2006年4月後半のお兄ちゃん大好き日記
このGW前半中に一気にコンプしてしまうつもりでプレイ中。うん、展開もどんどん波乱じみてきて白熱気味。そしてその傍らで、りっちゃんが俺脳内におけるプリンセスワルツにおいて圧倒的な強さで首位争いに加わり始めました。ウムム、性欲を持て余す。
このシチュエーションもエロい……! さてさて、そろそろ本決めをしないといけない時期に差し掛かりましたが……どうしよう。
その心境は、思いもかけず長い時間熟成させることになったワインのコルクを抜くのにも似て――ちょうど本日我が家に届いておりました『PRINCESS WALTZ』、さっそくプレイを始めております。
うん、やはり、ルンルンが出てくる第3話あたりから、物語も登場人物も活き活きとし始めて楽しくなりますね。ルンルンというキャラは、単順に可愛いというのももちろんですが、それ以上に、俺がこのメーカーの作品に惹き付けられてやまない原因である、いわゆるPULLTOP的な雰囲気を強烈に醸し出す存在なわけですよ。それゆえに俺はこの痛可愛い子を溺愛しておるわけでして。
あとは、お付きのシャチ吉とポルン、メイドのエイプリルさんなども、そういう効能が強いキャラ(&小道具)ですね。つか、ポルンはまんま、『とらかぷっ!』のアレじゃあないですか。あと、エイプリルさんはエイプリルさんで、絶対、同じくとらかぷっ!の某サマーソルト眼鏡さんの系譜にあたる存在だし。まあ、それを言うなら、それこそルンルンこそ、ヒロインに昇格したわらびーということでガチなわけですが。
とまあ、そんなこんなのうちに、いよいよ体験版部分もプレイし終わり、未読ゾーンへと突入いたしました。ということで、今夜はかかりきりー。
待望の『蒼い鳥』M@STERverの収録などは嬉しいながらも、完結、という言葉が、じくりと心に染みます。だが、もちろんこれで終わりというわけではないでしょう。不思議と、そんな確信めいた気持ちが俺内部に。
雛苺のふとした仕草に大人びたエロスを感じてしまうのは、人間としては正義に属する感情だと思います。なぜなら俺がそう感じているから。
本日の『PRINCESS WALTZ』カウントダウンボイスにて、静姉の弟溺愛ぶりが、真性ガチブラコンの領域まで達しておられます。体験版の時点で、表面的には冷静でも、内面からはかなりのブラコンぶりが滲み出ておりましたが、この、姉的な偏愛に満ちた台詞のみで構成されたカウントダウン……これは……なんともはや……。俺内部の姉度スカウターが、もののみごとに爆散いたしました。さすがは、週に6回も(恐らくは弟を想いつつ)こなす御方。
ともあれ、好き好き静姉な諸弟は、今日のうちに必ず回収しておくことをオススメいたします。まあ、そこまで焦らずとも、明後日にはどうせ、このお姉ちゃんによって、俺たちは搾り尽くされるほどに愛されまくることが必死なわけですが。……あ、そうそう、今のうちにエビオスを摂取しておかなければ!
並み居るメインヒロインを差し置き、表紙絵の座を勝ち取りし妹……やりおる! さらには、ここ最近の萌えアイテムの定番となった、裏表ありの寝具が付属するというのも、なかなかに致命度が高くて戦慄を覚えます。や、ほら、一人暮らしではないオタにとって、この手のアイテムは死活問題なわけですよ。だが一向にかまわぬ。(←唐突に思い直した。痛アイテムによる人生損失が怖くて、何がギャルゲーマーか!)
それはそうと、来月のテックジャイアンは、あろうことか、キミキス特集号のようですね。いかに自社製品とはいえ、エロゲ雑誌で非エロゲーの特集が組まれるという事自体が異例もいいところですが、まあ、購読者層的にはむしろドンピシャもいいところなので良し。
とうとう、『キミキス』の発売まで、あと一ヶ月のところまでこぎつけました。長かった……ここまでの日々が、あまりにも長かった……!
とはいえ。あと少しといえば少しですが、この発売日までの道のりをフルマラソンに例えるならば、ちょうど40kmのあたりでしょうか。それはどういうことかというと、すなわち、ここからが本格的に苦しい。なまじ発売が近いと、かえって待つことが辛く……やばい、溢れそうだ。何かが。俺の体に収まりきらない何かが。
ハルヒアニメ4話、原作既読者的には実に楽しい回だったわけですが、
まずはさしあたって、原作未読者の方々に告ぐ。
この回の中で、ハルヒが朝比奈さんの髪を、ポニーテールにしようとして取り止めたシーンがあったということを、どうか覚えていていただきたい。最重要事項ですので。
誘っておられる。その、下半身で。かもりんの誘惑はなまじピュアなだけに恐ろしい……!
『トム・ヤム・クン!』見てきたー。うん、やっぱ悪い奴を次から次へと倒すお話というのは良いものだ。あと、象さん大好きな人にもオススメ。たとえば俺のような。
今回はアクションシーンが、マッハのとき以上に乗り物系を重視していて迫力満点でした。前作のオート三輪も実にタイらしくて良かったけれども。
ちなみに、バトルでの一番の見所は、やっぱり例のカポエラ使いでしょうか。カッコ良すぎの凄まじすぎ。本編の内容ではありませんが、この彼のエンディングのメイキングシーンで見せたギプス姿が、この撮影の壮絶さを物語っておりましたね。次点で中国剣。あと、例のお付きのじいさんは、カンフーか何かの達人でラスボスなんだと思い込んでました。勝手に。このシリーズであともう少し付け足したいとすれば、本当に強烈なラストボスとのバトルなんだよなあ。ドニー・イェンとか無理矢理引っ張り込めないだろうか。大ボス役として。
まあ、なにはともあれ、存分にトニー・ジャー分は堪能いたしました。満足ー。で、間髪入れず、来週には『V フォー・ヴェンデッタ』を見に行く予定。ヴェンデッタというと個人的にはどうしてもナポレオン獅子の時代のアレを思い出してしまいますが、それはそれとして。
そして、お付きの美形竹中半兵衛がCV:石田彰というのもガチ。
グレイトゥ! なにげにこのゲーム関係の絵で、全員集合というのは始めてかも。華やかでステキ。そして、絵柄枠をもぎ取った白花ちゃんに喝采を。
本の詳細については、かーずさんところに詳しい紹介が。例によって、YU-SHOWもちょこっとだけコラムを書かせて頂いておりますので、どうぞよろしくー。
ののかb(略)についてはもう何も言いませんが、何気に姫たちの中でもいらん子扱いを受けてしまっているのが一人。…た、たぶん設定上あまりアピールできないんですよきっと! た、たぶん! ……などとリーゼルについてのフォローを入れつつも、その実、たけまさ絵むっちり感の究極形といっても過言ではなさそうな静姉テレカに目が釘付けな俺です。さて……本編が始まったら、このお姉ちゃんに何回搾り取られてしまうんだろうなあ……。一週間後の今日は、きっと死ぬにはいい日だ。
他の子とデュオやトリオを組ませてるときなら、全員の共通装備であるスノーストロベリーがベストなのですが、やはり春香カラーといえばチェリーギンガムというのが俺のイメージであり。
長門という存在の指向性からして、キョンが頼めば、多分あっさり着てくれるよなこれ。というか、内心着たいと思っていたというのはガチ。絶対。
これは素で欲しい。通用の単語練習テキストとしての機能はこの際無視し、きちんと英語的ニュアンスを含ませた熱い台詞の英訳をずらっと並べた本として出したら、面白いだけじゃなくもの書きのための実用書にさえなりそうだ。三才ブックスの人、ぜひ。
発売まであと1週間ということで、『PRINCESS WALTZ』バナー貼らせていただきました。しかし、思えばこの作品も長い間待ちわびたのう……しみじみ。
ともあれ、カウントダウンボイスが始まっておりますので、同志の輩は今日より日参必須。
ヘタをすると、本編でこういう具合のパワーアップがありそうで怖い。や、ほら、イケメンビームがありなわけですし。ある意味オプティックブラストな。
この後に控えるエロス特典のほうも気がかりですが、なにはともあれ「でかした!」(←獣が牙をむく行為が原型の笑み) もっとも、悲しいことに、世間一般ではハズレ絵柄と認識されかねませんが、しかしそこはそれ、俺は愛してるから別にいいや。
この地球のどのような場所で実用しろというのか。山口先生はやはり……モノが違う……。(古来、「モノ」という言葉は、もののけの類を指す言葉でした)
そろそろ情報が出揃い始めてきました。全キャラ分の絵があるかどうかはまだ分かりませんが、予約の締め切りギリギリぐらいまでは粘って今後の展開を様子見いたす所存。
最近ですね、とうとう我慢ができなくなってしまい、ARIAの原作コミックス買っちゃったんですよ。一気に。んーもう最高。アニメARIAのあの雰囲気って、原作に非常に忠実にやってたんですね。つか、あのコマの間と、灯里の恥かしい台詞全般系を表現する際の、あの圧倒的な感覚は、ある意味アニメ版以上かも。もと早く買ってりゃ良かった。
で、こちらの絵、すなわち第3話の元ネタも、しっかりと原作で押えさせていただきました。つか、アルくんって実は19歳だったのか。まあ、それはさておきこのアル・藍華ラインの淡い淡いラブコメ空気が俺の琴線をいやというほどに刺激。たまらぬ!
原作のお話については、どれも非常にお気に入りで、機会があれば各話ごとにレビューしてみたいほど。個人的には、6巻の「この世にウソものはないって思うんです」のお話と、7巻のアリシアさんと暗闇で(以下略)なお話が好きです。
キャラでいうと、原作ではアリシアさんが非常にいいんだよなあ。綺麗すぎるうえに個人的にも好みすぎる。お酒好きなあたりが俺のツボにビリビリと。それにアニメ版だと、わりと出番が少ないですし。
最近2ちゃんねるを見てると、5月25日に隕石が落ちてくる的な書き込みを見かけますが、俺はそれ見た瞬間、素でこれの発売をネタにして言っているのだと思いました(AA参照。というか、ニャー速。の中の人いい仕事してるwwww)。
読むとどうやら、何の関係もない話らしいのですが、俺的にはむしろ、このエリック氏が何らかのシンクロニシティを感じた結果、この日に何かあると測定したのではないかと思わずにはいられません。というか個人的には、隕石と書いてキミキスと読んだところで、何の違和も感じないわけでして。
ふと気がつけば、昨年のファーストインパクトより待ち望んだ、摩央姉の腰骨ラインとの接触日が、なにげにあと一ヶ月と一週間ほどにまで近づいてきているじゃあないですか。いわば地球最後の日。その時がきたら、俺はブルース・ウィリスばりに火星という名のキミキスへと特攻することも辞さぬ決意ですので、同胞らは俺と共に果てる覚悟をば。
<キミキス関連リンク> ソフマップの特典は白ビキニ結美
さて皆様。いよいよ『キミキス』初回特典テレカの絵が公開されはじめました。まだ全て出揃ってはいないようですが、まずは、トップバッターから。
地 球 が 激 震 し た。
(……否、震えているのは――俺自身!?)
(お、オ、オッ……オ、オオッ……)
(おおおおオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオおおおおおッ!!????)
やはり……この摩央姉だけは……こう、容赦がないというか……存在自体がこのシリーズの魂(エロス)を体現しているといいましょうか……。
あまりのインパクトに、この一枚だけで容易に購入ストアを決定してしまいたくなりますが、しかし現状ではまだ、残る5人、果ては菜々やセンセイのイラストまでも用意されていることも考えられますので、速断は禁物。禁物ですが、しかし……くっ。
「…………ッ」(←目つきが獣のような光を帯び、舌なめずりを始めた)
さてさて、どうしたものか……。
ままらぶといえば涼子さん、涼子さんといえばまきいづみ様ですが、ご当人のブログにてコメントがあったりして、ファンとしてはこう、嬉しいものですね。思い入れのある作品を、演じてくれた人がこうして振り返ってくれるというのは。
……しかしその後、ピカリンにより半ば日記ジャックの憂き目にあっているのもまたご愛嬌。相変わらずのおもしろおねーさんです。生涯追いかけるのでそのつもりで。
キミキスラジオにて、あみすけ&みずはっちの腐女子ぶりが大いに発揮されている件について。や、そりゃ俺らも奴に関してウホッな想像を一切しなかったかというと嘘になりますが!
それはともかく、ここ最近月曜日は楽しみなラジオが多くなってしまい、聞くのが大変です。所謂一つの嬉悲鳴。
やっぱキモは小暮だよなあ。おジャ魔女どれみの小竹の正当後継者。中の人がなにげに萌えの対象となりうる声優だというところまで通じていたり。とりあえず、4月13日分の絵に青い性欲をもてあます。歌ちゃんはマイメロとは違う意味で天然小悪魔だと思います。彼女ら、互いの隠された資質が惹かれあっているのだろうか。
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