２００６年６月前半のお兄ちゃん大好き日記
なにこの幸福世界。や、なにげに現状とほとんど変わらん関係のように見えるわけですが！ しかし！ それでも！
つか、ここんところの原作やら、キョンの妹への接し方やらを見るに、ハルヒは絶対いいお母さんになると思うのですだ。や、ぜったいこいつ子煩悩だよ間違いない。しかも意表を突いて、育った子供は滅茶苦茶人格者になるような予感。ただし女の子の場合。男の子だったらまちがいなくキョン二世。それはそれで。
あ、朝比奈さんを馬鹿にするな！ 中の人が後藤邑子なんだぞ！ ……や、キャラ本人の存在意義や外観除くキャラ的アピールが微妙に弱めなのは俺も否定はいたしませんが。
たしかにキョンが、うっかり長門に心が転ぶことはありそうですが、朝比奈さんに心が転ぶかというと、あまりありえなさそう。ただし、肉体的に転ぶ可能性ならば大いにアリというのが俺らの間における結論。朝比奈さん（大）の態度もその方向の可能性宇宙の存在を強烈に示唆してますし。
それにしても最近、ハルヒ関係の絵のみならず、ＳＳもえらい勢いで増えてきてますね。リンク先の前ぴー氏などは最近毎日書いてますし、各所の掲示板などでもよく見かけます。
で、ＳＳ分野になると、長門はめちゃくちゃ題材にしやすい存在なんですよね（逆に、朝比奈さんは滅茶苦茶使いにくそう）。今回のアニメが始まった頃から、きっと中盤以降、長門人気が爆発するだろうと予想してましたが、ものの見事に的中。いい時代になったものだ。
しかしそれにしても、某エロパロ板スレにあったハルヒエピローグ的長門ＳＳは、色々な意味で卑怯だった。どのぐらい卑怯かというと、初代GB版聖剣伝説の、「わたし ジャンプきのうナシ それ しょうちのうえ」ぐらい卑怯。よって以後、長門ネタで泣きを狙うのは禁止の方向で。なぜなら俺が泣いてしまうから。YU-SHOWを泣かせたいという人は逆にぜひ書け。
PS2版、プレイしましたですよ。面白いことは面白いんですが、ゲームシステムが２をただシンプルにしただけ、という感が強く、かつて始めてこのシリーズに触れ、どっぷりとプレイした身としては、いくらか残念という気がしました。かといって、プリメシリーズを始めてプレイする人にはいいかというと、これもちょっと……楽しめるとは思いますが、どっちかというと２あたりをオススメしたいところ。今プレイするとさすがに古さを感じるかもですが、それはこの４も同じなので。
では、なぜそういう評価なのに、改めてこのPC版を紹介するかというと……あれですよ、娘がもう、正気を失うぐらいには可愛いという一言に尽きます。なにこの多幸感、みたいな。
シスプリ野郎な俺のことですから、天広絵＋水樹奈々ボイスで強烈な補正が脳内で掛かってることは確かなのですが、それを差し引いても、この娘かわいい感覚は、未経験の諸兄らには一度ぜひ体験していただきたいな、と思う次第なのです。サブキャラの釘宮ツンデレお嬢様とか川澄剣士少女とかがまた……！
肩掛けカバンをたすき掛けにして強調された胸 ＝ 「π／」（パイスラ）……よし覚えた。しかし、人間の英知というものは、どこまでステキな言語を生み出してゆくのだろう。日本という国は、この特異に発達した二次元世界の文化を世界に誇ってよいと思います。
昨夜の日本代表負け試合を見た直後、俺の脳裏に去来したのは、まるで自分のことのように悔しがりつつも、一言も文句や苦言などを漏らさず、ただひたすら唇を噛んでうな垂れている明日夏ターンの姿だったのですが、そんなイメージをリアルに再現できる俺の脳はわりと重篤でしょうか。
自虐少女（cv.能登）キタコレ！ なんとまあ、能登ボイスであることを最大限に活用したキャラ立てか。しかし、プレイアブルキャラでないというのはいただけないですが。
翠の子大爆発の回……と見せかけて、やはりおいしいところを持っていくのは僕らのトゥモエ。怖い子！
もし、俺がこの公開録音に行けていたとしたら――きっと、何かかしら下心的な何かが含まれた質問をしていたと思うんですよ。ええ、それはもう、間違いなく。
……今回の公録編を聞きた際、そんなif世界における自分の末路を見るかのような思いをいたしました。なんというかこう、胃がキューっとしつつも、内心では喜んでいるかのような。
とまあ、俺内部のＭ属性が、公録参加者の方々（特に今回さらし者にされた人）を激しく羨ましがっておりますですよ。３回質問文繰り返し読まれるわ、なるみボイスで「ちょっとそこに立ってください」言われるわでｗｗｗｗｗｗ
米内でもいわれてますが、なにげにこちらの方が死亡フラグよりも奥深い。成功率数％とかのチャレンジは大概成功するとかは鉄板ですが。
くるくるシャッフルに入ってからのマイメロは、露骨な歌ちゃんラブコメネタが多くて毎回満足度高し。修学旅行の回など悶絶しましたが、今回もなにげに意表を突いて良質回。柊弟もどんどんよきキャラになってるなあ。発登場時にはどうなることかと思いましたが。
ともかく、くるくるシャッフルになってからの小暮には、小生、おジャ魔女どれみの小竹の影を強く重ねずにはいられません。このままでいくと、間違いなく小竹と同じ末路を辿るとみた。俺もそうなることを期待していますし。ニッポンの男の子だもん！ ヘタレで当然！
そして、マイメロ特有の暴走具合についても今回はさらに切れ味が鋭く――つか、あのケンシロウの再現度があまりにもクオリティ高すぎるのですが。アニメ版北斗に忠実すぎるよあれ！
キミキス攻略本、ようやく買えましたー。いや実は、昨日の段階ですでに本屋にも入っていたらしく、単に俺が見落としていただけのようなのですが。不覚不覚。
隠しキャラ含む攻略ページはもちろん充実してますし（各キャラの話題アイテム比率が曖昧だったりもしますが……）、何よりも、恒例のスタッフインタビューはファン的には必読。自力攻略派も押えておくべし。
ともあれ、キミキスを楽しむには、この攻略本と、ＴＧ付録のキミキス応援本の二つがあれば、ほぼＯＫではないかと思います。
特にＴＧ７月号（AA）
は、次号が出ると手に入れるのが困難になりそうなので、ぜひ今のうちに買っておきましょう。キミキスに興味はあるけれど、今はまだ買っていないという人にも、とりあえず今のうちに入手しておくことを強くオススメいたします。ヘタなビジュアルファンブックより遥かに内容充実度高いです。
このりっちゃんエロいよ！ ハマりすぎてる上になんかえっちい。ミニスカポリスはアイドルのたしなみですかやはり。
でもやっぱり、ドラマCDはジャケット絵が大事ですよね。せっかくゲーム世界を公式に拡張してくれるアイテムなのだから。そんなわけで、EXTRA STAGE以降のシリーズには大期待いたします。
全体的に百合orウホッ度の高い素敵な図ですが、朝比奈さんは果たしてハルヒに対し好意というほど好意があるのだろうか。嫌ってはいないだろうけど。……いや、一番突っ込むべき個所は、キョンの友達ラインなわけですが。
例によって、こちらではまだ攻略本が発売しておらず凹みましたが、だいじょうぶ、へいきへいき。俺には菜々さえいれば。
……菜々。
先にお話した、クリアフラグ達成後のキスハンタープレイですが、摩央姉好きルートでこれをやると、公衆の面前でＢしているようにしか見えないのですがどうか。
俺の目には、そのように見えます。wikiでのＢの定義と参照しても、決してそこから外れてはいませんし。あれはさわりの部分とはいえ、立派なＢ行為です。俺がそう認めます。たとえSCEがそう認めなかったとしてもな！
だってー、あれって、やってることはキスでこそありませんが、むしろ事態はより深刻というか、周囲で見ている人たちが明らかに性行為としか思わないと思うのですがどうか。だってあの部分、立派に性感帯だし！ な、なにより、あの行為に反応する摩央姉の、こ、声が！
そんなわけで、クリアまで余った日にちで、6回摩央姉とＢすることに成功しました。それも人前で。教室で！ 食堂で！ 廊下で！ そして、だれもいない放課後の校舎でも……。このゲームの年齢指定が、明らかに間違っていることを痛感いたしました。
そして、これだけ回数を繰り返しても、なおそれ以上の行為に（あえて）進まないというのは、ある意味強烈な焦らしプレイなわけで、アレをされた後の摩央姉が、その火照った体のうずきをどう鎮めているかについて、俺の中にある妄想という名の翼は最大限の力ではためきます。どんな妄想をしているかは秘密（←誰にでも想像がつくようなことをあえて秘密と言い張る茶目っ気の多い2X歳）
というか、レベル４以上になると、摩央姉と主人公との性的力関係が逆転してますよね。レベル２〜３だと、明らかに摩央姉が主導権を取っていることが多いのですが（そしてそれが至福）、レベル４になると、摩央姉がもうデレデレのトロトロに。この女陥落（おち）た！って感じですよ。もちろん性的な意味で。
シュッシュッポッポ シュッシュッポッポ
シュッシュッポッポ シュッシュッポッポ
ビィィィーーーーーッ！！
シュッシュッポッポ。シュッシュッポッポ。
YU-SHOWさん発、摩央姉路線、好きルート経由の列車・D52は。
さんざん焦らされ、煽られ、昂ぶられた、若く青臭い性衝動も意気盛んにピストンし。
摩央姉のむちむちぷりぷりな肉体めがけて、鼻息も荒く突き進んでゆきます。
「えー、えー、切符を拝見」
手にした話題袋の中には、鉄道もかくやといわんがばかりの、シュッシュッポッポな桃色切符。
これを出すのは、タイミングが肝要。
しかし、百戦錬磨のYU-SHOWさんが、よもや見逃すはずもありません。
今だ！
割符が合えば、そこはもう、一面の桃色景色。
精神的には、肉布団に挟まれて寝るかのような心地です――。
窓から覗く、摩央姉の想いという名の美しい景色に、ふと見惚れつつも。
途中下車、路線変更も、いいな――
そんなことを思わせる、この素敵な桃色切符を握り締め。
今日もYU-SHOWさんはエロスに思いを馳せるのです。
＜キミキス関連リンク＞
例のアレって、これが元ネタとか言わないだろうなあ。言いそうだなあ。
あと、今日の日記が分からないという人は、とりあえずキミキスをバリバリ進めてみると良いかもです。いや、分からんかもですが、一応。
シュッシュッポッポはともかくとして。
あえて摩央姉をラスボスとして認識していたのですが、どうもそうは行かない様子ですなあ。ふむ。では――最後の最後に――
あれ？ 昨夜のハルヒが録画できて……な………い……？ （ＴＶ北海道枠にて）
そんなとき、男に必要なのは、泣き言を言わない強い心。
昨日捕捉した電撃記事のほうが詳しいっぽいので再リンク。ラジオでもよく言ってますが、水橋のキミキスへのハマり具合はガチ。ともあれ、公録がどんな内容だったか気がかりですが、それは来週以降のラジオでじっくりと聴き入ることにいたしましょう。
＜キミキス中の人関連リンク＞
池澤春菜、恥かしがりつつもこそばゆくキミキスプレイ中。
今日のキミキスプレイ後、YU-SHOWさんが発したツブヤキ
え
、
え
り
こ
ぉ
（注・虎眼先生のＡＡ略）
……えーと……えーとその、あれですよ。もう今さら、えりりんの魅力について、言葉の上で世評に付け足す言葉など見当たらぬのですが、語り尽くされているという感さえあるのですが、ともかく語らずにはいられない言葉を一つだけ放つとしたら、俺としては、そう……、「かわいい」の一言のみで。
レベル３あたりから、一挙一動、あらゆる部分がこう、あたかも、生まれたての赤ん坊さえ彷彿させるような可愛らしさを感じてしまうのは俺だけでしょうか。初々しいというか、なんというか。瑛理子……可愛らしゅうなった喃……。（←大切な「何か」をうどん玉の如くこぼしながら）
そう、えりりんの魅力というのは、ツンデレとかクールとかそんな単語が示す要素じゃあなく、こう、単純に、「可愛らしい」という部分に尽きるのではないでしょうか。まあ、冷たい態度とのギャップがそれを引き立たせている部分は確実にあるので、ツンデレと分類しても全く間違いではないとは思うんですが。いや、その……好きな食べ物を問われて、迷うことなく「ドーナツ」と子供１００％な答えを返せるあたりから、薄々察してはいましたが……。あと、お母さんのことを「ママ」と呼ぶのに躊躇いがなかったり。
個人的には、レベル４の反応もいいけれど、個人的にはレベル２〜３時の、「見つめる」をしたときが、天地開闢クラスの破壊力だと思いました。というか陥落（おと）されました。無邪気だよこの孤高っ子、本質的にどこまで無邪気なんだよウボァー！
＜キミキス関連リンク＞
ファン大満足の濃厚な内容！ 『キミキス』発売記念 公開録音＆トークショー
ところで、俺の明日夏ターン攻略用会話袋の名前が、「汗…女子の…」だったりするのは、こちらの絵とシンクロしていると考えてよろしいでしょうか？
（ちなみに他には、「うどんを舌で」とか「はいてない」とか、人に見られたくないものばかりが揃ってます）
今日は、キミキスラジオ公開録音の日か……参加される同志市民の方々は、どうか俺の分まで楽しんできていただきたい。
昨日ご紹介していたつもりでしたが、うっかりURLを間違えておりまして、改めてご紹介。……大変申し訳ありません。お嬢で欲情するから許して！
ふと思ったのですが、たとえば小学生の男の子が放課後、好きな女の子の縦笛を舐めるってシチュエーションよくありますよね？ あれって基本的にはちょｗｗｗおまｗｗｗ的な扱いを受ける類のシロモノだと思うのです。イタタタタ、というか。
しかしながら――このシチュを行う側の性別を女の子に変えるだけで、とてつもない破壊力の悶絶光景となるのはどうしてなんだろう。なぜなんだろう。
そんなことをふと思った、キミキスプレイ中の俺なのでした。……あれのエンディングの後って、どう考えても……あれだよなあ、……っていう展開だよなあ……。間違いないよなあ……。持て余すなあ……色々と。
まあ俺としてはですね。あの光景を目撃したときに、きちんとこっちの姿も見られているべきだと思いました。嵩息――嵩息――（←ぶっちゃけ、スーハースーハークンカクンカ、と言い換えても全く齟齬のないことを、あえて蒼天チックに恰好よく表記）
実を言うと、俺は少々不安でした。前作BASARAの突き抜けぶりには確かに興奮しましたが、果たしてその続編が、そのインパクトを超えられるのか。マンネリになるのではないか……と。
しかし、そんな俺の懸念は、公式の特集を見て 吹 き 飛 び ま し た 。ちょｗｗｗｗｗあっさり前作を超越したｗｗｗｗｗｗ いや、ファッションショーの時点で朝食の牛乳吹きましたが、親衛隊ムービーはその遥か上を行くというか、お前ら、農民一揆という設定はどうした。おかげで農民一揆＝ニート集団というイメージが俺の脳内にこびりつき始めました。どうしてくれる。
まだ出てきてませんが、対するザビー教がどこまで突き抜けるかも大いに楽しみ。前作の時点ですでに逝っていたからなあ奴らは。
今月の漫画いろいろ
久方ぶりのローゼンメイデンッッ！ 喜び勇んでバーズを開いてみたところ――（バレ回避反転）「死が二人を分かつまで？ いいえ。……」の下りが目に飛び込んできて、YU-SHOW氏（2X歳）有無を言わさず即死。い……今の俺には……！ 某えりりんのせいで、何も読まなくても田中理恵の水銀燈ボイスが再生されるテンション下にある俺にはオーバーキルな展開……ッ！ ここ数ヶ月分の休みを補って余りあるほどの喜びに浸れました。その前の、雪華綺晶の申し出が気がかりといえば気がかりですが……しかし俺は銀様のデレを信ずる。それとはまた別に、金糸雀の可愛らしさがストップ高もいいところです。つか、みっちゃんの本名すげえ。
で、アワーズのナポレオン。これまた大興奮というか、いよいよナポレオンの愉快な仲間達軍団が確立してきた感がビシバシと伝わり、わくわくしてきますね。SLGのランペルールでも、ウジェーヌは非常に役に立ちましたし、期待期待。あと、最近気づきましたが、ミュラって女衒のレイにそっくりですね。内面の下衆っぷりも実に長谷川テイストながらも、どことなくアミバチックですし。
フーシェもいよいよ将来の秘密警察の役割を感じさせる位置付けに出てきましたし、ブーリエンヌもしっかりと秘書のポジションに。今月号だけ見ると、なんかフーシェが有能すぎてブーリエンヌが職を失いかねなさそうな勢いでしたが、忠誠度が違いすぎますからまあよし。あと、カルトー将軍もいい味だしてたなあ。つうか生きてたのか。
さらには、タリアンの扱いにも非常に納得がいくところがあり、やっぱ面白さを追求する歴史漫画というのはこうでなくてはな、としみじみ思ったり。タリアンって史実では結局、このあと名前が全く表に出てこなくなる男なんですが、そういうところにこそ、漫画家は目をつけなくては。蒼天航路のゴンタも赤壁のときにそう言ってましたし、北方謙三が三国志で馬超を書いたときにもそんな風な扱いでした。歴史の事実は事実として、そこからどれだけ決定的な破綻なく話を膨らませられるかが歴史モノのツボであり、その点では蒼天航路とこの長谷川ナポレオンはトップクラスの作品だと思います。
ヘルシング。問答無用。見て震えた。
げんしけん。最終回。最終回的な余韻は、先月の斑目が充分にやってくれたので、むしろ個人的にはそっちでじわりと来ていたのですが、今回はもう荻上さんの一言で。よき漫画でありました。
ラブやん。そうきたか。でもなんか、この展開があると、そろそろ最終回が近いのかなーとかいう予感があり、ちと寂しいものが。
今日、キミキス某ヒロインを攻略中だったYU-SHOW氏が、突如体の震えを押えきれなくなり――そして、こう呟きました。
（おい……見てるか谷沢……）
（お前を超える
逸材
が
ここ
にいるのだ……）
（それも……）
（二人も同時にだ……）
一人はもちろん、二見瑛理子。（彼女がツンデレかというと、厳密には違うような気がしますが、便宜上）
もう一人は――
一番突っ込むべきは、そもそもSDの谷沢がツンデレだったどうかという点ですが、とりあえずは気にしない方向で。わりとツンデレ風味だった気もしますし……って、そんなことはどうでもよい。今、俺に深刻な問題をもたらしているのは――
いや、存在そのものは、3回目のプレイから知っていましたが……これほど……これほどまでとは……！ 出現条件や、登場初期の会話成功の難しさといい、存在自体がすでにツン――！
と、とりあえず、今は攻略を……。
しかし……いや……。
まさか……彼女はまさか……、（以下、いちおうネタバレ反転）は……はいて……
い…………
な…………い……？
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