2002年8月後半のお兄ちゃん大好き日記

<2001年>
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月  9月前半 9月後半
10月前半 10月後半 11月前半 11月後半 12月前半 12月後半
<2002年>
1月前半 1月後半 2月前半 2月後半 3月前半 3月後半 4月前半 4月後半
5月前半 5月後半 6月前半 6月後半 7月前半 7月後半 8月前半

TOPへ

8月31日(土) とか言いながら、けっきょく「最強」でプレイしてるし。

劉備玄徳というお人は、プレイヤーが動かしているときには
「民を守るのだ」「ああ、民よ!」などと口々にぬかすくせに、張角シナリオで敵として登場すると、
こちらが守らなければならない民を片っ端からブチ殺してくれるとてもステキな聖人君子です。(挨拶)

曹操だって怒ります。張角だけど。

にしてもキツいー。難易度「難しい」ですら手ごわかったり。ビーム先生(孔明)使ってるときよりはマシか。
あまり煮詰めてプレイすると死ぬので、ガイコツたんを弄んで気晴らし。
ふと気が付くと、十時間ぶっとおしで猛将伝をプレイしていたりするし。


俺は基本的に幼女よりはやや成長風味な少女の肉体にこそ劣情を覚えるのですが、
例外的に、尻にだけはたとえ幼女だろうが「んむっ?」と思ってしまうことがありまして、
すなわちこのニューオプトのお尻少女にハァハァしていることを告白いたします。

ところで、googleでこんな検索をかけてみたところ、ちょっと面白かったり。


この3Dどれみ格闘の素晴らしいところは、なんといってもキャラチョイスにこそあると主張したいところ。
伊集院さちこ主役の回はもうすぐあると信じて。


30girlトップ絵更新、9月中にイベント、WEBコミック更新のお知らせ。
イベントっても販売キャンペーンみたいなものなんでしょうけど。
Webコミックのほうは普通に激しく期待。


次のガッツは麻雀ゲームという噂が。『紺碧洞@音夢のお兄さんのへや』より)
ガッツといえば連打、連打といえばホットギミック以来麻雀ゲーの一要素。
それらふたつを使って、どのようなコラボレーションが行われるのでしょう。

……あわわ。(←ぴちぱつスク水をケンシロウのように筋肉の隆起でビリビリ引き裂くタカさんを想像)


8月30日(金) 「最強」でプレイするのは諦めました。無理。今は。

俺はKOFを98ごろからやっていないのですが、
その空白の間、庵さん山崎さんの身に何があったのか気になって仕方ありません。
なんちゅーか、その、ギリギリのような……。

ここのところ、格闘ゲームからはずいぶんと遠ざかって久しいのですが、
ハガーも出てくるカプコン新作黒タイツ少女に個人的には先走ります(汁)


『GONNA BE ??』発売記念に、GROOVER連邦GAMESPOTによるジェットストリームアタックを敢行。
GAMESPOTのほうで、新作デモムービーが公開中。
やっぱ格好いいなあ。


少林サッカーサントラ、9月26日発売。
これであのオープニングの曲がいつでも聞けるわけですよ。
買う、ぜったい。


大きいお兄ちゃんの入場が少なかったせいだとは思いたくない。
でも結果的に、俺は今年見に行かず、去年は見に行ってるわけで(それも2回)。
それはともかく、龍騎のほうは調子がいいようで。
明らかに子供向けの内容ではなかったけれど。


バスト占いのうた
巨乳が好きだ、しかし貧乳も愛してる、そのうえ手のひらサイズも慈しみたい。
要するに俺たちは、おっぱいが好きなんですよ。おっぱいが。

大きいとか小さいとかはいい。いいんだよ!(←なにやら過去のトラウマに触れた様子)
突然95とかって言うな! 犯すぞ!
くそっ、ぼく帰る!(童顔巨乳に) そしてそのままルパンダイヴ。至福。


8月29日(木) 右手にパッド、左手にメモカ(本編のデータ入り)、

淫乱武将相手にヌキまくれ!(←間違い)

よって、しばし猿のごときプレイ三昧の日々に突入。
新しい難易度「最強」でプレイすると、漏れなく「実戦とはこういうものか」という気分になれること請け合いです。
死にすぎ。


『シスプリRePure』、10月よりテレ東系にて放送開始(北海道含む『BRAINSTORM』より)

 先生、今から飛ぶよ!


 梨本小鉄「ナチュラル・キッド……本当に飛んじまった……」



映画「地獄甲子園(BATTLEFIELD STADIUM)」2003年公開予定『sawadaspecial.com』より)
少林サッカーにどこまで迫れるか、そしてどこまで画太郎ワールドを再現できるのか。
そして何より北海道で上映するのか。

 <関連>
 山口監督ありがとう ロケで明らかになった秘密も公開されて……


世界に広まるおはようございまひるの輪。たびさんニュース@icq)
これを受け、おはようございまひるのプロの方も大満足との報告が。


8月28日(水) 崩せません。

明日は真・三国無双2猛将伝の発売日ー。
心躍らせて明日を待ちわび。


リーフ最新作『Routes』情報キャプ(『名前のない部屋』)
「スタッフ:非公開」となってますが、この絵は……河田氏かなあ。
ややマイルドかつ今受け系になってるけど。

しかし、それよりももっと関心のある部分が当然あるわけですが、まあ続報待ちということで。
一番いやなのは、スタッフ非公開のまま発売というパターンか。
判断のしようがない。


はじるすボイス入り目覚し時計は細心の注意を払って用いるべし。
音量がデカいうえに、なんとスイッチをOFFにしてもしばらく喋りつづける魔時計であるとのこと。
まさに勇者専用の神器。素人には(間違っても)おすすめできない。

俺の使っているシスプリ目覚ましはちゃんと即止まるものな……。


『ランス5D ひとりぼっちの女の子』10月25日発売とのこと『BRACK-BRAIN』より)
期待期待、ひたすらに期待。
しかし、あまりに間が開きすぎたせいか、キャラとか設定とかけっこう忘れてるっぽい。
今回のが2800円なのは、そのへん見越したユーザーへのリハビリ的な狙いもあるのかも。


クックル先生跳び箱編『Mug-G's』より)
すんごいクオリティのネタflash。本スレも参照のこと。


8月27日(火) 暇のあるときに消化してしまうのが吉。

ということで今日は積みゲー&積み書消化日。
いいかげん『D.C.』を先に進めないと。
あと、一気に借りたくせにまだ10冊以上読まないまま積んである吸血鬼ハンターDとかも。


RinRin王国さんの、C3写真集って言うか殆どよつばスタジオ写真展RinRin王国
「ドキッ! 大阪だらけの1年戦争!」という出だしから始まって、
次々と生産されていくモビルスーツの数々。ムサイ後期型が!(←大興奮)


スク水ばーじょん風ノ唄"スク水の唄"が欲しいですか?(SDT内)
スク水を取るも、世間体を取るもお前の自由だ。(士郎お兄ちゃんっぽく)


8月26日(月) 熱く語ることだけが賛辞の方法ではないと信じ、

ひそやかに浸っていることにしようかと。

  「萌えオタだからこそ、萌えオタなりのプライドとかあるわけで」
  「当然『ブラジャー交換ハァハァ』とかいって日記で騒ぐだろう、なんて思われるのは心外だ、と」
  「ちょっと違うと思うけれど……」

  気持ちを言葉に変換する作業は、とても難しいことだと思った。  (1巻P78より改悪を施し引用)



俺たちの愛は、金で買える。『しゅうかいどう』より)
勇者が、また一人。

やぶうち優『水色時代を過ぎても』『最後通牒』より)
水色時代が今でも本棚に揃っている者として見過ごせぬ。
(例によって、新のほうには食指を動かしていないクチ)
ホラ、あれですよ、バーコードファイターの有栖川桜とアナルジャスティスで再会するみたいな。(←大幅に間違い)

萌えさいたまその1その2『SNOWLY SUMMER』より)
本家さいたまスレもいい感じにさいたま。


 <唐突に虐待特集>
 ヤムチャ虐待スレ さらに関連・ヤムチャ的キャラ歴代ベスト10 しかしそれでも不動の一位は本人。
 鬼作さん虐待スレ
 王蛇になりきって子供が何かを虐待
 虐待がこうじて逆のベクトルに向かったシザースサバイブ大会
 ライトノベルのタイトルを虐待


8月25日(日) 機先を制され、語るに語れぬ状態に。

でも一日中読みふけっていたり>マリみて
こっそりと、しかし激しく楽しもうかと。


8月24日(土) (触手)

今日は、ちょうど北海道に帰省中の関口さん(白濁)といっしょに、
『魔法少女アイ2』colors)のデモCDを貰ってきました

さっそく家に帰って鑑賞してみたのですが、このデモムービー、ものすごくカッコいい。
どうやらこのデモ、あの『忘レナ草』のムービーを手がけた人が作っているらしく。
東京などでも後日配布イベントを行うようなので、行ける範囲にお住まいの方は貰ってきてみてはいかがかと。

あと、それとは別にこのゲーム、
俺の愛してやまない触手がこれでもかというほど活躍されている様子。
……買おうかなあ。1もいっしょに。リメイク版が出てるみたいだし。

テックジャイアンに載っていたという、製作スタッフのお言葉を以下に引用します(スレより)。

 >「エロゲーというからには、ストーリーがどんなによかろうが、
 > 音楽がどんなに素晴らしかろうが、キャラクターが萌えだろうが・・・
 > とどのつまりは"エロ"だと思います。
 > 『魔法少女アイ』シリーズに関しては"触手エロ"。これがすべてだと
 > 思うワケです。間違っていますか?


  滾(たぎ)る!
  かつて、触手エロに心を焦がした日々に抱いた劣情――
  再び俺の心に滾ってきた!


たとえ間違っていたとしてもついて行こうと思います。


 い や っ ほ う !


スク水の雄みるくそふと、「スク水の唄(仮)」(アンケート?)みるくそふとミラー
みなさん! 今、俺の隣で白濁液の人がとても嬉しそうな顔をしています!


8月23日(金) 栗木似の本部の弟子並みということですか。

ちょっと時間とれないので更新お休みー。


8月22日(木) 「やっぱ俺は動物にはなりきれないよ」と嘆く動物の図。

しかし俺も、「まっすぐに萌えろ」だの何だのと、
まるで悟ったような(ある意味)大言ばかり吐いているわけですが、
こういうスレを読むと、さすがに考えさせられます。
自分のOnanisticな方向に特化しきってしまった内面をそろそろ否定すべきなのだろうか、という方向で。

この79-89の流れが、ある意味全てを物語っているというべきか。
しかしそれでも俺は、結局は「まっすぐに萌える」しかないわけで。

そして、同スレにて紹介されていたゲーム。


 『夏日 -kajitsu-』すたじお緑茶


まずは速やかにあらすじとキャラ紹介を読んで、サンプルボイスを聞いてみてください。

俺は正直、どうしたらよいのかわかりませんが、強い興味を覚えてしまったことだけは確かです。
俺もお前らも全く以って度し難い萌え野郎だ、と自嘲することくらいは、まあ、覚悟の上で。

  唯萌!(ただもえ) ただ萌えさえあれば楽しむ!」
  (その後、今週の蒼天の荀イクのように、思考と悔悟(?)の渦におちいり、ひそやかに消える可能性大)


少年漫画おえかき学園 三国板『横山三国志で抜ける者はおるか!』
おもしろすぎ です


ジョイまっくす氏、ギャルゲー板の無垢の民に精神的ブラクラ指定される。
確かにこのアップにはびびった。


8月21日(水) うわ、張られてたー。

『LAST KISS』作者の佐藤ケイ氏が大学時代のサークル会報に載せた小説を拝見。


 ・末期の日々(『ゲゲーベン』41号)


すんげえ。
これほどまでに突き抜けたステキセンスを、『LAST KISS』のほうでも発揮してくれていれば、
即座に信者になることすら辞さなかったものを……ッ!
いや、電撃文庫で発刊できる限界を超えるかも知れないけど。

しかし惜しむらくは、この痛烈なセンスも、『LAST KISS』自体からは少しも見出せなかったこと。
文章の形式自体はエスプリを発揮するために最適な形をとっているのに、
しかしそのくせ、話そのものには何の皮肉もなく、
「さあ泣け、さあ萌えれ」と言わんがばかりのストレートな題材を扱っているときている。

確かに、読み手側に、「作者は実はこういう人」という事前知識があれば、
あるいはそういう視点からの読み方も行えたのかもしれません。
しかしそれすらも、いってみれば異次元的なナナメ読みに過ぎないわけで。

けっきょく、ちぐはぐというか、徹底してないんですよ。
ライトノベルを書くにあたって萌えを学んだというエピソードが伝わってますが、しかしまだまだ。

「メタ萌え」なんていう、アイスクリームの蓋についたアイスを舐め取るかのような
回りくどい楽しみ方をしている暇なんてないと思わざるを得ないような極上の萌えが
すぐそばにあるというのに、描ける射程内にあるというのに!

萌えっていうものは、実は「楽しむ」ということであり、まっすぐに萌えるというのは特に楽しみやすいのです。
中でも妹萌えというのは最高にステキで、ましてや病弱で死んでしまいそうな妹になど、
ハーゲンダッツのプールに素っ裸で飛び込んで、
手当たり次第に啜り尽くすかのような快楽を覚えます。

 (それこそ、他人の20倍流すはずだった涙の数十年分を流しながら
  喜び暴れ狂っている泣き虫サクラのようなYU-SHOW氏の様子をご想像ください)


――閑話休題。(←上を書いてて、さすがに電波的に過ぎると自重された様子です)

結局のところ、この『LAST KISS』には、萌えにしろなんにしろ、
突き抜けて楽しめる要素が少なかったような気がしてなりません。
俺たちは、「いい話」だから泣くんじゃありません。
「いい話」にのめりこめるからこそ泣けるんです。

娯楽作品にのめりこむ方法なんて、「楽しむこと」以外にないじゃないですか。


8月20日(火) 下の文章は、帯の煽り文からの引用です。




    私が死んだら、きっとお兄ちゃんは泣くと思います――。




『LAST KISS』(電撃文庫の新刊)、読みました。

こんなにも俺好みのストーリーなのに、まるで感情移入できなかった。

なんだろう、これ。悔しい。めちゃくちゃ悔しい。

ベタな話ではあるものの、きちんとまとまった悲劇物として上手くできているのに。
夏尾のキャラクターとか、とても魅力的なのに。
ちゃんと人間の黒いところとかも描けていていい感じなのに。
最後の、間に合わなかった親父のシーンなんて、
頭の中で、<本文とは別に>情景を思い浮かべるだけで涙が出てきそうなのに。
問題なのは、一つ。

この主人公の独白だけでストーリーを進めるのをどうにかしてくれ。

別に、主人公が嫌とかそういうのではないです(魅力的な人格というわけでもありませんが)。
むしろ、納得できる態度をとっています。むやみに妹ラブになっているよりははるかに。
主人公の人格とはまた別の話。

独白形式のせいで、あらゆるシーンが軽薄に感じられてしまうのです。
このせいで、俺が抱けるはずだったあらゆる感情がすべて台無しにされてしまった、という気さえします。

情景描写が全体的にチープすぎるんです。
妙にちっぽけな言葉で主人公に語らせて、それでおしまいになってしまっている。
「シーンの持つ重みに対し、表現が薄すぎる」そう思わずにはいられませんでした。実に感情移入しにくい。
そのため、いわゆる「行間を読む」ということも行えないのです。頭の中が冷めたままなので。

確かに、主人公のボキャブラリを鑑みれば、あのくらいの言葉で語るのがリアルなんでしょうが、
それが読者に何の楽しみも与えてくれないのでは何の意味もない。
あるいは、読者の視点をあえて突き放すための表現法――と取れないこともないのですが、
それにしては、読者視点を突き放すことで味が出る類のストーリーでもない気がするし。

あと、読者層の好みにあわせようとでもしているのか、妙に稚気めいた表現が多い。
こういう表現といい、主人公独白の形式といい、ギャルゲーでよく用いられている手法です。
こういった手法をノベルで用いること自体は、必ずしも悪いことではないと思うのですが、
この『LAST KISS』に関しては、それらをあまりにも無作法に用いてしまった。

そのほかにも、兄と妹とのやりとりが妙にリアルで非萌え系なのに対し、
シチュエーションそのものは萌え以外のなにものでもなかったりと、
妙にちぐはくというか、徹底されてないというか。


んー、なんか、単に「自分の肌に合わない」というだけのことを延々と書き殴ってしまった感が。
しかし、どうにも憤りを覚えずにはいられない作品でした。むー。

 (本を手にしながら、「これでは哭けないッ! 哭きたかったのにッッッ!!」と叫びつつ、
  泣き虫サクラばりに暴れまわっているYU-SHOWさんの姿をご想像下さい)


8月19日(月) でもやっぱ夏休みは避けるべきだった……子供が。

劇場版龍騎鑑賞ー。
<以下ネタバレ>
ラスト寸前の正直な感想 : ミラーワールドより放たれし四千の戦術鬼モンスターにて人類完食250日

なるほどこの劇場版エピソードは、いわゆるゲームでいうところのバッドエンドのプロットなのではないかと。

あの龍騎世界の設定においては、優衣が死ぬということが全ての崩壊のきっかけになるわけで。
だからこそのあのラストシーンなのであり、あくまでこれは「避けなくてはならない未来」の一つだと思うと、
すごく納得がいった。劇場版でのこの展開をTV版に先駆けて示しておくことで、
TV版の流れというかテーマそのものがより分かりやすく、より深く伝えられるという狙いがあるのだろうな、と。
そういう割り切りができていたからこそ、この劇場版が抵抗なく楽しめたのかも知れません。

結局出てこないオーディン。最後の特攻の前にしか出てこない龍騎サバイヴ。そしてあの絶望的なラストシーン。
これらの流れは総じて、どこかで「間違ってしまった」結果の産物。
あのモンスター大量襲来は、優衣の死と士郎の崩壊によってミラーワールドの境界が壊れてしまい、
この現実世界ごとなにもかにも破壊し尽くしてしまうということを示しているわけで、
つまり世界は破滅する、と。

だからこそ、あの、最後の蓮と真司のセリフが生きる。――これ以上ないと言っていいほど。
震えました。

……あー、でもやっぱり北岡の戦線離脱だけはちょっと許せず。
まあ、血ィ吐いた手隠しながらデートに誘うところとかは実に「らしくて」ステキなのだけれど。
そして先生の先生の変身する姿を正面から見れたゴロちゃんのあの笑顔。
ある意味克巳スマイル以上。

王蛇は相変わらず最高。ちょっと死ぬのが早めではあるけれども、
あの劇場版の設定とかを考えると、むしろベストな死に時に死んだような気がします。
「死ぬのか。俺は――死ぬのか」 続く哄笑。……そして、足掻き、猛り、尚争い――消えた。
これでこそ。俺の見込んだ浅倉威の死に様はこれでこそ。

そしてそれ以上に、竜牙の強いこと燃えることステキなこと。
王蛇を彷彿とさせる肉弾戦……というか素手ゴロのアクションに激燃え。激しすぎ。
ベントインのときの太い声など、思い出しただけで沸血。(←造語)
なにげにファムもぶち殺しているわけですが、あの野良犬のように死んでいたファムには痺れました。


さーて次は、『ピンポン』観ようかと。
小樽じゃやってなかたんだよなあ。


8月18日(日) 夏コミの後、なんか倦怠感が……。

私たちは、たぶん、さっちんが神祖の姫君に勝利するのを目撃した最初の世代だ!ネタ元
ということで、優勝はさっちんでした。
最萌系の企画は、葉鍵のとき少々はりきりすぎたので、
他のに関してはまったりと傍観していようかと思っていたものの、
やっぱこう、支援とか、見てるだけで熱くなれるモノがありまして。
ともあれ、全支援者&運営の方々に感謝を。

 <関連リンク>
 まだ数ヶ月ほどなのに、すでに懐かしい思い出とは――ねえ?


『あかキき −茜たん危機一髪−』体験版公開『BRAINSTORM』より)
楽しむべし。


ベニ―松山のウィズ小説『風よ。龍に届いているか』復刻
ファミコン必勝本の「ウィザードリィ友の会」ですっかりwizに染まった者にとって、
ベニ松御大の小説こそがある種の聖典なのであり(アップル版からプレイしている人とはまた違い)、
すなわちHIPPONスーパーでちょっと連載されていたこれに関しても同じことが言えるのです。

そういえば、戦士から転職した忍者「からてキックマン」というキャラを投稿した人は、
今何しているのだろうか。
あと、トレボーハーブキャンディー。狂った社長が経営しているらしいとか。
(完全に理解者だけを狙い撃ちしている文章)


8月17日(土) 密かに、そんなには本を買っていなかったり。

夏コミで買った品々を消化せねば……と思いきゃ、
やっぱりチンギス4に手を出して丸一日潰すという学習能力のなさ。
積んでるD.C.の続きとか、いくらでもやることはあるにも関わらずー。
あと、『ピンポン』と『龍騎』劇場版も観てこなくては。


葉桜書いているので更新は控えめに。


教えて!ルミラ先生!『かーずSP』より)


8月16日(金) ところで、賭けは俺の勝ちでした。――トホホ。

夏コミ体験記『葉桜』のほうはちょこちょこと更新していく予定。
しっかし、書くこと多すぎて困るのー。


ネロ先生萌え画像。『変人窟』より)
ネロ先生の何がすごいかって、こういう崩し方がいくらでもできるクセに
マジカッコよさも兼ね備えているところ。
『残月』のジャケットがこれまたステキだったのですよー。

そういや、密かに熱く応援していた琥珀さんは数票差で負けてしまったようで。
なにげに俺と他の琥珀さん大好きっ子数名がお盆に帰省などしていなければ、あるいは……。
いやいや、準決勝進出は見事。


「魔乳」が医学用語として存在する『komeya-GREAT.com』より)
キャー、ほんまや!
(一般的に魔乳とは、尋常ならざる大きさでありながら、全く垂れることのない爆乳のことを指します→参考


藤原々々さん、夏コミで配布したコピー本を公開。
ン゛キ ャ ―― ! とてつもなくありがたいー!
今回、どれみ系の本はあまり漁れなかったのですよ。


TOPへ