２００７年７月後半のお兄ちゃん大好き日記
MASTER ARTIST公式に、千早・亜美真美ジャケット絵来てるーーーー！ 千早かわいすぎ、亜美真美幼女チャイナで生足エロス！ このシリーズは毎回ジャケットからして神であります。もちろん、中身もそれ以上ですが。
しかし、千早のかわいらしい私服ってのはなにげに新鮮だ……後ろ手に傘、という構図も実によし。亜美真美の躍動感もさることながら、その、チャイナの生足が、こう、なんというか……そそりますよね、性的に（←恥ずかしい告白をする吉良吉影的な表情で）。
PULLTOPのOP＆ED曲はどれも思い入れ深い名曲揃いであり、それだけでも個人的に是非抑えておきたい一枚ではあるのですが、今回のCDに収録される新録のボーナストラックにおいて、個人的にとてもステキな事態が発生中。
ちょｗｗｗｗｗ何この歌姫楽園状態ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 視聴版でそれらの曲を聴くことができますが、とりあえず、おね星OPを歌う真朋さんはノリノリな上にハジけすぎだと思います。流石。あと、殿子にはやっぱり何か歌わせたくなりますよね、心情的に。というわけで、願い叶ったり。
それ関係を抜きにしても、ゆのはなを代表する名BGM「満ちる季節」のvocal verとか嬉しすぎなので、個人的にはたとえ血を売ってでも買わねばならないアイテムであります。コミケ販売物ではありますが、Amazonでも買えるのが非常に大助かり。
＜AA＞ 『PULLTOP VOCAL COLLECTION うたのかんづめ』
、こちらでは8月24日発売
うわあああああああ広橋嬢のヘアスタイルがあああああああ！（←摩央姉ちゃんの中の御方公式） もう一方のゲストであるりえりえも相変わらずのエロティカルサービスを日記で披露されており、イベント行ってみたかったなあと改めて思った次第。リーゼント風ってどんなだ。
つか、今更ながらですが、キミキスって声優豪華すぎ。こうしてイベントの面子を見ると改めて。
公開録音の様子は来週聴けるとのことで、そちらを大いに楽しみにしているのですが、秋に始まるキミキスアニメが例によって北海道で流れないという事実を知り、いつものことではありますがそれでも軽くションボリ。あーもう、いつまでたっても新幹線は来ないしー＞試される大地
真オリジナル新曲「迷走Mind」、まさに真。以前カバーした（今回のにも収録）仮面舞踏会とほぼ同系統の曲ですね。真の声なら壮大なバラード系も似合いそうなのですが、そちら方向では既存曲「まっすぐ」「思い出をありがとう」ソロがあるので問題なし。収録曲全体のバリエーション的にもバランスが取れてる感じです。真ソロの曲はどれも聞き応えがあるから楽しみ。
美希の「ふるふるフューチャー☆」については先日萌死した記憶も新しいところですが、こちらではやはり、アイマス曲で一二を争う名曲「relations」のM@STER VERSIONが聴けるのが何よりも嬉しかったりします。ふるふるとリレ、まさに対極って感じの二曲ですが、とりあえず両方を交互に聴きまくって、美希というダイナマイト級の個性を心行くまで堪能いたしましょう。
この後続くMASTER ARTISTシリーズの情報もどんどん出てきていますね。千早の新カバー曲に吹いた一方、亜美真美新カバーが「笑顔のゲンキ」だったことに歓喜する俺は、幼児時代にリアルタイムで姫リボを楽しみにしていたクチです。中の人ことあさぽんはこの曲にえらく思い入れがあるとのことなので、ますます期待（しかし、その当時であさぽん何歳だったんだ？）。
あずささんと伊織の新曲もタイトル発表されてますね。あずささんが「隣に・・・」、伊織が「フタリの記憶」ということで、どちらもこれまた甘くときめく予感を覚えさせるタイトルです。
MASTER ARTIST新曲はどれも、アイドル活動の終盤をイメージした曲が多いという印象なので、この二曲についてもそういう方向で想像していくと、非常にステキな予感に至らざるをえません。だってホラ、あずささんや伊織の終盤って……おっ、おっ、おっ（←劣情をもてあまし気味）
シリーズのトリを飾る小鳥さん特別編には、「ｉ」の全員バージョンが！ この曲大好きなんですが、これってソロで歌わせるより、絶対に全員で歌うのが似合いそうな曲だなーと思ってたので、まさに期待通りの収録です。ナイス７６５プロ！
しかし、この曲を本当のラストに歌われるとなると、今から涙腺の具合が心配。「ｉ」って曲は、は歌詞が非常に心に来るんですよ。特に、プロデューサーとして年季を重ねていると。ゲーム版全員エンド後の全員版「まっすぐ」にも泣かされたからなあ。それと同等の衝撃を今から覚悟。
＜AA＞ 『THE IDOLM＠STER MASTER ARTIST 03 星井美希』
『THE IDOLM＠STER MASTER ARTIST 04 菊地真』
うっうー、超苦戦中であります＞新ＰＣ。しかし、これをなんとか完成させないことには、ばればともマトモにプレイできない状況だしなあ。頑張ろう。
まだちょっと発売は先のことなのですが、とりあえず告知をば。ええ、久方ぶりの大全シリーズが出るのであります。
今回のテーマは「ヤンデレ」。ちょうどテーマ的には非常にタイムリーかなとは思うのですが、今回は上記リンクのみやも氏が構成担当であり、私YU-SHOWはわりとお手伝い的立場だったりします。まあ、蛇の道は蛇ということで（などと書くとみやも氏にあらぬ印象を与えそうですが）。
今回もまたゲスト関係には大いに声をかけており、ヤンデレハルヒで有名な前ぴー氏にＳＳを執筆してもらったり、同人のヤンデレゲームサークルの方々などをご紹介したりと、読み応えのある内容になるよう頑張ってますので、どうぞご期待ください。
オブリもAmazonより届き、ばればと等も購入を済ませ、いよいよ今日より至福の待望作品プレイ三昧の毎日を迎えられるわけですが、それらに先んじて、まずは最も手を着けやすく、そして最も中身というか先が気がかりであった、『Fate/Zero ３巻』を真っ先に読了。
今に始まった話ではありませんが、この巻においては特に――よくもまあ余所の作品を、本来の持ち味を微塵も損なわぬまま、自分色に染め上げられるものかと驚嘆。それも、貪るように読みらせてしまうほどのクオリティで。
それはあたかも、虚淵玄という名前の宝具が、Fateという作品をその魔力で侵食し、意のままに振るっているが如く。そんな想像不能領域から発射された突然変異的娯楽兵器に襲い掛かられたら、俺たちファンはひとたまりもありませんとも。
……ちなみに上記の感想は、この3巻を読了後の人ならば、より実感をもってその真意を理解してくれることでしょう。ホント、このZero版バーサーカーの能力って、この作品そのものを象徴しているかのように思えてなりません。
というわけで、まだ読んでないFateファンの方々、一刻も早く、俺と同じ震えを共有してください。
＜AA＞ 『続・殺戮のジャンゴ ─地獄の賞金首─』、本日発売
今週のアイマスレディオ（音泉）にて、美希新曲「ふるふるフューチャー」を初拝聴。――はい。開始わずか数秒で、脳にクるいいのを貰いました。あ、頭がシビれそうじゃあ。かわいいのうｗｗｗｗｗｗｗｗかわいいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
なんといいますか。美希、「大好きハニー」言い過ぎ。全体的に歌詞がエライことになっております（出来ちゃうの★）（何が!?）（赤ちゃん）（14歳!?）。歌があまりにも甘ったるすぎて、今回の美希新曲は上級者向け指定をせざるを得ないと思います。鍛えぬかれたミキフル戦士でなければ（判定基準：以前にも紹介したこちらの動画をリピートでニヤニヤしながら30分以上聞き続けられるかどうか）耐えられないほどの悶死誘発度。あっきーボイスの破壊力もここに極まれり、といったところです。
この曲に関しては、ゲーム本編の美希・裏エンドを見ていることを前提に、歌詞カードを見つめながらひたすらニヤニヤしつつ聞きまくるのが適切な聞き方だと思います。その姿を決して他人にも家人にも見られないように細心の注意を払いつつ。
しかし、こんな女の子度１０００％な歌をこれでもかというほどに歌いこなす一方で、「relations」のような大人っぽい曲も持ち歌にしている美希というキャラは、本当に深くて魅力的だなあ、と改めて思ったのであります。
「ふるふる」も「relations」も、どっちも美希の本質ではあるんですよね。外見の大人っぽさと内面の子供っぽさ、ダルい性格とその天才ぶりと、女の子を魅力的に見せる二面性というものが極まったキャラクターではないかと。
＜AA＞ 『THE IDOLM＠STER MASTER ARTIST 03 星井美希』
『THE IDOLM＠STER MASTER ARTIST 04 菊地真』 ともに8月1日発売
このノリこそVIPｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗたのしいのうｗｗｗｗｗｗｗたのしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ いやしかし、どいつもこいつもゲン大好きですね。俺もですが。
脳内ですかさずキョン＆古泉の顔にコンバートされる仕様。
Ｔシャツはまあ、昔からよくある勇者専用装備として（より深刻ではありますが）、その下の「雫石きゅんきゅんトイレットペーパー」というアイテムが多角的な意味で素晴らしい。
グッズというのはやはり、作品の売りとマッチしてこそ、という思いから発する感嘆の念と、「ついにここまで……」という嘆きとが俺内部で複雑に交錯しますが、ともあれこれも勇者でなければ実用不可、という点においては同上と。
今週の末にはオブリ（AA）
がプレイできると思うと、それだけで軽く興奮してきます。いやもう、初めてダンジョンマスターをプレイした時のようなワクワク感でありますですよ。とりあえず現在、右も左もわからない状態なのですが、amazon特典の簡易攻略本のみを手がかりに四苦八苦しつつ進めようかと。
それにしても今週末は、ばればと（カウントダウン中）あり、ジャンゴあり、Fate/Zero３巻ありと、どう考えても充実しすぎで時間が足りなすぎという幸福地獄なんですがどうしたものか。
ああ……ギリンマさんが光になってしまった……（勇者王なだけに） そんな悲しみの一方で、淫獣形態のココ達にすら悪戦苦闘するブンビーさん。もはや彼の萌えキャラとしての地位は不動。「会議室こわれちゃう！」 ……こんな人を愛さずしてどうしろと。
あと、恐ろしさの片鱗を見せかけたカワリーノさん超こええ。フリーザ様第一形態級の恐ろしさ。彼のインパクトが強すぎて、デスパライア様の存在がまるっきり喰われちゃってるような気がします。あの仮面の設定からすると、意外とデスパライア様って、悪夢の仮面に支配されてしまった元・善の神様的な人だったりするんじゃなかろうか。
プリキュア側はというと、やはり公式的にもココ×のぞみ推奨なのだなあ、と、お花畑描写にときめきつつ実感。一度や二度ならともかく、こうして何度も繰り返し接近描写がされているところを見ると、わりと本気でこのラインは成立していくんじゃないでしょうか。想定視聴者的に、露骨な恋愛展開はないでしょうけど、それはそれでむしろＯＫ。（本当の意味で）恋の自覚がないままキュンとなって、オロオロあわわと動揺してしまうのぞみの姿を見てみたいのであります。もちろん、りんちゃん等とのライト百合とは別腹で。……ナッツ×ココも一応。
その一方で、期待通り成長を見せてくれたミルクの存在が、今後どうなっていくか気になります。俺の予見した通り、もう擬人化まで秒読み段階ってところだと思うのですが、そんな中で、のぞみの良い意味でのライバルとして、成長しつつ競い合ってくれることを願いたいところ。それにほら、ココの存在がある以上、ちょっとした恋愛上のライバル、という立ち位置でもあるわけですし、そのへんをこう、色々と。具体的には、CCさくらにおける苺鈴ちゃん的なポジショニングを期待。あれはいいモノだった……（かませといえばかませですが、それ以上の存在価値があったと確信）
グロテスク 将軍虐殺 グロテスク 仏殿放火 グロテスク 国宝粉砕 な人が！（参考：wiki）
あずささんと結婚しようものなら、たとえそれがどんな聖人君子であっても、間違いなく一ヶ月以内に妊娠させてしまうと思うのですがどうか。すなわち隠匿は物理的に不可能。
気づいたら「キラメキラリ」を4時間リピートで流しつづけていた俺が同意しますよ。やよいの極まりぶりはもちろんのこと（もやし祭りという単語が俺内部でも大フィーバー中）、以前に話したとおり、閣下のほうも実に良し。MASTER ARTISTシリーズの充実ぶりはホント素晴らしい。
という組み合わせとなると当然、うどん踏み＝タイムリープという発想に至るわけですが、それはさておき、改めて見てもやはり、良い作品だったなあ、としみじみ。展開や設定をすでに知ってる分、視聴中は「あああーっそれはそれはダメーダメなのーアッ―！」的な感想になるわけですが、それはそれで楽しくもあり。
む、たけまさ絵の雰囲気ちょっと変わったかな？ ……などと思いつつ紹介ページ眺めていたところ、この子の直線一文字ふと眉毛が、俺の性癖を直撃。 たけまさ原画のふと眉キャラには定評がありますが、とうとう直線まゆげの領域にまで踏み入るとは。
それはさておき、メインヒロインと思しき夏海が、とらかぷっ内と言わず、全エロゲキャラクタの中で俺が最も愛している一人であるところの夏葉にえらく雰囲気が似ているのですが、これは俺という人間をひたすら喜ばそうという意図が込められておりますのでしょうか。名前しかり、髪型しかり、性格しかり。
今回の、一風変わった学園生活という設定も、非常にラブコメ的に面白くなりそうで、たけまさラインの作品としても雰囲気ピッタリだと思います。発売予定は2008年と、ちょっと待たなければならないようですが、その分たっぷり内容を熟成させてくれることを望む次第。
残響音含む。（←某ゲ帝総統っぽく） それはさておき、テキストもキャラも相変わらずにキレにキレまくっており（←純粋な称賛の意図の他に、キレる十代の若者、的な意味も含んでおります）、間をおかず笑い続けることができます。まさに無呼吸連打。
むむう……予想はしていましたが、やはりこれはリアルに展示会or記念館チックな……。
虎眼先生がもののみごとに観光地及びアキバによくあるような平面タテ看だったり、道場の外観がショボかったりするのも残念なのですが、なによりも納得いかないのが、これらの地域が戦闘禁止になっている件。ここで戦闘技術を使わないでどこで使うというのか！
聞くところによると、セカンドライフ内にはセックスフリーなスペースもあるようなのですが（実際にＰＣ同士でセックスできる）、それがアリというなら、シグルイスペース内は、セックスフリーならぬ臓物フリー地域にすべきであると強く思うのです。ほら、漫画『ルサンチマン』の仮想世界アンリアルでは、内臓描写とかも良く出来てたじゃないですか。あのノリで。
とはいえ、このレポート内では、さやかさんのシグルイ愛によって、それなりに残酷無残っぽさが伝わってきております。なにげなく竜人的なＰＣが歩いていたりと、そのカオスぶりにはむしろ原作以上の無残の可能性すら感じます。
先述した「臓物フリー地域」指定さえ運営側がやってくれれば、さやかさんが文中で色々ステキなアイディアを出されているように、ユーザーの工夫次第でそのあたりはかなり発展できそうな気がしますね。あと、出会ったらまず間違いなく死ぬＮＰＣとして、虎眼先生をはじめとする原作キャラを用意すればなお。ＰＣ数十人を集め、命がけの虎狩りや牛狩りを楽しむのもまた一興。
アイマスカタログは本来第6号までの予定だったためか、だいぶアイテム数が少なくなってますが、なんだかんだで押さえておきたかったセーラー夏服の配信が来たのはちょいと嬉しかったり。
そろそろXbox360版アイドルマスター関係も一段落……といった感がありますが、なにやら噂によると、今年10月に行われるの東京ゲームショーで、アイマス関連の展開について何らかの発表があるとのこと。ワクテカしておきましょう。
E3のライブ映像でも見ましたが、こんな美女プロデューサーが手がけていた作品だったとは……。アサシンクリードについては日本版の発売もどうやら決まっているようなので、ますます期待を大きくした次第。
＜関連リンク＞ 『アサシンクリード』プレイレポート（電撃オンライン）、プレイ動画（YouTube）
ステルス暗殺アクションゲームとしてはもちろんのこと、中世の世界観を味わうための作品としても、ものすごく本格的で楽しそう。
本日発売のMASTER ARTIST、春香（AA）
、やよい（AA）
ともに接収完了ー。
すでに各所で言われていることですが、「キラメキラリ」の中毒性は異常。曲の2番まで含め、歌詞がキてます。私のターンとか、キュンキュンとか、のの様とか。電波系ソングとしても、真っ当にやよいらしい曲としても、長く愛されるんじゃないでしょうか。あのテンションの高い曲の中、やよいの鼻声で「東京特許〜」とか一生懸命歌ってるのを聴くだけで、もー頬が緩みまくり。
カバーの「リルラ リルハ」、共通の新曲「ｉ」は、ともにまったりとやよいらしさを楽しめる感じになってます。特に新曲の「ｉ」、インパクトはあまりありませんが、密かに名曲ですよコレ。初期の頃からアイマスに触れてる人が、歌詞を見ながらしみじみと聴くと、ちょっとこみ上げてくるものがあります。
一方の閣下もとい春香CDについてですが、実に閣下的と評判の高かった新曲「I Want」が、これまた2番の歌詞が強烈なことになってます。もっと啼いてみせてとか、怖い夢 イタイイタイアマイとか。もはや閣下としか言いようがありません。胸にたぎる黒い鼓動、嗚呼！（←歌詞です）
……しかしながら。春香はこの路線で突き進んでしまうのか……と思っていたら、新カバー曲の「悲しみよこんにちわ」が、そんな黒イメージを一気に払拭するほど良い仕上がり。正統派です。正統派の中の正統派アイドルソング。まあ、元がそもそも、これでもかというほどのアイドル曲なわけであり、更には俺がこういう曲を大好きってのもあるんですが、しかしそんなガチンコアイドル曲を、僕らの春香さんは見事に歌いきってくれました。
率直に言いますが、これを歌ってる春香声がもう、すんげー可愛くって。何よりクるのが、オリジナルの語りパート。今まで一度でも、心から感情移入して春香をプロデュースしたことがあるＰなら、この台詞部分に心を震わせないことはありえないでしょう。春香のＰ経験者なら、この台詞を聞くためだけでも、このCDを聴く価値があります。
この他にも、ドラマパートあり、今までの関連ソロ曲を全部カバーしていたりと、非常に満足度の高い構成のCDとなっています。この出来ならば、全員分を買う事に何の躊躇いもありません。ソロ曲をコンプしているので、今までアイマスCD関係に手を出してなかった人にもオススメしたいところ。
＞マナティーリゾートアイランド内の街や建物が
＞シグルイ一色に染まる「シグルイ・ジャック」も実施
物狂いか。（←賛辞です） なんでもありがSecond Lifeのウリなんでしょうが、これってどのぐらいまで虎眼道場及び当時の掛川藩の雰囲気を再現できるんでしょうか。ユーザー次第でいくらでもクオリティを上げられるというなら、意外とイケるかも知れません。
たとえば、ちょっと町を歩くと、たまたま出くわした牛股師範に腸を撒き散らされ、すかさず周囲のＰＣに「むーざんむーざん」と童歌を歌われるのが日常的とかいうレベルなら。
ドーンオブザデッドばりの全力疾走ゾンビ！ デッドラはプレイの自由度を出すためか、古きよきゾンビ映画のまったり感を重視しておりましたが、こちらはこちらで、CO-OPでのプレイに相応しいサバイバル状況が楽しめそうです。すんげー楽しみ。
「まったく……変わらないね、君は」と柊ばりにつぶやきたくなるほどに、深月編も冴え渡っておられる件（今週のアニマル版キミキス）
思えば、18禁時代も含めて俺が知る限り、東雲氏の描くヒロインは大抵、多かれ少なかれイケイケ系というか、あんまりアプローチが控えめなキャラっていなかったと思うんですよ。そんなこともあってか、俺を含め、今回からの深月編にはそれなりに不安を抱いていた人も多かったんじゃあないでしょうか。今までの大きな売りだった、エロボディによるお色気系というわけでもないですし。
……いやいやいや。まるで要らぬ心配でありました。さすが、控えめでおしとやかな少女を描かせても、見事なまでに深月らしく、魅力的にキャラを立ててくれました。それも、清楚な中でもほのかに漂わせる色香が、むしろより強く印象に残るというあたりが東雲流というか。あの色っぽい唇の描写はもはや巧の技。
これから話が進むうちに、こんな清楚なお嬢が、「ちゅぷっ」とか「れる……」のような擬音が多用されるほど濃厚なキスを繰り広げるかと思うと、既に東雲キミキスに馴染みきったこの身でさえ、たまらぬものがあります。はようキスまみれになろうぜ。
あと、今回に関しては、とうとう描かれた柊の存在についても触れないわけには行かないでしょう。……ええ、見事なまでに柊でした。ハルヒでいえば間違いなく古泉のポジションにあたるであろう、過剰なまでに爽やかで頼りになるイケメン友人っぷり。
東雲版光一特有の、異様なまでの可愛らしさも相まって、この二人が、「この…」「ははは…やったな」などと戯れるシーンは、もう大変桃色なことになってしまっています。一応普通人である俺をしてさえ、瞬時にガチホモという単語を頭に思い浮かべざるを得ません。さりげなく正面から光一きゅんの肩を抱いたりしていますし。さすがは部長（ちょおまのアレ参照）。
例によってお話の展開は、さりげなく原作の要素を取り入れつつのオリジナルということで、未聴の方はいきりたって聴かれるが吉。川田センセイ分も補給可能。そして、次回の展開がえらく密着度高そうな予感というか確信が。どこの世界にも、「いい仕事」をする用務員さんというのは必ずいるものだなあ。世界がそういう存在を求めるのか。
＜ＡＡ＞
7月25日発売、ドラマCD『キミキス セカンドシーズン Vol.1 咲野明日夏』
8月22日発売、ドラマCD『キミキス セカンドシーズン Vol.2 水澤摩央』
すでに摩央姉ちゃん編も発売日決定している模様。あと、今回のセカンドシーズンからは、お話のラストまではラジオで流さないとのことなので、続きはCDにて聴くべしとのこと。
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