2004年9月前半のお兄ちゃん大好き日記

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2004.9.15.wed

 そんなわけで今日は妹祭りの日です。参加される方々、楽しんできてくださいー。YU-SHOWさんは遠き北海道の地で応援しつつ、密かに妹とは別ベクトルの作業中だとかとかなんとか。

なんですかこの神シチュエーションはカウントダウン進行中てこいれぷりんせすCGサンプル

 ……いやもう、ずいぶん前から思っていた事なんですがメルヴェール最高。彼女は明らかにこの作品におけるエロス王です(特に強烈な受け属性のミツルと絡むと)。天然の中に見え隠れする鋭いあれやこれやの前では、フランシェスカの隠語連発がむしろ可愛らしい萌えポイントにさえ思えるほど。とにかく、メルヴェールに責められるミツルという構図は、てこぷりという作品にとっての王道であり頂点だと思うのですがいかがか。2日後が楽しみです。

みんな、今からときめきメモリアル3やらないか?(2ちゃんレポスレ)

 なんか、こちらのスレの突発レポート見てたら、やたら楽しそうで……。自分は発売当時にリアルタイムで一通りプレイしたクチです。うああ、このシチュエーション覚えがあるよ! デブ殺すとか俺も思ったよ! ところが、エンディングで妙にこの役にたたない男友達連中との別れが切ないんだよなあ。懐かしい。最新作だけど懐かしい。
 悲しいほどの投売り状態がほうぼうで見受けられた同作ですが、なにやらタイムリーに廉価版が出たようで、YU-SHOWさんも思わず再購入(以前持っていたのは、K(仮称)さんと友好を深めるためにプレゼントしてしまいました)。
 見るべきところの多い作品ですので(ツッコミどころも多々ありますが)、恋愛シミュレーションというものにこだわりのある方はこれを機にプレイされてみてはいかがか。

箇条書きマジックとは?うぱーのお茶会

 「〜は〜のパクリ」というレッテル張りって、一部そう言われてもしょうがない作品のほかは大抵どうしようもない言いがかりだったりしますが、そのどうしようもなさをネタに昇華するスレ住人の心意気やよし。っていうか、箇条書きにできる範囲での物語の要素なんて、大抵この世のどこかで使われているものだと思うのですがどうか。

リリアン一年生ズ海の幸定食14日。エロチック街道より)

 最近ふと『レディ・GO!』を読み返してみたのですが、やはりこの巻は面白いです。ちょうどこの一年生三人組の図式が改めて浮き彫りにされたところですね。絶対に相手に渡したくない棒をひっぱりあう瞳子と可南子を、横から引っ張ってゴールへ連れて行く乃梨子。小説版マリみての魅力は、こういうメタの使い方の巧みさにあると思うのですが、そういう観点からもあの巻は大変に充実していたと思います。最初読んだ頃は、ブチぎれ由乃さんにばかり気をとられてましたけど。

2004.9.14.tue

 YU-SHOWはあいにく参加しないのですが、明日のイベントの宣伝を。

「妹ゲーム」大全出版記念 「妹祭り」〜お兄ちゃんホンハイエ開催!(しろはたプレゼンツ)

 明日こと9月15日、新宿ロフトプラスワンにて、件の『妹ゲーム』大全の発売を記念して(というか便乗して)、妹ライブイベントを開催いたします。
 イベントの詳細については、しろはたでの告知にて熟知していただきたくとして、企画に絡んでいる俺にさえ、どういうイベントになるか想像もできません。しかし、サイト上でまだ告知されていない方を含め、ゲスト関係がなにやらすごいことになっておりますし、カオスで妹萌えな時間を堪能できることは請け合いです。仕込みネタもなにやら恐ろしいものが……。
 開場は18時30分、19時30分開演。参加費は800円。当日参加バリバリOK!……というか当日参加のみですが。興味を持たれた方は、どうぞ気軽にご参加くださいませ。

現在の八雲の圧倒的優位を覆すためには、このくらいの展開が必要なのかもスクランお絵かき板From dusk till dawnより)

 ここまで逆転すれば完全勝利。……いや、ひょっとしたらこれさえありえない未来図ではないというのが、スクランという漫画の恐ろしさ。ううっ、沢近の性格からして、一度攻めに回ったらここまで行ってしまうというのは、十分に説得力があります。それよりなによりも主婦スタイルがステキすぎ。なにはともあれ、これぞ旗フラグの究極点。

『夜の勉強会』さん、ビキニな咲耶絵

 俺が、夜の勉強会さんの絵のどこが好きかっていうと、美麗なイラストであるという点はもちろんですが、それよりもなによりも、胸のサイズが全体的に妹的に実に適正で美しく思えるというところ。咲耶は胸が大きくて色っぽいというイメージがありますし、胸のたにまができるくらいにあるというのは事実なのですが、しかしだからといって、あまり大きすぎるというのも違う気がするんですよ。せいぜいCカップ。そういう意味で、この咲耶は実に正しいスタイルだと思うですよ、個人的には。

お風呂の亞里亞、優しい千影。あっと無計画お絵かき板より)

  悦  死  。

 なんというかもう、エロとかそういう言葉では語れません。ただひたすらに暖かで幸せになれるシスプリ世界の2コマ。ステキです。

Fateキャラでネット対応「熱血行進曲」!? 同人ゲーム『聖杯行進曲』体験版公開ッ!(メールフォームより)

 我々の世代にとって、熱血行進曲といえば、それだけで熱き血潮(と対戦での屈辱・憎悪etc)を思い出させるタイトルです。そのFate版と聞いては黙っていられません。……といっても、我が家にはあいにくパッドがないので、ちとプレイ感を確かめるということはできないのですが、俺と同じような思い入れのある方は、お試しあれ。

2004.9.13.mon

 たしかに旧プリメのイメージは微塵も残っていませんが、やはり天広絵はいいなあ。なんというか、華がありますよね。しかし、この美麗なCGを見ていると、やはりシスプリが(1とピュアストはDCもありましたけれど)旧プレステのみでのリリースだったのが悔やまれます。

百合用語の使い分けピアノ・ファイア

 先日俺が日記でなにやらゴネていた内容について、いずみのさんがとても綺麗に整理してくれました。そう、百合と一言で片付けられなさそうなのが、ここ最近の女の子同士モノの微妙な雰囲気の違い。このあたりの作品に親しむ人は、ぜひともご一読されるべし。非常に細やかで、かつ精微にまとめられております。

お子様ランブル 第13話スクランお絵かき板より)

 ……最ッ高ォ……! どうしてこう試し描きさんはスクラン的なツボを突くのが絶妙なのか。
 そうだよなあ、例によって播磨が無自覚なだけで、八雲フラグがなにげにとんでもない段階にまで差し掛かってきているしなあ。がんばれ沢近。並大抵のことではこの劣勢を覆せなさそうですが、しかし展開が常に並大抵などとはかけ離れたところにあるのがスクランという漫画なわけで。もうとんでもない反撃が待っているに違いありません。追い詰められれば追い詰められるほど強烈な爆発が待ち受けているはず。

『RoseGray Society』白薔薇はぁはぁ漫画(comic内)

 ここしばらく旧白薔薇姉妹分が足りないとお嘆きな方は是が非でも見るべし。……といいつつ、こちらで真に美味しいのは蓉子さまかも。かわいすぎですよう。

ブチギレ悟空vsブチギレフリーザ電脳遊星Dより)

 勢いでなんとなく面白かったり。昔あったてんしんはんスレからの流れか。

おなかが空いてきゅーんと鳴く虎っ子藤ねえ(超電脳あるまじろくらぶdiaryより)

 なんというか、藤ねえ見てるとご飯を作ってあげたくなります。そしてえらいえらいをされたいとかの方向に妄想が発展しつつ。

2004.9.13.mon

 たしかに旧プリメのイメージは微塵も残っていませんが、やはり天広絵はいいなあ。なんというか、華がありますよね。しかし、この美麗なCGを見ていると、やはりシスプリが(1とピュアストはDCもありましたけれど)旧プレステのみでのリリースだったのが悔やまれます。

百合用語の使い分けピアノ・ファイア

 先日俺が日記でなにやらゴネていた内容について、いずみのさんがとても綺麗に整理してくれました。そう、百合と一言で片付けられなさそうなのが、ここ最近の女の子同士モノの微妙な雰囲気の違い。このあたりの作品に親しむ人は、ぜひともご一読されるべし。非常に細やかで、かつ精微にまとめられております。

お子様ランブル 第13話スクランお絵かき板より)

 ……最ッ高ォ……! どうしてこう試し描きさんはスクラン的なツボを突くのが絶妙なのか。
 そうだよなあ、例によって播磨が無自覚なだけで、八雲フラグがなにげにとんでもない段階にまで差し掛かってきているしなあ。がんばれ沢近。並大抵のことではこの劣勢を覆せなさそうですが、しかし展開が常に並大抵などとはかけ離れたところにあるのがスクランという漫画なわけで。もうとんでもない反撃が待っているに違いありません。追い詰められれば追い詰められるほど強烈な爆発が待ち受けているはず。

『RoseGray Society』白薔薇はぁはぁ漫画(comic内)

 ここしばらく旧白薔薇姉妹分が足りないとお嘆きな方は是が非でも見るべし。……といいつつ、こちらで真に美味しいのは蓉子さまかも。かわいすぎですよう。

ブチギレ悟空vsブチギレフリーザ電脳遊星Dより)

 勢いでなんとなく面白かったり。昔あったてんしんはんスレからの流れか。

おなかが空いてきゅーんと鳴く虎っ子藤ねえ(超電脳あるまじろくらぶdiaryより)

 なんというか、藤ねえ見てるとご飯を作ってあげたくなります。そしてえらいえらいをされたいとかの方向に妄想が発展しつつ。

2004.9.12.sun

マリア様がみてる レイニーブルー

  「ぬうっ、これが世に言う『レイニー止め』……!」
  「知っているのか、雷電?」

 『レイニー止め』――コバルト文庫の人気シリーズ『マリア様がみてる』の刊行中、『レイニーブルー』の巻において、祐巳と祥子との間がこじれたまま、鬱極まりない状態で次の巻へと話が持ち越された。その間、祥子と祐巳の仲を心配する多くの純真なマリみて読者たちは、苦痛と煩悶のさなかで長い間苦しむこととなった。これが世に言う『レイニー止め』である。

 時は流れ、マリみて人気が爆発的に広がりはじめたころ。古参のマリみて読者たちは、新たにマリみて世界に踏み入ろうとする人々に、既刊の文庫をシリーズごと貸し与えたり、どの巻まで買ったらよいかのアドバイスをよく行った。
 だが、古参ファンの中には、レイニーブルー刊行当時の鬱感情をいまだに引きずっている者も多く、そういう者はしばしば、既刊の文庫を貸し与える際、あえて『レイニーブルー』以降の巻を貸さなかったり、「最初はとりあえずレイニーブルーまで買えばいいと思うよ」などというアドバイスを行い、新規ファンに、レイニー止めによる辛さと悲しみを味わわせた。

 この陰鬱な行為は、その洗礼を味わった者がまた別の者に同様のことを行うなどで連鎖し、マリみてブームが広まる中、小説版読者の間で広く恐れられる慣習となった。
 ここで注意しておかなければならないのは、このファン間で恣意的に行われるレイニー止めが、必ずしも悪意からの行為ではないということである。レイニーブルーで受けた鬱屈の感情が強いほど、次巻でのカタルシスが大きくなることは事実であり、ある意味では、レイニー止めの洗礼を浴びることによって、初めてマリみて2年目の魅力を最大限に味わえるという見方もまた確たる根拠のあることなのだ。

 また、このレイニー止めによって、「祥子さまムカツク」「瞳子ウザイ」などの悪感情が一部のファンの間に発生することにもなったが、祥子さまについてはある程度仕方ないところがあるとしても、瞳子については全くの誤解というか、演出上「あえて」そう見せられているものであり、これはむしろ今後の瞳子が見せる極上のツンデレを味わい尽くすための通過儀礼であるということは、小説版読者の多くにとっては言うまでもないことである。

                     〜 民明書房刊『男の子でも楽しめるドキドキ百合世界』より 〜

2004.9.10.fri

2日遅れのスクラン感想

 台風+北海道=2日遅れ……って、こんなヤマ場のときに遅れなくとも。あー、うあーうあー、どうしようどうしよう。めっさ良い雰囲気なんですけれども、八雲×播磨。自分で言ってるように、なんかこのまま自然体で付き合いが深まっていってくれそうで土器土器惑惑(どきどきわくわく)……と思ったら姉バレキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 毎週毎週神過ぎる。あまりにも理想的すぎて、毎回感想が同じような文章になってしまうことすら歓喜になります。さあさあさあさあ、ここからはもう一週たりとて見逃せない。

てこぷりカウントダウンボイス開始、親父様とミツルの変態トークを一日たりとも聞き逃すなッッ!(propeller)

 あー、やっぱミツルが一番かわいいのは、親父様と変態トークを繰り広げているときだなあ(←こうしてYU-SHOWさんは新たな領域への目覚めを深めていくわけです。しかし不退転の覚悟はすでにあり)
 なにはともあれ、毎日のチェックを欠かすべからず。

きゃんでぃそふと公式サイト更新、原画日記にツインテールなお姉ちゃんがツインテールと!!

 非道い! 姉貴の唯一のアイデンティティたるツインという要素さえ奪ってしまうとは! でも、ツインな海お姉ちゃんというのもなかなかにエキセントリックでステキ。スタッフ日記の下半身必死隠しともねえも見逃すべからず。
 そしてどうやら、購入者特典はひなのんストラップになった様子。楽しみー。

は、は、裸ワイシャツの小町ッッ!!!(やきにくだましいより)

 なんて破壊力のものをトップに持ってくるのですか……とたましださんに詰問しようとしたところ、なにやら日記にて、代理人の方&ひなのんよりのお知らせが。うむぅ、復帰の日をお待ちしております。

聖☆司さん、団長誕生日を祝うったら祝うッ!(真・聖堂☆本舗)

 そしてもちろん姉しよさんのところでもお祝いが。これで団長もまた一歩大人に近づきましたね。祝。そして、目指せ・さきマティ状態。いや、そのままでも団長はいい男ですけれど。男の価値は神奈○川クリニックだけじゃ図れませんですよ。

世界の国・漢字略称appendixより)

 米とか独とか、各国の漢字略称を集めたリストです。昔からあるためか、豚=ブータンとか、けっこう失礼っぽいものも見受けられます。尻=シリアって、いくらなんでも。

2004.9.9.thu

プリンセスメーカー4のキャラデザは天広直人氏!?MOON PHASE 雑記より)

 ちょっと待って、プリンセスメーカーの娘って、育てようによってはバスト110cmとかになるんですが!? あ、いやまあ、バストの話はともかくとしても、プリメ+天広絵の組み合わせというのは俺にとって魅力的です。
 プリメとは関係ありませんが、上記の同日情報にはデモベがらみのお話もあって興味をそそられますなあ。

ぱんつ+ランドセルという新領域(65535あべにゅ。9月6日)

 名づけてぱんドセル ……って、穿かせている部位が。いかん、変なフェチズムに目覚めそう。生身というより物系の何かに。

今日のグラサン由乃さん天然酵母9月8日雑記。HappyRebirthdayより)

「世界名作劇場」のキャラクターたちが戦う格闘ゲームがある雅版雑記(仮)俺のあしあとより)

2004.9.8.wed

 台風大パニックin札幌。いや、かれこれ2X年住み続けてますが、これほど札幌で台風の被害があったのは初めて見ました。いやもう、そこらへんの木は折れてるわ、コンビニのガラス割れてるわ、車は横転しているやら。四国やら近畿の人たちは程度の差はあれ、毎年これを経験しているわけですな。いやもう、ホントにテリブルな経験でした。

マリア様がみてるを見てる人を観察する頁はしくれ工房

 粋なマリみてネタの数々。「夏の」の中の4コマ系が特に好きだなあ。その「たん」禁止ー!……って誰の台詞でしたっけ。

切腹の話(メールフォームより)

ミイラの作り方appendixより)

ひびきかわいいよひびき絵HappyRebirthdayより)

由乃さんのジャージ姿に興奮した俺と同様に喜んでおられる方

2004.9.7.tue

 うぎー台風の勢い強すぎ。あちこち出回らないといけない日に限ってこの天候とは。

こっそりいちゃつき蔦子さん&笙子、しかし祐巳さまがみてる。エロチック街道より)

 そういえばなにげに覗き見シーンが多いですなあ、祐巳。E・市原式諜報術もびっくりです。それはともかく蔦&笙カップル。本編とは別のところで密かに逢引していてもおかしくはない? もうちょっとこの二人の絡みも見たいところです。

ちょっとすごいマジック・ザ・ギャザリング漫画『K8ファイヤーデュエルメン』(角桂、comic内)

 この漫画からあふれ出るエネルギーはものすごいです。M:TG知らない人にはちょっと分かりにくいかも知れませんが、奴らが熱き闘いを繰り広げていることだけはワカるはず。登場するデュエリストは、達人・悪人・未熟者含めてどれも強烈な奴らばかりですが、ジャッジのおじさんが特にステキ
 ともあれ、ぜひ1ページ目から読んでみてください。実際のゲームに即しているというわけではなく、どちらかというと遊戯王テイストですが、マジックを知ってさえいれば、ニヤリとできるプレイングもたくさんあります。ああ、俺も再び現役復帰したくなってきた……。

<マジック関連リンク>
時期エキスパンション『神河物語』はジャパニスクテイスト溢れる世界が舞台。
 これがまた存外に格好いいなあ。すでに現役を引退して久しいのですが(ネットで情報は仕入れているけど)、思わずイラスト目的だけでカード買ってしまうかも。しかもカードそのものがなんか凄そう。《時間停止》ってアナタ。

2004.9.6.mon

最強伝説黒沢の展開がすごすぎ

 毎回毎回、この黒沢さんの思考・言動は面白すぎなのですが、今号のは特に極まりすぎではないでしょうか。エロスイムってあんた!
 そしてそんなエロス中年黒沢さんの行動が、また思いもよらぬ展開を。この作品ってある意味デスノート以上に先の展開が読めません。ほんと、最強伝説というタイトルにふさわしいですよ。

 話は変わりますが、そのデスノートの方の新展開もすごかったです。毎週毎週、ここまで激動の展開が繰り広げられるとは。中だるみがないというのは、良い漫画が名作になるための条件の一つですが、ここまで中だるみと縁の無い作品も珍しいのではないでしょうか。いつものことですが、この先が楽しみです。リュークの出番がないのはかなり寂しいですが、これもまた面白いタイミングで帰ってきてくれるでしょうし。

【クラナド絵】 渚「・・・メイドさんは、好きですかっ!」Heaven Stairs

 もちろん好きです。本編でもそれっぽい服装をしていましたね渚。でもあれよりも、こちらの落ち着いたクラシックなメイドスタイルの方がより合っていると思うのです。というか、俺が古河パンの店主だとしたら、店内での飲食を可能にして、渚をこの姿で働かせます。もちろん早苗さんも。最強店舗完成。

『てこいれぷりんせす!』【propeller】受胎(マスターアップ)告知

 早速、「う、うま、うまれたぁ」と虎眼先生ばりに喜びを表現しようと思ったら、すでに先んじられておりまして候(製作日記参照)。なにはともあれ、到着が待ち遠しいです。ミツルがメルヴェールやらフランシェスカやらに色々とされてしまう桃色の日々がすぐそこに! ミツルは尋常のエロゲ主人公ではない。もっと萌えっぽい何かだ。

2004.9.5.sun

 うーむ、やはり由乃さんは可愛いなあ。基本的に黄薔薇にスポットが当たる回が少ないせいか、作画にも力が入っていたような気がします。
 プリキュアの方は、真必殺技の登場。正拳突きからワンテンポ送れて超エネルギー波の発射。格好よし。

蒸し暑いからぬぐー保管庫が大変なことに!

 いつものオチとはいえ。
 しかし今回見るべきはやはり特別編。うあーもうどうして俺にはこういう脱ぐお姉ちゃんがいないのかーくわー!(←あまりにも興奮が過ぎて、ベタなコメントしか出せぬ模様)

2004.9.4.sat

 カードキャプターさくらの再放送を観て、やっぱりゆかなボイスはステキであると再認識した次第。やっぱ、叫んだり元気良いときの声が最高です。ぶりっこ声とのギャップがさらに。ほのかもプリキュアでどんどん叫んで欲しいなあ。

『ツバメしんどろ〜む』のツバメ姉さんに欲情中です。

 本日なにげに手にしたこちらの作品、弟を溺愛するお姉ちゃんが大変に可愛らしく、姉モノとして非常によろしげな物件なのですが、その設定が(文章にすると)ちとすごいのです。

 (単行本帯より)
 >かわいいお姉さんに
 >ドキドキすると、宇宙から
 >怪物が降ってくる!?

 ……いや、本編を読むと、この設定もわりと違和感なく、姉さんとの接近の良い寸止め効果さえ発揮しており、うまく設定を活かしているなとは思ったのですが、やはりこの字面上でのインパクトはちょっとすごいものが。
 まあそれはともかくとして、おっとり・巨乳のだだ甘お姉ちゃんが好きという人は、買って損のない作品であることは間違いないと思います。

『民明書房大全』、少しだけ立ち読み可。

 すでに発売されてますが、とりあえず。まだ近所の本屋では出ていなかったですin札幌。

警察のふりをするオレオレ詐欺 (ARTIFACT ―人工事実―)

 オレオレといっても、ここまで来ると本格的な詐欺で、「いまだに引っかかるやついるのか」という雰囲気では語れなさそうです。いずれにせよ、非常事態でお金を要求される場合には、とりあえず疑いを持つということはしておいた方がいいのかも。人間、追い詰められているときと欲にたかられているときが一番近視眼になりますから。

JOJOゲーム・コラボ館ゴルゴ31より)

 やっぱやりたいのは、まっとうなカプコン格闘の続編かなあ。ジョジョのみに限らない荒木ワールド総登場で。

2004.9.3.fri

『年上ノ彼女(ヒト)(甘詰留太、ジェットコミックス)の、外見ロリな年上お姉さんの可愛らしさにYU-SHOWさんはほとんど悶死寸前です。

 年上ロリなアゲハさんがヤバいくらいカワイイのですがどうしましょう。
 いやもう、年上ロリなキャラというのは、外見そのものの可愛さと、実際には年上であるというギャップ・コンプレックスなどから生じる態度の可愛さが相まって、大抵の場合ものすごく可愛くなるのですが、それにしてもこのアゲハさんの可愛さは想像を絶しています。
 インポの主人公を色仕掛けで誘惑しようとしたり、「25年も生きて来たんですから、男の一人や二人、手玉に取りますよぉ」と言ってみたりするくせに……否、そういう部分があるゆえに、光るッ! 可愛さが光り輝くッ!!
 とりあえず、アゲハさんの一挙一動を目の当たりにするたびに、YU-SHOWさんの頬の筋肉は緩みっぱなしになってしまって大変です。いやもう、年上ロリ最高。

『ふたなり♪ミルクセーぇキ』(萌。)の主題歌がキてます。

    「たった! すすきちゃんがたった!」
    「朝のミルク絞りしてたら、たっちゃった!」

 ……はい、もう改めて何か言うまでもありませんね。日本の偉大な電波ソングの歴史に、また新たなる1ページが加わりました。『ふたなり♪ミルクセーぇキ』のゲーム紹介はこちら。

まあ、アメリカ人の肉へのこだわりには凄まじいものがあるからな。appendixより)

 超サンドイッチ。農耕民族にはオススメできない。でも俺食ってみたいなあこれ。やはり人間は米と肉の両方を食わねば。

2004.9.2.thu

スクランー

 あーもー、ステキ展開が止まらないー! どうしたらいいんですか(どうもこうも)。とりあえず絃子センセイの、彼女にしてはかなりレアであろう反応に激しく興奮。
 しかし、これだけ八雲展開が溜まってるということは、いざ沢近に話が振られたとき、どれほどの「反動」が期待できるのやら。楽しみすぎです。

「命知らずの男たちの砲台」(今月のナポレオンより)

 最近、俺にとって、このナポレオン〜獅子の時代という漫画は、ほとんど神がかった作品となってきました。もちろん以前より非常に極まった漫画だったのですが、やはりナポレオンの闘いを彩る、この上なくステキな男達が揃ってきたのですから、さらにさらに魅力的にならないわけがない。豪傑マッセナいかしすぎ。さらにルクレールかっこよすぎ。ジュノーがもう明らかに格下。だがそれがいい。
 そして、上の題字とした「命知らずの男たちの砲台」とかのセンス。なんというかこう、小さなエピソードではありますが、こういうのがあるからこそ面白さが骨太になるわけで。とにかく、熱き男達が大好きな諸兄は、アワーズのナポレオンを決して見逃すことなかれ。

マリア様がみてる新刊情報が!(まんが王倶楽部)

 色々とネタバレがあるので、OKな人のみリンク先へ飛ぶべし。ちなみに、俺的には非常にツボな展開です。激しく楽しみ。発売日は10月1日とのこと。

 <関連リンクというのは嘘ですが>
 山百合会主催演劇ポスターその2その1OVERALL QUARTER

『RoseGray Society』さんのDiaryに、超白薔薇さまと蓉子さまがたくさん(より)

 プレミアムブック後の1シーン。超白薔薇さまは、蓉子さまも可愛がってそうだなあ。というか、超薔薇さまがたみんなに可愛がられているに違いない。あの蓉子さまの委員長属性は、年上にとってはきっと可愛がりたくなる類の属性なので。その傍らで、ふんと興味なさげにそっぽを向く聖さまの反応も密かに楽しみつつ。蓉子さまは利口で忠実なシェパードで、聖さまは気ままなアメリカンショートヘアーみたいな感じで可愛がられてるはず。

艶姿なネコミミ小悪魔な琥珀さん、裾をチラチラと!(Satisfactory)

Fateの凛と桜、夜空の下で浴衣姿(LOVE SENSE)

2004.9.1.wed

今クールの女性声優のTVアニメのレギュラー数文章力のない痴呆のヲタクの日常8月30日カトゆー家断絶より)

 気合の入った良いデータベースです。声優に興味のある方は一見の価値アリです。
 それにしてもやはり、能登かわいいよ能登の人は最近すごいんだなあ。俺もここのところ病みつきに(原因は言うまでもなく白薔薇様な人)。というかこれ、はてなのキーワードになってるんですか。ぐぐってもなんか凄いし。

先々代の薔薇さまがた、通称スーパー薔薇さま。magariさん日記8月23〜29日

 あの曲者ぞろいの先代薔薇さま方のお姉様なのだから、相応にゴイスーな方々であることは想像に難くないわけで。アニメの先シリーズでは聖さまのお姉様はすでに絵が出てきていましたが、他の方々に関しては想像が膨らむの何の。
 特に、スーパー・ロサ・フェティダ。あの曲者度ナンバー1の江利子さまの姉という時点で、どう考えても只者なわけがありません。プレミアムブックでのごくわずかな描写からは、江利子さまと化かしあっこしていそうな雰囲気が。やはりびっくり系のキャラクタなのかも?

 そして、すでに原作・アニメでそれなりに描写されているスーパー・ロサ・ギガンティア。この人の前では、あの聖さまが、一種のツンデレとさえいえるような初々しい態度に! 弄ばれて照れ顔の聖さまが可愛すぎです(23日スーパーズその2参照)。 やはり超白薔薇さまも偉大です。対して、おっとり系という解釈の超紅薔薇さまというのもなかなか。

天使な祐巳と、悪魔な祐巳ROKKAKUトップ絵。ゴルゴ31より)

 おお、これはまさに新しい解釈のカップリング(?)。なにげに祐巳の本性をよく表しているように思えます。可南子がいうような清純な天使のような祐巳がいることも確かながら、一年生に言う事を聞かせるためにわきの下くすぐりというセクハラーを行う、いわゆる悪魔的属性な祐巳も確実に存在しているわけで。とにかく、悪魔祐巳には気をつけるべし。うっかりしていると襲われますので(むしろ襲われたいという人多数か)。清楚な天使の顔も同時に持ち合わせている分、すでにセクハラ師匠の聖さまよりもなお恐ろしい存在だと言えましょう。

おじいちゃんが描いたエロ絵発見(BBSより。初代スレ

 死後になって明らかとなったおじいちゃんのもう一つの顔。いやしかし、これは確かにびっくりするでしょうけど、むしろその時代の文化を支えてきたものの一つとして、誇っても良い顔なんじゃないでしょうか。さすがに描写が露骨な春画なので、躊躇われるモノなのかも知れませんが。俺が孫ならまず尊敬します。ステキなおじいちゃんを偲びつつ見るべし。

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