2004年7月前半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.7.15.thu

スクランー

 あの修羅場から、この展開――ありえん! ……しかし、ありえんゆえのスクランか。この、通常の思考では到底なしえない崩し方と盛り上げ方の緩急。どこまで俺たちを躍らせてくれるというのでしょうか。

<関連リンク>
最近、あまりにも展開が素晴らしすぎて、小林氏が本編で使おうと心の中に溜め込んでいたネタにかぶったりしていないかどうか心配さえしてしまう試し描きさんのお子様ランブル第10回

2004.7.14.wed

おね星人気投票優勝特典は、我々の妄想の遥か上さえを――!

 ここまで気合を入れるかPULLTOP。予想を遥かに越えておりました。ビバ、上月。ねっぷりとエロい視線を送られて、照れてるんだか照れてないんだか分からない照れ顔で照れ台詞を呟くッッ!! まさしく極上でありました。

『RanceVI -ゼス崩壊-』(alicesoft)デモムービー公開

 なんというかこう、俺たちから少し上くらいの世代のゲーマーにとっては、ドラクエのOP曲とランスのテーマは、なんかこう、理屈を超えた響きがあります。懐かしの、それでいてお馴染みの曲。そういやもう来月発売かあ。

母は強し保管庫

 強すぎ。しかも萌え母。若くて眼鏡で、それでいて板垣キャラの如き格闘術の持ち主なわけですが、その力に見合った連中が湧いて出てくるあたりがまた。というかまんま板垣キャラ。ただし、嫌メイド含むこの生態系の中では底辺ですが。

『バーコードファイター』復刊決定!ねたミシュランより)

<超密接関連リンク> 『アナルジャスティス 肉棒射精編』
『ARTIFACT ―人工事実―』さんのこのへんも是非参考にすべし。

今さらながら、『ティアリングサーガ』をプレイし始めたわけですよ。

 いや、中古屋で色々と物色していたら、1000円だったので思わず購入。このYU-SHOWの人生において、およそ初のFE系ゲームの体験でありますよ(本家と訴訟中であることはさておき)。
 せっかくの初体験なので、初回プレイぐらいは男らしく何も見ずに……と思っていたのですが、マップ2の時点でもう挫折。だってー、萌え妹こと(義理オプション完備)ことプラムとか、素でやってたら仲間にできないじゃないですか。攻略サイトをめぐって、慌てて再プレイ。くそっ、あの弓の人も姉持ちだったか……。とまあ、だいぶ歪んだ視点でのプレイを行っているわけですが、ある意味このシリーズの楽しみ方としてはまっとうなのやも知れません。キャラへの思い入れこそが肝要。

2004.7.13.tue

安西先生……自作がしたいです……。

 最近、とみに新しい自作機が作りたくて仕方ありません。今年に入るまでは、半ばそれ系の意欲を失っていたのですけれど、ここしばらく、HDD買ったりサウンド関連追加したりしているうちに、ムラムラと物欲が沸いてまいりました。
 色々と調べてみると、なんだかこれから、PC関係のものがほとんど一新されるみたいじゃないですか。AGPはなくなるわ、PCIバスも形変わるわ、DDRもIIになって、ドライブはシリアルATAに移行し、果てはATXの代わりにBTXって規格まで出てくるとかなんとか。うーむ、今慌てて作らないほうがいいのだろうか。しかし、中途半端に情報をかじってしまったので、手を出してみたい衝動が……。Athron64系に手を出すか、それともLGA775でCeleronM系が出るという噂を信じるか。

 とりあえず今は、新しい大型ディスプレイの方を先に買おうと思うので、あとしばらくの間は、鱈セレ1.2GHzとi815eで我慢の子。別に不満はないんだけど、この間衝動的に買おうと思ったシムシティ4をプレイするには、あまりにも貧弱だという事実をつきつけられて、ちと鬱に。リネージュ2とかも厳しそうだなあ。うむむ。

 さしあたっては、液晶ディスプレイでよさげなものを模索中。19インチあたりの安いのにするか、いいのをひとつ買って使い込むか。デュアルってのもいいなあ。今のCTRをエロゲ&ムービー用途に、大画面液晶をブラウズや書き物用途に、とか。

こちらのマリみて特設ページが素晴らしすぎです。blackalphaDAIさん帝国より)

 一枚絵もさることながら、特に素晴らしいのが、回想に並ぶ漫画の数々。そうそう、裕巳は鈍感だけどなにげに鋭いですし、新聞部の姉妹は例によってオメガかわいいし、そして白薔薇の血統は争えない、と。本編で、蔦子さん話はもう出てこないのかなあ。本編の本筋もガンガン進めて欲しいところではあるけれど、そういう脇道話も読みたいというジレンマが。

2004.7.12.mon

『ガクらん』15・大好きです!

 ということで、ガクらん更新であります。

YU-SHOW的にはやりすぎとは思いません白薔薇姉妹(Spica7/11)

 マリみて春のEDのインパクトからか、ここ最近、白薔薇姉妹が熱いこと熱いこと。
 そういえば、だいぶ昔、どこかで「マリみてのスールのうち、紅薔薇はソフト百合、黄薔薇はライト百合、白薔薇はハード百合」と言われてるのを見たことがありますが、なにげにその法則が、聖さま卒業後にまで発揮されるとは、その頃には思いもしませんでした。上下関係がほとんど感じられない分、この乃梨志摩は一番ガチに見えるわけで。

『お願いお星さま』原画集発売決定&キャラプロフィール更新

 とりあえず原画集は血を売ってでも買うとして、もうじき公開されるという、上月の人気投票優勝特典が数日中に公開されるとのことなので、上月に対しエロい欲求を抱いておられる方は、ものすごい勢いで楽しみにいたしましょう。一心不乱の大エロスを期待。ビーチバレーがあった分、みなみ先輩や姫子先輩よりは恵まれていたとはいえ、やはり最後にものを言うのはエロス。

 ……あー、そういえば、上月の中の人は、引退されてしまうんでしたなあ。ドラマCDには出番あるのでしょうか。上記の優勝特典にはボイスもついているそうなので、心して聞くことにします。

2004.7.11.sun

『マリみて春』で流れるコマーシャルは、

 なにげに松平つながりのあるマツケンサンバとか、仏像つながりのマッハ!!!!!!!とか、ある意味狙っているような気がしてなりません。マツケンサンバのCMなんて、まだマリみての時間枠でしか流れていないみたいだし。ビバ、瞳子サンバ(←各地の絵板などで同ネタ多数)。

 そして来週は、まるまる一週を送別会で費やすようで、これは期待できるかな、と。あっぱれ扇を装備した志摩子さんは特に。あんまり急いで話を進めて欲しくないという思いと、早く乃梨子&瞳子が見たいという思いが心中でせめぎ合う今日この頃です。

ドラマCD秋桜の空に『そよ風のひより』宣伝ドラマ

 先生、いつの間にか、はるぴーの声を聞くと「由乃」という単語が頭の中に浮かんでくるようになってしまったのですが、どうしましょう!?(どうするもなにも)

『おジャ魔女どれみ ナイショ』第二話予告公開中(会員登録が必要)

 ――ももこ&おんぷのアメリカ編ッ! なんて……なんて魅力的な展開っ……!(←例によって、リアルで観られないことで憤激を抑えきれぬ模様)
 だって、だってですね、本編では写真でしか出てきてなかった、アメリカン玉木が出てきてるじゃないですか! くはっ、これを見られるのは10月以降になるわけですよ。うーあーあー。

2004.7.10.sat

 ヤフーのページ検索「ムエタイ」のトップがうちのサイトって、どういうことなんですか(10日現在)。いやまあ、そりゃブアカーオもマッハもサムワン海王も大応援してますけれど。

唯一神・又吉イエス、秋葉原に光臨

 ……よりにもよって秋葉原とは。あそこは恐らく、2ch住人率が尋常ではなく高いわけで、ある意味唯一神のホームともいうべき効果が期待できるのかも知れませんけど。
 まして立っている台が……。素でやってるとしたら、唯一神かわいすぎ。

2004.7.9.fri

オトナの階段を上る鈴凛(PusuMe RinRin!)

 ……いやもう、おけ兄さんの鈴凛絵がステキというのは、何度も言ってきたことではありますが、今回の誕生日絵は、ホント、鈴凛への愛が、とことん溢れているというのがわかります。絵の良さだけではなく、この「大人への階段」の図柄の優しい視点。素晴らしいです。

『農ドルちゃん』の絵のエロス臭には、どこか懐かしいものを感じておりましたが、

 BBSでも紹介していただいていた『農ドルちゃん』ちゃんの絵、このエロさはどこかで見覚えがあるなあと思っていたら、TLSSの絵師の方が描いておられたのですな。それはともかく、番組自体のコンセプトの頭悪さがなんだか爽快です。関西ローカルには過激なものが多いというのは、俺の偏見でしょうか?

お姉さまのこと大好きです!(Spica、7/7)

 もっとも基本であるところの、紅薔薇姉妹。その良さを改めて思い返したくなる、そんな一枚です。いいなあ、この率直さと笑顔。

ファイティング・ニャモでえろえろ(yellowish green、7/6)

 すぐ上にあるマッシヴなカズフサがちと気になりますが、にゃも先生といえばえろえろということで。俺にもえろいことしてくれー(←うわごとですが半ば本気)

2004.7.8.thu

スクランでニヤニヤが止まりません。どうしたらよいでしょう。

 ニヤニヤしつつ、コンビニでマガジンを買う。ニヤニヤしつつ、読む。ニヤニヤしつつ、ゴロゴロとのた打ち回る。――何を読んでこうなっているかは、もはや言わずもがな。
 やばいです。期待していた以上に、沢近と八雲の反応が素晴らしすぎです。戸惑いつつも、チクリ、チクリと、無意識のうちに八雲に攻撃的になりつつある沢近。ステキ衣装を見せ付けつつ、事態に戸惑いつつ、思いやりからか、すでにある種の思いが芽生えかけているのか、次第に渦中へ引きずりこまれていく八雲。そして相変わらず、自分の知りえないところで事態が進行しているのを影で知りドツボにはまる播磨。……こういう風なこそが状況は、スクランという漫画の基本であり最大の魅力であるわけですが、今期のそれのステキ度は、恐らくスクラン史上最強なのではないでしょうか。もうね、読むたびにニヤニヤ。思い返すたびにニヤニヤ。今後の展開に思いを馳せるたびにニヤニヤしてしまうのです。

 しかしまあ、相変わらずの称賛文になってしまいますが、改めて考えるたびに、スクランという漫画はすごいな、と。今の三角関係フラグを作るに至った原因となる複線はいくつもあるわけですが、それらをよくよく考えてみると、

・ヒゲ
スクラン初期、播磨のキャラを立たせるために付け加えられた要素。ただの不条理ギャグ的味付けとして機能していたものが、紆余曲折あり、結果的に、沢近と播磨の間を急激に近づける要素となった。

・ジャージ
赤松健含む、スクラン読者にとってはもはやいわずもがな。しかし、体育祭のフォークダンスでその役目を終えたに見えたが、さらにその役割は飛躍し、現在の三角関係の直接の原因となる。

・漫画
これも当初は、天満に振られたショックの大きさを表現するための大掛かりなネタとして用いられたと思われるが、これが後に、八雲と播磨を繋ぐ実に絆となった。「播磨が漫画を描いてるのはみんなにヒミツ」という部分が特に素晴らしい効果をあげているのは、今週を見ればよく分かるはず。

 ……これらのような、スクランがまだ単なる不条理系ギャグマンガだったころに散りばめられた複線を、これ以上ないというほど巧みに使いこなした結果が、今のスクランなわけです。もうとにかく、「巧い」わけですよ。ここはこうしたら……という風に思っていたら、それっぽいステキな展開を、予想もしなかったような導き方で持ってきてくれるわけです。
 そんなスクランの巧みさが、まさに今、頂点を迎えようとしている予感に駆られて仕方ありません。とにかく、これからもひたすらニヤニヤできることを確信し、さらにさらに期待を膨らませていこうかと。

七夕にちなみ、トップ絵&『やきだまリサイクル』(日記)更新(やきにくだましい)

「ドリルがしおれていてよ?」(こどものこえ)

2004.7.7.wed

ムエタイつよいよムエタイ

 疾ッ! なんというか、疾ッ! そして強ッ!
 いや、今日のK−1中量級はたまたま決勝戦を見ただけだったのですが、まさかムエタイが優勝持っていくとは。それも決勝戦、ほとんどサンドバッグ状態でしたし。あの珍妙なドロー判定さえ、もう1Rあの蹴りが見られる(そしてもしかしたらKOも)ということで、ある意味では喜べたり。

 とにかく、あの前蹴りには一瞬で魅了されました。なんだか今年は、マッハ!!!!!!といい、このブアカーオといい、ムエタイの当たり年というか、いつのまにかムエタイにやたら肩入れしてしまうようになってしまった俺としては、嬉しい出来事が続いてます。がんばれムエタイ、板垣とかヤオジャッジとかに負けるな。(特に前者)

「シグルイ」と「マリみて」は全然関連性がないように思われますが、実は共通点があります。C-WWW。メールフォームより)

 納得。いや、なにが納得なのか自分でもよくわかりませんがとにかく納得。
 たとえば、「ゆ、ゆみぃ」とうわごとを呟きつつ盛大に尿漏れする祥子さまとか。風華チルヲさんの同人誌っぽく。

 <関連リンク(ということにしておいてください)
 『乱道ハウス〜マリみての館〜』さんの、はなぢ祥子さま。

腹肉つまめるよ腹肉

 減量を決意したのはつい昨日だったにも関わらず、ふと気がつくと、こうして日記を書いているキーボードの脇には、黒かりんとうやらビールやらといったステキ肉増量アイテムが立ち並んでいるのですが。ビールもカロリーどころかプリン体さえカットされていないヤツ。うあーだめだー体がプリンになるー。

2004.7.6.tue

いつものように、どすんとマイボディ(8Xkg)をベッドにまかせたところ、

 大破壊という名の大悲劇が。ショック! いかにこの一年でマイボディが洒落にならない膨張を見せつつあるとはいえ!(1Xkg増)
 ……ということで、今日はひたすらベッドの補修を行いつつ、明日から本格的に体重絞ろうかと考え中であります。さらば、甘美なるデブフードに肩まででっぷりと浸りきった日々。そしてようこそ、ブライアン・ホーク戦前の鷹村的生活(←無理の一言)

2004.7.5.mon

『デスノート』でいちばんかわいいのは誰か?

 なにげに全員かわいい(特にリューク)という結論が、なんだか初めから見えていそうな感じの設問ではありますが、とりあえず。
 いや、今週の偽キラの女の子のアレで、多くの萌え人たちが歓楽しつつ陥落したと思われるのですが、今のところ俺内部におけるライトの妹の一位はまだ揺るがないかなー、などと意思表明したくなりまして。妹かわいいよ妹。……本編がこの上なく面白いにも関わらず、俺に妹のコマばかりをついつい追わせてしまうというニクい漫画であります。このうえ、あのデスファッションの子さえ愛せというのでしょうか。

マブダチになんてことしてるんですか忠太郎さん。(モエモエカフェ)

 いや、昨日、突如置鮎声でしゃべりだしたときにはどうしようかと思いましたけれど。とにかく、犬以上にエロスな諸兄は一心不乱にクリックすべし。

祐巳の反応が気になり、聖さまが接近、そして(yellowish green7/5)

 聖さまが祐巳にちょっかいをかける姿ってのは、やっぱりマリみての基本形ですよねえ。定番中の定番というか。それに祥子さまがプリプリしたりするというお約束の展開もまた。アニメで改めてその辺を確認・堪能そして興奮。

2004.7.4.sun

TVマリみて見れたですー

 うおー、北海道でマリみての放送が見られるというこの至福! 『GUNP』さんがすでに盛大に壊れておられますが、OPとEDが心からステキで大興奮いたしました。特に乃梨子! 乃梨子と志摩子さんが見詰め合ってるカットが、ちとドキドキものでした。一歩手前だよあれ! 友達らとよく話すのですが、マリみてのカップルの中で、一番組み合わせ的にエロさを感じるのは、実はこの新白薔薇姉妹だと思うのです。なんかこう、素で仲良すぎだし、安定しすぎだし。とにかく、そのへんの妄想を大変刺激してくれました。グッジョブ!
 いちおう、レンタルなどで前シリーズは何話か見ているのですが、OP、EDに関しては強烈にパワーアップしてますね。歌も素晴らしい。これを見られただけでも、祝・北海道オンエアと喜びたい気分です。

がんすり保育園更新

 今回の更新分はジョゼ山多めですが、なんかこのジョゼの黒目が何考えてるかわからなくてちょっと怖い。……いや、本編でもそういう人っぽいところはあるけれど。そして相変わらずジャン兄かわいすぎ。スーツより先にジョゼのTシャツが気になる……。

揺れすぎ。WAFFLE

 揺れるというかむにょるというか。オッパイはちょっと怖いかもしれません。(バスト占いのうたに反して)

2004.7.3.sat

『らくえん』(TerraLunar)、大絶賛しつつプレイ中であります。

 『しすエン』の時は、壮絶なまでのハイテンションで怒涛のごとくプレイヤーを楽しませ尽くしている、という感があったのですが、今回の『らくえん』は、非常にまったりというか、修羅場中の浪人生活&エロゲ会社というくすぶった環境も手伝ってか、どこか全体的に非常にけだるげな雰囲気を漂わせておきながら、それでいて会話のノリが面白すぎるってのは、ある意味すごいと思うのですよ。一般的な面白系エロゲのような、ギャグとかネタとかをそれほど交えた文章というわけでもないのに、これだけテキストの魅力があるというのは、声優の力も大きいのでしょうけど、しかしそれにしても凄いなあと。

 とはいえ、ゲーム自体はまだまだ序盤。土日でバリバリとプレイしてみるですよー。とにかく可憐最高。妹ズ愛す。なんか生生しい乳関西さんエロい。体というより存在自体の雰囲気がめっさエロい。俺なら襲うが。君ならどうする?(問いかけ)

ナポレオン二巻

 表紙カバー内側の、やたらめったら色気ムンムンのダヴーフィギュアを見て、思わず吹き出した人、手挙げるべし。はーい!(ものすごい勢いで挙手) 眼鏡! 眼鏡なおしてるばいあの人!
 それはともかく、いやもー、最高。ロベスピエール最高。相変わらす、あの「 死刑 」の間がステキすぎ。「私は」「童貞だ」とか。さすがはこの物語の主人公(某所のテンプレ参照)。

『おジャ魔女どれみ ナイショ』DVD1巻発売は、9月24日モエモエカフェより)

 待つともさー! どれみが放送終了して、二度と見られぬはずだったことを思えば、これしきの時間はどうということもなし。疾く疾く待つべし。

2004.7.2.fri

播磨ジャージ

 このアイテムは、スクールランブルのディープなファンの間で、単行本二巻が発売されて以来、ずっと注目され続けてきた。

 それは無理なからぬことである。二巻が発売された頃といえば、ちょうど連載本編で、俗に「沢近フラグ」とも呼ばれる、誤爆告白が行われた時期でもあった。そんな折に、単行本の内カバーの空き埋め絵とはいえ、なぜか「播磨」の名札のついたジャージを羽織った沢近が、体操服姿でたたずんでいるのである。妄想に長けたオタであれば、ここから優に百の妄想が行えるだろう。事実、日本で最も成功したオタであるところの、『ラブひな』『ネギま!』作者の赤松健氏も、対談にて、このジャージについて指摘していた。まさにスクランの最重要複線とさえ言ってよいものだったのだ。

 そして、高まるスクラン人気の中、連載は次第に進行し、ついには学園祭に至る。そこで繰り広げられた話は、王道中の王道ラブコメであり、我々はそんなステキな展開に、満足と、それ以上の安堵を覚えたものだった。
 誰もが、その時点で、播磨ジャージの役割は終わったと思ったことだろう。

 ――甘かった。俺の認識は、この上ないほどに甘かったのだ。

 ……なぜ俺が、これほどまでにスクランに魅せられたか。それは、その展開があまりにも予想を越えるもので、歓喜なのか興奮なのかわからぬ感情を、そのたびに湧きたてさせられるからに他ならない。誤爆告白がその好例である。だれもこんな展開を予測できなかっただろう。とにかく、あらゆる所で、読者の予想(というか希望)の斜め上を行く。それが、スクランのスクランたるゆえんだった。

 そういう観点からすれば、学園祭の話は、スクラン的にいえば、やや不満が残るところでもあった。もちろん、あの話の数々には、この上なき歓喜を与えられたのだが、しかし、今までスクランに感じていた、ショッキングとさえいえるような突拍子もない興奮というのは、なかったようにも思える。安心して楽しめる喜びの類だった。

 ……そんなところで、あのスクランが留まるわけがなかったのだ。

 播磨ジャージ! まさか、役目を終えたと思っていた、あの播磨ジャージを使って、まさかあんなスクラン的な展開を導き出してしまうとは――! 俺は驚愕した。戦慄さえ覚えた。これだ、この悦びとも驚きともつかない感情の急騰こそが、スクラン最大の魅力だったのだ。
 その展開については、まだ読んでない方もいるかも知れないので、あえて詳しくは書かないが、読んだ人であれば恐らく、俺が感じたのと同じ類の感情に襲われたことだと思う。これぞラブコメ、という風にしか俺の言葉では語れない。

 今現在の俺にとって、次回が楽しみという言葉は、スクランのためにだけに存在している。

2004.7.1.thu

『ガクらん』14・自己嫌悪と飛躍と、下心。

 およそ2ヶ月間が空いてしまいましたが、なんとか14話目の更新です。てれりこてれりこ。その間、感想下さった方、本当にありがとうございます。いやもう、送られてくるたび気力と焦燥が沸いてくるので、嬉しいやら申し訳ないやら。

『お願い☆お星さまドラマCD』、夏コミにて販売決定!(PULLTOP)

 後日通販も行われるとのことなので、道民の俺も安心であります。

『夜の勉強会』さんの描く春歌は、千影と同じく、乳の大きさが適正で嬉しいなあ。嬉しいよう。STAR LIGHT PARADEより)

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