2005年1月前半のお兄ちゃん大好き日記
どうしてユメイさんは、あんなにも欲情したかのような表情で桂から吸血するのですか?
(『アカイイト』、ただ今ユメイさんルート攻略の真っ最中。感想は後に書きますが、とにかくこの人桂のこと愛しすぎ)
このイベントの選択肢を、セーブして一通り見た人手あげるべし(はーい! と、質問者自らが元気よく挙手)。タマ姉は自分の肉体を行使したアタックだけでなく、このみが絡んだ場合でも恐ろしいからなあ。例の(女の子の敏感なところ)タッチ強制など死ぬかと思いました。ちくしょう、たまらないほどにいい姉だよう。
あ、あの世界に「女子高生」とか「18歳未満」という言葉は存在しないはず! という詭弁はさておき(おくのかよ)、賢者姐さんにはなにげに成人の風格がありますです。そして相変わらず見事なアフォ毛。
さらに雪村は相変わらずのダイナマイト。「せんぱいせんぱい、ほらほらーラ(禁)ちゃんですよダイナマイトですよー」と見せびらかしておきながらその後いきなり照れまくりそうな雰囲気が。
いや、俺は見事に釣られましたが、皆様はいかがか。
ゆのはな延期かー。残念。
ちと補足が遅れましたが、祝! いや、こういうネットの良質コンテンツがきちんと市場に乗るという状況は、実にいい流れだと思うですよ。
ちなみに、完全パンクマニュアルについては以前にも紹介しましたが、読んでない方はこれを機にぜひ読むべし。狂いすぎて素敵すぎなので。
太陽系にぎやかすぎ。……いや、実際には相当数の天体が存在しているのでしょうけれども。それはともかく、役に立つかどうかはともかく素晴らしい資料。
これは一世代前のハードの作品かと思わせるレトロっぽいグラフィックは相変わらずですが、まあ、このシリーズではお約束ですし、別にキャラデザ以外のグラフィックは必要最低限でも、内容がきちんとしていればゲームとして問題はないわけで。
なんだかんだ行って、戦闘系シミュレーションは、ユニットに対する愛着が一番大事だと思うのですよ。これはなにもSRPGに限りません。だからというのもちとアレですが、キャラ公開が待ち遠しい限りです。
リリアン二年生ズ、けもの耳装備でおしくらまんじゅう。ウン、犬耳もいいなあ。(chimaroni?)
ゆのはな延期かー。残念。
ちと補足が遅れましたが、祝! いや、こういうネットの良質コンテンツがきちんと市場に乗るという状況は、実にいい流れだと思うですよ。
ちなみに、完全パンクマニュアルについては以前にも紹介しましたが、読んでない方はこれを機にぜひ読むべし。狂いすぎて素敵すぎなので。
太陽系にぎやかすぎ。……いや、実際には相当数の天体が存在しているのでしょうけれども。それはともかく、役に立つかどうかはともかく素晴らしい資料。
これは一世代前のハードの作品かと思わせるレトロっぽいグラフィックは相変わらずですが、まあ、このシリーズではお約束ですし、別にキャラデザ以外のグラフィックは必要最低限でも、内容がきちんとしていればゲームとして問題はないわけで。
なんだかんだ行って、戦闘系シミュレーションは、ユニットに対する愛着が一番大事だと思うのですよ。これはなにもSRPGに限りません。だからというのもちとアレですが、キャラ公開が待ち遠しい限りです。
葛ルート一通り全部と、烏月ルートトゥルーまでプレイ完了。
葛ルートに関しては、少し展開の盛り上げ方にやや気になるところもあったのですが(それとはまた別に、どうしてあの、葛の『一番感じる部分』をいじくりまわす某シーンを割愛するのですか。ツヅケイ派である俺への迫害ですか)、しかしながら、烏月ルートの方は超燃えまくり。この手の伝奇モノの王道といってもいい感じのシナリオではないでしょうか。もちろん、主人公が女の子で、いわゆるお姫様役であるという点と、構造がいわゆるガール・ミーツ・ガールである点においては異色なわけですけれども。ともかく満足の出来でした。
とりあえずトゥルーエンドにも到達したので、サウンドトラックの方を開封。今まさに、どっぷりと浸るかのように聴き入っております。
なにげにこの作品、音楽のクオリティがすんばらしい。BGMとしてのマッチングがまず何よりも素晴らしいし、曲単体としても、非常に聴き応えがあります。特に、トラック20の『泡沫』などは、かの『アトラク=ナクア』のクライマックス3部作に通じるモノさえあるような。いや、3部作の曲というわけではないのですが、なんというかノリが。盛り上がり方が。震えます。
とにかく、聴く音楽といえばゲームのサントラばかりの俺ですが、お気に入り盤がひとつ増えました。OP曲の『廻る世界で』もイカしてるなあ。
さて次は、家庭用作品の限界を突破しかねないほどに淫らっぽいと評判の、ユメイルートへ進んでみようかと。……いや、今までのものも、けっこうギリギリだったような気もするんですけれども。どきどき。
あー、あと、なにげに一番気に入ってるキャラは曜子ちゃん。なんか、お顔を見るまでやたら苦労いたしました。しかし、あの能登ボイスのノリノリ女子高生というのは、個人的にやたら斬新で、脳をビンビン刺激されます。うーむ、なにげにこういう役もあってるなあ。
ToHeart2熱も冷めやらぬ内に、『アカイイト』をプレイし始めているのですが……いや、これがまた面白いですよ!
一部で評判となっている、いわゆる百合要素や、吸血エロ要素(家庭用の限界に挑戦してるレベルの)にも確かに目は行くのですが、そういうのうんぬん以前に、伝奇モノのAVGとして、実に骨太な面白さがあります。いわゆる痕タイプの、フラグがどんどん分かれるAVG。エンディング数も多く(32!)、これからしばらくはじっくりと楽しめそうです。
――で。
そんなことは言っても、本作が評判となっている要因はやはり、いわゆる「百合属性」と呼ばれる部分にあることは確かっぽいです。それで、実際にプレイしてみて、その百合度はどのくらいなのかというと……なんといいますか、本編での直接描写は、過激な吸血描写を考慮しても、かなり抑え目ではあるのですが……その分、とてつもなく妄想を刺激させられます。
いや、作中では、明確な形で「女の子同士のラブ」が描写されているわけではない――いや、一部されているところもないわけではないような――のですが、でも、この手の作品に深くのめりこむタイプの人ならば、恐らくは確実に感じ取れる「何か」があるわけですよ。うすぼんやりと……しかしながら、かなり濃厚に。
まーともかく、まだきちんとしたエンドにたどり着いていないので(バッドフラグ立ち過ぎ。Fateの桜ルートよりデッドリーです)、きちんとした感想は後にしっかりと書きたいのですが、すでに今の時点でカップリング妄想がほとばしっておる次第です。俺的にはやはりツヅケイ(注・専門用語です)だと思うのですが、例によって、烏月やサクヤさん、いまだ名前の出てこないユメイさんからも、ただならぬモノを感じているわけで。
― YU-SHOWさんのアカイイトプレイ中の心境 ―
「一目でワカったぜ。ビリビリ来たよ。
あの人たち……桂(主人公の女の子)に惚れてる」
まあ、要するに「絆」の物語なわけですよ。人と、人との絆。大切な存在との絆。百合とかどうのというのは、個々のプレイヤーが抱く印象の現れの一つにすぎないわけでして。だから、この作品の中で描かれているのは、あくまで純粋な人と人の思い合いなわけで。……い、いや、多分!
祝! 心から祝! 前回の情報リークにはなにやら怪しげな影もただよっていただけに、嬉しい報告です。しかもなにげに発売間近! 固有名詞を見るに、世界・キャラは一新しているようですが、そこはそれ。超楽しみだー!
何故オタは自サイトの日記でToHeart2の感想を書くとき、本当は真っ先に「委員ちょ激萌え! やばいよやばいよマジかわいいよ」「好き好き大好きタマお姉ちゃん!」などと萌え狂いたいにも関わらず、その前に必ず「シナリオやシステムに多少の粗はあるのですが……」などと軽く批評することで、自分が単なるキャラ萌え野郎ではないということをアッピールしたがるのですか?(←女豹風)
いや、これが誰の事かと言うと、他ならぬ俺自身のことなわけですが、同じような人をかなり見かけるので、やっぱ、自然とそういう心理が働くのかなあ、と。なんとなくレビューっぽく語っておかずにはいられない心理というか。
ちなみに、俺的にはやっぱり、タマ姉シナリオの後半の展開が一番引っかかるところです。ダメというか、もっとタマ姉のキャラを活かせるシナリオ展開にブラッシュアップできる余地がありまくりというか。他のシナリオでもそういう部分は程度の差こそあれありますね。
ネットを巡回していると、日記が否応無くToHeart2特集的になってしまいます。嬉しき限り。やはりというか何と言うか、委員ちょ人気の圧倒的なこと。その魅力は当然俺も味わい尽くしているわけですし思わず納得。でも委員ちょ、なにげに作中で非常に優遇されているよなあ。序盤から見せ所満載ですし、初回プレイの人の多くがその魅力の虜となってしまうのも実に良く分かる話なのです。……というか、珊瑚&瑠璃とかルーシーがやや出番的に不遇なわけで。もっと花梨とかも絵とかハァハァ感想とか増えないかなあ。
上記の主張は、血涙を流しながら行い続けております。本来挟むには少し足りないというところに挟まるというロマンがまた素晴らしく。
と、エロスに心を奪われるだけでなく、1コマ目のちびセイバーさんにどうしようもない愛らしさを感じてしまっております。あーもう、くそう可愛いなあ。よってセイバーには方法2で。方法2はむしろ士郎さんに敢行、すなわち遠坂オハコの自爆シチュ。
……いや、スピード以前にもっとつっこむべきところがあるような気がすごく。
ToHeart2、ようやくコンプしたですよー。
最後にとっておいたのは、我らがちび助ヒロインこと、このみシナリオ。いやもー、話の出来も非常に丁寧だし、なによりもまず悶えまくり。くはあぅっ! いわゆるラブコメの王道であるところの、「いつの間にか、異性を感じるようになった幼なじみ」というテーマを、ここまで綺麗かつ嬉し恥ずかしく描写してくるとはっ! とにかく、その初々しげ描写に思わず破顔しつつも、その展開の丁寧さに感心しきりでした。
そんなわけで、年末から年始までの間、ずっと堪能しきりでした>ToHeart2。最初は俺もご多分に漏れず、それほど期待していたわけではなかったんですけど(名作タイトルを安売りして欲しくないという抵抗感も、多少ながらありましたし)、いざ蓋を開けてみれば、ToHeartというタイトルを冠するにふさわしい作品でした。すでに前作と同じくらいの思い入れができました。二次創作とか書いてみたい衝動がうずうずと。
昨年、安さに釣られて衝動的に注文したノートパソコンが今日到着致しました。よって今日はそちらの弄り回しにかかりきりということで。
しかし、いくら最近安いものが多くなってきたA4ノートとはいえ、7万強という価格は驚異的です。(メモリは足しましたがそれでも9万弱)。それでもなにげに今のデスクトップより高性能。しかも超静か。というかほぼ無音。安物だから、うるさいのを覚悟していたのですが、これには正直ビックリ。さすがはceleron Mモデル。今度デスクトップ新しくするときも、Pen M系のCPUで組もう。
それでついついガマンできず、ネタバレを踏む事覚悟でパラパラとめくってみた所、眩暈がするような甘い甘い甘い女の子同士世界が繰り広げられており思わず悶絶、即閉じました。
やばい、これ、ネタバレとかそういう以前にやばい。なんなんですかこの桃色世界は! いや、確か伝奇モノなはずなのですけれど。いや、確かに伝奇モノっぽくもあったのですけれど!
あーもう、百合とかレズとかそういう属性以前に、単に「女の子同士がイチャイチャしているところが見たい」という俺の願望をこれ以上ないというほどに叶えまくりですかこの家庭用作品は。まあ、体験版でそういう期待が持てたからこそ買ったわけですけれど。
生理で! 苦しむ姉の! おなかをさするというこの至悦! しかもプチ濡れ場の真っ最中で。神過ぎるシチュに、俺の脳内幸福レベルが確実に上昇いたしました。うむう、エロ行為よりエロいなんて……!
ToHeart2プレイの真っ最中なうえ、なにげに他にも積みゲーがある中で、ついつい衝動的に『アカイイト』を購入。ToHeart2が落ち着き次第、なだれこむようにこちらのプレイに突入したいところ。
本作は、以前にも日記で紹介したことありますし、ご存知の方も多いかもしれませんが、とにかく紹介サイトをご覧になってくださいよ。できれば、吸血シーンの体験版も(PCでプレイできます)。これで家庭用ゲームだというのだから……! 俺、この吸血シーン……見たときですね……あの双子の女の子に首筋を啜られているシーン……あれ……はじめて見たとき……なんていうか……その……下品なんですが…勃起……しちゃいましてね……(←興奮のあまり吉良吉影化。でも、ネタではなく事実)
まあ、この異様な艶かしさに惹かれたことは確かなのですが、それだけではなく、通常体験版の方をプレイして、その雰囲気や人物心理の描写が巧いなあ、と思ったこともあり、このたび購入した次第。
それに、実は俺、百合とかそういうのが目的というよりは、女の子の主人公視点の作品が結構好きだったりするんですよ。しかしながら、男キャラとの恋愛にはあまり魅力を感じないので、結果的に百合(という表現が適切なのかはまあともかく)作品を求めることになってしまうわけですが。
とにかく、以前から密かにそそられていた作品ですゆえ、プレイするのが楽しみです。……積まないようにしなければ。
ああん、もう! 弥生さんって人はぁ! ホワルバプレイ当時を思い出し、しばらくの間悶え苦しみました(七十一話で特に)。ある種トラウマ、ある種尊い思い出。自分にとって弥生さんはそんな人です。
うひー、やっぱ委員ちょ可愛いですよ委員ちょ。なんでこうも、男心的に可愛いと思うツボをこうも突きまくって来るのか。
ブラボーとカズキの対戦は確かに熱いのですが、男の子である以上、今週の武装錬金は「斗貴子さんの脱衣祭り」という観点から燃えずにはいられませんでした。エロスをほどほどにしすぎない新年早々の展開に、熱き期待を。
新春スクラン、見逃しませんでした。偉いぞ俺。
しかし、こんな重要かつ最高レベルのエピソードを時間変更で見られなかった人がいたかと思うと思わず涙せずにはいられません……というほどの名作回。……いや、およそ沢近誤爆告白から、スクランはほとんど神展開ばかりなのですけれども。なにはともあれ祝・おにぎり。そして、祝・イチさんメイン登場。でも個人的には、沢近のついうっかり(嫉妬焦りのあまり)陰口こぼしが最強級のツボ。ああいうこんがらかった面白展開こそが、スクランの最たる面白さだと思うですよ。
ルーシー・双子クリアー(ToHeart2。ネタバレはなるべく避けてますが気になる方はスルーすべし)
……なんつーかもう、出てくる連中どいつもこいつもみんな可愛すぎるのですが。俺にどうしろと? エイイッ、喜んでやる! 心の奥底から!
あーもう、るーこさん嫁にしたくて仕方なし。でも密かに、ルーシーシナリオに出てくる花梨が不意打ちでとてつもないいじらしさを発揮してくれるので侮れません。
そして双子。……出来ておる喃(のう)、この双子描写。ほんわかディープな姉妹関係と、そして後半に出てくる例のあの要素。俺だったらぶっちゃけ、覗いた時点で襲ったと思うのですが、皆様としてはいかがでしょうか。科学進歩しすぎ。いや、今さらとはいえ! ちなみに、どちらかといえば珊瑚派だったのですが、分厚いアメリカンステーキ一枚分の肉量で、瑠璃の方にもだいぶ心(というか下半身の局部に集まりがちな血液)が傾いてきてしまいました。……いやまあ、どうせ同時エンドを迎えるので何の心配もいらないというか、姫百合姉妹エンドの後日談、見たくて仕方ありません。とんでもないことになっていそうな予感というか確信が。
シナリオに関しても、およそ文句なしの出来。細かい所で気になる点はないわけではありませんが、とにかくキャラが見事に立っているので、満足度は高いです。サブキャラの使い方も巧みで、それなりのボリュームがありながらも、飽きがきません。さすがさすが。
るーこマジックにすっかりハマってしまった今日この頃。なんというか、るーこさんはエロいと思います。襲うし。……ということで引き続きプレイー。
妹祭り再び……ということで、本田透さんらによる妹本第2弾『妹★コレクション』が発売されます。今度は完全オリジナル妹小説! のみならず、各種妹レビュー・コラムなども満載したごった煮的妹書籍となっております。妹を求めし方々は是非手にとられたし。
あけましておめでとうございますー
で、大晦日の夜、ワインだのビールだの、ストレートのウイスキーだのを飲みまくったせいで、夜中ムカムカして盛大に吐きまくるという最悪の年越しと相成りました。ほとんど眠れず吐き続け、マックシング化するジャックの気分を心行くまで味わいました。ほとんどバッドトリップ状態。ううー、今日も一日中気分わるかった……。
しかし、ウチの親父様は、俺と同じ酒を俺以上に飲みまくったにも関わらず、まったくピンピンしているのですが。プチ糖尿病のくせに(死ぬ気か父)。飲んでる最中は俺のほうがよほどしっかりしているんだけどなあ。昨夜の飲み中の父など、完全に酔っ払い状態になりながら、からくり戦士ボビー・オロゴンの身体能力の高さについて熱く語ったり、酒&K-1で気が大きくなったせいか、刃物を持ったヤクザ4人と激しく渡り合ったという若き日の武勇伝をご披露したりしてたのに。いや、その武勇伝、昔は鉄パイプ持った不良でしたから確か。
まあ、武勇伝(自称)はともかくとしても、およそ酒に関しては格の違いを見せ付けられたので、なんとなく父の姿が今までより大きく見えるようになった新年でした。
うおー、新年早々すばらしいものを! よし、体調直ったらさっそく料理でもしよう。(←まだまだ酔いが抜けておられぬ様子です)
今までタマ姉や委員ちょの話題しかあげてないので、他のキャラはどうなのだろうと未プレイの方は思われてるかもしれませんが、他キャラも実にいいものばかりなのですよー(といっても、まだルーシーと百合姉妹が出てきてなかったり)。
それはともかく、この花梨も、実におもしろ小悪魔チックでかわいいキャラだと思うのですよー。くそう、委員ちょフラグ失敗していたのだから、花梨の方を攻略しておくんだった。
そして日記の方には、我らが委員ちょのうさ耳小動物絵が。まあなんというか、総じてToHeart2のキャラはレベル高いです。