2007年1月前半のお兄ちゃん大好き日記

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2007.1.15.mon

 たまには気分を変えてオフでも楽しもうかな、ということで、ロストプラネットの難易度エクストリームを進めてみたのですが――どうみてもここは地獄です。本当にありがとうございました。
 敵が強いというよりも、単純に生きぬくこと自体が辛くて辛くて。「過酷」という言葉がしっくり来る感じでしょうか。もー、サーマルエナジーの減りかたときたら、何もしていない状態で、難易度イージーで常にダメージを食らっているかの如く。しかもTポスト無し。ロストプラネットの舞台が極寒の氷惑星であることを思い知らされました。いくらウェインが改造人間でも、熱エネルギーがないと死ぬものなあ、あっさり。

 しかしながら、地獄ではあっても、それなりにゲームをやりこんだ人間にしてみれば、決して理不尽な難易度というわけではなく、辛くとも必ず突破口は見える!的なバランスで調整されてるなー、とも思いました。現に、何度も何度も死にましたが、なんとかミッション4までは到達しましたし。「ここからが本当の地獄だ……」(←ベジータのAA略)という気もするのですが、そこはそれ。なんとかExtremeソルジャーの実績を解除すべく、これから日々奮闘していこうかと。少なくとも、アイドルマスターの発売までにはこなさないと、そこから先はアイドルプロデュース以外に裂く時間があるとは思えないので。

晴れ着&大吉おみくじを引いた、ささら先輩(空気の箱詰)

生来のだらしなさから来るチラリズムが冴え渡るナギお嬢様(cv.釘宮)(出張!間借りさん)

2007.1.14.sun

『Fate/Zero』第1巻、早速読破

 もー、読んでて終始大興奮。あのFeteの過去編が、という興奮もあるのですが、そういう感慨以上に、俺たちの英雄バトルロイヤルがド派手になって帰ってきました的な単純明快エンターテイメントによるどきどきわくわく感が最高潮というヤツですよ。
 つかこのシリーズ、全4巻まで刊行されるんですね。すげー嬉しい! 最初はFateオリジナルに比べて、どうしてもボリューム不足気味になるんじゃないかなあと心配していたのですが、なんのなんの。もう今年の3月には2巻が出るということで、心待ちにさせていただく次第。

 とりあえず現時点での感想をダラダラと箇条書きに。以下ネタバレ

・綺礼、切嗣
 この作品のメインテーマであり、主役となる二人。この二人の在り方のぶつかり合いこそが、Feteという作品のメインテーマなわけで、結局、その戦いは切嗣側が息子に引継ぎ、桜編ラストの瀕死状態での中国拳法バトルにまでもつれるわけですが、その根源となるこの二人の邂逅は、まさにZEROというタイトルに相応しい。
   綺礼はまだまだ、自分の運命を内に押し込めて苦しんでいる時期なので、存在的には大人しめですが、この戦いの途中で一気に何かキそうな予感。切嗣がそれを予見してるっぽいですし。あと、この人のパパが遠坂系の人というのには思わず納得。
 切嗣の人格に関しては、思っていたほどクールじゃなかったのは、やっぱこの時のセイバーから見た切嗣像による伝聞によるものが大きかったのだろうなあ、と。つか、めっちゃ幸せそうなアインツベルンでの親子三人の日々は、この後に待つ運命を考慮しても至福の一言。さらに何気に外にも女が。

・アイリスフィール、イリヤスフィール
 俺を萌え殺す気ですかこの母子。幸せな夫婦、幸せな父子という姿を見れただけで、俺はもう、その、嬉しい。あと、アイリスフィールとセイバーとの組み合わせは、意外にして絶頂。最高でした。

・ウェイバー
 萌えキャラ過ぎ。俺を腐女子的精神に目覚めさせる気かこいつ。ワカメってレベルじゃねーぞ! とりあえず、お婆ちゃんの「ウェイバーちゃ〜ん」にマーマレード吹いたわけですが、ここまで素敵にヘタレを魅せてくれたならば、最後の散り際には、ちょこっとだけ男気を見せてくれる展開に期待。
(後日追記)……って、この人生存してたんかよ! しかも本編の凛エンドで思い切り言及されていたとか。い、いや、そこはほら、さすがに数年前の記憶なのでーと言い訳しつつ、純粋に嬉しくもあり。あー、やっぱFeteの再プレイもすべきかなあ。今だとえらく新鮮に楽しめそう。

・イスカンダル

なんという人間力……
登場した瞬間、シーンはおろか作品自体を自分色に染め上げてしまった
この征服王は間違いなく「でかい」


   / ̄\
  | ^o^ |
   \_/

 予め存在が示唆されていたこの英雄に関しては、誰もがどんなヤツなのか妄想していたでしょうが、まさか、本当に宇宙戦艦ヤマトのテーマとともに登場するのが似合う感じの男だったとは。というか、この人のおかげで第4次聖杯戦争はえらくドハデですね。あと期待通り、ギル様と真っ先に精神面にて衝突が行われたのですが、Feteという物語的には、むしろセイバーの在り方について深く関わってくるんじゃないかなー、とも期待したく。

・慢心王
 相変わらず過ぎ。引かぬ、媚びぬ、省みぬという以前に、その3つの言葉をそもそも知らないだろオマエ、と愛さずにはいられません。つか、遠坂パパのサーヴァントだったというのは、実は本編でそういう示唆があったらしいのですが(綺礼の「二代続けてアーチャー召喚とか」発言)、俺的にはすっぽりスルーしていた情報なので素直にビックリ。なにげに相性が良さそうで結果的には最悪っぽい組み合わせという気がしないでもなく。

・遠坂パパ
 まさに遠坂の父としか言いようが無い。凛が年頃の男性だったならまさしくこういう人物だったのだろうなと思わずにはいられないほどに、遠坂を思わせる要素満載。この人絶対、思わぬうっかりで死ぬんだろうなあ。(ヒント:ドジっ子ふたり)

・キャスター組
 おまえら相性良すぎ。龍之介の俺たち愉快な殺人鬼的なノリが、どこまでも外道なのにどこか微笑ましいという実に素敵な味わいが。キャスターこと青髭さんの出自は明らかに100年戦争のあの騎士様なわけで、この人が英霊として召喚されたのには「おお!」と興奮したのですが、戦いに赴くその姿勢がなんかダメっぽく、俺の期待は裏切られましたがこれはこれで素敵。典型的な聖乙女萌え族(フィギュア萌え族の同類)です。セイバーがキャスターに萌えられるという構図も、本編のオマージュなのかも?

・バーサーカー組
 雁夜の戦う動機に関しては、納得できるものではありますが、なにげにその実、その心理に至る根っこの部分を考えてみると、なんだかんだでワカメと遺伝子を共通している人だなあ、と思わないでもなく。それでもなお、満身創痍で自分がいつ壊れるか分からない状態での破壊者というのは理屈抜きでカッコイイわけで。バーサーカーの出自は色々妄想してますが、こちらもまあ、とにかくカッコいいの一言。

・ランサー組
 カラー口絵の時点で、オリ版ランサーとの戦いを彷彿とさせたわけですが、まさか出自まで同じで来るとは。オマージュ的にも実に良い演出でしたが、それはそれとして、主のアーチボルト氏の隙の多さに、これは切嗣の犠牲者第一号かな、と思わないでもなく。

・ハサンさん家
 戦闘スタイル的に無理でしょうが、できることならエージェント・スミスばりのハサンさん数十人による大量てのひらアタックというのを見てみたい。あと、女のハサンさんというのは妄想の範囲内ではありましたが、いざ来てみると、やはりこう、妄想をそそられてグッと来るものが。

2007.1.13.sat

『君が主で執事が俺で』(みなとそふと)キャスティング公開第1弾――って――

 ……いやね。今回も絶対、とんでもないキャスティングで驚かしてくれるとは思ってました。驚かすとしたら、まず間違いなくデニーロの役だとは思っていたんですよ。思ってはいたんですが――現実は、その想像の遥か斜め上を。

    >勝どき一分さん、かっこいい声ですよね。
    >本編で歌を歌ったりしますのでお楽しみに。

 ちょwww何をしれっと言ってのけてるんですかこの人wwwwww(しかも「歌」wwwwwwww)
 そう、よりにもよって、クワイ・チャン・カモンの中の人です(←あえて分かりにくいところで攻めてみました。というか、キャスティングの発想がまさにこれと同じレベル)。 それも、間違いなくご本人。マジですか。ケロロ軍曹に出てくるパロキャラでさえ、確か別の人だったはずなのに。みなとそふとが国民的エロゲーメーカーの名を冠する日もそう遠くないのかも知れません。むしろ、日本という国が狂った方向へと歩み始めた証左かもですが

 このキャスティングの前では、さすがにどんな人でも霞むでしょうが、とりあえずヒロイン二人のお声もおなじみながら大満足であります。
 どちらかというと甘い系の北都南ボイスの方が好きな俺としては、鳩姉さん(ブラコン)には早くも蕩かされ中。それに、この人の声は多分、むしろ甘い声の時のほうが恐ろしさも強いですし。
 未有の中の人もお馴染みのお声で、役的にもむべなるかなと納得かつ満足なのですが、とりあえずサンプル2の「MEISEKI」ワロスwwwww英語力高ぇwwwwwwwwww

 まあともあれ、間違いなく今年一番のサプライズですよ。いやもう、正月ボケもすっかり醒めました。色々な面であらゆる意味で超期待。

360『ロストプラネット』、海外版が出て一気に100万本突破したらしく(yahooニュース-株価)

 昨日あたりから、異様なまでに外国人比率が増えてきたなと思ったら、なるほど納得……って、すごいですね売上。デッドライジングもミリオン突破したのは発売から半年かかったというのに。いかに海外市場がガンシューティング好きなのかを思い知りました。
 ちなみに、日本版の売上がせいぜい数万だから、今後は、一気に日本人プレイヤーがマイノリティ的存在になりそうです。まあ、他のFPS・TPS系ゲームに比べれば、それでも遥かに日本人比率高いんでしょうけど。

 あと、プレイして思ったのは、外国人は総じて面白い。彼らはほぼ全員ヘッドセットを使用していて、オーウとかウホオーゥとか声をあげてとにかく楽しそう。突然歌いだすヤツまでいますし。
 これはけっこう前の話ですが、試合前のロビーで「コニチワー、コニチワー」と日本人に向けて語りかけてくるアメリカプレイヤーがおり(通販で買ったのかも)、嬉しくなってこちらもカタコト外人の日本語で語りかけ(YU-SHOWさんは英語無理な人)、その人に「Oh、I can speak only KONICHIWA」と困惑させたりてみたりと、大変面白かった記憶があります。面倒なので最近はあまりヘッドセット使ってませんでしたが、今後はちゃんとつけるようにしようっと。

 外国人のプレイスキルに関しては、とんでもなく上手い人と、完全な初心者との差が著しいかな、という感じが。多分、体験版をやりこんだ人とそうでない人とに分かれているんでしょうが、上手な外人はホント、人間とは思えない上手さで、まだレベル一桁のうちからサバイバルでスコア20000以上とか平気で叩き出すんですよ。その一方で、ほとんど回避動作をしないプレイヤーも多かったりします。
 現時点では、高レベルのプレイヤーは日本人だとすぐに分かるので(YU-SHOWは現在lv42)、ヘタレなプレイでスコア100とかだと、晒し者になってちょっと恥ずかしくもあり。
 あちらのネット環境のせいか、ラグがわりと目立ってきたのがちょいと困りものではありますが、とりあえずこの圧倒的な数の海外勢流入で、まだまだ退屈とは無縁のオン対戦が行えそうです。

2007.1.12.fri

 ちょ、今、すごい発見した! エキサイト翻訳で、「アイドルマスター」という言葉を、日→英、英→日と翻訳を繰り返していくと……。

「アイドルマスター」 (日→英) 「Idol mastering」
「Idol mastering」 (英→日) 「アイドル習得」
「アイドル習得」 (日→英) 「Idol acquisition」
「Idol acquisition」 (英→日) 「アイドル獲得」(以後、変更なし)

 ……つまり、このアイドルマスターというタイトルには、「アイドル、ゲットだぜ!」という意味合いが含まれていたんだよ!!(面倒なのでなんだってー略)

『アイドルマスター』公式、新曲2つの視聴版など公開

 すでにXbox360通常版をお持ちの方は何度も繰り返し見ているでしょうが、まだ未見という方は、最速かつ最優先に『My Best Friend』を視聴し、あずささん★ウインクに射抜かれるべし! むろん、『思い出をありがとう』も見逃す事なかれ。
 そういえば、Xbox360版は全16曲ということで、まだ1曲、未公開の歌があるらしいですね。それについては、買ってからのお楽しみということに致しましょう。なんせあと二週間ですよ二週間。

<関連AA>
『THE IDOLM@STER MASTERWORKS 01』、1月31日発売
 上記の『思い出をありがとう』と、もはや言わずと知れた『GO MY WAY!!』の、M@STER VERSIONがついに!  『太陽のジェラシー』と『Here we go!! 』のソロ版M@STER VERSIONも収録。詳しくはこちらに

テックジャイアン3月号収録『キミキス ちょっとおまけ劇場』第2弾紹介ページ公開AA

テトリスがアニメ化したら(VIP)

ダディクールを使って魔法を勉強しようぜwwwwwwwwwww(VIP)

2007.1.11.thu

今週のラジオ『ラジオdeアイマSHOW!』にて、360版アイドルマスターを実際にプレイしておられる!(アニメイトTV、36回)

 序盤の、それも音声だけではありますが、なんとも羨ましい限り。いや、中の人たちに羨ましがるのも変な話ですが、それでも羨ましいものは羨ましいのであります。あと二週間かー。
 プレイキャラはやはりミキ。「あのね、胸おっきーよ?」 ……いきなりこの娘は! しかしまあ、これほど腰のくびれも激しい肉体なのに、態度はまるっきり子供&ガチガチのロリボイスというのは、なんというかなんというか――「ミキの…なら、いくらでも見ていーよ?」 ……ふむ。俺という人間がどうにかなってしまいそうな確信めいた予感がヒシヒシと!(注・セリフの…部は、実際に聞いて確かめるべし)

 なにぶん音声のみなので、詳しくは分からないのですが、やはりレッスン関係はなかなかに難しそうな様子。特に、表現力レッスンなどは、アーケードでもランク上がると強烈な難易度でしたが、360版だとパッド操作なぶん、さらにキツそう?
 そして……ふむ、コミュではやはりタッチもあり、と。タッチ。そう、タッチパネルではなくても、タッチはタッチなわけでして。タッチといえば……そう。ハイタッチとか、…、タッチとか。……ええいっ、このパッドを握っているのが俺ならば!

 360版の歌は5曲まで選択できるというのは既報どおりですが、アーケード版プレイヤー的にちょっと「おおっ?」と思う部分としては、曲選択時にサンプルで流れる曲が、現在選択中のキャラが歌っているバージョンになっている点。
 オーディションそのものはほぼアーケードのままっぽい感じですが、その後、合格してからのオンエアにおいて、アピールのパターンをこちらから指定できるようになっているようです(転んだ際には無理)
 これも確か既報でしたが、プロデュース期間はまるまる一年、52週間ということで、ランクごとのリミットなどはないとのこと。アーケード版のアイマスは、なにげに常に綱渡り感がつきまとうシビアさがありましたが、360版はやはり、もっとマッタリと楽しむことに重点が置かれているようですね。あの常に引退の二文字に苛まれるアーケード版の空気もいいものでしたが、これはこれでまた。


 それはさておき。360版から話が多少離れますが、現在アニメイトTVトップにある、アイマスドラマCD新シリーズvol.2のジャケット絵が魅力的すぎな件。ウェディング姿ですよウェディング姿! 思わずミルクで乾杯したくなってしまう俺なのですが、このネタがはたしてどのぐらいの世代まで通じるのかちょっと気になるところ。

<関連AA>
『THE IDOLM@STER (通常版) たとえkonozamaを恐れぬ勇者でも、当日プレイの可能性を残すためには早めの注文が吉。今ならまだ?
ドラマCD『アイドルマスター NEW STAGE.02』、1月25日発売

例の素敵ゲー『デストロイ オール ヒューマンズ!』(セガ)が公式紹介からして酷い件。紹介記事はこちら

 >無駄に豪華な声優陣  だがそれがいいwwwwww

僕たちの好きなマッドキャラ/2006(ウォシャレWIKI)

本年も宜しくお願い致します、な振袖千影(CROSSROAD)

こちら目線のやよい(improvise)

同人誌『少年フェイト』の誌面クオリティが本気すぎる件。(ω)

マンガオタクによる、マンガオタクのための、「オタクマンガ」会議。(たまごまごごはん)

 どこかのYU-SHOWさんが空気を読まず数々の痛い発言を行っておりますが気にしない方向で。

2007.1.10.wed

ヤングアニマル版キミキス新シリーズのヒロインは……(最後通牒)

 あ、あああ明日夏ターンとは! てっきり人気順で瑛理子かと思いきゃ、これはまた嬉しいサプライズ。他メディア展開の激しいキミキスではありますが、キャラの扱いについてわりと格差があるので、そこでこの明日夏ターンヒロイン起用というのは、やはり朗報というべきでしょう。というか単純に嬉しい。
 ……もしかすると、お色気ビジュアル重視のヤングアニマルということで、単純に胸の大きさ順でヒロインを決めていたという可能性もありそうですが。しかし、そのような考え方が俺は嫌いではなくつまり好き。いや、お色気にやや乏しいお嬢や栗生さんも期待したいのですがホントは! この際、川田センセイまで含めた全員分連載を続けるしか。

<キミキス関連リンク> 摩央姉ちゃん編が収録された東雲キミキス1巻、2月28日発売。(AA)

あけおめ振袖姿の菜々&なるみ(imoworks)

『遥かに仰ぎ、麗しの』から、おねぼーみやび&リーダさん。(ぐろ〜いんぐ あっぷ!)

 ぷりちー様のかわいらしさは確かに人間一人を軽く(幼女愛好方面に)狂わせるほどですが、しかし真に恐るべきは、その傍らに常に、これまたその甲斐甲斐しさで人を狂わせるリーダさんまで常にセット的に存在し、そのうえこの二人の親愛ぶりが、二人の魅力を数乗させるという点。それはあたかも、お互いが月でもあり太陽でもあるかの如く。

 なお、ちょいとかにしのネタバレ話になってしまいますが、俺的には、みやびーとの例のあのシーンの際、リーダさんは絶対、何をしているか気づいていたと思うんですよ。あえて気づかないフリをしてスルーするリーダさん。もちろん、その後、聞き耳覗き見を繰り返すうち、だんだん自分自身でも……という方向に妄想を膨らませることで、俺はこのゲームのとある致命的欠落(PULLTOPの作品には大抵、毎回付いて回る問題ですが)を脳内でカバーしております。もっとも、逆にその欠陥があるからこそ、無限に膨らむ妄想という名前の小宇宙が存在しうることも確かですが。

<関連格言> 「お気に入りのキャラが攻略可能であることは最上であり、
            攻略対象外であることはその次によい」
(←例の格言)

<PULLTOP関連> PULLTOP公式、スタッフルームに冬コミグッズ通販に関する告知を掲載
 こちらのカレンダー、実は友達に頼んで買ってきてもらったのですが、歴戦のPULLTOP者としては、これがまた実に素敵なアイテムでして、同メーカーの作品を数本以上プレイ済みという人ならば、買っておいて損はないものとオススメする次第。いざ買って眺めて見ると、ゆのはなの月の絵が一番お気に入りかな。

クラウザーさんの自己申告から見る「魔王」の実像(嗚呼、麗しのフロエ派blog)

 (注!)この記事には、wikiの関連項目に読者を誘導し、多大な時間を浪費させるという、所謂「wiki」トラップが仕掛けられております。是非まとめて読むべし。(←思わず読みふけった人)

2007.1.9.tue

 『とらドラ!』4巻(AA)、大絶賛読書中。表紙&裏表紙ともにみのりんである時点で俺的には鼻血噴射ものの興奮が生じるわけですが、特に、今ちょうど読み進めている143ページ目の真ん中ぐらいからのやりとりに関しては、鼻血どころか七孔噴血が生じかねないレベルの心拍異常が生じます。俺という人間の裡にて。――あっ、あっあっあっあっ、登場人物の一挙一同ごとに息が苦しく! なんだ、なんなんだこの青春感情的恋愛感覚!(←感感俺俺の一種)
 しつこいようですが、現在進行形でみのりんに恋しているに等しい俺にとって、このへんの描写は、痛みすらリアルに感じるから困る。や、やべー、でも負けねえぞ。(←2X歳という年齢の男子には到底なしえないレベルで感情移入しておられる模様)

あけまして白濁おめでとうございます凛(Heaven Stairs)

2007.1.8.mon

 『とらドラ!』4巻(AA)表紙及びメイン的活躍キャラが、他でもない俺の愛するみのりんであり(くどいようですが告白済み、ましてその描写がめがっさ可愛らしいという風評を各地で目にするたび、まいどのことながら、北海道という書物発売後進地を呪わずにはいられません。く、くそう、ヘタをすると、アイドルマスターの発売日よりも待ち遠しい。明日あたり書店に出ているだろうか。

 この連休は例によってロスプラオンばかりの廃人寸前生活でしたが、そんな中、連続キルが9の大台寸前にまで達し、その数字が単純に嬉しいやら、あと1キルで10連続キルの実績が達成できたのに、と悔しいやらで、とにかく興奮しております。実績にこだわりがある身としては、やはり口惜しさの方が大きいか。
 一方、ヘッドショット成功数はとりあえず24を記録し、それなりに伸びつつあるのですが、やっぱ初期装備がライフルとかの対戦だと、本当に上手い人との間の実力差に絶望を感じずにはいられません。まるで盲人と健常者ぐらいの差があるんじゃないかってほど、どこにいるかさえ分からない相手によって、一方的にこちらの脳味噌打ち抜かれまくり。その心境はあたかもガイアにボコられるシコルスキーの如く。かくいう俺のロスプラの実力も、ちょうどシコルスキー程度だと認識していただきたい。パワーバランス的には現在連載中の『範馬刃牙』基準で

制服(冬服)でドリブルしてる、新年あけましておめでとう明日夏(( 凸)<ブブーン ドドドーゥ!)

『遥かに仰ぎ、麗しの』イベントCG補完計画(ぐろ〜いんぐ あっぷ!)

海外バカゲーの日本語ローカライズがビーストウォーズばりに素敵な件(げーまー的ダッシュ)

すっかり大きくなった花穂、セーターを着ることによってその大きさを実感(GEAR−Z)

2007.1.7.sun

 キャポー! 小暮と歌ちゃんが!? がっ!? がががあがががががががああああああ!? ……しかし、このストロベリ展開の最高潮に興奮すると同時に、なんとなく釈然としないモヤモヤをも微かに感じてしまう俺は、心の底から負け犬エキスを滲ませているようです。多分ビームも出せる。そんな俺の心の友はやはりおジャ魔女の小竹。バク以上に。

「好きな女の子の告白できない男の子は最上である。告白できる男の子はその次に良い」
 〜ジョジョ一部でツェペリさんが死んだときの格言〜

 いやまあ、そんな負け犬の戯言はさておき、今日の放送は終始顔面のニヤリングが止まりませんでしたよ。結局告白チャンスはスルーかなと思いきゃ、今日の小暮はなんか一味違うぞ的な演出にこれはもしかするとという期待を高めさせ、ヤキモキさせながらついに! というカタルシスがががが! 今週ラストから来週以降にかけての歌ちゃんの身悶えぶりも大変楽しみなのであります。なぜかというと歌ちゃんが色恋関係で身もだえする様は最高に性的だからです

 しかし、この展開が来たとなると、マイメロというシリーズの展開もいよいよクライマックスということで、一抹の寂しさをも感じてしまいます。俺がほぼ唯一毎週楽しみにしているアニメだからなあ。

2007.1.6.sat

 最近のロスプラオンでは、かつては0.3台という驚異的な迷惑負け犬ぶりを発揮していたキルレートが、なんとか0.7程度にまで上昇。ちっとは上達したかなー、などといくらか自信がついてこないわけでもないのですが、まだまだスコア100な試合も数多く、凹むこともしばし。

 特に土曜日って、上手な人多いような気がします。20000台とか、化物みたいなスコアをたたき出す人がときどきいますし。
 かくいうYU-SHOWさんは、わりと近接マシンガン戦闘には自信があるのですが(他の武器、特にライフルは全然ダメだけど)、それでも上手な人と相対すると大抵子ども扱いというか、そもそもそういう上級者って、真正面からの戦いになる場面をほとんど作らないんですよね。泥沼の近接戦に陥りがちなのは大抵初心者同士であり、すなわち俺のマシンガンへの自信は単に強い相手と当たっていないだけという嫌な結論が出てきてさらに鬱に。
 しかし、他の武器を使うにしても、俺が使うと頼りないエネルギーガンが、いざ上級者の手に渡ると必(ず)(す)ウエポンと化すからなあ。あと、遠距離からのスナイパーライフル同士のやりあいで、俺が先に相手を捕捉したにも関わらず当てられず、逆にこちらが一撃で撃ち殺されるという局面もしばし。

 とまあ、ネガティブなことばかり書いているようにも見えますが、ほぼ毎晩、非常に充実したオンライン対戦生活を営んでおります。最近は単独サバイバル戦に顔を出す事が多いので、見かけましたらぜひ遠慮なくグレネードを放ってやって下さい雪賊諸君。

能登麻美子、田中理恵、若本規夫による「日本の昔話朗読CD」の発売が決定したらしい(声優ウォッチ)

 3人目の名前で当然の如く吹いたわけですが、しかしこれは是非欲しい。サンプルの能登版を聞いてみましたが、やはりこの人の声は朗読に合うというか、怪談も読んで欲しくなるところですね。

縁側で虎ねこと藤ねえ(LittleCrime)

2007.1.5.fri

巫女服でもはいてないと思われる栗生さん&いのしし菜々(琥嶋商店)

振袖はねつきイリヤ(AER)

2007.1.4.thu

 我らが札幌ヨドバシの2万円福袋には、Xbox360ブルドラパックが入ってたってマジですか! 買っとくんだった。いや、ダブっても予備にいいかな、とかドライブ静穏性を試してみたいな、とか色々。最低でもブルドラ自体は楽しめるわけですし。

「乙女ば・ら・もーで」更新中(Primavera)

 新年を飾るに相応しい桃源郷的ローゼン漫画……! 必見であります。というか、洋人形であるはずの真紅&翠の振袖姿が似合いすぎている件。そしてトゥモエはやはり攻めに回る姿が似合う子。

おいのり中の亞里亞(あっと無計画。)

「要約すると、俺は準さんになりたいんですよ」、準ちゃん晴れ着(没後)

これでもかっていうぐらいコテコテなツンデレらしい、全脳トレ御蔵ミサ(5年目の放課後)

「千早もみたい」……それ無理!(零式電脳情報所)

2007.1.3.wed

 俺の正月を端的に言うと、Xbox360の実績解除に費やされた無為な日々、という表現が相応しいように思えます。カルドセプトのカードがわりと集まってきたので、そのあたりの各種実績を解除解除解除、と過ごすうち気づいたら正月終わってる! 今年\(^o^)/ハジマタ

晴れ着で絵馬を持つ春香&ロリータ千早(のえる、1月1日、2日)

謹賀新年魅力ビーム、伊織のそれは特に威力高そうという偏見を抱きたくなる一枚(last flap)

ドラクエソードのセティア絵(Peeping P!)

アメリカ人オタクの意見の率直さには、ある意味で見習うべきところが多いという気がしないでもない(VIP) (関連:Moonlight Fantasia「嫌いな日本アニメは?」

2007.1.2.tue

『キミキス』公式サイトでは、結美が晴れ姿にてお出迎え

高木社長より、新年のご挨拶(765プロ通販部)

うたわれるものらじお、元日でもしっかりと更新(音泉)

ますみんの偉業に対し、全ますみん&ほっさんファンがどう答えるべきか。(声優ウオッチ!)

そういや今年は猪年でした、クラナド大家族お正月絵(据えZEN)

『まきいづみのひゃくにんいちゅ!』のサンプルが、本気でのーてんちょくげきなまきいづみボイスな件ああかむ

何故オタは、『女豹のほめぱげ』の更新に対し、本当は気の利いたネタを返したいのに何も思い浮かばず、結局「あー、あるある。いそうだよねこんなヒトー」と無難なコメントを返して、微妙に寒い空気を作りがちなのですか?

ロスプラオンでヘッドショットの難しさを味わっている身からすると、なおこの人の凄さが実感できるというか(VIP、Wiki)

あけましておめでとさんですぅ、な翠星石(うめのみがほう)

2007.1.1.mon

 ロスプラオンにて、うっかり自分の凡ミスでデータポストを一本落し(すぐ近くを敵が通っていたのに見逃した!)、その一本が原因でゲームを落とすという悔しい思いをしていたら、ちょうど2007年になっていました。幸先悪っ!
 ともあれ、あけましておめでとうございます。今年もどうかよろしくお願いいたします。

「しんこんメイデン」47〜52話(ちいさなひまわり)

 ……ゴールっ!(禁断の領域へ、一線を超えたというか一戦終えたというか)

黒バニー摩央姉ちゃん(CROSSROAD、30日)

巫女装束の下には何もはいてないってばっちゃんが言ってたよ(爆天堂)

富 竹 ジ ロ ウ 写 真 集(VIP)

3人揃ってオリコン歌手!? 『アイドルマスター』新曲「私はアイドル」発売記念イベント詳細レポ (eg)

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