2005年8月前半のお兄ちゃん大好き日記

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2005.8.15.mon

 コミケ参加のみなさま、お疲れ様でした。俺はというとコミケのために更新休んでいたように見せかけて、単に涼しい田舎へ行ってスイカ食ってたりしてましたが。

コミケ戯画ブース商品台紙にて、……「シナリオ丸戸史明・原画ねこにゃんの最強タッグが送る新しい学園アドベンチャーついに始動っ!」との情報が!!!(Edgeworth Box日記)

 ウオオーッ!!(←夜王っぽく咆哮) しかしそう言われてみれば、氏の作品には学園モノってほとんどなかったわけですな。なにはともあれ、生きる活力となり得るほどに期待。

Republicさんのキミキス絵、こんどはうどんたん(不定期絵日記 Republic)

 たとえば俺のような者などは、「先輩大好き〜」のcv水橋ボイスというのを想像するだけで軽く脳汁が溢れてきてしまうわけです。ましてや先日のファミ通広告絵ででかでかと好き好きーされてしまった日には。

2005.8.13.sat

 今回の夏コミについてですが、前回に引き続き、旭丸さんの『シスターアダルト2』に、23歳可憐SSを寄稿させていただいております。23歳になろうと可憐は可憐ということで、ガチガチの可憐っぷりをえちぃの中に捻り込ませたつもりですので、14日赴く方はぜひぜひ。

『つよきす』(きゃんでぃそふと)CG追加、体験版liteなどアップ

『せんせいがおしえてあげる』(アイボリー)おまけシナリオ公開

でっかいてのりまなか壁紙&暑中見舞い(Water Emp-TEI)

池上先生がクロ高について大人な対応をした件について。

2005.8.12.fri

キミキスの祇条深月(不定期絵日記 Republic)

 うひー、この「めっ」ポーズ、めちゃハマってる! 公式サイトのプロフィール見ても、「好きな人につくす」「好きな人と結ばれる」とか、様々な深読みを喚起させる要素の多い深月ですが、芯が強いとかの設定もあり、いかにもこういう注意とかしてきそう。お嬢可愛いなあ(←お嬢様的にかわいらしい、という文章の略)。

 しかし、「父から、あまり男と話をしないよう」と言われてるこんな娘とさえ、いつでもどこでもキスしてしまえるというこの作品の業は、あまりにも深いと思うわけですよ。そこがいいのだが。

まもとコーギー(どぜうパラダイス)

 こういう落ち着いた大人っぽいまもも新鮮でよいなあ。それに、まもの胸は決して小さくないという罠(←俺脳内設定ですが、それなりに根拠あり。キャラコレ1話参照)

チョンキバヤシというかメディオ宣伝はできておる喃(アキバBlog)

 青山ボイスの独特の響きは、それだけで実にツンデレらしいわけですよ。ちょっと拗ねる感じの声への感情の篭め方とか。そして、声全般に、本当は甘えたがってるんじゃないかと思わせるような雰囲気が(押し隠しつつも)滲み出ているように感じます。
 もちろん、ツンデレだけでなく、あらゆる役を魅力的にこなせる方ですが(オレポケの恵留とか)、やはりこの方の声を聞くと、俺などはパブロフの犬的にツンデレと思ってしまうわけです。

 ちょっと思い返しただけでも、巣ドラのリュミスとか、雪桜の沙紀とかフォークロアジャムの碧衣、ドキドキお姉さんのみちるとか(←主人公がヘタレ過ぎるだけで、潜在的にはすごいツンデレですよこのキャラ)、ONE2やうさみみデリバリーズなどでもツンデレですし、なによりもまず、Canvasの恋の印象が最強というか。

2005.8.11.thu

夏コミ『あやかしびと』グッズ系絵がどれもイカしておられ

 ヒロインズの集合水着&白水着も大変刺激的なのですが、なぜか俺の心を捉えて離さないのは、男集の暑苦しいテレカ絵だという不思議。虎&鬼コンビ側の暑苦しさに対して、会長側の涼しげなこと――! といっても、形二郎の存在はそれなりに暑苦しそうなのに、会長の存在がそれをもののみごとに「涼」へと転じているのは凄い。会長愛す(←愛すとアイスをかけておりますことを気づいてくれる心配りがある人に対しては好感度アップ。俺内部で)。

 そして、PULLTOPスタッフ日記には、僕らの愛すべきふとまゆ娘ひびきの誕生日絵が。

『キミキス』公式サイトちょっと更新

 深月のミニキャラキター! しかし、更新されるコンテンツが携帯の方ばかりで、PHSユーザーとしては少々寂しかったり。まあ発売まで間があるので、あまり興奮的更新がありすぎても身が持ちませんけれども。

コトブキヤの白水着&某アイス食いセイバーのフィギュアがエロ的に危険(ヤバ)いッ!!(究極最終兵器2ndWeapon8月8日)

 セイバーの、お世辞にも大きいとはいえないオパイが、キツキツ透け気味の白水着で拘束されるだけで、あんなにも危険なブツと化すとは……! あと、口元も危険(ヤバ)い。これはもう言うまでもなく。舌が! 舌が! 棒に! そして、水着全体の透け加減がさらなる危険領域へと俺たちを誘います。お尻のあたりのむちぱつ透け具合なぞ、理性を保つのが至難なほど。
 とにかく、えちぃ雰囲気方向のクオリティがとんでもないことに。これは惹かれるなあ。エロいだけでなく、エロかわいさも満点です。

TLSS制服、由乃&令ちゃんも着用。(紅薔薇まっしぐら)

 この制服を着ると、なぜか令ちゃんを差し置いて由乃を姉呼ばわりしたくなるのは何故でしょうか。

2005.8.10.wed

『グリーングリーン3』(GROOVER)、非常に良かったっしょ! ビバ青春だったっしょ!

 といっても、まだ双葉ルートまでしかクリアしてませんが……とりあえず、1をプレイして楽しいと思ったことのある人は、全員必ずプレイすれ。いや、誇張ではなく、必ずすれ。俺と君との約束だ。
 あの暑苦しくて滾りまくりで迸るような学園生活。ムサ苦しい男友達どもとの、馬鹿極まりすぎるやりとり。たくさんの緑という名の監獄で過ごす、二度とは過ごせない時間。十台の時にか絶対味わえない、青臭くてしかたのない恋愛。……これらのような、どうしようもなくって、それでいて魅力的なたくさんのものは、この3をきちんとプレイしないことには、終わらない。

 逆に言うと――それらのものが、この3で、終わるということでもある。

 このシリーズのなによりの魅力である、バッチグー、一番星、天神とのやりとりは、相変わらず健在。だけど、そんな楽しすぎる時間も、きちっと終わりが訪れる。おまえら馬鹿という言葉さえ使い古すようなトンデモ毎日のハプニングから、さらに波乱を巻き起こしつつ、それでも、時間は決して止まることはなく――

 ……などと、しんみりした赴きの感想で終えることもいいのですが、まあぶっちゃけ……楽しいというわけです要するに。楽しい日々は、終わりを迎えても、なお楽しい。
 でもまあ……しんみりキましたよ。双葉シナリオのちょっとヘヴィな展開も。新キャラ幼なじみ・ちとせのおもしろいい味だしっぷりも。一番星の決意も。あと、天神の、メチャダメ人間なようでなにげに親友同士でしか行えない会話とか。バッチグーは……あー、いやまあ、じわっとしんみりと、友達だよなって思いは迸ります。確か。

 ともかく、ガチで青春汁溢れまくったノリノリで楽しくじわりと良い話で、のべつまくなし誉めたりしたいところなのですが、まあプレイの最中ということで簡潔に。
 こんな青春楽しい!と思わせるのが、グリーングリーンシリーズの良さだと思います。ある意味では、青春時代の追体験といってもいいかもしれない。
 その、二度目の青春で、再び卒業式を迎えられるってのは――なんかこう、クるものがありましたですよ。エロゲーをプレイできる年齢の全男子と、この青臭い感覚を共有したい気分です。

2005.8.9.tue

うわあ・・・将太の寿司のエロ小説を書いてしまったなり・・・(VIP)

 ときおりVIPには思い出したように天才が現れる件について。

このスレは絶対開くな

志摩子さんにTLSSの制服を着せると、脚の生々しさが飛躍的に増します。(紅薔薇まっしぐら)

2005.8.8.mon

「水月〜迷心〜」ドラマCD第3弾 予告編ドラマ&漫才編ドラマ公開

たった5文字で萌える言葉(VIP)

僕らの大好きな『夜王』、ヤマカムさんにてついに紹介。

 しかし、ヤマカムさんは嘲笑という言葉を使ってますが、俺たち夜王スレ住人は、むしろガチなスタンスでこのおもしろ作品をお気に入りだったりするという点は強調しておきたく。

キミキスの星乃さン絵。(BlueSky The37th)

ちまわりさん日記に、素敵な暑中見舞い花穂漫画が。ちいさなひまわり

2005.8.7.sun

『わたしたちの田村くん』(竹宮ゆゆこ、電撃文庫)読了いたしました。

 表紙、そして巻頭の登場人物紹介からして致死量レベルの獣(ツンデレ)臭をのべつまくなし放ちまくっている、各地で評判の『わたしたちの田村くん』、ようやく書店で見つけて接収・摂取完了いたしました。
 というかそもそも、帯の煽り文の時点で「クールなツンドラ系」などという表現が出てくるだけのことはあり、さすがにその内容は、本気仕様もいいところのガチツンデレでした。いや実は、もう一方の不思議系ヒロインの松澤にも、3話目(?)のオカルティック暴走妹にもかなりのレベルで悶え打ちのめされていたりするのですが……。
 とりあえず、本書の内容を簡単に説明。……とはいえ、ただのあらすじについては、紹介サイトなどでも読めるので、ここではあえて『ナポレオン -獅子の時代-』風に。

<あらすじ>

 ある男がとあるツンデレ少女と出合った。男はたちまちそのツンデレの虜となった。
 だがその男には、思いを通じ合わせた(ような気のする)不思議少女がいた。だがツンデレな彼女は、男には見捨てる事のできなさそうな危うげな素敵ツンデレだ。
 彼はどうしたらいい。フランス紳士ならどうする――?

 「――三人で仲良くナニすれば?」

 ……そういう素敵発想を行った男というかむしろ読者の元に、
 ある日、一通の手紙が届きました……。


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         <参考画像>
   死刑

 以上、あらすじ終了。
 ……いや、あらすじにも何もなっていないということは重々承知していますが、それでもこの巻読了後の読者的心境としては、おおよそこんなかんじなんじゃないかなーと思うわけですよ。
 具体的にどういう展開が死刑誘発的インパクトをかもしているかについては、実際に読むことで知るべし。要するに、次巻に続くというアレですよ。すんごい引きを作られて、いてもたってもいられないという状況。とにかくヤバい。田村くんの命が危険(ヤバ)いッ!

 まあとにかく、読者的心理からして、そんなスリリングな展開に引き込まれてしまうほど、ツンドラ少女こと相馬広香のほっとけなさぶりは凄まじいものでした。全体的に軽妙というかカットビ系(家が飛ぶ方の意味ではなくもう少し好意的な方向で)のノリの良い文章で綴られる、おもしろかわいい2編の物語+妹話で構成される本書、読んでる最中にニヤニヤデレデレしつづけたくてたまらないという貴兄にはもってこいの一冊です。

2005.8.6.sat

BIRZ最新号の水銀燈が、男の心を爆発させずにはいられない件について。(ローゼンメイデン)

 実はBIRZでの連載を読んだのは初めてで、前の展開が分かってなかったりしますが……これはアレですか。我らがS人形こと銀様が、人形ホスト(←枕ホストの類義語)ことJUMに篭絡される寸前ということでしょうか。「この銀様陥落(おち)た!!」という夜王的表現がふさわしかったりするでしょうか。
 もっとも、単行本ではまだ顔の出ていなかった、病院の女の子との関係も気がかりです。こっちはこっちで素晴らしいしなあ。銀様が髪の毛を梳かしてもらってるシーンの、あの微妙な態度とか。

 実はYU-SHOWさんは、このローゼンメイデンという作品には、原作・アニメともにかなり最近になってから触れたクチでして。今まで見ているのは、単行本4巻までとアニメ版9話まで。俺内部で今、世間からかなり後れて大ブーム状態だったりします。
 それで、アニメ版では、最後に水銀燈は●●てしまわれるということなのですが、それはすなわち、時期シリーズのトロイメントには、銀様の出番がないということでしょうか。このへんの原作の極上エピソードとかも無しにしてしまうということなのでしょうか。泣いていいでしょうか。

 実は生きてましたとかで、復活とかないのかなあ……。もしそれがありえるならば、せっかくだから、前期シリーズのイメージを大幅に崩すような弄り方を所望したいかも。ドラマCD版の、みんなから遠まわしにいじめられる銀様みたいな。この際出番があるならもうなんでもいい。

 まあアニメ版の話はさて置くとして、ちょうど今月に出る単行本5巻は、BIRZ今月号の前の回までを収録しているとのことなので、これでようやく、各地のローゼン話についていけるようになれそうです。銀様的にかなり重要すぎる巻になっているという気がしてなりません。くそう、銀様かわいいよ銀様。なのに、こんなにかわいい銀様が、次のアニメシリーズでは出ないという……(←水銀燈のことを思うたび、躁鬱患者ばりに気持ちの浮き沈みが激しくなるお年頃のようです)

<ローゼンメイデン関連リンク>
単行本5巻は今月23日発売とのこと。
銀様弄られまくりのドラマCD版、銀様大好きっ子にはプチオススメ。

2005.8.5.fri

『つよきす』(きゃんでぃそふと)マスターアップ!

 特に心配はしていませんでしたが、なにはともあれ祝!

 ところで、先日公開された体験版ですが、実は、ウチの環境では落とした当初は起動せず、ちょっとだけ凹んでいたりしました。もっとも、RADEONのドライバを更新したらものの見事にあっさり起動したので、やっぱドライバなどの環境はきちんと更新しておこうと思った今日この頃でした。

 ちなみに体験版では案の定、になみなみならぬ劣情を。なんというか、想像以上に素敵な周囲振り回し系の奔放お嬢ぶりが実に実に良し!
 つーかこの人、デレに入った時、どのぐらいまでデレた感じになるのか想像もつかないあたりが、攻略意欲をそそりたてます。
 たとえば、このつよきすで言えば、乙女姉さんや蟹なんかは、いざデレ期に入ったらどんな感じになるのか、わりと想像できるというか、否応なくその素晴らしい世界について想像が脳内で噴出してくるじゃないですか。ある意味定番なので。

 ところが姫の場合、そのへんちょっと予想しにくい。一瞬で萌死するほど強烈な甘え方をしてくるのか、凄まじく素直じゃなかったりするのか……それとも、わりとあっさり好きだと認めたように見せかけて、内心ではもっとずっとえらいことになってしまっていて、表面的には平然を装いつつも、時々その内面の乱れぶりがポロリと出てきてしまうとか(←ものすごく巧妙にデレを隠すパターン)。
 ツンデレというのは普通、予定調和的な側面が強いのですが、姫の場合、上記のパターンのどれもありそうなうえ、更に想像もつかないパターンが待っていそうな気もするので、とにかくデレ期に入って態度がどうなるのか、読めません。
 デモムービーでもあったように、絶対自分が土俵に立つよりは、他人を引っ掻き回すことを好むタイプだろうしなあ。決して覗かれないスカートというのも、内面の絶対不可侵というイメージを象徴している感じだし。どうにもデレる姿が想像しにくい姫なわけですが――だからこそ攻略したいわけで。とにかく、姫は良い。フランク口調な北都南さんボイスも冴え渡りまくりですし。

2005.8.4.thu

『キミキス』の発売が先すぎて頭にきた、今からTLSS再プレイする。(公式サイト僅かに更新)

 ……発表当初から、重々承知していたことではあるのですが……キミキスの発売が冬って、あまりにも遠いです。
 最速のパターンでも、本年11月末あたりか。つまり、あと丸々4ヶ月以上待たされるわけで。このクソ暑い中! ……え、暑いのは今が8月だからだろうって? いや、まあ確かに外も暑いのですが……外気温以上に、俺たちの妄想内がマグマのたぎるヒートアイランド現象の真っ只中なわけで。これに比べれば、北海道の暑さなどどうということもなく。
 ともかく、そんな灼熱飢餓状態の中、公式の更新がなされたなら、むしゃぶりつくすように見入ってしまうわけで。具体的には、ちび瑛理子の持つ試験管というアイテムから色々と妄想を(不埒な妄想なのでここで記す事は行いません悪しからず。

 ともかく、発売までずっとこんな感じではさすがに身が持たないので、たまったマグマを処理すべく、ひさしぶりにTLSSを機動。そんなこともあろうかと、お気に入りのレアイベント直前のセーブデータはきちんと作ってあるのですよウフフ(←YU-SHOWさんが作りうる最上級の恍惚)

 具体的には、るり姉との……イベントと、隠したんの羞恥イベント、るり姉と菜由との「どっち!?」イベント、「今よ、やっこのスカートめくんなさい!」イベント、そして緋菜との水着買出し「隠してるつもりで隠せてない!」イベントの、それぞれ直前データ。
 それに加えて、全キャラレベル4&エッチな話レベル4時の汎用データも用意していたりします。神風が最も見やすいタイミングなうえ(結局俺、一人しか神風見てないですけれど。神を呪う)、各キャラのレベル4と5のエッチな固定会話がそれぞれ楽しめるという最高の状態であり、このようなセーブデータをきちんと作っておいた過去の自分をJOJO第5部のセッコばりに誉めてやりたい気分です。すげえ、過去の俺。よくやった。
 TLSS未プレイの方は、先に書いたイベントの内容について色々と妄想するとわりと楽しげかも。たぶん貴方の想像どおりかそれ以上です。色々と。

 それらのイベントの破壊力は、相変わらず……それどころか、今のスマートになった高山絵に比して圧倒的なまでの肉感量が、俺の脳内を猛暑状態に高めてくださいます。えちぃよコレ! やっぱ、どう見てもなんかぽちゃぽちゃしててえっちくさい! そしてそれがいい。
 ちなみに、TLSSのエッチな会話については、DAIさんプレイ日記を読むと、そのたぎりぶりまで含めてとても良く理解できます。
 ちなみに俺、今、隠したんに電動ハブラシの話してきました。リアルで。「ねえ、○○さんは、アレを使ったことある? 最初は振動が変な感じなんだけど、慣れて来るとそれがだんだん気持ちよくなってきて、やめられなくなるらしいんだ」……という例のアレを。すげえ。何回見てもシビれるッ! あこがれるゥ! エロゲまで含めて、こんなことを女の子に訪ねられる主人公は、TLSSの弟クンのみだと思います。

 まあ何が言いたいのかというと、キミキスで滾った心を持て余したら、それを解消できるのはTLSSしかないという話です。エロゲでは駄目なのです。直接のエロで解消できるほど、この妄想に特化したマグマは性質の良いものではないので。ただし、TLSSをやりすぎると、結局はまた妄想で暑くなりすぎるという悪循環。ともかく、暑いッ! 今年の夏は暑すぎです。心身の両面から。

<TLSS関連リンク>
TLSSには廉価版あり。ぜひやれ。公式サイト

2005.8.3.wed

『Fate/hollow ataraxia』デモムービーに、アチャ・マーボー・ギルガメが出てこないのは、第一弾だからという理解でよろしいか?(TYPE-MOON)

 公式ストーリーにはなかなか気軽に出しにくい連中であることは確かですが、その分最も美味しい連中であることも確かなので、そのへんを特に期待。とりわけギル様なんぞ、どれほど弄っても弄り足りないぐらいおもしろキャラなわけで。
 そのへんの連中は置いておいても、見所ありすぎのステキムービーです。……っていうか、hollow本編がそれだけ美味しいモノが盛りだくさんなのでしょうけれども。さしあたっては釣りランサーのくたびれっぷりが、ウチの近くの港でよく見かける釣り人兄ちゃんにクリソツな件について。そういや、趣味:釣りってあったなあ。まさかそのシーンを目の当たりにする日が来ようとは。

『Void matter』さんの、$1000コースのゴージャスな実弾射撃レポトップBRAINSTORMより)

 銃を撃ってきた人の話はよく耳にしますが……ガバメント、デザートイーグル級のものから、アサルトライフル、ショットガンなどなど、一通りの銃器を体験しまくりのレポートは、まさに圧巻。つーか、ニトロのファントムをプレイしたときのこと思い出した。

『CROSROAD』さん、夏コミ新刊表紙絵のバニー千影

2005.8.2.tue

長谷川先生の女キャラはなにやら男の心を消沈させる件について。(たぶん描いてる本人も)

 それはそれとして、相変わらずアワーズの『ナポレオン』はいい味を出してますな。「童貞野郎の天下じゃねえか!」に思わず笑いつつも、その後のフーシェの凄みにときめきを感じたり。ちょっと前まで精彩失いまくりだったのに、いきなりラストで「フーシェは食事のように陰謀を必要とした 〜ナポレオン」のくだりが出てきたり。
 僕らの童貞市民ももうじき……と思うと、なにやら切ないですが、強い男の死に際がとにかく輝きまくる本作ですゆえ、悲しむとともに、大いに期待させていただこうかと。具体的には、山口貴由ばりの顎破壊描写を。

2005.8.1.mon

『アカイイト』、廉価版出るんですな。公式サイト

 なんとなー! 最近は本当に廉価版が出るのが早い……。でも、アカイイトに関しては、初回特典が豪華だったりしたこともあり(ツボを押さえたアンソロジーでした)、損した気はしないかな。
 そして、いまだ未プレイの皆様。伝奇モノや、主人公が女の子でちょっと百合っぽかったり、家庭用だけどなんかえちぃ感じだったり、あと声優陣が豪華だったりと、それらの要素のいずれかに惹かれるものを感じたならば、『アカイイト』は激しくオススメできる作品です。これを機に是非プレイしてみてはいかがでしょうか。ちなみに、俺のプレイ感想は今年の一月あたりに

ねろ画伯絵日記に、さぞナンパされまくりであろうビキニ咲耶絵が。ねろ画伯のページ♪

『オトウフ/マテリアル』さんの着せ替え翠星石シリーズが凄まじくハイクオリティ。Bダッシュ!!より)

カワタヒサシ氏サイトトップの絵が、神々しいまでのローレグな件について。(油屋)

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