２００７年１１月後半のお兄ちゃん大好き日記
昨日に引き続き、暗殺家業堪能中であります。しかしそれにしてもアルタイルさん、まさかガチカナヅチだったとは……。追っ手から逃げようと思って、えいやっと水路に飛び込んだら、なんか即死したんですけど。
あと、とある場所でのセリフで、「せいせいどうどうと戦え！」なんて言い放ったりと（そもそも最初のイベントからしてアレ）、アサシンらしからぬ面白さありすぎですアルタイルさん。そりゃあ平アサシンなわけだわ。戦闘とかだと、慣れたらかなり強いですけどね。運動力は初めから忍者顔負けですし。
でも、やっぱり基本的に忍びません。ここだけの話ですが、最初のターゲット、隠れるのに大失敗して、まっ正面から堂々とチャンバラ挑んでぶっ殺しました。超ギリギリの戦いでしたけどまあ結果オーライ。正々堂々が彼のアサシンとしてのモットー。いいぞもっとやれ。同志からもそのことですげえ皮肉言われますが気にしない方向で。
ところで、2chで見つけたアルタイルさんの街中での扱いを表したAAが、あまりにも的確すぎたので思わずご紹介。
＜変な奴･･･ :::::: :: ＿＿＿_ ::::: :::: :::
:::::: :::: ／ ::: ＼ ::: ::: :: どうかしてるわね＞
:::: ::::／ :: ＼:: ::: ::
:::: ／::: ─ ─ ＼ :: ::
＜何のために | :: .（○） （○） | : :::: あれは何の意味があるのじゃ？＞
あんな事を？ ＼ （__人__） ,／ : :::
:: ノ ｀ ⌒´ ＼ : :::
／´ ヽ ::: いい大人がまるでガキだ ＞
| ｌ ＼:::
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､.
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒)) なんてイカれた奴だ ＞
＜馬鹿が
何の誇張も無くこんな風に後ろ指刺されまくりです。それでもくじけるなアルタイルさん。もっとも、こんな一般市民からの嘲笑なんて、ジョジョ３部のインド編を思い出させる勢いの物乞いや、色々とヤバすぎる麻薬中毒者の鬱陶しさを味わうようになったら、何も気にならなくなりますが。あー、奴等本気で殺してえ！ ……いや、たまに殺しますけど。かわすの面倒臭くて。
まあ、アルタイルさんの心境はどうでもいいとして、今のところ全く飽きる気配も無く、広大かつ美麗な中世イスラム世界を満喫しまくってます。いや、ほんと楽しい。やること自体はいちいちチマチマしたことばかりがメインなんですが、そういうのが苦にならないプレイヤーなら是非。
Xbox360『アサシン クリード』（公式）、購入。さっそくプレイ中です。
よく「次世代機ならではのゲーム」って表現を目にしますが、それってまさに、このアサシンクリードのためにあるような言葉です。メチャクチャ世界表現力高ッけェ！ なにこのゲームの中の現実世界！ ダマスカスの街を始めて歩いた瞬間、俺内部のわくわく感が最高潮に。この、「街」という存在の作り込み具合、これはもう次世代ゲームクオリティという他ありません。
いやまあ、まさにそういう点に惹かれて購入したわけですが、想像以上でした。ギアーズといいCoD4といい、海外メーカーの技術力高すぎです。我が日本がゲーム大国だなんて、もう言ってられないなと痛切に思います。……アイマス方向での技術なら、10年経っても最先端のままだと確信しますが。
実はこのアサシンクリード、序盤というかゲームの基本設定そのものに非常に重大な秘密要素があるので、もし興味のある方は、可能な限りネタバレを踏まない間にプレイ開始することを強くオススメします。いやもう、自分もたまげましたよ、ゲーム開始直後で。
ゲーム自体は、アサシンとしてのミッションという地味なものであるため、やや淡々とした感じこそありますが、なにせ、あの作りこまれた世界の中を、歩き回ったり、屋根によじ登って忍者のように跳ね回ったり、凄まじく美麗な街全体を高所から眺めたり、そこからおもむろに投身したり（下に藁があれば死なない）、街を歩く一般市民を何気ない素振りで気の向くままに刺し殺したりと（ペナルティはありますが、まあリセット無限な雰囲気なんで、好き勝手してOK）と、自由な行動をしつつ堪能できるので、退屈という感じは全くありません。
ただし、単に言われた通りのことをするだけのプレイスタイルだと、この作品の魅力は十分に味わえなさそう。たとえば、オブリビオンでただひたすら街や野外を歩き回ったり、NPCの生活を覗き見たりするのが好きな人なら、まず間違いなく大堪能できるでしょう。
あと、主人公のアルタイルさんは、アサシンなくせに基本的にあまり人目を忍ばないので（忍ぶにはステルス行動が必要。人前で壁を登ったりすると、すかさず「なんだあいつ、頭おかしいのか」とか一般市民に言われますし）、ちょっと目立つとすぐに衛兵とのチャンバラになります。もっとも、そのことが単に街を歩くだけという行為にもスリルを与えてくれているのですが。
その戦闘はというと、慣れないうちは結構死ぬのですが（俺がヘタレなだけという気も）、モーションも華麗で、白熱するというほどではありませんが、なかなかに楽しいです。カウンター攻撃が特にお気に入り。でも、上手く衛兵をまいて隠れることのほうが楽しそうかな。
ちなみに、ローカライズも素晴らしいクオリティ。吹き替えは洋画チックな雰囲気が良く出てますし、システムも海外ゲームだと意識させません。海外版もいいけど、アサクリに限らず、このレベルのローカライズが行われるなら、たとえ英語で問題ないという人でも、日本語版を買ったほうが得という気がしますね。
そんなわけで、先に述べたネタバレのこともあるので、もし興味があるなら、一刻も早く買ってプレイしてしまったほうが良いです。ゲームとしての魅力は上で述べたとおりですが、それに限らずゲーム好きなら、現時点で一度は是非触れてみるべきタイトルではないかと。
今のうちに買えばたぶん、初回特典のリファレンスガイドが手に入ると思うのですが、その誌面でインタビューを受けている本作プロデューサー・ジェイドが、前にも何度か触れてますが（再掲リンク）あまりにも美人すぎで、そちら目当てという意味でも、是非早いうちに手に入れておくべきではないかなと。
＜AA＞ Xbox360『アサシン クリード【CEROレーティング「Z」】』
ああ……明日から、地獄のXbox360ソフト発売ラッシュが始まるお……。29日：『アサシンクリード』、6日『ロストオデッセイ』、13日『キングダムアンダーファイア』（通称KUF）と、どれもXbox360持ちとしてはそそられるタイトルばかり。さすがに全部は手が回らないでしょうが、それでも明日は手始めとして、アサシンクリードに突貫予定。
しかもその上、日本版発売が不透明だったXbox360版『Call of Duty 4』まで、唐突に年内発売が決まったそうじゃないですか。メチャ評判の高い作品ですが、俺的にもニコニコにあるプレイ動画を見た時点でスルー不可能に。これすごいですよ、あの驚異的だったギアーズの映像が明らかに「ああ、あれは去年の作品だな」と認識できるレベルじゃないですか。
来年は来年で、あろうことかL4Uの発売一週間後に『バイオショック』発売とか、嬉しい悲鳴というか、なんでXbox360作品はこうも年末年始に固まり過ぎますか的非難の声さえあげたい気分です。今年一月も、ちょうどアイマスとギアーズ、そしてピニャータが毎週連続で発売でしたし、何より前年度末にロスプラがありましたから。今年の年末〜来年初めも、おおむね似たような状況です。さらに充実度が高くなってますけれど。Xbox360のこの手のゲームプレイしてるのって、社会人ゲーマー多いんだから、もうちょっとバラけさせてもいいと思うんだけどなあ。
キター！ いや、アイマスDLCやL4Uのプロモも来ましたが、それ以上にずっと待ちわびていた、Xbox360版『オブリビオン』のフォント修正パッチがさりげなく公開されておりました！ さっそく起動してみましたが、スゲー読みやすい！ 正直、今までのフォントだと、ゲーム中の本とか読む気になれませんでしたから。今までのに慣れていたせいか、最初は少々違和感もありましたが、この読みやすさの前ではあっさりと「こちらの方がずっと良い」という結論に。いやはや、初めからこのフォントだったPS3版がたいそう羨ましかったのですが、これでとりあえず同等に。
それにしても、バイオショックの移植といい、今回のパッチといい、スパイクの神的対応にはただただ信服の一言のみ。オブリの追加クエストも早く公開されないかなあ。この新フォントだと実に快適にプレイできそうですし。……いやいや、もうこの際、年末あたりキャラを作り直して再プレイという手も。
あと、アイマス新作DLCのメルヘンメイドですが、今回作りこみが凄まじいですね。動画で見るスカートのヒラヒラぶりなんて、ナムコ技術者の執念すら感じさせます。そして、技術云々に関わらず、メイド服というモチーフが魅力的すぎ。全員しましまニーソ着用というあたり、実に美的感覚をわきまえております。ヘッドドレスもいいけど、ねこセットや天使セットも似合いそうで、今までのエクステンドの中でも、特に買いごたえのあるDLCではないでしょうか。
……それはさておき、ふと気が付くと、昨日まで半額になっていた初期DLCを全部買ってしまっていました。いや、半額だったのはもとより、L4Uへの期待もあって、つい。むむむ、いかんなあ。今回は次々と既存アイテムが半額になっているとはいえ、この調子だと全買いという完全搾取コースをひた走ることになってしまう公算が大に。ほら、「ここまで買ったんだから、ついでに全部揃えちまえ」的な心理が。今回はメルヘンメイドの出来も良すぎて、新作エクステンドまで買ってしまいそうです。明日3500ゲイツ買って来ようっと。
チーターマンに続くニューヒーロー登場の予感（←無垢な瞳をキラキラと輝かせつつ）。それにしても、海外ゲームレビュアーの語彙の豊かさと言葉の選ばなさは色々な意味で素晴らしい。日本じゃ一定以上の評価を受けてるゲームさえ、「このメーカーには精神科医を呼ぶ必要がある」とか平気で書かれるものなあ。
なぜ360ユーザーはギアーズにアイマスネタを絡めたがりますか？（俺含め） まあ、ともに360を代表するタイトルで、しかも両方強烈な個性を放ちまくりで、何かとネタにしやすすぎるからでしょうけれど。でもこの二作品、あまりにも発売日が近すぎたため、俺がギアーズデビューするのはプラコレ後になってしまいました。まあ、おかげでプラチナ価格の恩恵に与れましたけれど。
それはそうと、やはりギアーズといえばチェーンソー。特に俺のような下手糞の虫ケラ（←一方的に殺されすぎるせいで自虐的になってます）の腕では、ショットガンなどで仕留めようとしても不確実なので、どうしてもチェーンソーに頼ってしまいます。本当の上級者になると、敵のクソ野郎をブッた斬った後が完全に無防備になるため、よほど一対一で後ろを取っているのが確実な状況でもなければショットガンのほうを使っていくんでしょうけど、そこはそれ、俺のようなヘタレ野郎は、一か八かのチェーンソーによる、上手くいけば最低一人は確殺という状況を狙っていかないと、最後まで0キルということも珍しくなくなってしまうので。
そんなわけで、せっかく「大虐殺」を取って、もうこちらのキル数を稼がなくても良いにも関わらず、チェーンソーキルのカウントばかりが増えていく今日この頃です。「真剣勝負」はおろか、「ポイントゲッター」すら今の状況では夢のまた夢ですが、いつかは。
あと、唐突に話をリンク先に戻しますが、アメリカ人ゲーマーによる「もしも日本人がGoWを作ったら」の引用が的確すぎて泣けてきます。まあ、あちらはあちらで、あまりにもガチムチに偏りすぎという気もしますが。なんせむこうじゃ、『真・三國無双』シリーズで典韋が一番の人気キャラという話さえ聞きますし。いや、俺も好きですけどね典韋。友達の家で、初代真・無双の典韋を使った際の爽快感に惚れこんで、初期型PS2とセットで買ったクチですから。
無双はさておき、「ローカストに触手が追加 」を発言した人物は、間違いなく日本発Hentai文化に染まりすぎ。その意見に従って日本版ギアーズが出たとすれば、たとえゲーム中で直接的なエロ描写がなくとも、同人誌で間違いなく触手ローカストに犯されるドム子（←引用発言を踏まえ女性化）本などが出ることでしょう。個人的にはb○lzeとかで。……本音を言えば、ドム子という字面の時点で、田亀源五郎先生チックな漫画しか想像できませんが。
とうとう中米地域にまで、我が国の誇る最先端萌え技術の風評が伝播しておられます。いやまあ、この手のものを求める雄野郎の心理なんて、通じる人間にとっては国境など平気で越えるわけですが。
しかし、俺も以前から繰り返しているアイマス海外展開についてですが、やはり現実的にはなかなか難しい模様。特にアメリカが厳しいんですよね。何が問題かというと、やはり未成年問題。それもπタッチとか以上に、子供の就労活動、とくに芸能関係の仕事について、非常に厳しい制限や規範意識があるようなのです。それでますます二の足を踏まざるを得ないのではないかと。そもそも、あちらでも興味がある人も少なくないとはいえ、基本的には日本ならではの作品だということは間違いありませんし。
ですが、それでもやはり海外展開できたらいいなあという思いには変わりなく。未成年問題についても、ゲーム本編でそんな極端なことをやらせてるわけでもないし、丁寧にローカライズすればあちらでも問題ない作品に仕上げることは十分可能だと思います。リスクまで含めて考えて、割に合わないと思われてるのかもですが、そこはやはり、単純な損得やリスク判断を超えた、日本の文化を世界に知らしめるという大義がありますし。いつかアイマスの各国ローカライズが行われる日が訪れることを願わずにはいられません。せめて、あちらの本体でも動作するアジア版ぐらい出ないものかなあ。それなら、海外オタクなら輸入ゲームショップなどで入手するでしょうし（日本人にとってのCoD4の如く）。それに各国語字幕もついていれば完璧。
いつも思いますが、トロステーションのフリーダムっぷりは異常。参考はこちらの最後あたり。なんて時代になったんだろう……。
むちむちぶりに磨きをかけて、たけまさ絵が帰ってきた！ これは……なんというはちきれんばかりのお肉ぶり……。鈴姫のスク水大開脚＆はいてないキックなど、その味付けのり的眉毛の美学も加わって、絵単体で性的欲求を満たすレベルにまで到達しているのですが俺的に。
フェティシズム的観点はさておき、絵から漂ってくる空気は、まさに『お願いお星様』のノリそのものですね。いいなあ、このにぎやかお祭り的雰囲気こそ、まさにPULLTOP的王道。
あと、PULLTOP公式の方では、来週火曜より音泉で始まるPULLTOPラジオの紹介が。これはなんというジューシーるんかわなパーソナリティ……！ しかもこの二人の組み合わせだと、NG恋プレイ真っ最中の俺としては、どちらかというとHERMITブランドのイメージを絡めたくなりますが、そのへんの期待も含めた展開の広がりに期待。
ギアーズ、よーやっと「実績：大虐殺」（オン対戦ランクマッチで、チェンソーにて100回キル）解除できましたー！（なんか回数カウントにバグがあるらしく、実際には120キルぐらいしてから解除されたわけですが）
ああ……ここに来るまで、一体何度心を折ったことか……。とにかく最初のうちは本当に何も出来ず、ただただ一方的に虐殺されるだけの戦いでしたから。今でもまだまだ最下級戦士であることには変わりませんが、それでもとりあえず100キル系実績を現実的に狙えるぐらいにはマトモな戦い方ができるように。
しかしまあ、この「やられて悔しい」っていうのが、対戦へのモチベーションを激しく高めてくれていることもまた事実。ギアーズの対戦って、本当に一方的な虐殺状態で負けると、「なんだこのクソゲー！ もうやらねえ！」と叫びつつ、おもむろにトレイにあるディスクを『あつまれ！ピニャータ』に取り替えたくなる衝動に駆られるのですが、それでもしばらくすると、リベンジ熱とともに対戦衝動が昂ぶってきて、結局は午前２時近くまでやりこんでしまうことになるんですよね。そんな悔しい思いをし続けるうち、超上手いプレイヤーに一矢報わせられた時の悦びときたら、もう……！
このゲーム、流石に18禁指定なだけあって、敵をぶっ殺す時＆ぶっ殺した時の爽快感は強烈で、その点に関しては他のゲームの追随を許しません。チェーンソーの爽快感は今更言うまでもありませんが（やられた敵が「ギャアアアア！」と叫びながら壮絶に真っ二つになる姿を血飛沫を浴びまくりながら眺めるのは何よりの悦び）、他にも、近接ショットガンでミンチにしたクソ野郎の肉片を「グチャグチャ」という音とともに踏みにじりまくったり、ストンプキルで憎い地底虫もしくは地上猿の首を「ベキィ！」と踏み砕いた時の快感は、『サナギさん』に出てくるマナミさんの行動・理論を全面肯定してしまいたくなるほど。更には、ダウンして死を待つばかりのゴミを残酷にいたぶりつつピストルで処刑したり、尻にトルクボウ（要するに爆弾矢）が刺さった哀れなクズが一秒後みごとに肉の花火と成り果てる様を眺めたりと、残酷な悦びを覚える要素があまりにも充実しまくりです。
……というか、上記の文を書いてるうち、表現が自然と殺伐かつ過激になっていたことに今気づきました。いや、対戦中には基本的に自分こそがブチ殺されまくりで、その際のテンションは誇張抜きでキーボードクラッシャーみたいになってるんですよ。さすがに物にあたったり叫んだりはしませんが、内面的にはまさにあんな状態。そんな最中であれほど爽快な殺し方でリベンジできたら、そりゃあ殺伐とした悦びにも浸らざるを得ませんとも。この作品が18禁指定されざるを得なかった理由が実感として理解できます。
というわけで、ここのところアドレナリンの放出量が少ないなと自覚している紳士の方々、もしプレイできる環境及び興味がありましたら、ギアーズオブウォーのオン対戦に挑むことをオススメいたします。熱くなれる人であればあるほど適しているかと。上ではあんなこと書いてますが、プレイそのものはおおむねみんな紳士的ですし。没入しすぎて廃人になる危険はあるかも知れませんが。
……よりにもよって、あの本から薫陶を受けられましたか佐々木さん（ガチホモ）。いやまあ、姫緒って確かに、性格や容姿のみならず、人生そのものでかの生き様を体現しておられるお嬢さんですが。
そのせいか、初回プレイということで、本筋っぽい美都子ルートを一途に狙っていたはずが、どうも姫緒ルートに突入した風味です。く、くそう、二号ちゃんの強烈極まる情にほだされ誘惑攻撃にも、必死の思いで抵抗したというのに！ むぅ、相変わらずここの作品のキャプテン・ラヴ方式は油断ならねえ。
姫緒に関しては、かの生き様の魅力のみならず、「ああもう、このお嬢さん危なっかしくてほっとけないよ！」＆「くそう、根っ子の部分でどこまで真っ直ぐでいい子なんだこの娘さんは！」＆「というか実は、基本的にほとんどトゲのない、普通に素直で性格のいいお嬢さんですよね何気に」的な部分が俺のハートをもののみごとにヘッドショット（ハートなのにヘッドとはこれいかに）。まあ、このへんの個性というか人間としての美徳は、かの生き様の魅力を倍加させる、ビールに枝豆クラスの組み合わせなわけですが。
というか、理はなにげに要所要所で性格悪いと思います。相当。……いや、姫緒相手ということで、その気持ちはひどくわかりますが！ でも間違いなくこの男は中村主水的昼行灯。本人に自覚なしの。あるいは腰の低い矢島金太郎。
NG恋、絶賛プレイ中であります。超堪能しまくり中なのですが、ふと感じた点としては、今回なにげに黒いネタ多いですねやたら。世間一般ニュース的なものはまだしも、ベーゼて。いやあ、それがまたネタとしてもいい切れ味ではあるのですが。テーマがだいぶ世間的にも成人男子的にも重いせいというのもあるのかも。あと、哲也にいましたねああいう玄人。
まあそんなことはさておき、相変わらず、情に流されたりほだされたりする男女を描かせたら丸戸史明氏はすごい。輝きすぎ。氏のその特技というか特性って、ギャルゲエロゲのシナリオにこれでもかというほどピッタリとマッチするんですよね。単純にラブコメとしてとセンスがいいってのもありますが。今回そのへんがダイレクトに話の中核なので、改めてそんなことを思ったり。
衣装と聞いてきっと誰もが思いついたであろうメイド服、とうとうDLCに降臨であります。電撃の記事で実際の写真が出ていますが、このヒラヒラ具合は相変わらず狂気的なまでのこだわりを感じさせます。しかし惜しむらくは、それぞれのキャラカラーに固定されてしまうこと。真の黒なんかだと最高なんですが。L4Uでは、そういうところもなんとかしてもらいたいなあ。
値下げ第2弾では、閣下マスクやくまちゃんポシェット、ドリルアームといった、特定キャラに似合うアイテムが多いので、こちらも色々狙っていきたいところ。あと、値下げ第1弾は26日までなので、こちらで気になるアイテムが残ってる方は、買い忘れのないようご注意を。
＜関連リンク＞
WEBラジオ『アイドルマスター Radio For You!』第0回配信。小鳥さんみなぎってきた！
ジャケット絵も公開されております。これはまた良い……！ 今回のCDでカバーするクリスマスソングは、コロムビア公式にもあるとおり。できれば定番のクラシカルなクリスマスソングも聞きたかったところですが、これらの曲もいい具合にマッチしてそうで、聞くのが楽しみです（やよい＝ドラえもんという発想が素晴らしいｗ）。
もちろん、オリジナル新曲『メリー』にも期待。インタビューを読む限り、だいぶテンション高めでかつ可愛い曲とのことで、キラメキラリばりのノリを想像してしまいますが、はたして。
＜AA＞ 12月19日発売、『THE IDOLM＠STER Christmas Album』
追加要素があるとはいえ、廉価版タイトルで特典を獲得するとは……。キミキスの人気がすごいのか、担当者の交渉力が優れているのか。とりあえず一ファンとして両方称えましょう。
カーチャンネタは世界共通で泣けてくるから（涙腺的に）困る。
AmazonにてXbox360バリューパック（AA）
在庫復活しておられる！ 最近どこの店でも品切れ傾向が続いてましたが、買えずに悔しい思いをしていた人はこの機を逃すべからず。
ちなみにこのバリューパック、少なくとも2007年中は出荷が続くらしいですが、いずれはソフト無しの通常版にシフトしていくと思われるので（内部構成などはバリューと同じモデルでしょうが）、Xbox360に興味のある方は、今すぐでなくとも来年1月ぐらいまでに手に入れておくが吉。ソフトもたっぷりあることですし。
大苦戦といっても、日々Xbox360絡みの数字を追い続けている身からすれば「十分じゃね？」的な印象も受けるわけですが、トップシェア前提のハードとしてはまずい数字であることもまた事実。みんゴや無双を除けば、ソフトの売れ行きもXbox360のタイトルとほとんど差はありませんし（現時点で国内販売台数は、PS3が約130万、Xbox360が約50万、Wiiは400万弱ぐらい？）、やっぱり足りないのはソフトだよなあ、と。
もっとも、現在飛びぬけているWiiだって、ソフトを見ると実は、ある意味ではWiiそのものといってよい特別な存在である『Wii Sports』『はじめてのWii』が特例的に飛び抜けているというだけで、まだまだソフト市場として充実してるとは言いがたいのですが。
今のところXbox360は、海外はさて置き日本国内でも、ガチのゲーム好き層専用として、規模こそ小さくとも、市場はなんとか保っていけそうな感じではあり、となると注目したいのは、来年以降のPS3とWiiが、特に国内でどういう動きを見せていくか。
要するに、現在のPS2層を取り込めるのはどちらかという事なんですが、個人的には、据置機ではもう、かつてのファミコンやPS2のような独占状態は生じないと思います。というのも、ゲーム市場のメインストリームはもう携帯機、つまりDSに移ってしまっているので。こと日本市場においては、据置三機種にはどれも、自身のブームによって他のハードを撃ち滅ぼすほどの力は無いと思います（日本のXbox360があの数で市場を保てていることがある意味何よりの証左）。それがありえるとしたら海外、特に北米での話であり、日本市場はあちらの戦いの帰趨にだいぶ遅れつつ従う、といった程度でしょう。つまり、来年のゲーム市場も、おおむね現状維持でまったりと推移していくのではないかな、と。
リリアン二年生トリオが芝生に寝そべってピザを頬張っておられる！ 志摩子さんまで！ んむー、この壁紙には心惹かれる。もう一種類絵柄はあるとのことですが、乃梨子＆瞳子が仲良くピザを食べ合う姿という感じのイラストであれば完璧。
それにしても、ヱヴァ劇場版にも出資していたりと、なにげにピザハットはこちらの業界に注目しておられる模様。良きことですが。
『ラジオCD かおりと涼のキミキス チューニングポップ♪ Vol.2』（AA）
（音泉）ジャケットにて、東雲絵によるなるみ＆明日夏の眼鏡祭り開催中。ちょｗｗｗ特になるみ眼鏡かけただけで印象変わりすぎｗｗｗｗｗｗ
このVol.2（公式）、以前ゲスト出演した回で非常に面白い弄ばれぶりを見せてくれた水島だいちゅー氏が、放送分に引き続き、例の大人的解釈による性的妄想に満ち溢れたサッカー部コーナー特別編に出演されているとのこと。いつもの一人芝居の時もすごいけど、相方がいると、広橋嬢のテンションがひときわ異様になりますからね。これはちょっと、聞き逃せない内容になっていること間違いなし。
L4Uが発表されてからというもの、小鳥祭り留まるところを知らず。ちょｗｗｗ社長もういらないｗｗｗｗｗって、いやいやいや、社長も大事ですが。あいかわらず、面白いお嬢さん（二十チョメチョメ歳ですが）であります。
それはそうと、今回のメインであるライブコーディネートの部分も、今回の記事で密かに色々と推察できますね。アクセサリースロットの数とか、パート分けの部分のアイコンとかで。とりあえずアイドルそれぞれに別衣装を着せられることは想定内とはいえ確認できましたので、トリオの一人だけスク水といった苛め的羞恥プレイが可能なことも立証されました。……エクステンドと基本服とかの組み合わせも大丈夫……かな？
あと、クラシックな音ゲーそのものっぽいファン応援ライブも、観客視点からプレイということを考えると、なかなかに良さげではないかと。日本ではXbox360版が発売しないギターヒーローの分を補えるぐらいに作りこまれているといいなあ。
＜AA＞ 2008年2月28日発売、『アイドルマスター Live For You！（アニメDVD同梱版） 特典：新曲ダウンロードカード』
アニメDVDの付かない通常版
もありますが、さすがに今回は限定版の方をオススメしたいところ。好きなゲームのアニメ化には最近酷い目に遭わされっぱなしなので、これに限らず、全力でプッシュするには個人的になんとなく気後れがあるのですが、しかし今回ばかりは。
劇場版見てきてから、ダークドリームのことばかりを思い出してしまいます。これは明らかに恋心。いやホント、ダークドリームの存在は、ビジュアル的にも声的にも物語的にも、あらゆる側面から俺の心に強いものを刻みすぎました。彼女目当てに劇場版観に行くのも全然OKというか是非行くべし。
うーむむむ、DVD発売がとても待ちきれないので、俺ももう一度ぐらい観に行こうかなあ。レイトショーとかで上演してくれれば料金的にも羞恥心的にも助かるんだけど（←本来の客層考えて下さい）。
＜関連リンク＞ 大きなお友達向け、プリキュア５映画版の楽しみ方。（たまごまごごはん）
プリキュア５劇場版、観に行ってきましたー。成人男子三人連れで。休日ということで、予想にたがわず女児がわんさかでしたが、しかし意外と、俺たち以外の成人男性の姿もたくさん見られました――俺たち以外は全員娘連れでしたが。……最近少しずつ、最強伝説黒沢で言ってた、「カップルより家族連れが辛い」という言葉を実感できるようになってきました。これが……加齢というものか……。
まあ、そんな作品の内容とは関係のない欝はさておき、映画自体は熱くてゴージャスで大変面白かったです。うむ、やはり主役そっくりのダークキャラというのはいいものです。
あまり書くとネタバレになるので控えますが、ダークプリキュアはそれぞれ、あの本家プリキュアやっても何の違和感もないキャストの好演が光っておりました。5人いることもあり、一人一人がそう目立つわけではないので、たとえば釘目当て等の動機のみで観に行くとやや肩透かしに感じるかもですが。しかしそんな中でも、西村ちなみのダークドリームは出番の多さも含めてガチ。もしダークドリームが本編に出たら、すかさず涙する自信あります。プリキュアって作品はやっぱこうでなくっちゃ。
あと、のぞみ×ココの関係は、劇場版においてももはや留まるところを知らず。地上波の方でも、のぞみはどんどんイケイケだし、ココはココで、すでに「人間でない自分が彼女と結ばれるわけには……」的な悩みに到達していまってますし。
で、劇場版では、そんな二人の関係に、ある種の答えが見出された的な描写が見られました。ホンット、のぞみは恋する乙女やで……。
そういえば、劇場でプリキュア５カレンダー（AA）
の実物をめくって見れたのですが、あまりに良すぎて即購入を決意。……それでも、劇場その場で買えない俺は、まだまだ恥じらいを超えた彼方にたどり着いていないということなのでしょうか。
公式サイトや今日発売のファミ通などでいっせいに情報公開開始。この初報よりちと間が空くのがもどかしいですが、いずれにせよ、これらの特典のいずれか一つでも逃しているというキミキスファンであれば、迷うことなく買いでしょう。たとえ今から公式にある半裸シャドウゲイト菜々を見たくとも、もう配布終わってしまってますし。
＜AA＞
2008年2月14日発売『エビコレ+ キミキス 特典：数量限定豪華DVD-ROM ＆ Amazonオリジナル特典』
XboxLiveアーケード『Carcassonne(カルカソンヌ)』の無料ダウンロードは明日までなので、Live環境のある方々はお忘れなきよう。自分もさっそく遊んでみましたが、こりゃ手軽で面白いですね。ルールも一度チュートリアル見ればほぼ理解可能ですし。
しかしホント、Liveアーケードってカジュアルゲームの宝の山ですね。ダウンロード専用ということで、ライトユーザーには宣伝しにくいのかも知れませんが、でもこれほど手軽に遊べて面白いタイトル多いなら、もっと一般層にもその存在をアピールしていくべきだと思いますマジで。
＜ニコニコ動画＞ Xbox LIVE アーケードのすゝめ(エコノミー対策版) ぷらす
以前のエコノミー時の短縮対策だけでなく、ラストに色々プラスされてますので、一度見たという人ももう一度視聴すべし。……やっぱ、ギースにしょうゆは神曲。
ちなみに最近俺がハマってるのは、先日値下げされて800MSPになった『ルミネスライブ』。ふと気づいたら、実績全部取ってしまっているほどやりこんでいました（ルミネスの実績は比較的簡単ですが）。無料スキンの配布はもう終わってしまったようですが、ああいう映像＆音楽コンテンツとも相性バッチリですね。有料のにも手を出してみようかしらん。
待望のキミキス廉価版がついに！ ラジオで言ってた重大発表とはこれで間違いなさそうですね。価格は3,990円で、2月14日発売とのこと。……バレンタインデー発売のうえ、それにちなんだ特典まで用意してくれるとは、やってくれる喃。
雑誌付録ゆえに今から入手するのは骨だったファンディスク「ちょおま」も、数量限定特典扱いではありますが付属するとのことで、最近東雲版から入った新規のキミキスファンも安心であります。これ、大変面白いファンディスクなので、是非押さえておいてください。今までは入手性に難があるため薦めにくかったのですが、これで大いにプッシュできるように。
さらにゲーム本編の方でも、バックログ追加などの機能改善が施されてるとのことで、我々古参層も、特典目的のみならず再プレイ用にも押さえておくべき一枚だと思います。
＜関連リンク＞ 限定版『キミキス various heroines(3)』には、声優座談会・アフレコ映像などを収録したDVDが特典に。
ちょｗｗｗ公式ｗｗｗｗｗｗ ビューティフル塊魂といい、ナムコのXbox360作品を次々と侵食してゆくアイマス人気恐るべし。この分だと、ソウルキャリバー４のキャラエディットなんて、非常に面白いことになりそうですね。衣装はもちろん、汎用ボイスでも閣下声とかが使えるようになれば最高なんですが。
もしくは逆に、ちょうどL4Uもあることですし、アイマス側のDLCに横乳丸出しソフィーティア衣装を出す等のコラボにも期待。
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