2001年2月のお兄ちゃん大好き日記
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2月28日(水) 風邪引いて、胃がとんでもないことになってます
TV刃牙の勇次郎の声は、やっぱり違和感アリアリでした。
勇次郎といえば、もっとこう……豪快かつマッドな感じの喋り方を期待していたんですけど。
でも、刃牙のお母さんは、相変わらずとてもよい感じ。
クロマティ高校、コミック売上1位!(『ペス狩り日記』より)
ちょびっツよりもクロマティ高校の方が売れているというこの現実。
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2月27日(火) 暴れん坊天狗
Windows版シーマンのタイトルは「シーメール」(『ムーノーローカル』より)
この、明らかに間違った方面を狙っているタイトルは、一体どういう酔狂なのでしょうか。
だって、シーメールって男根付きですよ!?
これがどういうことかというと、つまりただでさえ薄気味悪いシーマンの股間から、
我らが英雄(ヒーロー)、林野くんがニョッキリ生えていらっしゃる状態なわけで。
……いいかげん、林野くんネタに頼りすぎという気がしますが、
それだけ俺が日記のネタに窮迫しているということでご理解下さいませ。
(おまけ)
/⌒\
( )
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( ´∀`/ ボクに入れない票が3票もあったなんて意外だね☆
)林野(
. (__Y_)
……ううっ、ダメだぁ、AAなんて上手く創れないよー、うおーんうおーん(肉泣き)
と、いうわけで、
「この俺ならば林野の頭部を、あの卑猥さを余す所無く表現しきって見せよう!」という人を対象に、
林野くん頭部AAを大募集。(思いつき)
多分そんな酔狂な人はいないとは思いますが、もし仮に作ってくれた場合、
もれなく俺が嫌がると思います。
というのはあんまりかも知れませんが、特に謝礼はできませんので、まあ冗談程度にお考え下さい。
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2月26日(月) 萌える漫画
最近の流行萌え漫画といえば、何はなくとも『ちょびっツ』を外すわけにはいきません。
コレに萌えずして、萌えは語れないというほど萌え要素が満載。
俺のお気に入りは、友人のノートパソコン。人として駄目と言われようとも、これだけは譲れない。
もうちょっとコアな方面でいえば、ヤンマガ連載の『すべてに射矢ガール』。萌えると大評判。
「カナブンよりもごめんなさいー」という表現はこの漫画からなので、
この台詞をネットで見かけ、気になってしょうがないという方は是非チェックを。単行本も発売済み。
俺のお勧めはアッパーズにて連載中の、堂高しげる『iドーモ!』。
今年から3回連続で続くシリーズ、『全日本妹選手権』が、恐ろしいほど萌えます。
どのくらい萌えるかというと、萌えすぎて俺の林野君が押さえつけられなくなるほどに。
妹好きならば是非。妹好きでない人にも是非。つまりは是非。
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2月24〜25日(土〜日) 暴挙のみが、萌えを産む――
俺の所属するバキどれみオリジナル系同人サークル(予定)、チームMGCの集まりに参加してきました。
GWごろまでには、何かかしらの形で作品を完成させる予定。
で、その席で我々は、
おジャ魔女どれみのビデオを無印時代から、16時間ほど休み無しで鑑賞し続けるという
非人間的な暴挙を行いました。
小泉まりなや工藤むつみが登場する回が見られたので、個人的には満足……かと思いきゃ、
まだ見足りないなどと思っている自分を発見。(玉木麗華主役の回が2つ抜けていたため)
『萌え』という言葉を支えに、人間は、どれほどのことができるのでしょうか。
・
・
・
俺はその席で、最低100回ぐらい「林野」という言葉を呟いたような気がします。
誤解の無いようにいっておきますが、俺は決して、
あんな陰茎のような頭の形をしたムカツク少年を好きなわけではありません。(for関係者)
(当日の会話を再現)
「男ってのはなァ……誰でもみんな心の中に、一匹の『林野』を飼ってるモンだ……
――日頃の手入れの問題よ。
あの、工藤むつみが実の兄貴にプロレス技をかけられ悶えている様ァ見せ付けられて、
己の『林野』をたぎらせねェ野郎なんざ、このチームMGCにゃ存在しねェ…………」
「「「「 応 ッ ッ !!!」」」」
……というわけで、今日から「林野」というキャラの名前は、隠語ということに決定しました。
全国の「林野」さん、ごめんなさい。
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2月23日(金) 今週(というか最近)のマガジン
『プロレスラー桜庭和志物語』
最近のマガジンをある意味象徴しているかのようなこの読み切り、なんとかならんのでしょうか。
そりゃ、板垣漫画と比べるのは酷だろうけど、刃牙の影響はあちらこちらに見受けられます。
せめてもうちょっとだけ見習ってくれ。
『ラブひな』
何をいまさら、と思われるかもしれませんが、
最近のラブひなは少々やりすぎではないかと。
もちろん俺は萌えてますが。
『空の昴』
西尾翠の出番が増えてきました。
あの、サンバイザー越しの鋭い目で見下されたいという願望に狩られる俺(就職活動中)。
……しかし、なんで金曜日にマガジンの感想などと思われるかもしれませんが、
こっち(北海道)は例によって、雑誌の発売が遅れるんですよ。
電撃G’sマガジンが数日発売が遅れるくらいはどうってことないんですが、
たまにネット上で、バキの致命的なネタバレを見てしまうのが辛いところです。
たとえば今週ならば、
『版ッ! 権ッ!』(←反転)の文字を見ただけで誰がメインになるのか分かってしまいますし。
(やや間違いのような気も)
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2月22日(木) シスプリ同人誌
知人より、件のシスプリオンリーイベントにて購入を依頼した書物(同人誌)が送られてきました。
アリガトォォォッ!!!>関口氏
やっぱりシスプリ同人誌は、エロに限る。
あ、いや、エロ無し系の書物にも良いのはたくさんありますけど。
そういえば、『ギャルゲーマー刃牙』(初代スレ)で、
「2ch版のバキコラを作って欲しい」ってありましたけど、こういう方向性のでいいんでしょうか?
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2月21日(水) 毒食わば皿まで
例の、電撃プレイステーションD(41号)により、
ショック状態の自分へ追い込みをかけるかのように、
シスタープリンセスのCDアルバムを購入して参りました。
ゲーム本編が発売される前にリリースされるのCDというと、
やっぱり某暗黒太極拳を思い出さずにはられません。
セングラを定価で、それも大学の2次試験を控えた時期に購入し、
あまつさえ全てのキャラのノーマル&トゥルーエンドを迎えた経歴をもつ俺としては。
妹達の御美声(おこえ)は、すでにラジオで確認済み。
どれほどのインパクトをもってこの俺を苛んでくれるのか、という恍惚と不安に酔いしれつつも、
実際に聞いてみることにしました。
最悪、『恋愛CHU!』並の地雷度は覚悟して。
・
・
・
とりあえず、軽く試聴してみた感想としては、
少なくとも上記の曲ほどの脳弛緩効果はありませんでした。良くも悪くも、ごく普通のギャルゲーCDという感じ。
もっとも、一部の曲は歌詞がかなり電波入っていたり、音痴だったり、堀江由衣だったりしましたが。
そんな中で、俺がMVPを進呈したいと思ったのが、
花穂テーマこと、『小さなパンジー』。
……あと一歩で長崎みなみと肩を並べることが出来たという意味で。
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2月20日(火) ちょびっツサイコー!
……と、あちらこちらで歓喜の声(もしくは、限定版を逃した悲鳴)が聞こえてくるようですが、
俺はそんな世相に背を向けるかのごとく、『魁!!クロマティ高校』に首ったけです。
さあみんな、ボクと一緒にフレディと握手!
あ、ちょびっツ限定版の方ですが、どうも再販されるらしいので、逃した方もご安心を。
(『From dusk till dawn』BBSより)
……しかし、阿弖流為U世はともかく、よりにもよってコレはないでしょう。
・最近のバキアニメ
なんつーか、戦闘シーンの一部が尋常じゃないほど手抜きに見えるのは俺だけでしょうか?
特に、花山戦の中での、握撃などのいわゆる「見せ場」以外での打撃の応酬がひどい。
「ペコペコ、ペコペコ」と、コマ数の少ないgifアニメのような気の抜けるパンチ。
しかも、ちゃんと体に当たってない。
その他のシーンではそれなりの出来を見せている以上、刃牙という作品のメインディッシュであるところの
格闘シーンには必要な限りの力を注いで欲しいところです。
それはともかく、来週はいよいよ勇次郎が登場。
夜叉猿の首はどうなってしまうのか、今から楽しみです。
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2月19日(月) 「お兄ちゃん「お兄様「お兄ちゃま「おにいた(略
いよいよ我らが『シスプリ』の発売も迫ってまいりましたが、皆様もうご予約はお済みでしょうか。
曲がりなりにもシスプリサイトであるはずの我がサイトを訪れてくれている方々の、
その大半がシスプリ購入など考えてもいないような気がするのは俺の気のせいでしょう。
もちろんシスプリゲームを一本だけ買うつもりの俺は、
ゲーム本編で使われるオープニングムービーと、本編のプレイムービーが収録されている、
今月号の『電撃プレイステーションD』を購入してきました。
んで、感想ですが――
ちょっぴり、見なかったことにしたい気分です。
オープニングの、妹たちの呼びかけが、ちょっと、なんていうか、そのー……電波的というか。
なんとなく、暗黒太極拳という単語が頭の中をかすめないでもありませんでした。(似てるわけではないけど)
G’s本編のイラストストーリーに何の抵抗も無い自分が、見ていてちょっぴり痛かったという時点で
ある意味マズいような気がします。
しかも、鞠絵の文字が『毬絵』に間違われています。
一応、このムービーがそのまま本編でも使われるらしいです。なんとかできんのかMW。
まあ、痛い云々はまだしも、クオリティの面でかなり労力とコストを省いた作りになっているのが残念です。
使用しているのが、全部G’s誌上で既出の画像だったのはイタイ。もーちょっとお金をかけて欲しかったところ。
……もっとも、暗黒太極拳方面に資金や労力をかけられたとしたらそれはそれで困りますが。
そして、本編のプレイムービーですが……滅茶苦茶地雷臭いです。
十中八九ク○ゲー、とバキコラで書きましたが、八九から九.二五くらいまで数値を上げたい気分です。
ううー、できることなら誉める要素を見つけたかったのに。
……あ、オープニングの曲そのものは、それなりにいい出来でした。
そして、半場姉さんは最高。
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2月18日(日) も〜っと!第3話
とりあえず、クラス委員の林野くんの頭の形が卑猥すぎると思うのですが。
見事なまでのマッシュルーム頭に、面長ってのはマズいでしょう。しかも微妙に左曲がり。
ところで、も〜っと!っていつくらいまで続くんでしょうか?
どっかで見た情報によると、30話くらいで終わるとかなんとか。一年続かんのかなぁ?
『Denpa - 電波ニュース』(某日記より)
これは凄い。ただでさえ電波的なウチの日記がますます電波に。
個人的にはbeakerさんとことか『しろはた』とかがオススメ。
前ぴー氏の『銀河英雄伝説』で試してみると、それはもう大変なことに。
(なにげに『森ペイフォワード計画』に協力中)
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2月17日(土) グラニテ、ぴょん☆
今週のグラニテに素直に萌えてしまうYU-SHOWさん(2X歳、独身)は、ちょっとダメです。
それはともかく、トルテの11巻っていつ出るんでしょうか。
ちょっと前に書店で発見したのですが、ゲットバッカーズの解説書なんて出ていたんですね。
ネタにするためだけに買おうかと思ったYU-SHOWさん(ギャルゲーマー)は、
不覚にも、幼年時代の糸の花月に萌えた経験があります。
『ヒッキー、バレンタインチョコ初体験 (サンスポ)』
この記事を見て、「引き篭もり君にチョコ?」などと思ってしまったYU-SHOWさん(ネットヒッキー)は、
日記ネタ切れの危機です。
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2月16日(金) ほっちゃん、ほっちゃん。
『シスター・プリンセス』Valentin Partyレポート
イベント自体はつつがなく終わったようですが、ものの話によると、
最前列に位置取っていた熱狂的な堀江由衣ファンの一部の人が、
「他のボンクラ声優などどうでもいい。とっととボキュらのほっちゃん出せやゴルァ!」
という趣旨の台詞を吐き、周囲のシスプリファンから顰蹙を買っていたとのこと。
堀江由衣がよくネットで叩かれる理由の背景には、こういう一部ファンのマナーの悪さも手伝っているようですな。
しかしこいつら、俺の半場姉さんを馬鹿にしやがって!(←「俺の」?)
シスプリついでに、こんなの紹介。
これで貴女も今すぐ咲耶。ツインテールにすればなお完璧。
あ、XLサイズはありません、念のため。
『りゅうりゅうのバーチャル顔鑑定』 (『Dungeon Divers' Deadly Drug』BBSより)
どうやら俺は、【(パスワード)7762716911】のような顔をしているようです。
顔といえば、高校時代の友達から「お前のツラ、山崎邦正にクリソツ」なる言葉を頂いたことがあります。
実際のところ、全然似ていないとは思うんですが。ほかの人にも言われたことないし。
ひょっとしたら当時、イジリー岡田の抜けた後の『ギルガメッシュ・ナイト』について熱く語っていたのが
原因なのかなぁ、とか思ったりしました。ふと唐突に。
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2月15日(木) (タイトル付け忘れてました)
ニュース23の加奈紹介ですが、
もういいや。(←投げやり)
まあ、やっぱり見ていて痛かったし、ネット各所でも大盛況でしたが、放送自体が短かったこともあって、
どうでもよさげな位置付けの特集だった、との印象を覚えました。
つーか、なんでわざわざ『加奈』取り上げたのやら。やっぱ曝し目的?
ただし、とりあえず見ていない人にも、筑紫以下出演者全員が引いていたことだけは伝えておきます。
『リーフ』
「ステーション! 合衆国が破壊されるんだァッ!」
なんだかんだ言って、自分にとってこの会社は特別な存在であることは決して否定できないわけで。
雫、痕、そしてToHeart。
ホワルバも決して悪い作品ではなく、個人的には非常に思い入れの深い作品であります。
『肥大化への警笛〜(株)アクアプラスの暴走〜』
そしてリーフは、こみパを発売します。
このゲーム、個人的には大好きなのですが、やはりその思い入れは大部分が、
キャラ、それも例のF&C移籍組の絵柄によるものであることは、多くの人が認めるところでありましょう。
このあたりで――正確には、ToHeart発売以後にはもう――ある種の「予感」のようなものが、
リーフファンである人々の胸に芽生えていたのではないでしょうか。
――それはすなわち。
リーフはもう、あのころのようなゲームを作れないのではないか?
そんな懸念は、まじかるアンティークの発売とともにより強くなったのではないでしょうか。
確かに良いゲームではありますが、かつての3部作のようなカリスマ性をもったものでもないということは、
誰の目から見ても明らかであると言えましょう。
『最後の一葉〜(株)アクアプラスの終焉〜』
そして今年、リーフは期待の新作『誰彼』を発売しました。
自分はこの作品をまだプレイしていないので、特に語る言葉を持ちません。
ですが。
少なくとも、かつての『強い』リーフを蘇らせるほどのものでなかったことは確かなようです。
――そんな中。
こんな文章が流出するということは、なにか――象徴的というか、ターニングポイントというか……
なんというか……もう駄目なのかなぁ?
(関連2chスレッド)
『葉鍵板2・14事件』(『sawadaspecial.com』より
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2月14日(水) おいおいおいおいおいおい!
ニュース23の加奈紹介、とんでもない内容になりそうな予感。
予感というかむしろ絶対そうなる。最悪なことに。
今日の放送を見れば明らかになるでしょうけど、あの予告から判断するに、
あの番組が今日の放送で意図しているのは、『加奈』というゲームそのものを紹介することなどでは全然なく、
いわゆる『泣き系ギャルゲー』に傾倒し、あまつさえその姿をTVで放送されることすら厭わないような
イタタ究極的な雄度を誇るダメオタ猛者を世間に晒し者にすることのように思えます。
だってアレじゃー、どう考えても一般視聴者が、
「うわっ、イタすぎこの人。
……なるほど、『加奈』ってのは、こういう人達が好きなゲームか。くわばらくわばら」
と、思うのは必至なわけで。
このような事態は俺が最も懸念する所なのですが、どうもこれは避けられなさそう。
……ここで気になることが一つ。
どうもニュース23の制作陣には、この手のギャルゲーマーを、そしてそれ以上に、
この放送に扇動される2ちゃんねらーを晒し者にする意図があるような気がするんですよ。
ちょうど加奈の前日に放送された、ヤラセであるとの噂の、メールで女喰いまくりケン君の影響で 今日の放送は良くも悪くも注目されることは必至なわけで。
真偽は確かめてませんが、すでにTBS宛に女性人権団体から抗議が届いているという噂もありますし。
エロゲに通じたネットワーカー達が、今回の幸福論に注目しているということも
前々から分かっていたことです。そして、それに合わせたかのようなケン君の特集。
そして、それに追い討ちをかけるかのようなイタタな加奈特集。
当然、彼らが騒ぎ出すであろうことは予想できたはず。
前々から、TV局が――特に、ニュース関係が――ネットを叩きたがっているのはよく知られていることです。
今回の件は、ひょっとしたら――
始めからネットワーカーを煽る目的の番組でネットワーカーを釣り、
動き出した彼らが、荒らしなど、何らかの問題を起こすのを見計らって、
番組で取り扱うなどして逆に叩いてやろうという、用意周到な罠だったのでは?
――とは、考えられないでしょうか?
極論だとは思いますが、ケン君のヤラセの件などを考えると、ますます信憑性が。
今回の件で、『加奈』という大好きなゲームが汚されてしまう気がしてならない
加奈っ子のYU-SHOW君としては、そう思わずにはいられないんですよ。
・ ・ ・
まーこの辺は、単に俺の考えすぎという気もしなくはないのですが(と、一応書いておく)、
それだけ昨日の予告はヤバかったよ、ということで。
今日の放送ちゃんと見てみたら、全然そんなことはなかったという可能性だってありますし。
……でも。
昨日今日の2chの騒ぎを傍目に、陰でゲラゲラ笑ってるドキュンなディレクターが居るような
気がしてならないのは、果たして俺の気のせいと言い切れるでしょうかね?
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2月13日(火) ごるふをしたいよう!ごるふをしたいよう!
ニュース23の加奈紹介、どうやら今日か明日に放送を繰り上げられたようです。
例の潜水艦事故の特集のためですが、まあ放送繰り上げ自体は妥当かと。
しかし、やはり森総理は予想通りというか、期待を裏切り予想を裏切らない行動をとってくれましたな。
とりあえず事件への溜飲を下げる意味合いも含めて、前ぴー氏のAREを改めてご紹介。
『総理英雄伝説』
かなりオススメです。必見。
『吸血殲鬼GF団』より
なんだと貴様めっちゃ笑いました。ナイスセンス。
3月号の月刊ニュータイプに、『も〜っと!おジャ魔女どれみ』の設定資料集が収録されています。
かなりひさしぶりにニュータイプを購入しました。
確か、マルチ&セリオの百合ポスター目当てで買ったとき以来です。
それはともかく、俺と同じくおジャ魔女ハァハァな方は是非。
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2月12日(月) 君、見逃シタモウコトナカレ――
本日2月12日(月)夜11時よりの『ニュース23』にて、『加奈〜いもうと〜』が紹介されます。
どういう扱われ方をするのかは知りませんが、とりあえず気になる方は見逃すことのなきよう。
『リーフフフ製作委員会』(『From dusk till dawn』より)
ネタかと思ったら、本当に作り始めてますか。
冗談が一夜にして現実となってしまったこの熱意はまるで、
愛する者の死にも匹敵する速さで日本中に伝わった猪狩vs斗羽戦を思わせます。
PS2で『ジョジョの奇妙な冒険』の3Dアクションが発売決定(『アニオタニュース』より)
こりゃ凄いわ。ポリゴンキャラでもトゥーンシェイド技術で描くと、見事に荒木的。
というか、こういう絵ってすんごく新鮮です。これがゲーム画面かよってな印象を受けました。
制作はカプコンだし、PS2だし、こりゃ買いかなー、と。
……そういや、こういうトゥーンシェイドもあったっけか。
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2月11日(日) もっとも〜っと!ときめき99’(←ニアミス)
みんな、私がどんなに『おジャ魔女どれみ』を好きかワカるかい?
まるで聖コスプレ女学院で「咲耶でお願いします」と頼む風俗通のような心境さ。
この、狂おしいまでの「萌え」! 飛鳥ももこなら満たしてくれるハズだ!
というわけで、も〜っと!おジャ魔女どれみは最高です。
#の時のようなテーマもいいのですが、やはりああいった等身大の小学生日記的な展開こそが
我々どれみ派ァハァな人間にとっては好ましいわけで。
放送開始前は少々不安材料であった新キャラ「飛鳥ももこ」ですが、
1話、2話と見て、大変に萌えられる要素を持ちまくっていることが判明。
ウン……イイ……
『帰国子女』デモアリナガラ、『イジメられっ子』デモアル…………
タダ……声優ガチョット、AREナンダヨナ…………
ただ、あのつたなさが逆に、飛鳥ももこの帰国子女設定と見事にマッチしているという、
すばらしい偶然と言うか最適人選というか、もうとにかく良し良し良し(残響音含む)
余りにも良かったので、思わず当日中にバキコラを更新してしまいました。
『ゆっくりオトナになりなさい2』と
『Valentine Party』。
どっちも行けませんでした。
っていうか、このシスプリ関連の2大イベントの話題よりもおジャ魔女の話題が優先されるという時点で シスプリサイト失格という気もしますが、元々失格なのでいまさら気にしても仕方なく、
すなわち気にしません。(壊れ気味(助けて!アルゴマン!(理解者をかなり限定するネタ)))
あ、関口氏、買い物ありがとうございます〜(私信)
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2月10日(土) 『ふたりエッチ』も100回記念という号に、
ヤングアニマル誌上にて、炎多留特集が組まれておりました。(『From dusk till dawn』BBSより)
いいかげん炎多留に頼りすぎという気もしますが、まあタイムリーネタということで。
ちなみに特集内容は、極めて真面目な製作者へのインタビュー。
神槍李さんなどに見せたところ、評判は上々でありましたが(ある意味で)。(#1)
『板垣恵介の激闘達人列伝』
『ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッド』購入
ブギーポップの方はまだ読んでませんが、板垣の方はとにかく凄い内容。
実在する、保護されていない達人の凄まじさを知ることができます。バキ好きでもそうでなくてもオススメの一書。
(#1、2月14日追記)
誤解を招きかねない不適切な表現です。大変失礼しました。神槍李氏はノンケであります。
少なくとも、俺の知り得る限りにおいては確実に。
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2月9日(金) (昨日のつづき)結論から言うと、
愚息は何の反応も示しませんでした。ああ、良かった……
回ったのはもちろん、『20禁』に該当するサイトのみ。
可能な限り敷居の低そうな、見ようによっては女の子に見えなくもないショタものを中心に回ろうかという
チキンな発想もありましたが、そんなことでは自分の男がすたる上、うっかり萌えてしまいかねないので、
ノーマル(?)な男×男プレイのサイトを主として、いまだ知らぬ世界を巡ること数刻。
色々と見て回った感想としては、思っていたほどの破壊力はなかったかなあ、というのが正直なところ。
まあ、炎多留のインパクトが強烈極まりない、というのもあるんですが、それよりはむしろ、
元々これらは女性が見ることのみを想定して作られたものであって、我々(ノーマルな)男性にとっては
嫌にしろ好き(?)にしろ、精神的な希求力をもたらさないのかも知れません。
ものの話によると、いわゆるボーイズラブに肩までどっぷりな女性に炎多留をプレイさせてみたところ、
「別に大したことはない」とのこと。まあ、AREはやおいとは逆に、完全に(一部の)男性向け作品であって、
上記のと同じ理論が成り立っているのかも知れません。
これらの事実から、我々(ノーマル)がやおいを見ても炎多留ほどのインパクトを覚えないのは、
深層意識の中で、これらは我々とは無縁の世界、それゆえ警戒する必要なしとの判断を
しているためなのかもしれません。
だって、炎多留の画面からは滅茶苦茶恐怖を感じるし。
しかし、ウチの日記は、炎多留とか、Theガッツとか、海ガッツとか……
つくづく、そんな運命から逃れられないらしい。
そしてそれが……不幸でならない。
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2月8日(木) 20禁、って……
世の中にリンク集、サーチエンジンの類は色々とございますが、
そんな中でも、とびっきりのサーチエンジンというものはあるものでして。
『女のサイト』
「やおい同人サイト・サーチ」。
このタイトルを見た瞬間に、まるでバキ1巻の不良のような震えを覚えてしまうのも
無理はないかと思いますが、炎多留も既に紹介済み、ということでまあ。
しかし、こうしていつも安全な所でネタにするだけというのも少しばかり情けないかな、とも思うわけでして、
今回は勇気を振り絞り、いくつかのサイトを見て回ることにしました。
(覚悟のススメ風に)……ときめくな俺の心。間違っても勃つな俺の愚息。
(つづく)
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2月6日(火) 俺の青春
『スーパーリアル麻雀』の最新作が発表されました。
タイトルは「スーパーリアル麻雀 プレミアムコレクション」、機種はネオジオポケットで、発売は3月29日。
登場キャラはP5の3人と、P6P7の百合奈とか真理先生他4人と、おいしいところの選りすぐり。
しかし、なんでネオジオポケットなのか、と思ったら、
セタってSNKに版権を売り渡したとかなんとか。(詳細知らず)
経営がヤバいような気はしてたけど(ファンクラブ会報も終わったし)、よりによって
同じく経営がかなり危険なSNKに売り渡すのはちょっと・・・(ヤバいのはゲーム事業の方だけだけど)
とはいえ、流石にすごい人気のようで、予約が殺到したため特典が品切れになるほどだとか。
くそう、俺だって欲しかったさ。こんな状況になったとなればなおさら。
しかし、どうせだったら携帯ゲームの画面でやるよりも、規制のそれほど見えていない
X-BOXとかで出した方が良いのでは、と思ったのは俺だけではないはず。
『おだんご研究会』
ついでに、スーパーリアル麻雀系の優良サイトをご紹介。
ちょっとエロ表現が電波的だけど、それがいい。
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2月5日(月) おジャ魔女CD
『おジャ魔女どれみ# MAHO堂CDコレクション その3 そんぐ☆ふぇすてぃばる♪』 購入。
前半部分のボーカル曲は良いのですが、後半のBGM集がFLAT4関連というところが萎えます。
あと、やっぱり『half point』(マキシ収録のおんぷボーカル曲)は最高ですな。
CDついでのネタですが、無印おジャ魔女どれみのCDは現在廃盤になっておて、
ヤフオクなどでは平気で数万の値がつくとか。
つーか、自分もかなり欲しいんで、その気持ちはわかりますが。
あと、おジャ魔女系のお勧めサイトを紹介。
連載WEB漫画『おんぷちゃんどっち?』が、かなりハァハァもの。
『おんぷの絨毯』
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2月4日(日) も〜っと!おジャ魔女どれみ
とりあえず、もうFLAT4は出てこないと思うとスッキリします。
マジョハートとかオヤジーデとかの良い脇役は、ほどよく出番ありそうだし。良き加奈良き加奈。
しかし今回のシリーズ、30話くらいで終わるってホント? 誰か詳細知ってたら情報求ム。
そして、新キャラの飛鳥ももこに意外と萌え始めている自分に気がつく。
帰国子女であるにも関わらず、ありがちな、妙にハイテンションなキャラでないところがイイかな、と。
……あ、いや、別にレミィのことを悪く言っているんじゃないですよ。(主に関口氏)
次週はいきなりももこ主役。それも、かなりイイ話になりそうな予感がヒシヒシと。
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2月3日(土) 病院内では静粛にッ!(心に残る名台詞)
PC98における伝説の熱血ゲーム、『Only You』がリメイクされて還ってきたッッ!!(興奮の余り板垣的)
正式なタイトルは『Only You オンリーユー [リ・クルス]』、8月発売予定とのこと。
今月のG’sを見ると、ヒロインの何人かがデザインが変わっておりました。
……ただ、このゲームに限ってはヒロインなどはどうでもよく、要は
タイガー・ジョーの最高にイカスステキカッコイイ雄姿を拝めるかどうかが最重要項目なわけで。
そこで、タイガー・ジョーって何者、とか思った貴方には
是非ともプレイすることをお勧めします。
少なくとも、バキコラが面白いと思えた貴方ならば絶対に。
「狂い系」の曲。(『From dusk till dawn
』より)
いや、単に『Comike.com』のテーマ曲らしいのですが、この強烈な電波度たるや。
聞いている間、TVバキ3話の如くエンドルフィンが頭の中でドピュドピュ出ていたような感すらあります。
是非とも聞いてみてください。そして俺と同じ苦痛とエンドルフィンを味わいましょう。
夜叉猿よりは手強いですよ。
バキといえば、作者の板垣先生は画用紙に原稿を描いているとのこと。
漫画描きには疎いので良く分かりませんが、
これって普通ケント紙とかそういう紙に描く物なのではないんでしょうか?
流石板垣、紙まで男度が高いとは。
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2月2日(金) わりと前ぴー氏に緊急通告
なんと、『加奈〜いもうと〜』がニュース23で紹介されるとのこと。(『sawadaspecial.com』より)
世界が正しい方向へ進んで行きます。
だーかーら、加奈もプレイしていないのに知った顔で妹キャラについて語って欲しくないと俺は昔から口を酸っぱくして言いつづけているわけでそもそも妹属性者として加奈は乃絵美やシスプリにどっぷりと漬かる前に必ず通っておかなければならないある種現代の通過儀礼ともいえるほどの重要性を持っているわけで今だ身プレイなどという不届きな輩は今すぐプレイするべきというかプレイしなければ人生において教授できる感動のうち確実に20%は損をしてしまうこと間違いなしということはもはや言うまでもなく説明するのも野暮ったいとすら思っていたのですがとにかくこの世が加奈の素晴らしさをそれも一般ニュース番組という権威の高い情(YU-SHOW氏は現在大変お疲れのようです)
KanonドラマCDの栞役の声優さんが変更されたとか(『Key情報メモページ』より)
発売が遅れたり、キャラの順番が変わったりしていたのはこういう理由だったのですな。
……って、俺の小西寛子は?
セガ、ドリームス本体を3月1日より9900円に値下げ。
なんとも思い切った投げ売りっぷり。
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2月1日(木) 「Hな気分」
どんなキャラと対話していたとしても、「Hな気分」に持ち込める、
ガンパレード・マーチの計り知れぬ雄度に乾杯。
たとえ相手が男だろうが動物だろうが夜叉猿だろうがHな気分。
素敵すぎます。
某掲示板での神槍李さんの発言より。
>若宮のビキニパンツでHな気分になりつつ女性
>徒全員の靴下を集めて学校中から嫌われろッ!
……プレイしたくなるじゃないですか。
『セガガガ』。
よくよく考えてみれば、狙ってたんじゃないかと思わせるほどのタイムリーさ。
太平洋戦争で日本が勝っていたらとか、三国志で蜀が統一を果たしていたらとか、
歴史に「もしも」は無意味ではありますが、せめてゲームの中だけは。
あれ以外の何か with さくらとも呼ばれるひと
あれ以外の何か with 「任意」、配布を自主停止とのこと。
そうなると、今まで使っていなかった人も使いたくなるという極めて自然な現象が生じるわけで。
つまり俺。
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