このflash、キモイけれどなんかクセになるー。ぬるぬる感が飽きないというか。
むうっ……抱き枕にだけは手を出すまいと心に決めて幾数年、その誓いが破られるかもしれぬ最大の危機が! 表と裏とできちんとツン/デレしてるのがまた……! 露出が少ないのも逆に妄想力を喚起します。もし買ってしまったら、恐らく汚してしまうと思われるので(どのような汚れかは秘密)、その際には、念入りに念入りに「手揉み」で洗おうと思います。そう、「手揉み」洗いで丁寧に。あちこちを。まんべんなく。すみずみまでッ!(←布の手触り以外の何かを妄想しておられるようです)
<パルフェ・ショコラ関連リンク>
ショコラ&パルフェ ビジュアルファンブック表紙絵が!
見所はたくさんありますが、とりあえず自転車とロケット萌え。特にロケットの方。ネタバレになるので固有名詞はあえて使いませんが、まさかあの歴史上のエピソードを用いてくるとは! くそう、俺があれの名前聞いただけで泣いてしまうと知っての起用か。心憎し。
そして、件のすずルート最終決戦。吹いた。すごすぎて。熱いとか感動するとかそういうのを通り越したインパクト。あそこまでやるとは。ともかく、このシナリオでも、敵味方各キャラいずれにも見せ場が盛りだくさんで、どきどきわくわくしどおしでプレイすることができました。特にインパクトのあったシーンとしては、煙突ダイブがかっこよすぎ。
まだルート分岐やシーン回収を行っておらず、コンプしたというわけではないのですが、とりあえず一通りのシナリオはプレイ終えたかなということで、感想を。……といっても、これまで書いてきたものがほとんど全てを物語っていると思います。とにかく楽しかった。キャラよし、イベントよし、物語の盛り上がりよしと、エロゲ媒体でのエンターテイメント路線の王道を行く作品でありました。エロゲにエンターテイメントを求める人に対しては、文句なしにオススメできる一作でしょう。
この発想は実に良し。あー、確かにMMOにしたら面白すぎる世界だ。……もちろん基本的にプレイヤーはモヒカンで。すぐ死ぬけど気にしない方向で。拳法使えても、せいぜい南斗の怪しげなヤツまでに。基本的には、村人から種モミやら井戸のあるオアシスやらを奪取する生活で、普段は弱いNPCの人々を簡単に虐げることができるけれど、運悪くNPCのケンシロウやラオウに会うと瞬殺。
それを恐れて、拳王やサウザー、ほか多少強めのボスキャラの部下になって働くのもよし。独立して悪党活動するより遥かに効率がいいけど、その代わり、そのうちケンシロウが攻めて来た場合高い確率で死ぬとか。ソロプレイだとケンシロウの餌食にされにくい、みたいな。
あと、善玉として生きることもできるけれど、悪党以上に生存率が低いとか。強いNPCの元で安全を保とうとしても、せいぜい炎のシュレンとかぐらいしかいないので、悪党より確実に不利。ただし、プレイヤーが子供キャラの場合、ケンシロウが助けに来てくれる率が飛躍的に高まるとか。その代わりサウザーにさらわれる可能性があるというペナルティも。
ともかく、いろいろ妄想が膨らみます。たとえば、この世界では食料が重要で(なにせ世紀末だ)、何も食べないと漏れなくキャラが死ぬ。しかも、食料は非常に手に入りにくく(なにせ世紀末)、一番簡単に手に入れられる方法が、一般民のNPCからの略奪。こうすると、プレイヤーがモヒカン悪党プレイを行う必然が出てくるわけで。
そんなわけで、プレイヤーのグループは未発見の井戸を見つけては、「われわれのオアシスが見つかった!」と仲間プレイヤーに声をかけて襲撃に行ったりするわけです。南斗の雑魚拳法で戦うもよし、ダイナマイトを用いるもよし。いずれにせよ、ケンシロウと遭遇する=死というノリで。
ちなみに、もし俺がこのMMOをプレイするとしたら……うーん、とりあえずゴッドランドに入国かな。南斗無音拳のカーネルや、マッド軍曹といった有力なNPCがおり、組織戦力がそこそこ高く、他組織と比べてそれなりに内部秩序もあって食糧確保が行いやすいという初心者向けの悪党グループ。ただし、ケンシロウの襲撃確率もわりと高いので要注意。あまり戦闘で先陣を切り過ぎないように生きていくのがコツ。運が良ければ見逃してもらえる率も。あと、スキル【スリ】を使って、マッド軍曹からニードルナイフを手に入れておくのが定石。この世界では貴重な武器です。
あと、戦闘好みの上級者プレイヤーにオススメなのが、カサンドラの看守。間接的に拳王配下となるので、組織力は最強。ケンシロウが攻めて来る率は高いけど、この集団の場合、高い確率でケンシロウはウイグル獄長のみを直接狙うので、危険度は比較的低い。ただし、ライガ・フウガや、ウイグルが飼ってる鷹、ちょっと強めの拳法を身につけた囚人、そして定期的に監査にやってくる拳王親衛隊などのキャラと戦う機会が多い。それなりに熟練したキャラにはうってつけの所属団体と言えるだろう。
さらには、サウザー配下には汚物焼却用火炎放射機が支給されるので、NPC虐待派プレイヤーに人気があるとか、キャラは長生きしなくていいからとりあえず手っ取り早く強くなりたいプレイには、アミバの木偶人形狩り部隊が定番だとか、ハート様やジャギの配下はロクなことがないけど(ボスに殺される率が高い)、なぜか人気があるとか。牙大王の子供も初心者にはプレイが分かりやすくてオススメ。「やん! やん!」と捕まえてきた村娘にナイフ投げつけて遊ぶとか。そして、第二期の新鯖では、修羅の国編がプレイできるけど難易度激高(男子プレイヤーの生存率、わずか1/100)で、廃プレイヤーしか赴けないとか。
……なんか、考え始めるといくらでも妄想が出てきて面白すぎるのですが。期待してます>北斗MMO
――会長萌え族(仮)の俺が震えて泣いた。や、もう、どうしようかと思うほどに。純粋な強さの魅力で言えば九鬼先生かも知れない。強さのインパクトで言えば虎太郎先生かも知れない。でも、間違いなくこの人は強く、途方もなく強く、そしてその強さが魅力的です。
たとえば、シグルイの藤木源之助から、封建時代の武士マゾヒズムを除いて、恥かしがり屋属性を加えたら、こういう素敵な人になるのではないでしょうか。……や、自分で書いてて微妙な例えだとは思いましたが、ともかく、藤木級に強いな、と。某シナリオで顎も飛ばすし。裏拳で。
シナリオの面白さでも、他の二つより頭一つ抜けていると思いました。途中までのマターリは実に微笑ましい悶えぶり、いざことが始まってからは、意外な方向へ向かう物語はひたすらにスリリング。戦うべき対象がハッキリしていて分かりやすいうえ、その戦いの中で、様々な要素・伏線が実に上手な形で絡んで来るので、一本のシナリオとしての完成度も飛びぬけて高かったと思います。文句無しに素晴らしかった!
で、各シナリオをクリアするたび思うのは、全てのキャラが実に魅力的かつ活き活きと描かれている点。これだけ各登場人物が活きていれば、話がつまらなくなるなんて有り得ないわけで。
中でも感心するのは、ドミニオンの連中、特に光念兄弟の描き方の上手さ。たとえば、楽しい学園生活を彩る仲間達が魅力的になるのは、ある意味では必然なのですが、こういう本来軽んじられそうな敵の尖兵的な奴らが、これだけ魅力のある描かれ方をされていると、シナリオが盛り上がってきた際の感情移入度が半端ではなくなります。この刀子シナリオでの奴らは、扱いはともかくとして、その描かれ方は実に心を打ちました。
……ただ、虎太郎先生のみ、このシナリオでは背景未満の影の薄さだったりするのは、まあご愛嬌。この人の場合、あまりにも強すぎて、うかつに話に絡めないという悲しい宿命がありますし、仕方ないといえば仕方ないでしょうか。るろ剣の斉藤みたいな人だ。
さてさて、残るは恐らくメイン扱いなのであろうすずシナリオのみ。期待に打ち震えつつ、プレイに移ろうかと思います。……そろそろ、ラストバトルが凄まじいことになるとみた。予言しときます(←いやもう、ある意味必然というか)。
現在、薫さんシナリオ・トーニャシナリオまでプレイ完了。ただただひたすらに楽しんでおります。とりあえず、ネタバレほぼ無しでの感想を。
作品全体の雰囲気的には、ハード3.5割:マターリ6.5割といった感じでしょうか。ハードな世界観だけど、過剰な鬱はなさげ。学園生活はとことんおもしろおかしく、いざ戦いとなれば、少年漫画的に熱くてスリリング。ハード・マターリのいずれの方向でも、常にテンポ良く話が進み、飽きが来ません。
シナリオはかなりのボリュームながらも、読んでて全く退屈しないこのシナリオ進行のノリの良さは、前回の『てこいれぷりんせす!』からしっかり受け継がれてます。このノリ、いわゆるプロペラ節として完全に定着したっていう感じですね。今後の作品でもぜひ貫き通して欲しいところ。propellerの作品なら安心して買える!というレベルで惚れ込みました。
シナリオの展開や収集の仕方については、今んところサブヒロインシナリオのせいか、やや早足だったり、個々のキャラについて語られ足りてないという印象を受けるところもあるんですが、個々のイベントなどに関しては、全く問題ないレベルで熱いです。
それぞれの終盤で、主人公の影がわりと薄いのがちょっと引っかかりますが、その分というべきか、サブキャラに関してはどいつもこいつも輝きまくり。脇役全員が活き活きとしているので、プレイしていて常に楽しいですね。
ヒロイン及びえちぃに関しては、ちょっと展開なりアレなりが性急かなあ、と思わないでもないのですが(特に薫さん)、キャラそのものはとことん魅力的に描けているので、オッケーかな、と。
まあ、まだコンプしていないうちから語りすぎるのもなんなので、今日はこのへんで。とりあえず現時点においては、俺脳内では虎太郎先生がトップ。何のトップかについては秘密。(お気に入り度?)(というか萌え度?)(ハハ)(つーか、かっこよすぎ活躍しすぎですあの人)
特別企画の通販に、ほなにー特製バスタオルが! ほなにーを用いる以上、えろりな方向の絵でないわけもなく、我々の物欲(というか性欲)を大いに刺激します。絵・シナリオ両方の描きおろしにも、実に楽しみです。
そんなわけで、これから腰を据えてじっくりとプレイしようかと。カウントダウンラストのサイトトップflashもこれまたおもしろく、やる気を起させます。加えて新聞。うむぅ、藤枝あやか嬢は会長萌え族(仮)であったか。その気持ちは分かる。……いや、俺が分かっても仕方ないというかむしろ困るわけですが。
ともかく、俺の患ったこの過ときめき症候群は、俺専属の性欲処理隊長であるところの薫さんになんとかしてもらおうかと。お、お姉ちゃーん!(←施設時代のお姉さん的存在で今は敵というシチュが俺の脳をたいそう刺激するようです)
まあ性欲はともかくとして(本当はともかくしないけど)、今夜から土日にかけて、今回はじっくりプレイできそうです。存分堪能ようかと。
しかし今週は、ほかにもそそられてやまない作品が出ており悩ましいところです。サイトがプチ大変なことになってる『塵骸魔京』とか『ぱいめが』とか。あと、『せんせいがおしえてあげる』のハーリー先生が俺を激しく罵倒しつつ呼んでいるのですがどうすれば!(←YU-SHOWさんの脳内における心象風景です。本人にとっては現実に等しいのでそっとして置いてください)
あ〜あ〜あ〜(・o・) (←どっぷりと堪能しておられる模様)
『ガウガウわー太 総集編vol3』、TG最新号などを購入。
わー太総集編vol3を読んでいると、基本的には委員長側に属しているはずの俺内部カオスフレームが、大幅にまいの方へ傾いてしまいます。く、くそう、改めて読むと、これほどまでに鮮やかなツンデレ娘も珍しい。そういや、このあたりの連載時期には、まだツンデレ言葉が広まってなかったかも。
ともかく、究極デレ期に突入したまいがオメガ可愛すぎてYU-SHOWさんは大ピンチ。まあ、わー太単行本最終巻を読めば、俺内部の委員長−まい間カオスフレームも、ほどよい均衡を保つのでしょうが。
それと、『M:NBG』さん19日で取り上げられている巻末おまけ4コマの擬人化ネタの破壊力は極大なので、読む際には細心の注意をば。ニヤけ顔を他者に見られないような配慮が必要とみた。
他にもこのvol3では、委員長の嫉妬→恋愛感情意識の移行期間ならではの葛藤や、みさと先輩NTRなども味わう事ができたりと、わー太のおいしいところが最もふんだんに盛り込まれた巻ではないでしょうか。まい派にとっては聖典とみた。
TGの方はまだ体験版などには手をつけていないのですが、例のPULLTOP最新作のページを開いた瞬間、YU-SHOWさんの意識が一瞬、浄土に飛んだことだことだけは告白いたします。こ、今回こそ……PULLTOPのツンデレ娘(非ロリの)が攻略できそうな予感が……ゆ、夢じゃないよね?(←おね星の綾瀬しかりゆのはなの由真しかり、かなり深刻なトラウマになっているようです) 椎原&たけまさラインの最新作ということで、いやがおうにも期待大。
おおおっ。ディズニーランドのマップとかも、やたら精密に。素晴らしい精度です。
今日は、いろんな方々からメールで教えていただいた、ふたばのローゼン関係サイトを眺めて一日中ニヤニヤしつづけてました。虎眼先生の「へへぇ」スマイルで。しかしまあ、各所で冴え渡る翠星石のドツンデレぶりは一体いかなる現象か。そりゃほりえもんとて仕事場で読み漁ろうってものですよ。
YU-SHOWさんが今ごろローゼンメイデンに大ハマリしている件について。
大不覚。今日までこの高貴なツンデレ人形達が繰り広げる浄土世界を味わわずに暮らしてきた事実が許せぬと自分を呪うほどに、真紅やら翠星石に悶え狂っている最近の俺です。つーか、なんですか、あの人形らのオメガかわいらしさは。特に真紅。基本的に激高貴なくせに、なぜあれほどまでに的確なタイミングで、絶妙なまでにツボを突いた子供っぽさやあどけなさを見せてくれやがるのでしょう。そして、翠星石のファーストインプレッションから感じる、濃厚という言葉では言い表せないほどに強烈な――獣臭(意訳:ツンデレの予感)ッッ!!! この口の悪さ、小動物的態度、置かれている身辺状況……そのいずれもが、ツンがデレに裏返る予感を秘めている……!
まあ、今のところコミックの二巻を読んだまでのところなのですが、ともかくこれから、残りの巻やDVDの方を貪るように視聴しようかと。うーむ、あれだけ評判になっていた作品だったのに、あっさりスルーしていたとは。俺め。
俺は最近はどうも、特にアニメ系にアンテナ低すぎて困りもの。いかに北海道で放送しないモノが多いとはいえ。……いや、漫画の方で読めって話ですが。新規シリーズ、北海道ではやらないのかなあ。やはりそろそろケーブルテレビに加入すべきか。
や、俺としては、裸エプロンもいいのですが、やっぱお着替えしつつツインテールの片方を結びなおしているカトレアこそが、さりげないエロスとカワイスを兼ね備えた極みの美だと思うわけですよ。リボンなりサンドイッチなりを口に加えているのがまた強力すぎ。下着に微妙に色気がないあたりも実に効果的です。畜生、このツンデレ貰って行きます!(←貰えません)
対する由飛の方は、ただただひたすらにエロス。なんつーかこう、キャラそのものがエロいというか、あの性格ですよエロさの根源は。本人がエロいというよりも、プレイヤーに「てめえ終いには犯しますよ?」的な愛憎を抱かせる類の魅力というか。描きおろしがことごとく直球のエロを追求しているあたり、そのへんの意図を伺えます。俺の妄想とか言うの禁止。
他のキャラに描きおろしがほとんどなさげなのがちとカナシス(明日香にはちょっぴり)。里伽子&玲愛という最強ツンデレコンビのテレカを貰えるチャンスを逸してしまった俺は言うまでもなくbig fool。
しかし、改めて考えて見ると、この作品ほどビジュアルファンブックの類が待ち望まれている作品もないのではなかろうか。前作のショコラも含めて。
……などと言ってたら、タイムリーに発表されていたりしましたね。個人的にはショコラとパルフェで一冊ずつ欲しかったような気もしますが、ともかく喉から手が出るほどに望んだ品であることは間違いなく。……つーか、香奈子さん&玲愛ポスターって何事ですか。このネタの発案者は今すぐその場で一歩前に出るべし。俺の熱き抱擁を受けるために。
「出来ておる喃……」
むうっ、この充実した内容……発売前の体験版ラッシュの時期を思い起こさせますね。ずっきーが相変わらず活き活きとしておられます。誰と絡ませても味を出せる美味しいポジションにいる人ですし。
このボイスドラマ。基本的に本編プレイ済みの人が対象っぽいですが(7.5話扱い)、体験版がすでに6話まで公開されているので(改めて考えてもとんでもない大盤振る舞いだよなあコレ。共通パートのほとんどが無料公開済みなわけで)、これを機にそちらをプレイするなり、本編を買うなりするのも個人的には大いに推奨。楽しめます。
それにしても、収録レポのグンソーの中の人は男前(おっとこまえ)すぎると思います。いくら顔隠れているとはいえ!
発売まであと一週間ということで、応援バナーを設置しました。どれにするかえらく悩みましたが、ここはやはり、男女いずれも萌え人多しのあやかしびとの中で、最も魅力のバランスが良いと思われる会長で。日によって変えるというのもいいかも。ともかく、あと一週間ナリ。