2004年7月後半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.7.31.sat

 今日は、今までこつこつと進めてきたティアリングサーガに一気にケリをつけてしまいます。バドかわいいよバド。

 それにしてもサッカーは川口がすごかった。五輪時代の活躍を思い出しました。さすが。

 昨日はダウン中に更新したので感想書けませんでしたが、『てこいれぷりんせす!』デモムービーはチビキャラが良い味出してました。ラムネのムービーといい、きゃんでぃそふとサイトのいるかちゃんといい、この手の細やかな演出は和めていいですね。しかしそれにしても、親父殿がミツルにカレー食わす絵は萌えです。親父様ステキ、ミツルかわいい。

『どれみっちの穴』さんのマリみてJOJOネタ

 この次のページがどんな描かれ方になるのかすごく気がかりです。バクシーシ?

メグミルク+CD視聴中+下着+ニーソという奇妙な組み合わせながら非常にそそられるスタイルの杏(DOLPHINICITY)

2004.7.30.fri

神の如きラブコメ展開を繰り広げた後、軽やかにバンチ誌上より下天された『ガウガウわー太』

 いやもう、いまはただ、最後の数週の委員長パワーに蕩けるしか。どの雑誌でまみえるかは分かりませんが、冬に再開する日をひたすら心待ちにします。委員長のみならず、わー太大好き読者として。
 それはそうと、密かに楽しみにしていたリプレイJも終わってしまい、バンチはちと寂しい限りです。

『てこいれぷりんせす!』デモムービー公開(propeller)

きゃんでぃそふとサイト、いるかちゃんがバニーに!

 そして、男キャラ人気投票の結果も、もうじき発表されるはず。

プリキュア、来年も継続するとのこと?ふたりはプリキュアまとめサイト管理人のメモっぽいものメポより)

2004.7.29.thu

 ああー、淵が逝っちまったよう。ここ最近の蒼天は、ステキな連中が次々に逝ってしまうので、ちと辛いです。史実だから仕方ないとはいえ。

噛ませ犬度チェックだったらイケるぜ!より)

 輝ける噛ませ犬でした。キン肉マンでいうとウォーズマンのポジション。オイシイ……。

マリみての登場キャラで一番スク水が似合うのは真美さん。間 違 い な い !(Reclaimed Land)

 こっ、この、照れ怒りの表情がまた……! かわいすぎです。三奈子さまの気分が良く分かりますというか俺の妹になって欲しいのですが。このままのいでたちで。(←リリアンの姉妹制度を根本的に覆す発言です)

なんてやる気の感じられない格闘ゲームなんだ!(ポキータ格闘ゲーム化)

 でもなにげにポキータのヤクザキックは堂に入ってて痛そうです。タツオも思わずパシるこの威力。

シスプリ妹のFF4。可憐は主役のセシルです。……が、(スクリー射撃7/25)

 やっぱあっちが勝つのか。可憐的には。

2004.7.28.wed

 二世のロビンマスクがはっちゃけすぎです。リングの貴公子じゃなかったのか。
 はっちゃけているといえば、今週の武装錬金。定番の海→水着の黄金コンボに、おへそを恥ずかしがるという絡め手を加えた斗貴子さんの色香は無類無敵。そりゃあボラボーもブラボーしようというものです。ブラボキッス。最高。そして、そこまでおもしろ系に盛り上げておきながらのあの展開。面白いです。目が離せません。

おね星ドラマCDのジャケット&タイトル公開

 温泉かッ! およそラブコメにおけるエロシチュ表現の場として、夏の海に並んで有効である、王道にして素晴らしきシチュエーション!
 そして、とらかぷプレイヤーにとって見逃す事の出来ない、「四方山温泉」「小鶴羽」という文字列。やってくれたぜPULLTOP! 一生ついていきます。……しかし、シルビィと同時に出演するとなると、色々と大変なことになりそうな予感も。羽ちゃんがなにやらエロスでセクハラーな言動を!?(錯覚です)
 ところで、にゃふり達は出るのでしょうか。そちらもちょっぴり期待。

ジャーン!ジャーン!『横山光輝三国志通信』(sawadaspecial.com)

 内容も表紙もすばらしいー! 今回は委託されるかもとのことなので、そうなったら是非にでも買います。

propeller、夏のステキflash(より)

 てこいれはこのようなゲームです。間違いない。Horrorナリ!
 それはともかくとして、今週末にはムービーも公開されるとのことなので、要チェック。あと、いきなり話は飛びますが、眼鏡の女教師風のフランシェスカはいいなあ。あれなら犯されたいなあ。

 しかしある意味、このジャケット絵が、このわいわい系エロコメ的な良さが全部凝縮している感じですね。これ見ただけで楽しくなれます。
 ドラマCDということで、絵的描写はジャケットくらいでしか見られないでしょうが(しかしそれはそれで期待)、ストーリーと声だけで表現される類の薫り建つような楽しげエロスに、超期待なのです。

2004.7.27.tue

桐月さんの新刊、綺麗で和服なお姉さんキャスター。私立桐月図書館

 ぬふぅ!(一目見たところで達した模様) あいかわらずバハムーチョさんはよき仕事をしておられます。バハムーチョンさんの絵となると、どうしても超肉感的ボディなえろいえろい羽ピンが連想されますが、ちとスレンダーなイメージのあるキャスターも、薫り立つような色香が。これが和服の力か。

 ……ところで、キャスターのことを最初に若奥様とか言い出したのは誰なのかしら。Fate本編では、「自分で思っているより遥かにかわいらしい女性」と評されていたくらいだったような。まあ、誰が考えても若奥様のイメージがハマりすぎているというのが、ここまで定着した理由なのでしょうけれど。すでにして説得力十分。

こちらの藤ねぇ絵を見るたびに、俺内部における藤ねぇ大好き度が二次関数曲線の勢いで増していきます。(Little Crime)

 あーもう、藤ねぇ大好きだー。けっこんする。ごはんとかつくる。(←愛情が昂ぶり過ぎ、ちょっぴり知能退行気味)
 特に、14日20日の4コマが最高すぎ。思わず「きゅううぅん」となってしまう、ときめきタイガー。ましてや女子高生時代。いや、藤ねぇに関して言えば、いついかなる年齢でも本質的にほとんど変わりませんけれど。しかし、セーラー+ポニーの潜在的興奮誘発力は、計り知れぬものがあります。どうしたらいいんですか可愛すぎですよ!(←追い詰められて逆切れ風味)

<藤ねぇ大好き関連リンク>
『ガレージ闇鍋』さんの創作、「おねえちゃん」シリーズ
jasさんも日記中で触れられてますし、ウチでも既出ですが、それでも再紹介。お姉ちゃんの愛を喰らいます。即死してでも。

『なぐ茶。』さんにて、藤ねぇ漫画そのいち

 あふう、藤ねぇ大好きだよう。けっこんー、けっこんしたいようー(←ほんの少し上とほとんど同じ反応をせざるを得ないほど藤ねえが好き好き大好きでしょうがない様子) うわ、むくれてる。アンパンマンのようにむくれてる! この人年いくつだ。だがそれがいい。いすぎる。手足ばたばた。

夏コミにて、ちかにゃん「待ってるにゃ」(CROSSROAD 7/25)

 祥子さまがにゃんにゃん仰るこの世界。千影が言ってもおかしくなく、むしろ言うべきでありましょうや!? ということで、どちらのにゃんこにも大撃沈させられてしまいました。首輪、特に千影は首輪が似合う……っ! 賓乳スレンダーボディがまた猫的に素敵。

『Tドリーム』さんのDEATHFATEシリーズが素敵。(メールフォームより)

 なんかセイバーのいい人度がやたら高いです。かわいいぞ。

V発売記念、女豹様のグラディウス性格診断女豹のほめぱげ

2004.7.26.mon

 あーもう、雷すごすぎ。もし俺に姉がいたとしたら、「うええええええん! お姉ちゃーん、雷怖いよう!」と泣きついたであろうほどに。しかしここは二次元の世界にあらず。ただひたすら停電によるPC作業の中断の恐怖と戦うのみ。こういうとき、無停電電源があったらなあと思うのです。なにげに必要なアイテムかも。

『斬魔大聖デモンベイン 機神胎動』(鋼屋ジン+古橋秀之)、発売日&表紙公開ッッ!!

 以前より、あちらこちらで関連情報の出ていた古橋デモベが、とうとう――! 発売は8月2日。ゆめゆめ忘れることなかれ。
 ちなみに今回、古橋氏自身が「今回のデモベのノヴェライズはわりとドロり気味」と仰っているので、デモベファンのみならず、いわゆる黒古橋大好きっ子の諸兄らにとっても大変期待できる作品になっていると思われます。そういや、今回のノベルの設定、いかにもそういう方向に持っていきやすそうだしなあ。
 ともかく、「人間が比較的たくさんゴミのように死んだり特に女の子」なワールドが繰り広げられる黒古橋を待ち望んでいた俺たちにとって、今回のデモベが福音となりますことを。

 ……もっとも、個人的には黒いのだけでなくタツモリの新刊もすげえ楽しみなんですけれども。陽子のけつとか。あと陛下。陛下大好き。愛してます。体全部金属だけど。

アジアのどこかで製作されたと思われる、ファミコンゲーム『ハリー・ポッター』

 文句のつけようのないほどにファミコンテイスト大全開。さすがはメイド・イン・アジア。これだけファミコン的に味付けを変えると、もう版権使用料も払わなくてすみそうな気さえしますが、まあいずれにせよ払ってなさそうです。

2004.7.25.sun

そういえば姉しよ2男キャラ人気投票が開催中だったり。

 あまり投票意欲がわかないかもしれませんが、姉しよという作品を(特に2においては)よりいっそう輝かせているのは、間違いなく彼らの熱きパトスがあるからこそ。団長とイエヤスらの会話などは、涙なくしては語れないほどのシンパシーを感じてしまいます……っていうか、俺は実際に、仮想の娘の門限話をしていたことがありましたよ確か。たしか高校生か大学入りたてあたりのころ。同レベルだ。奴らと同レベルなんだ俺は!

 ところで、ここにエントリーしていないということは、カナちゃんはやっぱり♀なんでしょうか。なんでしょうね。バキュームしちゃうし。……いや、でもバキュームするだけなら、別に男でもできるような……?(YU-SHOWさんは掃除機カナちゃんの台詞というか吸い込み音を、若本ボイスで脳内再生しております。ずっと)

『ドラえも』のデモベ風イラストが異常にハマっております。

 それほど符合要素はないはずなのに、なんでこんなにマッチするのか。

そうかッ! TLSS神谷さんの神風とはこういう<絵>だったのかっ!Our Toy Box、Gallery内。Piece Of Key Heartより)

 菜由様のぱんつに苺柄! ありえん! ……しかし、ありえんゆえに菜由様か。いや、個人的には予想の外だったのですが、最高にステキなので問題なしというかむしろ推奨、そして賛美。

真・女神転生オンライン IMAGINE4gamerGAME WATCH記事

 NINEの存在は残念ながらなかったことになってしまいましたが、こちらには期待したいところです。

あんよさんのシスプリ考察本の表紙絵可憐ページの終わりまで。本の紹介はこちら。)

 可憐らしさとシスプリらしさ、それにアニメ版などでの小道具までが、奇妙なまでに秩序と調和を保って一枚の絵になっているというのは、なんだかすごいです。全部のメディアを総括してしまうと、ちょっとごちゃごちゃしてしまうのがシスプリメディアミックスの難点かな、と常々思っていたのですけれど、この絵を見れば、そんな認識も変えようかという気になれます。まさに、あんよさんの考察本にふさわしい絵ではないでしょうか。

2004.7.24.sat

『マッハ!!!!!!!!』観てきました。

 初日ですので、ネタバレはなるべく避ける書き方をしておりますが、実際の内容についても語りたいことだらけなのがちと辛いところ。こちらも後で書くかも。
 まあ、なにはともあれ、一番分かりやすい感想を一言。

  ――最ッッ高ォォォォォッッ!!!!!!!!

 いやもう、超王道のアクションものでした。熱い、熱い、痛そう、そして熱いッッ!!!!!!!! ムエタイ的というよりは、本当にカンフーもののアクション映画の本道ともいうべき作りと魅せ方で、その味わいは超濃厚。本当にベタなストーリーなのですが、ラストの闘いのあたりとか、俺はかなりじわりときました。燃えます。アクションの激しさに負けないくらいに。

 そして、最強の格闘技ムエタイについてですが、主役のトニーの使うムエタイって、今の競技ムエタイではなく古式のもので、むしろ中国拳法にも近いものなのだとか。だから、かなりカンフー作品っぽい印象がありました。武器もけっこう使いますし。
 とりたててムエタイ的なところといえば、パンチの代わりに、とにかく肘、肘、肘のオンパレード。これでもかというほどに肘での打撃にこだわってます。主な打撃はキック、膝、肘で、パンチは本当に牽制程度の使い方。
 「これがムエタイの凄さだッッ!!!!!!!!」という部分を強調したいわけではなく、むしろ「とにかくすごいアクションを撮りたいッッ!!!!!!!!」という風な意図で、この作品は作られているのだなと感じました。
 もうひとつ特徴的なことなのですが、あらゆるシーンが非常に痛そうなんですよ。撮ってる最中は実際にケガ人続出みたいのようですし。映画の最後に、メイキングのおまけが少しあるので、そこも非常に楽しめました。やっぱアレ、死ぬほど熱かったんだろうなあ……。

 いや、もうホント、見事に期待に応えてくれた作品でした。あと2回くらいは観にいく予定。

2004.7.23.fri

いよいよ明日から『マッハ!!!!!!!!』の公開ですよ。

 自分は明日に観に行けるかどうか微妙なところなのですが、近日中には絶対に。とりあえず公式サイトに加え、こちらの予告編と、こちらのメイキングムービーは確実に見ておきましょう。特にメイキングの方は、今まで興味を持っていなかった人にも是非見てもらいたいです。CGなし、ワイヤーなし、スタントマンなしと言われても言葉だけでは今ひとつピンときませんが、このムービー見た後だったら、その凄さが痛いほどに伝わってきます。そう、痛いほどに。もうね、ムエタイとか格闘技の流派以前に、このアクションは理屈抜きですごすぎ。

ネコミミ由乃んxロップイヤー志摩子さん(Reclaimed Land)

 いつの間にやら定着した感のある、ウサギ=志摩子さんネタですが、なんというか、とんでもないことになってます。ネコに! 攻め攻めでイケイケのネコな由乃さんに圧し掛かられて!? やはりウサギは捕食されるべき運命の動物なのか。

2004.7.22.thu

いつも思うのですが、Mヲさんの描く亞里亞は可愛らしすぎて思わず保護したくなります。

 らくがきノートに描いておられる漫画とか、雰囲気とか世界からして亞里亞色。素晴らしいです。
 でも実は、一番かわいいと思うのは、シス深海の綾小路くんだったり。Mヲさんの絵のおかげで、自分内部における綾小路くんのイメージが一変いたしました。美少年、デコ、華奢だけどマッシブ。キモかわいい度も素でかわいい度もともにハイレベルです。
 そもそも、シス深海絵でここまでほのぼのかわいい系の絵が描けるとは……! ちなみに、綾小路くんの上半身裸体絵は深海絵板(アキレス)の深いところに。 ところで、ボブ・スタンバックスは100%キモカワイイです。一応かわいらしいことはかわいらしい。

イリヤ漫画、水鉄砲シリーズ(なぐ茶。21日〜)

 うあー、ちくしょう。雪の子なのに夏スタイルもかわいらしすぎ。そして、ストレイツォばりに容赦しない凛。

PCIバス全部埋めてキャプ

 いや、視覚的インパクトが。ところで、最近ビデオデッキの調子がすこぶる悪いので、近々キャプチャボードを導入しようかと思っているのですが、やっぱ二万前後のハードウェアエンコードのブツがよいのでしょうか。あんまりヘビーには使わないはずなのですけれど。あと、PS2とか繋げて快適ならステキ。

ティアリングサーガしかやってない今日このごろ。

 ようやっとMAP15まで制覇。ホームズ軍は楽でいいですねー。まずなによりホームズが強い。頼れます。ゼノ、シゲンも強いし、ヴェガもイベント用にこっち持ってきているし、サムソンは斧使いなのに信頼に足りる稀有なアニキです。ユニは愛情かけて育てつつ、ステキアイテムを盗みまくり。まさに磐石。というか、リュアン軍が厳しすぎるという噂が。

 萌えキャラ的には、やっぱ案の定というか、サン&フラウのショートカット娘sに大ハマリ。ミルクで乾杯とかしちゃってますし。くそう、オメガ美人なエリシャでもうおなかいっぱいになっていたはずだったのに。育てるとめっちゃ強くなるということなので、例の精子みたいな形のモンスターで育てようかなあ(←語弊を招く表現)
 あと、踊り子になって戻ってきたプラムはエロい。ある意味クリシーヌよりエロいです。地味っ子が密かに秘めたお色気を振りまくというのは、一目でわかるエロさを時として上回ります。そんなわけで、「また踊るの……?」と不安げな顔でぱっと服を瞬脱するプラムは今日も我がホームズ軍で踊りまくっております。

2004.7.21.wed

これが巷で噂のモッコス様……!(注・恐怖画像の類です)

 最近、このような恐怖flash(←見る際には心の準備を)などで様々に強烈なネタとして使われるこの恐怖人形、いったい何なのかと思っていたのですが、ゼノサーガ2の特典フィギュアだったんですね。詳しくは、こちらを参照されると分かりやすいはず。なるほど。モッコス=KOS-MOS。……って、誰が分かるんだこの造詣で。
 そりゃあ、こちらのような反応をされても無理はないと思うのですが(なにせ17800円だ)、逆にここまでネタにされているのを見ると、むしろ愛着が湧いてくるような気がします。……もし自分で買ってたら怒るかもですが。というか間違いなく怒る。

世界の「珍名」所 大集合

 エロマンガ島は説明するまでもないほどに有名ですが、他にもけっこうあるものです。
 そういえば以前、『片腕ドラゴン』という映画を見た際、突然敵の下っ端で「ティムポー」という名前の奴が出てきてびっくりしました。……いや、実はこの映画の場合、もっと他に驚くべきシーンが満載だったりするのですけれども。片腕ドラゴンについてはこちらを参照されたし。素敵映画です。

寺女制服姿の緒方理奈Piece Of Key Heartより)

 そう。なにげに寺女に通っているという設定だったのです……といっても、かつてのリーフ作品に深く親しんでいた人々にとっては周知ですけれども一応。せっかくだから綾香と絡ませたいなあ、と昔はしばしば妄想を。

2004.7.20.tue

暑い暑い農ドルちゃん(あんなに(LOG倉庫)だったのに)

 今日は東京で39℃とか記録したらしいですね。北海道でよかった。それはそうと、やはり農ドルちゃん関係には、エロスな妄想を行わずにはいられません。ミミズ・ドジョウといった小道具も満載。

ティアリングサーガ中。

 ホームズ軍送りにした二軍の方々を鍛えるべく、あちこちを歩き回っているのですが、よく考えたらこのゲーム、無理に全員育てなくてもいいという事実を思い出し、ちょっぴり徒労感に襲われました。これがシャイニングフォース3系だと、最後に突然二軍連中を出さなくてはならない面があるので、まんべんなく鍛える必要があるのだけれど、こっちはユニット死にを考慮した大人数だからなあ。エゼキエルとか、全く攻撃当たらない奴を無理して育てておりました。どうせ使わないっちゅーねん。たぶん。
 とりあえず、アイテムを盗むのが楽しいユニだけはねっぷりと鍛えあげました。キャラ的にも好感触。天然ねーちゃん(カトリ)にも優しいぞユニ。ゼノとの三角関係なのに。少女×少年×お姉さんの三角関係というのは実に萌えるものがあります。ましてこの三人、なにげに生い立ち不幸属性を共有しているし。
 そして、こちらの軍でも八方美人ぶりを遺憾なく発揮するサーシャさん。さすがに大概にすべきだと思いました。ホームズにまでアタックしておりますよ。これまた天然で。しかも「その、首から下げてるペンダント、見せて?」攻撃と来ましたか。攻撃力高すぎです。この甘え上手め。

 ところで、ラフィン=エステルのカップル(兄妹と書いてカップルと読む)を成立させるためには、やっぱりドラゴンナイトへの転職は断念しなくてはならないのでしょうか。やはりラフィンに関しては、シャロンよりはエステルとくっついて欲しいのですよ。シャロンにはちゃんと、あばれうし君もついてるし。それに。兄に去られてしまったエステルの相手として、TSにおける富樫虎丸(強さ的に)コンビの片割れことアーキスじゃ物足りないですよう。

 そんなこんなで、あんまり鍛えすぎても興ざめなので、先へ進めることにいたします。レニーかわいいよレニー。絵的には一番好み。火あぶりにされそうになるシーンでうっかりハァハァしかけてしまった自分の不節操さを呪いつつ。

2004.7.19.mon

ティアリングサーガに費やした三連休。

 いや、大変面白いです。一手間違うだけで大局がおじゃんになるギリギリのバランス。SLGとはこうでなくては。リセットしまくりのヌルプレイを繰り広げて、ようやくホームズ軍に行く事ができました。

 しかし、このゲームのキャラクターって、メインどころの半数近くが、お兄ちゃんやらお姉ちゃんやら、兄弟姉妹関係を持っているような気がするのですが。流石、カップリングRPGの異名は伊達ではないということでしょうか。兄弟姉妹でカップルというツッコミはともかくとして。
 エステル&ラフィンの王道も捨てがたいのですが(エステルは超お気に入りで育ててます。Lv20まで頑張ってパラディンにする予定)、ルカ&ラケルのヤワな弟&最強お姉ちゃんコンビが個人的には大好きです。密かにサーシャ王女に気を寄せている弟の恋路を、ニヤニヤ笑いながら見守るラケルという図が実によろしい。
 サーシャはサーシャで大変よろしいキャラなのですが、なんというかこう、貴女は誰彼構わずコナをかけすぎですよと突っ込みを入れたくなることもしばし。ケイトとプチ百合かと思わせて、ラフィンにも声をかけ、ラケルにもお料理をせがんだりと。まるっきり天然でやってそうなあたりが空恐ろしい。ナチュラルカップリングキラーと呼ぶことにします。

『True Love Story Summer Days, and yet..』が廉価版で登場!公式サイト

 うむう、発売から約一年で廉価版とは。でも、このくらいのスパンの方が、市場の回転的に具合はいいのかも知れませんね。
 ちなみに俺のTLSSプレイ感想関係は、このあたりの日記に。妄想力豊かなギャルゲーマーにとってはある意味核兵器級の作品。1のお色気で100のエロスを作り出すことができるステキな作品です。やるべし。

2004.7.18.sun

4匹の仔猫

 一ヶ月ほど前、ウチの近所にある空家の庭で、野良猫が出産した。

 その家には去年まで、じいさんとばあさんが二人だけで暮らしていた。今年の始め、さすがにいい年になっていたじいさんが老衰で大往生。その数ヵ月後、病気もなにもしておらず、健康そのものだったはずのばあさんも、後を追うかのように元気を無くし、そのまま亡くなってしまった。
 そんなわけで、その家は今、まるっきりの無人というわけである。動物というのは、人間の気配の有無をうまく嗅ぎわけるのだろう。餌を貰えるわけではないが、追い出されることもない。
 産まれた4匹の猫は、すくすくと成長しているようだ。

 その仔猫らのことは親から聞いて知っていたが、実際に見ることができたのは、今日が始めてだった。
 昼下がりに、ふと我が家の庭先を見ると、こちゃこちゃと暴れまわる小さな影を複数確認。一瞬、ネズミかとも思ったが(ウチの近くには多い。近所で自家製コンポストを使っている家があり、そこで繁殖しているらしい)、まちがいなく猫だった。

 俺は、おびえて逃げられないよう、窓からこっそりと様子をうかがうことにした。

 その数、確かに4匹。小さい。ヘタをすれば、逆にネズミに食われるのではなかろうか。ネズミはともかく、カラスなどは危ない。この近くには、たまにトンビなども飛んでいる。危険である。もちろん、仔猫であるうちの話であるが。
 このまま無事に成長すれば、あるいはネズミを喰ってくれる頼もしい存在になることも期待できる。しかし、ウチの車庫はしばしば、野良猫がしょんべんをしてヒドイ匂いになることがあるので、手放しでは喜べない。父が餌付けしてる小鳥も狙うかも知れないし(一度、ウチの庭で野良猫がスズメを貪っているシーンを見たことがある)、発情期や、縄張り争いの泣き声はうるさくて仕方がない。

 たぶん、今こうして遊びまわっているちんまい奴等も、あっという間にそのように成長するのだろう。成長しきった猫は、その生態を眺めている分には面白いけれど、あまりかわいらしいものでもない。かわいいと思えるのは今の時期くらいだ。
 しかしそれでも、奴等は早く成長しないと、カラスやトンビに喰われてしまうかも知れないのだ。

 くるくるごろごろと暴れまわる奴等を眺めているうち、俺がまだ小さかったころ、そこの家のじいさんから、パチンコの景品のお菓子をもらったことなどを思い出した。ちょうど、そこの庭に勝手に入って遊んでいた時のことだ。
 ふと懐かしくなった俺は、居間からお菓子の入った箱を持ってきて、奴等を脅かさないよう、窓からビスケットを軽く放り投げてみた。

 奴等はものすごい勢いで逃げ出した。

 ……これぞ野生の反応である。奴等はきっと成長するまで生き長らえるに違いない。しかし、俺の場合は、きちんとじいさんにお礼したものだったのだが。
 夕方に、ふたたび庭を見たところ、投げたビスケットはそのままだった。奴等が食べるものに困ったら食べればいい、と思った。別に、ネズミやカラスが食べたっていいけれど。

2004.7.17.fri

ウホッ! いい死神……。

 いや、「ウホッ」ってあんた! ここにきて急激に、デスノートにおけるやらないか度が高まってきましたよどうしましょう。ホント、毎回毎回、よくこれだけ展開をかき混ぜて面白くすることができるものです。ともかく今週でオフィシャル公認となってしまった感のあるふたりのこの後が色々と楽しみです。

首輪を手に入れたウサ志摩子さん、思考中。(世界の鱈を極めるHP2004年度版+7月16日)

 うおおおっ、とうとう人語を話さなくなっておられる!? しかしその分、けなげ度が倍増。うさ語かわいすぎ。裕巳はポコポコ、志摩子さんはウサウサということは、由乃さんはなんだろう。「キーッ」だとお猿っぽいので、「フーッ、フーッ」とかでしょうか。猫的に。

人工筋肉を応用した次世代水冷冷却機構

 これはアレですね。来るべきメイドロボ時代へ向けた新技術であると。

蒸し暑いからぬぐー保管庫がえらい展開にDAIさん帝国より)

 出ちゃいますよ。いや、こうしたうっかり事故で漏らすだけなら、近親相姦にはあたらないのでOK? だめ?

2004.7.16.thu

皆様に一言告げておきたい。

 俺は、今週のわー太でヌける自信があります。
 実際にヌくわけではありません。しかし、可能かどうかと言われれば、できる、と言わざるを得ません。むしろ、できるということを、大々的に知らしめたいとさえ思います。それほどまでに、俺は今、興奮しているわけで。

 何も、実質的な裸体描写のみでここまで興奮しているというわけではありません。むしろ、最高にツボに入ったのは、眼鏡と並び、尾田島淳子というキャラのシムボルでありつづけた「おでこ」が隠れた、素とも言うべき髪形。
 すなわち。尾田島委員長が、眼鏡もおでこも失ったということは、ある意味、全裸である以上に丸裸の状態とさえ言えるのではないでしょうか。……っていうか、それが実際の全裸と組み合わさっているわけでして、これはもう、すでにラブコメ核兵器というにふさわしい状態ですよ! 言ってみれば、外面と内面、二つの裸体のハムエッグなわけです。これは耐えられません。勃起します。俺の心が勃起してしまうよ! あの可愛らしい尻に素顔と素の髪が加わり、俺の「何か」が大変なことに!(うっ!)

 ましてやそれに、「実は命の恩人」フラグまで持ち出されておりますから。それはつまり、ラブコメとしては最終段階。一時打ち切りまでカウントダウン中の『ガウガウわー太』としては、最後の押してはいけないスイッチを入れてしまったとさえ言えるのではないでしょうか。……いや、そのスイッチが押されることを、どれほど待ち望んでいたか知れませんが。
 しかし、いかに一時とはいえ、休載前の最後の灯火としては、ちと破壊力が過ぎるのではないでしょうか。残りの週での話の作り方にもよりますが、連載再開が待ち遠しくて、この半年のうちに憤死してしまう可能性すらあり。もし憤死した暁には、リプレイヤーとして蘇り、再度連載初期から追いかけ直します。室伏のごとく。
 とにかく。北海道まで来ているみさと先輩や、俺をさんざ苛ませてくれたまい様もしっかり絡んだ展開が見られなければ、とても納得などできません。いざ、麗しの■関係へ。

「お母さんに尻を刺されました」「ぶちまけました。ヘドを」(大陸軍野営地(仮))

 平野耕太氏、長谷川ナポレオンの同人誌とか描いてくれないかなあ。大好きだろうに、ナポレオニック関係も長谷川テイストも。

お兄様、よく見える?(ちらっ)(Sisprist7月14日)

 夏といえば水着。水着といえば咲耶(反論は認めず)。咲耶と水着が合さったのならば、もはや答えはたった一つでしょう――すなわち「誘惑」。このギリギリ感、やはり咲耶はいいなあ。

髪型が変わると大化けします由乃さん。(Reclaimed Land)

 大人っぽさ5割増。由乃さん的なイケイケ無敵度はそのままに。3年生で薔薇様になった暁には、こういう系のスタイルでいくんじゃないかな、と先のことを思わず妄想してしまうわけですよ。

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