お兄ちゃん大好き日記
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8月31日(金) キャラ評。
ときメモ3ネタが続きます。
今度は、キャラについてあれこれと。
(キャラ絵は『Game Watch』、解説は『eg』より)
>牧原 優紀子 (まきはら ゆきこ) >
>ちょっぴり内気だけど、どこにでもいる心優しい女の子。
>小・中学校とクラスでは目立たない存在だったが、
>一大決心のもとイメチェンをしたら人気者になった。
>…が本人は急激な周囲の変化に戸惑っている様子。
なんか、とても聞き覚えのある設定なのですが。
それもヒロイン。髪型もわりと酷似。
……ひ、ひろゆきちゃ〜〜ん!(←落ち着け)
今のところ、主人公と幼馴染みという表記は見当たりませんが、もしそうだったら完璧かと。
>河合 理佳 (かわい りか)
「ファンの要望で登場しためがねっ娘」とのこと。
やはりギャルゲーマーという人種は、一人は眼鏡がいないと満足できないのでしょうか。
今回のメカ担当。趣味が「マンガ・アニメ ゲーム作成」というあたりがちょっぴり不安材料。
>相沢 ちとせ (あいざわ ちとせ)
初の関西弁キャラ。関西弁の精度に関しては、
片桐綾子の英語並みぐらいに考えておきましょう。
……っていうか、英語も話すらしい。So fan!(←懐かしい)
>神条 芹華 (しんじょう せりか)
小林氏がすでにハァハァ状態に(BBS参照)。
クール系というか千影系というか、どことなく俺のM心をくすぐってくれる視線がステキ。
踏まれたいです。(←男らしく本音を吐露)
>橘 恵美 (たちばな えみ)
見るからに萌え……っていうか、花火たん。
美樹原ばりのメット頭ですが、今回の人気No1になりそうな予感。
合気道をたしなむそうですが、「ぱぎゅ〜」という口癖はありません。たぶん。
>御田 万里 (おだ まり)
このネーミングって……まさか。
ハイスクール奇面組にもそういう人が居たような気がしますが。しかもお嬢様キャラだし。
あまりにも不人気だった鏡さんよりは萌え要素が洗練されてますが、どこまで健闘できるか。
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8月29日(水) 落城……。
ギニャー! 俺の主なシスプリ情報源であるところの
ギャルゲー板まで閉鎖されるなんてー!
……いやまあ、板自体はかなり荒れ放題でしたし、むしろこの時期なら
閉鎖されないほうがおかしいとは思っていたんですが。
とりあえず、アニメ版のほうは’まだ’生き残っているようです。
しかもこんな大変な時期に、今日のアニメはよりにもよって四葉の回。
先週の寝姿&一心同体少女隊の影響も考慮すると、
今夜は、この日を待ちに待った兄チャマ達が半ば暴徒と化すことが予想されるわけで。
(ちょうど、「諸君、私は四葉が……」のノリで)
とりあえず、2ちゃんねる閉鎖 → シスプリ難民が大量にJBBS等に流出
→ サーバー負担のため移転先が大迷惑 → マズー(゚Д゚) な事態になりませんように。
実況中、「山田氏ね」だけの発言を止めるだけでも、かなり負荷は減ると思うのですが。
シスプリのオフィシャルファンクラブ設立。
ひょっとしたら既出ネタだったかも知れないけど、一応。
加えて、アニメ版サウンドトラック『Angel Jukebox』が今日発売。
あと、DVD版についてくるフィギュアは、以下のとおり。
第3巻:可憐/第4巻:白雪/第5巻:咲夜/第6巻:四葉
第7巻:春歌/第8巻:花穂/第9巻:鞠絵(『森の十字路』、『ゲーム攻略への道』より)
さらに、ドールとかデスクトップコレクションとかも発売される様子。
シスプリのメディア展開もまさに真骨頂へ。
「年内のうちに搾り取れるだけ搾り取ってしまえ」という意図が見え隠れする中、
そろそろシスプリの商品価値もピークに達してしまった気もして、なんとなく寂寥感が。
なにしろ、『好き好き大好きっ』はシスプリサイトなので。
日記サイトでもなければニュースサイトでもなく。
誰も認めなくても俺がそう思っているので。
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8月28日(火) たまには映画ネタでも。
『From dusk till dawn』さんにてオススメされているのに影響されて、
『キス・オブ・ザ・ドラゴン』を観てきました。
滅茶苦茶良かったです。
何が良かったって、もう、ジェット・リーのアクションがアクションがアクションが。
とにかくもう素敵に暴力。ラストのアレだけでも見に行く価値あり。
……でも、「 『レオン』よりせつない 」というキャッチは明らかに嘘ですが。
まあ、そんなことは全く問題にならないので、アクション好きなら是非。
あと、劇場へ行ったついでに、『カウボーイビバップ 天国の扉』前売券も購入。
ララ・クロフトたんハァハァな者としては(仮)、『トゥームレイダース』も見に行きたいところ。
『皇帝φ機構』さんの、「プロジェクトE(エルフ)〜挑戦者たち」前後編
考えてみたら、エロゲのメインプラットがDOSからWINに移ってから、
まだ5年ほどなんですよね。
5年が長いか短いかは人にもよるでしょうけど、
エロゲはこの期間の前後で、4世代くらいメインストリームが変化しているわけでして、
まあ、移り変わりの激しい業界であることは間違いないかと。
なんでそんなことを思ったかというと、「剣乃氏elf出奔」などの話が、
もうずいぶん昔の事のように思えてしまったからです。
『同級生2』と『YU−NO』。
どっちも寝ることすら忘れ、徹夜でプレイしたものです。
もちろん、最近のゲームでも徹夜はするのですが、この2作のころのような、
何もかもほうり捨ててゲームに没頭するほどの情熱があるかというと、
やっぱり当時ほどの入れ込み方はしていないなぁ、と。
思わず懐古主義的な気分になるテキストでもありました。
ドリームス版『AIR』、やっぱり発売日延期。
ここまで来ると、延期されないほうがむしろ意外なので。
アージュ公式サイトのトップが、サウンドトラックのジャケット絵に。
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8月27日(月) 最近、今更な話題が多くて恐縮ですが、
ドリームスの換えが送られてきたので、止まっていた『サクラ大戦3』をクリアしました。
誰でクリアしたかというと、もはや何の疑問も浮かぶことなくコクリコ。
サクラ大戦のストーリー展開は、毎回毎回ほぼ同じパターンではありますが、
今回の3は、「いつか帝都に帰らなければならない」というお決まりがあるので、
その設定がコクリコのキャラとも見事にマッチし、今までのサクラ大戦にはない、
「せつなさ」みたいなものが感じられました。やっぱ面白かったです。
あと、コクリコにお口の中をいじられたのが俺的名シーンでした。
アージュ、速瀬水月誕生日バージョン限定Top絵公開
当日限定ですのでお早めに。
っていうか、あと数時間ですが。
デッドマンズシスタープリンセス(『吸血殲鬼GF団』より)
超オススメ。台詞のマッチングとかオチとかとにかく見事。
ギャラリーには他のコラも多数あるので、そちらも是非。
<荒木関連リンク>
エロゲーキャラってジョジョじゃなきゃ駄目?
オススメ→64、171、206
GLOVE ON FIGHT 攻略(『ニャモなき避難所』より)
こういったネタがどんどん重なって、
そのうち本当に完成してしまったらステキだなぁ、と無責任に言ってみたり。
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8月26日(日) 追想。
加奈〜いもうと〜スペシャルサウンドアルバム(『森の十字路』より)
>加奈ファンの皆さんには勿論の事、
>加奈をまったく知らない人にもその世界観が伝わるように作りました。
……とありますが、やはりこれを聞くならば、『加奈』本編はプレイしておくべきだと思います。
というか、まだプレイしていない人は、ベスト版でも出ているので是非やるべし。
あんまり長々と語りたくはないので、一言だけ。
『加奈』を知らずに、妹を語ることなかれ。
フリーソフトのエロゲー『TYPE-H 』(君が望む勇者こと『komeya-GREAT.com』より)
俺はなんというか、ヘタに描きこまれたエロ絵よりも、
こういう系のゲームに生々しい劣情を抱いてしまうという、ちょっぴり嫌な性癖があります。
俺だけでなく、PC-98時代のエロゲーで育ってきた層には、
少なからずそういう傾向があると思うのですがどうか。
<今週のどれみ>
『も〜っと!』開始以来、ずっと何者なのかと気になっていたメガネの子ですが、
よりにもよってあの小坊主とデキていやがったとは。
(執筆後の緊急追記部分)
まだ公的な情報が出ていないので、書くべきかどうか迷ったのですが、
オヤジーデ役の声優、松尾銀三さんが亡くなられた、との情報が入りました。
どれみの声優の方々はみな実力派ばかりですが、その中でも松尾さん演じるオヤジーデは、
ひときわ素晴らしい演技とアドリブで我々を楽しませてくれました。
俺は、このオヤジーデというキャラにも、なみなみならぬ思い入れがあり、
このたびの訃報を目にした時は、正直胸がつまる思いでした。
この前の放送での、やたらと格好良かったオヤジーデが今にして、とても切なく思い出されます。
松尾さんのご冥福を謹んでお祈りします。
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8月25日(土) 月姫
月姫コンプしました。
……。
雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄ッッッ!!!
(ちゆちゃん、エロゲオタ代表の1人として紹介して頂いてありがとうございました)
もうこのゲームに関しては、各所でこれでもかというほど語り尽くされていると思いますので、
今更感想ダラダラ書いたり評したりはしませんが、なんちゅーかもう駄目(咲耶語)。
コンプして何が嬉しいかって、
もうネタバレを恐れず月姫関係の情報を漁りに行けるようになったこと。
今まで、とても積極的には見れなかった本家サイトなどにも、
堂々と顔を出せるようになったわけで、さっそく各所の月姫系サイトを回ってみて――。
レン。
レンって――誰――?
いや、知識としてはたまたま頭に入っていたのですが、
この壮絶な萌え度たるや――
およそ個人的な見解を述べさせてもらうならば、本編ヒロイン5人+弓塚さつきと比べてすら、
全くひけをとらぬ存在であると直感的に悟らせるその貧乳――
(俺は貧乳、巨乳、手のひらサイズ全てを愛するロマンチストです)
『歌月十夜』を手に入れるまでは、まだ月姫というかレンを語るには至れぬようなので、
店舗に出荷される9月までは、漲る萌力(もえぢから@コメットさん)を溜めて待つことにします。
『君が望む政権』、更新中。
なにはなくとも、まず『風に揺れる伏魔殿』見れ。
<関連>
「風に揺れる水面」 (かぜにゆれるみなも)
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8月23日(木) 愛してその人を得るのは最上であり、失うのはその次に良い。
8.22.2001.12880
『komeya-GREAT.com』小林さんの、ちょっぴりハートフルな切なさ炸裂物語。
その行為は輝いていると思います。たとえ、誰も認めなくても。
全国の似たような境遇の同士諸君、
小林さんと靖国で逢いましょう。(←時期的にアブナイ発言)
・君が望む永遠 ドラマシアター(仮) 10/30発売予定(『森の十字路』アニソンCD新譜情報より)
ゲーム本編のシナリオスタッフが手掛けたドラマに加えて、
水月と遙のデュエットによるOPも収録されているとのこと。
つまりは買い。
君望症候群
この前のセキュリティ勧告といい、もはや君望は、
一種の社会現象なのかも知れません。
ゲームキューブにて、『ソウルキャリバー2』が登場(『Game Watch』)
この女性がソフィーティアなのかどうかが最大の関心事だったりする俺は、かつて、
ソウルキャリバー初代の彼女の、パンチラというかむしろ2P横乳により、
生まれて初めてポリゴンキャラに萌えるという心的外傷(トラウマ)を与えられました。
ああ、素晴らしきかな、聖(セント)むちむちソフィーティア。(←俺的ソフィーティア愛称)
特に、対戦相手がアイヴィーだったりするとシチュエーション的に最高です。
股ぐらがいきり立つほどに。
でも、相手がシャンファとかだった場合、
俺はわざわざリザードマンにキャラを替えて戦いに挑んだりしてました。
トゲつき爬虫類にソン・ミナのふとももが接触する瞬間など絶頂すら覚えました。
とまあ、ソウルキャリバー全盛期には、そんな邪なプレイ方法で楽しんだものです。
彼と。
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8月22日(水) 合言葉は、Bee!(←この時期にその発言はやめなさい)
件の誘拐犯が、実は元Beeメイツだったり、現葉鍵オタだったという、
極めて嫌な情報が流れてますが、
なんというか、色々と書こうと思っていたことをコメントできないでいるチキンな俺は、
何を隠そう元Beeメイツ(勇気をもってカミングアウト)。
そういえば、アニメ版バキの天内の初登場シーンは
なんとなくシエル先輩の登場シーンとかぶっているような気がしました。
(話に全く脈絡がありません(←動揺しているのかも))
sawadaspecialさん、エロゲーオタク研究さんなどでこの件の特集が組まれていますので、
詳しく知りたい方はそちらを参照のこと。
一応、俺のホームグラウンドであるギャルゲー板の関連スレも。
ギャルゲー板といえば、上がっているスレは割と荒らされ放題ですが、
実は、このような主題のスレッドがそこそこ雰囲気も良く成長してしまう、
ある意味とても懐の深い板だったりします。
GLOVE ON FIGHTでひたすら妄想すれ
本物が決して現れないというのなら、せめて妄想でしゃぶりつくしませう。
ちなみに、『GLOVE ON FIGHT』の公開は、25日の夜までらしいので、
まだ見てない人は、朝方とか、混んでいない時間にダウンしておくべし。
スタチャスペシャル:シスター・プリンセス(『グエンディーナ・ニュース』、『森の十字路』より)
まだあんまりコンテンツが揃ってなさそうですが、一応。
シスプリユニットマンセー!(←気の迷いではありません。悲しいことに)
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8月21日(火) こんにちは、そしてさようなら。
リーフ掲示板について、ちゆちゃん、beakerさんらが色々と書かれています。
併せて、2ちゃんねるの葉鍵板のスレッドあたりを発掘すれば、
荒れ始めた頃のリーフにまつわる情報は網羅できるかと。
(Googleあたりで、噂の552文章を探すのもアリ)
思うに、インターネットを始めて、一番最初に見たのがリーフのサイトだったという人も
多いのではないでしょうか。俺のように。
俺は、特にリーフ掲示板などで活動していたわけではないので、
リーフ掲示板が変わっていく様子を直接体験してはいません。
でも、当時のリーフ掲示板がものすごい盛況ぶりで、そこはROMしているだけで面白く、
とても楽しげなところだったという記憶は、俺にとって初のインターネットの思い出として、
頭に強く焼き付いています。
そんな良い思い出のある掲示板の変わり果てた現状は、
ある意味、Vガンダムのカテジナさんを連想させます。
……とか非難めいたことを書きつつ、
ドリームス版こみパを買ってしまいそうな俺は結局、
いまだリーフの食い物にされているだけの存在なのかも知れません。
『hello world』4コマ漫画(『最後通牒』より)
まあ、今の俺たちにはニトロプラスがありますし。(←典型的なエロゲー主義者の発言)
偽スクープ(『エロゲオタ研究』より)
偽のわりに、やたらクオリティが高いような。
『君が望む永遠』自主回収、公式コメント
もうすでにあちこちで紹介されてますが、一応。
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8月19日(日) マジョポンの顔面に、白い……!?
今日のどれみは、おジャ魔女どもがほぼ出番なしだったにも関わらず、
非常に満足度の高い回でした。
もちろん俺は、ハナちゃんに萌えられる異能者というわけではありません。
マジョピー&マジョポンがやたら良かったり、
オヤジーデが、シスプリの山田に見習わせたいほどカッコ良かったり、
マジョミラー&マジョハート先生にもちょっぴりハァハァしてしまったり、そういう方向の満足です。
ちなみにマジョピー&マジョポンの区別がつかないという人は、
茶色いロングの、顔面に歯磨き粉をぶっかけられたほうがマジョポンですので
覚えておきましょう。
どうしよう、柿崎さんの言うことに従おうか……?
俺にとっては、十二分に買う理由になるあたりがまた。
バグ騒ぎで値崩れするのを待つという兵法もありますが……。
でも、本当に欲しいのは、『野望の王国』全28巻。
V.G. Re-birth
僕達のヴァリアブルジオが帰ってきた!
……とか言いつつ、キャラデザインが変わったせいか、さほど感慨深くもなかったり。
家庭用や、カスタムとかは全くノータッチだったため、やたら懐かしくはありますが。
俺は、世にも珍しいV.G.2の神無月輝美萌えでして、
それが理由で2以降の、輝美が出てないV.G.をプレイしていないのです。
密かに俺の萌えポイントには、ジーンズというマニアックなものが。
大森玲子、芸能界復帰(スポニチ、ZAKZAK)(『魔天』、『アニオタニュース』より)
彼女の歌う、『魔法のステージ ファンシーララ』OPテーマを聞いたことのない人は、
とにかく一度聞いてみるべし。すごいよ。
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8月18日(土) やはり名作は名作。
どういうわけか今日、PC版『ToHeart』をプレイしました。
何度も何度もコンプした作品なのですが、なんとなく思い出したかのように。
本当のところは、委員長こと保科智子のエロシーンの、
後穴責めシーンを見たくなっただけだったりするのですが、
久方ぶりにプレイしてみて、改めて、このゲームが名作であることを思い知りました。
別に、今のリーフの作品が、決定的に駄目になったわけではないと思います。
『誰彼』は決定的に駄目なのかも知れませんが、未プレイなので評価対象外。
こみパ、まじアン、ホワルバなどは、いずれも満足のいく作品でした。
少なくとも、俺にとっては。
でもやっぱり、『ToHeart』は別格だって気がします。
『痕』、『雫』もそうだけど、特に東鳩は(←この略称すらもはや懐かしい)。
……いつまでも思い出に浸ってないで、
とっとと『君望』や『月姫』を消化すべきだとは思うんですが。
・ ・
毎回、レス数が2000を越えるシスプリアニメ実況スレッドですが、
そのうち6〜7割が、「山田氏ね」「山田うぜぇ」などの発言で占められているのは、
同じ山田氏ね氏ね派である俺も、さすがにちょっとどうかと思うのですよ。
そういえば、最近あまりシスプリアニメが話題にならなくなったのは、
作画がある程度安定してきたからでしょうか。
等身大フル可動全身シリコンまりんちゃん(『T e n t a t i v e N a m e . 』より)
この乳の質量感には、もはや執念すら感じられるような気が。
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8月17日(金) アフターサービスは忘れず……(柳風に)
先日語ったとおり昇天してしまったドリームスを蘇生すべく、
購入店へ修理を頼みに行きました。
その店の店員は、客である俺のアフターサポート依頼に対し、簡潔に一言。
「ウチでは、PSのみ修理を受け付けております」
その時俺の心は、せつなさと、やるせなさと、「ふざけろ」という思いで
いっぱいになりましたが、鋼の自制心で怒りを押さえつつ、しょうがないので、
今度はセガ本社のユーザーサポートへと電話をかけてみることにしました。
どうせ本体郵送なんかで手間取るんだろうな、などとタカをくっていたのですが、
セガ側の応対は、実に爽快なものでした。
数日中に、代わりのドリームスを直接郵送してくれるというのです。
それも、故障の状況などについて、小難しいことはほとんど言及されずに。
ひょっとしたら、単に在庫が余っているだけかも知れませんが、
この素晴らしい対応に、男YU-SHOWはすっかり心酔してしまいました。
この一件だけで語るのもどうかとは思いますが、
やはりセガという会社には、気骨があります。気概があります。
明らかに勝てぬとワカっている家庭用ゲーム市場で、
十数年もの間孤軍奮戦してきただけのことはあります。
なんだかんだと言われますが(というか俺も言ってます)、
俺のホームグラウンドであるギャルゲーの最大市場であり続けているセガのハードを、
やはりギャルゲーマーYU-SHOWは応援し続けていきたいと思います。
(逆に、ドリームスの修理を拒否しやがったその店には、今後、
心の中で罵声を浴びせつづけていきたいと思います。
……『も〜っと!おジャ魔女どれみ MAHO堂スマイルパーティー』を買ったとき、
まるで虫を見るかのような目で俺を蔑みやがって!)
一応、「どのゲームをプレイしていたときに故障されましたか?」という質問はされまして、
その時「サクラ大戦3です」と答えるのにはちょっぴり抵抗がありました(即答したけど)。
まあ、「ハッピー☆レッスンで、うづきママと添い寝をしているときです」と
答えるのに比べれば屁ですが。
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8月16日(木) こみパのせいではないので、誤解のなきよう。
買ったばかりのドリームスが永眠してしまいました。
もっとも、例のこみパをプレイしていたわけではないです。
友人からの借り物のサクラ3をプレイしている最中、GD−ROMからデータを読み出せなくなり、
そのままシュルシュルとディスクを回し続けるだけの騒音発生体と成り果てました。
プレイするだけプレイした後で壊れるならまだしも、
次の話でコクリコとのデートイベントが待っているという時にこの仕打ちです。
ギャルゲーマーYU-SHOWは、ドリームキャストを応援しません。
最近、『北方謙三 三国志』を読んでいます。
PS2で発売されたビジュアルノベルの方ではなく、文庫の方で。
ギャルゲーと同じくらい三国志が好きな俺としては、
前々から読みたかった北方三国志が文庫でリリースされたことは喜ばしい限りです。
とりあえず、渋い三国志を読みたい方は一読すべし。
君が望む永遠、回収!?(『俺ニュース』より)
あ、あんですとー!?
今のところ、オフィシャルサイトにも載ってないので、ケータカさんのところだけが唯一の情報源。
不適切な表現って……?
もっとも、ほとんど店頭在庫は売り切れているはずだから、
被害は最小限に押さえられ……たとしても、やっぱり1アージュファンとしては残念。
<関連しているようにも見える無関連リンク>
セキュリティ勧告 "W32/Kmnz.A/B"(『ニャモなき避難所』@御殿デー)
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8月15日(水) とっておきの、ダメ押しというヤツですか……?
リーフ掲示板、閉鎖(『エロゲーオタク研究』、『ちゆ12歳』より)
こちらのスレでは、例の2.14事件と絡めて、『リーフ8.15事変』などと称されてますが、
よりにもよって、終戦記念日にこんな事件が起きんでも。
事件の顛末はエロゲーオタク研究さんで詳しく説明されてますが、
とにかく、ぱっと見には普通の書き込みに見える、
凝った荒らし内容の書き込みが削除され、
その後、荒らし書き込みを行った人のメールアドレスが曝され、
そして数時間後には掲示板自体が閉鎖した、ということです。
確かに荒らし書き込みの削除は、企業の公式掲示板としてしかるべき行為ですが、
制裁の意図があまりに露骨過ぎるメールアドレス曝し、
おまけに掲示板自体を閉鎖するあたり、今のリーフがどれだけテンパってるかが伺えます。
せめて、もうちょっと上手く立ち回れないのものなのでしょうか。
「かつてのリーフ」のイメージが、企業としてどれだけ強力な資産であったか。
そして、誰彼以降の一連の事件が、その資産をどれだけ駄目にしてしまっているか。
18禁ゲームメーカーのリーフが、本来もっとも重視しなければならないはずの、
古参のユーザー層(そのうち、かなりの人数が2ちゃんねらー)に対して、
ここ最近のリーフが示す企業としての態度は、最悪と言っても良いのではないでしょうか。
なにも、2ちゃんねらーに媚びろというわけではなく、
もう少し、WEB上での世評というものを鑑みることはできないものなのかなぁ、と。
もともと草の根ネットの口コミで成功した企業なのに。
<リーフ事件関連リンク>
僕達の終戦記念日…・リーフOHP BBS閉鎖!Ver.1 1の文章が秀逸。
要求。青紫(竹林明秀)はLeafを辞めろ4 『誰彼』シナリオの竹林氏=『痕』パクリ文章の青紫氏
葉鍵板2・14事件 当該文章は既に削除されている様子(そりゃそうか)。
リーフフフ製作委員会 これだけネタが溢れてるのだから、是非完成させてくれ。
<パンドラの箱に残った最後の希望>
Project "P/ECE"- Official WebPage -
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8月13日(月) バックアップ取るのめんどくさいYO!
なんというか、PCの挙動が不審です。
いきなりハードディスクがクラッシュしたりして、数日の間更新できなくなる可能性も。
先日、とうとう俺もドリームスのユーザーとなったわけですが、
ちょうどタイムリーに発売されたこみパをよそに、
やっているゲームは『サクラ大戦3』だったりします。
つまり今、現在進行形のゲームが(進める意欲のあるものだけで)
6つも存在するという事態に陥っています。
もう、コクリコに萌えたらいいのか茜にハァハァしたらいいのか、大空寺に水月にすばるにいくみんに来夢にタイガージョーに(ニアミス)アルクェイドにシエルに琥珀に翡翠に秋葉に秋葉に秋葉に秋葉に(重要度に数が比例)再びやり始めたシスプリで白雪に鈴凛に春歌にチカにちよりにシコルスキーにミスターオリバに(←ネタに困るたびに病的文章を作るのはやめましょう)
「最後通牒」コミケ期間限定特別企画 「著作権のホントとウソ」−オタ的視点から見る著作権
コミケ期間限定特集ということで、主に同人関係の人を対象にした内容だと思いますが、
バキコラ作っている俺なんて、これでもかというほど著作権を侵害しているわけで、
耳が痛いやら参考になるやら、戦々恐々とした思いに駆られます。
一応バキコラは、法的には明らかにグレーというかむしろ確実にレッドの領域に存在するわけで。
俺としては、「バキコラは作品だからいいんじゃー!」なんて開き直る気はもちろんありません。
あくまで実害がないから黙認されているだけであり、それに乗っかってるだけの状態。
そんなバキコラでも、これを目的にして来てくれる人、楽しんでくれる人がいるからこそ
公開しているわけですが、まあ、ある日いきなり無くなっても全くおかしくない存在ですので、
その辺は考慮していただけると、管理者としては幸いです。
今日明日のうちに消すというわけではないですけど、
今ゆっくりと行っているサイトのリニューアル後には、多分なくなっていると思いますんで>バキコラ
今じゃバキコラ的な画像があちこちに溢れている状態ですし、
そういった画像が積極的に著作者の利益を侵害しているようには思えないですけれども、
一応自分らが扱っているのは、グレーからレッドの域に属するモノだということは
認識しておかなければならないだろうなぁ、と。
今さらながら、板垣先生に一言。 「ありがとう。ごめんなさい」
(……厳密に言うと、これも『蒼天航路』の台詞のパクリなので著作権侵害。駄目じゃん>俺)
君が望む政権(BBSより)
上であんなことを書いた直後に紹介するのはかなりどうかと思いましたが、
それでも面白いので紹介。
ブラザープリンセス作ってる人の作品です。
外伝のタイトルはやはり『チカゲマニアックス』とかなのでしょうか?
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8月12日(日) コミケ参加の方々お疲れ様でした。
今日は、我がサークル『MGC』の面々で色々と遊んでいたのですが、
その際、とあるゲームショップのワゴンの中に、
『高2→将軍』などという掘り出し物を見つけてしまいました。
本来ならば、即刻お迎えすべきところだったのですが、
資金的問題のため、やむなく撤退いたしました。無念。
……だけど、これだけ積みゲーが山になっている中、
このゲームを率先してプレイする可能性は限りなく0に近いわけだしまあいいか。
<高2→将軍とは?>
昨年発売された、やや特殊な意味合いで話題になったシミュレーションゲーム。
ただし、後半はテキストアドベンチャー。
ゲーム内容は2部に分かれており、前半部はごく普通の学校が舞台で、
学力などの能力値や他キャラとの相性度を上げることが主な目的。
そして後半部では、いきなり戦国時代の日本へとタイムスリップし、
現代で得た知識や能力を駆使して、最終的には将軍にまで上り詰めることが目標。
たとえば「社会」のパロメータが高かった場合、未然に本能寺の変を防ぐことができたり、
「理科」が高かった場合、爆弾や手榴弾を作りだすことが可能だったりします。
しかし、このゲームについて最も印象的なのは、
登場人物がみんな同じ顔にしか見えないことだと思われます。
というか、この絵はギャルゲーとして致命的かと。
厳密にはギャルゲーではないらしいですが。
(高2→将軍関連リンク)
制作元『rythmics』
神聖バカゲー騎士団『やっぱりバカが好き』
2ちゃんねるギャルゲ版スレ
シスター・プリンセス ぬいぐるみ第2弾(『変人窟(ミラーサイト)』より)
衛、雛子、白雪、鈴凛、千影、四葉の6体。
話は変わるけれど、今週のシスプリアニメの白雪はエロすぎると思いました。
→問題のエロ(っぽい)シーン。まさぐられてます。
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8月11日(土) 真夏の枯れ葉。
いるかBBSがトンでしまったようなので、
昔使っていたtcupの掲示板を引っ張り出してきました。
いつもどおり、気軽に書き込んでください。
ちょうどコミケの真っ最中ということで、参戦しているみなさんは、
『歌月十夜』を手に入れられたり入れられなかったりと悲喜こもごもの様子。
sawadaさん主催のニュースサイト管理者off、楽しそうだなぁ。
無理してでも行けばよかったかも。
さて、先日買おうか迷っていたドリームス版こみパですが、どうやら、
ちゆ12歳さんで取り上げられるほどヤバい出来のようです。
かつてのPS版ToHeartの移植クオリティの良さからは信じられない、
そして、今のリーフとしては予想通りのバグの多さで、2ちゃんねるのスレが盛り上がっています。
とりあえずバグを含めて、不評の要因をざっと(未確認情報ですので、一応)。
・キャラ音声の音質が悪すぎ。せっかくのフルボイスなのに……。
・新しい同人誌作成作業システムがややこしい。
・やたらハングアップする。リセットするしかない。
・ビジュアルメモリのデータが消える!?
・しまいには、ドリームキャスト本体が壊れる!?
最後2つに至っては、もし本当だったら、ソフト回収を行わなくてはならないのではないかと。
ともかくリーフは、「移植作は良い」という、最後の牙城とすら言える噂をも崩壊させてしまった様子。
せめて、プログラムの完成度は高かったという、『誰彼』に注ぎ込んだ作業を
こみパに回せていれば……。(DCこみパのプログラマはたった一人だとか)
悪いことには、今リーフはコミケお盆休みなんですよね。
ひょっとしたら、知っててバックれるつもりだったのかも。
とことん追い詰められた感じのリーフですが、
あとはもう、最近噂になっている、高橋+水無月コンビが関わっているというプロジェクトに
すがるくらいしか道はないのではないでしょうか。あったらの話だけど。
このあたりの顛末は、『エロゲーオタク研究』さんや、葉鍵版スレ、ギャルゲ版スレで
詳しくレポートされてますので、ここにきて購入しようかどうか迷っている人は参考材料に。
たぶん、購入を控えたくなる情報がほとんどですが、
いくばくかの救いの情報としては、
・すばるシナリオ激萌え。
・というかすばる自身が萌えキャラとしてかなり強力。
・PC版で賛否両論だったあさひシナリオが珠玉の出来に。
(このへんの情報も未確認ですのでご了承ください)
などなど。
たとえドリームスを永眠させようが、魂を込めたセガガガのデータが飛ぼうが、
あさひたんやすばるたんでハァハァすることの前では、
そのようなことは何の障害でもないと豪語できる方ならば迷わず買うべきなのかも知れません。
とりあえず、このくらいの侠気があれば買っても問題ないかと思われます。
……え、俺ですか?
なんか、いくみんの扱いがPC版準拠っぽいので保留(結局それが言いたいだけ)。
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8月10日(金) いじめられるところでした。
はわわっ(ななかを意識)、バキの展開に久しぶりに仰天。
しかし、克巳がすっかり加藤的なポジションに配置されてしまったあたり、涙を誘います。
PS2『鄭問之三國誌』、発売日決定。(『ペス狩り』日記より)
このゲーム、PS2発売前から情報があったような気がするのですが、
ともかく11月1日に発売決定。
三国志8を買おうと思ってたけど、あまりに評判が悪いので止めており、
その上でさらにPS2ユーザーでもあるような人は代わりにどうかと。
っていうか、俺のことですねまるっきり。↑
木之本保育園 さくら組(『俺ニュース』より)
実在するとは……ッ!?
気になったので調べましたが、泣き虫幼稚園というのはさすがに存在しませんでした。
横田守が描くいたるキャラ(『森の十字路』より)
観鈴はまだともかく、あゆが違和感バリバリ。
横田守というと、肉!肉!これでもかというほど肉ッ!という感じの絵を連想してしまうので。
エリカの「おはようダンス」目覚まし(『森の十字路』より)
この目覚ましも強力な目覚まし効果が期待できそうですが、
俺はもう可憐の、「お兄ちゃん、おはようございますお兄ちゃん、おはようございますお兄ちゃん、おはようございますお兄ちゃん、おはようございますお兄ちゃん、おはようございますお兄ちゃん、おは………(無呼吸連呼)」でないと起きられない体になってしまったので。
ええ。常用してますんで。>シスプリ目覚まし
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8月9日(木) 「ぱぎゅ〜」……。
ドリームス版『こみっくパーティー』、今日発売。
ドリームス版に関しての俺の興味は、
いくみんの出番はちゃんとあるのか出番は多くなっているのかまさかほとんどPC版と変わらないんじゃないだろうなどうなんだアニメ版ですらけっこう出番はあったんだぞそもそも潜在的な人気を考えろ明らかに上位というかむしろ単独トップだろうが言いすぎではないぞまあ多分情報として出てこないだけなんだろうなそうなんだなそうだよ発売前ということで規制されてるだけだよねそうだよね間違っても出番ほどんど無しなんて悲劇的な扱いは受けていないよねせっかく一般指定なんだからぜひぜひメインヒロイン級の扱いにするべきと言うか義務と言うかとどのつまり俺はいくみんが大好きで結婚(ウザいほど長いので略)
それはともかく、今、積みゲーの数がとんでもないことになっているので、しばらくは様子見。
いくみんの扱いが良い感じだったら血を売ってでも買いますが。
ドリームス版の目玉といえば、「ですの〜」口癖がちょっぴり気に障る気になる
新キャラ『御影すばる』ですが、
・実は格闘技(合気道)の達人。
・もう一つの口癖は、「ぱぎゅ〜」。
というおもしろ設定がある意味気になるといえばとても気になります。
『BASE SON』公式サイト、リニューアルオープン(『DependSpace』、『森の十字路』より)
とうとう、『ONE2』のキャラが正式に紹介されました。
テレカで見るよりはロリっぽさが押さえられてるような気も。
3人とも髪型が変化しているし。
ひょっとしたら、シナリオと何か関わるのかも知れませんが……>キャラ変化
↑テレカの方に、「決定デザインのものとは若干異なりますが」って書いてるじゃん。
テレカのデザインのほうが俺としては好み。
とりあえず、ヒロイン、男勝り、メガネというクラシックな組合せは良し。
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8月8日(水) 時間をかけて。
ようやく時間があるていど取れるようになりました。
でも、もうちょっと、じっくりと時間をかけてプレイしたいと思います>『君が望む永遠』
君たちは魔女になりたいか? 魔女になりたい者……挙手っ!!(『CHACHACHA』)
応援されていたので、こちらからも応援返しを(意味不明)。
こちらの絵、すごく上手いと思います。かなりツボ。
……でも、一番気に入ったのは、これ。
ダサいホームページ作成マニュアル(『俺ニュース』より)
『好き好き大好きっ』も、このあいだからリニューアルしようと思っていたりします。
今のような、病気系の雰囲気を保ちつつも、
もうちょっと見やすくしようと考えてるのですが……遅々として進まず。
そろそろウチも、リンク集の無い状態をなんとかしなければ。
「お薦めできないサイトの紹介文テンプレート」、かなり参考になります。
『グリーン・グリーン』デモムービー
これも期待の作品。デモは実に秀逸。
君が望む永遠といい、今年はエロゲーの当たり年かもしれません。
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8月7日(火) <君が望む永遠>(反転)
遙エンド達成。
このゲームには正直、語るべきことが多すぎるので、
あえて多くは語りません。
ただ。
このエンディングは、やや食い足りないながらも、
俺の望んだほぼ全てのものがありました。
たぶん、一番(人が傷つかないという意味での)ハッピーエンド。
満足です。
――――望んでいたのは、遙よりもむしろ茜について、というところがアレですが。
俺が望む永遠 = 妹の茜
……しかし、周囲のサイトの方々のほとんどが、
遙エンドをまだ迎えていないのはどういうことか。
基本的に、2章以降、全ての選択肢について前向きに、
なおかつ、茜がもっとも望むであろう選択肢を選びつづけてたら、俺はいつのまにか遙エンドに。
やはり 茜 です。
もう、決して向けられないと思われた、
昔のような明るい茜とのやりとりが行える未来を築きあげられただけで、
もう、もう、もうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもうもう。
しかし、こんな幸せなエンディング迎えたら、痛いと評判の茜エンドや愛美エンドを見るのが
怖くて仕方ないのですが。
本当は――それを期待しながらも。
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8月6日(月) 茜!茜!茜!(大隊兵士のノリで)
『君が望む永遠』、入手。
大空寺の評判に心を動かされながらも、
これからもう一度、第1章を心行くまで噛みしめつつ、プレイに臨みたいと思います。
〜『君が望む永遠』発売記念・age特集〜(『ニャモなき避難所』、『電脳御殿』より)
Age次回作『マブラブ』に、茜が登場するとのこと。
……なんとまぁ。
『君望』の後の話ということなので、色々と言及したり想像したりするのは控えますが。
電撃G'sマガジン編集部の標語は、「異常でも夢のある企画を」(『MOON PHASE』より)
まさにその通り。
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8月5日(日) 邪悪系キャラ好き。あと、八重歯。
やはり時代は大空寺のようです。
とりあえず札幌の店にもまだあちこちに残っているようなので、
明日以降には『君が望む永遠』も手に入りそうですが、
今はももこっちのABCのうたを聞くだけで満足が得られますので悔しくないです(負け惜しみ)。
そういえば、インストールに不具合の可能性があるようなので、一応。(『俺ニュース』より)
9月29日発売予定のシスタープリンセス・ボーカルアルバムですが、
このアルバムも、思い切り『笑顔がNo.1!やっぱりネ』ような娘。系とのこと。
別に俺は娘。系が好きなわけではないのですがまあ嫌いではないしつまり好き?(混乱)
も〜っと!おジャ魔女どれみ CDサマーキャンペーン実施中!(『ぴりからぷるるん』より)
どうせだったら、新譜のほうを対象にすればいいのに。
それよりも、『おジャ魔女BAN2 CDくらぶその4 おジャ魔女パジャマ・ミュージックトーク』のほうが
気になって気になって仕方がありません。
パジャマですよお兄さん。パジャマ。
…………パ、パジャマ!!!(←唾を飛ばしつつ絶叫)
<今日のどれみ>
あいこの両親話が結果的に遅々として進まないのは、
復縁が上手くいってしまうと、再婚→一緒に暮らすため大阪へ→さようなら、MAHO堂
という展開になってしまうためかと。
おジャ魔女どれみのラストって、予想としては
小学校卒業と同時に、
あいこ:両親と一緒に大阪へ。
ももこ:父の建築の仕事が終わり、再びアメリカへ。
おんぷ:芸能活動が本格化し、芸能人の通う特別な学校へ。
はづき:家柄相応の全寮制お嬢様学校へ。
どれみ:一人だけ、今のまま普通の中学校へ。
みたいな感じになって、そして魔女活動も同時に卒業するような気が。
この人気なら、あと一回くらいはシリーズが続きそうな気もしますが、
リアルタイムに時間が進んでいるので、やっぱり中学生までは持ち越せないだろうし。
まあ、どんなに人気のある作品も、いつかは終わるわけだし。
…………。
おジャ魔女どれみのない日曜なんて耐えられないよ!
死んじゃうよ!(発狂)
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8月4日(土) 敗北者かく語りき。
ああっ……! それにしても茜が欲しいッ……!
みなさん、『君が望む永遠』で思う存分シュポッていらっしゃいます。
そうですか。大空寺はやはり予想通りの良質萌えキャラでありましたか。
俺はとりあえず、まだ身辺が忙しいこともあって、しばらくはプレイできそうにないです。
こんなに――こんなに苦しいのなら――
こんなに――こんなに悲しいのなら――
萌えなどいらん!
思わず聖帝十字陵でも築いていてしまいたくなるほどに悲しい思いをしているわけです。
この熱き茜宣言を目の当たりにしながら、最前線で戦えぬというのは……。
――しかし。
この方の、あまりにも眩しい傾奇者としての生き様が、
俺の萎えきった目を覚ましてくれました。
……俺には、まだ、やり残していたことがあったのです。
これを達成せずして茜にシュポろうなど、
これを韓遂せずして大空寺を知ろうなど、僭越の一言……!
そう。
これを――!!!
……俺にとって福音だったのは、BBSに書き込みをしてくださった、
ももだんごさんの日記に書かれていた内容でした。
美空公園、おんぷステージ。
その地で謡われる、飛鳥ももこの『ABCのうた』……ッ!!!
これなら……これなら、あるいは……?
そう思った俺はさっそく、もう二度と起動すまいと誓い、
封印しかけていたブツを、再びPS2のトレイに設置しました。
そしてプレイ開始。
例の「〇という形〜〜」説明に苦しみながらも(←あえて回避しなかった)、
無事公園にいるおんぷの元へ辿り着き、そして――
俺はとうとうこのゲームに、
心の底から萌えることができました。
その興奮を端的に言えば、
十数年前には触れることすらできなかった範馬勇次郎の攻撃が全て見えた(と勘違いした)、
本部以蔵の心境のようであり――
「おジャ魔女どれみオタってのはなぁ、この世でイチバ〜〜ン萌えてる男のことを言うんだぜ」
とジョン・L・サリバンに「ファイッ!」と励まされたアイアン・マイケルのようであり――
付き人サムに「君のするべきことは大人しく次回出荷を待つこと」と諭され、
その台詞を誰かに言って欲しかったんだと呟くロジャー・ハーロンのようであり――
今なら、タカさんにすら萌えを見出せるのではないかと思うほど、
俺の心には溢れる萌力(もえぢから)(←コメットさんを軽く意識)が――!!!
と、いうわけで。
俺が『君が望む永遠』を手に入れるまでの間は、
どれみゲームに熱く熱く熱く燃え滾ることで気持ちを持たせたいと思います。
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8月2日(木) あと1日(ワンデイ)ッッ!!!
そういえば、今月のG'sマガジンの『カナリア』特集で、
一番最初に紹介していたキャラが主人公の妹だったというのはさすがです。
G'sマガジンのG'sとは、
「 G irlというよりはむしろ s ister」の略称ということで個人的に決定。
意中のあの娘と親密に……J-フォンでJava対応のアドベンチャー「此花 if」
携帯の液晶画面でここまでの映像が描けるのはすごいと思いますが、
俺はいまだに、携帯ゲームやらの小さな画面で
ギャルゲーをプレイするのはどうかと思ってしまうのです。
プレステ2で『Kanon』、というのもやりすぎとは思いますが。
・
・
――さてみなさん。
『君が望む永遠』の発売を心待ちにしていたみなさん。
茜たんでシュッシュッポッポッする日を待ち望んでいたみなさん。
明日です。
体験版はすませたか?
TG付録のアカネマニアックスでハァハァは?
店でうっかり『The・ガッツ3』を買わない心の準備はOK?
さあ、本編はこれからだ!!
成長した茜でハァハァするのはこれからだ!!
早く!(ハリー!)
早く!早く!(ハリー!ハリー!)
早く!早く!早く!(ハリー!ハリー!ハリー!)
――明日ッ!!!
・
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……などと言いつつ、下手をしたら明日はプレイできないかもしれない
状況に置かれている自分を呪いつつまあとにかく明日。
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