２００５年３月前半のお兄ちゃん大好き日記
『ゆのはな』、無事マスターアップとのこと。あとは、うきうきしつつ待つばかり也ー。
すげえ、ヤバイぐらい面白い。いや、ホント、そのタイトルで「電車男の追っかけ本？」とか思ってしまったりしたら超損しますですよ！（このタイトル自体、最近の電車男を無理やり持ち上げようとしているマスメディアに対する皮肉なんですよきっと）
あまりに面白いので、すんごいボリュームなのですが、一気に読了してしまいました。いやー、スカっとした。自分がオタとして抱かざるを得なかった鬱屈を、全て代弁してくれたかのような気分。しかもそれが、単なる恨み節じゃなく、ちゃんと含蓄とユーモアに溢れた面白い文章で書かれているのですから。
この本を、単なる『しろはた』の日記等の転載文章だと思ったら大間違い。むしろ、この本を読むことで、しろはたコンテンツの深い部分を真に読み取れるという類の内容です。しろはた読者はもちろんのこと、オタなら誰もが共感できるような内容で、しかも文章のノリが実に活き活きとしていて面白い。マジ名著です。オススメ。
公式サイトはこちら（試し読みページアリ）
ふむふむ、ルナマリアの下着は黒下着（ゴールドクロス）……と。（←あたかもこの世界の真理に触れたかのような荘厳な表情で）
なんというかまた、「どうしてこのキャラ攻略できないんですか仕様ですかそうですか」というデジャブを生じさせそうな素敵娘が。むむぅ。
そのうちDVDで全巻揃えようと思いつづけていた俺にとっては、まさに吉報。なにしろ、俺の人生の中で一番楽しんだアニメですし。
ちなみに、『ナイショ』の方も、ちゃんと観ておりますですよ勿論。ただし、DVDで追っかけているので、あちこちで絶賛されている12話、13話はまだ観ておりません。
今月25日、その最終巻が発売されるので、それを心待ちにしているのですが、なんというか、今から待ちきれず、ビデオ録画版のドッカーンラスト付近を観返していたりします。期待。超期待。
こちらももうじきマスターアップの声が聞けそうな予感。楽しみ也。
以前にも紹介した薔薇タワーに新作が。やはり巧みなドット絵というものはいいなあ。まさに職人芸。ネタ的にもナイス。
虎眼流吹いた。どうしてこうも狂気に満ち溢れたシグルイネタを発想しますか、あの作品が大好きな人々というのは。いや、もちろん俺もその一人ではあるのですが。
まあ、俺は『ネギま！』の中では夕映っちイチオシなわけですが、
そんな俺としては、今週のマガジンを読了後に発する第一声として、「赤松よくやった！」の喝采を上げずにはいられないわけでして。んむぅ、実にエクセレンツな悶えシチュ！ 俺が店頭でマガジンをめくってた際に、とても公衆の面前には晒せないような緩み顔になってしまっていたのを、誰が責められましょうや？
とにかく今回は、夕映っちという、ネギまヒロインの中でも乙女的内面描写の美味しさが最も際立つ極めつけの逸材を、よくぞあそこまで精神的に追い込んでくれたという一点につきるわけでして。くそう、前から感じていたことですが、夕映っちの追い込み、あまりにも内面描写が美味しすぎ。俺にとって今週のエピソードは、今後の人生の中で夕映っち関連の妄想を行う上で、一生分の燃料になりそうな気がします。神、もとい赤松健に感謝。
＜ネギま関連リンク＞
誰もが忘れているカモくんの能力がここにきて超発揮（ヤマカム）
俺ももちろん忘れてましたが……って、ゆえっち3位か！ むふぅ！（←興奮）
しかし、このランキングに刹那が入っていないのはちとびっくり。「（好きな男性が）強いて言えば、ネギ先生ですかね」とか言ってたのに。なんでかなー……と思考を巡らせていたら、すぐに納得。ふむふむ、他に本命の好きな人がいると、他の人のランクは低くなる……と。
ではやはり、あの時の刹那は、露骨な話題逸らしで己の内のガチ部分を隠しとおしたというわけですな。……おのれ、素敵娘め！
しかし、そんな俺が今日一番喜んだのは、
もちろん聖也さんの便所掃除姿。いよっしゃ、復活ー！ と思いきゃ、案の定、素晴らしい再登場姿。やっぱ、聖也がいないことには『夜王』という作品は成り立たないですよ。それはともかく、オーナー曰く「ああ、持ってけ！」と連れてきた連中、どうしてるのやら。偉くなって聖也をアゴで使ってそうな予感。
とにかく、夜王はまたこれから楽しみな漫画に。先週までの展開だと、ぶっちゃけ「どうしてエレクチオンしないのーっ！？」って感じでしたが、来週からはまた、ビィーーンとそそり立つが如く（←小池一夫的表現）。
＜セリフの「ん」を、あえて「ン」で表現する小池一夫先生関連リンク＞
どうしてエレクチオンしないの〜ッ！一覧表（道中陣）
いいんか！＞委員ちょ いや、それこそ俺の望むアレなわけですが。いわゆるひとつの、たった一つの冴えたやり方。すなわち丼。
うはｗｗｗｗｗｗって、そりゃ確かに、ときメモのOnline版と聞いたら、こういうやりとりを想像してしまうのは、まあ無理なからぬ話。つーか、見知らぬキャラにいきなりこんなこと言われたら、俺だってこういう反応しそうですよ。理屈じゃなく本能で。
ただ実際には、こんな風なガチギャルゲ路線の要素よりも、もっとこう、なんでもあり高校生活シミュレーションみたいな雰囲気寄りの世界になるんじゃないかなーと俺は思ってます。
むしろ俺は、それぞれのキャラに中の人（プレイヤー）がいる『ガンパレードマーチ』みたいな雰囲気を期待しているんですよ。ほら、たとえば、能力値の育成とか、キャラの持ってるスキルを教えあったりとか。そういうのを想像するとなんだかいかにも楽しそう。
あと、恋愛要素については、キャラ同士の好感度が高まった状態で二人きりになってしまうと、プレイヤー自身の意思に関わらず勝手に「エッチな雰囲気」になってしまう、みたいな。そういうのだったら、ゲラゲラ笑いつつも、わりと積極的にプレイヤー間で好感度上げとかできるんじゃないでしょうか。
オンラインゲームというシステムの上での恋愛要素については、どのみちキャラが行う恋愛と、プレイヤー自身の持つ視点とが剥離せざるを得ないのだから、むしろそのギャップを逆手に取ったシステムにすると、なんだか面白くなりそうな余地がありそう。
プレイヤー自身は「キモスｗｗｗｗｗ」とか言いながらも、キャラ視点ではきちんと「ときメモ」っぽい恋愛を行って、そしてそのやり取りがきちんとゲーム的にも楽しめる……みたいな。いかにも難しそうですが、でも、けっこう可能性があるんじゃないかなー、とも。
……まあ、これもなんだかんだで希望的観測。しかし、やはり期待はしているんですよ。がんばれコナミ。
超ＧＪ！ いや、ときおりやたら懐かしく思い出すんですよ、せがた三四郎。自分はセガ信者ではありませんが、サターンにはなみなみならぬ愛情を注ぎましたし。ときメモをプレイしたのだってサターンの方でです。あと、センチを定価で買ってます。まあ、一番愛したソフトは『スーパーリアル麻雀Ｐ５』なわけですが。あとSF3三部作も。
ちと話がそれましたが、今ではサターンもすっかり黒歴史。せがた三四郎ＣＭのフルコンプDVDとか出たら、問答無用で買ってしまいそうなのに。セガめ。
……すいません、俺、委員ちょシナリオ初見時にしてすでにそういう展開をものすごく想像しました。や、ほら、PS2ですからそのへんは寸止めで！ もちろん展開次第では3人で仲良くナニしようという、足の小指折られそうな発想にも至りまして候。
ちなみに、もし俺が18禁版TH2の委員ちょシナリオの担当だったら、２回目ぐらいのエロシーンは、郁乃が寝ている最中の病室にします。広がる可能性！（←郁乃が当然目を覚まして寝たふりを続けるという展開と、本編のように完全寝ぼけ状態で二人のえちぃに加わってしまうという展開、さらには……とキリがないので略）
なるほど。確かにTH２プレイ中において、貴明視点における胸の「ある」「けっこうある」の基準はどのへんにあるんだろうなーと思っていたが。「ある」は「けっこうある」に勝り、そしてタマ姉は常に頂点。
そういや昨日俺はタマ姉のカップをEとか言ってしまってましたが、例の夢叶先生基準のアレ絡みで、「思ったことを隠せない」人級だとかよっちにいわれていたねそういえば。そのへん、ちと記憶が曖昧で……いや、単に画面上のよっち＆タマ姉の胸に目が釘付けだったというだけなのですが。
無双４
なにげに今回の無双４で、一番スタッフに愛されているのは、夏侯淵のような気がします。一見、ますますギャグキャラ化が進んでいるように見えて、まあ実際に進んでいるのですが、そのくせ数多く用意されている見せ場では、まさにマジモンの漢（おとこ）そのもの。
戦って倒した張コウを、「うちの殿は強くて変なやつが好きなんだ」と言って口説き落とし（注・三国無双の張コウはパピヨン級の変態です）道理で曹操軍にはイロモノが多い……と納得してしまったり、赤壁で意表をついたマジギレを見せつつ黄蓋とタイマンしたり。ビールっ腹してくるくせに、やたらかっこいいんですよ。セリフもいちいち面白いし。
もちろん、帝軍山での対黄忠戦はいわずもがな。「引けねえ、譲れねえ、負けらんねえ！ ここが俺の正念場よ！」 超シビれた。そのうえエンディングでも渋くてステキ。愛されてるなあ密かに。
淵がこれだけカッコいいのに対し、惇兄の方はというと、半ば関羽のストーカー状態というのがなんというか、お前はそんなに孟徳が関羽ハァハァ状態なのが気に入りませんかという感じである意味面白いです。８０１方向っぽくて。……いや、有無を言わさずそっち方向を連想してしまう俺の脳の方がが病んでるのやもですが。
だって、「お前がいては孟徳が惑うのだ！」とか言い出すし、三角関係を見事に描いたムービーまで用意されてるし、しまいには史実を無視して樊城まで関羽倒しに行くし。つーか夏侯惇伝のラスボスですよ関羽。千里行だけならまだ分かりますが、長坂のときにもなにやら因縁めいたやり取りが。ともかく終始、関羽を追っかけて戦いつづけるという執着ぶりでした。
でもまあ、そんな風に、毎回黄巾〜五丈原という流れに押し込められた展開よりも、こうしてそれぞれの武将の史実やエピソードを上手く活かした今回の無双モードはやっぱり面白いです。ちゃんと全武将でクリアしようって気になるほどに。48人もいますが、そこはそれ、中毒性のあるゲームですから無問題。
というわけで、人気投票の結果により月乃壁紙が公開。くそうかわいいなあ月乃。それとはまた別に、１〜３位までのキャラが後で水着に、という予告にも激しく期待したいところであります。なんというか、ずっきーの水着はなんかすごそう。色々と。
そそりすぎ茜さん。そりゃあ、あの姉妹の母である時点で推して知るべしなのですが、あのおまけTIPSでの不意打ち登場は卑怯だよなあ。そしてこういうイベントも大いにありそうだ。詩音と魅音を足して二で割らないくらいの実力を持ってそう。すなわち喰われるのみ。Ｋ１の若い肉体が狙われている！
俺もこのよっちの「〜ッス！」声を聞くと無条件で発情してしまうというやっかいなエロ野郎ではありますが、しかしこの娘のオパーイといい、色々とそそる言動といい、俺がむやみにエロスに走ってしまうのも無理なからぬ話だとは思いませんでしょうか。
で、Ｋ（仮称）さんなども大いに気にしていたよっちのオパイサイズですが、カップに関してはタマ姉より下位に属するのは確実でしょう。ただ、タマ姉の場合、B89というサイズではあるのですが、カップは多分Ｅ以上だと思うんですね。タマ姉のヒップはそれほど大きくない、つまり、乳房の肉がやたらと多いというわけですから。
そのことから考えると、恐らくはタマ姉のような高校生離れしたプロポーションをしてはいないであろう、よっちのバストサイズは、タマ姉とほぼ同数値の、８７〜８９あたりなのではないかと推測されます。カップは恐らくD。つい最近までCだったけれど、これからまだ大きくなりそうな気配なのでDカップを使っている、という感じではないかと。
ニンテンドー64の保有者にのみ通じると思われるこのシンパシー！ いや、実は俺は持っていないのですがジョゼットにだけはハァハァと。いや、エミュではなく、学生時代の友人によって洗脳されたのです。
長年の疑問がついに氷解。……いや、納得できるかどうかはまた別の問題として。
黄薔薇さんところの一目でわかる人間関係図。それはそうと本編の方ですが、祐巳の妹問題も気がかりですが、こちらの黄薔薇ラインの方の軋轢の行く末が超気がかりですな。各所で伝え聞くタイトルからすると、なんだか由乃さん大暴走という感じがしますし。
なんて立場の強いトムなんだろう。や、でも、この組み合わせでＯＫ。勝手にチーズを食べるなんてことが絶対無さそうなジェリーを相手にご満悦のトムよしのん。なんかイイ……！
沙都子は本編ですでにけっこう発育しているからなあ。将来が楽しみな逸材ですよ。まさにこんな感じになるんじゃないかと。梨花ちゃんもなんだかそれらしく。
……問題は、こんな光景を見られる日が本当に来る可能性があるのかということですが。
感情ゲージが目に見えるかのようなのが由乃さんの魅力であり、それを眺めるゆみすけの微笑みがまた強力で。そしてその後ろでも祥子さまがアレなことに……と循環風味。
タマ姉と珊瑚、瑠璃については本編で明らかになってましたが（瑠璃は珊瑚よりステーキ一枚分ほどオパイ肉が多い）、その他のヒロインの数値が個人的にショッキング。ってか、会長84か！ ごめん、みくびってた。で、るーこが予想以上に小さい。会長とちょうど反対だと思ってました。
そして、「薄い胸」表記と、その他の妙にエロっちい絵やらテキストなどとのギャップから、一部で激しい争論を起こしていた委員ちょの数値も、実は83というなかなかのボリュームだったことが判明。なるほど、自分は79ぐらいだと思ってましたが、むしろこの数値には納得。このくらいなくてはあの変な生々しさは出てきませんよね。うむ。
このみの74という数字はほぼ予想通り。でもよく考えたら、メインヒロインが一番貧なゲームというのはけっこう珍しいかも。それに、このみのオパイは、これからタカくん分を注ぎ込まれるたびに大きくなってきそうな感じですし。はい、思考回路が素直にエロスです。否定しません。
由真と草壁さんについても予想通り。ほら、由真はどうしたってエロ担当ですし、草壁さんは見るからに正統派ヒロインっぽいので。正統派ヒロインのバストは、84という数字が最も多いんですよ。俺内部における信頼に値しない脳内統計より。
そして、胸ばかりに気を取られてはいけません。ある意味では胸以上に重大な、お尻まわりの数字に目をやって見ると、なにげに半分以上のキャラが、バストよりヒップが小さいという結果が。っていうか、細身のるーこや、すでに規格外の肉体であるタマ姉はともかく、由真のお尻がやたらと小さいというのに驚きました。くそっ、本編ではあれだけお尻を活躍させていたというのに！
しかしそんな中で、なにげにヒップサイズのヒロイン中最大値を誇ってしまっていた我らが委員ちょは、さすがとしか言いようがありません。そう、胸はともかくとしても、安産型のお尻をしていない委員ちょなど、もはや委員ちょではありませぬ！ よってこの数字には満足。
……欲を言えば、ウエストは60台にして欲しかったなあ＞委員ちょ
うっかり捕捉し忘れてました。この妹たちの生々しい反応！ さすがはONA氏、妹絡みのお下品ネタにおける天下人……！ いずれの反応も実にグーなのですが、多分白雪は「分かっている」と思うのですよ。分かっていつつも、それほど動揺しない大物ポテンシャルの持ち主なのではないかと。
激しくワラタ。つーか、この人の激しい勧め方がステキだ。手段選んでないし。いざ見始めて、ハマったあとの外人の反応がまた。「簡単に信じるなよ」って、アンタひどい人だー！ でもグッジョブ。
じたばたわがまま状態のタマ姉！ 確かに本編プレイ時、あのギャップに心底やられてしまったことが思い出されます。くそう、反則だよこのタマ姉様は。
ほのップルの壮絶な欲情ぶりもさることながら、なにげにほのかなぎさが普通に新婚状態であるという設定が実にハイクオリティ。さすが。
クレシェンドの初代ボイス無し版が出てから、けっこうな時間が過ぎました。その間クレは、エロゲーマーの一部の間で傑作と賞賛されながらも、「いい作品だけど、全体的に地味で絵柄も特徴的なので、万人にはおすすめできないかも」という感じの評価が定着していたような気がします。それは2年前、フルボイス版が出てからも同じような感じだったと思います。
でも俺は、万人にオススメします。
俺は以前から、折に触れてはクレの魅力について語っていますが、まだ触れてないところとしては、この作品、文章がすごく美しいんですね。表現は凝ってるけれど、平易さが損なわれてはいない、実に読みやすいテキスト。そのくせ情感はたっぷりで、なんというか、「美しい」という表現を用いたくなるような文章なんですよ。
こういう文章、なにげにエロゲではけっこう珍しいタイプだと思います。読んでて面白い、魅力的なテキストはたくさんありますけれど、「美しい」と称したくなるような類のものはなかなかに。ともかくクレは、このテキストそのものが、作品としての大きな魅力の一つだと思います。BGMともまたマッチしてるんですよ。しっとりとしてて。
ともかく、まだクレに触れたことがないという人は、くどいようですがこれを機にぜひ。あやめねーちゃんがあなたを待っています。
雪村はそもそも原作でも、自分からシモネタ関連に話を展開させてしまい自爆、というのが多い、実にエロかわいいやつなのですが、問題はこの自爆、本当に天然なのか、それとも狙ってやってるのかという点。
……もっとも、どちらも実にありそうなうえ、いずれにせよ、それはそれでういヤツ度満点という感じなので良し。
そうですよー、この姉妹はホントに仲がいいんですよう。解以前の、圭一視点からだと、どんな感じの仲なんだろう……って疑念が常につきまとっていましたが。まあ、もちろんその奥（というかその後の展開次第で）では色々とあるのですけれども。でも、やっぱこの姉妹の絡みはいいなあ。
なにげにこの姉妹もかわいいことはかわいいんだよなあ。ただ、やはりあの強烈な違和感をもたらす初見のインパクトが強烈で。でも、無双モードの大喬伝とかは確かになかなかぐっと来るものが。
＞(『チャンピオン』のネームチェック）
＞『コミックバウンド』のネームチェックもひどかったけど、
＞『チャンピオン』も期待以上にひどいです（笑）。
＞ホントに読んでるのかなぁって、こっちが心配するぐらい全部通っちゃいまして（笑）。
……何か色々と納得。ほら、エイケンあり、カオシックルーンありですからあの雑誌。あげていけばキリがない、それがチャンピオンクオリティ。
スクラン
そして今週は天満ですよ！ いや、例の天満スマイル（夢に出てきそう）を前に慌てる八雲の反応もディモールトグーでしたが。くそう天満かわいいなあ。
それにしてもここのところ、天満はどんどん烏丸とのフラグが進行してしまっているのですが、この分だと、３学期末あたりになったら、スクラン第１話にあった、「天満の出した匿名の手紙によって、烏丸が一年だけ転校を延長することにした」という伏線が、ものすごい効果を発揮してしまいそうな感じですな。なにげに多くの人に（というかついさっきまでの俺）忘れ去られている設定ですが。
……てか、よくよく考えたら、これって、ものすごく強力なフラグ決定要因じゃないですか！ 匿名の手紙だった、というのが超重要ポイント。なにげに、これ一発でほぼルート決定してしまうクラスの伏線です。
対する播磨も、密かにかなり天満とは相性いいし好感度も高そうですが、この分だとやはり、天満バッド→そこから派生する沢近もしくは八雲フラグを歩んでしまっているのでしょうかねえ。でも、烏丸転校という展開ならば、可能性がないわけでもなく……うーむ。まあ、天満には密かに最大の魅力である一途属性がありますから、かえってムリか。
ううおおっ、物凄！ 超ゴイスーな力作ネタSSです。２ｃｈでしばしば見かけるネタですが、千影チックにきちんとアレンジされてあるのが実にエレガント。いや、ホント上手いなあ。思わず見惚れるほどに秀逸。
昨年あたりからどどーんと曲がいっぱい出てきて、そろそろアルバム出ないかな、出ないかなぁと思いつづけていたところに、なんと２枚同時に出てきてしまいました。待ってましたー！
2枚分だけあって、収録曲も、とらかぷっ！のEDテーマといったほんのり懐かしいものから、もはや定番のしあわせのみつけかた、シンシアやてこいれぷりんせすの曲など、フルバージョンで欲しかったタイトルがほとんど網羅されており、大満足。
個人的には、ままらぶのOP曲が入ってないのが残念なのですが、そちらはちょうど『01』の方に収録されているのでこちらで。ともあれ、これでようやく、お気に入りをまとめて聞けるようになりました。超しあわせ。
この真琴は、いつ見ても、こう……キます。涙腺とか、胸の奥とかに、じわりと。
あちこちでみんな、ブラボーやＬ、でぶのおじさん（正体は、まさか……？）の死については大いに悼んでいるにも関わらず、マクスウェルの死に関してはなんかスルー気味なのは、やっぱ小悪党ルートの死亡フラグだったからでしょうか。でもまあ、こういう死も作品に深みを与えるためには大切だと思うのです。ほら、北方三国志の張衛とか。
自分はこのシリーズ、ちょうど去年の今ごろあたりに読み始めたのですが、今回は視点がタズサの妹・ヨーコに移りつつも、いつものフィギュアスケートっぽい躍動感溢れる、いい感じのスポ根的ノリがじわりじわりと感じられます。
ただ、やはりこのシリーズには、タズサの放つ強烈な毒が欲しいなあ……などと、読者視点から思ってしまうのも、ある意味今回のテーマに絡んでいるのやも知れません。まあ、とりあえず今読んだまでのところは、の話ですけれど。
以前のおっぱいたゆんなスライムさんシリーズの赤い人……って、なるほど、あちらはほわほわ天然系で、こっちのベスたんはツンデレ属性、と。大納得。ほら、ドラクエ8でも微妙な強さでちょっとツンツンしてる感じしましたし（←無理やり）。
先週から半ばゲーム廃人状態で没頭しておりますが、ここにきて張飛の娘、星彩が激エロカワイイという事実に気が付きました。いや、なんかかわいいし！ 胸の谷間＆ふとももが妙に強調されてるし！ 基本的にめちゃクール系なんだけど、それがまたギャルゲ脳の持ち主である俺にとっては色々とデレ要素の兆候を目を皿のようにして見出そうとする意欲を掻き立てられますし！
ちなみに、当の星彩自身のストーリーだと、我らがダメ君主・劉禅様に凛々しく甲斐甲斐しくお仕えするクール系母性キャラの面ばかりが目立つのですが（それはそれでステキ）、関平伝でプレイすると、これはどこのギャルゲーかと言いたくなる雰囲気がちょっぴり漂ってきます。定軍山の戦い冒頭で二人が再開したときのやりとりがなんというか、こう……。
「少し、背のびたんじゃない？」って、アンタ幼なじみキャラですか！ しかも寝取られ要素まで備えた（星彩は史実では劉禅の皇后ですゆえ）。いやはや、まさか無双で萌えを堪能してしまう日が来ようとは。
