2005年1月後半のお兄ちゃん大好き日記
うーむ、こりゃ本気でPS2でプレイするより便利かもなあ。もう少しバージョンが上がったら、再プレイの際のお供にしたいかも。やっぱPC上だとなにかと便利ですし。
むぅっ! 今、個人的に超大ヒットの兄妹のしあわせ絵! もー、この兄妹、二人ともあまりにも可愛らしすぎて大好きなのですが、今のところ本編で、ロクにこの二人が絡むシーンの描写がないというのは、物語上の仕様だから仕方ないとはいえ、ちと寂しいですな。
ひぐらし
『目明し編』プレイしたら、過去の話を総ざらいでプレイしてみたくなり、それでほぼ今日全部を費やす事に。いや、本当このゲームは後を引く、引きまくります。プレイしてハイおわり、楽しかったー、と出来ない類の楽しみ方を、久しくしてなかった身にはちと堪えます。この上なく充実もしてますが。
花梨のエロカワイさというのは、委員ちょの持つにじみ出るかのような天然ふんわり仕上がりでもなく、またタマ姉のような猫科肉食獣のような暴力的なものでもなく、あえて言うとしたら、こう……お馬鹿系小悪魔というか……うまく言えないのですが……しかし、この絵は、そんな花梨のエロカワイさを見事なまでに表してると思います。
天然というには確信的で、誘惑というには無邪気。そんな微妙だけど素晴らしいエロ魅力を持つ花梨の人気がせめてもう少しでも上がりますように。
毎回毎回非常に楽しみなPULLTOP新作のムービーがついに。こうして見ると、たけやまさみ原画シリーズはひたすらにアップテンポの、藤原々々原画シリーズはしっとりとおだやかに、という雰囲気で作っていることがわかりますね。今回のムービーも、実にグーな仕上がりだと思います。
『ひぐらしのなく頃に 目明し編』、ようやく出回ってきたようなので、さっそく買ってきました、そしてプレイ完了。
感想は
……まあ、後で推理メモにでも書くとして(面白かったことは確かです)、これでようやく、ネタバレを恐れることなく、あちこちのサイトを廻れるようになったのは嬉しき限り。さあ、リアルタイムで推理・妄想の限りを尽くそうかと。
まだディーオーのサイトには情報が載っていないのですが、これが本当だとしたら、この上ないほどの朗報です。いや、ホントいい作品なのですよコレ。地味だけど、紛れも無い傑作。
思い返せば、昨年俺が『「姉ゲーム」大全』でこの作品のレビューを書くにあたっては、プレミア価格の中古を買わざるを得ませんでした。しかしながら、プレミア価格以上の価値があったと個人的には思ってますが。
そのレビューで取り上げた、あやめねーちゃんの壮絶なまでの姉っぷりは、俺に消えざる「姉萌え」という名のトラウマを刻み付けてくれました。ここだけの話、あやめねーちゃんというキャラに出会わなければ、「姉ゲーム」大全はちゃんと完成できていたかどうか分かりません。
だからといって、決してあやめねーちゃんばかりの作品というわけではありません。どのキャラのシナリオも、とても繊細かつ丁寧な良いお話です。バックの音楽もその儚げな雰囲気を実によく演出していますし、なによりも、声優さんの演技が、ほとんど神がかってると言っていいレベル。元が声なしの人気作品を後にフルボイス化してリメイクしたりすると、しばしば賛否両論となったりしますが、およそこのクレFVVについては、非難の声はほとんどあがらなかったと思います。ほぼ賛辞の声ばかりで。フルボイス化という追加要素がこれほどまでに活きた作品も珍しいと思います。
ともかく、ちょっと切ないながらも、とても美しいシナリオの作品なので、興味のある人はこれを機にプレイしてみてはいかがでしょうか。自信を持ってオススメいたします。もちろん、姉属性のあるなしに関わらず。
……なぜなら、あやめねーちゃんに触れることで、貴方の姉属性が開花する可能性が非常に高いからです。それこそ、あやめねーちゃんの、「……バカ」の一言だけで悶えてしまう体質の持ち主になるほどに。俺のような。
おまえらそんなにキングアックスが大好きですか。俺も大好きですが、あいにく俺はそのレシピを知らず難を逃れたヘタレ。ただし、タンバリン×2は見事に手元に。……まあ、鎌育ててないのでOKですけど。でも、メタルウイングは作りました。ブーメラニストですから。
それはともかくとして、思わず単行本を読み返してしまうほどの良スレです。「クソ…何故俺はあんな無駄な連金を…!」この一言がMVPでしょうけれども。
やっべ、マジ頭よくね?(105円玉を考案するくらいに) いや、実は俺、最初これ考えましたけれど。ガチで。いや、この超有名能力が備わったのだと考えると大体において説明がつくような気が。
う、うわああああああああああああああああああああああ雪村かわええ!! ち、ちくしょう、この雪んこ! あああーもおー、この感覚ッ! それ散るプレイ時の全盛期に戻ったかのような気分にッ!
グッジョブです、ただひたすらにグッジョブ!
この商品コンセプト、センス良すぎ。そうだよ、今の子供たちに必要なのは、こういう屈辱感なんだ! ……でも、たとえ今でも、PSP欲しかった子供にワンダースワン買わせるみたいな悲劇はあるような気も。ちなみに、俺の幼児期には、ファミコンを欲しがってた友達が、その親がカセットビジョンを買ってきてしまったということがありました。
……しかし、いくらコンセプトは最高でも、2,940円は高すぎやしないだろうか。
よし、予想通り。 しかし、この一乃谷くんは大変に危険な高純度萌えキャラだと思うのですが。妹、この兄に勝てるかどうか……(注・戦闘力ではなく可愛らしさで)
ひぐらし推理メモをつれづれなるままに書いてみました。ネタバレ全開なので、未プレイの方は間違っても見ないように。ちなみに、目明し編はまだプレイしておりません。〜暇潰し編+私的捜査ファイルまでの知識で。29日の再入荷を一日千秋の思いで待ちわびております。
ひぐらし推理メモには、随時追加分を書き込んでいきたいところです。
(俺的に)なんてタイムリーな! とりあえず、前原邸とか人間以外の参加者がステキすぎ。
ビバ、友達キャラ! TH2のよっちこと吉岡チエですが、その後輩ぶりと乳キャラぶりは、理想と現実が大分違うから夢から覚めることを強要されるほどにエレガント!(←YU-SHOWさんは少々疲れ気味の様子です) や、しかし、何らかの形で補完が欲しいキャラであることは確かですよ。乳系ネタで特に。
タマ姉の魅力のかなりの部分は、「……このステキな猛獣(お姉ちゃん)になら、バリバリと頭から食べられちゃってもいいかなあ……否、むしろ食べられたいッッ!!」と思わせる秀でた肉食獣特有の魔力によるものだと思うのですが、一つ、タマ姉に関してそういう猛獣のパターンと違うのは、食べられるだけでなく、こちらもその、たっぷりとしたしなやかなお肉を食べてみたい、と思わせるところにあります。食べられたい、けど食べちゃいたい。そんなジレンマを持つ魔獣、それがタマ姉ではないかと。……た、食べたい……!
なんかもー、毎日委員ちょの絵を紹介している気がしますが、TH2プレイ開始時に味わったあの感覚を思い出してみれば、それもむべなるかな。くそう、委員ちょかわいいよ委員ちょ。
虎眼流の各技の姿勢を、間接稼動フィギュアにて再現。んむう、やはり迫力が。
委員ちょのオパイのボリュームに関しては、個々人の願望に大きく影響された諸説が数多く見受けられますが、本編では一応「薄い胸」という表記があるので、巨乳希望派は少々厳しいところかもしれません。
ちなみにYU-SHOWさんとしては、やや小ぶり、しかしながらたわわな肉感は確実に存在している――というか、「愛佳って、やわらかい……」と思わずスクランの奈良くんばりに呟きたくなるようなふんわりボディの持ち主であると推測(脳内における実戦含む)を行っている次第。
こちらも委員ちょ。ほら、これですよ! 全体的にふんわりしているうえ、ぽかんとあけた口を見ても分かるとおり隙が多そうで、しかもなんか声とか発言とかが色っぽい! 委員ちょのバストは小さいかも知れない。だが、その柔らかさは地球すら超えるのです。(←YU-SHOWさんは現在、曖昧な状態に入っておられる様子です)
なんか夢に出てきそう。ちなみにネタの発祥は、OPの歌詞を小難しく改変するスレなのだとか。あっ、あぁ、あぁあ゙あ゙、壊れるほど愛しい銅鑼ェ門様…(←訳:とっても大好きドラえもん)
実際の天使とかもしいたら、わりとこんな感じのノリのような気がする。人類大迷惑。
ようやくコンプしたので、一日中『ひぐらしのなく頃に』の推理や再プレイによる考察を行っていたのですが、すでに目明し編が出てしまっているため、推理内容をアップしようと思っていたのに、どうにも躊躇いが。いや、単に書くのが大変だからという気もしますけれど。
あー、しかし、目明し編、早く二次出荷しないものか。こんなことなら、プレイ前であろうと早めに手に入れておくんだった。
まあ、とりあえずひとつだけ推理できたのは、実は沙都子は俺の妹だということです。正解率100%。否定不可。お持ち帰ります。
とうとう新作情報公開ー! ……って、なにげにキャラ紹介での女の子キャラ比率が高いことに軽く衝撃。原画、あの中央東口氏なのに!(←大偏見です)
なにはともあれ大期待。伝奇モノ・戦闘モノっぽく見えて、さりげなく学園ラブモノっぽい臭気を漂わせている点には特に。
「次回作も、なんらかの属性に特化しています」という情報があったので、色々と想像してはいたのですが……まさか、ダイレクトに「ツンデレ」とは!
しかし、ヒロインが全員ツンデレ傾向ということは、主人公は基本的に受身虐待系の運命が待っているわけで……って、これってなにげに「姉しよ」と同じ傾向なんですね。それってつまり、姉しよのノリはそのままに、ツンデレコンセプトを楽しめるということを意味しているわけで。 ディモールトグー!
ツンデレというのはすなわち、頬がゆるくなるかのような、青臭い恋愛感情の象徴なわけで。いわゆるこそばゆい青春恋愛の、一番分かりやすい形といってもいいですね、ツン期とデレ期というのは。だからこそ、この「ツンデレ」をテーマにするからには、思わず悶えるようなガチ青春モノを期待させてもらおうかと。
なにはともあれ、これからさっそくキャラ設定などをじっくり読み込もうかと思います。くそっ、どこからも誰からも、濃厚な獣臭(ツンデレ臭)が漂ってくる……!
シグルイ
今さらながら、もし俺があの時代に産まれていたとしても、虎眼流とだけは絶対ことを構えたくないなあと思うわけです。虎眼先生は当然最凶のオーバーロードですが、あの流派全般的にヤバい人多すぎ。橘組若獅子会やマッセナ団より怖い。
それはともかくとして、伊良子への仕置き編が終わって、しばらくは落ち着いた雰囲気になるかと思っていたら、なにげに最近のシグルイは、今までで一番ヤバいような気がしてなりません。つーか、まだ3巻売ってませんですよ北海道。
スクラン(マガジンの方)
学生時代の1シーンはいつだって輝かしいものではありますが、その中でも、学園祭の前の雰囲気ほどいい感じのものはないな……と思うのです。いや、一般論的にもそうでしょ? そんな人生における素敵シーンが、あのスクランで描かれるとなれば……これはもう、どきどきわくわくがはじけそうになるのも無理なからぬ話。要するに最近の展開素晴らしすぎ。
そこで、このYU-SHOWは予言します。学園祭中、沢近の大攻勢がきっとある、と。いや、予言というよりは期待なんですけれども。まあ、今週のアレ見れば、否応無く。
いやもう……膝枕絵といい、いちゃつき(?)絵といい、なんというかこう……視覚的に否応無く幸福になるというか。仲の良い女の子同士が楽しそうなのは、もう百合とかどうの関係なくステキーだと思うですよ。
何故ふたばの職人たちは、ひとたび良ネタが投下されると、餌に群がるピラニアばりに神スレを展開させていくのですか? つーかなんなんですかこの素敵世界。ぶっちゃけ面白すぎ。
や、青葉もつばさも主要メンバーにはいりますですよモチロン。バナナがおやつに入るくらいの勢いで愛しておりますが、ツッコミ役すぎてピンではなかなかネタにならぬ存在でもありちと複雑。
結局、祟殺し編まで進めてしまいました。てへり。
……うあああああああああ。
……人間とは、テストなどが押し迫った状況になると、ついつい積んであるゲームなどに手を出したくなってしまう生き物ではありますが、よりにもよって、『ひぐらしのなく頃に』に手を出してしまったのは、どう考えても致命傷だと思いました。
や、やばい、途中で止められる類のゲームじゃあない。助けてー!(←現実世界の時間がすり減らされることが何よりの恐怖。ゲーム中さえ十二分に怖いというのに)
さらには、『人狼BBS』にも興味を持ってしまったという二重苦の状況。やばいなあ、なんか面白そうだなあ、読み入ろうとすると時間なくなるなあ。
質問文のあまりの素朴な鋭さに思わず苦笑。そうだよなあ、これってある意味、女豹さんとこのどのタイトルよりも鋭く残酷な疑問だよなあ。もちろん、ANIME(専門用語っぽいなコレ)に限らずあらゆるジャンルのオタに関して。くそう、外国人め。なまじ興味と理解があるだけにエグイ疑問を。
ぶっちゃけた話、自分が味わった作品について、称賛なり批評なりの形で語らずにはいられなくなる情熱こそがオタの本質だと俺は思うわけですが、この「語る」という行為が、実はけっこう曲者なわけでして。オタが自分の愛する作品の良さを人に伝えようとしても、その語り方が巧くないと、語れば語るほどただ暑苦しいだけになってむしろ逆効果……という恐ろしい罠がありますから。
しかし、そうだとしてもなお、それを人に語らずにはいられないというのが、オタにとっての辛いところ。ただ黙々と作品を楽しみつづけていればいいものを、自分の内部だけで楽しんで終えることを良しとできない体質。これこそが、オタをオタたらしめらている要素だと思います。
これって、基本的には建設的な要素ですけれど、ある意味では呪いといっても良いような気もします。本質的には一人きりでのみ味わえる類の快楽を、他者と共有しようとせずにはいられなくなるわけですから。
――でも、それはある意味、なによりも尊いことだと思います。たとえ暑苦しくとも、人に「何か」を伝えようとすることは……いや、暑苦しくないのに越した事ないんですけれどね。