2006年11月後半のお兄ちゃん大好き日記

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2006.11.30.thu

再び水銀燈と真紅に会える!「ローゼンメイデン・オーベルテューレ」12月22日、23日前後編で放送決定!(eg)
『有楽町アニメタウン』にて、りえりえがノリノリで銀様を演じておられた様子。

 バーズの表紙も銀ちゃんだということで(まだ未読ですが)、いよいよオーベルテューレに向けて世界が水銀燈色に染まり始めた様子。問題は俺がBS-iの視聴環境すら持っていないということなのですが、いいかげんHDDレコでも買うべき時期でしょうか。せっかくならBD機が欲しいのでもうちょい待ちたい雰囲気ですが放送まであと一月切ってしまっているという残酷なる現実が。

2006.11.29.wed

 や、昨日のハーレム構想の中で、あえて一人だけを残すとしたらそれは殿子なのですよ(挨拶)

 いやーしかし、かにしののボリュームは凄まじい。おかげでいまだにカルドセプトがプレイできないじゃないですか。とはいえこちらも時間を食いまくるゲームであることは間違いなさそうなので、ヘタをするとこの年末は他のゲームに手を出している暇がないかもです。嬉しい悲鳴というのはこのことか。

 その傍らで『ラブやん (7)』を読了。恐らく、今回がラブやん既刊の中で最も(ラブやん的な痛面白さが)酷い巻ではないでしょうか。やれ、100回使ったオナホールからオナホールの精とか、裂けたホールを溶かしてリメイクとか、小学生時代の遠足を体験できるテーマパークとか、風呂に入らないで三日エロゲにハマり続けた後の股間がエビの匂いがするので、それで出汁をとってみようとか。しまいには某フラグ消滅。
 この生臭く生暖かいラブやん世界の何が恐ろしいかって、リアルタイムで年が進行している点。これだけ後ろ向きながらもある意味パラダイスな世界で、ある意味一番残酷な現実が描かれているのもまた色々な意味で面白い。そりゃあもうモエちゃんもボーボーですよ。カズフサ三十路迎えても連載続いてたりしたらどうしよう。

impressおなじみの後藤弘茂氏のご一家が羨ましいほどにゲームまみれな件。(PC Watch)

 ご子息といっしょに360に激ハマリ、それも北米版のデッドラとかギアーズとか……。ぶっちゃけ、親子でゲームというのは、家庭にとってすごくいいと思いますし、Wiiなんかはまさにそういう狙いのハードなのでしょうけど、ここの方々にはすでに今さら感というか何と言うか。
 それはともかくとして、現時点でのXbox360ソフトのラインナップがいかに魅力的かというのも、ここのご一家の楽しみぶりから見て取れますね。ライトよりもうちょっとゲームに通じている層にも、この楽しさがそろそろ伝わって欲しいものです。

ストッキング脚があまりにもエロすぎるミナト副指令(T2 ART WORKS)

おっぱい姉妹ことウル&カミュ落書き(なぐ茶。)

「じゃ〜ん!小鳥さんのを借りてみました〜☆どお」な律子(のえる、28日)

ス ク ラ イ ド に あ り が ち な こ と(VIP、YouTube)

2006.11.28.tue

 えーと、とりあえず、正妻には梓乃、愛人に栖香、(ときにセックスもする)友達にはみさきち、(近親相姦関係ありの)娘に殿子、というところまでは決まりました。今は、ぷりちー様と邑那さんのポジションについて深く考慮中。……あ、もちろんリーダさんは俺に(主に性的な方面で)仕えるメイドさんですよ?

 ……いや、現状におけるYU-SHOWさんの脳内ハーレムについてのお話なのですが。うむむー、昔はこういう妄想をよく行いましたが、まさかこの歳になってなお、ここまで真剣に脳内ハーレムなどというものを真剣に考慮する日が訪れようとは。ともあれそれほどに、かにしのプレイ中、YU-SHOWさんが感じているであろう幸福感の強さは異常。

 あ、そうだ! ぷりちー様=母、なんてのもいいな! ぷりちー様の幼い肉体から生誕する産まれたての俺!(←どこまでマニアックな妄想を突き詰めますか)

メイドさんやバニーのコスに扮するバゼットさん(え、があったりなかったり。)

スマブラムービー追加

Wiiバーチャルコンソール用タイトルのラインナップ・配信日の詳細が

2006.11.27.mon

なんという佐本二厘ボイス…主人公への黒い思いを抱いている姿にさえときめいてしまった
このYU-SHOWは間違いなく梓乃萌え
(『遥かに仰ぎ、麗しの』)

 とりあえずひたすら攻略中でありますが、今回のシナリオはとにかくボリュームたっぷり。週末をおおむね費やして、いまだ3人目でありますよ。6人全員攻略するとなると、Fateとかよりも総プレイ時間長いんじゃないでしょうかもしかしたら。

 しかしながら、シナリオ中、ほとんどダレダレ感がなかったというあたりに、今作のクオリティの高さを改めて感じます。分校系と本校系で担当ライターが違うというのも、それぞれのシナリオのノリに特徴的な差異が出るため、読んでて飽きが来なくていいですね。
 一つの作品に複数ライターというのは、別に珍しくもなんともないことですけど、この作品についてはちょっと特殊で、本校系と分校系で、ハッキリとシナリオが分かれちゃう上、それぞれ文章の特徴もかなりあるので、シナリオの味わいを比べるという、ある種コンペティション的な楽しみ方もできるわけです。
 それぞれの印象を端的に言うと、繊細な本校系(健速氏担当)と、豪快な分校系(丸谷氏担当)ってところでしょうか。どちらとも、キャラの立たせ方、シナリオの魅せ方はバッチリなので、クオリティ差というよりは、純粋にテキストの味わいの差を楽しめるのがまた良し。

 とりあえず、感想は山ほどあるわけですが、現時点で一つだけ言いたいこととしては、今回の丸谷氏は、ある一点において、前回の雪辱を見事に晴らしたなあ、と。この意味がよく分からない人は、とりあえず「ゆのはな ほなにー」とかでぐぐるとヒントが掴めるかも知れません。あと、昨日の日記。俗に言う、江戸の敵を長崎で、というヤツでしょうか? いずれにせよ、実に善き復讐でありました(相手違うけど)。枯れるほどに大堪能。

ラクガキ王国×涼宮ハルヒの憂鬱(Youtube)

今年話題になった動画とニュースをまとめて見てみる(上半期編)(GilCrowsの映像技術研究所)

2006.11.26.sun

 明日月曜日だろうと、今夜は徹夜で『かにしの』をプレイしつづける所存。●■(←ネタバレ回避&プライバシー保護)の、予想外なうえにあまりの変態的な行為やら発言やら回数枯れさせられそうになろうとも! ええ、朝まで。

VIPにレゴ神光臨、すさまじいボリュームの物語を作り出す(VIP、続きあり注意)

クラウザーさんコスプレをしたbamboo氏をゆりしーが撮影(ゆりしーblog)

2006.11.25.sat

 発売&ぷりちー効果のためか、PULLTOP公式が尋常じゃないほど重く、リンクを貼るのが少々はばかられますが、ともあれ『遥かに仰ぎ、麗しの』、大絶賛プレイ中です。
 いわゆるPULLTOPらしさ、より具体的には々々ラインらしさに満ち溢れつつまるちゃんシナリオは相変わらずキレがいいうえ、情緒もたっぷり。分校系の健速氏ラインのほうはまだ未プレイですがこちらも期待うわ、素で勘違いしとりました。本校組=健速氏だったんですね。上手いなあこの人も)、今までよりさらに繊細に、丁寧に描かれているという感があります。端的に言えば、『ゆのはな』よりもさらに一歩前へ進んだ、というのが率直な印章。いや、これはいい。様々な事情により二の足踏んでいる人も、迷うことなくプレイしてよい出来でしょう。

 ……ところで、現時点において(殿子のみ攻略済み)回想シーンの欄の埋まり具合に、ゆのはなの時を上回るほどの偏りを感じるのですが、今回もヒロインの中にこっそり、一人だけ極端にエロい子が含まれているのでしょうか。今回もやっぱりほなにー的存在が!? 誰が一体!?

耐えられない…気持ち悪い生物が画面を大量に覆い尽くす! 生理的嫌悪アクション・PS2『SIMPLE 2000シリーズ Vol.113 THE 大量地獄』

 タイトルを読んだ時点で感じられるでしょうが、そういうのがダメな人は絶対リンク先を見ないこと。具体的にはGで始まる生命体とかが苦手な人。うっかり踏んでしまったら申し訳ない。しかしまあなんという。思わずプレイしてみたくなってしまうじゃないですかこの素敵着眼は。
 しかし、この手のゲームこそ、Xbox360などの高画質が発揮できるタイトルといえばタイトルなのかも知れませんね。嫌悪感がより高精細に、という意味ですけど。

カプコン、Xbox 360「ロスト プラネット」迫真の戦闘アクションを公開!

『ToHeart2』水着シリーズ第2弾はいいんちょこと小牧愛佳のワンピース!

おっぱいが大きくなっちゃってゴメンなさい、な摩央姉ちゃん裸体(鳩小屋)

中の人つながりでペルソナ3コスの深月&瑛理子(ブブーン ドドドーゥ!)

どうやったら夜神月のように、ポテチを美しく食う事ができるの?(VIP、YouTube)

2006.11.24.fri

 ……んじゃ、これからじっくりとぷりちー様に逢って来ます。もちろん、単に逢うばかりでなく、愛情とか給料とかを減らされたりとそれはもう!

何故オタは、オタクコンテンツに対する外国人の反応が気になるのですか?(←すでに懐かしい感さえ漂う女豹風タイトル)

 いやまあ、純粋にすごい技術ということで誇らしかったり、海を越えての同族意識を感じたがったりと色々理由はありますが! とまあ、うちのトップに長々と残してある訳文を書いた人は、改めて偉大だと思った次第。確かこの人、スレで浪人生とか言ってたっけ。アイマスの発売時期は最悪もいいところという気もしますが、この英語力と情熱を活かして、ぜひ受験も成功させていただきたいところです。……センター後というのがいくらか救いか。

<アイマス関連リンク> マーケットプレイス&公式サイトに、蒼い鳥&私はアイドル視聴版が!

「誰がうまいこと言えと」のガイドライン(2ch転)

2006.11.23.thu

 俺にとっても心のティーンズエロ小説である『SWEET SWEET SISTER』が、イレギュラーエレクトロンさんでここ数日熱っぽく紹介されているのを見て、ああ、この作品を愛する同士はやはり多いのだなあと、嬉しさに打ち震えた今日この頃。いつの日か復刊することを願わずにはいられません。

「マビノギ」のテレビCFが12月から放映に,挿入歌は田中理恵さん(4gamer.net。BBSより)

 そういえばマビノギというと、Xbox360版も出るらしいですね。あまり詳しいわけではないのですが、ゲームもちょっと気になるところです。(……と、当り障りのないコメントをつけてますが、その実YU-SHOWさんが視線を向けているのは、リンク先における一部の写真のみであるという事実に目を瞑って下さるのが男の気遣いというものです)

1秒間に10回の「かわいそう」発言を遂げるアルルゥ(超電脳あるまじろくらぶ)

7+8=16っておかしくね?(VIP)

2006.11.22.wed

 ――組み合わせを見た時点で興奮死。

 書く題材を見た時点でもう一回死亡。 宇宙の彼方 イスカンダルへ――(←ちょっと違う)
 コミケどころか同人誌ショップ卸し限定ってレベルですらないと思いますので、できれば一般書籍流通にて手に入ることを所望。

カルド待ち中

 今回はAmazon組なので、まだ手元にカルドが届いていないわけですが、そうなるとこの手持ち無沙汰の状況で、ついついエロバレー2が欲しくなってしまうという悲しき性と闘っておりますYU-SHOWです。あちこちで画像を見るたびに思わず買っちゃいそうですが、金曜日には『かにしの』で殿子とひたすらストロベリる日々を過ごさなければならないので、鉄の意志で堪えなくては。

 ええ、YU-SHOWさんの殿子への愛は、なにげにぷりちーよりも優先です。……う、裏切りではない! これは裏切りではなく、表返ったのだ! ……とか言ってるうちに、みやびちゃんぷりちーボタンのカウンタがとんでもないことになっていた件。最近PULLTOP鯖がえらく重いの、このボタンが原因なんじゃ? ともあれ、明後日発売であります楽しみ楽しみ。

妹相手に大変なフラグを立ててしまった様子のキョン(ねこうさプリン、21日)

2006.11.21.tue

 なんというか……今年に入ってからの『スティール・ボール・ラン』(←公式。音出ます注意)の展開は、ホント毎回神がかりすぎていると思うのですがどうか。リンゴォ・ロードアゲインの「男の世界」から始まって、ディオが絡んだ展開、そしてブラックモアなど新手の敵がどいつもこいつもカッコよすぎ、そしてなにより今回の「敵」……!
 今年も残り一ヶ月ちょいと、そろそろ一年を振り返る時期に差し掛かってきてますが、YU-SHOW的に今年最も面白かった漫画としては、年末を待つまでもなくこの時点でこのSBRの名前を挙げたいと思います。「男の世界」以来、荒木先生が吸血鬼以上の「何か」に生長なされた気がしてならない。

 ちなみに、SBRをコミックスで読んでいる人に忠告しておきますが、絶対に、たとえ何があっても、ネタバレだけは死んでも踏まないようにしましょう。どうしても気になるなら、先月のウルトラジャンプのバックナンバーまで遡って今のうちに読んでしまうことをオススメ。

ゲーム検定、YU-SHOWさんは57点でした。

アニメ「暴走先生タイガ!!」 OPテーマ「1000%TAIGA!」(TOPIA)

廊下にたたずむ瑛理子(没我ラクガキ絵巻)

『しんこんメイデン』43〜46話公開(ちいさなひまわり)

2006.11.20.mon

Wiiに並ぶアメリカ任天堂ファン達のクオリティが高い件。(痛いニュース)

 アメリカ人はなんでも楽しそうにするよなあ。Xbox360のLiveを生み出すゲーム精神も、こういうところから生まれているのか。破壊するとかはまあ例外として。

原稿を落としたら脱いじゃうと公約する三奈子さま(ここまし)

コボちゃんコラのシュールさは相変わらず異常。(VIP)

2006.11.19.sun

マリみて最新刊『マリア様がみてる クリスクロス』は、12月22日発売予定。(dominoの編集後記)

 予言しましょう。この巻で完全決着します。……い、いや、予言ですよあくまで!? 希望的観測とも言う。ともあれ、前巻の引きが最高潮だったために、とことん楽しみな巻でもあります。コバルト最新号も勢いで表紙買いしてしまいそうな勢いですよ。

まぁくんイン・ザ・ハットなアリスちゃん(5年目の放課後)

重そうなものを「3つ」もお持ちのあずささんFOMALHAUT

「遅い!どれだけ待たせるつもりよ!」「……心配……したんだからぁ」なカトレア(Snow Rain、diary18日)

ソフマップ本店前で縛られちゃってたミキ(零式電脳情報所)

2006.11.18.sat

 か、柿崎のご尊顔を、こんな形で再び見ようとは……。

Xbox360版アイマス、律子、亜美真美動画公開

『GO MY WAY!!』など収録した『THE IDOLM@STER MASTERWORK01』の詳細が。

『遥かに仰ぎ、麗しの』(PULLTOP)、店舗ごとの特典テレカ絵柄公開

ネコミミで「なによぅ」な巨乳水銀燈(西向く竜騎士)

2006.11.17.fri

360『ブルードラゴン』作中に、鳥山明自身がNPCとして登場している件。(公式)

 「TRAILER CHANNEL」内ムービーの、一番右端にある「ブルードラゴン サムネイル映像(NPC編)」をご覧あれ。あの懐かしいロボ風自画像まんまのキャラが!
 ブルードラゴンという作品は、超ビッグタイトルなためか、一見非常に手堅い作品的なイメージがありますが、こないだ発表された実績リストを見ると、密かに『レアモンスター「王様ウンチくん」討伐』なんて項目があったりして、もしかしたらこの作品、Dr.スランプ時代の鳥山テイストが全開な作品なのかも知れません。そのへんもちょっと期待したい。

<ブルードラゴン関連リンク>
週刊少年ジャンプ新年1号より、小畑健『BLUE DRAGON ラルΩグラド』連載開始(キズナ)
 最近のメディア展開の勢いを見るに、コミカライズもあるかなとは思っていましたが、まさかVジャンプどころか週刊ジャンプで、それも小畑健が描くとは……! この勢いで、ブルードラゴン及び、国内のXbox360がどこまで伸びるか、注目したいところです。

『アオイシロ』(サクセス)、製品化に際してのアンケートを開始

 自分やってみたところ、ほとんどの項目に「絶対必要」か「あると便利」がつくわけですが、ともあれ質問項目のが全て実装されていると大変便利なので、制作の方々にはふんばりを見せて欲しいところです。機能は(使う使わないはともかく)あるに越した事はないのでありますよー。
 といっても、アカイイト時点ですでにシステムに関してはわりと痒いところに手が届く感が強かった気もしますが、クイックセーブや分岐図、「ムダ知識の宝庫」(←葛ちゃん曰く)などにボタン一発で飛べるとなると、確かに大変便利ですね。誤爆しないようにボタン配置に気を使っていただければ、ぜひ実装して欲しいところ。
 そのうえでもちろん、アカイイトで実装されていた機能は全て完備してあるのが理想ですね。あのシステムボイスや用語辞典の異様なまでのゴージャスさは、なにげにこの作品の大きな魅力の一つでありますゆえ。

 アカイイト未プレイの人に説明しておきますと、このゲームの用語辞典は、チュンソフトの「街」を彷彿させるほどの充実ぶりであり、伝奇的な知識から、落語のうんちく、その他小ネタに至るまで幅広く解説されているので、それを読んでいるだけで時間が過ぎてしまうこともしばし。
 具体的にどんな風に素敵なのかというと、今回のこのアンケートにある、「※ドルビープロロジックIIに関しましては、こちらをご覧ください。」の部分をクリックすると、実感をもって理解することができると思います。……というか、必ず見ておくべし。すでに知ってるよ、なんてこと言わずに、さあ!(←最初、それでスルーした人の談) 専ブラなどによってはポップアップ防止機能に引っかかるので、それは解除しつつ。
 ともあれ、このノリに楽しさを感じた人は、アオイシロの発売を待つのはもちろん、今すぐアカイイトを買いに走ると、わりと幸せになれること請け合い。あぅぁー、この百子ちゃんからは、俺の大好きないわゆる「やかま系」キャラのにおいがすりゅー(←喜びのあまり言語中枢に損傷が)。うーむむむ、ボイス誰になるんだろ。ものすごく個人的な希望としては某G様などを所望。

 あー、あとついでにもうひとつ。アカイイトをすでに持っている人は、まだ試していなかったら是非、システムの「キャラの音声再生」欄で、陽子ちゃんのボイスを試しに停止させてみましょう。この子への愛が深まること間違いなし。

2006.11.16.thu

すでにヤフオクでも、定価程度に相場が下がっているようですが

 近所のゲオで、PS3の中古が定価で売られているのを発見。郊外にある、とりたててどうということのない店舗なんですが……。行列やら、オークションでの狂騒が、いかに虚しいかを改めて思い知った次第。
 よっぽどその場で買おうかとも思ったのですが、とりあえず今現在、買ってもさし当たってすることが無いので、理性を働かせてスルーいたしました。なんだかんだで、ハードを買う動機には、どうしてもやりたいソフトがあるかどうかが重要なのだなあ、と今さらながらに思ったり。
 そういえばPS2の時は、友達の家でやらせてもらった真・三国無双1があまりに面白すぎて、ガマンできずにその足で買いにいったんだよなあ。ちなみに、その15000番台の準初期型PS2は、今も元気に稼動し続けております。PS3を購入するまで、もう少しだけがんばってくれい。もっとも、PS2ソフトの互換性問題もあるので、引退後にも引っ張り出される可能性はありますが。

 PS3に関しては、そのハードの特性上、むしろゲーム以上に、BDビデオの有力タイトルこそがキラーコンテンツとなるわけで、特にHD制作されているアニメなんかは、どんどんリリースして欲しいなと思う次第。京アニ作品(Air以外でも)とか『時をかける少女』あたりがリリースされたら、相当な希求力がありますですよ。
 もっともアニメに関しては、HD DVDの方に来そうな雰囲気もありますが、それはそれでXbox360ユーザー的には良し。ゼーガペインなんて、HD制作のうえに360でゲームも出てるんだから、真っ先にHD DVDで出てもおかしくないタイトルなのに。

<関連リンク> PS3、Wiiがそれぞれ17日、19日と立て続けに発売される米国でも、すでにソニービルの前には行列が

(胸はすでに完成されつつあるけれど)幼き未完のビジュアルクイーン美希(count2.4)

歴史を分かりやすくしてみようぜwwww (VIP)

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