2001年1月のお兄ちゃん大好き日記

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1月31日(水) 『SEGAを応援してくださるみなさんへ』

正式にドリームスの生産中止が発表されました
バーチャ、サクラ大戦はPS2へ。ソニックはGBAへ。

なんというか、すでにセガ信仰からは足を洗っていたはずの俺ですが、
実際にこの正式報道を目の当たりにし、
何故か、なんともいたたまれない気分になりました

たとえるなら、嫌で嫌でしょうがなかった田舎臭い故郷が、
ある日突然ダム工事のために水没してしまったような気分
です。

セガはなくならない。セガのゲームもなくならない。
でも、セガのハードは、もう俺たちに夢を見せてはくれない


あ、『From dusk till dawn』のbeakerさんの日記で紹介して頂けました。
ゎぁぃ。


<TVバキ4話>
全編にわたって燃えまくり
だんだん作画が良い意味で歪んできました。板垣的な表情になってきたというか。
TVアニメでここまでやれれば大したものです。

1月30日(火) あずまんがフリースだそうで

これ
……むほっ!(←興奮)
「小学生とか好きだから!」(注、木村先生の発言


ドリームス沈没から上手く逃れたというわけでもないでしょうが
ドリームス発売当時のCMで一躍有名人となった湯川専務、
なんと今では関連会社の社長さんになっていたんですねぇ。


X-BOXでドリームスのゲームがプレイできるという噂はガセとのこと。(『sawadaspecial.com』より)
これが本当だったら、絶対買っていたところですが。

1月29日(月) KANON CDドラマ3の感想

「マリ姉の名雪、萌え〜〜〜」
「あれだけ合わんだのインチャネ的キャストだのと文句言っときながら、結論がそれかい」
「こちとら元Beeメイツだぜ。(#1) マリ姉の声に萌えずして、今の俺は存在しない訳で」
「……とんでもないことをさりげなくカミングアウトしましたね。しかし、何でまた突然」
「脳内補正が完了したというか、GS美神のおキヌちゃんの頃に抱いた感情が再燃したと言うか」
「そういや、いくら原作が好きだったとはいえ、近年稀に見る屑アニメ、『守って守○月天』も見てましたね」
「TV版の上を行く、OVA版にはギブアップしたけどね」
「その調子で、ミスキャスト多数と評判のシスプリ配役にも脳内対応できるといいネ☆」


(#1)……嘘です。限りなく近いリスナーだったというだけです。……信じて。

1月28日(日) 今やるべきゲームといえば、

『ヴェドゴニア』ですか? それとも『同窓会again』ですか?

まあ、一般的に言えば『PSO』か『鬼武者』なのでしょうが、
俺は、『おジャ魔女どれみ# MAHO堂ダンスカーニバル』やってます
キッズステーションソフト、対象年齢3〜6才

「俺の選んだゲームだ、後悔はしちゃいねェ」


『KANON CDドラマ3巻』を購入。感想は気が向けば。
シスプリキャラコレが発売延期したとはいえ、『おジャ魔女どれみ#CD vol3』やシスプリCDと
ほぼ発売が重なっているあたりがちょっと苦しいです。俺が。


<おジャ魔女どれみ#最終話>
ラストシーンが、『AIR』のラスト的に「来る」モノがありました
すぐ後に、次期シリーズが控えていることを理解した上でも。

そして結局、FLAT4の存在意義はありませんでした。(こだわる)

1月27日(土) 偽春奈ちん、ぴんち(関口氏の日記風に)

どうも、偽春奈が本物のペルソナウェア『春奈』から抗議を受けた様子。(『sawadaspecial.com』より)

YU-SHOWは偽春奈を使用していないのですが(大抵の人が使っていると信じている)、
なんか話聞くと便利そうだしフリーだし、
なにより萌えそうなので、できれば偽春奈には生き残って欲しいところ。


最近、偽春奈と同じくネット上で頻出するのが、ファンタシースターオンラインの話題。
当初、『PSO』とか略されてて、何のことだかわかんなかったです。

こちらでも、例のドリームス敗北宣言のあおりを受けているのでしょうか。
なにしろ、ゲーム機自体の未来がなくなってしまったわけだし。
(SEGA側は言い訳がましく報道を誤魔化そうとしていますが
 この会社にはサターン32Xといった前科があることを忘れてはいけません)

しっかし、PSO(ぷそ)って響きが、なんとも……

ぷそ…………

………………

ぷそ〜〜〜〜(←気に入ったらしい)


よし、ドリームス買うか!(←突然!?)

1月26日(金) ボクはカラテのブラックベルトだぜ?

こんなサイトを発見しました。
『いきなり次回予告』(『From dusk till dawn 』より)

詳しくは実際に行って見てもらうとして、早速3名分を入力。
ちなみに入れた名前は、

 梢江様 ジム教授 おでん屋

すると、こんなん出ました。


  死闘の末、梢江様は遂に強敵おでん屋を倒した。しかし・・!
  「クックック・・これで終わりと思うな・・」
  おでん屋は不気味に笑う。
  「ジム教授様がおいでになれば、貴様など・・・ゲフッ!」
  果たしてジム教授とは何者なのか!?次回、第2部スタート!「新たなる敵」だ!!


……とりあえず、『モンパルナスの森 』を巡廻している方々ならば、
これを見て、俺がどれほど笑い転げたか理解していただけると思います。

1月25日(木) アパー!(苦悶の叫び)

炎多留ショック!!(この書き出しだけで読むのを止める人多数)

なんというか、この炎多留のレビューをネット上で、
少なくともバキゲーレビューと同じくらいの頻度で目撃するというのはどういうことでしょう!?
勇敢なる被験者の方々の自傷行為英断に心服するとともに、
彼らの歩んだ血道を万感の思いで受け止めましょう。

兄貴の館
大(仮名)帝国』(共にレビューページへ直リンク)


アーマード・コア2 アナザーエイジ』発売決定!(『sawadaspecial.com』より)
今回はとうとう、モデム通信対戦に対応。
サーバーを経由しない、ユーザー間での直接リンクを採用することにより、
アナログモデムでも遅延を回避できる……とのこと。(本当か?)
発売は4月12日。

……願わくば、今回はバグがない事を&発売日が送れない事を

1月24日(水) 光栄ゲーム風に

「ドリームキャスト家は滅亡しました」 (ドォォォォォォォン!)

いやはや、いつかはこういう日が来るのではないかと思ってはいましたが、なんともはや。
かつてのセガマニアとして、現ドリームスユーザーの方々のご冥福をお祈りいたします。(チーン)

……しかし、『ファンタシースターオンライン』や『センチメンタルプレリュード』はどうなるのやら。
特にセンプレ。

もっともインチャネは、サターンのときも最後までゲームをリリースし続け孤軍奮闘した実績のある、
ある意味セガにとっては死神忠臣の如き会社なので、ひょっとしたら無理矢理にでも
ドリームスにてセンプレをリリースする可能性も無きにしも非ず。

 

関係ありませんが、先日はゼミでの飲み会で、イヤというほど酒が入りました。
ただ今、マックシング寸前の状態であります。(口から体液を滝のように流しつつ)

1月23日(火) 安藤さん……大好き☆

ふと、アニメ版ToHeartを観かえしたりしました。
ボクらの忘れかけていた堀江由衣がそこに居る

<TVバキ3話>
さあ、そろそろエンジンが温まってきたぞ

エンドルフィン関連の演出が、かなり高濃度な板垣味を醸しております。
控えめとはいえ流血表現も見られたし。やっぱり1話2話は様子見、ってことでしょうか。

しかし、最近のTVアニメは、初期のうちは表現を控えめにするのが通例のようで。
初期のうちは巻いていたバスタオルを、後半からは取り去ったラブひな然り

1月22日(月) 本日の護身完成回数

4回。うち、マジズッコケが3回。

<シスプリキャラクターコレクション>
今月末に発売予定だった咲耶・雛子・鞠絵編が、来月に発売延期とのこと。
くそう、今回こそキャラコレを電車の中で読むという極度に雄度の高い行為をしてみたかったのに。
嘘ですが。

しかし、あのフォントの大きさは、ある意味表紙以上に人に見られたくない気も。

さて、今宵は夜叉猿が登場ナリ>刃牙アニメ。

1月21日(日) 「お兄ちゃん大好き」

ある日突然サイトを再開しているというのも、それはそれで面白いと思った。

ので、再開。
再開というか、完全にニリューアルしたので、別サイトと考えられた方がよろしいかと。
して、今後の我がサイトのメインコンテンツは――

『シスタープリンセス』

今のところ、シスプリコンテンツがコレしかないという状況ではありますが。
どういうわけかこの半年ほど、全くといっていいほど創作意欲が沸いてこなかったので。(バキコラ除く)

YU-SHOWの近況はと言えば、真・三国無双で毎日1000人以上人を斬ることを日課としていたり、
三国志7で金旋にて全国統一を果たしたりと、なかなかAREなゲーマーライフを楽しんでおります。
まあともかく、これからしばらくは更新していこうとは思いますので、応援よしなに。

<今週のどれみ>
残すところ、あと何回か。
展開としては、いかにもシリーズクライマックスな方向へと進んでおり、期待できるところであります。
でも、魔法使い界の存在意義って、何?

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