2004年5月前半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.5.15.sat

 結局新HDDにはOSを再インストール。それまでに色々と回りくどいことをしていたので、結局は一日がかりの大仕事になってしまいました。うがー。
 いやしかし、それでも大容量HDDというのはとても素敵です。なにより、新しくゲームをプレイするのに、別のゲームをアンインストールする必要がないというのが何よりも素晴らしい。今までこれで、どれほどストレスを感じてきたことか――!
 加うるに、せっかく買った8倍速DVD±Rで、DVDビデオなども気兼ねなく作成できるわけです……といっても、キャプチャユニットも揃えなければならないわけですが。

 こうして見るとPCって、お金をつぎ込めばつぎ込むほど、他の部分にもお金かかりますね。ほどほどにしておかなくては(←などと言いつつ、K(仮称)さんの報告を見て、せっかくDVI端子付きビデオカード入れたのだから、大型液晶ディスプレイなど買おうかと考えている)

『姉しよ2』、キャスト残り発表ー!

  うおおおっ、おねえさん&おねいさんのダブルみなみで来ましたですかー! 要芽姉様とほなみんは対比をきかせてあるというのは、前から言われてきたことですが、まさかここまで徹底してくれるとは。なんとも心憎いキャスティングであります。
 俺脳内ではさっそく、おねいさんのお姉さん声で、「あらら、後悔するわよー」の台詞が再生されておりますが、なにげにハマり具合としては姉中最高かも。個人的には、フローラリアの鈴姉の記憶もまだ新しいわけで。当方にねぇやに弄ばれる覚悟・あり! 人気投票では姉中最下位であるにもかかわらず、あの余裕の態度。今から戦慄に近い感情さえ抱いております。

 そして、多少心配していたサブキャラも前作どおりのようで、うれしき限りなのです。せっかくだから、男連中やマルにも声があればいいなあ。たとえば個人的には、団長=小杉十郎太(っぽい声の人)とか。カナちゃんは若本氏。この主張は決して覆しません。夢の中で擬人化して出てくるの。掃除機だけどー。

スティーブン・セガール攻略講座 ミラーワールドのアリスより)

 セガールがセガールである限り無敵であることが改めて証明されました。たとえ核でも、その核のスイッチを阻止するという題材で一本作品になりそうな気がするのでたぶん撃破不可能。ジョセフにだってできたのだから、究極生物にもまず勝てるでしょう。
 どうしてもセガールを打倒するというのであれば、奴のことをセガールではなく、単に関西弁が達者な変な外国人のオッサンとして認識することから始めなくては。でもそれも無理っぽいので結果無敵。すげえ、セガール。範馬勇次郎が相手でも多分決着付かずの戦いに終わりそうです。途中、悪の組織が割り込んできて仲良く粉砕。芽生える変な友情。TV刃牙のオリバ編みたいに。

2004.5.14.fri

『好き好き大好きっ』1000万ヒットのお祝いに

 自分へのプレゼントということで、200GBのHDDを増設してあげることにしたのですが、137GBの壁に引っかかったり最新BIOS見つからなかったり、なんとかなったと思ったらwin2000環境の引越しが全然できなかったりと、むしろ苦労ばかり買ってしまったような気がしないでもありません。
 しかしそれでも、200GBって環境はとんでもないなあ。今まで40GBの中で、ゲームをアンインストールしたりムービーをCD-Rに退避させたりしていた自分が何なのかと思えるほど。
 ともかく今日は、環境の移行にかかりきりということで。やっぱ、windows2000の引越しだと、専用ソフト買わないとダメかなあ……。

2004.5.13.thu

『お願いお星さま』(PULLTOP)、えちぃボイス等公開――!

 ――気が付くと俺は、前傾姿勢をとっていた。
 いわゆる「前かがみ」の状態である。

  (YU-SHOW語録「特に佐和先輩とシルビィのボイスを聴いた時、下半身が……うっ!」より引用)

スクランの播磨と沢近が、理想的な関係を築き上げつつあるように思え、幸福な気分です。

 うん、ああいうやりとりこそ、もっとも望ましいツンデレ安定期だと思います。まして天満の危機に意気投合という、「仲の悪い二人が協力し、知らないうちに絆を深める」という王道にさえ踏み込んできました。素晴らしい。スラムダンクの最後の桜木&流川ばりに。
 それにしても、お姉さんのレギュラー化で、さらに沢近フラグの基盤が協力になったという気がします。そのうちあの嫉妬反応を、八雲相手にも発揮してくれれば俺はもれなく悦死できるのですが。

ロザリオのわたしかた うぱーのお茶会より)

 いくつかバリエーションを見たことのあるネタではありますがとりあえず爆笑。つーか12番ってこれ作品違う。

2004.5.12.wed

『フォーチュンクッキー』でしっぽりと幸せな気分に。

 しかし、鷹弥家のテレビは、どうしてキル・ビルとか甲賀忍法帖といったステキなものばかり映すのでしょうか(挨拶)

 ……で、とりあえず一通り楽しませていただきました。いや、良かった。良いエロゲーの見本にしたいような隙のなさとでも言いましょうか。ドラマチックなストーリーなんかは無いんだけれど、これぞエロゲーならではという部分の魅力が際立っています。致死量の色気と萌えを誇るお母さんを始めとするキャラはもちろんのこと、不運回避のためのエッチと、家族の絆というニ要素の絡め方が非常に上手い。エロへの導入も自然になるし、回数も増やせる。まして、近親相姦の味も、ドロドロになり過ぎることなく(←ここが極めて重要)堪能できるという、エロゲー的に実に巧みな設定なんじゃないかと思いました。

 幸いにも、TG5月号が手元にあったので、おまけに収録されている特別編のシナリオもプレイしてみたのですが……エロっ!? 本編のもそれなりに濃厚だったのですが、こっちはもう、一本だけということもあってか、かなりすごいことになっています。姉妹のアレでこれほどなのだから、別の雑誌に収録されている母娘どんぶりともなると、どんなことになってしまうのか……ちょっと想像しただけで、こう、そのう……お、おっ、をっアっ……あっ!?(←想像だけで不意にイった)

 いやもう、とにかく俺としては、あのお母さんから生まれたかったなあ、と思わずにはいられません。(←ガチになってしまいますがこの際かまわぬ

ローズマリー、子供の受けは悪かった模様。(どれみっちの穴)

 そりゃあ、あのローズマリーの毒ぶりは、子供にとっては一生モノのトラウマになりそうな気さえ。ナージャOVA化に際しては是非ともローズマリーを主役に。子供が見る心配もないようなレーティングで。

このMなら激しく希望!(ちいさなひまわりさん企画『シスプリM』)

 いや、前の可憐亞里亞のだって、いいといえばいいのだけれど……。ともかく、四葉ふとももというのはなにげに新境地。

2004.5.11.tue

 「 でつ 」の二文字を、じっと5秒間ほど見つめると、スヌーピーに見えてきます(挨拶)。

『フォーチュンクッキー』(smart)をプレイし始めたのですが、

 おふろでおかあさんのはだかみたら、おちんちんおおきくなりました。どうしよう。(←ゲーム中の主人公だけの話ではありません)

 いや、すごい。お母さんすごい。俺も元々、自分には潜在的にママ属性があるんじゃないかなーとは思っていたのですが、なんというか直撃です。エロ可愛いらしすぎです。新たな次元へ俺を誘ってくれそうな予感というか確信さえ――!

 お母さんのことをさて置いても、まだプレイは10日目くらいですが、すごくいいです、この作品。内容がほのぼのとしていながら、ちょっといい話なうえ、なにより不幸回避と、家族とのスキンシップを絡ませるという発想が、エロゲーのお話的にすごくいい効果を発揮しています。なんというか……すごく理想的なエロゲー像を見たような気分です。

 ということで、今夜はしっぽりとプレイに浸ってようかと。

2004.5.10.mon

『確率空間Ω』さんの、千影の日々 HappyRebirthday?より)

 右手が千影で、その本体が鈴凛という組み合わせがまた良いなと思うのです。先日書いたシチュでもありますが、右手が千影だと色々と大変そう。科学っ子な鈴凛だと、特に大変な思いをしそうです。

蒼天航路のセリフで謎な会話を繰り広げるスレ

 蒼天航路という漫画が、いかにぶっ飛んだ台詞センスをしているかがよく分かる名スレです。蒼天読んでいる人は必見。

 そういえば、モーニング本誌の蒼天、とうとう最終章とか書かれてしまっていましたね。そりゃあ、漢中戦の後はもう曹操が没するだけではありますが、ちと寂しいですな。もちろん、曹操が主役であるからして、それ以上は続けられないのでしょうけれど。どういう終わらせ方になるのかもまた気がかり。

微妙に会話が噛み合っててすごいことに。(メールフォームより)

 どっちもそれぞれの歴史に残るほどの名台詞ばかりを放つキャラですが、その相乗効果がこれほどまでに。ステキなほどに狂いすぎ。

2004.5.09.sun

 ようやっとクラナド買いましたー。ただ、プレイできるのはしばらく後っぽい。うーむ、時間の使い方の達人になりたい。

異形保管庫 From dusk till dawnより)

 ――萌えて、泣いた。

 あえて多くは語りません。見ましょう。グロくても平気。だいじょうぶ、へいき。

今さらながら『愛のメイドホテル物語』(PSYCHO)の主題歌対決に注目してみたり。

 その主題歌に付いたムービーの脱力感がなんだかえらいことになっているような気もしますが、メイドvs袴のステキソング超常対決、堪能させていただきました。聴いているうち、脳がなんだか清清しい気分に。

やば、すごく惹かれる……『ランブルローズ』

 ウーマンレスリング! 「やっぱり女の子? 恥かしい思いをすれば赤面しちゃう」って! いや、PS2ゲームですから、いかにもなアレはないのでしょうけれど、それでも気になります。あまり極端にはアメリカンしていないところもまた安心。

『やなぎ庵』さん、久しぶりの緒方理奈。DAIさん帝国より)

2004.5.08.sat

Engrishで悪いかってばよ!Moonlight Fantasiaペーパー・ムーンより)

 我々日本人はしばし、外国人の珍妙な日本語ネタに失笑しているわけですが、それはあちらから見ても、どうやら同じような状況は発生しているようで。というか、日本的タイトルのニュアンスの多くは、向こうに通じない模様。

ヴィジュアル化が広がりつつあるシステリック深海の世界ィィィィィッ!!

 と、無駄に荒木的に表現してみましたが、やはりあの凄惨なシスプリ世界が視覚に訴えかけてくるとなると、ただでさえ強いインパクトがますますえらいことに。おけ兄さんの鼻血鈴凛やD-Tasteにも注目すべし。もちろん、現在サイドエピソードに入った本編も。

2004.5.07.fri

『姉しよ2』キャスト半分発表、歩笑ねーたんCVは――!

 ――イクゥ!(←キャスト欄見た瞬間に射精)
 いやもう、個人的には鼻血モノです(それどころか射精しているような)。ともかく、○○○たん(゚∀゚)キュンキュン!! おっけーおっけーなうえにキュンキュンですよ! 超贅沢。なんというか、ユーザーの声をそのまま直接反映したかのようなキャスティング、大感激であります。

 新立ち絵もいいなあ。ねぇねぇ関係がとくに可愛らしい。はっぴねぇねぇとか。

女子高生が、パンツが見えないようにスカートを押さえる理由。それゆけ!!だよもん星独り言以外の何か(仮)より)

 ――どうしてだろう。
 何か、夢から覚めたような気持ちになったのは――

 夢とは、いつか覚めるものだ。
 ……しかし、百年の夢だった。

ちびちか、ロップイヤーのうさぎさんをぎゅっと抱きしめて。

 本来、ぴんと張っているはずのものが、垂れ下がってたりふにゃりとしていたりすると、妙にファニーで愛らしい印象になりますね。それは、うさぎの耳しかり、千影しかり。ろり千影にこんなにも惹かれるのは、そういう理由なのかも知れません。素敵可愛い。

PS2デモンベインの新ムービーがこれまた絶頂級の格好よさです。

 発売日も7月1日に再決定した模様。激しく期待。

実は俺も、いとしき歳月読んだとき、このシーンを連想してしまったのですよ。(マリみて的お絵かき掲示板)

 ゴイスーなネタ絵であるにも関わらず、ジーンと来てしまいました。

2004.5.06.thu

 先日の「日本刀で銃弾を断ち切れる」ということを実証したトリビアは、今後のフィクション創作全般になにげに強力な影響力を与え続けるような気がします。見事なまでに割れてたものなあ。まして刃は無事なままで。

『まじぷり』(Purple)体験版やりました。

 ――なんという濃厚な「萌え」の空気ッッ!

 堪能いたしました。それぞれのキャラの、見事なまでのツボの押さえっぷりには、ある意味、愚直とさえ思えるような爽快感があります。要するに萌えました。いやいや、ここまで素直に「萌えた」と表現することに抵抗のない作品は久しぶりかも。

 特に危険なのが空おねーちゃんゴイスーおぱーい・メイド服・甘やかしという三大殺人技を身につけた空おねーちゃんの萌力はまさしく無類無敵。体験版中ではお目にかかれませんでしたが、放送部での昼の放送が、『昼ドキッ・おねーちゃん』などという、素敵極まるタイトルと知った時点で、妄想力溢れる俺などは悶死してしまいそうなのですがどうしよう!(どうもするな)

 しかし、妹こと未亜も、負けじとデンジャラスなことになっております。特に――(その)(犬耳が)(色々と)(危険――ッッ!)。しかし、犬耳以上に危険なのが「妹パンツ」の存在。 ……そう、このゲームの主人公は、ことあるごとに「妹パンツ!」と叫んで喜ぶ素敵人なのです。よって、その雄姿を見習おうかと。たとえ人を捨てても妹パンツは尊びたい今日この頃です。妹パンツ!(←さっそく)

 そして何より俺を幸福な気分にさせてくれるのが、典型的としか表現しようのないほどに典型的なヒロイン・有里の、まるで打てば響くかのようなツッコミぶり。快感です。主人公が次々と繰り出すベタなボケに、ここまで愚直に突っ込んでいいのかと戸惑うほどですが、強気ヒロインの敏感ツッコミというのは、その事実そのものが快楽中枢に作用します。それも、すこぶる強力に。屈強のブルマ戦士の名は伊達じゃない。

 あと俺、アルクと結婚しますので。そしてハイオク注入。たっぷりとな! ……わりと不可解な文字列ですが気にしないよう。おお、しんでしまうとはなにごとか。

 ……とまあ、かなりの部分で堪能はしたのですけれど、少々惜しいのはそのテキスト。面白いんでけれど、もうちょっと、サクサク進む感じが欲しいところです。キャラのやりとりそのものは非常に楽しいというのに、読んでるうちにちょっと疲れを感じました。勿体無い。
 2Mを超えるテキスト量が売りにもなっているようですが、体験版をプレイした感じだと、むしろ文章量をもっと(適切な形で)減らした方が良いんじゃないかな、と思いました。シナリオのボリュームは確かに武器だけれど、キレとかテンポも大事ですし。
 しかし、長くプレイしていると多少ダレることは確かですし、色々と細かいところも気にはなりますが、部分部分で見ればかなり面白いテキストだとも思います。俺が惹かれる類の。

 ……しかし、今月28日はどうしたものかなあ、本当に。3本同時とか無理だし。明らかに。

2004.5.05.wed

どう見てもサイコ陵辱AVGっぽくは見えない『CARNIVAL』(S.M.L)のOPムービーが素敵。

 一応、それっぽい部分がないことはないのですが、でもその他の部分が、明らかに新作萌え系美少女アニメ風というかなんというか。イベントシーンなんかこんな感じですし。色々と要注意。
 それはともかく、このOPアニメはゴイスーの一言です。バリバリのアニメーション。大注目。

惚れた弱みの蓉子さまと聖さまらぶらぶ漫画。DEVIL BLUE

 そうそう。この蓉子さまに限らず、マリみての魅力というのは、こういう隙の多さにあるんじゃないかと最近では思うわけですよ。
 本来の設定を厳密に捉えれば、いくらなんでもこのお二方がここまでラブラブにはならないはずなのですが、しかしその上で、でももしかしたら、このくらいにまで進展してくれても、あるいはおかしくないかも……と思える、人物関係の深みというか懐の深さがあるような気がします。そのへんが多分、マリみてがここまで人気になった理由なんじゃないかなあ、と。
 なにはともあれ、甘えん坊狼な聖さまを見て幸福な気分に。

スーパーメカッ娘対戦、ウィンリィvs鈴凛 (赤の7号)

 こういうクロスオーバーってのもいいものですねえ。双方ともに素敵極まるメカ娘。でもこの二人だと最終的に、めちゃくちゃ意気投合して仲良くなりそうな気もしますね。無茶苦茶に改造されたエドだけ取り残されるという罠。

2004.5.0r.tue

よく聞く音楽:エロゲ主題歌というライフスタイル

 まあ、このタイトルに漂うほのかな悲しみはさて置くとして、最近のお気に入りをいくつかご紹介します。ちなみに、去年やったみたいな電波ソング紹介というわけではありませんのでご了承あれ。ショートverならすぐに聞けるのがネット時代の良いところ。

『ねぇ、…しようよ!』姉、ちゃんとしようよっ!2
 歌うはご存知KOTOKOさん。先日から騒いでいるとおり、もう問答無用で♪おっけー( ゚∀゚) ♪おっけー(゚∀゚ ) 電波曲としても姉ゲーの主題歌としても、実にステキな曲です。発狂気味にノリノリで楽しむも良し、姉しょ2世界へ思いを馳せるのも良し。

『しあわせのみつけかた』 フォーチュンクッキー
 ボーカルは理多さん。先日、TG付属ディスクで色々と試聴していたところ、「これ、すごくいい」と思った曲です。理多さんの歌は前から好きで、色々と聴いていたのですけれど、この曲はその中でも、個人的には別格かも。是非聴いてみて下さい。メロディの盛り上がり方も、優しい歌詞も、すごくいいなあ。大好きだ。
 その影響で、フォーチュンクッキーそのものもプレイしてみたくなりました。ゲーム自体もこの曲に似合いそうな感じの良い作品っぽいですし。

『Confession』まじぷり
 ボーカルは橋本みゆきさん。こちらのタイトルは、少々気になっていた作品の一つで、体験版をこれからプレイしてみようと思うのですが、それに先立ちOP曲を聴き、そちらがまずお気に入りに。オーソドックスなテーマソングですが、こういうの好きなんですよ。
 橋本みゆきさんの歌というと、『Like Life』や『オレンジポケット』のOPもこのお方ですね(オレポケオリジナル版を歌っているのは柚木まきさんですが)。どちらも非常にお気に入り。俺があれだけオレポケ好きになったのも、あの主題歌の影響がけっこうあります。

『星☆に願いを』 お願いお星さま
 ボーカルはNANAさん。こちらのタイトルに関してはもう、しつこいほどにプッシュしてきたので、あえて多くは語りませんが、曲も実にステキです。ゲームやメーカーの色や持ち味を最大限に引き出している名曲ではないかと。

『Moving go onそこから見える未来』 (3days 〜満ちてゆく刻の彼方で〜)
 ボーカルは川村ゆみさん。こちらの曲について触れるには、『3days』そのものにも触れなくてはなりませんね。その感想は下の日記に書いてありますので、参考にされたし。曲そのものも激しくカッコいいです。

 ……とまあ、最近特にお気に入りという曲をピックアップしてみました。今年も良い曲が多くて嬉しい限りです。

『3days -満ちてゆく刻の彼方で-』(Lass)体験版、なかなかに面白いです。

 いや、びっくりしました。日常描写が(面白いことは面白いけれど)やや冗長かなー、などと思いつつ進めていたら、突然すごいことになったりするので、油断できません。かなり精神的にキます。
 サイトの方でも注意書きが出ていますが、グロ関係がダメな人はちょっと回避したほうがいいかも。まあ、そういうのに馴染んでいる人にとっては凄いというほどでもないんですけれど、一応。それに、むしろ本当にキツいのは、直接的な表現ではなくて……。
 まあとにかく、ピリッと来る作品に出会えました。期待しようかと。

 あとプレイ中、これを見て、思わず吹き出してしまいました。まあ、シナリオを書いているのが、あのLEGIOん氏ということで、色々と思うところがあるのでしょうけれど。その前後の文章にも、実感が込められています。
 でも、単なる自己満ネタとしてだけでなく、しっかりとシナリオ中の要素として活用されているのは、さすがだなあと。問題は、ご本人がどう思われているかということですが。

激しく2chクイズゲェム

 けっこうできるんじゃなかろうかと思ってたら、中級ではかなりボロボロでした。考えてみれば、巡回板は偏ってるしなあ。2ch系サイト等にも精通している人は挑んでみてはいかがか。

2004.5.02.sun

『ガクらん』番外編 お母さん

 ちょっと思い立ったので、突発的に書いたお話……というかシーン。実はそんな多機能な携帯持ったことないので、いまいちそういうものかどうか自信ないのですけれども。
 誤字報告、激感謝であります。ううっ、今回に限りませんが、申し訳ない。

『真・聖堂☆本舗』さん、近況が物凄い勢いで(゚∀゚)ヘッチャラヘッチャラ♪

 ぎ、ギムー! ほっぺにCHUされてびっくり照れ照れなひなのんー! ひなのん的には非常にレアな反応で、思わず(゚∀゚)らぶらぶらぶり〜♪ そして、ぽつんとしてる姉様も(゚∀゚)ヘッチャラヘッチャラ♪(←え?)

 いやしかし、本当にステキソングですね。歌そのものが良いだけでなく、『姉しょ』という作品のための曲としても素晴らしい。カラオケ入りも期待したいところです。

「リアライズ」やらないか?うぱーのお茶会さんによる『リアライズ』内容紹介)

 なんだか、極めて男度の高い内容だとは聞き及んでいましたが……。でもホント、最近の水無月氏の絵は、男性キャラが栄えるなあと思います。あのタッチで女の子を描くと、どうしてもちょっと違和感が。とはいえ、同じ氏の絵でも、コミカルタッチのものは以前のままかわいいのですけれど。

2004.5.01.sat

姉しょ2主題歌『ねぇ、…しようよ!』(vocal.KOTOKO)ダウンロード開始ッ!

 ――極まった! 素晴らしい。いや、期待していたものを遥かに超えてました。リズミカルかつ軽快な電波的な歌詞と掛け合い、メロディの盛り上がり部分、いずれも俺内部におけるI'veソングの最高峰と言ってもいいでしょう。欲目や思い入れも多少ありますが、それを差し引いてもステキな仕上がりなんじゃないかと。まさに正統派キュンキュン系というか。

 それで何が楽しみかって、この軽妙な曲に、漏れなくムービーが付くという点。これ、単体の曲としても良いんですけど、こちゃこちゃと楽しげに動くキャラ絵と合わせると、ますます映えわたりますよ。……うああああ、もう、想像するだけで顔がこんな風 ( ゚∀゚) になってきました。
 すでに某所には、曲の公開直後にAA職人が降臨されてますし、この湧き上がるステキ衝動をどうしたらいいのでしょう。願わくば、一刻も早いステキムービーの公開を!

   ♪おっけー( ゚∀゚)  ♪おっけー(゚∀゚ )

『Like Life』(HOOK)体験版公開。

 なんかすごいです。何がすごいのか、と言われると、ちょっと答えに詰まるのですが、あえて言うならば……不条理系? ギャグになってるんだかなってないんだか分からない不思議な空気です。文中において特徴的なのは、ほぼ一切の情景描写が省かれているという点。そのおかげで、ノリは非常に軽快になっているのですが、色々と大変なことになっています。

 あえてこの感覚を説明するならば、『魔少年ビーティー』に出てきたサイコ系警備員・西戸と、延々と会話をしているような気分……というか。とにかく、舞台設定そのものから、ストーリーの流れ、細かいギャグに至るまで、あらゆる話の内容に脈絡がほとんど無いんですよ。そのくせ会話の勢いは凄まじく、ボイス力と相まって、その中に無理矢理引っ張り込まれるような力があります。
 ギャグそのものは基本的にかなり滑り気味なんですけど(脈絡が無さすぎるし、個々のギャグ単体ではキレ味もそれほどではない)、そんなひらすらに力技だよりのノリが延々と続いていくので、そのうちに勢いで馴染んでくるというか、考えることを放棄したくなるというか、まあこういうのはこういうのでアリかなあ、と思うところにまでたどり着いてしまいました。
 ……いや、いいのかなあ、こういうの。……まあいいか。姫子かわいいし。(←だいたいこんな感じでした、プレイ中の印象)

 いやでも、明らかに変です、このゲーム。うまく言えませんが、何か、根本的なところが。……まあ、ゲームの登場人物紹介に「ものたち」なんて欄が平然とあるあたりから、察しておくべきだったのかも知れませんけれど。
 とにかく、尖った作品です。「考えるな、感じろ」というノリに抵抗がないならば、楽しめるのではないかと。言い換えるなら、この激しくプレイヤーを置いてけぼりにした空気に耐えられるかどうか。
 ……耐えられるといっても、萌えに引っ張られているうちに気にならなくなる人と、もしくは、この置いてぼり感そのものが気に入ってしまった潜在的Mの人とがいるでしょうけれど。ちなみに俺はその両方。

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