ。
ちなみに、本体そのものを新しい60GB通常版などに買い換えたという人でも、既存の20GBからデータ移行ができるよう、データ転送キットは送ってもらえるので参考までに。
＜AA＞ Xbox 360 ハードディスク(120GB)
相変わらず、「一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します」の状態ですが、価格のほうも相変わらずの感動的な安値据え置き。60GBパック
との価格差が千円ほどしかない以上、まずこちらを選んでしまいますよね。
ちなみに、Liveゴールド料金やヘッドセットについては、ボンバーマンLive＋12ヶ月XboxLive プレミアムゴールドパック Bomberman Liveエディション
を買えば全部付いてくるので、そちらを買うのが一番お得。
ぶっちゃけ、完全に新規で買う場合でも、「アーケード＋120GBハードディスク＋ボンバーマンパック＋汎用HDMIケーブル」でそろえるのが一番いいんですよね。音声を光やアナログで出したい場合はエリートのほうがいいんですが、ＴＶ付属のスピーカーで十分というならばこれで。
冒頭からいきなりPSP版新曲『Colorful Days』大公開ッッ！！ おお、これは実にアットホームな765プロらしい……って、これって全員バージョンなので、来月発売のCD収録のものとはちょっと違うんですね。ゲーム中に流れるバージョンということは……エンディングで流れるのかな？ 個人的には765プロの全員で歌う曲ってこれに限らず大好きなので、このバージョンもどこかのCDに収録して欲しいところですね。
それとは別に、来週発売のアイマスベストCD『MASTER OF MASTER』から、新録バージョンの『Do-Dai』が流れているのですが（12分過ぎごろ）、
春香「特徴ないのが特徴ってゆーなっ！」（←超泣きそうな声で）
ちょｗｗｗｗｗこれ言わすために春香バージョンを作ったんじゃないかこれｗｗｗｗｗｗｗ いやあ、今では本来の無色透明なキャラがすっかり極彩色に染まりつつある気もするんですが、まあ春香という子の基本はこれですからね。
それにしても、このベスト版『MASTER OF MASTER』、さすがに今までのCDをほぼ全部持っている身としては、スルーしてもいいかな、と思わないでもなかったのですが、実際のところベスト版と言っても、この春香Do-Daiを初めとした新録てんこ盛りの、「今僕たちにできるベストを尽くした、という意味の"BEST"盤ですよハハハハ」（公式スタッフコラム）、ということが明らかになったので、心置きなく突貫させていただくことにいたしました。今まで何度も言ってることですが、アイドルマスターのCD展開はどれも満足度が高すぎですね。どこまでも付いて行かせて貰おうじゃあないですか。
＜関連リンク＞ 『MASTER OF MASTER』収録、真・亜美／真美版「エージェント夜を往く」、試聴スタート！（コロムビア公式） ニコニコ黎明期の「とかち」ブームが記憶に新しいところですが、実のところアケ版からの伝統のこの組み合わせ……ベスト版に収録するに相応しい一曲ですね。
＜AA＞
11月19日発売、『THE IDOLM＠STER BEST ALBUM 〜MASTER OF MASTER〜』
12月10日発売、『アイドルマスターSP Colorful Days』
＆『オーバーマスター』
これはｗｗｗｗｗｗ抱腹絶倒にもほどがあるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ゆっくりボイスもさることながら、うｐ主のセンスが凄まじすぎですよこれは。20代前半直撃っぽいネタの宝庫。みのりんすら超える逸材とみた。あまりにも面白いのでシリーズ全部見るの推奨というか一度見たら最後まで観てしまう公算が大なのでむしろ要注意。
――タイトルを読んだ時点で臨戦態勢移行完了ッ！ ええ、トゥルー日記にはしばしばこの手の事件が起きますからね。もうそろそろ何がおきても動じない心の安定ぐらいは得られたわけですよ、えっへん。
いや、もちろん呑気しているわけではなく、事態を受けてどう対処したら良いかをクールに判断できるようになった、ということなのですけれども。フフン俺のトゥルーもなかなかに高まりを見せてきたじゃあないですか……って、自画自賛している場合ではありませぬ！ 姉妹が！ 姉妹が俺の大ピンチで！（←みごとなKOOLっぷり）
たいへんたいへん――と、五回も繰り返した（←かわいい！）ホタが続けて口にしたのは――観月のピンチか！
観月がらみの事件となると、これはやはり心霊関係のネタであり、俺がどうこうできる範疇のことを超えてるような気がしないでもないのですが、そんな四の五の言ってる場合じゃ有りませんとも。いざとなれば、たとえ相手が白面金毛九尾の狐だろうと（暴走したとかで）――と、そういうことではなさそうなのですが、
ああ、どうしましょう――
背中に３つと、
こっちのお腹の――
おへその脇に大きく１つ――
すわ、霊障！？ ……と瞬間的に思ってしまいましたが、それはさておき（もちろん、ここはトゥルー俺も直に観月の素肌をチェックすべきではないか、という主張も含め）。
このまっかで大きな
湿疹は――
…………なるほど。先に答えを言ってしまえば――水ぼうそうって奴ですね。
はい、ここで頼りになるのはもちろんぐぐる先生。最近では、この手の病気の症状をネットで調べられるので、あれ、何かおかしいぞ、っていうときに、ずいぶんと冷静な対処ができるようになりましたよね。もちろん、ネット知識だけでの素人判断は危険なのですが、それを考慮してもやはり頼りになります。自分も以前体の不調を感じたとき、ちょっと症状を調べてずいぶん助かったことがありました。
まあ、いちいち調べなくても、水ぼうそうについてなら、最低限の知識はありますが……ええ、この観月ぐらいの子がかかる分には、軽症で済む場合がほとんどとのことを確認して、とりあえずは少しだけ安堵。観月も日ごろは健康な子供ですから、恐らくはそれほどひどくはならないでしょう――ええ、ひどくはなりませんとも。
もちろん、観月自身は最大限に安静にさせなくてはならないわけですが……それはもうやってるでしょうから、となると心配なのは、他の子にうつってしまう事。確か、水ぼうそうの予防接種って、任意なんですよね。トゥルーの幼稚園ではちゃんと行っているみたいなんですが――なんと、観月だけ受けていなかったとのこと。
そして問題は――幼稚園がまだの子たち。きっと今までの姉妹は、幼稚園で受けるのに任せていたんでしょうね。こうなってしまうと、それが少し悔やまれる気もしますが――可哀想ではありますが、しばらく観月と小さい子たちは隔離しておかないといけませんね。
確かに、大家族なだけあって、こういうときにはかなり大変なことは確かなんですが……冷静に子供達を誘導してあげれば、トゥルー家はきっと相当広いでしょうから（それこそ、離れぐらいあるかもしれませんよね）、大きな問題なく行えることではあると思うのですが――
ああ、大急ぎで病室を作らなくちゃ――
それにユキちゃんのことも――
――ああ！
…………もしかすると、今一番心配すべきなのは、ホタなのかも知れませんね。
普段はほら、非常に頼りになるお母さんの役割をバッチリ果たしているホタですけれど、まだまだ中学生の女の子わけですよ。こういうときには、やっぱり歳相応に取り乱してしまうんでしょうね。
さて――となれば、トゥルー俺の出番が来たと思いませんか？
正直、水ぼうそうで寝込んでしまったとなると、トゥルー俺にできることは非常に限られてしまうのですが、ここでやるべきことが見出せました。心配で取り乱してしまっているホタを、少しでも安心させてあげることです。こういうときに心の支えになってあげられるからこその兄であり、ホタがずっと求めていた「お兄ちゃん」のあるべき姿なわけですよ。
もちろん観月のことも心配で、できるなら夜通し看病してあげたいぐらいなのですが、それはきっと、他のお姉ちゃんたちもやってくれるでしょうから――トゥルー俺としては、不安なホタをまず慰めてあげることから始めようかと。あと、小さい子たちと観月を隔離することもしないといけませんね。これがなにげに大変そうですが――きっと虹子も青空も心配して、観月ことを看病してあげたがりそうですしね。ちゃんと言い聞かせてあげないと。
ちなみにリアル俺はといいますと、幼稚園のときにバッチリ経験済みであり、成人後に帯状疱疹までやっていることから、ほぼ何の心配もないと思うので、ホタをちゃんと安心させた後は（あるいは前後してでも）、観月のことを見てあげないといけませんね。こちらはこちらで、寝ていれば大丈夫といっても、悪霊に取り付かれた的な思いをつのらせて、症状を重くしてしまうことも考えられますし――
あと、綿雪に関してですが……この子は最近体調がいいとはいえ、間違っても体力や抵抗力のあるほうではありませんし、水ぼうそうのワクチンって完全じゃないということを考えると、これはやはり心配ですよね。綿雪の部屋は居間のすぐ傍ということなので、可哀想ながら観月を寝かしてあげるのは、少なくとも別の階にしないと。とにかく、ユキのかかりつけてるお医者さんに相談を受けるべきでしょうね。素人判断では流石にどうにもできません。
他にも、もしかしたら霙姉さんあたりが意味無く予防接種をサボっていたりしないかが不安だったりと、色々心配事はたくさんなわけですが、やはり――
お兄ちゃんにも移らないように――
緊急避難して下さい!!
……ホタの気持ちを落ち着かせてあげるのが、トゥルー俺にっての最優先事項でしょうね。これだけは間違いなくトゥルー俺にできることですし、トゥルー俺がやるべきことだと確信できますから。
考えてみたら、ホタは普段から、他人からも自分の認識としても、家族の「お母さん」役を意識され、気持ちが張っていたところがあったんじゃないかと思うんですよ。普段はあの通りすごい子ですから、家事などはなんでもこなしてしまうわけですけれど、こういうことに関しては、さすがにまだまだ子供ですし、子供であるべきだとも思います。……でなければ、兄の立場が無い、とも言います。
きっと今日は、ホタは観月のことが心配で、あまり家事などが手に付かないでしょうから、そういうところをカバーするのも良いかもしれませんね。もちろん観月が一番心配なんですけれど、ここはほら、家族なんですから。それも、19人姉妹を含めた大家族。それぞれがそれぞれの役割を果たし、自分のできる範囲内で、足りない部分をフォローする、と。これが大事なんじゃないかな、と。
先日発表された、日本国内版の規制については色々と残念でしたが、それはそれとして、やはり超楽しみなこの作品。実質的にSF版のオブリビオンということで、あの圧倒的な世界への初体験が形を変えて再び行えるというだけでわくわくしてきますよね。
オブリに関しては、もう有効なスキル上げやプレイ方法が身についてしまったので、たとえ今から再プレイしたとしても、楽しいことは間違いないながらも、あの「どうしたらいいのかわかんない！ けど面白い！」的な手探り感覚は味わえないわけですよ。ああいう体験がもう一度できるだけでも、このFallout 3に手を出す価値はあると思っています。
もちろん、Fallout 3自体の世界観そのものも非常に魅力的なことは言うまでもなく、特にオブリにはあまり切実ではなかった「生存」へのシビアさには注目しています。
弾薬が貴重であるように，この世界では回復アイテムも貴重品だ。とくに序盤では高価なスチムはできるだけ非常時のためにとっておきたい。そこで使うことになるのが拾ったお菓子や，巨大ゴキブリやネズミの死体から手に入れた肉だ。そんなものを食べてもヘルスはほんの少ししか回復しない上に，ほぼすべての食料は放射能を帯びており，食べるたびに身体のRadiationレベルが上がってしまう。だが背に腹は代えられないのでむさぼり食らうことになる。
さらに水も貴重だ。廃墟内で見つけたトイレは，水をすすることで体力を回復できるポイントだ。水は好きなだけ飲めるが，やはり放射能を帯びているのでRadiationレベルには気を遣う必要がある。ちなみに放射能を帯びていない水は，特定のNPCにあげることでキャラクターのカルマ（善人／悪人レベル）が上がってしまうほどのレアアイテムだ。
……もうね、こういう世界に入り込んで遊べるというだけで、どうしようもなくときめいてしまいますよね。まるで初めてダンジョンマスターをプレイしたときのような興奮が――！
だが筆者は気がついた。これらを食べなければ自分は死ぬのだ。ゴミ箱をあさって出てきた菓子をむさぼり，トイレで汚水をすすり，ゴキブリの肉を生のまま食べる。そうしなければ死ぬ。たとえ放射能に汚染されていても食べなければ自分は今死ぬからだ。汚染のないスチムだけで生きていくことはできないのだ。これらのことに気がついたとき，にわかに，Fallout 3の荒廃した世界が自分の中で強い真実味を持ったものへと変化していった。
ああ、このわくわく感。一刻も早くプレイしてみたいです。
＜AA＞ 12月4日発売、Xbox360『フォールアウト 3』
おお、もうけっこう詳細なキャラデザが――って、なにげに来年一月放送ということで、わりともうすぐなんですよね。アニメ版は、時代設定が80年代だったりと、けっこうな改変がされているみたいで、色々心配なところはあるんですが、やはり楽しみなのは間違いなく。ゲームの方もそろそろ情報出てこないかなあ。
アーユー ハッピー？
イエース（はぁと）
YEEEEEEEEEEEEEEEEEES！！！！！ ……と、俺への問いかけなのに説いて自らイエスと談じてしまっておられることについては華麗にスルーすることにいたしましょう。だってだって、今日の日記は、僕ら家族のニトロジェットエンジンこと立夏の番なのですから。
さてさて、そんな冒頭の書き出しでも言っているとおり、この11月は霙姉さんとマリーの誕生日がありました。改めてみんなの紹介を目に通してもらうと分かるとおり、ここんちの誕生日は、海晴姉さんの10月生まれを境に、一月ずつスライドしていっているんですよね。だから実は、全員の誕生日をはっきり覚えてなくとも、そこから数えていけば、誰が何月生まれかは計算できたりするのです。
そういえば、べびプリが発表された直後、この誕生日問題について色々と議論が行われたのも、今ではすっかり過去の思い出になってしまった気もしますが、ともかく10月から4月にかけては、一月のうちに姉妹の誕生日が二人分ある、と覚えておけばより分かりやすいです。これ、トゥルー豆知識ということで。
そんな知識はさて置いて、誕生日が続くこの季節が嬉しくてたまらなさそうな立夏。……この子の場合、もっとささやかなことでも全力で喜びそうな気もするんですが、ともかく立夏のこのアグレッシブなまでのハッピー堪能っぷりは、家族の幸福度を加速度的に高める効果があることは間違いないでしょうね。立夏が居なくなるだけで、トゥルー家族内の温度が３℃ぐらいは下がりそう。……いやほら、汗っかきで体温高そう、ってイメージも少々。
まあ、なにがそんなに嬉しいかといえば――案の定、「ケーキが食べられること」。これはまあ、気持ちは分かりますよね。ただ、ここんちの場合、姉妹の誕生日だけで年に１９回もケーキを食べられるわけで、立夏にとってもまさに酒池肉林の状態なのでしょう。これにトゥルー俺バースデーやクリスマスなどが加わるわけですしね。
立夏が好きなケーキとして、ホタや春風さんが作ってくれる、超手のかかってそうなものの他に、小さい子たちといっしょに焼くホットケーキも好みとのこと。小さな子には定番ですよね、ホットケーキ。トゥルー家族内でも人気が高そうですが――やはり、「女の子」である立夏にとっては、苺のショートケーキこそが「ダイスキ」とのこと。……実のところ、さっきあげたものも「大好き」と称しているので、実際のところ好み度としてそれほど差は無いのかもしれませんが、テンションが高くなるものとしてはこちらなんでしょうね。……「でぶっちょ苺」という単語にほのかに反応しそうになった俺はちょっと過敏すぎですかそうですか。
ともあれ、あまりにも好き過ぎて――
もうみてるだけで――
お腹のムシがぐぅってなって――
ほっぺたふくらんでヨダレが出てくるよ！
ちゃーんと気をつけて、
ケーキの上にたらさないように注意しなくちゃ――
も、ヤバァ〜〜イ（はぁと）
そのケーキなら俺が責任を取って食べてあげるから大丈夫！ 気にせず全力でレッツヨダレ！ ……すいません、いささかHENTAI性を前面に出しすぎました。それにしても、なんという食欲への忠実っぷりか。さすがは立夏、ピクルとさえも通じ合えそうな野生を感じます。
さて――この「ケーキへのヨダレ」問題とどう繋がるのかは不明ですが、立夏は姉妹の誕生日にはいつも歌を歌うとのこと。少しでも別の用途で口を用いることで、溢れ出る食欲を抑えるためってことでしょうか。もっとも、歌うのは姉妹全員で、とのことなので、取り立てて関係はないかな？
……ところで。
あの「立夏」の「歌」、ということで、私YU-SHOW、ふと直感的に、何か……剣呑なものを感じてしまったりもしたのですが……
……
霙おねーちゃんは、リカのことヒドイ音痴だ、
あまりのひどさに頭痛がしてくる、
グラスが割れるってけなすけど――
予感的中！ さすが立夏、トゥルー俺の期待にはことごとく応えてくれる逸材！ ……いや、けっこう辛らつなことを言われてる気もするんですが、そこまで言うということは、実際にそうなんでしょうね。霙姉さんはそういうところ、あまり歯に衣を着せなさそうなタイプですし（そのかわり誇張もしない、と。餡子関連のトピックを除けば）。
まあ、実際の歌声がどうなのかについては、リアル俺には窺い知れぬところなので、いずれこの子らに声がついた日の楽しみに取っておこうと思うわけですが、いずれにせよそういう状況下において、
ね？
ネネネ？
オニーチャンもそう思うよネ？
……こんな風に迫られてしまったら、素直に頷くしかないじゃあないですか。うーむ、立夏もなにげに甘え上手というかなんというか、スキンシップの巧みさでは姉妹随一ですよね。今でこそ色気より食い気ですが、あと数年後、このみずみずしくはちきれそうな肉体で男どもを次々と無意識的に誘惑してしまう子になるであろうことは間違いないですね。
と、そんなことを思ってたら、「やっぱり、リカ将来はアイドルめ〜ざそ！」という発言が。そりゃあ、もちろん絶対人気出まくりですよ、と兄馬鹿的に即同意してしまうわけですが、問題はまあ、さっきも言ってた音痴問題。あんなことを言いつつ、なにげに自覚が無いわけでもないようなのですが――
きゃ―――（はぁと）
ちょっとぐらい歌が下手だって――
このミニスカートでノーサツなのだ！
――チラリ（はぁと）
うおっ、まぶしっ！ ……と、もしこのトゥルー日記が地上波で映像化されていたならば、ちょうどこの瞬間いどこから発生したのか不明な光線が俺の目を焼いたいたことでしょう――って、いきなりこの子は！ もお！ なんという破廉恥なことをノリノリで！ あああああ、行為自体もさることながら、この間があまりにも絶妙すぎですよ子の子ってば！
いやまあ、この子のチラリに関しては、いつぞやのフリフリ天国ですでに十分堪能していたわけですが――って、いやいやいやいや。その方向でアピールするアイドルというのはちょっと問題というかトゥルー家族会議ものの行為ですよすなわちノゥ！ 絶対にノゥ！
……というわけで、立夏は、僕だけのアイドルで居てほしいな、という定番過ぎる臭台詞によって、このチラリズムも男性としては永遠に自分のものにできるという一石二鳥に酔いしれる次第です。
12月3日発売の『コードギアスR2 Sound Episode6』（AA）
、このジャケットからして、実に雄度高めな感じになりそうですが……おお、ついにシュナイゼル殿下までこの素敵原作破壊ワールドへご進出ですよ！ ギャグ的にも非常にいじりがいのありそうな人なので、是非とも多めの出番を期待しております！ ジャケ絵後ろの、コスプレ軍団も気になるところですが……ああ、ネリ様が、ギルフォード涙目なお姿に……！
おおっとここで更に嬉しい悲鳴の情報が！ よーしよしよし、とうとうアーマードコア最新作のプラチナが。昔は弱いながらもレイヴンとして頑張っていた時期もあったので、再びこの稼業に手を染めてみる良いキッカケになりそうです。
同時にプラチナ化されるのは、「バーチャ5」と「キングダムアンダーファイア」。このへんもなかなかにそそられます。特にバーチャは、RAPが手に入ってる以上、一度は試してみるべきかな、と。
それにしても、今月のエースコンバットなどのプラチナ化に続きこの3本、そして容赦のカケラもない年末の新規タイトルラッシュ……Xbox360のおかげで、ゲームからは慣れた生活を送ることが叶いそうにありませんね。
＜AA＞ Xbox360 プラチナコレクション特集ページ （直ったようです）それにしても、先の値下げ以降、それほど目立ったタイトルの発売が無かったにも関わらずかつて無いほど本体が売れていたのは、こういう安くて豊富なプラチナラインナップがあったからこそなのかも知れませんね。
ゲーム好き＝海外洋画好きというユーザー層を掘り起こしていない点。
これは確かに、Xbox360に限らず日本のゲーム市場全般に言えることですよね。特に、ギアーズやCoDシリーズなんて、もっと洋画のプロモーション的な手法が通じるんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょうね。資本の規模や潜在的な利益から考えると、そのぐらい大規模な宣伝を打ってもいいような気も。
もっとも、今のマイクロソフトが日本のXbox360でやろうとしていることは、これは割とはっきりしていまして、それはすなわち、日本のソフトメーカーを取り込むこと。
日本での普及台数が少ないXbox360に、なぜ国内メーカーがこれほどタイトルを出しているのかというと、それはXbox360の強みである海外市場でもっと売りたい、という意欲があるから。そうでもしないと、昨今のゲーム作りは採算が取りにくくなってきているんですよね。まあ、Xbox360で出したからといって、必ずしも海外で売れるとは限らないんですが、売るための巨大な市場が海外（特に最大市場である北米）のXbox360には確実に存在しているわけですから。
マイクロソフトもそこのところを分かっていて、今の時点では「まず馬を射よ」ということで、ソフトだけは必死にかき集めているんでしょう。そしてそれは、今のところかなり成功しています。
それでも国内のXbox360が爆発的に売れたかというと、かなり上向きになったとはいえ、規模的にはまだまだ。ただ、こうしてXboxというハードに国内メーカーのソフトを集めておけば、いずれは確実に効果を発揮します。そのいずれというのは、恐らく――Xbox360の次の世代のハードになるんじゃないかな、と。
マイクロソフトは多分、日本市場を本気で取りに行くのは、次の世代に回そうと思っているんじゃないかと。Xbox360の世代では、たとえ最下位であろうと構わないから、確実にソフトを集め、最低限でも確かなユーザーとメーカーの基盤を作っておくことで、次の世代のハードを売り込むための下準備をしているつもりなのでしょう。
次の世代のハード戦争がどうなるかは、さすがに今の段階ではまだまだ見当もつきませんが、今のXbox360が、日本でのトップシェアを狙うのは無理というのは明らかなので（もっとも、PS3には相当肉薄するんじゃないかとも思いますが）、だからこの世代でMSがやっていることが、主に「次に繋がる」内容が中心になっているのは、確かに納得できる話です。企業としての体力がケタ外れのマイクロソフトだからこそできる戦略ですよね。
まあ、そういう視点があったとしても、だからといってXbox360世代での基本的なプロモーションがおろそかになっていいという話ではないので、MSKKにつきましては、どうぞ今後も精力的かつちゃんとした方向性での展開を大いに期待するものであります。今のXbox360が最終的にサターンぐらいの普及度と認知度を国内で確保できたなら、次の世代では大本命になることも決して夢物語じゃありませんよ？
今日の春風さん日記は、上の方から一行ずつ、ゆっくりスクロールして読んでいってね！
……はい、僕らのきゅんきゅんダイナマイト、恋するオトメなお姉さん、春風さんのターンがやってまいりました。
このトゥルー日記、誰の番が来てもそれはそれは嬉しくこころときめく内容なわけですが、こと「破壊力」ということで見てみれば、やはり突出している子というのは居ますよね。麗や氷柱のツンツン系はそれはそれで定番かつ大インパクトですが、もっとこう、実に公野櫻子的といいましょうか、極めて直接的に僕達男の子の脳を刺激してくるような内容の。
そういう日記の多い姉妹としては、やはり同級生であるヒカルが相当なものですし、年上の魅力がムンムンな海晴姉さん、時に野生のパワーを超えた（性的な）何かを発揮する立夏、二歳児にしてこれとはあまりにも末恐ろしい虹子なども名前を挙げられるでしょう……が、やはりその、平均値とでも言いましょうか、毎回毎回実にコンスタントに、でっかい爆弾発言を落としてくれる質および量のアベレージを見てみると、春風さんこそが最もダイレクトかつ濃厚かなあ、と思ってしまうわけですよ。
特に――今日のような日記を読んでしまうと、改めて。
春風さんのトゥルー俺への恋する乙女っぷりは、けっこうガチな部分まで踏み込んだこともありますし、それは改めて指摘するまでもないことなのですが――個人的にはもう一つ、そういう部分とは別に、大いに気になるところがあります。
すなわち。春風さんの――その、「こういう発言」って……「狙って」言ってるのかどうか。こういう、男子に性的なものを頭によぎらせるであろう類の発言を、そうだと知っていて、そのうえで意識的に言っているのか。それとも。完全に素、すなわち――天然で言っておられるのか。非常に……非常に気になるところです。その解釈次第では、春風さんに対する姿勢を改めなくては……というか、もうどうしようもなくなってしまう公算が大、と言わざるを得ないでしょう。だって、だって！ 春風さんがガチで誘惑モードなのだとしたら、抵抗できるはずも無いですもの！ ……ただ、春風さんのあの強烈な乙女っぷりを見てきた限りでは、どちらかというと、後者の可能性のほうがずっと強い気もするのです。今までも、とりあえずはそういう風に思ってきましたし。きっとこれからもそう思うことでしょう。
ただ、今日の日記を半ば不意打ち気味に喰らってしまった身として、ふと、そのことについて疑念を持ってしまった次第なのです。いや、これは効いた……！ まあ、いずれにせよ、トゥルー姉妹の中でも、もっとも公野櫻子的表現を色濃く身に帯びた存在こそが春風さんであることは間違いありませんね。
……と、前置きのつもりが、思わず総まとめのような文章になってしまいました。とりあえず日記をば。
リアルHOKKAIDOのみならず、トゥルー世界でもいよいよ本格的な寒さが訪れてきたようで、春風さんが早速、王子様への「なにかしてあげなくちゃ」モードに突入されました。
もし、王子様も寒かったら――
――ああ！
そんなこと絶対ダメ、いけないです。
もうどうしたって
春風が温めて差し上げなくちゃ――
……開始早々、超フルスロットルです春風さん。
なんて凄いお姉さんが家族なんだろう……
そうつぶやいた僕に向かってゴッドはにっこりと笑ってこう言った。
「すごいテンションになったでしょう。でも、それが春風ちゃんなんだよね」
このトゥルー家族に生まれてよかった！ 心から、そう思った。
……と、思わず某ガイドライン的な思いさえ抱いてしまいましたが、やっぱ改めてハンパないですよね、春風さんの愛情の猛烈っぷりは。この一瞬の思い込みによる禁忌・断定・猛進の、有無を言わせぬ勢いでの三段コンボ――春風さんにしかなしえぬ技です。
――しかし。このスーパー春風さん攻撃はまだまだ続きます。
否――ここからが本番です。
そんな寒さに震える危険に瀕したトゥルー俺に対し、妙案があると申し出た春風さんが取った行為、それは――
ほら――
ここ。
ね？
春風のココ――
さわってみて。
そっと――
もっとそっと――
春風さんの、誘惑が始まる。
……否。
それはもはや、攻撃――！
指。
導。
肌！？
温。
柔！？
求。
巧。
性。
愛――
たまらぬ春風さんであった。
……ええ、このインパクトを表現するには、夢枕獏的表現を用いずには不可能でした。この部分を読んだときのYU-SHOWさんの心境は、ちょうど小説版餓狼伝で、ｖｓ姫川戦のクライマックスにおける文七のそれに近いものがあったといって良いでしょう（知らない人は10巻を読むべし）。
いや、まあ、
ウフフフッ（はぁと）
ホカホカのフカフカでしょ？
春風の――
買ってきたたい焼き（はぁと）
……こういうオチがつくと分かっていてさえ、それはそれで、前置きで言ったような意味で恐ろしいわけなのですよ。これを狙っていっているのだとしたら、もう抵抗できるわけがありませんし、素なのだとしたら、もっと危険です。いつ、どんなキッカケで、不適切なところにトゥルー俺と春風さんが堕ちてしまうか分かったものではありません！（以前には、本当に触らせたと思しき前科もありますしね） まったく、なんて恐ろしいお姉さんなんだろうこの人は――家族としてだけ愛するには、色々な意味で危なすぎるお人です。ほんとにもう。
さて、話を本題に戻しますと――なぜ唐突にたい焼きなのかというと、霙姉さんの誕生日のためとのこと。ええ、それはもちろん知ってましたが、まさかこんな形でネタフリされるとまでは、誰が予想できたでしょうか。
それにしても、誕生日にまでたい焼きとは、霙姉さんの餡子好きは本気で筋金入りですね。まあ、これとはまた別に、ちゃんとケーキやご馳走などは用意するんでしょうけれど。
というのも、ここでたい焼きを買ったのは、名目上は霙姉さんのためと言ってますが（「霙ちゃん」って呼び方がこれまた新鮮で可愛いなあ）、もっと直接的な狙い、自分達が食べるためという目的があったようで――
１つのたい焼きをはんぶんこ――
ウフフッ。
コイビト同士みたい――
――ッッ！？ ……し、シンプルながら……効くなぁ……ッ！ 絡め手やダイナマイト発言を用いずとも、すでにその乙女発言の節々に至るまで、恋するオトメ春風さんは全身これ恋愛兵器といったところでしょうか。トゥルー俺を陥落（おと）すのにせいぜい数秒程度しかかからないぐらいには強烈です。
そんな春風さんに、頭としっぽ、どっちから食べたいと問われてしまえば、それはもう、「も、もっと柔らかいところから……」とか言ってしまったとしても、誰が責められるでしょうか否。もうね、春風さんにクラクラです。
日本向けの表現規制の程度について説明が。個人的にはゲームシステムにまで関わるものでなければ大して気にしないのですが、国内ではそのあたり、ちょっと過敏になりすぎている気はしますよね。
残酷表現についてはまあ、四肢欠損を無くした程度ということなのですが、問題は、「核爆発のシーンが丸ごと削除されている」という部分。これはちょっと気になりますね。
それよりもっと気になるのが、オブリビオンDLC「シヴァリング・アイルズ」の配信時期。どうも、DLC導入するとセーブデータが引き継げなくなるというバグのせいで延期しているみたいですね。
残念なことに、Fallout3より後のリリースが確定してしまいましたが、楽しみなことには変わりないので、ぜひぜひ一刻も早いリリースを期待しております。
＜AA＞ 12月4日発売、Xbox360『フォールアウト 3』 今のところ年末は、これとフェイブル2に絞ろうかな、と思っています。余裕があるならファークライ2やシヴィレボにも手を出したいんですが、これに闘神都市IIIなどが加わることを思うと、そのぐらいでも限界オーバー気味かな、と。
＜追記＞ 12月4日発売予定のXbox 360用ソフト「Fallout 3」日本語版と北米版（オリジナル）の表現および内容の違いについて（ベセスダ公式） ……うわー、イベントの大きな選択肢一個まるごととNPCまで削られてしまうのか。これはちょっと嫌だなあ。どういうニュアンスでの核爆発なのか分かりませんが（けっこうブラックジョーク的と聞きましたが）、CEROももう少し手心を加えてくれても良いのでは。ベセスダは実に良くやってくれていると思うんですが、やっぱ我が国には、ゲームはゲームと割り切れる文化的成熟がもっと必要ですね。
発表初期から存在が示唆されていた「約束システム」の詳細が。突発的にアイドルから要求されるものと、従来プロデュース時の縛り要素的なものと二種類あるようですね。上手く使うと、計画的なメールブーストのように活用できそうです。
……それはいいとして、「ぶう……」と拗ねる春香さんが可愛すぎる件。これを見たが為にあえて反故にしたくなりそう。
＜AA＞ 1月22日発売、PSP『アイドルマスターSP』シリーズ
そうそう、響の86問題にばかり注目してしまっていましたが、貴音の「H92」という数字も実のところ相当なビッグインパクトなんですよね。美尻！ あのむっちりと引き締まった美脚の上に、このかっこいいお尻が！
同じく背が高くてスタイルの良いあずささんは実のところ比較的小尻系なので、ますます貴音のお尻には新たな境地を開拓させられてしまいます。いやあ、カッコいい女性のしっかりしたお尻ラインというのは、欲情と羨望とを両方抱ける、実に味わいの深いアダルツチャームポイントですね。
あと、貴音に関しては、今回のP.S.プロデューサー第4回の冒頭部分が決して聞き逃せない内容になっております。……よ、妖魔！？ どこぞの伝統ある退魔師の家で育ったとか？ いずれにせよ、この「一見カッコいい大人に見えて世間知らず」という属性は相当クるものがありました。うーむ、961プロの子がどんどん可愛く思えてきてしまうなあ。早く実機で逢いたいところです。
第二期では、いらん子のメンバーも501の面々と絡まないものかなあ。もちろんウルスラとエーリカの関係が一番気になるわけですが（コマイズムさんが描いてるような関係だといいなあ）、その他にも、スオムス出身のエイラには色々と絡みがありそう。……あの子の百合っぷりが、ガチレズことアホネン大尉によって開発されたものでないことを祈るばかりです。まあ、もしそうだとしたら、淫獣ハルカばりの勢いでサーニャを（性的な意味で）撃墜しまくってることでしょうから、それはないかな。ないといいな。
ちなみにいらん子1巻の人物相関図では、エイラがエルマ中尉の後輩として関連していたので、そちらの方は普通に繋がりがありそう。スオムス軍は規模が小さいので、最低限面識ぐらいはあるでしょうしね。
第1期ラストでは、エイラはサーニャを連れてスオムスに帰っているようなので、いらん子メンバーを出せる下準備は整っているのかも？ 引退したり等で、メンバーは結構変わってるみたいですけど、少なくともウルスラがまだ健在なのはメガミの記事で明記されてるので一安心。エルマ中尉もギリギリ現役かな？ あとハルカ。……あの淫獣を本編に出して良いのかという問題はさておき。それに、智子を追って本国に帰ってる可能性も高そうですし。
昨日はマリーのお誕生日！ ……だったのですが、このトゥルー日記においては、自分の誕生日に自分で日記を書いたりしないのが基本であります。ホワイトデーのような例外こそありますが、基本的に誕生日というのは、自らアピールするものではなく、他の家族にひたすら祝ってもらうもの、という前提がしっかり刻み込まれているということなのでしょうね。
というわけで、そんな誕生日明けの今日の日記は、さくらが書いてくれました。
どうやら幼稚園でも、日曜日にお誕生日だった子は、その翌週に改めてお祝いしてくれるみたいですね。さくらも同じ幼稚園なので、それを知っていたのでしょう。本来なら、さくらとマリーなら、小さい組と大きい組に分かたれているような気もしますが、どうもそういう学年分けみたいなことはしてないのでしょうか。あるいはお食事時などで、園児みんなが合同で何かしていたときの催しだったとか。
さて。そんな幼稚園での誕生日祝いには、その子にこれらの質問でインタビューが行われるとのこと。
おなまえおしえてください！
大きくなったらなにになりたいですか？
好きなあそびはなんですか？
……真ん中のは以前、家族の間でもブームだったアレですね。幼稚園発祥だったとは聞いてましたが、誕生日イベントのものだったとは。
――して。肝心のマリーのお答えですが――
「マリーです！」
「大きくなったらカンゼンな
マリー・アントワネットになるわ！」
……まあ、マリーですしね。しかしこれは……いまだマリーアントワネット完全体、ってノリなのでしょうか。セルみたいな。まあ、大きくなるにつれ、どんどん美しく女らしくなって行くであろうことは確定的に明らかなので、間違っているわけでもありませんが。
ただ、この子の場合、この小さい今理想に描いているマリー・アントワネットになりたいという願いも、大きくなったとしても恥ずかしい過去になどせず、もっと前向きな、自分の心に描いた「理想の女」としてのマリーを目指し続けるんじゃないだろうか、という気が最近ではしてきました。だって、マリーって、今のこの年齢のときでさえ、相当聡そうな子なんですもの。むしろ今の時点でさえ、なんとなくそういう思いが頭の中で構築できてきているんじゃないかというフシさえところどころに見られます。
……と、マリーの将来について考えるのは、心ときめく嬉しい行為なのですが。
それ以前になにやら……トゥルー俺に、危険という名前のクライシスが迫ってきているような気が？
というのも――
「好きなのは――フェルゼンとする秘密の遊びよっ（はぁと）
バカね――なにをしてるかなんて――
もちろんミンシュウにはナイショよっ！」
………………………………＼(＾o＾)／
……いや、さくら自身「あんまりよくわからなかったけど――」と言ってる様に、その場に居た園児のほぼ全てに対しては、何も気にすることはない発言ではあります。むしろ嬉しいぐらいで。
ただ。幼稚園の先生たちが――
家庭訪問などがないにしろ、この発言が園の先生方の間で問題にならないことを祈るばかりです。切に。トゥルー警察が出動するような事態だけはどうか、お慈悲――！
いやまあ、別に心当たりがなければ、たとえ問題になったとしても勘違いですよハハハで済ませられる話なんですけどね。なんですけどね……心当たりがないとは言えないトゥルーの秋。
まあ、過ぎたことは気にしないようにしましょう。当たるも八卦、当たらぬも八卦（←そういう問題ではないということは華麗にスルー）
それより、今日の日記でさくらが主に言いたかったこととしては――
マリーお姉ちゃんって
なんか――
なんか――
かっこいいです！
この一言に尽きるんでしょうね。
ええ、本人の話し振りからも分かるとおり、恐らく幼稚園におけるマリーのカリスマっぷりは、きっとすさまじいものがあるのでしょう。この年頃なら、男女の隔たり無く全員が、マリーを友達同士の中心として認識しているに違い有りません。
だって、これだけ利発で聡くて活発で、しかも優しい女の子なんですから。マリーアントワネットという肩書きも、幼稚園の子にはそんなマリーの輝きをさらに確かなものにする要素にバッチリなるのでしょう。
さらには、さくらが続けて言っているように、幼稚園での諸活動について、どれもいつでも一番って感じのようです。そうそう、まさにイメージどおりの活躍っぷりですね。おえかきが上手というのも、先日のコンクール事件で賞をとったぐらいですしね。まさに子供達のリーダー。
で。さくらにとっては、そんなマリーのこと、ひたすら憧れのようで……
さくらは――
おべんとうたべるのとってもとっても――
おそいんだぁ……
……と言ってるように、さくらという子は、子供達の間でも、みんなを引っ張っていくようなタイプの子でないということはなんとなく分かりますよね。大人である俺達には、それはそれで女の子としての魅力だとも思えるのですが、まだまだそういう認識の無い園児ぐらいの子としては、ただひたすらコンプレックスでもあるのでしょう。さくらが泣虫なのも、自分に対するある種の負の循環が影響しているんでしょうね。――といっても、それほど深刻なものではありませんけれどね。
とにかく、早く大きくなって、マリーのような「お姉ちゃん」になりたい、というさくらの願い。
大人としては、マリーのようにならなくても、さくらはさくらで、「さくら」という立派な「お姉ちゃん」になればいいよ、って思ってしまうわけですが、はてさて、どう言ってあげるべきか――
以前にも何度も紹介しているので機能的なことはさて置き、ほぼ同じ前モデルのピアノブラックを使っている身としては、テカテカなのはさほど気にならないけど（下品なテカり方じゃないので良い感じ）、しかしながら、ホコリや傷はやはり目立つので、どちらを選ぶかはその点をこそ考慮すべし。
＜AA＞ 三菱電機 MDT243WG 三菱マルチメディアワイド液晶ディスプレイ
残像低減機能「MP ENGINE」を使わないなら、それ以外はほぼ全て同じ前モデル「MDT242WG」を買うのもアリでしょう。残像は結構気にする人と気にしない人の差が激しいので、そのあたりは自分の経験則にあわせて。
実は４の時代設定が３より前だということを今知った俺。……いや、しかしそれでも、さくらの制服はちょっと問題だと思うんですが！ しつこいようですが『さくらがんばる！』ラストのジャージ姿が良かったなあ。……はっ、まさかそのための衣装DLCとか！？
Xbox360というハードの特性上、どうしても出オチ気味になるのはさておき、アリシアの女子高生姿を見たいがだけで『バレットウィッチ』に手を出したいと思った自分もこの投票結果には納得。キャラとしての見栄えはもちろんのこと、あの凝ったDLCが全部無料ってところに、アリシアに対するAQインタラクティブの愛情が感じられますね。プラチナ化しているので、いずれは……。
＜AA＞ Xbox360『バレットウィッチ プラチナコレクション』
……ってか、このへんの動画見てたら欲しい気持ちが思いきりぶり返してしまいました。やっぱりアリシアいいなあ。
これの元ネタが大抵分かる俺はもはや間違いようもなくおっさん世代（＝ゆゆぽ世代）なんだろうなあ。……しかし、そんな知識をバッチリ備えておられる高校生みのりんは底知れなさすぎ。もう俺が結婚するしか（←強引な〆）。
これは俺の中の何かが無双乱舞してしまわざるを得ない……ッ！
これは俺の中の何かが無双乱舞してしまわざるを得ない……ッ！
うおおおおおおぽちゃきたああああああああっ！！ おお、想像通りの新谷癒し系ボイス。しかしこれは……想像通りでありながら、想像以上のゆったり癒し系っぷりですね。なんかこう、声からしておおらかさが伝わってくるというか。「ここで一生を終えるところだった」とか、なんかいいなあ。
さて、サンプルボイスも4人目が更新され、メインで残るは、かおるんと逢たん（←なにかこう、「たん」づけで呼んで見たい衝動が……）のみになったわけですが、先週のファミ通でチラリと存在を示された、謎の年下キャラなどもあり、まだまだ今後の更新にはサプライズがありそうですね。
しかし今回、主人公の身内は姉なんでしょうか、妹なんでしょうか。先週の子が妹という可能性も大いにありそうなんですが、前作が妹だった以上は、今回は姉と来るのではないかという見方も。はるか先輩と一緒に居た謎のポニーテール美女の存在もありますしね。どちらかが家族キャラ、ということになるのでしょうが……。
――いや。「姉」も「妹」も「いる」、っていうのも……あるいは……？
＜AA＞ 冬頃発売、PS2『アマガミ 特典：アマガミ ドラマCD ＆ Amazon.co.jpオリジナル特製卓上カレンダー』 そろそろ……そろそろ、発売日について何らかのアナウンスを……！ ただ、さすがにクリスマス発売は難しいという雰囲気が濃厚になってきましたね。せめてDOUMIN基準で雪が残っている時期までには出てほしいところですが……？
思えば、ゲルトほど多方面にカップリング要素を含んだ繋がりを持つ人もいませんよね。実妹クリス、そして芳佳は言うまでも無く、同郷組が二人もいて、秘め声CDを聞く限り坂本少佐にも相当心酔している模様。これだけ多方面に愛情オーラがいきわたっているというのは、やはりお姉ちゃんパワーが溢れすぎているせいでしょうか。
俺的はやはり、トゥルーデ×フラウ（←エーリカの愛称）が一番しっくり来るというか、あんまりベタベタしないけど深い絆が確かにあるという、良い関係だと思うわけですよ。特にあの、エンディングでの背中合わせが、二人の関係の全てを物語ってますよね。加えて4話の「ミヤフジー！ ほんとにありがとー！」。本人に直接言わないリアクションだからこそ、むしろ表に出さない愛情がダイレクトに伝わってくるんですよ。ゲルトはゲルトで、「（上層部に嫌われてるから）私が守ってやらないとな」と言ってますし。頼りになるけどやっぱり気持ち的には妹分ってところでしょうかね。
麗恒例二日連続更新――！
……といっても、昨日の日記は別に、書き直しを要求されるような内容じゃあなかったですよね。何のことを言ってるのかハッキリしていないというだけで、海晴姉さんだって別に駄目出ししたりはしないでしょう。
ということはつまり、麗は自発的に、あれだけ嫌がっていた日記を書いてくれたわけです。……なんという進展っぷりか……！ 少しずつ受け入れられているという実感はありましたが、こうしてそれが形となって現れてくると、ちょっと感動モノですよね。いやもちろん、それだけ麗にとっての重大ごとだったということでもあるのですが。
で、何が重大ごとだったかというと――これはやはり、想像通りの鉄道ネタ。
実のところ、今月号のG'sで、すでにそのことは言っていたんですよね。105系の引退ということで。それを忘れていたわけではなかったんですが、こちらの方でも改めて降って来るとは思っていなかったので、ちょっぴり不意打ち気味に。あまり鉄道関係の情報には詳しくないので、それとはまた別の鉄道関係のショックニュースがあったのかとばかり。
しかし、よりにもよって105系がこうなってしまうとは――
いや、俺はさすがに、そもそも知識がゼロなので、ただそれだけの事実では感慨を抱きようもなかったのですが――しかし、この言葉だけは忘れようはずもありません。
なぜなら、べびプリ公式サイトが発足して、姉妹の紹介文、麗のプロフィールと自己紹介を読んで以来――105系という言葉は脳裏に刻み込まれ、消えることすらありませんでしたから。麗の姿とともに。
そういう意味では、自分にとっても、直接的ではないにしろ、思いいれのある車両であったことは間違いないわけですよ。だから、麗の味わっている寂しさも、ほんの少しぐらいなら理解できるかな――と。
……もっとも、好きなものを次々と挙げていき、最後にその名前を出すぐらいの麗にしてみたら、やはり取るに足らない悲しみではあるのでしょう。
……と、なにげなく麗の好きなものリストが本人の口から語られたということで、これらの内容はバッチリと覚えておこうと思います。
雲のない晴れた夜の空、
夜空の色の学校の制服、
分岐器のある踏切、
鉄道の写真集、
この前もらった車掌の笛、
車止めの×マーク、
電車のドアの長丸の取っ手、
ソーダ味のグミ入りソフトキャンディに、
ステッドラーの製図用のシャーペン、
おうちで飲む抹茶ミルク、
鉄道関係のモノは、そちらの趣味ならではの好みということで、ひとまず置いておきますが、麗はやはり暗色系が好みなんですね。夜空が好きというのは、ロマンチストの証みたいなもので。
この制服も、やはり相当お気に入りとのこと。男嫌いで別の学校に通うことにした麗ですが、この制服が好きだから――というのも、原因でこそないものの、そう決意させるに至った要因のひとつではあるのかも知れませんね。ここんちの子たちはみんな制服への思いいれが強いですよね。……女の子なら大抵そうなのかもしれませんが。
それと、先日の絵画コンクールの一件で貰った車掌の笛がリスト入りしていることがちょっと嬉しく。バッチリお気に入りみたいだったみたいですしね。麗がことあるごとにピッピッと笛を吹いている姿を想像すると、それだけでニヤニヤしてしまいます。
ソーダ味のグミ入りソフトキャンディ、シャーペン、抹茶ミルクについては、バッチリ覚えておきましょう。いずれ誌上ゲームなどで役に立つかも？ あと、抹茶ミルクに関しては、おうちで飲むの限定とのことですが、やはりホタの入れたものでなきゃ駄目ってことでしょうかね。
と……そういう検分はあとでじっくり行うとして。
さすがに今は落ち着いて話してますが、やはりかなりの落ち込みようですよね。なにせ――
知ってます。
ハツコイのあのヒトは、
今はもういないってこと。
……
……「恋人」、でしたからね。本当、この子の感受性というのは、とことん繊細というか――これは確かに、同世代の男の子が嫌いにもなるわけですよ。こういう純粋さは、絶対バカにされそうですからね。ヒデトラなんて、少なくとも鉄道への理解があるぶん、ずっとずっとマシなのでしょう。
麗の好きだった、分岐器の音。自分の頭の中にはない知識ではありますが、
とてもかわいい――
心の落ち着く優しい音――。
……麗がこんなにも優しく愛情を込めて語ってくれるものです。好きにならないはずがないじゃないですか。自分の地元を走っている電車すらなんだか分からない身ではありますが。
――さて。昨日言っていた、麗の言葉。好きなものを愛すれば愛するほど、それが消えていってしまうというお話。でも、どうやらその心配はないようで――
やっぱりあなたは――
そう簡単に――
私の前からはいなくならないわよね？
だって――
こんなに大嫌いなんだもの。
――「大嫌い」という言葉を聞いて――まさか、これほどまでに心が温かくなろうとは……！
いや、自分はＭ属性があるので、罵倒に喜びを感じることはしょっちゅうなのですが、そういう文脈でないということは言うまでもありませんよね？
……というか、この言葉に関しては、あえて説明することすら無粋ですし、ただひたすらニヤニヤしていようかと。
しかし……麗の場合、あまりにも純粋すぎて、天邪鬼な性格が、そもそも天邪鬼でもなんでもない領域にすら突入してますよね。こんなに素直で心の真っ直ぐな子、一人残していなくなれるわけがないじゃないですか。
というわけで、こんなにも嫌われているトゥルー兄は、それゆえにいつだっていつまでも、麗の前からいなくなることなどなく――いずれはこの子を連れて、好きな鉄道を見に連れて行ってあげることになるのでしょう。いや、なる。（←夜王メソッド）
『コードギアスR2 Sound Episode 5』（AA）
聞きました。……嗚呼、やっぱりナナリーが黒（略） いや、それでも可愛いですけど！ そりゃああのハイスペック兄が最終童帝になるまでシスコンを貫き通したくなるのも実感をもって理解できるぐらいに！ ともあれ……きれいになあれ、きれいになあれ！（←ナナリーのキャラが）
とまあいつもの通り、超ハイテンションの原作破壊コメディが冴え渡っておりました。スザクやカレンなんて、どっちかというともう中の人そのもの。若本パパもノリノリ過ぎだし、いじめてモードのC.C.も再び堪能できたしで、実に楽しゅうございました。
うおおおおおお、キャミィは以前スタッフが出したいとか言ってたので分かるんですけど、元ってマジすか！ ってか、フェイロンといい、なぜこんなマニアックなキャラを。いや、超嬉しいですけど！ ゲキロウ使える流派しか使わないヘタレですが一応。……というか、ZERO時代で死病に犯されてませんでしたかこのお爺さん。そのせいかキャプでもちょっと顔色悪め。とはいえ、参加する以上は、ゴウケンとの絡みも期待できそうですね。
今のところ、家庭用からの追加キャラは、さくら、ダン、フェイロン、キャミィ、元が確定でしょうか。やっぱシステム上、３からの参戦は難しいのかなあ。
黒沢さん復ッ活ッ！？ いや、今は色々手一杯なんでしょうけど、手が空いたら是非。カイジの新シリーズよりも優先度高くて全然ｏｋ。
来ました麗日記！
……麗の回って、来るとちょっぴりドキッとしますよね。突発的な事件が起きることが多いですし、そうでなくとも、麗の場合は趣味の色が強いがゆえ、それ絡みの日記が多くなるわけですが、鉄関係は彼女にとって非常に大事な分、激情に至るイベントも多いんですよね。
しかしながら、初期の必ず書き直されていた超短い日記のころと比べると、麗のトゥルー俺に対する態度がなにげなく激変していることもまた事実。態度こそ怒ったような風なのが多いですが、密かにその胸襟の広げっぷりと、見えないところでの信頼っぷり、依存ぶりは、他の姉妹の子と比べても全く劣らないぐらいのレベルだと思いますし。こういう性格の子って大抵非常に甘えん坊というのが痛切なのですが、まさにまさに。
さて、そんな麗が――なにやらこの季節に相応しい、アンニュイな日記を書いています。
秋って。
いろんなものが――
去っていく季節よね。
……。
ぱっと見、何に対して愁いているのかは定かではないのですが、いつものパターンだと、あれですよね。どこかの路線が廃線になったとかそういう類の。この言い方ならば、潰れてしまいそうな駅があるとか、そんな悪い予感なのかもしれません。
しかしながら、いつもならば、もっとこう……「どうしてよっ！」とばかりに憤激するのが常なはずなのに、このいかにも秋らしいセンチな雰囲気……コレは一体。
もしかしたら、鉄関係のことではなく、もっと漠然とした不安なのかも知れませんね。それこそ、秋に相応しい。
それはそれで、感受性の極めて強い麗には、さもありなん……というか、この子はこういう不安をいつもどこかで抱えているのかもしれませんね。特に、趣味の鉄道では、そういう悲しみを抱くことが多いでしょうし。
どんなに好きでも。
どんなに大切でも。
どんなにかけがえのない――
どれほど愛してるものだったとしても――。
いつかは必ず
私の前から消えていく。
……まだ小学生の麗ではありますが。もしかしたら、こういう思いを抱いたことに関しては、姉妹の中でも一番多く経験しているような気がします。今までこの子の日記を読み続けてきたトゥルー俺達には、それはよく分かりますよね。
それでなくとも、麗は人一倍感情の揺れの激しい子です。ただ、秋の風景を見ただけで、今までのことを思い出し――こういう気持ちになってしまうことも不思議ではないと俺は思います。そういう年頃でもありますしね。
「愛してれば愛してるほど、なぜか不吉な予感がしてきて」――というのは、もしかしたら、昨日の綿雪の言っていた不安に影響されてしまったのもあるかも知れませんね。このトゥルー家族は、まさに楽園という他無い幸せな空間なのですが、それゆえに、こういう不安を抱くのも、俺達にとっても決して他人事ではありません。同じ家族ですからね。
さて。そんな麗が――
私――辛くて悲しい。
あなたも――
いつかは去っていくの？
……などと、今にも泣きそうな感じに言ってくれているのも、逆説的にどれだけトゥルー俺がこの子に愛されてるかを示されているわけで、思わず昇天しそうなぐらいに嬉しいのですが――まあ、今や驚くべきことではないですよね。
この気難しくて繊細な麗が、この一年で、どれだけトゥルー俺に信頼を寄せてくれるようになったか。それを体感できていないようなら――その時点でトゥルー兄失格と言わざるを得ませんとも。
珍しくMSKKのテレビCM（ニコニコ動画）が良い仕事している件。
こちらは明日発売の、『AC6＋塊魂バリューパック』の宣伝CMなのですが、今までのファッキンMSKKコマーシャルとは違って、ちゃんとゲーム映像を流し、具体的な宣伝説明を行っているんですよ。非常に分かりやすいです。そのうえで、池田秀一を起用するなど、日本人の耳に印象を残させるための配慮もバッチリ。
先のテイルズ＋新型＆値下げ以来、いよいよ本格的に勢いがつき始めてきた国内Xbox360市場ですが、この新バリューパックでさらに磐石な体制が整ったといって良いでしょう。この年末、どれだけ数字を伸ばすか楽しみですね。
ちなみに個々の年末タイトルについては、『ラストレムナント』などはスクエニが単独で頑張ってくれるでしょうから、『ギアーズ２』や『フェイブル２』といったビッグタイトルを、もっとＣＭなどでガンガン押していって欲しいところですね。
同じZ指定のGTA4でもCMを打てたのだから、レーティングを理由に宣伝しないというのは通じませんよ。せっかく自前の超大作なんだから、MSKKが頑張ってアピールしてくれないことには。あ、もちろん女子高生は使わない方向で。
＜関連リンク＞ 【ニコニコ動画】XBOX360 懐かしのTVCM集 (2005年11月-2006年12月頃迄)
一番最初のCMがいくらなんでもひどすぎるｗｗｗｗｗｗ ただ、初期のCMでも、ファイトナイト３など、案外マトモなCMもあったりするんですよね。しかしとりあえず、「Xbox360」ってどう読むのかすら教えないまま、「ハイデフ」「ハイデフ」と謎の単語を連呼しているのは致命的だったなと。こういうCMを流すのは、ipod並みの認知度を得てからじゃないと。
あと、悪名高いTOKIOの「do! do! do! しようぜ。」シリーズですが、これ、ある程度Xbox360の知名度も高まった今年の年末あたりに流したとしたら、けっこう有効かも知れませんね。もっとも、初期のdododoばっかり言ってるものはさすがに駄目というか論外ですが、回転寿司のは分かりやすくていい感じです。そして、今見ても「鳥山さんすごーい」は最強。いや、本当にいい意味で。
＜AA＞
『Xbox360 バリューパック60GB 同梱：エースコンバット6 解放への戦火 ＆ ビューティフル塊魂』
いよいよ明日より販売開始！ このバリューパック、他の限定同梱版とは異なり、一定期間は通常商品として出荷され続けるわけですが、昨年の例を見る限り、今回も恐らく流通しているのは来年二月あたりまでだと思うので、食指をそそられている場合はお早めに。
1680 x 1050のPCモニターに出力したところ、上下に黒帯が表示され、正常な比率で出力されています。
PCモニタ派大勝利！ いや、前々から分かっていたことでしたが、対応といってもちゃんと黒帯表示されるのかは明言されていなかったので。これで一安心です。2万円ちょっとの手軽なワイドモニタで、正しいアス比でのHD体験！ いや、実に素晴らしい。
あと密かに、「実績0のゲーム履歴の削除」なんてのもできるようですね。これも個人的に嬉しいです（初期からのユーザーには、XBLA体験版の0実績が消せないのが不満だったんですよ。今はもう体験版では実績がつかなくなりましたが）。インターフェイスの改善については、中々良さそうですが、これは実際に使ってみないことには。
しかし、なんといってもこのアップデートの目玉は、やはりゲームのインストール。多くのタイトルでかなりのロード短縮が見込めることは以前に紹介した通りですが、それ以上にこの掃除機ばりの爆音から離れられるのは嬉しすぎです。120GBのHDDが足りなくなるぐらいの勢いでインストールしまくりましょう！
＜AA＞ Xbox 360 ハードディスク(120GB) Amazon.co.jpから買った場合、だいたい数週間程度で届くようです。急ぎでないなら、この価格は魅力的すぎですね。
＜関連リンク＞ Xbox360用120GBハードディスク購入レポート（わぱのつれづれ日記） 120GBハードディスクへのデータ移行のレポートです。ただ、作業自体は、1時間程度時間がかかるだけで非常に簡単。
俺も大好きだああああああああっっ！！（←CV:置鮎龍太郎なノリで）
どうもですね。最近の綿雪はなんというかなんというか、テンション高くありませんか？ 妙にハイになっているというか、超アクティブに可愛らしさをアッピールしておられるというか……トゥルー兄としては、それは嬉しくもあると同時に、可愛らしさの余りいつ悶死しかねないという危険も孕んだ恐るべき魔性とも言えるわけですよ。いや本当、ここ最近のユキ日記は破壊力高すぎです。無論、今日のも。
まあ、テンションが高いのも無理なからぬ話なんですよね。今までずっと病気で病院暮らしだった子が、普通に家で生活ができるぐらいに回復したわけですから。ましてや、そうして暮らせるようになったのが、このトゥルー家という絶対幸福空間なのです。綿雪にとっては、毎日が新鮮かつ幸福という、もしかしたら今までの人生で味わったことの無いぐらい幸せな時期なのかも――というか、本人がそう言ってますね。
そんな綿雪ですから、こういう寒さが増してきた日を、健やかに楽しむことが出来るというのは、とんでもない出来事なのでしょう。そんな幸せのあまりリアクションが――
しあわせ、
しあわせ（はぁと）
はい今死んだ！ 今のでリアル俺萌死んだよ！
ええ、修造メソッドを繰り出すまでも無く、この二回の繰り返しだけで一撃必殺でした。これですね、きっと言葉だけでなく、身振りまで含めてしあわせしあわせしてますよ。ハッスルハッスルみたいなノリで。うああああああああっ、そんなの小さな女の子がやったら誰だって間違いなく可愛いというのに、あの病弱だった綿雪がはしゃいでこんなことまでしているわけですよ！？ これに悶えずして何に悶えるというのか！ いうのか！
これが、かつてない体調の良さゆえのオーバードライブなのか、それとも元々ユキにはこういうノリのよさが備わっていたのか、それは定かではありませんが、いずれにせよこの子もまた、いつでもトゥルー兄の心を、病弱さによるアピール抜きで悶死せしめる魔性を備えた子ということです。ここんちの子はみんなそうなんですけどね。
さて。そんなハイテンションなユキが語るのは、これまた先週のハロウィンパレードについて。これに参加できたこと自体も嬉しくて仕方ないんでしょうね。
ユキね、
本当は行けるなんて思ってなかったの。
今こうしておうちにいられるだけで
しあわせなのに――
……もう、この部分を読んでるだけで、「うおおあああああ綿雪！ガバァ！」的な衝動が、体中の穴という穴から噴出しそうになりますよね。以前からそうですが、やはりユキにはまだ「こんなに幸せで怖い」という気持ちが拭えないのでしょう。
もちろん、再び綿雪の体調が悪くなることは、普通に考えれば当然ありえるわけですが――でも、このトゥルーのご加護があるので、以前のように酷い状態になることはもうない、って確信できるんですよ。幸福が約束されているからこそ出会えたのが、このトゥルー家族なのでしょうからね。
そんな思いはさて置き。綿雪も無事に仮装してパレードに参加できたとのこと。ここで氷柱の名前が出てきたということは……あー、この日のお誘いって、こういうことだったわけですね。さっすが氷柱、「楽しいコト」＝「ユキのためにあんなこともこんなこともしてあげる」、と。ううむ、邪推してしまった自分が恥ずかしく。考えてみたら、いくら甘えたい気持ちを押し込んでいる氷柱とはいえ、抜け駆けなんてそんなこと、彼女の家族愛からするとそうそう考えられませんからね。トゥルー兄として素直に反省。
本当に本当にありがとう（はぁと）
ああ……元気な綿雪ってのは、本当に……。身も心も蕩けそうです。
ちなみに、あの日の氷柱の仮装は「うさぎちゃん」だったようで。……バニーか？ バニーなのか！？ まあ、たとえ着ぐるみタイプだったとしても、眼福モノの姿であったことは想像に難くありません。「素敵」といってることから、バニーである可能性も十分あるわけですが――
電撃大王で連載中のコミック版『とらドラ！』2巻は、小冊子付き特装版が一ヶ月ほど先行して発売される模様（AA）
。
このとらドラ！関連作品に関しては、今放送しているアニメ版も、もはや「非常に良い出来」と評価せざるを得ないぐらい良いクオリティを維持してますが（……ええ、悔しいながら認めざるを得ません。5話なんか特に素晴らしかったです）、このコミック版も、原作と比べてさえ全く遜色の無いほど良い出来のものであり、つくづくこの作品はメディアミックスに恵まれたなあ……と、原作ファンとして、今更ながらに嬉しい気持ちに。
アニメはこのDVD発売スケジュール（公式）を見る限り２クール確定なので、来年1月末ならまだバッチリ放送中の良タイミングですね。この勢いで大いに盛り上がって欲しいところです。
＜AA＞ DVD『とらドラ！』シリーズ 放送前には、あれだけ懐疑的だったこのアニメ版、よもやDVD購入まで本気で検討することになろうとは思ってもいませんでした。いや、なんでこれほど警戒してたかというとまあ色々と。
あと、ヤングジャンプ連載分の新章ローゼンメイデンも、12月19日に、単行本1巻が発売される模様（オトウフ/マテリアル）。こちらも楽しみ超楽しみ。すでに何度も賞賛してますが、この仕切りなおし編がこれほど面白くなるとは……！
実は最初、アニメ版のＥＤなんかを見たときは、亜美と大河たちがあそこまで普通に仲良さげにしているところが少々引っかかりもしたのですが、こういう細かいところまでバッチリと原作的な要素を練りこんでくれていたとなると、やはりしっかりと作品を理解した上で作ってくれているのだなー、と。
もしかしたら深読みのし過ぎなのかもしれませんが、そもそもとらドラ！の原作からして、あらゆる部分で深読みをさせる作りになっているわけで、意識してやってるかどうかはさて置くとしても、実質的にそういう部分をしっかり踏襲してくれているということですからね。
こちらでは本日観れた第5話についてですが、これはしっかりと原作の流れを踏襲しつつも、話のキモを損なわないままテンポ良く描くことで、亜美のキャラをしっかりと印象付けつつ、大河の可愛らしさやみのりんの素敵っぷりをこれでもかというほどアピールし（演出力、声優力のおかげで、それこそ原作以上に鮮烈に）、綺麗な形で次回に続けるという、実に良い話だったと思いました。そうそうこれこれ、こういう仕事こそ求めていたんですよ。アニメ版スタッフやるじゃあないですかと褒めたたえたい気分です。
今回の目玉であるHordeはもちろん楽しみなんですが、こうして説明を改めて読んでみると、拠点制圧中のチームはリスポンできないというKing of the Hillモードがかなり面白そうですね。今回はこの手のリスポンありのルールでも、実績取得の遠回りにならないということなので、ますます色々やってみたい欲が高まってきております。
――というわけなので、MSKKは至急、このギアーズ２の国内発売時期について、何らかのアナウンスを行うべきだと思います。残酷表現に絡む年齢制限の問題でモメているという噂（というか状況から察せられる推測）もありますが、そこを押して至急リリースしてくれてこそ、ファーストの仕事ってモノですよ。是非是非。
最終話のラストを見る限り、さすがに坂本少佐はもう現役ウィッチを引退されたようですが、それではあまりにも寂しいので、第2期には是非、正体不明の仮面ウィッチ、ミス･ブシドーの登場を希望したいところです。誰も正体が分からず、突っ込みもされないという孤高のヒロインとして。
ミスター･ブシドー大人気すぎるｗｗｗｗｗ いや、個人的にも、ガンダム世界では東方先生以来のインパクトを誇るニューヒーローだと思いますけれど。彼の正体は一体誰なんだろう……？
おかしがいっぱい
いっぱいぱーい（はぁと）
えへへへへ――（はぁと）
ああ……週の初めから、この青空の花のような喜びっぷりを目の当たりに出来ただけで、リアル俺の余命が数週間分ぐらい増えたかのような幸福感に浸れます。
本当、青空のかわいさというのは、たとえば十代前半の男の子だって感じられることは感じられるんでしょうけれど、二十代も半ばを過ぎた男性としては、その可愛らしさを更に濃厚に感じられるのではないでしょうか。あまり大きなことを言えるような身ではありませんが、それでも一応、学生時代の自分と比べれば、父性的なものが備わっていないわけでもないと思うので。
……さて、そんな青空がはしゃいでいるのは、おかしについて――先週の戦利品ですね。先週は例のヒカルビキニに気を取られてばっかりでしたが（もちろん、氷柱の一件も気がかり）、それとはまた別に、ほぼ全員が参加したこども会のハロウィンパレードや、家庭内でのパーティーもあったわけですしね。
参加した姉妹はきっとそれぞれに戦利品を手に入れたことでしょうけれど――やはりああいう催しで、一番当たりっこが良いのは、一番小さい子と相場が決まっているわけで。きっと青空がお菓子ゲット数のトップクラスだったんじゃあないでしょうか。元気も良いですしね。
で、その戦利品の数はというと――
ひゃっこってね――
しってる？
あ、俺はもちろん虎子イチオシで――とお約束はさておき、想像以上の数字が。百個て――！ トゥルー家族も大概ですが、属している町内会もまたリアルのそれとは規格外の大きさなのかもしれないなという疑念がわいてきました。トゥルー世界の数字は大抵リアルのそれを凌駕するのかも。中国でよくある誇張表現の如く。
とまあ、青空にはすでにこの年にして、生粋のハンターの片鱗を見せ付けているということでしょう。あるいは、他人の心をくすぐってやまない女の子の武器の萌芽とも。
まあ、それはともあれ、たくさんお菓子をもらえて、難しい数のかぞえかたや、口が回りきらないながらも英語の決まり文句を覚えていた青空を、とりあえずたくさん褒めてあげましょう――と更に、
おにいちゃんにもひとつあげるね。
――うれしい？
えへへへ――（はぁと）
――うれしい！
えへへへ――（はぁと）（←青空のセリフの引用ではなく、YU-SHOWさんのリアル発言だとお思いください）
さて、いかに青空が未来の立夏を思わせる健啖家とはいえ、そこはそれ、それでもおなかを壊したりする危険は十分にありますし、躾け的にも、いつでもいくらでも食べ放題というのは良くないことということで、それらの戦利品には、一日一個のリミッターが。もしかしたら、もらった当日にはもっと沢山食べれたのかもしれませんが、もうお祭りも終わった平日なら、そのぐらいにしてあげるべきでしょうね。
もちろん良いこの青空は、その言いつけをしっかりと守っているわけですが――
のこりのあめとちょこは――
そらね、だいだいだーいすきだから、
おふとんでいっしょにねんねするのー！
……止めるべきなんでしょうけれど、青空なら多分、とけちゃったチョコや飴も、それなりに楽しんで食べれそうな気がするので、どうしたものかと考えてしまったり。そういう常識を身をもって実感するというのもいいものでしょうしね。
先日発売された『MASTER LIVE ENCORE』を聞いているのですが、これがまた、アイマスCDシリーズに相応しい名盤というか、小鳥さんの語りが、もうね、感涙必死というか……！
ちょうど、これからPSP版という新しい展開を迎える直前のこの時期、今までのアイドルマスター展開の締めくくるタイミング的にも、相応しい内容でした。そしてなによりも、小鳥さんソロ曲『花』が素晴らしすぎ。この人は本当、裏方に徹しつつ、美味しいところをバッチリ持って行くんだよなあ。小鳥さんあっての765プロでありアイドルマスターなのだと、改めて思いました。このL4U関係の展開では、本編でもCDでも、それこそアイドル達顔負けの大活躍でしたが、次のステージとなるPSP版でも、ちゃんと活躍の機会があることを切に願います。
その他の収録曲も、聞いてるだけでニヤニヤ恥ずかしくなってしまう新曲『シャララ』を初め、相変わらずの聞き応えでした。長谷川あっきーの歌唱力、最近どんどん上がってきてませんか？ なんだか非常に歌に安定感が出てきました。あと、雪歩のエージェントAが、曲の雰囲気とゆりしーウィスパーとが実にマッチしてて良かったなと。
＜AA＞ 絶賛発売中、『THE IDOLM＠STER MASTER LIVE ENCORE』
次に控えているベストアルバム、『MASTER OF MASTER』の存在もありますが（それも、ただのベストではない模様）、とりあえずL4U関係の新展開としてはこれがラストということで、あの感慨深い内容にも重みがさらにしみじみと。……いやまあ、12月からはまた間を置かずSPの新曲『Colorful Days』『オーバーマスター』が控えてはいるわけですが、そっちばかりに気を取られていた自分の気のはやりにはちょっぴり反省。先のことも良いけど、今のこと、今まで歩んできたものをもう一度噛み締めてみるというのも大事なんですよね。そういう思いを小鳥さんが気付かせてくれました。
失禁注意。うおおおおおおこれこれこれこれ、これですよ、こういうゾンビ臭１２０％の素敵雰囲気を待っていたのです！ ええ、ずっと情報を追ってましたが、この作品のゾンビ（的なもの）は殺る気マンマンすぎですね。全力疾走はもう当たり前の領域。デッドライジングとはまた別の意味でゾンビパラダイスです。強烈無比に楽しみすぎです。
ところでこのL4D、日本語版の発売日も、来年1月22日に固まったみたいですね。あろうことか、PSP版アイドルマスターSPとガチ被りなわけですが、まああちらは携帯機ということで、L4Dの合間にプレイするのも乙なものかな、と腹をくくった次第。
2009年2月発売！ アーケードからは足が遠のいてしまった身としては、家庭用でプレイできる日を待ちわびてはいたのですが、まさかの年度内、それも同月にスターオーシャン４、翌月にバイオハザード５が控えている時期での発売ということで、年末から続くゲームスケジュールの過密さに、喜びと同じぐらいの戦慄を禁じえません。とはいえ、サイキョー流のあのお人が待っている以上、逃げるわけにはいきませんね。
アップコンバートの画質もさることながら、ゲーム機ならではのマシンパワーで、あらゆる動作が軽快だというのも実質的に非常に大きな強みなんですよね。ファン音などがAV専用機器に比べると大きい等のデメリットもあるわけですが、ゲーム機でAV視聴することへの抵抗感さえなければ、ゲームができるという点を抜きにしてさえ、まだまだ低価格なBD等の再生機器としては圧倒的な存在だと思います。
シューティングと聞くと苦手意識がまず先に出てきてしまう自分をしてさえ魅力的な……！ とはいえ、そもそもＳＷという作品の内容を考えると、もっとも適切なジャンルではありますよね。
とりあえず、STGであるにも関わらず鉄骨を振り回して敵機や弾を吹き飛ばしまくるゲルトお姉ちゃんが素敵です。キャラごとの個性もちゃんと出ていて楽しそうだなあ。ジャンル的に食わず嫌いをせず、そろそろ挑んでみる時期なのかも。
ネタにニヤニヤしつつ、雰囲気にほのぼのしつつ、お話の終わりで心があったかに。是非読むべし。エイラ関係はこういう童話チックなのが似合うなあ。さすが占い少女。このお話はちょうどタロットの《愚者》ってところでしょうか。
Amazon.co.jpに正しい理性・判断能力があることの証明ではないかと。
先日までＫ（仮称）さんが遊びに来ていたのですが、来訪中はずっとミスター･ブシドーの正体は誰なのかという議論しかしてなかった気すらするほど彼の話題で盛り上がりすぎました。なんであんなに言動の全てがおもしろカッコよすぎるんだろう……。
色々な意味で手遅れｗｗｗｗｗｗｗ
こちらの検証動画によると、インストール後の『ロストオデッセイ』のロード時間は、おおむね２／３程度に短縮されるとのこと。あのゲームはデータのメモリ展開にこそ時間がかかるため、インストールの効果は薄いのでは、と言われていたのですが、なんのなんの、バッチリ効果があったようです。あのロード地獄なロスオデが快適にプレイできるとは……思わず再プレイしてみたくなりますね。いや、年末は他にやるべき作品が多すぎなんですけれど。
オブリビオンとはまた少し赴きが違うのでしょうが、この圧倒的なまでの自由度と、それを楽しませるための仕掛けというのは、本当の意味での「大作」というものを感じさせますよね。こうして公開されていく情報を追っていくうち、年末作品の中でも期待度No.1になってしまいました。超楽しみだなあ。
＜AA＞ 12月18日発売、360『Fable 2 初回限定版 特典：ボーナスDVD ＆ DLCコード』
英雄＋黄金＋一人称「我」……いや、特に何も。それにしても、総勢でとんでもない人数になってきましたね。学園モノとしては理想的な舞台が整いつつあるとも言えますが、果たしてきちんとキャラを描ききれるか。ボリュームのことまで含めて、期待しております。
パンツ的なものや百合的な要素ばかりでなく、ジュブナイルの王道としての成長の様というものをしっかりと骨太に描いてますよねこの作品。尺の短さが色々な部分で影を落としてはいますが、こういう芯の部分は間違いなく存在しています。
L4Uアイマスカタログ1〜2号にて、アイテム価格が一部値下げされました。すでに全部買っておりますよウフフという方はけっこう多そうなうえ、肝心の1000MSPエクステンドはそのままっぽいのがアレですが、さすがに今から初期のアイテムを買うのはちょっと億劫……という人にはちょうどよい機会ではないかと。
＜AA＞ 【12月10日発売】
『アイドルマスターSP 765プロ新曲 Colorful Days』（通常版
）
『アイドルマスターSP 961プロ“Project Fairy”新曲 オーバーマスター』（通常版
）
来る11月19日の本体大型アップデート後の様子がアップされております！ 一応ネタバレになるので、新鮮な気持ちでこの新しい体験を迎えたいという人はご注意を。
アバターに関しては、楽しそうなんですが、やっぱりもう少し日本人向けのものが欲しいですね。有料でもいいので、各ゲームメーカーが凝ったものを用意できるようになっていると嬉しいのですが……。
ゲームインストールによるロード時間の短縮具合もレポが。ゲームによっては、ディスクドライブのロード時間にあわせてロゴなどを強制的に表示させたりしているものもあるようなので、全部が全部爆速になるわけではないようですが、やはりかなりのタイトルでけっこうな時間短縮が見られるみたいですし、それより何より、ドライブ騒音をゼロにできて、ピックアップの負担や消費電力をも軽減できるというのは非常に魅力ですね。アップデートが待ち遠しいです。
＜AA＞ Xbox 360 ハードディスク(120GB) Amazon.co.jpの在庫は「在庫切れ；商品が入荷次第配送します」となっていますが、最近少量ずつ入荷しており、そのつど即売り切れ＆注文済みの分が発送されているという状況らしいので、今から注文しておくと、ちょうどアップデートの頃に手元に届くのではないか……という気がします。とにかく価格が12000ちょっとと圧倒的に安いので、このインストール機能をフルに活用するためにも、従来のXbox360本体をお持ちの人はぜひこの120GBにアップグレードしておくべきでしょう。
やはりユキ×ユキペアは良い、実に良いものだ……！
みのりんが俺の予想すらはるかに超える勢いで愛されキャラとしての地位を確立しつつあるこの現状が非常に嬉しいながらも、なんだかあまりにも知られてしまって古くからの萌え人としては寂しいという気持ちも少々。
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