2007年10月前半のお兄ちゃん大好き日記

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2007.10.15.mon

コミック『ナポレオン獅子の時代 (8)』(AA)、ロディ橋突破シーン収録巻につき全市民必読。


長谷川哲也先生のホームページより無断転載

 ふと衝動的に、我がサイトの男臭さを増強させたくなり、「無断転載ぜひやれ」のお言葉に甘えました。ええ、ちょうどこの巻に収録されている、革命軍によるロディ橋突破のシーンですね。連載時に、ちょうど日記でも書きましたが、こんな連中に押し寄せられたら、その場で失禁する自信があります。後ろのマッセナとか、もう魔人としか言えない顔ですよこれ。

 トライガンなどの看板作品が次々と終わり、やや寂しさを感じさせる最近のアワーズですが、そんな中で、密かに看板漫画になってきてるんじゃ?と思わせるほど、最近のナポレオンは熱いです。
 いや、そりゃ男臭さと暑苦しさに関しては第1巻のころからずっとですが(もちろん、面白さも)、前巻より始まったイタリア遠征のあたりから、ランヌやオージュローといった、強烈無比という言葉すら生温い雄度120%の面子が登場し、もう完全に手がつけられないことになっています。

 そして何より、この巻収録のロディ橋突破のシーン。熱すぎ。そんじょそこらの雄度ではあっさり熱死しそうな修羅場を、より強烈な雄度で乗り越えてゆく、ナポレオンとその配下である後の元帥たち。最近、男らしい男たちが活躍する漫画を見ないなあ、ともし思っているのでしたら、この作品を是非。百花繚乱の変態雄野郎どもによる戦争大饗宴が待ちうけていますので。
 そのうち、ナポレオンについてしっかり紹介するページとかも作りたいんだよなあ。単なるキャラ紹介だけで、むせ返りそうなほどに濃い臭気を漂わすものを書けそうなんですが。みんな是非読みましょうよ、この作品。

体育館裏で妹と亀田ごっこをする小笠原嬢。(クロイチゴ)

逃げたら承知しないんだからっ!(CV:釘宮)なルイズ(5年目の放課後)

朝倉漫画、長門と過ごすこんな時間も……(TTT)

2007.10.14.sun

TVアニメ『キミキス pure rouge』公式「スペシャル」にて、インタビューなど大量更新

 一応言っておきますが、俺は決して、アニメ版のことを全否定しているわけではないので。そのへんはご了承あれ。どうしても受け入れられないのは、摩央姉ちゃんに関してぐらいで、あとの改変については、戸惑いつつも、「これはこれでおもしろいじゃない」的な境地で楽しんでおります。いやもう、まさにこんな感じの心境で。それでも摩央姉ちゃんに関してだけは、エシディシばりに「ヒーッ!! あんまりだァァッ!」と叫びたくなりますが(しかもその後スーッとはしない)

 「相原」と「光一」の分裂に関しては、最初は相当戸惑いましたが、今では、「あー、これはまあ、両方とも光一みたいなものか」と素直に認識できております。要は、パラレル的な相原光一が二人同時に存在していますよ、と。……んー、まあ、そのぐらいなら、頭を柔軟に働かせられます。
 短髪赤毛スポーツマンの「相原」は、確かに、俺たちの持つ相原光一イメージからはちょっと離れてますが、しかしながら、第1話での瑛理子に対するあの狼狽振りと赤面を見る限り、もう一人の光一役と認識するのに、俺としてはまあ、そう大きな問題はないかな、と。
 明日夏に対する態度がちょっと引っかかりますが、今回のアニメ版で明日夏と絡むとしたら、原作での関係的にも、むしろ「光一」の方と思うので、これもまあ良し。明日夏に対して「相原」は、単なるサッカー部の仲間の一人に過ぎない、ということでしょう。アニメ中に、もし明日夏がアスカターンを練習したり図書室で一緒に勉強するとしたら、その相手は「光一」の方です。それならば何の問題もなし。(それ以前に、明日夏はたぶん、最後まで空気キャラという気がしますが……)

 しかしながら、もし、アニメ版明日夏と絡むのが「相原」だとしたら、俺としては、それはちょっと受け入れられないわけですよ。というのも、アニメでの明日夏&「相原」は、原作の明日夏&相原光一とは、全く違う関係を築いているからです。要は、明日夏に対しての「相原」は、相原光一として認められないのです(瑛理子や菜々なら、まあOK。……それも今後の描かれ方次第ですが)
 たとえば、もし仮に、この二人の恋愛がどれだけ魅力的に描かれたとしても、それが嫌なのは変わりません。そこで描かれるのは、ゲームの中で明日夏が見せてくれた魅力とは根本で違うものになり、原作で俺たちが感じた魅力を、真っ向から否定されたように思えてしまうからです

 俺は、別メディアの作品にするなら、作品要素の改変はアリだと思っています。しかしながら、思い入れのある要素を上書き消去するような改変に関してだけは、アニメはアニメ、と割り切ることができません。理由は色々ありますが、一番大きなのは、思い入れこそが、萌えと呼ばれる感情そのものだからでしょう。(このような心理的抵抗感こそが、いわゆる寝取られ(NTR)と呼ばれる感情の正体なんじゃないかな、と)

 で、今回のアニメ化で、それが最も損なわれているのが、摩央姉ちゃんです。
 実は、摩央姉ちゃん関係の改変で俺が最も嫌なのは、サックスこと甲斐君の存在ではありません。摩央姉ちゃんから、「子供の頃からずっと、幼馴染な年下の男の子のことが好きだった」設定が、キレイさっぱり消されていることです
 少なくとも、第1話や2話以降のあらすじを読む限り、「光一」のことを異性として意識しているようには全く見えないんですよ。好きなんだろうけど、異性としての感情はほぼ無しな雰囲気が濃厚。これはどうしたことですか。
 アニメ版の摩央姉ちゃんは、作画や声優の力もあって非常に活き活きと可愛らしく描かれており、光一をドキドキさせるそのお姉ちゃんっぷりは、まさに俺たちが見てみたかった摩央姉ちゃんそのものです。……表面的には。
 ……だけどさあ。光一に対して恋心を抱いていない摩央姉ちゃんなんてアリですか?
 それこそが、俺を先日、ノーチラス号から見捨てられたフェイトさんばりの絶望に追い込んだ元凶です。いや、もう……それだけは、こう、なんというか……駄目だ嫌だ嫌だ嫌だうわあああああああああああHEEEEYYYYYYYYYYYYYYッッ!!
 ……とにかく。これだけは改変して欲しくなかった部分です。フランス帰りという設定は、認めるべきじゃあなかった。後悔しています。(別に俺がどう思おうが変わりませんが俺個人の精神的な問題として)

   この嫌悪感はなんとも言葉にしにくいほど強烈なものなのですが(ギャルゲーマーにとって、幼馴染み=恋の相手、という構図は絶対不可侵の聖域です)、単に嫌というだけでなく、摩央姉ちゃんの本質的魅力も大いに損ねていると思うんですよ。
 摩央姉ちゃんといえば、膝キスを始めとする、過激なスキンシップこそが魅力です。でも、そうした行為って、相手が(密かに昔から大好きだった)光一だったからこそ魅力的なんですよね。異性としてあまり意識していない光一相手にやっても、ドキドキ感は半減です。それだと、単なるいたずらおねーさんに過ぎなくなるわけですから。摩央姉ちゃんの魅力の源は、あれだけエロっちく挑発的なくせに、内面はウブな乙女回路が全開、という点にこそあるのです。それを損なっちゃあ、いかんでしょう。俺は、摩央姉ちゃんのそういう部分にこそ思い入れを抱いていたというのに。
 ゆえに今回、摩央姉ちゃんが寝取られたと感じたのは、甲斐君の存在よりも、「光一のことが好きだった」設定の削除によるものの方が理由としては遥かに大きいのです。あえて言うなら、アニメ版スタッフの気の利かなさこそが、俺をNTR地獄に叩き込んだ犯人です。

 別に、甲斐君がいてもいいんですよ。キミキスの作品的に浮いてるとは思いますが、彼の存在自体は大きな問題ではないです。ぶっちゃけ、摩央姉ちゃん相手にフラグを立てることさえ、認められるといえは認められるんですよ(嫌ではありますが)。致命的な問題じゃないです。
 だから、青春群像劇を描くために必要というなら、甲斐くんの存在はアリです。ただ、彼を存在させるのに、摩央姉ちゃんの設定が原作のまま(光一のことが好き)でも別に問題ないはずなのに、どうしてそれまで改変してしまったのか。キミキスという作品でドロドロとした恋愛をさせたくなかったから? だとしたらそれはちょっと、気を使いすぎてかえって良くないことになってますよ俺的にも作品的にも。

 このアニメ版の設定で青春群像劇をやるとしたら、むしろ摩央姉ちゃんが光一のことが好きだという要素は、物語的な面白さにも大きなプラスになったはずです。摩央姉ちゃんが、自分の恋心を押し殺しつつ、結美と光一の仲を応援していく、みたいな。そうなると、スクイズみたいなドロドロ展開になるんじゃないかという懸念もありますが(私で練習しない? と言いつつキスを迫るとか)、まあ、摩央姉ちゃんは「お姉ちゃん」属性があるので、基本的には光一が困ることは絶対にしないでしょう。その健気さに打たれて、光一が結美よりも摩央姉ちゃんを選ぶ、という展開になるのか、それとも初志貫徹で結美と結ばれるのか。そんな感じのドラマが見たかったなあ、と今になってちょっと思っていたりします。

2007.10.13.sat

TVアニメ『キミキス pure rouge』第1話、無料配信開始(BIGLOBEストリーム)

 他地域での放送開始から、色々と評判は耳に入ってきていましたが、北海道組の俺もようやく正規視聴できましたー。ううっ、辛い一週間だった……。ちゃんと見られるだけありがたいとはいえ、感想書きたくて仕方ない側としては、やはりこの時間差は辛い。
 ……で。語りたいことは山ほどあるのですが、とりあえずは感想……というか、現時点での俺の心境的なものを、このような形で表現してみました。ちょいと昔を懐かしみつつ。

2007.10.12.fri

 ヤングアニマル最新号読了ー。カラー扉絵にくりなまが登場しているのがすごく嬉しいです。最近のメディア展開の中で、ようやく栗生さんも日に当たるようになってきたな、と。
 そして菜々ぱんつ。どういう至福空間ですか東雲版相原家は。原作じゃ確かパジャマ派だったはずなんですが、これはこれで。
 光一きゅんのお洋服がショタ趣味すぎる件。吊りバンドの半ズボンて! そりゃあ、東雲太郎女性説なんて噂も出ようってものですよ(誤報らしいですが)
 深月で水着(←語感の良さに一人でニヤニヤ満足げなYU-SHOWさんをご想像下さい)。日焼け中、シャワー中の描写がまさに東雲力というほかないほど性的クオリティを発揮しておられます。いつものことではありますが強烈に大満足。

 ストーリー的には、次週かその次で最終回ってところでしょうか(あいらんど読切が深月編単行本に付くか否か)。いやはや、今回のシリーズも、相変わらず素晴らしかったわけですが、しかしながら、深月というあまり派手とはいえないキャラで、よくもここまで華を保ちつつ、東雲版キミキスに求められている要素をフルに活かしきれるものだなあと。
 摩央姉ちゃんや明日夏の時は、程度の差はあれ、おおむね原作どおりのキスアプローチって感じでしたが、今回の深月編の場合は、原作の深月らしさを保ちつつ、原作より遥かにアグレッシブなキス描写を描いてますよね。それも、単なる表現の過激さというだけではなく、深月というキャラの本質的な面で。これが実に良い。
 犬チック属性のある深月の、従順で、されることに喜びを感じるという特徴に目をつけ、それを強調する方向で、あの耳を責められたりしたときのエロチックな表情を描いているわけですよ。そうすることで、深月らしさも引き立たせながら、原作よりも遥かにドキドキ感を高めることが可能になっているわけです。まさに巧みの技。
 ところで、深月編が終わったら、やっぱりしばらくの間休載してしまうんでしょうかね。せっかくアニメの放送中ということで、その間に新シリーズが開始するかなー、とか勝手に期待してましょう。誰の話が来ても大満足ですが、ここはやはり、最近の勢いに乗る形で、くりなま編が見たいなあ。東雲太郎がクンクンタイムを描いたら、ドえらいことになりますよきっと。

2007.10.11.thu

千早コピー本&カードキャ○ターやよい(赤橙)

明日夏たんのアスカターン(Jekyll-and-Hyde)

摩央姉ちゃん in バスルーム すなわち全裸(4040)

色々頭きたからジョジョキャラ画太郎風に描く。(VIP、絵師)

2007.10.10.wed

真&雪歩、百合フラグ全開中(Square Meters)

なのは&フェイト、百合フラグ爆進中でティアナがうわあああ逃げてええええええ(A r i e s)

ギリギリ裸ワイシャツ千影(夜の勉強会)

2007.10.9.tue

11月11日、PS2互換なしの新型『PS3』40GBモデルを39980円で発売。白カラー版も。既存モデルは5000円ずつ値引き。

 値下げは大歓迎ですが、しかしまさか、PS2互換なしになるとは……。ソフトエミュでの対応が全くの不可能という現実に、技術的にもハード的にも、少なからぬ失望感が。
 実質的には、果断な値下げ&新モデルではあると思いますが、そうした理屈抜きの部分で、何かこう、PSというブランドが崩れつつあることを感じてしまい、少々悲しいものが。

 ただ、白い外観は個人的にかなり好み。というか、従来モデルのピアノブラックが圧迫感ありすぎて好きではなかったのですが、白モデルなら、Xbox360と並べて置くのも似合いそうですし、結構そそられるものがあります。どうせなら、互換ありの方でも白モデル出してくれればいいのに。
 やっぱり、どうせ買うなら互換ありの方がいいですよ個人的には。実際にPS3でPS2のゲームを遊ぶかどうかはあまり問題ではなく、心情的に。

2007.10.8.mon

 『チャンピオンREDいちご 2007年11月号』(AA)の栗生さん祭りっぷりに、くりなま大好き野郎であるところのYU-SHOWさんが狂喜しております。
 本誌収録の「スウィートリップス」では、公式展開におけるヒロインっぷりが素晴らしい。王道レベルのツンデレはもちろんのこと、ゲーム本編でのスーパークンクンタイムにも現れているように、その頑固な内面に秘めた強烈なまでの欲情ぶりが、実によく描けておりました。
 同時収録の摩央姉ちゃん編も良かったのですが、やはり今までまるでスポットの当たってなかった栗生さんの初メインヒロイン作というのが嬉しかったです。東雲版のインパクトが強すぎてあまり目立ちはしませんが、こちらのスウィートリップスも毎回、実にいい仕事してるんですよね。

 そして、付録のキミキスコミックブックス第二段も、まさにREDいちごとしかいいようのないほどカオスかつエロスに満ち溢れておりました。今回の何がくりなま祭りかって、こっちの付録でも、栗生ヒロイン漫画が二本もあるんですよ。その二本とも、なんといいますか、「くりなまさんは、こっそり光一の脱いだ服をクンクンするようなエロい子」という確固たる認識のもと、見事に欲情したくりなまを描いております。大変美味しゅう御座いました。

 その他の収録作も、松山せいじ先生のいつものアレが発揮されているキミキスゾクセイなど、大変充実しておりました。しかし、そんな中で最もインパクトがあったのは、我らが「ドスペラード」の大和田先生の作品。まあぶっちゃけこれなのですが、いかに付録とはいえ、このキミキスの登場人物が一切出てこない画面外限定怪作まで収録するあたりに、秋田書店の恐ろしさを改めて認識したような気分です。

律子、魔法を〜かけてっ♪ Happy Halloween Mix★(NOEL、絵日記7日)

2007.10.7.sun

 プリキュア5新エンディング完成バージョンを何度も繰り返し繰り返し眺め、至福の時間を過ごしております。全員(ココ&ナッツ含め)動き細かすぎ可愛すぎ。二人パートの部分はまさにこまち&かれんのためにあるかの如きハマり具合。癒されるわー。

LOGDOL M@STER やよいとクイズバラエティー 7〜11(S-FORCE)

『カレ・ド・ショコラ』の「隠されたCM」が良い意味でひどい件(森永)

2007.10.6.sat

『世界でいちばんNG(だめ)な恋』(HERMIT)、初回限定版箱絵など(Getchu.com)

ユニフォーム765シリーズ、美希など次々と完成中(ごくちゃ、9月24日より)

『Xbox360 エリート』購入者に、ハードディスク転送キット無料提供(Xbox.com)

汁垂れ流し? 『姉汁 THE ANIMATION』第1話を無料配信中!! (Galge.com)

あうあう羽入(ハルトモ)

あまりのおにぎり展開におにぎりらしき物体を作成する沢近(ほかんこ)

名作文学をケータイ小説(笑)にしようぜ(VIP)

ζ┳┻┳°λ ←たっきゅう(2ch)

2007.10.5.fri

『キミキス pure rouge』公式、スペシャルコンテンツ準備号公式トップ

 早いところでは、明日深夜より放送が始まるわけですが、ここにきてようやく光一役:日野ちゃまと判明。てっきり、ドラマCD1巻・第二期全般でお馴染みのだいちゅー光一がアニメ版でも続くのかなと思っていましたが。日野ちゃまが演じたドラマCDうどん編を聴く限り、だいちゅー光一よりももう少しだけ芯のしっかりした雰囲気の光一になるのかな……と思ったら、アニメ版の光一はかなりの受け体質な模様。とはいえ、そのような主人公役こそ日野ちゃまの真骨頂とも思うので、今回の光一でも期待したいところです。

 それと、なにげに光一の設定に小説家志望というのが追加されているところから、ますますメインヒロイン:結美の色が濃くなってきた感じが。それはそれで勿論よいのですが、他ヒロインの扱いをどうするかがセンスの見せ所。一番の懸念事項ではありますが、上手く料理してくれますように。

TVアニメ『キミキス pure rouge』、テレビ放送後に無料で配信RBB TODAY

 配信特設はこちら。一週間後れではありますが、地方民である俺もこれで一安心。それにしても、いろんな情報がえらく放送ギリギリになって出てくるというのは、制作がカツカツというだけでなく、全般的にあえてギリギリまで情報を伏せるという方針なのかも知れませんね。だといいな。

川田センセイ、あいらんどキミキス読み切り中のあのシチュエーションの再現で(不定期絵日記 Republic)

 本当、あいらんど読みきりで川田センセイメインの話が来ようとは……! 当然、読んでる最中、あまりのシチュエーションの良さに悶え転げまくったわけですが、逆に言うと、これによってアニマル本編でのヒロイン化の道が閉ざされてしまったのかな、とも推測でき、心境的には嬉しくもあり寂しくもあり。
 しかしですよ、ものすごく勝手な思い込みではありますが、東雲太郎氏は、他の作品における作風から見ても、絶対に川田センセイをヒロインにして描きたいという欲求を持ってますよ。間違いなく。もちろん、今回の読みきりだけでも十分以上に川田センセイ分は満たされているわけですが、やはりこう、本編ヒロインとなると、キスの深度やら濃度がケタ違いになるので。なんとかならんものですかのう。人気が途切れず、連載が長期化すればあるいは?

<AA> 『ヤングアニマルあいらんど NO.6』(AA)
 実際には、川田センセイのみならず、結美や摩央姉ちゃん、更にはくりなま分なども短いながらも濃厚に堪能できます。しかしまあ、やはり本命は川田センセイ。どうしてこう、このセンセイはこんなにも先生らしいくせに同時に可愛らしさも最強ですか。ちなみに、TGちょおまの川田センセイシナリオをプレイしている人ならば、読んでる最中のニヤリングが十倍ぐらい高まると思いますので、何が何でも読んでおきましょう。

高山箕犀氏ホームページ『Piste6』開設

 直々に描かれた冬服なるみがスタッフぼしうの告知を! これはすなわち次回作開発のフラグ。なにげにキミキスも発売されてからすでに一年半も経っており、まだまだ展開が激しく行われてるとはいえ、そろそろ次の作品も気になってくる時期。出すハードとか、いろいろ問題はあるかも知れませんが、TLSの頃から培ってきた雰囲気や魂が、次の作品にもしっかりと受け継がれますように。

TVアニメ「らき☆すた」キャラクターソング Vol.010『胸ぺったんガールズ』(ランティス公式)

「これは俺だけしか保存して無いだろ」て感じの、レアAAを張るスレ(VIP)

2007.10.4.thu

 雪歩MA(AA)、ようやく届きましたー! さっそく新曲「Kosmos,Cosmos」「好きになって、よかった」ともに堪能しているわけですが、この二曲、雪歩の歌声の特徴であるブレスの多さを、非常に巧みに活かしてますね。具体的に言うと、めっちゃセクシーです。吐息、吐息がこんなにも!

 もともと雪歩の歌には、全般的にやや声量が足りない感じがあり(360版MBFとかで特に顕著。今回のMA09収録版はかなり良くなってますけれど)、それが歌としてけっこうな弱点でもあったと思うんですが、今回の新曲は、まさにそんな雪歩が歌うために特化した歌というか、弱点をそのまま長所として活かせるものを用意してきたって感じです。本当、いい仕事してくれますよ、このMAシリーズは。

 そんなわけで、毎回、単なるキャラソンのレベルを超えたクオリティで楽しませてくれたMASTER ARTISTシリーズも、あとはいよいよ、今月24日発売の『THE IDOLM@STER MASTER ARTIST FINALE』(AA)での締めくくりを待つばかりとなりました。
 最後のFINALEは、小鳥さんのためのCDということでももちろん楽しみなんですが、それと同時に、MAシリーズの大団円となる一枚であり、更に言えば、とことん盛り上がった今年のアイドルマスターの展開のクライマックスでもあるんじゃないか、という感じがあって、発売が近づくたびに、ちょっとだけ寂しい気持ちもわいてきたりしています。
 もちろん、これでアイマスの展開が終わり、なんてことはないでしょうが、しかしこのMAシリーズこそが、今年の……いや、これまでのアイドルマスター展開における集大成的なものだったと思うわけですよ。たくさん楽しんだ分、それが終わる寂しさもひとしおというか、その寂しささえもまた嬉しいというか。
 ラストの全員版「i」、本当に楽しみです。

MA09ジャケットをSD雪歩で(くされ日記)
ユニフォーム765姿の雪歩(焼けました?)

「PC-98時代のパクリキャラが凄まじかったエロゲー」記事(Let's ヲタck 'n' Roll ♪)に、その存在を知ってる人なら誰もが付け足したくなるタイトル(魔界都市日記)

 (私信)俺らの青春でしたね。

PS2の安いゲームで面白いの教えて(VIP)

 実際のところ、あえて次世代機の新作などを追わなくとも、こうしたタイトルを探して買っていくだけで、十分以上に楽しめるわけですが、やはり新しいものを追ってしまうのが人の情であり。ちなみに個人的には、SRPG好きで時間と根性のある人に限って『ベルウィックサーガ』などオススメ。ゲーム要素を残したギャルゲ好きなら、キミキスの前身的存在こと『TLSS』、ノベル系なら『アカイイト』も(←百合ゲーですがそれをふまえてなお万人に勧められる)。『真・女神転生3ノクターン』は安くて傑作ですが、やったら絶対プレミアのついたマニアクス版が欲しくなるので、この条件で名前を挙げるのはちょっとアレかも。

2007.10.3.wed

 ……もうね、こうなった以上、播磨は責任を取らなきゃいけないと思うわけですよ。決定的な形で。もちろん、この作品がスクランである以上、来週にどんなウルトラCが訪れるかも知れないわけですが(たぶん、播磨は責任を取ろうとはするんでしょうけど、その方法がとんでもない方向に、的な)、しかし、ここに来てのこの直球。例のエビ以来のときめきを感じてまいりました! 実際問題、今回ので深刻なのは播磨以上に八雲の方であり、不意打ち的に逃げ場を奪われてしまったわけですよ。個人的に、八雲を(自身の恋愛感情的に)のっぴきならない状況に追い込みたい願望がある俺としては、単純な興奮以上に、ゾクゾクとする暗い悦びを押さえられません。
 しかし、いわゆる旗派とは良く言ったもので、自分の目の前で風が吹けば吹くほどはためくのが沢近関係なわけであり、むしろ今回のこの事件こそが、逆にこちら側のための強烈な突風として用意されたということも十分に考えられるわけですよ。しかもここ最近の動きを見ると、沢近的にかなり面白い動き方をしてくれそうな予感も大いにあり。
 いずれにせよ、今まで使わなかった伝家の宝刀をついに抜いてしまった以上は……と気合を入れると神がかり的なまでに見事に矛先を逸らされるのがスクランの恐ろしいところであり、そしてすでにそんなウルトラCに慣れてしまった自分に気づき軽く驚愕。思えば、もうかなり長く追い続けてるものなあ。さすがにそろそろ佳境なのかも知れませんが、まだまだ躍らせてもらいたいものです。

11月1日、Xbox360プラチナコレクション『アイドルマスター』(2,940 円)登場!(Xbox公式)

  >名実ともに Xbox 360 を代表する人気タイトルです。(←リンク先はXbox公式

 公式自ら、嬉しいこと言ってくれるじゃないの。ともあれ、11月のプラチナラッシュに、我らがアイマスが加わりました。ギアーズやロスプラなど、同じプラチナの中でさえ、他に気になるタイトルが山ほどある時期ですが、Xbox360ユーザーなら、やはり一度は体験しておくべき作品でしょう。

360の弱点 自販機に並ばない缶ジュース(All About)

 いや全くその通りというか、日本のXbox360が置かれている状況を示す言葉として、これ以上ないほど端的な表現ではないかと思います。日本でだって、据え置きの中では一番ソフトが充実しているのになあ。

<参考リンク>
ニコニコ動画(RC)‐XBOX360日本発売確定済みラインナップ
マイクロソフトAaron Greenberg氏インタビュー(360 Games Zone)
 「コンテンツが全て」……言いたいことは分かりますし、確かにその通りで理に適ってるとも思うんですが、しかしせめてもう少しぐらい、「日本市場で売る」努力をしてもバチは当たらないと思うのですがどうか。

キャラクターなんとか機 ver1.06(K.Hみっくす ふぁーすと えでぃしょん)

デレリアクションに定評のある朝倉(TTT)

幼女「おい変態今の女は誰だ」(VIP)

2007.10.2.tue

TVアニメ『キミキス pure rouge』、キャラクター更新&ストーリー公開(キミキス pure rouge公式)

 キャホホーイ!(←アモアム強襲時のクラウザーさん的テンションで) 菜々&くりなま&川田センセイ、TV版公式にとうとう降臨!(現時点で菜々が奈々になってますが) さらに、各キャラ紹介のラフがちゃんと色つき絵になっております。
 とりあえず一つ言いたいのは、くりなまが可愛すぎる件。もっとこのクンクン娘にスポットを当ててあげて下さいスタッフの方々!

 加えて、ストーリー第1話の紹介もあがっておりますが……この絵を見る限り、本編の作画も結構期待できるんじゃないでしょうか。冬服が新鮮ってのもありますが。
 実は今まで、もう特番も始まっているにもかかわらず、どの媒体でも本編の絵が出てきていないという話を聞き、いくらか不安を感じてもいたのですが、なんのなんの、これならば心配ない……と思います。多分。まあ、いずれにせよ作画以上に脚本や構成が重要なわけで。

 結局、ヒロインごとのオムニバスなのか、それとも1クール通して一本のストーリーなのかがまだ判明していませんが、追加された3人を含め、改めてキャラ設定を眺めてみると、基本的には原作どおりながらも、以前に見つけた部分(摩央姉ちゃんフランス帰り設定など)の他にも、明日夏がA組になってたり(光一や結美、くりなまと同じ)、川田センセイが水泳部に加えて映画研究部の顧問にもなっていたりと、色々と細かい変更点があるようです。
 個人的な推測ですが、フランス帰り設定にせよ、明日夏の組変更にせよ、ヒロインごとのオムニバス形式だとさほど活きなさそうな変更点ですから、TVアニメ版は恐らく、オムニバスではなく、通した一本のストーリーで語られるのではないかと思います。
 あと、映画研究部、というのがさりげに注目点。この部分だけでも、ドラマCD第1期のような、……をヒロインにした映画を取ろうとするが、彼女は実は……なんて展開が想像できるわけですが、はてさて。ちなみに、あらすじを読むと、光一には第1話時点ですでに「気になる女の子がいる」とのことなので、メインヒロインはやっぱり……?

 なお、もし一本の通しストーリーということになると、メインヒロイン以外とのキスシーンを描くのが難しくなりそうですが、そこはスタッフの力量に期待しましょう。東雲版を見ても分かるように、やはり「キス」こそが、キミキスという作品の肝なので。
 とにかく、どうにかして各ヒロインごとにくりなまや川田センセイ含むキスシーンは描いて欲しいところ。それも、決定的な修羅場展開や、光一の誠化などは避けつつ。……ひどく難易度高そうな要求ですが、是非に。

 ところで、なるみのぬいぐるみの「ジュリエッタちゃん」ですが、この名前はやっぱりエアマスター由来なんでしょうか。菜々の「イワオくん」は鷲巣様から取った名前なようですが。

キミキス小冊子も付く「REDいちご」、最新号発売目前です!(チャンピオンREDいちご編集ブログ)

 リンク先は罠なので注意公式ですが。先に書いた例の魔フィギュアが付くのは更に次の号になるようですが、今回の号には、またキミキスコミックブックが付いているので、いずれにせよ買い逃さぬよう注意すべし。

<AA> 10月5日発売、『チャンピオンREDいちご 2007年11月号』

キミキス2巻あとがきより、公式レッドカード的な明日夏(( 凸)<ブブーン ドドドーゥ!)

10年後ぐらい? 成長したよつば&恵那(どれみっちの穴)

穴ほってうまってますぅ、SD雪歩(Moon Crescent Night -UNIQ-)

レオニダス王@300<スリーハンドレッド>(鬼武到)

2007.10.1.mon

 おおっ、そうか、明日がマリみて新刊の発売日か……。思えば長い、長い道のりだった気もしますが、感慨にふけるのは、実際に読んでからということで。こっちでの発売はきっと明後日以降でしょうけれども。

セルフ・カミカゼ祭第5弾、摩央姉ちゃん(Our Toy Box、Gallery1日)

ダメージを受けつつ、しかし立ち上がる鉄槌の騎士・ヴィータ(茜猫)

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