2004年2月前半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.2.15.sun

祝・風邪ひき>俺

 ……むしろ怨というべきか。くそう、王の帰還観に行こうと思ってたのに。おとなしく家で養生するであります。

『男組』、読み始めました。

 最初の巻の方だと、『野望の王国』に比べてやや迫力に欠けるかな、と感じたのですが、読み進めていくごとに、どんどん物語のパワーが増していきます。今、軍艦島脱出のあたりを読んでいますが、ここまでくるともはや、野望の王国と比べても全く劣らぬ迫力です。この勢いのまま、続刊を見つけ次第、読み進めて行こうかと。わたしはかならず影の総理を殺す。

 ……でも密かにこの漫画、道辱の具合が『北へ。』の曲に負けないほどの勢いだったり。意味も無くアイヌ服着てる奴いるし。しかしそれでも一向に構いませぬ。北海独立海軍燃え。

『恋風』アニメ化、とても嬉しいのですが

 原作の方のストーリーは、ただ今盛り上がりの真っ最中なわけで、アニメのストーリーがどういう結末になるのかが非常に気になります。ああもう、見たいやら怖いやら。キャラデザなどはかなりよろしげなので、そのあたりはわりと安心しておりますけれども。

2004.2.14.sat

『Quartett!』(Littlewitch)デモムービー第2弾公開

 『カルテット!・オン・ザ・デスク。』の方でも毎回感じていることですけど、この実に楽しげな空気がいいなあ。
 前作『白詰草話』と同じく、FFDシステムによってストーリーが描かれているのですが、こういうコミカルかつまったりとした雰囲気には、このシステムはぴったりなんじゃないでしょうか。

 かく言う自分は、実は『白詰草話』はプレイしていないのですけれど、番外編『津名川さんちのクリスマス』だけはやっております。これがまた実に面白かった。未プレイの方は是非やってみるべし。本編を知らない人でも(たぶん)大丈夫。『Quartett!』の雰囲気も、たぶんこれに近いと思うので。

これはとても電波な曲ですね。

 上フレームに設置されてある曲を、ぜひ聞いてみるべし。心の準備をしてから。いや、曲といっていいのかなあ。新手の洗脳ソングというか。

『秋桜の空に』ドラマCD応募作品の方も、決して負けておりません。

 応募作品の中から選ばれた、Zen-San氏のテキストもさることながら、初子の中の人(だよね?)がゴイスー中のゴイス。つまり超スゴイ。

2004.2.13.fri

 やたら反応が遅れましたが、とりあえず今週のスクランで、今年に入ってから慢性的に不足気味だった沢近分はほぼ解消。これほどまでにハプニングでうろたえる姿が可愛いキャラというのも、そうはいないでしょう。「ど、どう誤ったらいいの?」とオロオロする沢近だけで、コミックス4巻発売までは耐えられます。贅沢は敵。
 ……ホントは、今週の展開を来週以降も引きずってもらえれば最高なのですが。ぷちホワルバ的な展開を望む立場としては、まず沢近フラグがそこそこ進行してもらわないことには始まらないわけで。がんばれ沢近。何を頑張るかは不明。

金曜日ということで『姉しょ2』いろいろ更新。

 皮むき帆波ねぇや!(姉萌え) 赤いものも入っていますが、気にしないで下さい。2ではより進化すると前々から言われていたHシーンですが、なにやら俺の期待通り、ややマニアックな方面へと突き進んでくれそうな様子で、実になにより。
 で、個人的に嬉しいのは、ライバルとなる姉様とねぇやの組み合わせ以外、柊家と犬神家との関係はすこぶる良いとの情報。そうそう、やはり姉しょの基本はマターリでなくては。もちろん、姉様とねぇとの対立にも期待しているわけですが。

 そしてスタッフ日記には、明日はバレンタインということで、姉貴から、まさしく高値の花なバレンタインチョコが。こんなことを言っているあたり、姉貴の手作りとみて間違いなし。

片霧烈火さん、バレンタインとくべつきかく『ちょコちょコっ、はにゅ〜ん!』を公開

 聞いてるうちに、だんだんクセになってきそうな脳味噌くすぐり系ピコピコすてきそんぐ。心を空にして聞くべし。

バレンタイン! その素敵な好奇心が、JOJO淑女を行動させたッ!

 ポルナレフも思わず首筋に張りたくなるような、素敵石仮面チョコ。渡し方はもちろん、以前紹介したアレで。

私信

 川上稔氏の作品は、まだ読んだことがないのですよー。あちこちで評判なのを目にするたび、読もう読もうとは思っているのですけれど。

2004.2.12.thu

結局、

 ずっとノクターンマニアクスにかかりきりで、戦国無双の方には手が付けられず。
 それはそうと戦国無双、公表されている以外の隠しキャラって、今のところ出ていないようですね。今の面子に輪をかけて変態的な隠しキャラがいることを期待していただけに、ちょっぴり残念。

そして、ノクターンマニアクスですが、

 いつものように、激しい勢いで死につつ全滅しつつ、ちまちまと進んでおります。ペイルライダーとトランペッターがやたらと強力で、一体何回天国へ連れて行かれたことか。一定ターンごとにHPを全回復してくるボスキャラってのは、ちょっとどうだろう。いやまあ、ついさっき、なんとか倒せたけれど。思わず勝利の雄叫び。嘘。一週目ゆえ、そのような強力スキルは持ち合わせておりませぬ。

 そして、喜ばしいことに、ジャアクフロストたんが某所で突然仲魔に。しかも(属性防御のみ)やたらと強い。なによりも、あの邪悪な御目々が大層可愛らしい。これはもう、徹底的に仕込んであげるしかありませんね。とりあえず、4種のお便利魔法を与えて、永遠のベンチウォーマーとする予定。

 まあとにかく、恐ろしい魔人連中も全員倒し、アマラ深界での戦いも、そろそろ佳境に入ろうかというところです。わたしはかならずあの御方を殺す。……あの御方以前に、某蝿の人(太鼓腹)にさえ太刀打ちできなさそうですが。ソウルハッカーでの悪魔的強さ(笑っとけ)が脳裏に蘇ってくるー!

聖さまかわいい……(yellowish green日記11日)

 14日へ向け、バレンタインネタの応酬が続いておられますが、やはり一番美味しいところを持っていっていそうなのが聖さま。白薔薇一族の反応がいずれも良し。

2004.2.11.wed



「今時、パンティなんて言葉は使わないだろう」

 男達の会話の中で、なにげなく飛び出した、そんな一言。
 くだらないことだった。
 どうでもいいようなことだった。
 しかし、そんな事柄について、俺たちは語り合った。

「使わない、と言ったか?」
「ああ」

 氷で割ったウィスキーのグラスを片手で弄びつつ、俺は答えた。

「パンティという言葉は、現代において、すでに死語である。お前は、そう言いたいのだな?」
「そこまでは言っていない」

 しかし、いずれそうなるという予感が、俺にはあった。
 奴は憮然とした表情でいる。とても納得できない、と言いだしそうですらあった。

「広辞苑には、載っているはずだ」
「それは、そうだろう」
「載っているからといって、死語と記述されていないからといって、それが死語ではないと、俺は言わない」

 奴はゆっくりと、しかし必死に、言葉を捜していた。

「言葉とは、生き物なのだ。言葉は、人とともに生きている」

 その通りだった。そして、それはときに、人の一生よりも遥かに短い時しか生きないこともある。

「しかし、今、パンティという言葉には、どこかはかない印象すら覚える」

 はかない印象。それはつまり、その言葉が生きた時代が、過去のものであるように思えるということだ。

「それも、わかる」

 俺には、奴がただ、パンティという言葉を失いたくないと思っているだけにしか思えなかった。
 その感情は決して、否定できるものではなかった。ただ、その姿は、どこか悲しい。抗えないものに抗っている、そんな虚しさが感じられた。

「俺は、今、生きているか?」
「突然、何を言い出す」
「生きているだろう。俺は」

 酒がかなり入っている、ほんのりと赤らんだ顔。生きている証でもある。

「そして俺は、パンティという言葉を使う。ためらうことなくな」
「それで、お前は、その言葉が生きていると言いたいのか?」

 自分だけが、その言葉を使う。しかしそれは、言葉が生きているということにはならない。
 自分一人のためだけの言葉は、動きを止めた人間と変わらない。死んでいる、ということである。
 奴の言葉は、死んでいるものを、まだ生きていると言っているのと同じだ。
 奴は、じっと俺の目を見つめたままだ。

「お前に対して、言ったのだ」

 何か、言い知れぬ力が込められた言葉だった。

「これを」

 奴はふと、傍らに無造作に積まれていた、漫画誌を手に取った。
 適当にページをめくり、俺に見せ付けてくる。

「これをお前は、何と呼ぶ」

 そのページに載っていたのは、その雑誌を代表する、人気漫画。
 その漫画が、何によって人気があるか。このページを見ただけで分かるような気がした。
 スカートが、めくれている少女。これでもかというほどに、描かれていた。
 これを何と呼ぶか。奴は、確かにそう言ったのだ。

「――パンチラ」

 言ってから、俺はふと、言葉を捜したい気持ちになった。
 パンチラ。そう答えた。答えることは、とても簡単だった。
 しかしそれは、この問いに対して、本当の意味での答えになっているか。

「パンチラとは」

 このままでは、言葉が足りない。奴に何か言われるまでもなく、俺は、必死に言葉を続けようとしていた。
 パンチラ。それはつまり、チラリと見える、パン……と言う言葉だ。
 パン……何か。
 パンツ。それが、答えなのか。
 パンツ。俺は、それを本当に、答えとしていいのだろうか。

「少し、待ってくれ」

 少しだけ、考える時間が欲しかった。それは決して、簡単に割り切ってよいものではないという気がした。

「待つさ。いくらでも」

 赤ら顔で、奴はそう言ってくれた。

「グラスが、空いているな」

 待つ時間も、語らう時間も、酒が彩ってくれる。

「気をつかうことはない」
「こうして二人で呑むというのに、手酌というのもなんだ」

 ボトルに残っていたわずかな酒を、そこに注ぐ。
 今日、こうして呑むことを言い出したのは、俺の方だ。

「俺は、気にならないが」
「俺が、気にする」
「それよりも、ビーフジャーキーをくれ」

 俺は、台所へ向かった。
 戸棚から、新しいジャーキーの袋を取る。新しい氷も用意する。
 そんな手の動きを止めて、俺は、ふと考え込んでいた。
 パンツという言葉。決して、間違っていない。
 どこか恥かしげな情感も、その言葉にはきちんと込められている。
 男性のパンツなのか。ズボンのことを指しているのか。そんな無粋なことを思わせる隙も、ないという気がした。
 パンツの気恥ずかしさ、そんな情感をたっぷりと歌い出した曲さえある。パンツという言葉は、素晴らしいものでさえあった。
 しかし、それでもなお、俺は。
 ジャーキーと氷を持ち、奴の所へと戻った。そして、言葉を続けた。

「パンティが、見えているな」
「ああ、パンティだ」

 奴は、とても嬉しそうに、ジャーキーの袋を引き裂いた。

「生きているだろう?」
「ああ。パンティという言葉は、生きている」

 人と人との間で、用いられる。それが、言葉が生きるということだ。
 この夜、パンティという言葉は、俺と奴との間で、確かに生きた言葉だったのだ。
 氷とグラスとが当たり、カラリと、心地よい音を部屋に響かせた。

2004.2.10.tue

忘れてたー!

 なにげに明日は、『戦国無双』の発売日じゃないですか発売日じゃないですか。うがー、メガテンだけで手一杯なこんな時に。まさにゲームのラッシュ状態です。Fateも含めて、どれも積んでおいて満足できるようなゲームではないですし、今月はずっと寝不足が続きそうです。死ぬるー。

なぜにふんどし着用なのかと無粋な疑問を挟む余地すらなく素敵。

 バレンタインチョコを作っている女の子というのは、ただそれだけで単純に地上最強なのです。

『萌♂』新作のキャラクターの苗字は、ある意味踏絵。

 そ、そんなエサで、この俺が釣られアナルジャスティスー!(←豪快に一本釣りされた模様です)

石川蔵人さんのマリみて本『どりしま』見本公開中。(Perfect Free)

 とりあえず裏表紙をご覧あるべし。背中にアレを。
 もちろんそれだけでなく、瞳子のドリルも大回転するほどのやきもきっぷりにも大注目すべし。この三角関係は、とてもいいものですなあ。見ていて実に微笑ましく、かつ、ちょっぴりハラハラ感もあり。

2004.2.9.mon

 Fateをコンプして、ようやく健康的に夜眠れる生活を送れると思ったら、女神転生3マニアックスなんていう大危険物が残っておりまして、激ハマりまくり中です。
 死ぬー、死ぬよう、死にまくるよう。ゲーム中のことですが、誇張抜きでゲームオーバーしまくりというか、そもそもこのゲームは全滅することが日常茶飯事なので、すでに耐性もついておりますけれど、しかしそれにしても、今回のハードモード&新規参加の魔人どもは手強すぎる。メガテンの定石ともいうべき、カジャ系ンダ系の補助魔法でゴリ押しという戦法がほとんど通用しないので、新しい魔人に出会うたび、何度も全滅して、倒すための戦略を練らなくてはなりません。ヘタをすると、その一体を倒すために、一からそれに対抗できる悪魔を作らなくてはならない場合すら。キビシー!

 しかし、苦しいと同時に、、サドゲーマーの血も騒ぐのです。それに、厳しいとはいっても、理不尽さがあまりないし、とにかく戦闘のテンポが良いので、作業がほとんどストレスにならないという点で、これほどプレイしやすいサドゲーも珍しいとも言えます。システムはとことん親切なままで、とことんやりごたえのある難易度を保ち続けるというのは、ちょっとすごいことだと思います。俺が今までプレイしたRPGの中でも、この真・女神転生3は、最高レベルのハマリ度ですね。ドラクエ3とかFF4とかに匹敵するはず。

 さーて、またホワイトライダーに殺されようかなあ。即死しまくり。破魔防御を優先するとプロミネンスで即死、火炎防御に徹すると、あっさり破魔で昇天。うひぃ。

2004.2.8.sun

バレンタインチョコの正しい渡し方と、悪い渡し方

 なにかの参考になるかも。(なるか)

Fate未プレイ妄想漫画『ヴァリアント入谷』(STEED ENTERPRISE)

 今のところネタバレなしなので、未プレイの方もご安心を。とりあえず、バーサーカーはプレイ前の印象からも分かるとおり、カッコいいくせにネタにしやすいステキ男であることは確か。マターリもシリアスもギャグもこなせるはず。

ギル復活!『ドルアーガ』の新作はダンジョン!?

 うおー! ここに来てドルアーガの新作ですか! しかもゲームシステムは「不思議のダンジョン」系のそれということで、ドルアーガの雰囲気とかなりマッチしておるのではないでしょうか。とにかく、気になる新作です。

メガテンの新作の方も、情報が出始めてますが、

 やっぱり悪魔合体がないというのは、たとえそれをカバーできるようなシステムがあったにせよ、残念というか、何か違うなあ、という気がしてなりません。これが『魔塔戦士SAGA』シリーズの新作というのであれば、諸手を挙げて期待してしまうのだけれど。敵の肉を食ってパワーアップ! ブチュルブチュル潰して!(ちょっと違います)

『がんすり保育園』最新分5作を補完

 お絵かき板であがってたのを一枚ご紹介しましたが、バレンタインネタは必見中の必見。とりあえず昼者に親近感がすごくすごく。同時に羨望も。

(スクランお絵描き板)No.773『おにぎり派の敗北』

 気持ちは分かる。すごく分かる! ……だがしかし、焦ってはいけないのです。フラグは一日にしてならず。
 沢近は、その強気&ファザコン&本当の恋愛への密かな憧れ?を活かしたホットスタートが可能でしたが、八雲のようなキャラならば、じっくりまったりかつしっかりと関係を熟成させていかなければならないのですよ。そこらへんを考慮して、ここは鋼の自制心をもって、成り行きを暖かく見守ろうではありませんか、おにぎり派の諸兄!(おにぎりフラグが立たないことには、ホワルバもなにもないわけで)
 ……などと言いつつも、アニメーションを見て、激しく同意しつつ軽い鬱に入る俺でした。

2004.2.7.sat

(スレッド)ぼくのかんがえたサーヴァント(……いちおうFateネタバレ含むので注意)

 Fateプレイ中、うっかりオリジナルのサーヴァントなどを考えてしまった貴方。そのためのスレを立てたので、その妄想をこちらで吐露してみてはいかがか。
 痛い設定、大いに上等! 妄想は溜め込んでおくべきではありません。TRPGなどでやったら確実にウザがられる自己満足なマンチ設定も、全てOK。キン肉マンのオリジナル超人のノリで!

 もちろん、ただのFate話ならば、普通のネタバレスレで

 あと、K(仮称)さんのヤマジュンFateネタ『僕のサーヴァント論』が素晴らしすぎ。
 大ネタバレですゆえ、全ルートコンプした人のみ推奨ですが、ヤマジュンネタとFateに造詣の深い方は必ず読むべし。あまりにもマッチしすぎの爆笑必死ネタ。

 Fateネタでいうと、ネタバレスレの12さんのネタが実にツボ入りました。そうだよなあ、あの名前なら、こういうのを期待してしまうよなあ。素敵。早くもこのお方、あちこちで弄られキャラと化してますし。
 図らずもネタになってしまったのが、こちらの新メニュー。「食うか?」

瑞希の肉体は相変わらずエロい。

 爆乳(ばくちち)。

『姉、ちゃんとしようよっ!2』、原画日記に姉貴のステキ部分が!

 そしてスタッフ日記には、おぱんつ脱ぎかけのいるかちゃんが。どこに、なにを入れるというのかね?(パイプをふかしながら詰問)

荒川工氏、新ブランド『propeller』立ち上げ。

 なにげに、スタッフにとある人の名前が。

2004.2.6.Fri

 Fateの感想は、BBS2専用スレに書き込むことにしました。
 まとめてアップしようとも思ったのですが、それだとあまりにも書くことが膨大そうなので、気が向いたときにでも、こちらにだーらだーらと書いていこうかと。
 あと、YU-SHOWの感想専用というわけではないので、みなさまの感想などを語らうのにも、ぜひ使ってくださいませ。ただし、ネタバレ完全解禁スレなので、プレイ中の人は大注意。

『苺衣ラジ!』 第8回配信開始

 どんどんネタがマニアックな方向へ驀進するめいらじ。いや、俺は嬉しいのだけれど、いったいリスナーの中の何人が理解できるのか。オンドゥルとか連載中の漫画ネタならまだともかく、「私はかならず竜を殺す!」なんて。悪はさった!

ブルブルガールズ、『SHUFFLE!』発売を祝しつつご挨拶。

 祝しつつ、「何か」をけん制しつつ、素敵にボケつつ。

2004.2.5.thu

『シスター・プリンセスRe Pure キャラクターズ』DVDの、シリーズ後半のジャケット絵が。

 だいたい真中のあたりです。それぞれリンク張っておくと、千影四葉春歌鞠絵白雪咲耶と6人分。ちなみに、前半6人のは公式サイトにて公開中

 今月末にはG's連載の最終シリーズのムックが、4月には天広直人画集2がリリースされる模様。このあたりで、新しいシスプリに触れられるのも最後かと思うと、ちと感慨深いです。

「実は、ドラえもんはサーヴァントだったんだよ!」「なんだってー!」(ドラえも)

  ドラえもん「――ではのび太と。ああ、この響きは――」

 ……意外とハマっているかも知れず。

彼を見るためだけにでもDBZ2を買いたくなってしまった。(BOGARD La+)

 いや、「ヤム飯」て! 素敵すぎです。主に髪型。

2004.2.4.wed

 とりあえず、全エンドも見て、タイガースタンプも全て集めて、Fateフルコンプリート達成ー! これでもうネタバレは怖くない。逆に、この日記でうっかりネタバレしてしまうことに注意を払わなくてはなりません。
 一応、致命的なことは書かないつもりですが、それでも多少の固有名詞は出てきてしまうと思うので、Fateをまだプレイ中で、いかなるネタバレも避けたいという人は、その辺を充分考慮したうえで読んで頂きたい。

鬼哭街ドラマCD『反魂剣鬼』、音声CM公開。

  孔濤羅「オッス! 俺、孔濤羅! 復讐に妹溺愛に一刀を賭ける、心優しいナイス修羅さ!」
  樟賈寶「ちょっとタオロー待ちなさいよ、べ(問答無用で昇天。紫電掌で)」
  孔瑞麗「魔法の電磁発勁を、練りますにゃ、練りますにゃ(声のトーンを変えて)」

 ……いやあ、このホビのページデザインが、秋桜のそれと同じだったので、つい。なにげに武彦さんとカナ坊も登場してますし。

サーヴァント制とスール制は似ているよね的イラスト(experimental number 4771chan)

  某マスター「タイが曲がっているぞ」
  某サーヴァント「……(どきどき)」

 もしくは、例の背の高い人が、ツーショット写真を欲しがったりして。可南子的に。ちゃんとごはんを用意しなかった士郎に対し、セイバーが由乃さんばりに大暴れというのもまた良し。

『CROSSROAD』さん、節分千影

 豆だけでなくヨーグルトまで!

2004.2.3.tue

『Fate』全ルートクリアー

 全体の、もしくは細かい部分の感想は別に書きますが、とにかく楽しかったです。さすがに普通にプレイしていたら60時間もかかりませんが、しかしそれでも、まず30時間以上はかかる、この凶悪なボリューム。しかし、それだけの時間を費やす価値はあります。社会人泣かせも良いところですが、これなら泣かされても良いというか、むしろ泣かされたいとすら思えます。

 なにせ、あれだけ延々と長い時間プレイしておきながら、いざ全ルートを見てしまうと、恐ろしいことに、もっとルートがあってもいいと思うわけでして。むしろ、それが不満でさえあります。
 ひととおりプレイし終えた人なら、たぶん、この気持ちを分かってくれるはず。これだけ魅力的なキャラと舞台が用意されているとなれば、それを更に更に追求して欲しいな、と思うのは仕方ないかと。さらには、設定資料集で語られている裏設定や初期プロットを読めば読むほど、その気持ちが強くなります。
 あと、あれですか、本編では軽く触れられるだけの設定上のみのキャラに、強烈な萌えキャラを用意しておくのは、TYPE-MOONのお家芸なのでしょうか。ルで始まる人に激しく萌え。あの尋常じゃなく懐の深い世界設定があるからこそでしょうけど。

『お願いお星さま』(PULLTOP)、新規サンプルCG5枚公開

 俺が夢に見る素敵エロ世界が、これでもかというほどに再現されて――! 乱舞する女体! これはとてもいいものです。

2004.2.2.mon

『Fate』、2週目(t)クリア。

 燃えすぎ。セイバールートの倍くらい燃え。と言っても、セイバールートが燃えないという意味ではありません。しかし、あれと比べてさえ倍。その意味、推して知るべし。
 凛をはじめとする主要キャラはもちろんのことですが、初回プレイ時に必ず通ることになるセイバールートでは、「実はこんな奴でした」的な触れられ方に留まっていた連中のほとんどが、このルートではその本領を発揮できており、どいつもこいつも輝きすぎ状態。
 そしてなによりも、このルートの根幹となる、とある因縁について。それは、Fateという作品のメインテーマにも深く関わっている部分ですが、このルートではそれが実に見事な形で昇華されます。そのあたりの設定、話の持っていき方、魅せ方、どれをとっても燃えという言葉を贈るのにふさわしいものでした。

 ということで、引き続き3週目に。

2004.2.1.sun

美尻とは、セイバーのためにある言葉

 昨夜の10時ごろ、ようやくFateを始め、熱中してプレイしているうち、ふと気がつくと、傍らのビデオデッキが機動。いつのまにか、ふたりのプリキュアの時間になっていました。うおっ、もうこんな時間……!?
 セイバールートで初クリア達成。やっぱり12時間くらいかかってるでしょうか。しかし、まだこの段階では、付属の小冊子を開封するのは危険だよなあ。うずうず。とりあえず、恒例のバッドエンド埋めを楽しみつつ、2週目に進もうかとー。

 さっそく感想を書きたいところではありますが、激しく疲労したので、後に。というか、各ルートごとに感想書いてたらキリがなさそうという気も。とりあえず全部終わってからかなあ。メガテンと併行して進めるのはかなりデッドリーです。土日だけでもいいから1日60時間くらい欲しいのですが。まあ、急ぎすぎずのんびりのんびり。しかし、総プレイ時間が60時間とはいっても、1日1時間を厳守してプレイすれば、なんと2ヶ月遊べます! ……そんなプレイスタイルでいられるなら苦労はせず。

 エロシーンについてだけ軽く感想を述べておきますと、これはさすがになかなかのもの。ただ惜しむらくは、今回の主人公である士郎君が、志貴ほどのエロ暴君ぶりを発揮してくれないこと。少しくらいは彼の雄姿を見習ってください。……全てを見習うことはないけれど。

プリキュアで、女子中学生の生足を拝む拝む

 で、『ふたりのプリキュア』は、軽く中毒性のある電波OP曲と、ヒロインふたりは激しく良いのですが(ゆかなー!)、敵キャラなど、細やかな部分ががちとベタ過ぎるのがちと気になるところ。