２００７年８月後半のお兄ちゃん大好き日記
ムキャー！ 俺という人間の存在はッ、何が何でもこの幼い肉体の子宮より発生したい！（←興奮のあまり、言語能力とか理性とか、いろいろなものが致命的に崩壊中）
この唯菜さんに対してなら、『アットホーム・ロマンス』の主人公を超えるマザコンと成り果てることも辞さぬ覚悟です。あれの主人公も大概ですが、さらにその上を。
というか話変わりますが、ちょうど今日、その『アットホーム・ロマンス』第1巻（AA）
、買ってきたですよ。……なるほど。全姉連様とママのお方が同時に昇天するのも頷けます。
口を開けば「マムーン！マムーン！」なマザコン主人公と、その主人公にことあるごとに特殊な姉プレイを要求する駄目お姉ちゃんという組み合わせは、なんといいましょうか……日本という国が一度終わって、そこから新しい何かが始まろうとしている的な面白さがあります。
そんなわけで、姉とか母とかの単語に過剰反応しがちな人には是非オススメしたい書物です。
今回の大全には、前ぴー氏の書いたＳＳも掲載されております。もちろんオリジナルですが、このヤンデレハルヒでお馴染みの、あの胃がキューッとなる感覚が味わえること請け合い。氏のＳＳのファンの方は是非一読を。
『ひまチャき』、ナノ子エンド達成。……ふむ。今回って、秋桜のときのように、どのキャラも終盤の展開が同じってわけじゃなかったんですね。うん、これはいい。素で嬉しいです。
で、そのナノ子シナリオですが、相変わらず、通常の人類では考え付きにくい発想がふんだんに盛り込まれています。もっとも、話の筋そのものはわりと王道ではあるのですけれども、そんな王道も、竹井10日先生が描くと、ほら、こんなにも特殊に。
ともあれ、いい話でした。●●●が発生して以後、ナノ子自身の存在感が薄くなってしまったのがちょっと残念でしたが、まあ、あの存在自体の強烈無比なインパクトの前ではいたしかたなきことかも。しかしそれでも、ナノ子の合成食物およびエコーに関するあれこれには、シンプルかつディープにホロリと。それに、ナノ子自身も俺的にかなりお気に入りなキャラです。密かにけっこう毒が強めなところがまたいい味出してます。
ところで今回、色々選択肢を吟味して進めたところ、ナノ子が中将まで昇進したのですが、これの最高位ってどのぐらい行くんでしょうかね？ 序盤いくらか昇進機会を逃した気もするので、貴宏と同格の元帥まで登りつめることも可能かも？
というかこの『ひまチャき』、あまりにも作りこみが徹底的すぎるためか、すでにあるそうですが、なかなか見つからず。なんという「しまった！やりすぎた」クオリティ……！ CG差分の回収どころか、個別ルートに入ることもうっかりすると失敗しますので、攻略には相当の気合が要求されそうです。上記のナノ子昇進とか、虫バトルとか、いらんところにこだわれる幸せをかみ締めている真っ最中。繰り返しプレイも苦にならないテキストですし。
そういえば、来月1日すなわち明後日には、あろうことか竹井10日先生の執筆するノベル版らき☆すた、『らき☆すた殺人事件』（AA）
も出るんですよね。
あのまったりとした『らき☆すた』の雰囲気が、どんな特殊なことになってしまうのか気がかりという人が多そうです。確かに、ナノ子の合成食物を思わせる組み合わせではありますが、実のところ、らき☆すたのボケとツッコミのノリは、竹井10日テキストにもかなりマッチしてる気がするんですよね。具体的には、らき☆すたと10日たんを混ぜ合わせると栗（Marron）の味がする、みたいな。そんなわけで、ともあれ楽しみです。
あ、今日は『ヤンデレ大全』の発売日であります。こちらで紹介されてるように、今回の本はみやもさんが企画全体を進められておりまして、YU-SHOWはというと一ライターに徹しておりますが、ともあれ色々書いておりますので、どうぞよろしく。
＜AA＞ 「地獄、開始――！」 『ヤンデレ大全』、本日発売。
あずささん新曲、「隣に…」
今週のアイマスレディオ（音泉）にて、来週発売になるあずささんCDの新曲、「隣に…」お披露目中。なんかこう……アイドルマスター・グランドフィナーレ、って感じの名曲なんですが。サビ部分の盛り上がりが素晴らしい。蒼い鳥クラスの壮大な曲です。そして何よりも、この難易度高そうな曲をあっさりと歌いこなすチアキングの歌唱力……！ さすがは歌姫、ボーカルブースターの名前に一切の誇張無し。MASTER ARTISTシリーズの、神曲揃いという定評が、ますます磐石になりそうです。
＜AA＞
9月5日発売、『THE IDOLM＠STER MASTER ARTIST 07 三浦あずさ』
9月5日発売、『THE IDOLM＠STER MASTER ARTIST 08 水瀬伊織』
『ひまチャき』、小雪エンドまで到達し、ただいま色々ルート模索中。いやもう、楽しすぎてこっちのプレイまで無呼吸連打。おかげでオブリをプレイする時間が半分になりましたですよ（←それでも半分はこちら）。
シナリオとしては、これもまた、いつもの竹井10日作品の流れを綺麗に踏襲しておりますね。シナリオはひたすら楽しませ、頬を緩ませつつ、閉めるところはピンポイントでビシッと締めて、そしてしんみりとしつつもハッピーエンド、と。例によって最後はさっぱり気味ではありますが、このひたすら楽しい作品の締めとしては、このぐらいのほうがいいのかな、とも。予想ですが、コンプ直前になればきっと、トゥルールート的なものもあるのでしょうし。えちぃシーンも、今回は驚くべきことに●●なのですが、まあこれはこれでアリかな、と。……この後、どんな変態的なシーンが隠されてるかも分かりませんが
とにかく、今回のひまチャきのこだわりは、氏の作品のやはり最大の魅力であるところの、日常シーンにこそ最大限に注がれているなと思った次第。テキストの分岐とか量とか、かなり病的ですよ？ 面白さのクオリティもエロゲ最高峰。ずっとハイテンションかつ切れ味良すぎ。本当に一度、10日たんの脳の中を覗いてみたいと思わざるを得ません。夢の話で、ギロチン食らって「切れてなーい！」とか言わせるのって、人間には普通思いつかないと思うんですよ。
賛辞とか作品としての評はさて置くとして、キャラ的には、言うまでもなくどいつもこいつも魅力的なのですが、個人的に一番種付けしたいなと思うのは、うーん……僕は、ルーン先生！（AAは省略します） ええ、人間としては終わりですが、その後新しい何かが生まれることに期待する次第（できればルーン先生の胎内より）。逆に、自分が産まれたいなと思うのは、当然というか順当というか異常のなかの異常はむしろ正常というべきか、唯菜さんの胎内一択なわけで。お、お、俺が狂ってるんじゃない、この世界が狂ってるんだ！（←言い訳ではなく正論なのがなんともはや）
いや、メインヒロインズもみんな好きなんですが、性的欲求とかそういうのはさておき、一番印象に残るのは、やはり某ゲ帝国総統をも上回る残響音クオリティもまぶしいナノ子さん。ナノ子の何がいいかって、あの立ち絵の、妙に黒い感情が滲み出ている表情が俺のハートをときめかせます（←具体的には春閣下とかと同じレベルで）ブチギレ時も「にひひ」という感じの笑い方も素晴らしいです。たかのん絵の魅力の真骨頂が出てるなあ、と。キャラ的にも一番愛着を感じますし。
……ただし、あの寝間着は本気でキモいと思いました。特殊寝間着は恒例ですが、今回のは群を抜いてクリーチャーっぽいというか、ぶっちゃけオードリー２です（参考）。
まあ、まだ１ルートしかクリアしていないので、これからガンガン進めていこうと思うのですが、実は一度、バッドエンドに行ったことがありまして。それで――こんなところで最大限に吹かせてくれるとは。いやもう、もはや「あの存在」に関しては、どんな場所に出てきてもおかしくはありませんが。異常な存在が異常な出現をするのはむしろ正常、という理屈で。あと、俺の脳内において、アレの中の人のお声でそのまんま「精液」とか脳内再生できてしまったことが収穫といえば収穫です。つか、今回のひまチャきも、きっとドラマCDになるのだろうなあ。ボイス今から妄想しておこうっと。小雪ボイスがどうしてもますみん声でしか再生できないんですが、なつねえと被るからなあ。……ドリ子とカナ坊の例もあるし、別にいいかな？
このローザのおっぱいはDSクオリティを超越していると思います。ちびリディアの画面も出てきておりますが、これが大人になったら、こちらはこちらできっとDSの限界に挑戦してくれるようなむっちりデザインで俺を楽しませてくれるのでしょう。本編の出来ともども、今から楽しみでなりません。
あと、これは単に、俺が汚れた大人になってしまったということなのでしょうか。セシルとカインとの会話に、何かこう、清明と博雅チックな雰囲気というか、もっと言うとガチでUHOする5秒前的なものを感じてしまうのです。……月日の流れとはかくも残酷なものか。
『ひまチャき』、ネタバレになるのでちょっと遠まわしに「BGMがえらく熱いあのシーン」に到達。……なるほど。10日たんのような何事もやりすぎる人が、4年間という時間を全てそのやりすぎることに捧げると、こういうとんでもない文章量のモノを書き上げてしまうわけですか……。10日たんはまさに化け物。テキスト書きの。
いや、今回のはもう、特殊とかそういう次元を通り越して、そのクオリティの異様な高さと濃度と質量に驚嘆する他ないですよ。マジ熱くてすげええええええええええええ！！ つかこれ、全組み合わせ分のパターンで書いてるわけでしょ？ そりゃあライトノベル20冊分のテキスト量になるわこれ。未熟にも、プレイ前にその分量を聞いて「うわ、読むのしんどそう」とか思ってしまった自分を殴りたいと思わざるを得ません。ダラダラと長いテキストならそうでしょうけど、これに関しては、プレイしてみれば分かりますが、そういう類のテキスト量と違うですよ。湯水のように浪費、そのくせ全て背景というかBGM的に活きている膨大なテキスト。本当に良い意味での病的クオリティです。いや、まじ楽しいっっっっ！！！（←リスペクト的表現）
『ひまチャき』、少しずつですが進行中。相変わらずの無呼吸連打的おもしろさ……！ 日常生活の描写が面白い作品はいくつもありますが、10日たんのそれはそんな中でもやはり頭一つ抜けた面白さがあると思うナノですーナノ（略）
いくたたかのん絵も、実に表情の表現力が巧みで、10日たんテキストを最大限に演出しています。さすが数々の作品でSD絵部分を担当してきた人なだけのことはあるなと。
『ひまチャき』、少しずつですが進行中。相変わらずの無呼吸連打的おもしろさ……！ 日常生活の描写が面白い作品はいくつもありますが、10日たんのそれはそんな中でもやはり頭一つ抜けた面白さがあると思うナノですーナノ（略）
いくたたかのん絵も、実に表情の表現力が巧みで、10日たんテキストを最大限に演出しています。さすが数々の作品でSD絵部分を担当してきた人なだけのことはあるなと。
「あらすじを書くとダイレクトなネタバレになるので自粛」とのこと。この事実が意味するところそれはつまり――赤飯を炊いておけ、ということでしょうか。いや、むしろ前巻のあの流れの続きで、さらにもう数巻も引っ張られるようならさすがに憤死しますが。
こちらの新刊の中でもそうでしたが、春香さんが性的にアクティブすぎる件。
セレビィさんの描く春香は、実に春香らしい春香というか、露骨に黒いわけではなく、むしろ正統派な快活ドジッ子として描きながら、その天然さの中ですらっと毒なことを口走らせるという、実に上手な春香の描きかたをしていると思うのですよ。新刊の中でいえば、「人間もああなるのよ」の台詞とか。どんな状況での台詞かは本誌を見てのお楽しみの方向で。悪気がないくせに切れ味バツグン。まさに春香！
なにげに期待しつつもかなわないでいたチャイナが実現！ キャラごとに色が変わるというのも実に良し。
ねんがんの『ひまチャき』（AA）
をてにいれたぞ！ →「ころ（略 → 吹 雪 → 全滅
４年間……まっこと、長ごうございました……。しかし、とりあえずすぐには手をつけられなさそうなので、これまた待望であった特典ラノベ『ひまチャきｖｓ秋桜』から手をつけようと思ったところ、巻頭に「全キャラクリアしてから読まないと剃毛プレイの刑なんじゃないカナ、剃毛プレイの刑なんじゃないカナ」的なことが書かれており（意訳）、すっかり読む気マンマンだったYU-SHOWさんも思わずウボァー（←FF2のこうてい崩御時のアレ）
しかしとりあえずあとがきだけは先に読ませてもらい、１０日たんの熱く特殊な文章に心を打たれたので、なるべく早く本編も堪能させていただこうかと思う次第なのです。
ちょｗｗｗ律っちゃん水曜どうでしょうｗｗｗｗｗｗｗなんて意外なチョイスだｗ
曲はもちろん凄くて、売り上げにもそれは現れているようなのですが、しかしなによりもまず主張したいのは、亜美真美の他アイドル物まねが上手すぎる件。トーク本編中のもすごいですが、ラストトラックで恒例になってる全員分のモノマネに関しては、正直、何も言われないで聞いたら素で本人と間違えるレベルです。さすが中の人であるあさぽんの特技なだけのことはあります。芸達者だなあ、あさぽん。
一方、千早版のトークも、これまた千早の魅力が真っ直ぐど真ん中の剛速球ストレートで発揮されておりました。あの真っ直ぐすぎる真摯な語りには、YU-SHOWさんも少々本気でメロメロでありました。千早って、天然ボケではありませんけど、天然素材ではありますよね。強烈なまでに。
で、ゲスト登場の亜美真美が、千早のそこらへんの部分を弄ることの上手なこと上手なことｗ 自覚なしに萌え調教を受ける千早さんの雄悩殺度（萌え方向での）は、人類史上稀に見るレベルです。
しかしまあ、なにはともあれ、「私のｉ（あい）……届きましたか？」の一言にこそ、そのへんの魅力の全てが詰まっていると言えましょう。千早かわいすぎるよ千早。ラストトラックの物まねのメカっぷりまで含めて愛さずにはいられません。
肝心の曲に関しても、すでに視聴などで何度も聞いているとおり、とんでもないクオリティです。「目が逢う瞬間」はいわゆるガチ千早の最新系ですし、「スタ→トスタ→」も、じっくり聞いてるうちに、初見の電波的イメージよりもむしろ亜美真美らしくてかわいいよ亜美真美的な、コブシが効いてるくせに甘ったるいという、亜美真美にしか発せられない類の魅力を感じるようになりました。いずれにせよ中毒性高いです。
さらに、超気になっていたカバー曲のほうもこれがまた良く、「まっくら森の歌」は、（歌の内容について）どう聞いても千早です本当にありがとうございました的な感想を抱かずにはいられません。語りの部分がまた良いんですよ。千早のゲーム本編「ある日」シリーズが思い出されます。
そしてもう一方の、あさぽん思い入れの曲でもあるという（姫リボ大好きだった俺にとっても思い出の曲でありますよ！）「笑顔のゲンキ」、俺にとって、これを聞けたことが、今回のCD最大の喜びでした。ああ……この曲は、俺の心の琴線をノスタルジックに刺激しすぎる……！ 曲的にも、亜美真美が歌うのに非常にピッタリな感じで、聴き応え的もバッチリ。
今回に限った話ではありませんが、このアイドルマスターでのリクエスト企画、ホント最高ですね。アイマス関連CDがガンガン売れてるのも、ゲームの人気以上に、このクオリティの高さあってこそだと実感します。
そしてついでに言うならみさおは俺の嫁ということで。みさお相手なら抜かずに８時間で１ガロンも可能でありますよ俺ヴぁッ！ あるいは例のルールにのっとり３秒でも可。
とらドラ本などもっと増えて欲しいなと思う今日この頃。そろそろアニメ化とかあっても良さそうな感じなんですが、どうなんでしょうね。
ともにハイクオリティなレポートながら、天国と地獄ほどもの差が。
というわけで、もう来週には発売になります、久方ぶりの大全シリーズ『ヤンデレ大全』。どうぞよろしくおねがいしますー。
＜AA＞ 『ヤンデレ大全』
オブリビオンの何が面白いかって、その圧倒的な自由度と広大な世界はもちろんなんですが、なにげに個々のクエストのお話そのものも非常に魅力的なんですよね。怖いシナリオは、そこらのクトゥルフものみたいなおぞましさがプンプンですし、ひぐらしのL5発症みたいなキチガイさんの妄執話も別の意味でキました。
というのも、最近になってようやく神像クエストを始めたんですが、吸血鬼になってしまったので洞窟の中に閉じ込められた人たちの話が、なんかこう、強烈に涙腺を刺激してくれまして。他にも色々泣ける話があるとのことなんで、期待しつつ色々クエスト進めていこうかと。
……つーか、もう何十時間もプレイしてるわけですが、未だに残ってるクエストの数に底が見えないってのはどういうことなんでしょう。どんだけ創りこんでるんだこの作品。
で、困ったことに、この底なしのボリュームのせいで、先月買った他のゲームがまったく進まないの何の。まして、あと数日後には『ひまわりのチャペルできみと』（AA）が発売されるというのに。
そんなわけで、未曾有の積みゲー危機に瀕している俺ですが、「まあ発売日にプレイしなくても死にはしないやあははー」的な心境になりつつあるので、まだまだしばらくはオブリ三昧が続きそうです。俺……このクエストが終わったら、スキングラードの豪邸で、メイドさんと色々いいことするんだ……（←死亡フラグさえオブリ内で）
……セガダイレクトの特典目当てでココロスキャンを買っておくんだったとやや激しく悔恨中。
なんというエロカワキング ＆ 天然萌え素材ぶりを発揮するミンゴス……！ しかし、当初はゲーム内のオーディションの名前の一つに過ぎなかった『歌姫楽園』という名前が、ここまで大きな企画になったことは、一応アケからの参加組としては感慨深いものがございますね。まあ、何が言いたいかというと、何度も何度も言ってますがCD『歌姫楽園』のジャケット＆ブックレットは格兵器級の萌死アイテムだったなあ、と。CDの中身も非常にハイクオリティなのも相まって。
大学内の生意気なゴボウ魔術師どもを片端からSATSUGAIしたい衝動に駆られ、
よーやっと大学に入れましたよー。うっうっ、ここまで長かった……。最近戦闘はすっかり屈強なガチムチ二足歩行召還ワニことデイドロスさんに任せきりになってきたので、この際本格的に魔術師への道を歩むことに。
大学はなんかムカつく生徒ばかりなんですが、指導員の人たちはみんな良い人っぽいのが救いです。そしてなにより、エンチャントウェポンやオリジナル魔法の作成ができるようになったことに狂喜。かなり奥深そうなんで、思う存分頭を悩ますことに。しかし、とりあえず一番最初に創った魔法が、自己への最小ダメージ破壊魔法だったというあたりが、俺のみみっちい性格を現しているかのようです。だって、直接攻撃魔法、ロクに戦闘で使えてなくて弱いままなんだもの。これでマゾっぽく鍛えまくるー。
あと、魔術師の必須アイテムである杖も作成。これで今日から俺もいっぱしの魔術師を気取れそうです。ちなみに創ったのは電撃の杖。見てみたらなんか、えらく強力っぽかったんで、これまで色々鬱憤がたまっていたこともあり、思わず大学内の生意気なゴボウ生徒に向かって放ってみたら、なんと2発程度で絶命。留めに入ってきた魔戦士ガードさんもあっさり返り討ちにほふれましたですよ！（心底うれしそうに） その凶行を受け、大学内は一瞬にして殺戮現場。杖の魔力が尽きるまでに十数人はほふったのではないでしょうか。その後さすがに生徒の集団にナイフで刺されまくられて鉄砲玉ヤクザのように死にましたが、それまではまるでまるでクラウザーさんになった気分でした。この手の凶行は、序盤のうちはたちまちガードに殺されて終わりなんでやりがいがなかったのですが、ある程度強力な力を手に入れてしまうと、とたんに虐殺者プレイが面白くなります。クエスト一通り終わらせたら、このデータは一般人SATSUGAI専用にしてしまおうか、とふと思ってしまった日曜日でした。ほぼ一日全てオブリ。
ここ最近の更新がえらく淡々としているのは、言うまでもなくオブリビオンのせいなんですが、それが最近マズいことになってます。具体的には敵が強くなりすぎ。普通に街道歩いてるだけで死ねる……っていうかこのゲーム、むしろ普通の原野よりも街道の方が敵遭遇率高い気がするんですがどうなんでしょう。
それはさておき、クマとかライオンとか超ヤバイ。クマは攻撃力強すぎるし（トロールやミノタウロス以上て）、ライオンは足速すぎて、弓矢使いの俺は涙目にならざるを得ず。そして最も恐ろしいのが、多分オブリのプレイヤーはみんな納得してもらえるでしょうが、見えない、固い、攻撃力強すぎのウィルオウイスプ。なんかもう、勝てる気しません。こいつを見たらもう逃げます。どこまでも追ってきて泣きたくなりますが、それでも逃げる、逃げるのです。……で、なんとか振り切れそうなところにトロールが二体ぐらい待ち構えていて、フルボッコにされるわけですよ。トロールは最近では単体ならさほど問題なく倒せるようになりましたが、こいつらは再生能力が異常なうえ、見た目に反してえらくフットワークを駆使してくるため、複数になると危険度が万倍になります。召還スキャンプ一体じゃおっつかないちゅうねん。やっぱ金をケチらず炎の精霊あたりも買っておくべきか……。
あと数件のクエストこなせば、大学の魔法施設が使えるようになるはずなので、それまでは難易度下げず踏ん張ります。まあ、今のプレイも正直、ああいうファンタジー世界の野外を旅する一般人の気分が味わえていいんですけどね。怪物との遭遇＝死が身近に、という恐怖感が壮絶なのは、オブリのシステムならでは。
一部、お目汚し的な発言が目立つページもございますが気にしない方向で是非。あっ、あっ、あっ（←今さらになって自分の発言に色々と思うところが）
こちら札幌も、ちょうど先日までは34度とかの猛暑だったのですが、なんかお盆過ぎてから異常なまでに涼しくなりまして。まさに北海道クオリティといった感じの肌寒さなのですが、コミケ会場ではまだまだ暑さ絶頂とのことで、参加されてる方々が心配だったり。倒れないようにご自愛しつつ、良きコミケをお過ごしあれ。
亜美真美の歌声は相変わらず耳に残りすぎて心地よいというか、
ちょいと遅ればせながら、音泉アイマスレディオ（キスミーおっぱいって、キングｗｗｗｗｗ）にて、亜美真美MA新曲『スタ→トスタ→』拝聴。さすが亜美真美は上級者向け路線を外しませんね。まさに亜美真美という他ない中毒度。歌詞もまた、彼女らのあの解読不能メールの内容をそのまま歌にしたかのような感じであり、端的に言うと日本語でおｋ。だがそれがいい。
このMASTER ARTISTシリーズは、毎回2枚ずつ出ていますが、どっちかというと、片方が本格的なガチ曲で、もう一方がいわゆる上級者向け的なテイストを狙ってきている気がします。それがまたバランス的に良い感じなんですよね。もう来週には05、06発売かー。どっちもえらい勢いで楽しみー。
＜AA＞
8月22日発売、『THE IDOLM＠STER MASTER ARTIST 05 如月千早』
同じく8月22日発売、『THE IDOLM＠STER MASTER ARTIST 06 双海亜美/真美』
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