2004年11月後半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.11.30.tue

 というわけで、「姉ゲーム」大全、本日発売であります。みなさまぜひ読んでやってくださいませ。
 そのうち時間が取れるようになったら、大全で紹介したゲームの個人的感想をあげるのもいいなあ。本来であれば、日記で書く分の感想パワーを全部記事に費やしてしまってましたし。

ドラクエばなし

 ……もしかして、ブーメラン中心に満遍なくスキル振ってる俺って、かなりアレなのでしょうか。い、いいや気にしない気にしない。わが道を行くのみですよ!(カラ元気)

おっぱいよりも美麗さに心奪われそうなゼシカさん絵 (古街四辻。HappyRebirthday?より)

某OP風のFate絵連作(TOPIA)

ズッコケシリーズ、50巻目にしてラストとのこと。

漂流教室オンライン

以前にも紹介したスライムさん、仲間に(OVER HUNDRED)

いけない!イトコ先生(スクランお絵かき板より)

2004.11.29.mon

ほのか……色を知る年齢(とし)か!(どれみっちの穴)

 興奮のあまり視聴中3回くらい絶頂に達した先週のプリキュアより。つーか、このおばあちゃんの言いつけどおり、強く愛したくば喰らえという結論に達したという予感。そしてなぎさは足りない女となれ、と。つーか全体的にこの週のネタはどこを切っても素晴らしすぎですよう。

2004.11.28.sun

ドラクエ8でおっぱい!おっぱい!

 で、例によって日曜日をまるまる費やしてしまったわけですが、やはり楽しいです。今回は特に話の進むテンポがいいですね。トゥーンシェイドで、シナリオも非常にコミカルな演出が多くて楽しめます。古くからのドラクエテイスト(堀井雄二風味と言っても良い、あの独特の味わいというかテキスト回しというか)はそのままに、表現力が大幅進歩というか。

 そして、今回の目玉はどうしてもゼシカのおっぱいということになってしまうのが男子のSAGAというものなのですが、俺も案の定、ゼシカが仲間になった瞬間、意味もなく歩かせておっぱいが揺れる様を思う存分楽しんでます。誰がそんな俺を責められるっていうんだ。おっぱいは素晴らしい。
 ただし今回、ゼシカに限らず、酒場のおねーちゃんとか(おっぱいを揺らして飛び跳ねてるんですよ!)、全体的におっぱい濃度が非常に高いように思えてならないのですが、俺の気のせいでしょうか。堀井雄二も鳥山明も、年を取って結局、おっぱいへと回帰したというのでしょうか。しかし、もし仮にそうだとしても、誰が彼らを責められるというのでしょう。おっぱいは誠にもって素晴らしい。

 <ドラクエおっぱい8関連リンク>
 みさくらなんこつ様、さっそく……。
 SANA HOUSEさんゼシカ絵
 草薙工房さんゼシカニ連発さざなみ壊変より)

(追記) そーですよ、ゼオラではなくゼシカですよ。おっぱい=ゼオラという図式が俺内部にこびりついていたのが原因かと。

剣スキル最強の技はギガスラッシュではない

2004.11.27.sat

ドラクエ買っちゃったわけでして、

 例によって、更新はちと控えめ風味です。これから開封するですよー。わくわく。

<ドラクエネタ関連リンク>
?? スライムたちが…!?(OVER HUNDRED)
最初からすでにキング風味という気がしないでもありませんが、とにかくスライムこそドラクエの基本というかあのたゆんたゆん感には心引かれずにはいられないというか。

昔のドラクエはよくスプライト落ちしてましたよね。宇宙りんご しかしドラクエの場合はどのキャラも5人以上並ぶとスプライトで点滅していたわけで。アンフェア!

2004.11.26.fri

 さてさて、いよいよお披露目です。

実はこっそり作ってました! 「姉ゲーム」大全、11月30日発売!(紹介ページへ)

「姉ゲーム」大全

 全国の姉派のみなさま、本当に、本当に心の底からお待たせいたしました! 前回の続編本がよりにもよって「鬼畜ゲーム」大全で(内容的には3冊の中で鬼畜が一番面白いのですけれども)、そんなんありかーと憤慨された方々へ贈る大全シリーズ第3弾、来週火曜日に発売です。

 ごらんの通り、今回は「姉」です。「お姉ちゃん」です。または「姉さん」、あるいは「ねーちゃん」です。
 詳しくは、内容紹介ページを作りましたので、そちらを参照していただきたいのですが、なんというかよりにもよって、『いもうとドリル』と同じ発売日になってしまうあたり、タイミングがいいのか悪いのかという感じですね。

 なにはともあれ、「姉」がテーマの本であります。昨年以降、YU-SHOW内部で次第に育ってきた姉属性を活かし、姉ゲーマーの方にも、そうでない人にも楽しめる作品となるよう努力いたしましたので、どうか興味のある方はご覧になってくださいませ。

<「姉ゲーム」大全関連リンク>
まんが王倶楽部ではすでに予約受付中。

2004.11.25.thu

 あ、電車男の購買層の情報を下さった方々、どうもありがとうございました。うーむ、やっぱり買ってる人は、わりと女性が中心なんですね。
 まあ、AERAのトンデモ気味な記事はともかくとして、やっぱラブロマンスの一種として、女性に受け入れられているんですね。ネット文章の書籍化ということで、色々と問題もあったようですが、やっぱこういう良いコンテンツが、ネットとか、オタ・一般層といったの垣根を越えて、より広く親しまれるようになるというのは、嬉しい限りです。

それはそうといよいよ今週末

 やばいなあ。そろそろドラクエ8が出てしまうんだ。その前に片付けるべきものは片付けておかなければ……。

こたつでみかん状態のなぎさも、ドラクエ8で色々とそれどころじゃないご様子(みずまんじゅう23日)

由乃さんのみつあみでぶらんこですよ、な令さま(● R . A . S . P . B . E . R . R . Y ●)

2004.11.24.wed

何故オタは、ごく普通の本屋で『げんしけん』『ラブやん』『NHKにようこそ!』のオタ漫画3冊を買おうとすると、レジで自分と同じセットを買っている別のオタを目撃してしまい、なんとなく嫌な気持ちになるのですか?女豹のほめぱげっぽく)

 いや、上はまさしく今日の俺のことなのですが……レジ打ってたお姉さんが、微妙に困惑していたような気がすごく。「……あー、この手の人は今日、必ずこの3冊を買うのね、お約束なのね。ぅゎぁ」という心の声が聞こえてきそうで、なんとなくブルーに。
 くそ、そういうオタならではの嫌気分は、この3冊を読めば嫌というほど味わえるというのに。どうしてオタは現実世界においてまで精神的に迫害されている……などと勝手に思い込み、自虐ネタに走るのですか?(この手の無限に続くセルフツッコミもオタならでは。ああ、オタ)

<げんしけん関連リンクのような気がしないでもない
荻上して6時間以内に大野さんされなかったら斑目 29-35

パチスロカイジアニメ……っ! ムービー……っ! 矢尾一樹……っ! そして萌えっぽいバニーガール……って、ええーっ!?(メールフォームより)

 本編の内容を忠実に再現したアニメの方もすごい良い出来なのですが、やはりどうしても目が行ってしまうのが、福本世界の中では決して有り得ないエロっぽい萌えバニーガール対決。なんというか、福本絵の世界でああいうものを見てしまうと、非常に落ち着かないのですが、俺だけでしょうか。まず見るべし

2004.11.23.tue

スクランアニメがいよいよ沢近がらみの展開になり、ニヤリとしつつ視聴している今日この頃のYU-SHOWさん(2X歳、ホワルバ派)

 スクランは序盤の天満全開のころも面白いのですが、その真骨頂というか読んでて悶え狂ってしまう展開はまさにこのあたりから始まるので、アニメから見ている人は、これからの回をゆめゆめ見逃すことのなきように。そう、全てはこの回の、「……カレー」の一言から始まった狂想曲。

電車男のあらすじのガイドライン BRAINSTORMより)

 色々応用ききそうなAAネタとして期待。ところで、この書籍版電車男、具体的にはどういった層が買っているんだろう。やっぱネットですでに知っている人たちが中心なのだろうか。でも、そういう層だけだと、いくらなんでもここまで売れないだろうしなあ。ちとこのブームの構造には興味あります。具体的なデータ持ってる人、良かったらタレコミ下さい。

イリヤスフィールさん爆弾発言、そして女の戦い勃発(Neutral → 落書き)

 なんというか、Fateのイリヤネタを見るたびに、本編できちんとルート欲しかったなあと思ってしまうわけですよ。つくづく。……いや、藤ねえに関しては元々期待したくてもとっくに絶望が先に来るのでアレなんですけれども。

2004.11.22.mon

 ビバ・瓶詰め斗貴子さん!(挨拶) やはり和月氏は良い意味で我々の期待を裏切りませんね。展開もゾクゾクするくらい面白いし。そのへんの要因はやはり主人公・カズキの意思がビシッとしているところ。これだけ主役がきちんと話の中核としてきちんと魅力的に活きていれば、そりゃ話がつまらなくなるわけがないわけで。やはり少年漫画は、主人公・ヒロイン・ライバルがきちんと活きていることこそが肝要なのだと、武装錬金を読んで改めて思いました。

 デスノートも、ようやく息抜き期間が終わった感じで、これからゾクゾクとする展開になってきそうですね。つーかミサかわいいよミサ。これでリュークが戻ってきて、邪悪ライトが復活さえすれば万事OK。まあ、そううまくいくとは思えませんし、うまくいかないからこそ面白いのでしょうけれど。いずれにせよこちらも全く目が離せません。

チャイナで白薔薇3人娘 (R/L)

 衣装もさることながら、三者三様の表情がめちゃステキだー! 乃梨子はその黒髪と髪型のせいか、背中が露出してるとドキッとしますね。ましてそのお背中には聖さまのエロハンドが!

2004.11.20.sat

〜一つお前に言っておく〜@電子の海の補完庫 (bbsより)

 うむぅ! やはり、ぶっきらぼうな口調だけど本質的な態度が愛情たっぷりという娘って、いいですよね。ほら、たとえば『蒼色輪廻』のインフィニティーとか銅鑼女とか(←この二者は極端すぎですが大意としてはやはりこの系列といっていいような気が)

『ゆのはな』(PULLTOP)サブキャラ公開

 ステキじいさま&ステキばあさまがとてもおもしろげな予感。渋蔵じいさんのモデルはきっと、『サイボーグじいちゃんG』と見ましたがどうでしょう。
 さらにはスタッフ日記にて、おねほしドラマCD第2巻のことについても少々。冬コミ発売予定とのことなので、期待期待。今度こそ、みなみさんのアレやらコレやらを……と期待しつつも、某大神隊長が中に入っている彼のヘタレぶりを思うに、そちらの方面では期待薄か。南無阿弥!

kanonキャラ、たぶん全員集合 (かわいそうな子。変人窟より)

 オメガ気合入りまくりの全員集合絵! 少し昔を思い出しつつ、堪能いたします。

2004.11.19.fri

『ままらぶ』(hermit)プレイ終盤に入り、涼子さんへの愛を貫き通したいYU-SHOWの前に――最大の障壁が!

 なるほどなるほど。この『ままらぶ』って、いわゆる『キャプテン・ラヴ』形式のストーリーなのですね。システムこそ全然違いますが(ただし一部、彷彿とさせる展開アリ)、いわゆる一話完結型のストーリーで、各話ごとにそれぞれのヒロインが、メインヒロインへの純愛を貫こうとする主人公の前に立ちはだかる……という点においては同じなわけです。なるほど、この形式といい、キレのよいコメディの冴えっぷりといい、確かにかの名作をどこか思い出させる面白い作品です、ままらぶは。

 ……確かに、現在ようやく最終シナリオ付近にまでたどり着いたのですが、ここに来るまでの間には、たった一人として、なまなかな魅力のヒロインは存在しませんでした。いずれも、あっさりそちらに転んでしまっても全くおかしくないヒロイン揃いで、あくまでゲームコンセプトに忠実に、涼子さんへまっしぐらに話を進めたいと思う俺にとっては、まさしく修羅の道でした。
 特に、かおりさんがヤバかった――今思うと、どうしてこの話を乗り切れたのかが分からなくなるくらいです。単なる誘惑姉というだけならば、なんとか自制を効かせられるという自信はあるのですが、しかし、この人のような、究極レベルの誘い受けを前にして(ましてやこの人の声、俺がこよなく愛する一色姉ボイスなわけで)なお、それに耐えることができたというのは、単に涼子さんの魅力という以上に、この各話形式で進むままらぶの「先」を見てみたいという思いがあったからこそでしょう。そう、YU-SHOWさんはなんだかんだいって、かなりの王道主義者ですゆえ。

 クリスは、キャラの魅力はかなりのものながら、ややこのままらぶの人間関係への絡み方が弱い感もあってか、なんとか先に進めました。続くもう一人は……これがまた強烈でした。この黒妹すごいよ! 彼女は、俺の持論であるところの「妹キャラの行き着く境地――すなわち黒妹也」を地で行く、黒い方向でとことん純粋という、俺のあらゆる心的防御をかいくぐる素敵妹キャラであり、この話を乗り切るのに、ごっそりと精神力を費やしました。

 とはいえ、ここまで乗り切ってしまえば、涼子さんまであと一息……と思えるほど、ままらぶは生易しい作品ではありません。
 そう、かの『キャプテン・ラヴ』でも、最終盤において越えなければならなかった、どう考えてもメインヒロインより魅力的にしか見えないほどのいじらしい立ち位置にいるヒロインの壁が――このままらぶという作品の人間関係設定を見れば、それが誰であるかは一目瞭然なわけで。
 一緒に同居している母と娘――その母の方と、こっそりと男と女としてお付き合いしており、そしてお約束の通り、その娘の方も主人公を好きだという、ラブコメの王道的設定。そのクライマックスの展開とて、おのずと予感できるわけで。そう、それは……修羅場の予感。

 しかし、このYU-SHOWさんとて、伊達に長年ギャルゲーマーをやっているわけではありません。むしろ修羅場は好むところであり、その辛い選択を乗り切るということが、ある種ギャルゲーというジャンルにおける最大の「ゲーム的」醍醐味であることも重々承知しているわけです。
 わけです、が……。

 しかしながら――この小雪は、少しばかりいじらしすぎやしないだろうか。ツンデレ極まりすぎやしないだろうか。生意気どころか、なにげにいいヤツ過ぎやしないだろうか。第7話冒頭のあれやこれやが、あまりにも可愛すぎやしないだろうか――!
 しかも、本人の魅力だけでなく、状況的な自然さからいっても、この娘を振ってまで、あえてその母との愛を貫くというのは、いかにも試練的に過ぎ……しかも小雪は、ここまでで散っていった人々の応援まで得ており、あたかもTV版Ζ最終話のカミーユのようなオーラ力まで備えてます。しかも、肝心の涼子さんが、ストーリー的にいまひとつ魅力的に描かれない(キャラレベルではなく、あくまでこの地点までのストーリー上での表現で)……!
 そして……「……5年」の一言。
 ――YU-SHOWさんは泣きました。ラオウが、ユリアを殺せなかったときに流したのと同じ種類の涙です。
 それでも頑張りました。YU-SHOWさん、頑張って抵抗しようとしました。しました、が……。
 最終話の、激闘の末――

「……気づいていたよ、hermit。私こそが小雪萌えだったのだ。涼子さん萌えに彩られていたハズのこの意思が、その実、小雪への愛に満ち――――……!!」

 YU-SHOWは、敗北を知りました。涼子さんに萌えつづけることで支えてきた自我が崩壊し、あたかもキャンディをせがむドリアンのような幸せな表情になって悶え狂っております。小雪に。

2004.11.17.wed

面白(おもしれ)ー! 『ままらぶ』、超面白(おもしれ)ーっすよ!(hermit)

 ただ今、4話目終了のところ。いやっもー、人間界に降りてきたリュークみたいな勢いで楽しんでますnow俺。ドタバタホームラブコメってのは、確かにツボにはまるとこれ以上ないほど面白いジャンルではあるんですが、この作品のラブコメ的切れ味の良さは、はっきり言って満点に近い……っていうかもう、満点あげてしまっても良さそうな勢いです。

 キャラそのものの魅力、人間関係、状況設定、状況展開、いずれも秀逸。無駄な文章が極めて少なく、場面場面にすごくメリハリがあります。一切地の文がないのに、状況説明の不足を全く感じさせないほどキャラは活きているし、読み手の頭にダイレクトに状況の面白さが伝わってくるわけです。そのあたり、すんごいレベル高いですよ。よくできたアメリカンコメディ(そのくせ完璧に日本人好みの味付けにされている)のようです。……いや、作中でもいわゆる(米笑)(←アメリカのコメディ番組でよく入る笑いエフェクト)は多用されてるんで、そのへん意識して演出してるんでしょうけれども。

 ドタバタで楽しいだけじゃなく、ちゃんとキャラの持つ思いとかが深いところまで感じられるので(しかも、さりげない仕草とかの極めて短い描写で)、その言動やキャラ同士の絡みがいちいちツボにはまるわけですよ。いいなー、これは楽しい。すんげー楽しめます。早くシナリオのクライマックス部分が見たいです。つーことでさらにプレイ続行続行。……うおおおおっ、かおりさんの誘惑に耐えたぞ俺! すごいよ俺! 俺を誉めてあげたい!(←かおり姉さんへの愛を1万とすれば、涼子さんに甘え愛したい意欲は1万2千ほど)

ぬぐー更新……って、見られてる! 見られてるばい!(動揺そして興奮のあまり口調が変に)

 あうあうあー(涎をたらしながら悶絶) しかし、お姉ちゃんと弟が露天風呂でエッチというと、『SWEET SWEET SISTER』を思い出すなあ。つい最近読み返してまた(検閲)しましたけれど、やはり素敵なシチュなのです。

2004.11.16.tue

各地の風評を聞き我慢できず、『ままらぶ』(hermit)プレイ開始。

 開始刹那――まきいづみのママボイスが、俺の心を瞬時に魅了いたしまして候。

 ときめいた! ときめいたぞストライダム――! と、思わず範馬勇次郎ばりの巨凶スマイルを浮かべて哄笑してしまいたくなるほどの甘かわいい 母ボイス! この方の声といえば、ロリ系とばかり思っていた俺の認識は180度覆えりました。いや、本当は、ちょっと別の作品で、この方の年上ボイスは堪能したことがありまして、その時から密かに年上声が似合うかなーとは思っていたのですが、ここまでママ声がハマるとは……! 甘いけど、甘いだけじゃない、深い思いも秘められた可愛声。これはいいものだ……!

 キャラ設定も、母チックな年上秘め事恋人的事情というか情事的な味わいがなんともはや! というか、まだ初日までしかプレイしていないのですが、開始早々、こりゃどう話を持ってったって、つまらなくなるわけがないって感じのおもしろオーラが作品全体から漂ってます。いわゆるひとつのドタバタホームラブコメなのですが、そのノリが全体的に切れ味良すぎて超絶素敵。なんというかこう、ままらぶって……面白!
 つーことで、ひきつづきプレイしまくることに。さすがというか何と言うか、めっちゃ面白いですこれ。やるべし。迷う事なくオススメ。

『きみのためなら死ねる』ムービー公開、やっぱり変。独り言以外の何か(仮)より)

 馬鹿ゲー以外の何者でもないとは確信していましたが、なんというか案の定、新ハードの性能を変な方向で活かしまくっている感じがプンプンと。DS購入のお供にはやはりこれでしょうか。

あの暴君の幼き日が明らかに!さらに、暴君に強敵出現!【暴君ベビネロ & 麻辣仙人】新発売

 そういえば、今まで暴君のバリエーション商品って出ていませんでしたな。こないだのウルルン見たら、久しぶりにまた食べたくなりまして候。

<ハバネロ関連リンク>
カプサイシンそのものと同等の辛さを誇る超危険ソース『BLAIRS 6AM RESERVE』
死の危険アリ、と堂々明記されている調味料というのもまたなにかおかしいというか。以前紹介したザ・ソースですら710万スコヴィルとのこと(参照) なんというかこのへんの激辛数値、キン肉マンの超人強度みたいに見えてくるんですが。

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