2004年2月後半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.2.29.sun

『ガクらん』6

 例によって余談ですが、ナポレオンのロシア遠征の際、そのあまりの寒さで、仏軍には大勢の凍死者が出ましたが、中でも禿頭の兵士は、他の頭がふさふさな兵と比べて、はるかに死にやすかったという記録が残っているそうです。きっと、長谷川先生の某漫画に登場して一気に俺を魅了した某元帥も、大変辛い思いをしたことでしょう。実際、ロシア遠征の殿をつとめた際には、ほとんど実力を発揮できなかったようです。
 それでですね、本当に何の脈絡もないんですけど、そんな某「まだまだだな」元帥が頭を冷やして辛い思いをしているときに、小さな女の子から、手編みの帽子なんてプレゼントされたりして、その帽子を戦場でも愛用していたりするシチュエーションがあったとしたら、なんだかいいなあ、と思ったりしたわけですよ。喜びを表面には出さなくても、行動で嬉しさを示すというか。ええ、いよいよガクらんと関係のない話です。たぶん。ちなみに某元帥は、大変な愛妻家でもあったとか。ええ、これもガクらんとは関係ありませんね。

アニメ感想とか

 キュアブラックの中の人って、月島雫の声の人だったのか。うーむ、『耳をすませば』は大好きな作品だったのに、気付けなかった。不覚ー。
 ピーサードは立場がやばいくせに、わざわざ変身させるというワケのわからない余裕を見せつけるヤツですが、「命乞いをしろ!」のくだりがなんだかムスカを思わせて素敵でした。そのうち復活したりして。あと、ほのかが「殺してしまったんじゃ……」と取り乱すシーンも良かった。ゆかな節も大全開。やっぱこの人の声はいいなあ。
 期待していたとおり、今日の前半のデートシーンはなかなか良かったです。なぎさの友達としては「ありえない」タイプのほのかと、プリキュアになったことがきっかけで、徐々に互いの溝が埋まっていく様が、この一年でじっくりと描ければいいなー、と。この二人が、お互いを名前で呼び合えるようになる時が、非常に楽しみなのですよ。

 それはそうと最近、若手役者の活舌の悪さといえば、仮面ライダーブレイドがよく言われてますが、セーラームーンのタキシード仮面の台詞の発音のまずさは、オンドゥルやダヂャーナさんと同じくらいヤバイです。あれ、もうちょっとなんとかならないのか。せっかく最近、お話も良くなってきているというのに。
 セラムンの役者では、相変わらず杉本ベリル様が一人息を吐いてますが、もう一人、クンツァイトもなかなか良いと思うのです。ビジュアルだけ見れば、他の幹部と同じくかなりキツいのですけれど、演技の吹っ切れ方が、そのビジュアルとよくマッチしているというか。キモステキでいい感じです。アニメと違って、やたら大活躍してるし。ブラックマーキュリーという目の付け所もエグくて良し。

『Quartett!』(Littlewitch)体験版感想

 うわー、ものすごく「引き」を作る止め方ですねこれは。ああいうカット見せられたら、もはや買うしかないじゃないですか。
 体験版の内容そのものも、プロモムービーや、公式サイトのオン・ザ・デスクで感じられた雰囲気のとおり、とても綺麗、楽しげな世界で、すごく惹かれます。この分だと、4月は色々と大変そうだなあ。

『バキ』21巻の表紙は少々キモい

 毎度のことといえば毎度のことなんですけれど、今回のは特に、毒でケロイド状にでもなったのかと思わせるような感じがして。ちょうど毒手喰らいますし、ついでに言えば、劉海王の顔面も偉いことに。

2004.2.28.sat

 斑目の「……田中のヤロウ」とつぶやくのを見て、思わず涙。せつない……。

『ガクらん』更新ー。

 いやあ、実はあの曲、一度しか聴いたことないのです。そもそも、収録されているCDって入手可能のだろうか? 携帯の着信音にしたらいい感じかも。変なところで鳴ってしまうと、居たたまれない状況も生じかねませんが。

『姉しょ2』、サンプルCG公開開始

 足でヌく――それを「足コキ」と呼ぶ! ましてや、黒ストのおみ足でとなれば、その破壊力たるや……! なるほど、ねーたんのゴスロリ服は、このようなエロ行為にはまさにうってつけですね。しかもなにげに言葉責めが巧そうな気配も漂っており、エロへの期待がいやおうなく高まります。先週に引き続き、ねーたん株が急上昇中です。いるかちゃんも後ろから刺されそうな勢いです。
 結論:ねーたんはエロい。

ところで、このPS2版『CROSS†CHANNEL』のショップ特典用の描きおろしイラストを見てくれ。こいつをどう思う?

 「すごく……エロいです……」以外に、どう答えたらよいのか。なんなのですかこのエロさは。隠すべきところさえ隠していれば、事実上のエロさは問題にならないとでも? ……あ、そっか。ゲームの内容以外の部分であれば、ソニーチェックは回避できるという例のアレか。むう、心憎し。
 それはそうと、カレンダー絵の冬子を見ると、どうしてもPC版での「あの行為」を思い出さずにはいられないのですが。狙ってます。確実に。ばんざーい、ばんざーい(←歓喜しつつ)。

2004.2.27.fri

『ガクらん』更新しました。

 ところで、俺が愛してやまない名作『ブライトライツ・ホーリーランド』の作中において、「何者か!」「主人公!」「ならぬ!」と、素敵な問答を行うシーンがあります。俺はこのやりとりを長らく、ある種の冗談というか、キレ味のよいギャグかなにかの類だと思っていたのですけれど、実は「主人公」という言葉は、そもそもれっきとした仏教用語であり、禅問答においてはよく用いられる言葉だったということを最近知りました。いや、そのことを踏まえたうえでも、迫力がありすぎて半分ギャグになっていることは変わりないのですが。アレックス・ナム素敵。抱かれてもいい。
 ということで、今回はいよいよ、主人公的存在の登場です。といっても、彼のあくまで立ち位置が比較的主人公じみているというだけで、物語視点はわりとあっちに行ったりこっちに行ったりすると思いますが。厳密には主人公は不定です。どうしても誰かと言われれば、とりあえず「ガモウひろし」ということで。(幕張ネタ)

<全然関連していませんリンク>
古橋氏の新作『蟲忍 ―ムシニン―』
 「古橋秀之」と「蟲」という、素晴らしい組み合わせ。そう、この手の作品を心待ちにしていたんですよ、ブライトライツ・ホーリーランド以来ずっと。黒古橋イズムに激期待。

<こちらは関連していますリンク>
『真・聖堂☆本舗』さん、デビルフェイスの習志野さえ
 ……いや、間違った表現ではないはず。デビルさんの表情inふきだしは俺も大好きであります。栗の王国を! ともかく、描いてくれてどうもありがとうございましたー。にわかに感激。

次号のマガスペ版スクランの煽り文に大注目すべし。

>ヒント:「こんなスクラン見たことない!」
>スクラン初! 大戦争勃発!! あの娘とあの娘が大激突!!

 ご ご ご ご ご ご ご っ !(←空気の重みが増した音)
 (激突?)(あの娘と、あの娘が――)(誰?)(誰と誰が)(どんなふうに)(いやそもそも)(フェイク?)(寸止め?)(ただのアオリ)(否)(ホワルバ)(八雲フラグが)(つい先日!)(沢近の現在の、反転属性発動充填率)(低くない)(決して低くない)(ジョリ)(やりすぎた――)(沢近もきっとそう思ってる)(謝るのがヘタ)(でも謝りたい)(謝ろう)(謝ろうとしたときに)(八雲と播磨がいっしょにいたりしたら)(修羅場)(当然怒る)(沢近が怒る)(自分でも分からない怒り)(ぶつける)(遠慮なく)(八雲がいる)(被害者?)(またか)(このヒゲ――!)(「は、播磨さんは悪くありません――!」)(意外な言葉)(驚愕)(戸惑い)(なんで?)(なんで天満の妹が、このヒゲに、こんなことを)(手を出した?)(もしくは)(そういう関係――?)(お邪魔?)(自分が場違い?)(どうして)(なんで)(わからない)(どうしよう)(「あ、アナタに関係ない――」)(言葉が漏れていた)(しかし)(「か、関係なくはないんです」)(言い返された)(反論された)(反撃された)(攻撃された)(取られた)(奪われた)(何を?)(ヒゲを?)(そんなバカな)(いやしかし)(どうして今)(自分はこんなにもたじろいで――)

 ……い、いかん。このアオリ文だけで、妄想が爆発しそうに……っ! いやしかし、ありえない話では……いやいやいや、そう思わせておいて、全然別の話だったりする算段も高そうですし、よしんばその手の展開があったとしても、マガジン本誌で行われるでしょうし、ええ、考えすぎです、俺の考えすぎ…………いやしかし。

 落ち着きましょう、俺。ともかく、楽しみです。クールに心待ちにしましょう。クールに。

『Quartett!』(Littlewitch)体験版公開

 うおー、ついに! さっそくダウンして、激しくプレイすることに。

「四葉が先にチェキするんデス!」「四葉が先だもんね」犬屋ランバダ将棋より)

 うわっ、男の子四葉と女の子四葉との組み合わせ! いいなあ。単に四葉の男の子化というだけでもなかなかに心惹かれるけれど、この組み合わせはさらにいい。この手の同一キャラカップリング、他の妹でも見てみたいかも。一番ハマってるのは四葉でしょうけど。

2004.2.26.thu

スクールランブル

立った! 立った!
(播磨-八雲)フラグが立った!

 完ッ璧……ッッ!! およそ考え得るうえで、最も最良の、播磨−八雲の絡ませ方……ッッ! 匹敵します。見せ方や方向性こそ違えど、あの沢近への誤爆告白のインパクトに匹敵します。とにかく神、神に感謝! 素晴らしすぎ。

 今週の見所を挙げればそれこそキリがないのですが、最も注目すべきは、ラスト、八雲が後ろを向いて「……ヒミツ」とつぶやくシーン。この一言自体の破壊力もさることながら、言わせるまでの展開は、まさに神懸りとしか言いようがありません。上手すぎ。
 八雲の男性恐怖症を、ここまで巧みにスルーして、繋がりを作らせるとは……! しかもその過程で、八雲の内面の優しさ、心の深さまで描写されているのが心憎い。播磨を少し怖いと思いながらも、きちんと播磨の抱える問題(それは、セルフツッコミだけで何事も完結してしまう点。スクランという漫画的には、むしろそれこそが面白いのですけれど、これを抱えている限り播磨は人間としてこれ以上成長できないわけで。友達いないのもそこに起因してますから)を見抜き、怯えながらもきちんとそれを言ってあげられたという点で、八雲というキャラの魅力もさらに深まったことは間違いありません。いいなあ、八雲いいなあ。播磨のいいところを、ちゃんと見抜いている。そういえば、播磨の弟に対してもそうだったし。
 そしてなによりも、八雲にとって最も大切な存在である姉の天満に対して、「男性に関わることでの」秘密ができたというのが大きい。とてつもなく大きい。およそフラグとして、これほどまでに魅力的な展開があるでしょうか。ああもう、嬉しすぎる。泣いていいですか。

 そして、来週予告の「エライこと」に、どうしても期待してしまうわけですよ。だって、ちょうど先週、沢近との因縁が深まったばかりじゃないですか。それが絡んでくるかどうか。さあさあ、どうなることやら。どきどきわくわくの極みです。

ムービー『2chRacing』

 2chキャラが、3Dになって、マリオカートばりの猛レースを! 観ていてとても楽しい作品です。食玩フィギュアモデルも、可愛くていいなあ。

ファウスト賞応募原稿コメント見下げ果てた日々の企てより)

 コメントを眺めているだけでちと面白かったり。いやしかし、いくらなんでもタイトル未記入の作品が多過ぎでは。賞の応募作って、そういうものなのだろうか。

2004.2.25.wed

『ガクらん』更新しました。

 とにかくですね、細川ふみえの『スキスキスー』は名曲だと思うのですよ。心地の良い清涼感溢れる電波ソングのはしりとして、未来に語り継ぐべき曲ではないかとさえ。愛曲。

昨夜の道辱アニメ

 スオミさんがこれほどの電波さんだったなんて知らなかったんだよ俺は! でも許す。可愛いので許す。あのおでこで許す。おでこ正義。神が許さなくても俺が許します。
 いやしかし、さっすが『北へDD』本編で、主人公と一緒に露天風呂に入るほどのことはありますね。北海道以外の地域の方は、きっとまだスオミさんの回は来週放送されるのでしょうけど、とりあえず心の準備をしてから観ることをお勧めします。グッド電波。

修学旅行にイタリアって、すごいっす。

 ハワイとかならわりと聞きますけれど、まあ、名門私立ならではということで。それに、カニーナも待っているはず、きっと。というか出て欲しいわけです。蟹派なので。

<マリみて・イン・イタリア妄想関連リンク>
東出祐一郎さんの連想
睦月周さんの想像

クリスマスイブ前日にやってきた「ガッツワイフ」SNOW ILLUSION

 あれって実用機能備えていたのか! いや、このガッツワイフの実物そのものは、以前札幌メロンブックスで見たことあるのですけれど、まさかちゃんと「付いて」いたとは……。

2004.2.24.tue

『ガクらん』

 それはそうと最近、ひらがなorカタカナ4文字のタイトル多いですよね。『トリコロ』とか『ぱにぽに』とか『ラブロマ』とか『よつばと』とか『シグルイ』とか。……最後の一つだけやたら違和感がありますが気にすべからず。人類皆兄弟。ある意味ピンク色が似合う作品ですし。内臓とか特に
 ということで、オリジナル小説であります。シリーズ予定。というか、現在まだ説明部分しかないわけで。がんばるがんばる。
 ちなみにタイトルの『ガクらん』とは、「学園乱痴気浪漫譚」の略。たぶん。下着姿の女の子にガクランを着せて(それも上着だけ←重要)喜ぶようなシチュエーションはありません。……たぶん?(←なぜ疑問系か)

祝・38856。

 いや、何故この数字か。そう疑問に思い、試しにぐぐってみると、なにやら意味深な結果が(24日現在)。誰か、MMRばりにこの意味を解読されたし。

2004.2.23.mon

『お願いお星さま』(PULLTOP)、サンプルボイス公開ッッ!!

 激ハマリ。6人全員、俺の予想を遥かに上回るハマりぶりでした。これは素晴らしい――! まあ、なにはともあれ聞いてみるべし。いや、これは本当に全部いい。聞くだけで大興奮です。声だけでなく、台詞そのものの時点でかなりツボをついているのが大きいかも。

 あえてお気に入りを一人あげるとすれば、ここはやはり会長を推させていただきます。これは素晴らしいライバル娘ぶりですね。青山ゆかりボイスがハマるのなんの。

 次回は他のサンプルボイスも公開されるとのことなので大期待。発売日もそろそろ決まらないかなあ。やはり4月あたりだろうか。

『餓狼伝』15巻購入。

 改めて、この北辰トーナメント編が、震えがくるほど面白いということを確認いたしました。何度も言ってますが、この興奮は、刃牙の最大トーナメントの再来としか。畜生、早く連載再開して欲しいなあ。餓狼伝BOYもかなり面白いんだけど、しかしそれでも、餓狼伝本編を休止させてまで読みたいかというと、やっぱ本編の方が絶対読みたいわけで。トーナメントの続きが気になるわけで。いっそバキを休止しろと言いたくなるわけで。

 でもバキの方も、寂海王はひさしぶりにビリッと来る味があって良かったなあ。「強くなるだけではつまらんぞ」とか。今まで出てきた海王がちと露骨に噛ませ揃いだったというのもありますけれど、とにかく大擂台賽の選手の中では、一番の注目株です。

相変わらず『ドラえも』は、更新頻度もネタの質も高く素晴らしいのですけれど、

 特に最近の、パパ&ドラえもんの、普段ないがしろにされている男コンビが非常にいい味出しています。普段出番が少ない分、映えるのなんの。
 ところで、出番がこないと言えば……いえなんでも

2004.2.22.sun

基本的に休日はノクターンマニアクスに費やされるのです。

 2X歳。昨日まで金無し君だったけど、第4カルパ宝物庫の穴で30分で50万マッカ貯めた。一度やってみなよ……と、思わずコピペ改変文を作ってしまいたくなるくらいの勢いで、大金持ちになりました。くそう、こんなに効率が良いんだったら、毛嫌いせずもっと早くやっておくんだった。
 とりあえず、たまったお金で悪魔全書を埋めて、あの御方をスムーズに倒す用の蝿様を製作。気合+貫通+アイアンクロウ。これ最強。しかし大変作りにくいうえ、わざわざアイアンクロウでなくても十分という噂もある諸刃の剣。暇人以外はお勧めできない。人型のときにムドオンを仕込んでおいて、進化したらおもむろにスキル変化させるのです。……大変に面倒なのですが、このロードを繰り返すのがまた快感。

感想とか色々

 『ふたりはプリキュア』は、来週ようやく、あってしかるべき展開が期待できそうですね。そう、今までは、ほとんどなし崩し的にコンビを組んでいたという感じですけれど、あのままではちと深みに欠けるというか。きちんとふたりの関係を構築していくエピソードがないことには始まらないですよ。
 あまり比べるのもなんですが、おジャ魔女どれみを思い出してみると、そのあたりの描写はまさに神がかっていたなあ、とつくづく思います。おんぷやももこが加わることになったとき然り、無印初期の、あいこが転校してきた頃とか。

 そういう観点からみると、最近のセーラームーンなんかは、わりと良い線いってるんじゃないかと思います。特に今回の亜美ちゃん。原作のエピソードよりもむしろ味があっていいとさえ最近は思っています。

アガヴィネスベスベマンジュウガニより)

 やばい、オメガかわいい。ほら、短い手足と、キュートなお手手が、どことなく保護欲をそそられるというか。
 元々萌えモビルスーツとしての評判が根強くあったアッガイですが、改めてそれを実感させていただきました。萌え系生物が好きな人なら必見。子猫や子犬より萌え。いや、まじでまじで。

Fate絵(非ネタバレ)、先輩とお買いもの。(BACK TRICK)

 気のせいか最近、桜を描く人が増えてきたみたいで嬉しいです。ほのぼの感があっていいなあ。

 ……ところで、Fateのネタバレ配慮についてですが、ウチでは来月あたりから、キャラの名前くらいは出していこうかなあと思ってます。致命的なバレになる固有名詞については、ある程度配慮するつもりですが。このへん、配慮のさじかげんが難しいところ。まあ、あまりカチカチにならないくらいに縛りを残しつつ。

高野晶、好きな人のためならがんばれる。(スクラン@お絵描き板)

 このさりげなく飛び出た台詞一つで、百の妄想をもたらしてくれる侮れない存在、高野晶。こういうシチュがハマるのなんの。
 あと、今さらなうえに話が少し飛びますが、コミックス3巻の、八雲を茶道部で歓迎すると言うときの晶がとても好きだったり。スクランという作品の良さは、さりげない良シチュが満載なところだと思うのですが、晶というキャラは、それを最も顕著に体現していると思うのです。

2004.2.21.sat

890

 890。北方風スレの、誰もが恐れ、目差していた数字。
 いつか、この手で踏もうと思っていた。
 しかし、思うだけで、実行に移すことが、できなかった。書くべき言葉が、浮かんでこなかった。
 ふと気がついた時、890は、なんということはない、素朴なレスが踏みしめていた。

 不思議と、くやしさはなかった。至るべきところに、たどり着いた。ただそれだけのことなのだ。
 様々な思いを、ぶつけてきた場所だった。
 まだ見ぬ890に、首を飛ばされたことがある。己のまらに、噛み付いたことさえある。
 そんな日々も、もはや、遠い思い出となった。
 今はただ、890に、祝福を送ろう。

 心の中で蘇るスレもある。さらば、北 方 風 ス レよ。

高田由美様は神。

 ただし、明らかに声質とギャップのありすぎるヒロイン役を演じない限りにおいて。天地の阿重霞さんとか、守護月天のルーアン先生などならばまさに神なのですが、かつてのエロアニメに頻繁に降臨される様は、むしろ邪神にさえ思えたものです。演技がどうという問題ではなく。
 まあ、なにはともあれ、15歳以上の方に限りインタビュー動画を見るべし。まさに神。邪神でもいいけど。

『チェリッシュピザはいかがですか』(F&C FC02)、NG音声を公開

 おおっ、これは新鮮で面白いなあ。テレビドラマなどでは年末におなじみの特番が組まれるアレですが、やっぱこの手のものは、エロゲ版でも面白いわけで。興味のある方は聞いてみるべし。

 ……それはそうと、あの尋常ならざるハイテンション台詞が全編に渡って乱舞する、あの『しすたぁエンジェル』でNG集とか作ってみたら、えらいことになったんじゃないかなあと思ったり。ばすばすがすばつ!

2004.2.20.fri

そういえば、先週うっかり書きそびれてましたが、

 先々週あたりからの『ガウガウわー太』の展開に、YU-SHOWさんはとても興奮しております。いや、みさと先輩が嫌いというわけではないんだけれど、しかしそれ以上に、まい様のキレっぷりが素敵すぎ。
 それはそうと、ここのところ委員長分が絶無で、YU-SHOWさんはなにげに枯死寸前だったりしますが、そう思っていると突然不意打ち的にビッグウェーブが来るので、予断を許しません。たまにとんでもないのが来るからこそ、インパクトがあるという噂もありますし。

今週のスクールランブル

 ほらほら沢近フラグが、ゆっくりと、しかし堅実に進行しつつありますよと、思わず内心でニヤニヤしてしまいました。急すぎず、しかし確実な歩みというヤツですよアレは。「どうして素直に謝れないんだろう……」という台詞は、ラブコメものにおいて、地味ながら、しかし長期的に見れば、ある意味決定的とさえ言える台詞です。ヒゲなし&剃髪イベントが、さらにフラグ進行への良い材料となることを祈りつつ、来週にも期待。きっとまだまだ引っ張ると見た。

『姉しょ2』更新

 ねーたんからの呼ばれ方は、「クー君」! なにか妙に心惹かれるものがあります。「クー君」。「クー君」、「クー君」「クー君」「クー君」……んむぅ!(←添い寝絵を情熱的に眺めつつ、トリップしておられます)
 ということで、今週の「姉萌え」はねーたん特集その1です。壁紙も同時に公開。

 しかし、今回真に注目すべきは、例のみらくるなアレの実現が、わりと検討されているとの報。これが実現するというのであれば、俺はもれなく喜死してしまうことでしょう。ロリーな通常ひなのんと、激アダルティーなみらくるひなのんでの同時攻撃! 両面焼きのハムエッグよりもHOT! ロリもアダルトも両方美味しく頂きたい俺としては、たまらぬものがあります。ひそやかに激期待。

2004.2.19.thu

やきにくだましいさん、『こまちる』更新

 それはそうと、プリキュア全盛のこの2004年において、しかしYU-SHOWさんはそれでも今なお、「ありえない」と聞けばすかさず星崎を思い出すそれ散る人であり続けてます。ありえないありえない。いや、プリキュアの黒い方はあれはあれで大好きだけれども。

ちまわりさんのトップページがえらいことになっておりました。

 色々とニヤリとしつつ突っ込むべき箇所はありますが、とりあえずファミコン『忍者ハットリくん』風のドット絵白雪が激素敵。ちなみに白雪は、実際にワニの肉やガチョウの卵を、少々ワイルドな入手経路で手に入れていると思われる節があるので、あながち妄想ばかりの絵というわけではないかも知れません。牛1頭くらい捌けそう。『本場アメリカン』のジャモジさんばりに。

めいらじ第9回公開

 我が軍最悪の拷問が! あわわ、昨年我等が行った、某デモベ羞恥ラジオを思い出したり思い出さなかったり。カナちゃんって呼んであげようカナ?(←関連はしていますが直接関係のないネタです。絶好調である)
 今回はほのかなエロ分も補充できて一石二鳥。ほのかな。

2004.2.18.wed

 ああ、もう、ついに我慢できず買ってしまいましたよ。

バジリスクの原作、『甲賀忍法帖』(山田風太郎)を。

 ずっとずっと、バジリスクの連載が終わるまで我慢しようと思ってたんですよ! でもですね、最新号のアッパーズ見たらですね、そんなこと言えなくなってしまいました。

 天膳様が! 前から気になって仕方なかった――恐らくは、誰もが気にしていたであろう――あの人は具体的にどうやって復活しているのかという点が、これでもかというほど素敵に描かれているじゃないですか!
 あれはもう、想像を越えているどころの話ではありませんよ。体の中を必死に動くちっちゃな天膳様が、「よいしょ、よいしょ」と傷口を塞ぐ様なんて見せられた日には、思わず「うーん」と横山三国志ばりにうめいて卒倒するところでした。キモかわいすぎて。

 それで、原作においてはどのような描写が行われているのか、どうしても気になってしまい、バジリスクの終了を待ちきれずにとうとうこちらを購入してしまった次第です。
 というわけで、これより読み始めます。バジリスクの方も、生き残り人数からいって、かなり物語の佳境にさしかかっているように思えますが、さてこの先も一気に読み進めるか、それとも連載分で止めるか……ちと無理かも。

はてなダイアリーの「オナニー」の説明がちとすごい。

 雄雄しき行為、という説明はいいのか? いいか(一秒)。

2004.2.17.tue

『くれいどるそんぐ』(ういんどみる)体験版プレイしました。

 これはまた、教科書に載せたいくらい典型的かつ美しげなツンデレ揃いですね。たとえば、北都南さん演じるセレニアなどは、一見にこやかに最強げなお姉さんであるにも関わらず、ふとした拍子に「受け」に回ると、一転してじたばたやあやあ状態の萌えっぷりを披露してくださるという素晴らしさ。表面上ツンデレとは違うけれど、これはある種、ツンデレのメカニズムで生じる萌えだと思うのです。素敵。
 全般的に、実にクラシックな「萌え」を作り出そうとしているなあ、という印象です。キャスト陣の尋常ならざる豪華っぷりからも、いかにもストレートに狙ってきていることがうかがい知れます。でも、この潔さは、決して悪いものではないと思うのです。ややさっぱり味ではあるけれども、その分、えろりが濃厚であれば満足という面も確実にありますし。

ひそかにFateの桜大好き青年である自分にとっては、

 『ぷらちな』さんと『日々、平穏』さんの絵日記は、わりと心の支えになっております。最近。
 なにせほら、あのが。巨乳というほどではないけれど、しかし、「たゆんたゆん」という擬音で表現するのに何の違和感もない、魅惑のボーダーライン上にある素敵乳であると言えましょう。大きすぎるよりむしろ、生々しくえちぃな感じなのですな。85という数字が持つ魔力です。ゆえに桜はエロい。あの性格とか色々とかも、そのあたりを助長してます。

 というか、桜そのものは、かなりいいと思うんだけどなあ。シナリオでかなりわりを食っているという気がします。でも、<ネタバレな人>と絡む日常シーンなんか、いい味を出しているのに。
 とにかく、YU-SHOWさんは桜大好きっ子であります。ここに大宣言。だってエロいし(結局それか)。いや、それだけじゃないんだけれど、やはりほら、エロス人としては、ねえ。

2004.2.16.mon

真・女神転生3ノクターンマニアクス

 ようやくクリアできましたー! もちろん新規追加エンドの方。あの御方を初めとする、メガテンシリーズおなじみの方々との戦いは、さすがに終盤ということでこちらのスキルが充実していたこともあってか、それほど苦戦することはありませんでした。
 このゲームで一番辛いのは、やっぱ一番最初の病院ですね。攻撃が3発主人公に集中すれば、すなわち即死。やばすぎ。このゲームのシステムになれてさえいれば、後半どれだけ敵が強かろうと、こちらのえげつなさが上回るので。マサカドゥスなんて手に入れた日には、ラスト以外でゲームオーバーになることなんて事実上なくなりますし。……そのマサカドゥス手に入れるための敵が、なにげに(前作の)ラスボスより遥かに強いという噂もありますが。

 とにかく今回のメガテンも、大いに楽しませていただきました。基本的に前作と同じ内容なのに、これだけ楽しめるとは。
 今回追加悪魔の目玉である魔人連中は、どいつもこいつもお気に入りです。一人だけ極端に弱いペイルライダーも含めて。なんでアイツはあんなにショボいスキルしか覚えないのか。4騎士のリーダーなのに。他の連中、ヘタをすればレベル80程度の高位悪魔連中より強いぞ。しかしそれでも好き。もちろんダンテも。結局、ラストバトルにまで出してました。

 まだ多少やりこむ要素は残っていそうなので、それはまた2週目に回すことで、より長く楽しもうかと思います。今回はちょっと気分一新するため、某所での書き込みを参考にデフォ名前を変更して、「主人公:新沢靖臣、先生:小泉ひより、勇:江ノ尾忠介、千晶:楠若菜」でプレイしようかと思います。……ひよひよ先生、怖っ!(ぶるぶる)

『お願いお星さま』(PULLTOP)、キャラクターボイスのキャスト発表

 むおっ、幼馴染み二人の声が検索しても出てこない。サブキャラにはよく知られた方々の名前が揃ってますが。新人さんかな? ……実は、これはむしろありがたいことでもあります。名の知れた声優だと、どうしても以前の役のイメージが重なることがありますから。サブキャラならともかく、メインヒロインであればなおのこと。そんなわけで、少々不安ではありますが、むしろいい配役じゃないかと評価したい気分であります。

 ……と言っておきながら、ひびき役の人が実は『とらかぷっ!』の夏葉の声だったりしてくれないかなあ、と願っている自分もいたりして。夏葉の声、すごく良いんですが、他の役をやってるのをまるで耳にしないので。先の意見とまるっきり反しますが、それでも密かに願っております。