2005年9月後半のお兄ちゃん大好き日記
近所のゲーセンにようやく入ったので、とうとう俺もプロデューサーデビューいたしました。先はまだ長そうですが、とりあえず伊織の釘宮ボイスツンデレを堪能しつつ、上を目指そうかと思います。
やはり瑛理子はいいですな。あの厭世型ツンツン態度は、男の心にある種の使命感を与えずにはいられません。しかもこのゲームの場合、明確かつ甘美極まる具体的目標地点(キス)がありますゆえに。
<瑛理子の中の人関連リンク>
田中理恵がノリノリで女教師な件について
その声の演技の幅だけでも多彩極まるというのに、本人自身もスゴいりえりえ。水銀燈コスの時といい、サービス精神旺盛すぎ。
萌死者多数。そしてこの後、対抗して由乃も……という展開が予想されるわけですが。というか、期待されるわけですが。明らかにそのスタイルでは負けるわけですが、むしろその負けっぷりがそそるというか。
二週間待った! 我々は二週間待ちわびつづけたのだ!(そりゃそうです) りえりえ演ずるえりりんのどことなく「女」を感じさせる厭世ボイスが、俺の心にときめきと焦燥感を与えます。エイッ、このツンツン子! 俺が解凍してやる!(今月のTGで解凍後の情熱具合は確認済み、きっととてつもないマグマを秘めている……! 間違いない)
そんなわけで、『ツンデレ大全』本日発売であります。
(関連リンク)秋葉原の店頭ではちょっとアレなPOPが付いていたらしく、特殊POPの第一人者であるところのアキバBlog入り
ち、ちょwwwマイメロすげえwwwwww この選手の人クオリティタカスwww
でも、おねがいマイメロディは地味ながらも面白い作品ですので、みなさまも是非見れ。技も思いつくかもしれませんし(←この選手だけです恐らく)
奇しくも、SuperLite2000の廉価版『アカイイト』と同じ発売日とは。未プレイの人に、ドラマCDもいっしょに……と勧めるのはさすがに躊躇われますが、でもそれはそれでアリかと。ともかく、廉価版の方だけでもぜひプレイしてみれ下され。百合方面でも伝奇方面でも激オススメ。
そして、すでに本編をプレイしている人ならば、きっと俺と同じく、陽子ちゃん&お凛さんの活躍を心待ちにしておられることでしょう。キャストを見ると、とりあえずメインの人々は全員出るようですし。
ハハ、これはまた順当な――と思っていた矢先、それに出てくるヒロインが、あの『ナースにおまかせ!』の涼子さん含む白川姉妹だという驚愕情報が飛び込んできて、即座に購入を決意した次第。
これは、確実に天国を垣間見られる作品です。発売前なのに言い切ってしまえる俺は、ちょうど昨年の今ごろ、涼子さんによって枯死に導かれた経験の持ち主です。涼子さん一人でも十二分な致死力を誇るエッチお姉ちゃんなのに3倍とは……確実な枯死が待ち構えています。だがそれがいい。
とりあえずご覧のとおり、『ツンデレ大全』表紙公開です。明日以降は書店にも出回ると思いますので、店頭で買われる方はチェックをば。
(関連リンク)まんが王倶楽部さんにて早くも紹介が。
(´・ω・`) ←こいつの印象がなにやら底知れないものに……。
――そしてその直後、部屋の床を転げまわって悶えている真っ最中の俺がいます。今、ここにある悶え!(←意味不明ですがなんとかして伝えたいニュアンス)。
今回の巻は、今まで巻を重ねるごとに何気なく男度を上げてきたイブシから少しだけ離れ(でも見せ場はちゃんとある)、チロとハシモトに話の焦点が集まっているわけですが……しかしまあ、どうしたものか、この6巻目を迎えてなお初々しさが魅力的すぎるカップルは。
今回の巻では……というか、この作品では常にそう、と言ってもいいのですが、「互いの距離感」というものが極めてよく描かれておりまして。そう、距離感。この作品の魅力である、尋常ならざる生々しさの根源となる要素。いつも思うのですが、そのへんを描くのが上手すぎ。この漫画見てると、男女の仲が性急に進むことが、なんと勿体無いことか……とさえ思ってしまいます。「そこ」に行き着くまでに、こんなにも大切なうえに微笑ましいものが沢山あるというのに、と。
あんまり詳しいことを言うと、この巻のネタバレになってしまうわけですが(最も、こうしてネタバレ注意と書くこと自体、ある種のネタバレになるのですが…)、まだ未読の方は、そのあたりのことを改めて噛み締めつつ、万難を排して(←具体的には、読んでる最中のニヤニヤを他人に見られないように注意)読むべし。
なんだかんだ言って、この漫画がこれだけ魅力的なのは、彼氏であるハシモトがこういうヤツだからなんだろうなあ。少女漫画にもギャルゲーにも、こういう男キャラってなにげに稀有な存在なのではないかと。実のところ、現実にはけっこういそうなタイプだと思うのですが。
そんなわけで、この必見シーン満載の巻の中で一番読み応えがあったのは、ハシモト視点の告白前ストーリーでした。感情移入できすぎるにも程がある。プラス、ハシモトの母さん可愛すぎ。ワガママ系萌え母ときたか! この母ありきで息子のあの人格ができたのだろうなあとしみじみ。
ち、ちょwwwエロスのあとってwwwwww なにやら服が乱れてるし! 表情がいかにも「戦後」って感じだし! キスはエロスに含まれますか?(含まれます、確実に)
!!!!! キタコレ!!!!!!!!!!!!
俺が何についてこれほど興奮しているか、端的に表現するのは難しいのですが……なんというか、こう、わかっていただけるのではないかなあ、と。キツそうな黒髪眼鏡クールビューティ、そして背景にある右上表情パターン……これは紛れもなく……! 紹介文を読むだけでも、思わず「出来ておる」と呟かずにはいられません。
にしても……あまなつって、密かに姉ゲー風味? メインヒロインの真魚からして姉的幼なじみのようですし(←「無防備な恰好をしたりして、主人公をあわてさせる」という文字列に着目されたし)、さらにはお姉さんシスター風の人も後に控えている様子。期待するしか。
成る程。あの絃子先生が、心を許した相手に、「えへ……」とか甘える時代があったと考えるわけですか。……ウオオーッ! ハマりすぎです。俺脳内で公式設定にしておこう(←それは公式とは言いません)
やはり、キミキスの川田先生は、TLSSでいうところのるり姉的存在なのでしょうか。それは、攻略キャラではないということを意味するわけですが、この際、質・量ともに、るり姉レベルの挑発イベントが用意されているというのであれば俺は大満足です。未だにるり姉の各イベントを思い出すだけでエレクト可能な俺はそう考えます。
『電波大戦』読み中。壮絶すぎ。さすが、これほどインパクトのある面々が負方面から恋愛ネタを語れば、そりゃあ凄まじい話にもなろうというもので。電波男読者の方はもちろん、そうでないという方が読んでも大変楽しめる内容だと思います。
まだトップ絵と数キャラ分の紹介が出てきているだけなので、内容がまだ見えては来ないのですが、期待感はいがやおうにも高まります。更なる情報を待ち中。
こちらではやはり、お侍なお姉さんが気になるところだなあ。凛々しい黒髪お姉さんでエプロンや眼鏡姿というのが実に素敵だし、ボリュームもまさに姉サイズ(何のボリュームかはいわずもがな)。
姫の中では、ルンルンがなんか非常にかわいいっぽいです。表情パターンからして、こう、いかにもPULLTOPらしいヒロインというか。
……オーケイ、諸君らが抱く今週サンプルボイス更新のない飢餓感は十二分に承知しております……というか俺が今まさに飢えまくりなわけですが、そこはそれ、川田先生が実は摩央姉のクラス担任だったという事実が明らかになったことで乗り越えようじゃあないですか。
水泳部の明日夏との絡みだけでなく、これはまさか、俺が先日妄想したような展開も、あながち夢見事ではない……!? 主人公クンに恋を教えるのはどっちだ対決を激希望。
……しまったッ! とらさんにも大全の記事を依頼しておくんだったッ!(仮) まあそれはともかくとして、ツンデレ的な攻めの消力ってのはアレですよ、以前俺が提唱したオフェンシブ・ツン。というか、元々そこから考え出した概念だったような気も。烈先生が用いるにはまだ若すぎるという(烈先生のは明らかにディフェンシブ・ツン)。
あと、一応宣言しておきますが、ツンデレ大全の記事の中には、「烈海王」という文字はあまり載ってませんので。あまり。
よし、ならば今から溜めておこう。(←何を?)(昨年、タマ姉シナリオをプレイしてる最中から溜まりに溜まっているモノを)
先週のファミ通より、すでに各誌に載って話題を呼んでますが、萌死大量誘発作品であるところのキミキスに、とんでもないファイナルウェポンが。――そう、彼女です。なにこの先生、その存在だけで、あらゆる男の子をどうにかしてしまうつもり? やばいなあ。ただでさえ理性を保つのが難しいというのに。
ともかくこのオパイと表情の前では、摩央姉すら子ども扱いされそう。で、対抗意識を燃やした摩央姉が、さらにムキになって過激に誘惑を仕掛けてくるという美しき流れが俺の脳内ですでに展開中。GYUMUUU! 両面焼きのハムエッグッ!?(←YU-SHOWさんの妄想がどのような内容なのかをぜひご想像ください。ヒント;かなりシンプルかつディープです)
……どうしましょう。前方に、存在そのものがエロスな川田先生、後方に、健康的でピュアゆえに恐ろしいまでの破壊力を持つうどんたんの誘惑攻撃というこの状況。もたないッ! 発売日まで、俺のSAN値が明らかに保たれないッ! ああ畜生どうしてくれるんですかこの真っ直ぐ過ぎるエロカワイさ。たぶんはいてないし。
……そういえば、触手と千影って、魔術絡みで相性が良さそうなのにもかかわらず、あんまりこの組み合わせを見たことがなかったなあ。やはり触手はいいものです。
今回、すでにあちらこちらで情報が出てしまっていたようですが、とりあえずこちらをもちまして公式発表(個人ページで公式というのもアレですが……)。大全シリーズ第5弾『ツンデレ大全』、来週9月28日(水)発売という運びとなりました。
内容については紹介ページの方にて。今回はサンプルページも公開しておりますので、興味のある方は是非ご覧下さいませ。表紙画像はもうしばらくお待ちあれ。
好き好き大好きっを巡回してくださってる方々ならば、もはやツンデレが何かということなど説明は不要という気もしますが、ちょうど世間的には、まさに一般レベルにまで広まり始めたという時期にこの本を出すこととなり、あまりにもタイムリーすぎてちょっと複雑な気分だったりも。
まあ、秋に食べる秋刀魚は単純に美味ということで、流行うんぬんなどあまり意識せず、魅力的なツンデレを心行くまで堪能していただければなと思います。
――アクセルふかしすぎ。 ち、ちょwwwwそのはみpwwwwwwww
いや、ただでさえブルマ+摩央姉のソックスはき中絵なんて、それだけで殺傷力のあるシチュなのに! しかしながら、やはり一番危険なのは、シチュ以上に摩央姉本人か。
なんかこの二人のコンビは妙に微笑ましくて可愛い。ケンカしまくりなのに。……単に二人がもともと可愛いから?
逆に強力だ。拳を当てないで勝つ伝統派の神山さんのように。瞳子よ、当ててやれ。洗濯板のように優しく……(久我さんネタ)
ひそかに俺も何キャラかの紹介を書かせてもらってますので、興味のある方はどうぞ。特に、『アルプス伝説』の馬剃奈津美大好きっ子だという俺的ソウルメイト(魂の友)は是非に。
なお、こちらとは直接関係ありませんが、今月中にもうひとつ、とある本の発売があったりします。そちらの紹介はしばしお待ちあれ。
なんか、蒼の子がいじめられてると、ものすごく胃がキリキリするような感覚が……。姉妹の中でのほっとけなさは銀様とタメ張ると思います。いや、もし許されるのであれば、全員放っておかずにすぐにでも我が家にお迎えしたいわけですが。
先生も……いいなぁ、って……(今週のファミ通キミキス記事を読みつつ)
あらゆる戸惑いや理屈を粉砕する物理的破壊力が。cvピカリンというのも俺の背中を強烈に押しているわけでして。TV版と違うというのは特に気にしない方向で。絵も違うし。
このシチュ単品もさることながら、その後の意地悪反撃がまた最高すぎ。悪魔っ子イリヤにいじめられたりいじめかえしたり! 至福といわずしてなんというのか。